クラ板で語る現代音楽 Part3 [転載禁止]©2ch.net
麻布学園OBオーケストラ特別演奏会2017
東京都 |東京オペラシティ・コンサートホール
2017年08月11日(金) 開演:13:30
●チャイコフスキー…交響曲第4番
●ガーシュウィン…ラプソディ・イン・ブルー
●ケージ…4分33秒 ? 9分58秒のほぼ無音の楽曲、米国のiTunesトップチャートで49位に
https://idle.srad.jp/story/17/08/15/1035226/
4分33秒の二倍 デニソフの「うたかたの日々」ってシュトットガルトのレパートリーになってる様だな
http://www.theoperaplatform.eu/de/opera/denisov-der-schaum-der-tage
DVD化は・・無理だろうけど。
岡崎京子の漫画と一緒に劇鬱になるのも一興か・・・・ CDジャーナルの片山杜秀連載
ワロタww
でもちょっと音感良ければ素人でもベルクくらいソルフェージュできそうなんだが。 記事読んでない奴は最初から相手にしてないし
新聞読まない馬鹿とは世間話ができないのと同じ >>264
「全員聴力及び分析機能強化サイボーグになれば現代音楽はもっと普及する!!」
って話。
皮肉なんだろうがブッ飛びすぎて(著者の思惑通り)笑うしかないw 特殊な訓練を積んだやつしか聴けない音楽ってそれはそれでどうなんだ?
まあクラシック自体ジャンルとして多少の素養や慣れは必要とはいえ、
聴いて楽しむ分にはそこまで特殊な能力を求められてるわけじゃないからな
どんな過去の名曲も少なからず大衆性と芸術性の両方の要素を兼ね備えているもんだ 和声も対位法も知らず聴音もできないクラファンだって大勢いる
分析能力の有無と楽しめるかどうかは別ではないのか 究極を言えば、全ての楽器をプロレベルで弾きこなせないと、
さらには指揮者作曲家の技能も持ち合わせないと
完全には理解したことにならんだろう >>271
それだと自作を究極的に理解できる作曲家はヒンデミット位しかいないことになるな シュトックハウゼンが「観客も勉強する必要がある」って言ってたな >>275
今から考えるとそれは「商法」だったんだろうな。 そういえばシュトックハウゼンの自主レーベルのCDって未だにぼったくり価格なの? そうだよ
遺族が運営してるのか知らんけど、壮大な遺産を残したものだ
「木曜日」買った時、住所うち間違えた旨をメールで伝えたら顔文字付きのフレンドリーな対応してくれたよ
あれは好感だったね 来年新国の「松風」
朝日は絶賛かな。
まあお能関係者からだかつの様に嫌われてる作曲家の作品だけど。 先のサントリーサマーフェスティバルで演奏されたハースの作品良かったぞ 昨日は偉大なるイサン・ユンの誕生日
チョッパリ戦犯倭猿どもひれ伏すが良い 「ダイダロスの翼」
一瞬「CMかよ!?」な場面があってコーヒー吹いたw どうしてこの時代
フルトヴェングラーブームなのか? アンサンブルウィーンベルリン@神奈川県立音楽堂
ベリオのオーパスナンバーズーのねことねこの戦いの曲クッソワロタ
みなさん楽器だけじゃなく芝居うまいねしかも日本語でw 今日は武満徹さんのお誕生日です
素敵な曲を沢山ありがとうございました 武満さん、改めて聴くといいねぇ
日本日本してないけど絶対これは日本の音だ響だって納得できてとても和めます
生前、私がまだ東京に居った頃にお会いできればよかったなって思う ハイナー・ゲッベルス black on white 日本初演@京都造形芸術大春秋座
めっちゃ面白かった。色んなサウンド朗読含め
音の身振りが視覚的にも聴覚的にもひたすら面白かった。
クラのおっちゃんコントロール良し。他の人は明日のためにボール投げ練習してw
なぜドンピシャのタイミングでお湯が沸くのか?
