マーラー 交響曲第7番「夜の歌」
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マーラー 交響曲第7番の名盤や名演奏について語りましょう 自分は今までにインバル盤やショルティ盤、バーンスタイン/ニューヨーク・フィル盤などに感銘を受けました すいません、違う交響曲の話ですが1番のスレがなかったので質問させてください。 マーラーの交響曲第1番 第2稿版「花の章」付き の名録音があれば教えてください。 「指揮者チェリビダッケのマーラ評のことば」より。。。 「グスタフ・マーラーは節度と言うことを知りません。 確かに彼は管弦楽法と音響の偉大なるヴィルトゥオーソでした。 それで?それが今日彼に与えられた重要性、 あるいは周囲が祭り上げているものを正当化することになるのでしょうか? 彼は頭が混乱していました−足と手のあるサナダムシ。 自分自身の持っている可能性をはるかに越えたスケールの大きさを求めていました。 一度始めると、初めはいいけれど、だんだん止められなくなってしまうタイプの人間。 彼には気骨がない、いつも嘘偽りばかり−人非人。 交響曲第5番の第1楽章を理解したと言うならば、嘘つきだ−ほら吹き。 マーラーなんて私はまっぴらごめん。 (「異端のマエストロ チェリビダッケ 伝説的ルポルタージュ」クラウス・ウムバッハ著)」 チェリのような演奏するひとだったらそりゃそういうだろ。 でも彼は彼の言葉でマーラーの魅力を存分に語っているってこと理解してんのかね。 マーラーの交響曲は、2/3/4, 5/6/7, 大地の歌/9/10はそれぞれ3曲ずつのセットであり、セットで聴かないと理解できないというのを聞いたことがあるけど皆さんはどう思われますか? >>749 そういうグループ分けは可能だし、比較することで見えてくるものもあるかもしらんが 「そうしなければ理解できない」なんてことはないと思う 理解といったって唯一の正解があるような話じゃないし >>704 >クレンペラー作曲の交響曲 全く聴いたことがないので、入門用によい録音を教えてください。 >>751 しかし、第8は交響曲ではなくオラトリオ、大地の歌は歌曲集としたらどうだっただろう? あと、マーラーの主題を引用する作曲家がいたら教えてください。 >>751 角笛三部作という言い方はあるにはあるよね。 ショスタコ10番のホルンの動機が大地の冒頭からきているとどっかに書いてあった。 ラベルのピアノコンチェルトもマーラーのフレーズあるよね >>749 9、10と最晩年構想中だった11で三部作とする予定だったという説もあるらしいけど >>4 アレと一緒で 立ってしまったモノは仕方ないのでは? 沈ませる? >>745 付きじゃないけど、花の章なら小澤ボストンかな >>749 そう三曲ずつ分けることはできる。 セットで考えることはおもしろいかも。 でも「そうしなきゃ理解できない」とか言えちゃう人は、何にも解ってないんだろうな。 >>667 聴くより見る 見るより弾く吹く叩く方が楽しいかな。 ド素人に限って弾くのが楽しいとかいうよなw プロは仕事でやってるんだからそんな甘っちょろい事はいわんわなw 元ウィーンフィルのポデュシュカさんがよく来日されてた時に、毎年のように飲み会に参加させてもらってたんだけれど、あの曲は弾いてて楽しいとか、あの指揮者と弾くのは楽しいとか、そんな話ばっかだったよ 一番貴重だと思う音楽体験はフルトヴェングラーの第九(バイロイト)だったって ヴァイオリンの中で一番若い奏者で一番後ろのプルートに座ってたってさ >>766 いいんですよ。 プロは演奏してお金をもらう。 素人は演奏するのにお金を払う。 甘さは当たり前。 >>768 芸術家に限らず仕事と同じじゃない。特別じゃないよ きつくても疲れを忘れて、 踊らせて仕事をするように仕向けてしまうリーダーというのは 超一流の芸術家以外の世界にもいる。 >>771 そうなんだけど, 放置すると,最終的に沈むから。 マンドリンのガサガサはかろうじて聞こえてきたのだがギターの響きはついぞ聞こえん夜の歌 >>351 一瞬だけどギターだけ鳴ってる小節あるやん ハイティンク&ベルリン・フィルを聞いてみたが終楽章はかなり良い出来だと思うがなあ。 というか、この曲のCDを買ってはみたが終楽章しか聞かないという人もそこそこいると推測するね。 だって終楽章以外は「寝技だけのプロレス」みたいな感じだもん。 >>767 プロも病んでるってこと。 