ニコラウス・アーノンクール5
逝去スレがアーノン先生と関係ない話題になってるからこっちにも貼っとく。
NHKFM「古楽の楽しみ」- ニコラウス・アーノンクールの足跡をたどる -
は4月11日〜14日の4日間。礒山雅先生の担当週。
取り上げるのはイザーク、モンテヴェルディ、フックス、ヴィヴァルディ、
テレマン、バッハ、ヘンデル、モーツァルト ワーナーからも、夏に最初期のバッハ声楽曲とかを含む追悼リリースがあるようで 2016年3月5日に世を去ったカリスマ指揮者の追悼企画〜アーノンクール・エターナル・コレクション
掲載: 2016年05月27日 14:00 http://tower.jp/article/feature_item/2016/05/27/1104
ひとつの歴史を築いた巨匠指揮者ニコラウス・アーノンクール。彼の素晴らしい遺産として、代表する
名盤を再発売。彼の転機となった多くの演奏、現在入手にくいアイテムを厳選。全て日本語解説・
歌詞対訳付。オリジナル・ジャケット・デザインを使用。
マタイとヨハネの最初の録音2タイトルでは、初版LP解説書に掲載されていた、アーノンクール自身に
よる曲目解説の翻訳、多くのレコーディング風景写真、使用楽器の写真を掲載。
※日本独自企画のため、海外でのこの形での発売予定はございません。(ワーナーミュージック)
2016年7月20日発売 8タイトル、2016年8月24日発売 8タイトル 計16タイトル 今頃になって最後のベートーヴェン5番を聴いたが、最後までうるさくて不自然な音楽をする人だったなあという印象だった
まあ、それが彼のアイデンティティなんだろうけどさ >>176
おまえの勤務先も一応営利を追求してんだぜ?
儲けるセンスがないから儲かってないだけでw >>176
ダスアルテヴェルク時代に支えてくれた分稼いでもらおうや
当時の録音がこんなに残されてるのはあの人たちが当時儲からない仕事に励んでくれたからだろ >>175 ほとんど持ってるけど 改めてアーノンクールの強烈さというかパッションが感じられるCDだね バッハの復元されたBWV1052Rなんか通奏低音のチェンバロが静かなこと カラヤンに余命を与えれば、マーラーの交響曲第1番「巨人」や第2番「復活」
や第3番はありえた。バーンスタインのグラモフォンの録音がウィーン・フィルハーモニー
管弦楽団を同曲で採用していないことでよくわかる。第1番はACO。第2番はNYP。
第3番はNYP。何れもカラヤンはVPOで録音の予定だった可能性が大。
第8番「千人の交響曲」も謎でよくわからない。バーンスタインは既存録音の
VPOで発売だった。第7番もバーンスタインはNYP。VPOではない。これもいろいろ
ないか。今、アーノンクールのベートーヴェンの4番と5番を聴きながら書き込みしている。 カラヤンに余命を与えれば、マーラーの交響曲第1番「巨人」や第2番「復活」
や第3番はありえた。バーンスタインのグラモフォンの録音がウィーン・フィルハーモニー
管弦楽団を同曲で採用していないことでよくわかる。第1番はACO。第2番はNYP。
第3番はNYP。何れもカラヤンはVPOで録音の予定だった可能性が大。
第8番「千人の交響曲」も謎でよくわからない。バーンスタインは既存録音の
VPOで発売だった。第7番もバーンスタインはNYP。VPOではない。これもいろいろ
ないか。今、アーノンクールのベートーヴェンの4番と5番を聴きながら書き込みしている。 モーツァルトの交響曲聴いてる
昔はなぜわざわざこんなふうに仕上げるの?と思ってたけど
今は好きだ
ちょいワル感がいいね この人はやはり四季に尽きるわw
あれ以上の刺激はなかったな モーツァルトでしょ 交響曲25番はアーノンクール/コンセルトヘボウ(1983)が擦り込み
https://www.youtube.com/watch?v=naJQDA76uiM
それ以外の演奏は全部物足りない オッフェンバックの「美しきエレーヌ」観たけどアーノンクールが生き生きしてるな。
歌手がオケにちょっかいだしたり、指揮者に語り掛けたり、カーテンコールで
