ニコラウス・アーノンクール5
>>1 乙 モンテヴェルディのオペラ三部作、犬に発注したけど今月中に届くんかしら? アーノンクールは曲の途中でびっくりするようなでかい音出しすぎ それだから曲に浸るような聞き方が出来ない クラシック界におけるアーノンクールの立ち位置が、芸能界の中の嗣永桃子、だからね。 なにかアーノンクールの音楽を俯瞰出来るような箱物出してほしい ヴィヴァルディの四季が彼の最高にして生涯超えられなかった高み ハイドンのロンドンセットと疾風怒濤期の交響曲をコンツェントゥス・ムジクスで再録してほしい。 モツレクの刷り込みは81年盤だったのでTbとティンパニが大人しい演奏が物足りない 後はコンツェントゥスでベートーヴェン交響曲全集やってほしいなぁ 以前は、何となくモーツァルトの20番台まではコンツェントゥスムジクスで、 それ以降の音楽はモダンオケ(コンセルトヘボウとかヨーロッパ室内管とか) という漠然とした使い分けがあったみたいだけど、最近はモーツァルトの後期 交響曲とかベートーヴェンもコンツェントゥスムジクスでばんばんやってる ね。どういう心境の変化があったんだろう。 ハイドンもザロモンセットはコンセルトヘボウだが 10年置いて録音したパリセットはコンツェントゥス・ムジクスだね そんな話してたら、モーツァルトの後期3大交響曲、CMWとの組み合わせで 新録音が出るそうな。3回目の録音だね。 http://www.hmv.co.jp/news/article/1403270035/ 先週、アン・デア・ウィーン劇場に行くことができた。 ダ・ポンテ3部作のセミステージ上演。1ヶ月の間に何回も上演する模様。 観たのは「ドン・ジョヴァンニ」。指揮者の元気なのに驚いた。銀髪の奥さんもよく弾いていた。 劇場が小さくて古くて響かないのにも驚いた。 しかし、やる気満点の上演で、満腹になれた。長生きしてくれ。 最初アーノンクール好きじゃなかったけど ある日誰の演奏かの最初の部分ききのがして わからないまま聴いててものすごくおもしろい!と感じたのがアーノンクール指揮ベルリン・フィルの新世界だった それ以来食わず嫌い解消できた 2014年9月20日(土) 午後9:00〜午後10:00(60分) 片山杜秀 − 私の試聴室〜アーノンクールの モーツァルト3大交響曲〜 − 「交響曲 第40番 ト短調 K.550から 第1楽章」 モーツァルト作曲 (7分23秒) (管弦楽)ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス (指揮)ニコラウス・アーノンクール <SONY SICC 30170> http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001& ;date=2014-09-20&ch=07&eid=88236&f=2434 今年はブリュッヘンやホグウッドに先立たれてしまったけど、 御大にはまだまだ頑張っていただきたい。 ____ ,: 三ニ三ミミ;、-、 xX'' `YY"゙ミ、 彡" ..______. ミ. ::::: ::; ,=ミ______=三ミ ji,=三ミI ・・・・・・・・ハルノンコールト! i 、'ーーー|,-・ー |=|,ー・- | ,-v-、 i; ':: ::: ーー" ゙i ,ーー'j / _ノ_ノ:^) ーi:: ::i: /`^ー゙`、_ ..i / _ノ_ノ_ノ /) |:::. ゙"i _,,.-==-、;゙゙i / ノ ノノ// 〉::.:.. 丶 " ゙̄ .'.ノ ____ / ______ ノ / i, `ー-、.,____,___ノ\____(" `ー" 、 ノ ー'/ 'i. ヽ、 ,二ニ/ \ ``ー-、 ゙ ノ / 'i、 /\ / > ( `ー''"ー'" \ 'i," (__) / / \ /ノ 前スレあたりで既出かもしれが、もうBPOもRCOも振らないんだね BPOは名誉会員になったけど、そのBPOからの発表時に、 もう振ることはない、とあったし、 RCOも、最近のブル5の映像の発売時に、RCOとの最後の演奏、との触れ込みがあった もうウィーンを離れず、VPOとコンツェントゥス・ムジクスだけを振っていくのかな >>28 お前さんだって今日ピンピンしていたとしても 明日も生きてるとは限らんぜ 古楽から出発した指揮者でマーラーとかブルックナーの交響曲全集まで録音する人はいないから、 現代の指揮者としてはどうしても中途半端になってしまうね サイト変更で2005年あたりからの演奏記録が消滅してしまった 誰か魚拓とってない? >>33 ノリントンは? それに古楽でなくても全集録音はしない やりたい曲だけの名匠もかつてはいたでしょ。 