シューベルト総合 2 [転載禁止]©2ch.net
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>>873
その曲は特に優れてるとは思わんけど。
4手ならD.940の幻想曲が圧倒てきによい。 D951で天国にトリップできないとはまだまだだな
D947とセットで2楽章の大ソナタとして聴いてる
ベートーヴェンのOP.111に匹敵するよ 軍隊行進曲を愛でてこそシューベルト・ファンと言えよう >>874
私もD,940の4手連弾ファンタジー大好き。 D800+900番代で盛り上がってるところ申し訳ないが、俺はD82、D125、D200の古典的な初期交響曲が大好きだ 初期のピアノソナタなんか、楽譜を見るとモーチャルトかよってくらい綺麗。
ってか思ったよりシュベヲタって居るんだねw ハイドン好きが結構いて意外だなと思ったことはあるが、
シューベルト好きがたくさんいても意外とは思わないな
「冗長」と評価低かった大規模な器楽曲も今や人気があったり、
初期のマイナーな作品にも光が当てられたり 作曲家に陽と陰があるとすれば、シューベルトやブラームスは陰かな
モーツアルトやショパンが陽で モーツァルトもショパンも陰あるぞ
大作曲家には必ず陰が付きまとう >>886
モーツアルトやショパンの陰は陽の中の陰、
シューベルトやブラームスの陽は陰の中の陽 ※長大ものはスタッフがおいしく聴かせていただきました シューベルツのはしだのりひこさんも逝ってしまわれました。
ふと彼もここに書き込みしていたかな?なんて。
ご本人は当時「シュー(靴)」の「ベルト(紐)」なんて
コメントされていたような記憶ですが。 D887ちゃんの第二楽章をすこれ
個人的にはD956の第二楽章よりすき 別にそう呼べば・・・・
スケッチとしてシューベルトの作品だからね。
何の問題もないと思うよ。
問題はD944!
D936AをD944にしてしまえば一件落着だけどねえ。 DGのメロスロストロの弦五CD愛聴なんだけど
もしかして音質、録音的にはちょっと悪いのかな? クラ板にしてはぬるいスレだな
他スレだったらなんJ民なんて市中引き回しの上三条河原で晒し首だぞ d940とかはアニソン聴きまくりの若い子には受けそうだが
正直一回聴けばお腹いっぱい ヴェルディ、シューベルト、フォスターなどは美しいメロディーの音楽を作れる
天才だ。
この才能のない奴が弦楽四重奏などを数ばかりつくる。 シューベルトもドヴォルザークも弦楽四重奏曲を二桁も作ってるじゃないか
チャイコフスキーやブラームスやシューマンは三曲しか作らなかったのに >>906
で、なんか他の曲に変わったの?
古い本で恐縮だが、白水社のアインシュタイン本(1963)の
D番一覧表ではD729は欠番のように書かれているね。
ところが、この本の他の部分では、堂々と使っている(笑い)
つり革もさわれないような変な潔癖症の学者がいたんじゃあないかな?
潔癖症と言えば、《ロ短調交響曲》は、未完成なんだから
いくら頻繁に演奏されているとはいえ、それを完成作に加えるのは
手前勝手で許し難いと思うんだが・・・・
だいたい「未完成」という看板に傷がつく(笑い)
完成作
1・2・3・4・5・6・7番
未完成作
U1・U2・U3・U4・U5・U6
とすべきじゃなかろうか・・・ 交響曲の場合は、未完成作の位置づけということで興味深いが、
カルテットの場合は、番号を動かして混乱させるのもどうかと思う。
ただ、ベートーヴェンとの対比で、Op.29の3作はラズモフスキーに比肩し得るし、
6〜11のの6曲は、Op.18と好一対だと思う。
それ以外の、1〜5と12は楽章が揃っている場合でも、まあ習作あるいは
スケッチと見なすべきかな?
しかし、12は良い曲だね・・・・ シューベルトの音楽は陰険な奴に好まれる
心から楽しめる作品はまったくない >>919
<陰険な奴に好まれる>
まあ、そうかもしれん。
最後の3作は心の底が揺さぶられる。
揺さぶられない人にとっては無縁のことだがね。 いや、最後の三作はラズモフスキーというか
op.130、131、135に比肩するでしょ
ラズモフスキーは壮年期的で元気なイメージがある 弦四の12−14がベートーヴェンでいえば中期
15とPトリオ2つ、弦五が後期に相当って感じだなオレは 自分は陰鬱だとは思うけど陰険では無いな。少なくともシューベルトと陰険さは全く関係無いと思う。 >>922
ベートーヴェンとシューベルトは異質なものなんだよ。
シューベルトにはロマンティックな暗さがある。
それに波長が合うと心の奥底が揺さぶられるんだ。
ここでベートーヴェンを持ち出したのは、
彼がベートーヴェンを非常に尊敬していたという事実。
ベートーヴェンのような作曲家になりたいという願い。
そして形の上で、すなわち世間に公表する形態ということで、
ベートーヴェンを擬えたということなんだ。
ご指摘のop.130、131、135は確かに素晴らしい曲たちではあるけど、
そこにはシューベルトの深淵というのは無いように思う。
シューベルトは31歳で死んだんだ。
31歳のベートーヴェンは? >彼がベートーヴェンを非常に尊敬していたという事実。
>ベートーヴェンのような作曲家になりたいという願い。
このスレでは常識だと思いますが、
シューベルトはベートーヴェンとの作曲スタイルの違いをかなり強く自覚していたので、
その点も踏まえないとかなり微妙なことになるのでみんな気をつけましょう。 ベートーヴェンは魔法使いだな
久々に熱情弾いたらやっぱりええわあと思った >>898
> D729だった曲は今はどう呼べばいいの?