アーノンクールが踊りだしたり。
頑固おやじっぽい印象だけど、こういう演出も受け入れる人だったんだな。 アーノンクールのマタイは眠い
アーノンでも眠いんだから他の指揮者じゃたぶんもたないだろう
やはり大幅カットしたフルベンやメンゲルが正解かな 誰でもできる確実稼げるガイダンス
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L18 LP時代に”ハルノンコールト”と書いた評論家って誰ですか? アーノンクールって略称だけど
現役の伯爵だから本名はすごい長いんだよね Johannes Nicolaus Graf de la Fontaine und d’Harnoncourt-Unverzagt
現役の伯爵って? 要するにアーノンクールが受けたのって既存のクラシックに
聞き飽きた層が面白がって囃し立てただけだよね
そういう意味では全く初心者向けの指揮者ではない 楽器を習い始めるとかならわかるけど
音楽を聴くだけならビギナーとか初心者とか
あまり関係ないと思うけどね。 >>210
ちょうどブーニンの演奏が受け始めた時代の変化にうまく乗ったね。
古楽演奏や研究も、この頃から急速に展開しはじめた。
近未来の音「コンパクト・ディスク」もこの頃。
1980年‥‥。 アーノンクールでいまだに、当惑しているのがブラームス交響曲
録音も音圧・音量レベル(ゲイン)が低すぎて、いまいち楽しめない
悪いはずはないんだけどな 最後まで聴きとおせない ウィーンフィルのニューイヤーコンサート、もうあまり楽しめなくなった。
アーノンクールとプレートル爺が逝ってからね。 >>214
2001 年のアーノンクールのニューイヤー素晴らしかったね。
学究的でありながらエレガント。
会場は素人ばかりだから、ブラヴォーも少なかったが、クライバーなどのえせウィーン訛りではない、オーストリア標準語の名演だった。 ヴァイオリン、フルート、トランペットと
弦・管楽器中心に芸能人のバックやったり
くだらねえ事務所に所属して色気だけで客集めて
俺の!レストランとかでイベント演奏ばかりして
吹き上がってた奴ら
新型コロナキャンセルで一気に仕事無くなって
明日の生活すら分からない状態に陥って
ザマァwwwwwww 何でハイドンの交響曲全集を録音してくれなかったのか
ブルックナーとか録音してる暇があるならハイドンを全部録音してくれた方が良かった 残された録音でアーノン氏の威光を偲ぶしかないね。
交響曲以外にもいろいろ録音してるが、自分がハイドンにはまるきっかけになったのはこの人の演奏。
「ホルン信号」と「ハルモニー・ミサ」が中でも思い出深い… 全集までいかなくても
テルデックにザロモン全とDHM/SONYにパリ全があるのだから
どのレーベルでもいいからせめて#88〜92を録音しとこうとは
思い至らないもんかね ソニー箱の2枚、3枚組用スリーブケースがきつくてディスクが取り出しづらいのは定期なんだけど、アーノンクール箱は1枚物のディスクも全部2枚組タイプの見開きなんだよね。 全てのディスクが取り出しづらいっていう仕様でイラッとする。
LPサイズの4列収納ケースにするためのカサ増しなんて意味ないことしやがる。 旧世紀中、初めて聴いたベートーヴェンの録音は新鮮だった…
シューベルトがイマイチなんだよな… >>229
これの直後にDGでシューベルトを出したアバド
カンニング真似乞食だったことがバレちまうなw 必ずと言ってよいほど避けてきてしまった指揮者だが、やはり、良い所有るんだろうな。幼い頃、レコ芸でアーノンクールを誰かが貶しており、それを読んでからなんだ。 ファイのハイドンやミナジの後期3大交響曲(ハルモニア・ムンディ)を聴いてしまったら
モーツァルトやハイドンなどはもはや普通を通り越してもの足りないくらい。
バロックから古典派あたりまではアーノンがスタンダード中のスタンダードになってしまったよ。 それだと例えばマリナーなんかはどんな位置付けになるの? 20世紀モダン楽器演奏の規範的演奏 かな?