現代の指揮者というのは単にポストカラヤンってだけのことかと 2015年、巨匠ニコラウス・アーノンクールが86歳にして手兵ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス と開始する『ベートーヴェン:交響曲全集』の第1弾は、第5番「運命」と第4番を収録。各種出版譜や 原典資料を参照した上で作成された、アーノンクール独自の演奏譜によっており、第4番第4楽章は 通常よりも数小節短く、第5番は“運命云々とは関係なく、民衆の反乱を描く作品”という独自の視点 で解釈されている。さらなる深化を遂げつつあるアーノンクールの“いま”を鮮明に刻印した一枚。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B014HZSQ7M 俺は新全集が完成したら買うよ。 ヨーロッパ室内管との旧全集が好きなんでね。 大変だ、アーノンクールの学友協会大ホールのコンサートがキャンセルされた! 0031 アンチ独墺交響曲至上主義者 2015/10/17 17:00:29 ノ⌒⌒⌒⌒ヽ ///ソノノ人((( \ ( / ≡ ≡ \ )) (/ ― / ― 9) | 人_ノ 宇野功芳氏が、ドビュッシーのバレエ音楽「遊戯」を | (LLLL) エサ=ペッカ・サロネン氏と一緒に \ ∵∴∵ノ / テニスラケットで指揮する夢を見た。 ID:WVVBfgaP(4) 0032 アンチ独墺交響曲至上主義者 2015/10/17 22:44:11 ノ⌒⌒⌒⌒ヽ ///ソノノ人((( \ ( / ≡ ≡ \ )) (/ ― / ― 9) | 人_ノ 宇野功芳氏が、ドビュッシーのバレエ音楽「遊戯」を | (LLLL) エサ=ペッカ・サロネン氏と一緒に \ ∵∴∵ノ / テニスラケットで指揮する夢を見た。 返信 ID:WVVBfgaP(4) ベートーヴェン交響曲全曲演奏、グラーツ、シュティリアルテ音楽祭プログラム発表、チケット発売開始 7月はドイツ語の講義休講にしてベトチク聞きにいくぜwイヒヒヒw 日本の現代に生きる薬漬けのベートーヴェンさんの真贋を見抜けなかった人が休講して聞きに行っても ぶたに真珠、猫に小判、許に広島じゃあ 俺様のような選ばれし者が聞きに行く価値がある。 貴様ら庶民はYoutubeのmp3で満足しておけよwイヒヒヒw >>49 ほとんど丸1ヶ月休講にしたらクビですな。 >>50 アルノンクールは金持ちしか聴けなのですか。 暇さえあればグラーツなんて田舎だし、安く行けるのですよ。庶民はあんただろう。 一大事なのに話題にすらなっていない。 S渡とか津自慰しかきかない連中には関係ないようだなwイヒヒヒ ハルノンコールト時代がなつかしいのぉ 何のことかみんな解らんだろうが▪▪ ハルノンクール時代がなつかしいのぉ 何のことかみんな解らんだろうが▪▪ >>54 もしかしてあなたはいつも最前列にいるおじさま? あの人はそんなに昔からのファンじゃないよ。 95年にズッヘカルテしてるの見た事あるから、その頃からじゃないかな。 >>57 常連のおじさんが最古参かと思っていましたが更に年配の人がいるとは。 Abo持ってる人は飛行機代無駄になって大損ですね。 http://www.asahi.com/articles/ASHD64SB9HD6ULZU005.html 世界的指揮者アーノンクールさん引退 自筆でメッセージ 編集委員・吉田純子 2015年12月6日20時08分 ウィーンを拠点に活動を続けてきた世界的指揮者の ニコラウス・アーノンクールさんが5日、突然引退を表明した。 病気のため指揮を交代したウィーン公演のプログラムに、 聴衆への自筆メッセージを挟み込み、今後の演奏活動から退く意向を明らかにした。 「聴衆のみなさまへ。私の身体の力が及ばないため、今後の計画を断念いたします」と切り出し、 「舞台上の私たちと、会場にいらっしゃるみなさまとの間には驚くべき深い関係が生まれました。 私たちは幸せな発見共同体となったのです!」と感謝を述べた。 翌日の6日が86歳の誕生日だった。 ベルリン生まれ。1953年、妻のアリスさんと 古楽器楽団「ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス」を旗揚げし、昨今の古楽ブームの先駆けに。 日本にも同楽団やウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を率いて度々訪れた。 来日公演は2010年が最後となった。 (編集委員・吉田純子) http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20151206001911_comm.jpg >>61 http://tower.jp/article/feature_item/2015/09/03/1101 ついこないだレコ藝で4&5番の告知見たばかりでしたから・・・ まさかこのアルバムが「白鳥の歌」にならないことを祈るばかりです 健康持ち直して引退撤回・活動再開していただきたいのですが・・・・(T-T) ひー、4月のウイーンでの7&8、チケット買ってたのになー ウィーンに聞きに行きたいなと思ってたんだけど、だめだったか http://this.kiji.is/46258303692587010?c=39546741839462401 指揮者、アーノンクールさん引退 ホームページで明らかに 2015年12月7日 00時33分 【ウィーン共同】世界的な指揮者で、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の公演などで 来日したこともあるニコラウス・アーノンクールさん(86)が6日までに引退を表明した。 自身のホームページで明らかにした。 アーノンクールさんはベルリンで生まれ、オーストリア南部グラーツで育った。 ウィーン交響楽団のチェロ奏者として活躍した。 ホームページでは「体力的な問題で今後の予定をキャンセルした」と引退の理由に言及。 「舞台に立つ私たちと客席の皆さまの間で特別な深い関係が生まれ、一緒に幸せな発見をしてきた」と 感謝の気持ちを表した。 と言っていた>>69 はこれが最期の言葉となったのだった 全集を楽しみにしてたのに。ベルリンフィルを振ったのが発掘されないかしら。 お疲れ様でした サントリーホールで聞けてよかったわ ふざけんなよ、マーラーとワーグナーをやってから引退しろよ 引退すると結構早い人多いけどね えっ?この前引退したと思ったら…って 2016年6月から7月にかけて、シュティリアルテ音楽祭でCMWとベートーヴェンの交響曲全曲の演奏を行なうことになっていました。 またその前の2016年3月には第8番・第7番、5月には第9番を取り上げる予定で、順次ソニー・クラシカルによってレコーディングされる予定でしたが、 今回の引退表明によって、それもキャンセルとなりました。 NHKに出さすな、とてつもない高い値段をつける。ソニーが出せば良い。 NHKは解体しないとダメ 無駄にチャンネルがあり過ぎるし 過去の受信料で製作された者で利益を得させてはならない 不当に高額な企業年金も取り上げないと アーノンクールの演奏ではブルックナーが一番好きなんだが、俺は異端なのだろうか? ベト全を始めた頃は、アーノンクールが異端だったんだけどな 今じゃ何が正統かわかんないくらい色んな奴が居るな >>85 ナカーマ しつこくなくて、聴きやすいから好き。 またソニークラシカルなのかw チェリのブル全でこけて、今度はアーノンのベト全でこけたんだなw というか、金額が書いてない手形をもらってることを知ったアーノンが劇怒して最後に男の意地を見せて引退表明したんじゃないのか?w シューベルトの未完成1楽章の12:32から34秒あたりにかけてテープが伸びたみたいに音が歪んでる >>>89 誰が誰から手形をもらったという話ですか。 確か息子さんが医者で外科医だったからすぐにはとは思わないけど・・・ 音友で品切れになっている評伝、訂補を加えて再版して欲しい 個人的には映像モノ出してほしいな。独特の指揮姿、好きです。来日でもモーツァルトのレクイエム、バッハのミサ曲、そしてモーツァルト39/40/41(VPO)。まあ録画してあるけど、ちゃんと残したい名演。 >>98 NHKは、VPOとの来日公演発売すればいいのに。 昨日届いたアーノンクールの新譜にしてラストレコーディング、 ベートーヴェンの4&5番を聴いた。 以下は主に5番の感想。 ・「間」が多い ・分裂的 ・暗鬱、闇を感じさせる というのが一聴した主な感想。 ヨーロッパ室内管との旧全集は意外と洗練されたモダンなイメージだったので、 プリミティブな回帰を感じた。 音色もざらついた感じで、とにかく音楽が流れないというのは、もともとのアーノンクールの特徴だが、 特に90年代以降はそうでもないと思っていただけに、懐かしい感じがする。 フルトヴェングラー的な熱狂はどこにもなく、これと比べればフルトヴェングラーもカラヤンも 同傾向なんだということがよく分かる。 旧盤でもそうだったが、終楽章のピッコロの扱いは非常に面白く、コーダは衝撃的。 