交響曲ホ長調D729
新ドイッチュ目録にきちんと書かれている。
>>906
> でもD番号剥奪されたんでしょ
されてない ドイッチュと書かれる度になんかムズムズするというかミゾミゾするというか。 シューベルトがなくなった時シューマンが大変悲しんだという逸話が残されているけれど、
あの当時ヴィーン以外でのシューベルトの知名度はどの程度あったのだろう?
本屋の息子だから早耳だったのかな ショスタコの弦四がよかったんで、Fitzwilliam Quartet の弦楽五重奏ぽちった
楽しみ 日本以外では、大抵が 8 番 未完成、9 番がグレートである件。 >>936
「大抵」の意味を知らないか、「日本以外」の意味を知らないのかのどちらかだと思う。 >>933
1828年だとシューマンはライプチヒで大学にいってたが、
勉強さぼって音楽ばっかりやってたようだから、
そういうこともあるだろう >>933
晩年のピアノ三重奏曲2曲は、生前にライプツィヒの楽譜商プロープストから出版
シューマンは早速購入して試演までしたらしい ブラームスがシューベルトの知り合い訪ねて廻ったときみんな意外と若くて
ほんと最近の人やったんやあと感慨に耽る場面好き >>933
それでシューマンがヴィーンに来ていたのかな
中央墓地にだっけ?シューマンのお墓があるのは何故かと思っていた。 シューベルトと一番仲の良かった兄に頼みこんで、
書斎を見せてもらって、そこからいろいろ発掘したんだよね
シューマンの情熱もそうだけれど、遺族が部屋をシューベルトが亡くなった時のままに保存していたのが泣ける ×シューベルトと一番仲の良かった兄に頼みこんで
〇フランツと一番仲の良かった彼の兄フェルディナントに頼み込んで >>943
その方式で何人かがシューベルトの作品を発掘したんじゃなかったかな。
ブラームスもD946を発掘したはず。 フランツの願い通りベートーヴェンの近くに埋葬されたのもフェルディナントのおかげだっけ
良い兄ちゃんだな https://www.youtube.com/watch?v=2P2UySzbxh0
フェルディナントおにいちゃんの作品(羊飼いのミサ)
明るく愛らしくはつらつとした佳品 ウィーン中央墓地に丸ごと移転してくる前は隣の隣だったとか聞いた事があるから“近く”と書いてみた
事実かどうかは知らんけど 隣の隣では無く隣ですよ。ヴェーリンク墓地は公園になったけど今も2つのお墓はそのまま残ってる。
「丸ごと」移転した訳では無く、棺桶だけの移動。 シューベルトの作品で、歌曲の主題を器楽曲に取り入れた例はたくさんあるけれど、
その逆、器楽の素材を歌曲に転用した例はあるのだろうか?
作曲をはじめて間もない頃、ピアノのために書いた作品に詩をつけたくらいかな? うめーな。
第4楽章が一番個性出てて表情豊かで好き。 >>952
悔しいけど上手いな
でも韓国人特有の顔の表情とか、なんかホストっぽいんだよな レルシュタープ(の詩にシューベルトがつけた)歌曲好きだけど、
レルシュタープが「シューベルト?そんな人シラネ」って言ったのはショックだった >>951
D537第2楽章テーマ → 「春に」D882 >>963
(ヽ´ん`)←奴はこれ 彡(゚)(゚)←その前に湧いたのはこいつ >>958
オレもその説見た覚えあるけど相当無理があるよ
それを似てるといったら他にもきりがないよ シューベルトの場合は、ピアノ曲作っててきれいな歌謡風メロディ浮かんだら、
さっさと歌曲作って、ピアノ曲は後回しにしてそのうち忘れちゃうイメージ
きれいなメロディで器楽曲をきちんと完成させてから、それを歌曲に後で転用、
ってそんなことはしなさそう そもそも詩より先に作曲するリート作曲家はいないかと。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。