映画「アマデウス」のサウンドトラックにも用いられたわけで
アーノンらによるピリオド演奏は演奏・音楽そのものがドラマチックに展開されるので
映像・映画の場面やサロン用の音楽としては向かないだろう。
なので交響曲よりはディヴェルティメントやセレナードは
逆にモダン楽器演奏の方が向いてるように思うね。 これだけスレも過疎だとアーノンクールは将来忘れられてしまうのかな それはわからん。
どうでもいいジャガイモ袋のような演奏も
名盤と讃えてこりずに何度も何度も売られる そういった類の演奏家・録音と違って
エポックメイキングな演奏ほどそれを継承する演奏家もぞくぞく
出てくるわけで… レオンハルト語録に 指揮者は楽ちん。という発言があった
楽器のほうが練習しなくちゃいけないから大変だって
言ってたくらいだから、指揮者として評価すべきでない。
指揮者は看板みたいなもので
まず演奏家、オケあってのものやし。 >>238
レオ師はチェンバリスト・オルガニストとして、ブリュッヘンはリコーダー奏者としての名声は
不滅だと思う オルガンはコープマンのようなすげえやつらが出てきたから
影が薄いんでないかな? 録音もさほど多くないし…
昔のダスアルテ録音でイギリス音楽の2枚組にちょこっと入ってる
小型オルガンによる演奏が可愛らしい音で好きだけど そんでも大昔はハルノンとレオンハルトとブリュ3人で合奏してたんだから
恐ろし凄い。まさに不滅の録音と言っていいだろうね >>239
アシュケナージも同じようなこと言ってたな
みんな考えることは同じなのかね コイツ一番嫌いなんだよ。まず作品に対する愛がねーし音が
実験的?前衛的?とかで常にトゲトゲして硬い感じ。
誰もクラに実験や前衛など求めてねーんだよ。
アーノンに限らずピリオド系演奏などは早よ廃れてほしいね。 最近じゃトン・コープマンまで調子こいて指揮までやってんだろ。
奇妙なピリオド奏法ってヤツでなw ふざけんなってーの。
単にオルガン弾きのオメーの陳腐な解釈でクラなど誰も聴きたくねーわ
っての。 つーか、あんたどこの時代からタイムスリップしてきたのかw 愛どころかな〜んにも考えてないような類の演奏家なんて
生き残れない世界なんやで。
なのできらいなタイプの演奏は聴かなきゃいいだけ。 246は誰に言ってんだよ?w
オレにならちゃんと>>244と書けよww >>247
大嫌いなアーノンを貶す自由だってあるだろ?
もちろんもう二度と奴の演奏など聴かないが。 80から90年代のいっときアーノンが評論家諸氏から異常に持て囃されて
る時期があったw それに騙されてオレもヤツのCD数枚買っちゃったわ。
聴いてなんやこの際物は?思ってブックオフで大半処分したがまだ数枚ある。 お前がアーノンクール嫌いなのはもちろん自由だが
アーノンクールがウィーン、ベルリンはじめ欧米で高い人気と評価を得たとは紛れもない事実
要するにお前は長々と駄文書いて糞耳自慢したということだwww >>245
80年代が最近ってあーたタイムマシンのすけかっ
どーでもハルノンとコープマンを同列扱いしてっけどさあ
ピリオド楽器使用してる以外はむしろ指揮者としては正反対よ
弦の基本人数: ハル=わりと多め トン=少ない
繰り返し: ハル=全部 トン=昔のLP時代の指揮者とほぼ同じ
コープマンはG線上のアリアこと3番のエアも
ガーデナーやクイケンはさくさく急ぎ足なのに比べて往年のゆったりテムポ・・・
こんなんで一緒くたにしてあんた性格ワイルドだるぉう? 世評は高いけれど自分は大嫌いてこたあままあるにしても
ピリオド楽器使用以外は真逆の指揮なんだから
いくらなんでもそのくらいはあ聴き分けてくだちい(><) 知らんけど
ハイドンの交響協奏曲の録音時期(80年代後半)でもはやソロは
へ―バルトだったやんね。 管楽器、特にフルートを濃い表情で鳴らすのが好き。
ベートーベンの荘厳ミサのベネディクトスとか
メンデルゾーンの夏の夜の夢の序曲と終曲とか。 >>254
旦那が亡くなってCMW引退したみたいだけど
さすがに90超えてるし隠居じゃないの そうか奥さんなのか
勝手に娘さんかなんかと思ってたよ
検索すべきだった モーツァルトたまにしか聴かんが
アーノンクールの40.41.25なんかは凄いよな。
オケはコンセルトヘボウ。
陰影の濃さが他の誰もマネできないレベル。
俺はベストワンだと思うよ。
カザルス以上だな。 クリスマスオラトリオ演奏音質とも気に入ってる
楽しい雰囲気伝わってくるのがいい アーノンクールの音楽って、なんかいつもボクシングのノリなんだよなー モダンオケの名門ヘボーとのモツ交に限らず
ピリオド楽器の自分のオケでも常に濃厚だよね。
それをしつっこいと感じるか否かでは。
ピリオド演奏といってもホグウッドやクイケンとはやってることが対照的というか。
3者のアイネクライネを比較すると
ホグウッドとクイケンは各パート一人で紛失したメヌエット楽章を再現するなどの
試みをしてるのに対して
ハルノンはベームやワルターに慣れた耳にも違和感なく弦をたっぷりと響かしてるね。
モーツァルト演奏でハズレを引くこともないとは思うけど
選択肢も多いだけに自分のお好み演奏になかなか出会えてないのでは・・・。 >>258
お嬢さんががんばってるのはクイケンとマルゴワールだな チューリッヒでやったアイーダ、音だけでも出ないかな