みなさんもぜひ一聴のほどを。 >>100 俺5番で衝撃だったなぁ 飽きるくらい運命って聞いたけどピリオドの運命は軽く衝撃だったアーノンクールのは 最初のアウフタクトから一楽章の終わりまでやや早めのテンポで進んでいき展開部でナチュラルトランペットが炸裂するがしびれた 編成もながらやっぱ空間で残響音のピリオドってやっぱしびれるわ 途中で寝入って、嫁に起こされた時にはおわってた。 ブリュッヘンやインマゼールはそんなことなかったよ。 ベト全の予定が組まれていて、突然引退とかおかしいよな 癌か何かかな 体力的に無理になったことぐらい自分で判るんじゃないか? アーノンクール家はオーストリア=ハンガリー帝国の伯爵家だけど、ニコラウスの母方も 「ヨハン大公のヨーデル」のハプスブルク家の皇族のヨハン大公の流れなのね。 父方は知ってたけど母方がハプスブルクだとは知らんかった、、、 アーノンクールもバレンボイムなみに、 自己プロデュースの演奏会や録音が多かったの? アーノンクール伯爵家は、ニコラウスの父が若い時代にはボヘミアに城を持ってたマジ貴族だったが WWIで大没落WWIIでさらに没落みたいだね。 日本では近衛秀麿が子爵だった。 ドイツには子爵という爵位がないのでドイツではグラーフ(伯爵)コノエと呼ばれたらしい。 先祖がどうだったかなんてどうでもいいと思うけどな 何かリスペクトしなきゃなんないの? ORFの記事 http://orf.at/stories/2328184/ Nikolaus Harnoncourt ist tot Einer der ganz Großen der klassischen Musikwelt ist tot: Der Dirigent und Meister der Alten Musik, Nikolaus Harnoncourt, ist in der Nacht auf Sonntag im Kreise seiner Familie nach einer schweren Erkrankung im Alter von 86 Jahren gestorben. まあ引退するということはそういうことなんだろうけど 実際亡くなると思った以上にショックだ 俺落ち込んでるよ 初めてこの人のCD買ったのがグルダ&アーノンクールの戴冠式とモツのP23番だったから お悔み申し上げます ブーレーズとこの人がいなくなってさすがに大穴が開いた 引退だから、余生を楽しんでよって思い込んでいたんだけどな…… 2006年来日のウィーン・フィル、モーツァルトが素晴らしかった。 あの時、ティンパニを弾いてたローランド・アルトマンも先日亡くなったばかり 引退を決意した時には自らの死期を悟っていたのかな 寂しいね 謹んでご冥福をお祈りします >>115 ああ、あれは俺も大好きなCDだ。わかるよ。 とりあえず、NHKはVPOとの来日公演DVD化してくれ アーノンクールはアルゲリッチとのベートーヴェンの2番のコンチェルトに第9の組み合わせの 演奏会が忘れられない あれがピリオド風味のベートーヴェンとの出会いだった オケはCOEだったが お悔やみを申し上げます、、、 モツの後宮を聞きつつ、、、 俺にとっては、録音でも実演でもクラシック音楽の物凄さを 最初に教えてくれたのがアーノンクールだったし本当に特別な音楽家だった とりあえず今夜はアーノン先生のモツレクを聞きながら悲しむことにする 最後の来日でサイン会をやってくれた。 しきりにペットボトルのミネラルウォーターでのどを潤しながら にこやかに対応していたのを思い出す。 その日のプログラムは「ポストホルン」とハフナー。 ロ短調ミサや天地創造も素晴らしかった。 ロ短調はNHK音楽祭でもやったから再放送して欲しいね。 >>129 そのコンツェントゥスムジクスの来日、ハイドンの日はおれも行ったな〜 感動した 合唱は日本で調達せずシェーンベルク合唱団を連れてきてくれた 5年くらいまえだと思う ウィーンフィルと来たときはベト7なんかを聴いた コンセルトへボウとの組み合わせで聴いてみたかった 今日はもう寝るけど今度「ドイツレクイエム」をゆっくり聴こう 合掌… 最後はオペラシティだったよなぁ。 今夜はロ短調ミサ曲が聴きたくなった。 やっぱり死病にかかってたんだな じゃなきゃきっぱり引退とかしないわな 2010最後の来日公演での「天地創造」は素晴らしい名演だったなぁ にしてもマズア、ブーレーズ、アーノンクールと逝くねえ アバド、マゼール、ブリュッヘン、ホグウッドが逝った2014年みたいだ ブロムシュテット、マリナー、ドホナーニあたりはまだ頑張ってくれよ 声ヲタからすると、若手歌手の起用センスが若い頃のアバドと並んで最高レベルだった印象。 