ニコラウス・アーノンクール5
必ずと言ってよいほど避けてきてしまった指揮者だが、やはり、良い所有るんだろうな。幼い頃、レコ芸でアーノンクールを誰かが貶しており、それを読んでからなんだ。 ファイのハイドンやミナジの後期3大交響曲(ハルモニア・ムンディ)を聴いてしまったら
モーツァルトやハイドンなどはもはや普通を通り越してもの足りないくらい。
バロックから古典派あたりまではアーノンがスタンダード中のスタンダードになってしまったよ。 それだと例えばマリナーなんかはどんな位置付けになるの? 20世紀モダン楽器演奏の規範的演奏 かな?
映画「アマデウス」のサウンドトラックにも用いられたわけで
アーノンらによるピリオド演奏は演奏・音楽そのものがドラマチックに展開されるので
映像・映画の場面やサロン用の音楽としては向かないだろう。
なので交響曲よりはディヴェルティメントやセレナードは
逆にモダン楽器演奏の方が向いてるように思うね。 これだけスレも過疎だとアーノンクールは将来忘れられてしまうのかな それはわからん。
どうでもいいジャガイモ袋のような演奏も
名盤と讃えてこりずに何度も何度も売られる そういった類の演奏家・録音と違って
エポックメイキングな演奏ほどそれを継承する演奏家もぞくぞく
出てくるわけで… レオンハルト語録に 指揮者は楽ちん。という発言があった
楽器のほうが練習しなくちゃいけないから大変だって
言ってたくらいだから、指揮者として評価すべきでない。
指揮者は看板みたいなもので
まず演奏家、オケあってのものやし。 >>238
レオ師はチェンバリスト・オルガニストとして、ブリュッヘンはリコーダー奏者としての名声は
不滅だと思う オルガンはコープマンのようなすげえやつらが出てきたから
影が薄いんでないかな? 録音もさほど多くないし…
昔のダスアルテ録音でイギリス音楽の2枚組にちょこっと入ってる
小型オルガンによる演奏が可愛らしい音で好きだけど そんでも大昔はハルノンとレオンハルトとブリュ3人で合奏してたんだから
恐ろし凄い。まさに不滅の録音と言っていいだろうね >>239
アシュケナージも同じようなこと言ってたな
みんな考えることは同じなのかね コイツ一番嫌いなんだよ。まず作品に対する愛がねーし音が
実験的?前衛的?とかで常にトゲトゲして硬い感じ。
誰もクラに実験や前衛など求めてねーんだよ。
アーノンに限らずピリオド系演奏などは早よ廃れてほしいね。 最近じゃトン・コープマンまで調子こいて指揮までやってんだろ。
奇妙なピリオド奏法ってヤツでなw ふざけんなってーの。
単にオルガン弾きのオメーの陳腐な解釈でクラなど誰も聴きたくねーわ
っての。 つーか、あんたどこの時代からタイムスリップしてきたのかw 愛どころかな〜んにも考えてないような類の演奏家なんて
生き残れない世界なんやで。
なのできらいなタイプの演奏は聴かなきゃいいだけ。 246は誰に言ってんだよ?w
オレにならちゃんと>>244と書けよww >>247
大嫌いなアーノンを貶す自由だってあるだろ?
もちろんもう二度と奴の演奏など聴かないが。 80から90年代のいっときアーノンが評論家諸氏から異常に持て囃されて
る時期があったw それに騙されてオレもヤツのCD数枚買っちゃったわ。
聴いてなんやこの際物は?思ってブックオフで大半処分したがまだ数枚ある。 お前がアーノンクール嫌いなのはもちろん自由だが
アーノンクールがウィーン、ベルリンはじめ欧米で高い人気と評価を得たとは紛れもない事実
要するにお前は長々と駄文書いて糞耳自慢したということだwww >>245
80年代が最近ってあーたタイムマシンのすけかっ
どーでもハルノンとコープマンを同列扱いしてっけどさあ
ピリオド楽器使用してる以外はむしろ指揮者としては正反対よ
弦の基本人数: ハル=わりと多め トン=少ない
繰り返し: ハル=全部 トン=昔のLP時代の指揮者とほぼ同じ
コープマンはG線上のアリアこと3番のエアも
ガーデナーやクイケンはさくさく急ぎ足なのに比べて往年のゆったりテムポ・・・
こんなんで一緒くたにしてあんた性格ワイルドだるぉう? 世評は高いけれど自分は大嫌いてこたあままあるにしても
ピリオド楽器使用以外は真逆の指揮なんだから
いくらなんでもそのくらいはあ聴き分けてくだちい(><) 知らんけど
ハイドンの交響協奏曲の録音時期(80年代後半)でもはやソロは
へ―バルトだったやんね。 管楽器、特にフルートを濃い表情で鳴らすのが好き。
ベートーベンの荘厳ミサのベネディクトスとか
メンデルゾーンの夏の夜の夢の序曲と終曲とか。 >>254
旦那が亡くなってCMW引退したみたいだけど
さすがに90超えてるし隠居じゃないの そうか奥さんなのか
勝手に娘さんかなんかと思ってたよ
検索すべきだった モーツァルトたまにしか聴かんが
アーノンクールの40.41.25なんかは凄いよな。
オケはコンセルトヘボウ。
陰影の濃さが他の誰もマネできないレベル。
俺はベストワンだと思うよ。
カザルス以上だな。 クリスマスオラトリオ演奏音質とも気に入ってる
楽しい雰囲気伝わってくるのがいい アーノンクールの音楽って、なんかいつもボクシングのノリなんだよなー モダンオケの名門ヘボーとのモツ交に限らず
ピリオド楽器の自分のオケでも常に濃厚だよね。
それをしつっこいと感じるか否かでは。
ピリオド演奏といってもホグウッドやクイケンとはやってることが対照的というか。
3者のアイネクライネを比較すると
ホグウッドとクイケンは各パート一人で紛失したメヌエット楽章を再現するなどの
試みをしてるのに対して
ハルノンはベームやワルターに慣れた耳にも違和感なく弦をたっぷりと響かしてるね。
モーツァルト演奏でハズレを引くこともないとは思うけど
選択肢も多いだけに自分のお好み演奏になかなか出会えてないのでは・・・。 >>258
お嬢さんががんばってるのはクイケンとマルゴワールだな チューリッヒでやったアイーダ、音だけでも出ないかな 日本公演の音盤化は、まだか?
礒山教授が号泣したロ短調ミサとか カザルスホールのハイドン・チクルス
60番他を振る予定が、ウィーン国立歌劇場「魔笛」共々キャンセル
ハイドンの代役は、確かタコ息子 >>265
何故か再演がなかった幻のプロダクション
ヴェルディのオペラは結局アイーダだけしか手掛けなかったな この人が振ると良くも悪くも荒くなるよね
中高生の吹奏楽ですごい感情全開の熱い演奏する学校が時々あるけどあの路線の上位互換って感じ キミ、水槽のDQN奏法と一緒にしたらイカン
そういうのはサド侯爵にこそふさわしい >>274は耳だけでなく頭も悪いようだ
上位互換って語の使い方も間違っている 同曲異演はもういいから
ワーグナーとかベルクとか発売してほしい