【指揮者】ピエール・ブーレーズ Part2 [転載禁止]©2ch.net
>>167
別にフランス人なんだから、パリ風でもフランス風でも良いじゃないか?
ブーレーズ愛国心強そうだし。
ドイツ人がドイツ風の指揮するのと一緒でしょ? 同業からの評価は高いがポピュラリティが無いという意見に対して、
超大御所が死んでも20レス程度しかつかない超過疎な現音版のスレに誘導するとかどういうことだよw >>171
全然話題になってないwww
ブーレーズにとって現音は本来の場所ともいえるカテなのに、一番盛り上がってないwww
すごい過疎っぷりwww
お茶吹いてしまった >>175
だからお前が行って活性化させてこい
楽器・作曲板でもいいかもな 多くのオーケストラやオペラハウスがHPに追悼文を載せているが、ブーレーズが指揮した
オーケストラやオペラハウスはどのくらいあるのかな。オペラハウスならフランクフルト、
アムステルダム、パリ、バイロイト、プロヴァンス、バイロイトしか思い出せないが、ROH
には出たのかな、ウエールズだったかな。オケはウィーン、ベルリン、アムステルダム、BBC、
LSO、フィルハーモニア、スカラ座、NY、クリーブランド、シカゴ、南西ドイツ放送、
アンサンブル・モデルン、EIC位しか思い出せん。ロシアにも行っているが。そういや
N響。 あえてケチを付けてもまともな否定をされないな
評価している人間が何を評価しているのか理解していなくて
超有名作曲家の音楽理論を駆使した曲だから良いものに違いないと盲信しているだけだと判った
こういう連中が真っ先に聴かなくなる >>184
何が言いたいのかよく分からんけど、
ひとまずレポンス(Repons)でも聞いときなさい
美しい曲だから ブーレーズの死によって14世紀のマショー以来の大作曲家の歴史に幕が下ろされた ほぅレポンス(Repons)
ブーレーズ哀悼して、買ってみるかね
thx レポンは是非生で聴きたい…どこもやってくれないだろうけど >>189
「《レポン》というのは,いまやフランス国家の文化政策の先端を代表する芸術家が,
最も磨き抜かれた技術と莫大な予算によって実現した,華麗にして不毛な成果だったと言わざるをえないと思います」
http://www.ntticc.or.jp/pub/ic_mag/ic027/pdf/128-142.pdf
「もっとも、この作品は長大かつ複雑に過ぎて、飽和状態に近い感じを受けるところがある(…)
にもかかわらず、これがおそるべき規模と精度をもった作品であり、
ブーレーズの代表作のひとつであることは、疑いを容れない」
http://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/asada/techo02.html ブーレーズは、持ち上げつつ、けなすというのが、クラ通ぶるのに最適。 レポンみたいなのこそ、録音で十分じゃねえの?
サラウンドの環境を整えて >>193
5.1チャンネルで録音してほしいと思ったけど、よく考えたらうちには5.1チャンネルの環境ないし今後作るつもりもないから関係なかった DGのレポンが出た当時、5.1チャンネルにリミックスしたCDをくれるっていうから応募したら、
もうないんだ、ごめんね、という英文の手紙が届いた想い出。 >>195
国内盤?