この人が主役級に起用する歌手なら、ほぼほぼ間違いないと言いきれた。 マズアもブーレーズもアーノンクールも日本では見たことがないので、分かちあえる記憶がない しかし実の娘のフォン・マグヌスは歌手としてあまり良い評価を聴かないのだった..... 最近のリズムが硬直化した演奏は聞かなかったけど、80年代〜90年代初頭にかけての ハイドン、モーツァルト演奏は文句なしに絶品だと思うね >>69 >>94 こういう連中って何考えて何が楽しくて生きてるんだろうな 人間のクズとしか言い様がない おいらのオヌヌメ追悼録音 色褪せないアーノンクールショック: ・ヴィヴァルディ「四季」 ・モーツァルト ヴァイオリン協奏曲集(ソロ:クレーメル) ・モーツァルト レクィエム 古楽器大家の横綱相撲: ・バッハ「音楽の捧げ物」 ・バッハ ブランデンブルク協奏曲(新盤) ・テレマン「ターフェル・ムジーク」 所謂ト盤: ・バッハ 無伴奏チェロ組曲 ・モーツァルト フルートとハープのための協奏曲 ・ブラームス 交響曲全集 ピアノだけどブレンデルとかは頭いいよな いつまでも仕事にしがみつかないで、 早々と引退して余生を送っている どう生きようと人の勝手だろ 頭がいいとか悪いなんて話じゃないわ 80代半ばまで指揮者として働いたなんて称賛される凄いことだろうに 追悼の意味でアマデオに1960年頃録音したマクシミリアンI世の宮廷器楽音楽 聴いてるけど、今の古楽演奏からすると至極穏やかな演奏だな。 品切れになってた「古楽とは何か」を年末に増刷した音楽之友社 >>141 水上の音楽、バウマンとのモーツァルトのホルン協奏曲も ショッキングだったな 今でも愛聴盤だ >>144 今ふと思って確認してみたらマクシミリアンI世とアーノンクールは血が繋がってるね >>148 この数年後にウィーン少年合唱団を加えた声楽・器楽曲集をアルヒーフに 録音している。アーノンクールのフランドル楽派録音はこの2枚くらい しか見当たらないから、この辺の音楽には相当思い入れがあったんだろうね。 >>141 モーツァルトの交響曲第25番はアーノンクールが刷り込みだけど、他はどれもイマイチなのでどうしてくれる >>144 コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンとの初期の録音ですね 私はテレフンケンに1966年録音のバッハ管弦楽組曲を聴いています オランダから追悼 http://www.radio4.nl/thema/In%20memoriam%20Nikolaus%20Harnoncourt ヴィヴァルディの室内協奏曲集で アーノンクール夫妻、レオンハルト、ブリュッヘン、ビルスマらが一堂に会した録音があった 今頃冥界で続きを演奏しているだろうか モーツァルト三大交響曲の新録音、39番が終わったとたんに40番が 始まるんだけど、実演がこうだったのか? >>157 そうでしたか 演奏者も聴衆も疲れただろうな >>156-158 あれってCDの録音時間がもっと長かったら40番と41番の間も続けて演奏したんだろうか? >>157 吉田秀和が生きてたら、せせら笑いそうな解釈だよなw 吉田のおじいちゃんは聴いてみなけりゃ何も言わないっしょ 先入観が覆った的な文章はよく書いてたし 39番の後で拍手されないように、あわてて40番を始めてるよね 楽章間のポーズより短い 逝去スレがアーノン先生と関係ない話題になってるからこっちにも貼っとく。 NHKFM「古楽の楽しみ」- ニコラウス・アーノンクールの足跡をたどる - は4月11日〜14日の4日間。礒山雅先生の担当週。 取り上げるのはイザーク、モンテヴェルディ、フックス、ヴィヴァルディ、 テレマン、バッハ、ヘンデル、モーツァルト ワーナーからも、夏に最初期のバッハ声楽曲とかを含む追悼リリースがあるようで 2016年3月5日に世を去ったカリスマ指揮者の追悼企画〜アーノンクール・エターナル・コレクション 掲載: 2016年05月27日 14:00 http://tower.jp/article/feature_item/2016/05/27/1104 ひとつの歴史を築いた巨匠指揮者ニコラウス・アーノンクール。彼の素晴らしい遺産として、代表する 名盤を再発売。彼の転機となった多くの演奏、現在入手にくいアイテムを厳選。全て日本語解説・ 歌詞対訳付。オリジナル・ジャケット・デザインを使用。 マタイとヨハネの最初の録音2タイトルでは、初版LP解説書に掲載されていた、アーノンクール自身に よる曲目解説の翻訳、多くのレコーディング風景写真、使用楽器の写真を掲載。 ※日本独自企画のため、海外でのこの形での発売予定はございません。(ワーナーミュージック) 2016年7月20日発売 8タイトル、2016年8月24日発売 8タイトル 計16タイトル 今頃になって最後のベートーヴェン5番を聴いたが、最後までうるさくて不自然な音楽をする人だったなあという印象だった まあ、それが彼のアイデンティティなんだろうけどさ >>176 おまえの勤務先も一応営利を追求してんだぜ? 儲けるセンスがないから儲かってないだけでw >>176 ダスアルテヴェルク時代に支えてくれた分稼いでもらおうや 当時の録音がこんなに残されてるのはあの人たちが当時儲からない仕事に励んでくれたからだろ >>175 ほとんど持ってるけど 改めてアーノンクールの強烈さというかパッションが感じられるCDだね バッハの復元されたBWV1052Rなんか通奏低音のチェンバロが静かなこと カラヤンに余命を与えれば、マーラーの交響曲第1番「巨人」や第2番「復活」 や第3番はありえた。バーンスタインのグラモフォンの録音がウィーン・フィルハーモニー 管弦楽団を同曲で採用していないことでよくわかる。第1番はACO。第2番はNYP。 第3番はNYP。何れもカラヤンはVPOで録音の予定だった可能性が大。 第8番「千人の交響曲」も謎でよくわからない。バーンスタインは既存録音の VPOで発売だった。第7番もバーンスタインはNYP。VPOではない。これもいろいろ ないか。今、アーノンクールのベートーヴェンの4番と5番を聴きながら書き込みしている。 カラヤンに余命を与えれば、マーラーの交響曲第1番「巨人」や第2番「復活」 や第3番はありえた。バーンスタインのグラモフォンの録音がウィーン・フィルハーモニー 管弦楽団を同曲で採用していないことでよくわかる。第1番はACO。第2番はNYP。 第3番はNYP。何れもカラヤンはVPOで録音の予定だった可能性が大。 第8番「千人の交響曲」も謎でよくわからない。バーンスタインは既存録音の VPOで発売だった。第7番もバーンスタインはNYP。VPOではない。これもいろいろ ないか。今、アーノンクールのベートーヴェンの4番と5番を聴きながら書き込みしている。 モーツァルトの交響曲聴いてる 昔はなぜわざわざこんなふうに仕上げるの?と思ってたけど 今は好きだ ちょいワル感がいいね この人はやはり四季に尽きるわw あれ以上の刺激はなかったな モーツァルトでしょ 交響曲25番はアーノンクール/コンセルトヘボウ(1983)が擦り込み https://www.youtube.com/watch?v=naJQDA76uiM それ以外の演奏は全部物足りない オッフェンバックの「美しきエレーヌ」観たけどアーノンクールが生き生きしてるな。 歌手がオケにちょっかいだしたり、指揮者に語り掛けたり、カーテンコールで アーノンクールが踊りだしたり。 頑固おやじっぽい印象だけど、こういう演出も受け入れる人だったんだな。 アーノンクールのマタイは眠い アーノンでも眠いんだから他の指揮者じゃたぶんもたないだろう やはり大幅カットしたフルベンやメンゲルが正解かな 誰でもできる確実稼げるガイダンス 念のためにのせておきます グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 8P2MR すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法 少しでも多くの方の役に立ちたいです 検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 L18 LP時代に”ハルノンコールト”と書いた評論家って誰ですか? アーノンクールって略称だけど 現役の伯爵だから本名はすごい長いんだよね Johannes Nicolaus Graf de la Fontaine und d’Harnoncourt-Unverzagt 現役の伯爵って? 要するにアーノンクールが受けたのって既存のクラシックに 聞き飽きた層が面白がって囃し立てただけだよね そういう意味では全く初心者向けの指揮者ではない 楽器を習い始めるとかならわかるけど 音楽を聴くだけならビギナーとか初心者とか あまり関係ないと思うけどね。 >>210 ちょうどブーニンの演奏が受け始めた時代の変化にうまく乗ったね。 古楽演奏や研究も、この頃から急速に展開しはじめた。 近未来の音「コンパクト・ディスク」もこの頃。 1980年‥‥。 