ニコラウス・アーノンクール5
2010最後の来日公演での「天地創造」は素晴らしい名演だったなぁ にしてもマズア、ブーレーズ、アーノンクールと逝くねえ
アバド、マゼール、ブリュッヘン、ホグウッドが逝った2014年みたいだ
ブロムシュテット、マリナー、ドホナーニあたりはまだ頑張ってくれよ 声ヲタからすると、若手歌手の起用センスが若い頃のアバドと並んで最高レベルだった印象。
この人が主役級に起用する歌手なら、ほぼほぼ間違いないと言いきれた。 マズアもブーレーズもアーノンクールも日本では見たことがないので、分かちあえる記憶がない しかし実の娘のフォン・マグヌスは歌手としてあまり良い評価を聴かないのだった.....
最近のリズムが硬直化した演奏は聞かなかったけど、80年代〜90年代初頭にかけての
ハイドン、モーツァルト演奏は文句なしに絶品だと思うね >>69>>94
こういう連中って何考えて何が楽しくて生きてるんだろうな
人間のクズとしか言い様がない おいらのオヌヌメ追悼録音
色褪せないアーノンクールショック:
・ヴィヴァルディ「四季」
・モーツァルト ヴァイオリン協奏曲集(ソロ:クレーメル)
・モーツァルト レクィエム
古楽器大家の横綱相撲:
・バッハ「音楽の捧げ物」
・バッハ ブランデンブルク協奏曲(新盤)
・テレマン「ターフェル・ムジーク」
所謂ト盤:
・バッハ 無伴奏チェロ組曲
・モーツァルト フルートとハープのための協奏曲
・ブラームス 交響曲全集 ピアノだけどブレンデルとかは頭いいよな
いつまでも仕事にしがみつかないで、
早々と引退して余生を送っている どう生きようと人の勝手だろ
頭がいいとか悪いなんて話じゃないわ
80代半ばまで指揮者として働いたなんて称賛される凄いことだろうに 追悼の意味でアマデオに1960年頃録音したマクシミリアンI世の宮廷器楽音楽
聴いてるけど、今の古楽演奏からすると至極穏やかな演奏だな。 品切れになってた「古楽とは何か」を年末に増刷した音楽之友社 >>141
水上の音楽、バウマンとのモーツァルトのホルン協奏曲も
ショッキングだったな
今でも愛聴盤だ >>144
今ふと思って確認してみたらマクシミリアンI世とアーノンクールは血が繋がってるね >>148
この数年後にウィーン少年合唱団を加えた声楽・器楽曲集をアルヒーフに
録音している。アーノンクールのフランドル楽派録音はこの2枚くらい
しか見当たらないから、この辺の音楽には相当思い入れがあったんだろうね。 >>141
モーツァルトの交響曲第25番はアーノンクールが刷り込みだけど、他はどれもイマイチなのでどうしてくれる >>144
コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンとの初期の録音ですね
私はテレフンケンに1966年録音のバッハ管弦楽組曲を聴いています
オランダから追悼
http://www.radio4.nl/thema/In%20memoriam%20Nikolaus%20Harnoncourt ヴィヴァルディの室内協奏曲集で
アーノンクール夫妻、レオンハルト、ブリュッヘン、ビルスマらが一堂に会した録音があった
今頃冥界で続きを演奏しているだろうか モーツァルト三大交響曲の新録音、39番が終わったとたんに40番が
始まるんだけど、実演がこうだったのか? >>157
そうでしたか
演奏者も聴衆も疲れただろうな >>156-158
あれってCDの録音時間がもっと長かったら40番と41番の間も続けて演奏したんだろうか? >>157
吉田秀和が生きてたら、せせら笑いそうな解釈だよなw 吉田のおじいちゃんは聴いてみなけりゃ何も言わないっしょ
先入観が覆った的な文章はよく書いてたし 39番の後で拍手されないように、あわてて40番を始めてるよね
楽章間のポーズより短い 逝去スレがアーノン先生と関係ない話題になってるからこっちにも貼っとく。
NHKFM「古楽の楽しみ」- ニコラウス・アーノンクールの足跡をたどる -
