クラウディオ・アバドpart5
アバドがデビューしたときの巨匠のコメント
カラヤン「将来を期待される指揮者はアバドだ」
オーマンディ「彼は第二のトスカニーニだ」 いろんな意見があろう。
マーラー。ブラームスはよく聴く。 onkyoアンプ25000円程度、kefスピーカー50000円程度で買った。onkyoのCDプレーヤーは中古で7500円だった。人生最大の高額買い物になった。
俺は以前から、音楽の好みがオーディオの質に影響されるのではないかと思ってた。
好みでもない交響曲に手をだした。
マーラー5番小沢、マーラー2番メータ、ブルックナー7番マタチッチ、ベートーベン5番7番クライバーをはじめに買った。
メータだけは途中で聞き飽きるので、好きになれなかった。マタチッチは激しく好きになったが、録音の古さに辛さを感じた。
小沢は飽きのこない演奏で音質も良かった。クライバーは、ベートーベン5番の方は子供の頃学校で習ったベートーベンのイメージそのもので、録音の悪さ以外は好きになれた。
しかし、現実にはクライバーの演奏は超高速の際物演奏らしいことをamazonのコメントで知った。
クラシックで好きな曲が何なのかもわからない俺は、とりあえずCDボックスを買うことにした。
当初は、membranのCDボックスに狙いをさだめたが、録音の古さが気になり、手を出せずにいた。
しかし、録音も新しく、41枚でびっくりするほどの安値のClaudio Abbado: The Symphony Edition を見つけた。
偽物と思えるほどの安さだったが、買うことにした。自分の好きな曲を見つけるだけでも価値があると思えた。
アバドのマーラー2番を聴いた。なぜかメータより好きな事は、聞き始めて数分でわかった。
最後まで飽きずに聞けたし、もちろんメータより満足感があった。
Amazonのコメントの多さからも、メータの方が人気に思えた。自分の好みは他人とずれているのだな、と感じた。
当初、自分の好きな曲を見つける目的で買ったClaudio Abbado: The Symphony Editionだったが、
同じ曲でも、指揮者や奏者が違うと好き嫌いが変わる事を知ってしまった。私のような貧乏人にとっては知らなくて良いことだったと思う。
俺は恐ろしいオーディオの世界の一端を見てしまったようだ。 ∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ / アバドはなんでロッシーニのスターバトマーテルを録音しなかったのだろうか? オケにやさしかったのかな
だから自分の色をあまり出せなかった ついさっきミュンフンのスターバト・マーテルを買った俺にはびっくりするレスだわ っていうか、最後のブルックナーの9番に関するレスが一つもないけど、
おまいら聴いてないのかよ?
・・・かく言う俺もまだなのだが ルツェルンのブル9CD届いてさっきちょこっと聴いた。
こっちの演奏の方が好きだ。
ttp://www.wqxr.org/#!/story/314060-lucerne-festival-orchestra-plays-schubert-bruckner/ 今、クラシカジャパンでアバド指揮でマーラーの復活やってた。
すごい感動した。
まだ何度も放映するから楽しみ。 そういえばベルリン・フィルと来たとき「復活」
聞いたな。
演奏は素晴らしかったけど途中で携帯が鳴り出して
殺意を覚えた。 アバド、ザルツブルク音楽祭ライヴ
・ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲op. 43
・シェーンベルク:ワルシャワの生き残りop.46 *
・ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」組曲(1919年版)
・プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」組曲第1番 op.64bisより「タイボルトの死」
マクシミリアン・シェル(語り手)ウィーン・ジュネス合唱団 ECユース・オーケストラ
[録音:1979年8月13日 ザルツブルク、フェルゼンライトシューレ(ライヴ・ステレオ)]
・ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」(原典版)
グスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラ
[録音:1994年7月29日 ザルツブルク、フェルゼンライトシューレ(ライヴ・ステレオ)]
http://tower.jp/article/feature_item/2014/09/09/1103 アバドはブルックナーの交響曲8番を演奏したことがあるのですか?
もし演奏していないなら、その理由は? >>405
CDとそのラジオ放送は同日の演奏のはずですが。 ホグウッドage
マゼール、ブリュッヘン・・・2014年は大漁ですた(´・ω・`) マジかあああああ
今年はたくさん死んだなあ><><>< NHKはアバド、マゼール、ブリュッヘン、ホグウッドで特集番組組めよ
年末とかに ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス・・・忘れられた 流石だったよなのスレすら立たなかったなフルーベック・デブルゴス・・・ 読売日響も振ってたんだね。
実力より知名度の2ちゃんらしいっちゃらしいけど。 ブルゴスとかアルベニスかなんかのオケ編曲でしか知らない もしや、おしゃクラの「黄金虫は金持ちだぁでんでんむしむし…」に感動して
CDを買ったクチか? >>413
ラジオ 8月23日
CD 8月21〜26日
CDは編集しすぎの感がある。 ベルリンフィルと入れた英雄を最近聴いたんだけど
こんな平平凡凡な演奏はありなのか?