いいんじゃないですか。 第2楽章の導入部で盛り上がってから一気に崩れてゆくところが大好き。 >>767 プロの方も心が疲れている。 誰か見下す対象がいないと,耐えられない! 終楽章のバカ騒ぎが一番楽しい あとは一楽章かな 他はマーラーじゃなくてもいい レヴァインが録音したマーラーの交響曲第7番は良かった でも今あいつはアウト〜! RCAはこの録音お蔵入りさせるのかね >>792 お前はナチと一緒のクズだなw 人種と芸術の良し悪しを結びつけるのも、性癖や素行で音楽の評価を変えるのも恥知らずな行為 人殺しだろうが詐欺師だろうがいい演奏をすればいい音楽家 私生活は関係ない >>794 性癖や素行はともかく、犯罪はまずいだろ。 ちなみに麻原死刑囚の歌唱力を高く評価する人もいるが、 自分としては、あの一本調子で抑揚が足りない歌い方はあまり評価できない。 >>794 > 性癖や素行で音楽の評価を変えるのも恥知らずな行為 そもそも792はそんなこと言ってない件について なんでこんなところに食いついてマウント取ろうとすんのかな。>>794 は >>794 は政治系板で有名な「しばき隊」の人か? 中間3楽章があるからこそ7番は7番たり得ているのだと思う 両端楽章だけあればいいと主張する人は自分にはフランス料理店に行って 「前菜や付け合わせやワインはいいからメインディッシュだけ持って来い」 と言い張る変な客みたいに見える >>800 「ベニスに死す」のアッシェんバッハ教授 >>800 ウルトラセブンの格闘シーンだけを抽出した「ウルトラファイト」の思想だな。 マラ7は全楽章が共通してマラ7さを主張しているということでしょう インバル/フランクフルト放送響が録音含めいまひとつ。 ショルティやテンシュテットばかり聞いてるせいだ この曲は指揮者で選ばず、オケで選べ。 と、じっちゃが言ってた。 俺はシカゴばかり聴いてる。 インバル/フランクフルト放送響はCDジャケットの絵柄がかっこいい。 逆にハイティンクはCDジャケットの絵柄がどうも…。 ギーレン/ベルリン・フィル ハイティンク/ベルリン・フィル ハイティンク/コンセルトヘボウ(再) バーンスタイン/ニューヨーク・フィル(再) ヤンソンス/コンセルトヘボウの新譜が出るそうだな オスロのもバイエルンのも持ってるけど 個人的に偏愛するこの曲の新譜は出たら買うことにしてるので やっぱり買うよ ラトル/バーミンガムのライブ盤は勢いがあって愉しい。 >>806 俺もこの曲はシカゴ響だな。ショルティとアバド。 >>24 朝比奈指揮 大阪フィル マーラー作曲 交響曲第七番 ない? ある? >>816 朝比奈は東京での大フィル定期でマーラーの前にハイドンの初期をよくくっつけてたよね ヤンソンス/コンセルトヘボウの新譜届いた アンプをメンテナンスに出しているためメインのシステムでは聴けないので SACD層の視聴は後の楽しみとしてまずはリッピングしてDAPで聴こう 午後6:00 - 8:15(135分) N響演奏会 - N響第1879回定期公演 - 大林奈津子 【解説】山本まり子 「交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」」 マーラー作曲 (管弦楽)NHK交響楽団 (指揮)パーヴォ・ヤルヴィ 〜NHKホールから中継〜 良いニュースありがとう FM放送を、らじるらじるで、録音できましたっけ? >>825 PCのブラウザでらじるらじるを開き、別にPCの音声を録音するためのアプリを 起動させれば録音できるでしょう 当方以前同じことをBPOのストリーミング配信で試しました なお録音ファイルはもちろん個人的用途にのみお使いください ブーレーズを聴いたがどうも今一つ 曲が退屈なのかね? >826 有難うございました。 powersoft アプリが良さそう で・・・。 N響面白かった 音色はさほど洗練されてはおらずまた所々のミスやアンサンブルのミスはあるものの N響のメンバーの表現意欲がきわめて高くその熱量に引き込まれる フィナーレのクライマックスのトランペットのハイCはみごとに外していたが バイエルンだろうがベルリンフィルだろうが外すときは外すので別に気にせんでもいい こんな変態じみたスコアを書いた作曲家が悪いのだ パーヴォの棒はきびきびしたリズム感のなかでマーラーらしい喧噪やほの暗い情感やらメルヘンやらを 描き出すことにおおむね成功していたと言えるだろうが 個人的にはもう少し落ち着いてたっぷり歌ってほしいと思ったところがいくつかないではない もっともそうしていたらオケが死んだかもしれんが 過去の大家の棒に比べるといささかせせこましいようにも聞こえるパーヴォの棒に耳を傾けながら この交響曲の意味を考え直すのもよいかもしれぬ ディスク出してくれるなら買いますよ それだけの価値のある演奏だった 俺的マーラー7のイメージ。 