即席の琴の仕掛けクソワロ
終わって電気ついて気付いたが一人の奏者が弦も管も色んな楽器演奏してたってことか?
アンサンブルモデルンてすげー サーリアホの能オペラDVD
「まーたお能題材かよ」ともオモタが
聴き始めると細川俊夫に比べて違和感無い不思議 >>293
逆にアラブ音楽に慣れてる人が気持ち悪くなりそうな気はする サーリアホはもうオワコンだろ
20世紀の女流作家としてはよく頑張ったし、光の弧だっけ
あれとか未だに好きだし名前忘れたけど名作は十分作ったよ エマニュエルパユのソロ休憩なし90分コンサート@オペラシティ本編7曲中現代曲が5曲
ピンチャーのbeyondという曲が超常の技巧の連続で血管切れそう
本編聴いてるだけで汗だくになったがアンコールにヴァレーズの密度21.5いくかw
これがフルートソロ1本で森の木々がざわめいてるような空気感凄すぎ 民主主義を破壊するネット右翼を撃退せよ!
SNSを使った扇動や攻撃から確実に身を守る方法とは
伊東 乾
ドイツ、ミュンヘン工科大学で国際会議に出ています。「インダストリー4.0」政策の先端的な戦略イノベーションの話が本題ですが、
今回はそこで取り上げられた、より即効力のあるトピックスをご提供しましょう。
「ネット右翼撃退法」です。
ネット右翼化は下手をすると全世界の民主主義社会を長期にわたって損ねる可能性のある病という認識で、とりわけ日本とドイツ、
20世紀後半の高度成長を支えた両国は手を携えてこの問題に取り組んでいきましょう、と合意した内容のエッセンスを、今回はご紹介しましょう。
≪中略≫
細かなことは追って記すとして、ここでは「ネット右翼」の特徴と、典型的な撃退法を記しておきたいと思います。
まず最初に押さえておくべきポイントは「ネット右翼はバカである」ということです。これは誹謗中傷ではなく、以下のような定義に基づくものです。
●論理がない。
●従って論理的な会話が成立しない。対話による議論の発展や合意が成立しない。
●利害に基づく(あるいは利害さえ定かでない)結論ありきで、同じことを繰り返す。
●平気で他者を誹謗中傷する。
●しばしば匿名である。
>>298
ソース:Japan Business Press 2017.12.6
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51770
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51770?page=2
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51770?page=3
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51770?page=4
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51770?page=5 >>299
この5点が揃うものを、ここでは「ネトウヨ」と定義し、簡略化してこういうものをバカと呼ぶことにしましょう。
論理がなければバカみたいだし、議論が成立しなければバカバカしいし、バカの一つ覚えは無意味だし、罵詈雑言は愚かしく、名乗らないのは卑怯ですから、
略して「バカ」で十分と思います。
逆にこれらに該当しない方とは、建設的な議論が成立するので、そういう方をバカと切り捨てたりは決してしません。
そう、「ネトウヨ撃退法」は、今まさに記した通り「切り捨てる」ことにあります。ロジカルな筋道を高々1つだけ示してディスコネクトする、が骨法です。
先日聞いた話ですが、経営者時代のドナルド・トランプ氏は自分が気に入らない報道を基本「ウソ」だ、フェイクだと言っていたそうです。
もう十分後戻りの利かない年ですから、同じことをしている可能性があります。
ソース:Japan Business Press 2017.12.6
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51770
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51770?page=2
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51770?page=3