かめばかむほど味が出る類の演奏なのか… 一発で分かる良さを感じるのはウィーンフィルの方だな。これ以上考えられないくらい美しくてスタイリッシュな演奏。
ベルリンのはそういう華々しさはないけど、美演だと思う。ある意味真水のようなところを愛でる演奏なんじゃないかな。
ローマライブよりセッションの方がいいと思う。 http://www.youtube.com/watch?v=fYzFzCHD3h4
1980年代中ごろのアバドとウィーン・フィルのベートーヴェンは、俺も大好きだ。
後年のベルリン・フィルとの演奏と違って、標準的な人数のオーケストラを十分に
鳴らしている。尚且つ音楽は緻密であり、メロディーの歌わせ方も極めて自然。
上記のリンクの先にあるのは英雄交響曲のライヴで、UP主のブログの記事によれば
1985年6月4日にウイーンコンツェルトハウスで収録されたものとのこと。
最近初めて聴いた音源なのだが、本当にすばらしいと思う。
この翌年、アバドとウィーン・フィルは来日してベートーヴェンの全交響曲を演奏
したんだが、それらの演奏も極上の名演ぞろいだった。録音が残されていて、いつか
CD化されることを期待している。 Clavesからアバド晩年のライヴ登場! モーツァルト:オーボエ協奏曲&ハイドン:協奏交響曲
http://tower.jp/article/feature_item/2014/10/07/1101
2014年1月20日に亡くなった巨匠クラウディオ・アバドが、2013
年3月にマドリードのオーディトリオ・デ・サラゴサ、オーディトリオ・ナショ
ナル・デ・ムジカにて行った演奏会からモーツァルトのオーボエ協奏曲ハ
長調K.314とハイドンの協奏交響曲変ロ長調Hob.I-105がディスク化されます。 現代音楽も精力的に取り上げたアバドさん。
晩年の老け方は凄かったね。急激すぎた。 チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲
ミルシテイン/アバド/ウィーンフィル
アバドの良さが詰まっている >>434
あの曲は女性バイオリニストじゃないと
あんなムッサイおっさんじゃあ・・・・・・・・抜けない シューベルトのロザムンデ、買ってしまった
ど〜しても、バレエ部分が聴きたかったんだよ
あそこ、”アバド”って感じで好きなんだ 病気も老いも悪いことばかりじゃないって
アバドは教えてくれてるじゃん >>442
素敵なレスありがとうございますm(__)m アルゲリッチ、ベロフのラヴェルピアノ協奏曲が行方不明になったのでタワレコ限定で出てるもので買いなおしました。
しかし廉価盤臭がプンプン…
輸入盤で買いなおしときゃよかったかな アバドが自分の中でこんなに重い存在になるとは思ってもいなかった。
今のところファウストとのベルクのヴァイオリン協奏曲を聴いています。
アバドさんよ永遠に! >>445
同感。彼のエグモントとレクイエムは凄かったね。驚愕です。ムローヴァとのブラームス協奏曲
以来で感動しました。全く別次元で。アバドはモーツァルトのフリーメイソンの精神を理解したのだと思う。
次のシカゴにはDVDみやげで持っていかないと。レイ・スティルも亡くなっていたのか。。。寂しくなるね。 ルツェルン・フェスティバル・イン・東京2006のマーラー6番、CD/DVD化はされ(てい)ないということでいいのかな
アバドのマラ6は他のもあんまりピンとこないバルビローリ愛聴派の俺だけど、
あの日サントリーホールで聴いたマーラー6番は確かに感動したんだよなぁ
思い出の美化に過ぎないかもしれないが、出だしから音の重さに圧倒された記憶が今も消えない
2006年のルツェルンフェス現地でのDVDは見ているがあまりピンとこない、あの音はこんなんじゃなかった感が半端ない と思って今DVD見直したら上に言うほどの落差はなかったわ
DVD視聴の記憶の方が醜化されていたのか でも随分及ばないことは確かだな、当たり前だけど
あんな音を、もう一度聴きたかったな。 うん、1996年5月にウィーン楽友協会で聴いたベルリン・フィルとのマーラー6番は確かに凄かった。
今でも忘れられん。 >>451
いいんじゃネ、押しつけでなきゃ。
>>452
「ナマを聞いてないガキはカラヤンを語るな」と恫喝する
カラヲタジジイと同レベルですぞ。 ペルゴレージのスターバト・マーテル、
古楽趣味にはしったころに売っちゃったんだけどまた入手したいな
名演には違いないんで >>455
LvB Egmont & Mozart KV626を聴いた後、いつか聴きたいと思ってCDプレイヤー
の前にずっと置いている。名曲だし、間違いなく名演だと思う。
普段はPCで済ましてしまうか、細部確認に安物のプレイヤーを使うだけ。あまり良い
傾向ではないのだけれども。カセットテープの起こしもMP3で殆ど済ましてしまって
残り100本がmp3用、厳重取り置き50本くらいだけはflac用に取り置いている。 非正規音源になっちゃうんですけれども、80年代中庸のロンドン響とのベトが面白いですね
ウィーン響との第9なんかもあります
同じ海賊レーベルシリーズにはポリーニと競演したブラームスやショパンの協奏曲なんかもあり
いろいろあってみんないい Live Classic か。
今どこで買えるんだろうね?