は4月11日〜14日の4日間。礒山雅先生の担当週。
取り上げるのはイザーク、モンテヴェルディ、フックス、ヴィヴァルディ、
テレマン、バッハ、ヘンデル、モーツァルト ワーナーからも、夏に最初期のバッハ声楽曲とかを含む追悼リリースがあるようで 2016年3月5日に世を去ったカリスマ指揮者の追悼企画〜アーノンクール・エターナル・コレクション
掲載: 2016年05月27日 14:00 http://tower.jp/article/feature_item/2016/05/27/1104
ひとつの歴史を築いた巨匠指揮者ニコラウス・アーノンクール。彼の素晴らしい遺産として、代表する
名盤を再発売。彼の転機となった多くの演奏、現在入手にくいアイテムを厳選。全て日本語解説・
歌詞対訳付。オリジナル・ジャケット・デザインを使用。
マタイとヨハネの最初の録音2タイトルでは、初版LP解説書に掲載されていた、アーノンクール自身に
よる曲目解説の翻訳、多くのレコーディング風景写真、使用楽器の写真を掲載。
※日本独自企画のため、海外でのこの形での発売予定はございません。(ワーナーミュージック)
2016年7月20日発売 8タイトル、2016年8月24日発売 8タイトル 計16タイトル 今頃になって最後のベートーヴェン5番を聴いたが、最後までうるさくて不自然な音楽をする人だったなあという印象だった
まあ、それが彼のアイデンティティなんだろうけどさ >>176
おまえの勤務先も一応営利を追求してんだぜ?
儲けるセンスがないから儲かってないだけでw >>176
ダスアルテヴェルク時代に支えてくれた分稼いでもらおうや
当時の録音がこんなに残されてるのはあの人たちが当時儲からない仕事に励んでくれたからだろ >>175 ほとんど持ってるけど 改めてアーノンクールの強烈さというかパッションが感じられるCDだね バッハの復元されたBWV1052Rなんか通奏低音のチェンバロが静かなこと カラヤンに余命を与えれば、マーラーの交響曲第1番「巨人」や第2番「復活」
や第3番はありえた。バーンスタインのグラモフォンの録音がウィーン・フィルハーモニー
管弦楽団を同曲で採用していないことでよくわかる。第1番はACO。第2番はNYP。
第3番はNYP。何れもカラヤンはVPOで録音の予定だった可能性が大。
第8番「千人の交響曲」も謎でよくわからない。バーンスタインは既存録音の
VPOで発売だった。第7番もバーンスタインはNYP。VPOではない。これもいろいろ
ないか。今、アーノンクールのベートーヴェンの4番と5番を聴きながら書き込みしている。 カラヤンに余命を与えれば、マーラーの交響曲第1番「巨人」や第2番「復活」
や第3番はありえた。バーンスタインのグラモフォンの録音がウィーン・フィルハーモニー
管弦楽団を同曲で採用していないことでよくわかる。第1番はACO。第2番はNYP。
第3番はNYP。何れもカラヤンはVPOで録音の予定だった可能性が大。
第8番「千人の交響曲」も謎でよくわからない。バーンスタインは既存録音の
VPOで発売だった。第7番もバーンスタインはNYP。VPOではない。これもいろいろ
ないか。今、アーノンクールのベートーヴェンの4番と5番を聴きながら書き込みしている。 モーツァルトの交響曲聴いてる
昔はなぜわざわざこんなふうに仕上げるの?と思ってたけど
今は好きだ
ちょいワル感がいいね この人はやはり四季に尽きるわw
あれ以上の刺激はなかったな モーツァルトでしょ 交響曲25番はアーノンクール/コンセルトヘボウ(1983)が擦り込み
https://www.youtube.com/watch?v=naJQDA76uiM
それ以外の演奏は全部物足りない オッフェンバックの「美しきエレーヌ」観たけどアーノンクールが生き生きしてるな。
歌手がオケにちょっかいだしたり、指揮者に語り掛けたり、カーテンコールで
アーノンクールが踊りだしたり。