眠れない夜。ベッドの中でちんこをいじりながら悶々とする。眠気が波のようにおそってくるが、 なかなか眠れない。 妄想を駆けめぐらせながらもやっと眠りにつく。夢の中ではセックスファンタジー。 目が覚める。夢精でガビガビになったパンツを脱ぎ捨て、さわやかな一日が始まる。 しかし、目が覚めたその場所がこの世とは限らない。 ヤンソンス/ロイヤル・コンセルトヘボウの演奏やっと聴けた まずオケが滅法上手い まるでモーツァルトでも演奏するかのようにこの曲を弾き吹きこなしていく 決して荒ぶったような音は出さない これは第5楽章ロンド=フィナーレでも変わらない そしてヤンソンスの棒はきわめて落ち着きのある基本テンポ設定の上で 然るべき箇所に実に自然にテンポや音量の揺れを加えて音楽に呼吸をもたらす その棒さばきはよく考えられ練られている このような指揮とオケが相まってこれまで自分がほとんど経験したことがないほど この大曲が「静かに」鳴り響く 感覚を昂揚させる演奏では決してないが 落ち着いた心持ちで「いい音楽だなあ」と芯から思わせてくれる演奏 80分が短かった コンセルトヘボウの夜の歌といえばハイティンク(再録)のイメージ強い >>833 RCOが先でBPOが後じゃないすか<ハイティンク あとRCOの7番と言えばコンドラシン指揮の演奏がTAHRAから出てますね >>834 ハイティンクはコンセルトヘボウとセッションで2回、ライブで1回、計3回録音残してるんだよ 全集にもなった69年と82年にがセッション、ライブは85年 82年はこれ http://tower.jp/item/2755097/ 85年盤 http://tower.jp/item/4292732?kid=piu170 >>835 ああそっちの意味でしたか BPOとの関係で語られてるのかそれともLPOでは何回めという意味なのか どちらか判断がつきかねたので前者かなあと推測してレス書いたんですが ちなみに某サイトによればハイティンク/LCOの録音は5種あるらしいです >>836 LPOとかLCOとか適当過ぎるだろおまえ ハイティンク/RCOの正規の録音は>>835 の言う通り3種だよ ハイティンクのファンなら旧録、新録、クリスマスマチネで通じる 5種って何処のサイトの情報か知らないけど海賊盤混ざってない? >>839 参考にしたのはこのサイトです http://nontroppo2010.web.fc2.com/mahler7.htm ここに載ってる5つの録音のうち「旧録」のひと月前とされる Radio Netherlands Music: Royal Concertgebouw OrchestraCD13」は Anthology Live 1960-70: Royal Concertgebouw というBOXに収められているもの RCO Liveレーベルからの発売ですからこちらは間違いなく正規盤ですね これと「旧録」「新録」「クリスマス」 の他にもうひとつCD-R版がありますが サイトの筆者が言及してないので権利関係については知りません 「コンセルトヘボウ・アンソロジー 1960-70」に収録されてた放送音源がハイティンク/RCOの4つ目の正規盤だと思うよ(録音時期は一番古い) ◇マーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」/ハイティンク指揮/1969年11月10日 >>170 にハイティンク4種とあるのもこれを数えてると思う 5種というのは1980年の裏青盤もカウントしてるのか コンセルトヘボウ管弦楽団の録音まとめ ハイティンク4種(1969年11月、1969年12月、1982年、1985年) ヤンソンス2種(2000年、2016年) コンドラシン(1979年) シャイー(1994年) ブーレーズDVD(2011年) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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