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51770?page=4
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51770?page=5 >>283
今月のレコ芸の連載で
「なんやかんや言ってもアジアの現代音楽は---」ってのがいかにも事大主義的でワロタ 「エドワード2世」
「砂男」に比べると台本を魔改造できなかったせいか「まともなオペラ」になってたw >平田オリザさんから大晦日に届いたメールにこう書いてあった。
「私は大学の卒業生たちには、『日本は滅びつつあるが、今回の
滅びに関しては、できる限り他国に迷惑をかけずに滅んで欲しい』
と毎年伝えています。来年一年が、少しでも豊かな後退戦になる
ように祈るばかりです」
//blog.tatsuru.com/2015/01/01_1016.php Toshio Hosokawa 2015.12.10
皆さん、自民党に投票して、もっともっとたくさん原発を創り、稼働させ、
そしてまた震災を体験したり、戦争をしたりして、この国を滅ぼしましょう。
日本人がこの地上からいなくなったら,人類はもう少し長くこの美しい地球
に生息できるかもしれないし、地球上の様々な動物や植物も喜ぶでしょう。
うちのトトや動物たち、森の大きな木やお花たちにも選挙権があれば,
絶対に今の政権には怒っていますよ。 写真はふてくされているトト。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10152941905278447 1月に広島でやった細川俊夫の班女は演奏も演出もとんでもなく素晴らしい上演だったが
松風はどうか?日曜見に行く。 音楽劇「白い病気」
以前テアトル・エコーで上演したほうが音楽していたが
今回の串田版
寺嶋陸也の合唱曲より舞台装置使ったノイジーな音の方が音楽
もともとジャズの他はノイジー系好んで使ってたしな 10月藤倉大「ソラリス」
・・・単語の羅列なリブレットってどうなんよな気はするが 音友インタビュー
相変わらず保身に走ってるなあ敏夫ちゃんw Ken ITO 伊東 乾? @itokenstein
みなさん いい加減気が付きませんか? 安倍さんとか 麻生さんとか 偏差値
でいったら40台の方々です お金持ちのおうちに生まれたか知りませんが
まともに日本のかじ取りする器ではありません さっさと消えて貰わないと
迷惑な人たちと思います 成績悪すぎます まともな判断能力ないでしょう
https://twitter.com/itokenstein
まあ..>>298-299 よりはマシな発言ではある イトケンもこんな文脈で偏差値なんか持ち出すのかねえ 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
1IVK0 ハースの「母」聴いてる
・・・・演奏者が音感パーにならなかったのか心配になったw ルトスワフスキの交響曲第3番てどうしようもなくとりとめのないはっきり言えば駄作な気がするけど
ジョルトナジの指揮は曲の面白さをとてもよく引き出すな。
この人芸大にいる間に現代モノいっぱいやればいいのに。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
MJ2 最近出た菅原明朗の器楽作品集CD
菅原明朗の音源はオーケストラニッポニカの交響曲くらいだったけど
今回のはモダニズムより和風なテイストが強い。
近代フランスに和風を滑り込ませる感じで
アニメーター森康二氏(大学は建築科だった)の様な軽やかな現代和風建築風味。
1999年に蘇演された「葛飾情話」とも似た感じで興味深い。
>>313
こどもオペラも作曲してるらしいが。
ゲソ系
の流行り? オーケストラニッポニカのHPで「ニホンザル・スキトオリメ」の朗読する間宮芳生氏の動画
味わいのある語り口・・・セリフ役作曲家自身でよくね?な気がして来たw >>329
間宮さん、老人ホームに入ってるんだよね
一時要介護5までいってそこから回復したと 間宮芳生は面白いね。
俺が中学生の時吹奏楽コンクールの課題曲で
「ベリーを摘んだらダンスにしよう」って曲やったんだけど、
直後にペトルーシュカとか兵士の物語聴いた時、
「元ネタこれか!」
と思ったわなw アロイス・ブレーダー オペラ「死者の妻たち」CD
ホーソーンの小説が原作
原作は最後の一節で解釈が分かれる叙述トリックみたいな作品
オペラは英語版・独語版の2バージョンあり
・・ブリテンの影響が強い、というか旦那がピーター・クィントにしか聞こえんww >ロシアの作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーの話は有名です。
>彼は来日したとき、若手日本人が作曲した大量の音楽テープを早送りで聴いていたようです。
>すると、あるテープを聴いた所で「ちゃんと聞きたい!」と要望して、それが武満徹の「弦楽のためのレクイエム」だったと。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1807/05/news019.html >>334
その他、この時には福島和夫のエカーグラも評価したはず 誰が評価したかで作曲家の評価があがるとかおかしくねえ >>336
でも、当時まだ戦後さほど経ってない時の日本と、かたや大家ストラヴィンスキーだよ
そりゃ騒がれるよ
ただ、福島和夫はかわいそうだな >>336
現代音楽界自体が19世紀以前の音楽より「権威」に依存してるから仕方ない。 武満はそれがきっかけでストラヴィンスキーと一緒に浮世絵を買いに出かけたんだとか。 来年三月に東京文化会館でエトベシュの能オペラ
まあまた京劇みたいのだろうけど 欧米人って能好きねー
湯浅が晩年のシュトックハウゼンを指して「東洋かぶれでダメ」って言ってたけど、
西欧のイディオムでやってるお前が言うことでもないよなっていう まあしかし西欧作曲家の能の採り入れももう飽和した感があるな
エトヴェシュは初期のオペラから東洋かぶれのところあったからまだいいかもだけど、
クセナキスやシュトックハウゼンの世代でお腹いっぱいな感はある 能楽の消化の仕方ではブリテンが本質捉えてそう
協会三部作でなくヴェニスに死すの方で 今24時間テレビで石ノ森章太郎のドラマやってるが
石ノ森氏が挫折しかけたときお姉さんが諭す様に語る芸術論は出てくるかな?
あれ一部の現代音楽にとって耳の痛い内容なのだが。 サントリーサマーフェスのフランス音楽回顧展I前半終わり
2曲目のラファエルセンドの曲がとんでもない傑作
完全にノイズオンリーをPAで拡大してるというものが見事に音楽になってる
チェロとピアノのためのソナタもここまで来たかという感じ
チェロの山澤ピアノの秋山両君おそるべし
1曲目のミュライユもとても楽しめた ミュライユ、ラファエル・センド、フィリップ・マヌリ
おなじフランス生まれとはいえ三者三様の個性でそれぞれとても刺激的な音楽
耳と脳が開放されて音楽の時間に浸る喜びを味わえた
9/1のUのブーレーズも楽しみ >>340-342
「ノー・テアター」が欧州人に一番わかりやすいハイカルチャーだからね。
安易だしお能関係者にも失礼。 「ノー・テアター」って「能」のノーと「否・無」のノーのダブルミーニングか?w
どっちも西洋人が好きそうな要素だな
安易なのはその通りだが、別に失礼とは思わんけど
初音ミクの歌舞伎とか、俺は肯定的だけどそれに比べたら能の西洋化は関係者は割と肯定できる要素あるんじゃないの知らんけど >>354
御貴族様がたしなむ「ハイカルチャー」であることが重要。
権威が総て。 現代音楽界の人間関係って大抵、支配と被支配なんだよな・・・ ラインダート・ファン・ヴァウデンベルク オペラ「出島-シーボルトの愛」
日本のゲソ界では十数年前までオケと邦楽器が調和なんて「安易な」手法と音楽学者に滅多刺しにされたものだが
今もそうなの? 藤倉大 ソラリスを聞いてきた。
音響としてはよくある感じ、1回ならいいけど2度はいいかな、ソラリスという題材に救われたね、
って感じたのだが、結構好評みたいだね。 >>358
予想してたのよりリリックだった。
ケルヴィンが二人二役なのは表と内、感情と理性なのか?
しかも進むにつれて音域が近くなっていく。
エレクトロニクスは開演前に流れてたのから「海」を表現したものなのかと予想してたら
舞台の音を変換して周囲のスピーカーから出力するのが主。
今回原作読み直すの控えて聞きに行ったけど・・・終盤ハリーの消滅についてスナウトに激昂する場面なんてあったっけ?
原作読み直そう;
あと「ソラリス」が別メディア化するたびハリーじゃない「彼女」が出てこないか期待してるんだがw