昔は駅で買えたけど。 昨日の追悼番組、
2005年はブルックナー7番だったんだけど、
昔の録画探したら2005年のマーラー7番があったんで、
この年は2プロ分放送されたということですか? >>463
そう言われて一寸調べてみたら、マーラー7番は8月17&18日にクレジット
されているんだが、ブルックナー7番他のプロでは収録日時が番組に記載
されてないようですね。2回あったということなんでしょうか。2005年に遡って
調べてみないと判らないです。 ググッてみたら、HMVがマラ7の映像ソースの
解説で、ブルックナーとマーラーを同時に演奏
した年、と紹介しています。2回あった、と言う
ことでしょうね >>464>>465
463です。
アバドはマメに録画していたつもりが、
家にマーラーしかなく、
ブルックナーは初見だったものですから。
ありがとうございました。 協奏曲の伴奏って巨匠よりも二流どころを起用した方がうまくいくケースが多いね
アバドが重宝された理由も頷ける Wikipediaの2012年のアバドの画像がなんか痛々しいなぁ・・・ 俺が中学生ぐらいの時に買ったFM情報誌に、
ファンがさしだした野球ボールにアバドがサインしてる写真を見たことがあって、
これが僕がアバドを知る最初のきっかけになりました。
そのご病気に苦しめられたりもしましたが、
恋愛もし、音楽家として残せるものは残して天に旅立っていくことのできたアバドさん
そんなに悔いはない人生だったと思います アバドがモーツァルト管弦楽団と収録したモツを聴いてるけど
のびやかでアバドらしい。
もっともっと長生きして録音してほしかった。 チャイコフスキーの交響曲はDECCA 、
もしくはグラモフォンで録って欲しかった・・・
ソニーの録音糞過ぎ。 アバドがブルックナー交響曲8番を取り上げなかった理由は? 久しぶりにアバド聴いた ルツェルンのブル9
ウィーン・ベルリン時代とはまるで別人・・・・
素晴らしいの一言 感動した 今度出るシューベルト9番ってどうだろ。期待しています。 悪いけど、グレイトはちょっと・・・
氏ぬ前に大地の歌を正規録音して欲しかった。
BPOとのライブは発売できんのかな? universal italyから出てる
ファルスタッフはHMVやタワレコでは取り扱ってないのか。
検索しても出てこない。 この人ほど、音楽の純粋な美しさを表現できた人はいなかったんじゃないかな。
ルツェルンの復活を聞くと、その美しさに本当に感動する。 俺もアバドの大地の歌は聞きたい。まぁ、そんな好きな曲でもないからなくても気になるほどではないが、、 退任後にベルリンに客演した演奏会の録音CDにならないかな。
シューマンの2番とか幻想とかブラ3とかマラ10とか聴きたい。 >>485
とりあえず,デジタル・コンサートホールできくとか。 アバドって「ルル」を振った事あるのかな?
ロンドンOとのルル組曲は超絶美演なんで海賊盤でもあれば全曲聞いてみたいね :::::::  ̄ ̄ │
:::::: ミミミミミミミ ミミミミミ│
:::: ───〓──────〓〓─────〓
── ̄ ̄ │/● ̄\ / │〆 ̄●ヽ │
ヽ ⌒⌒\ヽ───ノ /│ │───> .│
ヽ 〆  ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ \──/
\. │ │ │ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ .. │ │ / アバドは最後まで抉りが足りなかったといえよう。
.│ . . ─/ ヽ / < やはり、ぼくよりグレートなのはぼくだけといえよう。
│ / \⌒\ ノ\ . / \ 今月の月評ではいえようを封印したが、ぼくの代わりに見事猫券君が
\/ヽ / _______ \./ \ 乾坤一擲のいえようを繰り出したといえよう。
│\ │ │ <〜〜〜〜〜〜〜). / \
│ ヽ │ \ \LLLLLLLLLL/ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.│ \ \────/ /
/ \ (────ノ / クラシカ・ジャパンにてアバド指揮フィレンツェ五月音楽祭の「シモン・ボッカネグラ」をブルーレイで録画された方はいらっしゃいませんか? 録画したディスクを他人に譲渡するのは犯罪だ。ヴォケ! TPP交渉が合意になって著作権侵害が申告罪でなくなるとタイホもありうる アバドファンとは思えない発言ばっかだな。
ここってアンチアバド板だっけ?w