アーノンクールでいまだに、当惑しているのがブラームス交響曲 録音も音圧・音量レベル(ゲイン)が低すぎて、いまいち楽しめない 悪いはずはないんだけどな 最後まで聴きとおせない ウィーンフィルのニューイヤーコンサート、もうあまり楽しめなくなった。 アーノンクールとプレートル爺が逝ってからね。 >>214 2001 年のアーノンクールのニューイヤー素晴らしかったね。 学究的でありながらエレガント。 会場は素人ばかりだから、ブラヴォーも少なかったが、クライバーなどのえせウィーン訛りではない、オーストリア標準語の名演だった。 ヴァイオリン、フルート、トランペットと 弦・管楽器中心に芸能人のバックやったり くだらねえ事務所に所属して色気だけで客集めて 俺の!レストランとかでイベント演奏ばかりして 吹き上がってた奴ら 新型コロナキャンセルで一気に仕事無くなって 明日の生活すら分からない状態に陥って ザマァwwwwwww 何でハイドンの交響曲全集を録音してくれなかったのか ブルックナーとか録音してる暇があるならハイドンを全部録音してくれた方が良かった 残された録音でアーノン氏の威光を偲ぶしかないね。 交響曲以外にもいろいろ録音してるが、自分がハイドンにはまるきっかけになったのはこの人の演奏。 「ホルン信号」と「ハルモニー・ミサ」が中でも思い出深い… 全集までいかなくても テルデックにザロモン全とDHM/SONYにパリ全があるのだから どのレーベルでもいいからせめて#88〜92を録音しとこうとは 思い至らないもんかね ソニー箱の2枚、3枚組用スリーブケースがきつくてディスクが取り出しづらいのは定期なんだけど、アーノンクール箱は1枚物のディスクも全部2枚組タイプの見開きなんだよね。 全てのディスクが取り出しづらいっていう仕様でイラッとする。 LPサイズの4列収納ケースにするためのカサ増しなんて意味ないことしやがる。 旧世紀中、初めて聴いたベートーヴェンの録音は新鮮だった… シューベルトがイマイチなんだよな… >>229 これの直後にDGでシューベルトを出したアバド カンニング真似乞食だったことがバレちまうなw 必ずと言ってよいほど避けてきてしまった指揮者だが、やはり、良い所有るんだろうな。幼い頃、レコ芸でアーノンクールを誰かが貶しており、それを読んでからなんだ。 ファイのハイドンやミナジの後期3大交響曲(ハルモニア・ムンディ)を聴いてしまったら モーツァルトやハイドンなどはもはや普通を通り越してもの足りないくらい。 バロックから古典派あたりまではアーノンがスタンダード中のスタンダードになってしまったよ。 それだと例えばマリナーなんかはどんな位置付けになるの? 20世紀モダン楽器演奏の規範的演奏 かな? 映画「アマデウス」のサウンドトラックにも用いられたわけで アーノンらによるピリオド演奏は演奏・音楽そのものがドラマチックに展開されるので 映像・映画の場面やサロン用の音楽としては向かないだろう。 なので交響曲よりはディヴェルティメントやセレナードは 逆にモダン楽器演奏の方が向いてるように思うね。 これだけスレも過疎だとアーノンクールは将来忘れられてしまうのかな それはわからん。 どうでもいいジャガイモ袋のような演奏も 名盤と讃えてこりずに何度も何度も売られる そういった類の演奏家・録音と違って エポックメイキングな演奏ほどそれを継承する演奏家もぞくぞく 出てくるわけで… レオンハルト語録に 指揮者は楽ちん。という発言があった 楽器のほうが練習しなくちゃいけないから大変だって 言ってたくらいだから、指揮者として評価すべきでない。 指揮者は看板みたいなもので まず演奏家、オケあってのものやし。 >>238 レオ師はチェンバリスト・オルガニストとして、ブリュッヘンはリコーダー奏者としての名声は 不滅だと思う オルガンはコープマンのようなすげえやつらが出てきたから 影が薄いんでないかな? 録音もさほど多くないし… 昔のダスアルテ録音でイギリス音楽の2枚組にちょこっと入ってる 小型オルガンによる演奏が可愛らしい音で好きだけど そんでも大昔はハルノンとレオンハルトとブリュ3人で合奏してたんだから 恐ろし凄い。まさに不滅の録音と言っていいだろうね >>239 アシュケナージも同じようなこと言ってたな みんな考えることは同じなのかね コイツ一番嫌いなんだよ。まず作品に対する愛がねーし音が 実験的?前衛的?とかで常にトゲトゲして硬い感じ。 誰もクラに実験や前衛など求めてねーんだよ。 アーノンに限らずピリオド系演奏などは早よ廃れてほしいね。 最近じゃトン・コープマンまで調子こいて指揮までやってんだろ。 奇妙なピリオド奏法ってヤツでなw ふざけんなってーの。 単にオルガン弾きのオメーの陳腐な解釈でクラなど誰も聴きたくねーわ っての。 