当時、輸入盤買ったけど、最初からヘッドフォンバージョンとの2枚組だったわ >>196
まじかよ。輸入盤だったけど、おれのは通常盤だったんだな。
応募券みたいなのを切り取って送るともらえるってどこで聞いたんだろう。もう覚えてないや。 昔のことなんて覚えてるわけないだろ
昨日の夕飯ですら忘れてるのに >>198
20年も前のことだから忘れちゃったよ、という話なんだが。
伝わりづらかったかな。 >>181
コンサートなら有名どころで、ボストンやロサンゼルス・フィル、ベルリン・シュターツカペレ、
シュトゥットガルト放送響、北ドイツ放送響、それに当然ながらパリ管、フランス国立管、
フランス放送フィルもある。若いころは、ハーグ・レジデンティや(今の)ブリュッセル・フィルも
振っているし。
ゲンオン団体もコレギウム・ノジム・チューリヒとか振っている。 作曲、指揮、著作、評論、教育、音楽に関することすべてを網羅して能力のあった人だろう。
日本じゃ音楽論や評論は音楽の専門家以外の人が幅をきかせてるだろう、吉田秀和、片山杜秀など、
結局彼らは音楽の根本のところで100パーセントわかってないから根本のところで理論倒れにならざるを得ない。
ブーレーズは音楽という芸術ジャンルでの殆どオールマイティだった人じゃないのかな。 日本にはいないよ、オールマイティは、特に批評をやってるやつ、音楽学者には。 これだけ知識武装をしていたから誰もブーレーズの曲を否定できなかったのだろうな
芸術なんて知識量でもないのにな >>173
ブーレーズは旅生活やバーデン住みについても、
故郷にこだわりはないんで、みたいに言ってたよ 昨日、ルツェルンの再放送やってたけど、物足りない
ブーレーズフェスの全編再放送してくれ! 指輪とパルジファル以外の、ブーレーズのオペラの録音を教えて ヴォツェック、ペレアス(SONY)
ルル(DG)
モーゼとアロン、青髭(SONY、DG)
映像以外で今入手可能なのはこれくらい? この人が指揮者として取り上げた作曲家・作品には、一貫性はあるの?
あるような気もするし、ないような気もするし、よくわからないんだが >>220
ドビュッシー、ラヴェル、ストラヴィンスキー、バルトーク、シェーンベルク、ベルク、ヴェーベルン
の7人は最重要レパートリーと言うより、音楽家ブーレーズを作り上げた作曲家達。
だから指揮出来る作品はほとんど全て網羅している。
新ウィーン楽派の前段階としてのマーラー、近代音楽の源流としてのワーグナー、フランス人として無視
出来ないベルリオーズ、師弟関係としてのメシアン、現代音楽の先駆けとしてのヴァレーズ、そして同輩
達の作品群。
このあたりまでは筋が通っている。
Rシュトラウス、ブルックナー、ベートーヴェンとかはよく分からないけど。 新しい音楽をよりわかりやすく、古い音楽には新しい光を当てるみたいな
モットーでやってなかったっけ? ブルックナー、ベートーヴェンあたりはゴリ押しされて仕方なく振ったんじゃないの?しらんけど DGがオリジナルジャケットで全集BOXだしてくんないかな?
ソニーのはオリジナルジャケットなのにDGのはジャケがつまんない。
やっぱ没後5〜10周年くらいまででないかな? 自分のやりたい曲をやるでいいじゃないの
ヘンデルの水上の音楽がブーレーズの理論と関係していたのだろうか ゴドーのオペラはどうなったん?
多分
殆ど出来上がっていたとしても、怖くてだれも補作してくれないんだろうな。生前怖がらせてた報いか・・・・ 今月のレコード芸術は買ったかい
ブーレーズ追悼特集で完全ディスコグラフィーが載ってるよ そういえば、ブーレーズってショスタコーヴィッチは演奏しなかったけど、なんでだろ?
やっぱ作曲家として、その方向性とか否定してたんだろうか。
たしかに、ガチで交響曲とかもうその方向では新しい音楽は生まれないかもしれん。
いや、生まれなかったかも。
でも本人は「ショスタコーヴィッチは下品だから・・・」
という発言しか残してないから、推測の域はでないんだけど。 嫉妬もあるのかな
曲作れれば作れるほど彼の才能のデカさはきづくやろうし 才能ね
上流社会に住んでるとそれより下流は下品に見えてくる
フランスやドイツ、ニューヨークに住んでればソ連邦は野蛮で下品にしか見えないだろう
帝政ロシア時代はそう下品には見えなかっただろうがね
一方下に住んでると下の生活は嫌になるほど下品だとは思えない
ショスタコのレニングラードの下品さは酷いし、その他もだな
5番は独特に美しく聞こえる部分も持ってるけど痛切な哀愁の美しさだしな 近現代をもれなく振ってた人だったならともかく
ショスタコも取り上げなかった作曲家の1人にすぎないよ
どう見てもブーレーズの関心の外に位置するタイプの音楽 この人やたら顔ジャケ多いけど、信者にとってはいい顔なの? あ、早くもレスがついてる。ありがと。
なんでこんなこと考えちゃったっていうとね、ぼくは90年代からブーレーズが
DGで新譜CDを出すようになってから、出ては聴き、出ては聴きってやってるうちに、
メシアン以降の現代音楽が好きになってしまった。
今ではブーレーズやクセナキス、シュトックハウゼン、リゲティ、ラッヘンマン、
日本人だと西村朗や野平一郎の世代あたりまで聴くようになった。
逆に反比例するようにショスタコーヴィチは聴かなくなってしまったんだな。
今ではタコはもうアレルギー反応というか拒絶反応するかのごとく、嫌いになってしまった。
その前までは結構聴いてたんだけどね。
これは、もちろん僕の中だけのことで、他の人は知らないし、そうなるとは必ずしも言えない
とは思う。
やっぱ関係あんのかなぁ・・・
それとも気のせいかww
それとも、知らず知らずのうちにブーレーズに洗脳されちゃったかな。
まぁ、いい意味でのマインドコントロールをされたとは思うけど。 自覚してるんならいい伴侶を見つけたということでは
好みってどうしてもあるでしょ よくこんな幼稚な自分語りできるな…。いくら匿名でも最低限の恥とかないのか まず>>239の無駄に長いレスが幼稚だと自覚できないところが問題 俺はこれほどに短いレスでウェーベルンの点描主義の真髄を示す そんな無駄な説明が幼稚だと自覚できないところが問題 プロコフィエフもブーレーズにとっては遅くやってきたシンフォニストのひとりにすぎなかったのかなあ。
理論家ではなかったけど、劇的表出や諧謔の表現などで現代の音楽を形づくったひとりだとは思うんだよねプロコって。 ブーレーズは現代の音楽全般の伝道者になるつもりはなかったってことでしょう ブーレーズはプロコフィエフとショスタコーヴィチに我慢ならなかったと思う
作風を考えると仕方ない >>でも本人は「ショスタコーヴィッチは下品だから・・・」
ブーちゃんかっこええぇ!
でも、オレはそう思わないな。SymNo5もNo7も、素晴らしい&かっこええ&ニヒリスティックと思うがな。
下品という意味も分からないではないが、、、残念ながら、ショスタコの圧勝か。 ショスタコーヴィチは「主なき槌」を絶賛していて、
親友のシェバリーンにスコアを誕生日プレゼントとして贈ってるんだけどね。
シェバリーンは音楽院で学生たち(その中にはデニソフもいた)に
弾いて聴かせたらしい。 ブーレーズの演奏面でのやって来たことは、はっきりしていて、
「現代音楽まで聴けるようになってくださいね。」
ってことだから、ショスタコーヴィッチは演奏しないのは当然。 否、ブーレーズに比べたらショスタコなんざネグリジブルあ゛ーっ何するやめろ■◎▼※▲! >>256
まぁ、それを言うなら、ブーレーズのほうが現代音楽マフィアのボスだったけどね。
ブーレーズなんか演奏しないでショスタコーヴィあ”一っ何をするんだやめろ●▽@◎! 10年前の2chみたいな書き込みしてて恥ずかしくないのか? >>241 >>258
人を貶めるカキコしか出来ないクセに偉そうにしてるなよ。卑怯なゲス野郎!! 「してるなよ」という日本語とか。
ツッコミどころの多いお前にも問題があることを知れ。 お前にもってことは、お前自分で問題あるのは分かってるんだな。w
わざと悪をやってるってこと認めたわけだ。
じゃ、もうやめろよ。ボケが! 2chを10年前から利用してる人なんていくらでもいると思うけど
単なるネット掲示板なのに 俺は2chが生まれる前から2chをやってた
Nifty FCLASという2chだが ひっそりとピーター・マックスウェル・デイヴィスが死んでいた事を知った ブーレーズが死んで最大の現代音楽啓蒙者と保護者を失った。
この後作曲界はどうなるのだろうか?
age >>270
今クラシック音楽は100年単位ではなく1000年単位の危機を迎えているよ
もはや新しい巨匠は現れず、何も新しい事は起こらない
もっとも美術も文学も同じ危機を迎えているのだが 才能ある人間が文学やクラシックをやらなくなっただけで
別の分野で頑張ってるから全然問題ない