頑固おやじっぽい印象だけど、こういう演出も受け入れる人だったんだな。 アーノンクールのマタイは眠い
アーノンでも眠いんだから他の指揮者じゃたぶんもたないだろう
やはり大幅カットしたフルベンやメンゲルが正解かな 誰でもできる確実稼げるガイダンス
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L18 LP時代に”ハルノンコールト”と書いた評論家って誰ですか? アーノンクールって略称だけど
現役の伯爵だから本名はすごい長いんだよね Johannes Nicolaus Graf de la Fontaine und d’Harnoncourt-Unverzagt
現役の伯爵って? 要するにアーノンクールが受けたのって既存のクラシックに
聞き飽きた層が面白がって囃し立てただけだよね
そういう意味では全く初心者向けの指揮者ではない 楽器を習い始めるとかならわかるけど
音楽を聴くだけならビギナーとか初心者とか
あまり関係ないと思うけどね。 >>210
ちょうどブーニンの演奏が受け始めた時代の変化にうまく乗ったね。
古楽演奏や研究も、この頃から急速に展開しはじめた。
近未来の音「コンパクト・ディスク」もこの頃。
1980年‥‥。 アーノンクールでいまだに、当惑しているのがブラームス交響曲
録音も音圧・音量レベル(ゲイン)が低すぎて、いまいち楽しめない
悪いはずはないんだけどな 最後まで聴きとおせない ウィーンフィルのニューイヤーコンサート、もうあまり楽しめなくなった。
アーノンクールとプレートル爺が逝ってからね。 >>214
2001 年のアーノンクールのニューイヤー素晴らしかったね。
学究的でありながらエレガント。
会場は素人ばかりだから、ブラヴォーも少なかったが、クライバーなどのえせウィーン訛りではない、オーストリア標準語の名演だった。 ヴァイオリン、フルート、トランペットと
弦・管楽器中心に芸能人のバックやったり
くだらねえ事務所に所属して色気だけで客集めて
俺の!レストランとかでイベント演奏ばかりして
吹き上がってた奴ら
新型コロナキャンセルで一気に仕事無くなって
明日の生活すら分からない状態に陥って
ザマァwwwwwww 何でハイドンの交響曲全集を録音してくれなかったのか
ブルックナーとか録音してる暇があるならハイドンを全部録音してくれた方が良かった 残された録音でアーノン氏の威光を偲ぶしかないね。
交響曲以外にもいろいろ録音してるが、自分がハイドンにはまるきっかけになったのはこの人の演奏。
「ホルン信号」と「ハルモニー・ミサ」が中でも思い出深い… 全集までいかなくても
テルデックにザロモン全とDHM/SONYにパリ全があるのだから
どのレーベルでもいいからせめて#88〜92を録音しとこうとは
思い至らないもんかね ソニー箱の2枚、3枚組用スリーブケースがきつくてディスクが取り出しづらいのは定期なんだけど、アーノンクール箱は1枚物のディスクも全部2枚組タイプの見開きなんだよね。 全てのディスクが取り出しづらいっていう仕様でイラッとする。
LPサイズの4列収納ケースにするためのカサ増しなんて意味ないことしやがる。 旧世紀中、初めて聴いたベートーヴェンの録音は新鮮だった…
シューベルトがイマイチなんだよな… >>229
これの直後にDGでシューベルトを出したアバド
カンニング真似乞食だったことがバレちまうなw 必ずと言ってよいほど避けてきてしまった指揮者だが、やはり、良い所有るんだろうな。幼い頃、レコ芸でアーノンクールを誰かが貶しており、それを読んでからなんだ。 ファイのハイドンやミナジの後期3大交響曲(ハルモニア・ムンディ)を聴いてしまったら
モーツァルトやハイドンなどはもはや普通を通り越してもの足りないくらい。
バロックから古典派あたりまではアーノンがスタンダード中のスタンダードになってしまったよ。 それだと例えばマリナーなんかはどんな位置付けになるの?