つーか、あんたどこの時代からタイムスリップしてきたのかw 愛どころかな〜んにも考えてないような類の演奏家なんて 生き残れない世界なんやで。 なのできらいなタイプの演奏は聴かなきゃいいだけ。 246は誰に言ってんだよ?w オレにならちゃんと>>244 と書けよww >>247 大嫌いなアーノンを貶す自由だってあるだろ? もちろんもう二度と奴の演奏など聴かないが。 80から90年代のいっときアーノンが評論家諸氏から異常に持て囃されて る時期があったw それに騙されてオレもヤツのCD数枚買っちゃったわ。 聴いてなんやこの際物は?思ってブックオフで大半処分したがまだ数枚ある。 お前がアーノンクール嫌いなのはもちろん自由だが アーノンクールがウィーン、ベルリンはじめ欧米で高い人気と評価を得たとは紛れもない事実 要するにお前は長々と駄文書いて糞耳自慢したということだwww >>245 80年代が最近ってあーたタイムマシンのすけかっ どーでもハルノンとコープマンを同列扱いしてっけどさあ ピリオド楽器使用してる以外はむしろ指揮者としては正反対よ 弦の基本人数: ハル=わりと多め トン=少ない 繰り返し: ハル=全部 トン=昔のLP時代の指揮者とほぼ同じ コープマンはG線上のアリアこと3番のエアも ガーデナーやクイケンはさくさく急ぎ足なのに比べて往年のゆったりテムポ・・・ こんなんで一緒くたにしてあんた性格ワイルドだるぉう? 世評は高いけれど自分は大嫌いてこたあままあるにしても ピリオド楽器使用以外は真逆の指揮なんだから いくらなんでもそのくらいはあ聴き分けてくだちい(><) 知らんけど ハイドンの交響協奏曲の録音時期(80年代後半)でもはやソロは へ―バルトだったやんね。 管楽器、特にフルートを濃い表情で鳴らすのが好き。 ベートーベンの荘厳ミサのベネディクトスとか メンデルゾーンの夏の夜の夢の序曲と終曲とか。 >>254 旦那が亡くなってCMW引退したみたいだけど さすがに90超えてるし隠居じゃないの そうか奥さんなのか 勝手に娘さんかなんかと思ってたよ 検索すべきだった モーツァルトたまにしか聴かんが アーノンクールの40.41.25なんかは凄いよな。 オケはコンセルトヘボウ。 陰影の濃さが他の誰もマネできないレベル。 俺はベストワンだと思うよ。 カザルス以上だな。 クリスマスオラトリオ演奏音質とも気に入ってる 楽しい雰囲気伝わってくるのがいい アーノンクールの音楽って、なんかいつもボクシングのノリなんだよなー モダンオケの名門ヘボーとのモツ交に限らず ピリオド楽器の自分のオケでも常に濃厚だよね。 それをしつっこいと感じるか否かでは。 ピリオド演奏といってもホグウッドやクイケンとはやってることが対照的というか。 3者のアイネクライネを比較すると ホグウッドとクイケンは各パート一人で紛失したメヌエット楽章を再現するなどの 試みをしてるのに対して ハルノンはベームやワルターに慣れた耳にも違和感なく弦をたっぷりと響かしてるね。 モーツァルト演奏でハズレを引くこともないとは思うけど 選択肢も多いだけに自分のお好み演奏になかなか出会えてないのでは・・・。 >>258 お嬢さんががんばってるのはクイケンとマルゴワールだな チューリッヒでやったアイーダ、音だけでも出ないかな 日本公演の音盤化は、まだか? 礒山教授が号泣したロ短調ミサとか カザルスホールのハイドン・チクルス 60番他を振る予定が、ウィーン国立歌劇場「魔笛」共々キャンセル ハイドンの代役は、確かタコ息子 >>265 何故か再演がなかった幻のプロダクション ヴェルディのオペラは結局アイーダだけしか手掛けなかったな この人が振ると良くも悪くも荒くなるよね 中高生の吹奏楽ですごい感情全開の熱い演奏する学校が時々あるけどあの路線の上位互換って感じ キミ、水槽のDQN奏法と一緒にしたらイカン そういうのはサド侯爵にこそふさわしい >>274 は耳だけでなく頭も悪いようだ 上位互換って語の使い方も間違っている 同曲異演はもういいから ワーグナーとかベルクとか発売してほしい カラヤンに邪魔されなきゃもっと色々録音する時間確保出来たんだろうな http://dongurirank.starfree.jp/20240429_1000_threshold10.html スクリプト荒らしが今度は各板に大量の駄スレを立て始めました もし利用してる板に贔屓のスレがあるようでしたら お手数ですが定期的に保 守兼ねた書き込みお願いします このままでは贔屓されてる板全部が駄スレで埋められてしまうでしょう read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる