【指揮者】ピエール・ブーレーズ Part2 [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
俺らクラヲタもこの世に不要な存在になっていくな
いや、すでになっている プロの演奏家をひとり育てるコストは、楽器や進学先などによっても異なるけど幼少時から音大卒業までで、
楽器代や個人レッスン代などひっくるめて5000万円以上かかるという試算を見たことがある。
それだけかけても日本のプロオケでは年収300万円クラスの団体がごろごろ。そもそも就職できるという
保証があるわけでもない。
オーケストラの生演奏なくして音楽が成立しなかった19世紀までならいざ知らず、録音と放送が普及した今と
なっては管弦楽団の需要は圧倒的に減った。そもそもクラシカル音楽が生活の中に占める時間が激減している。
オーケストラはビジネスとしてはとっくに破綻しているんだ。 作曲家としてはル・マルトー・サン・メートルよりもプリ・スロン・プリを、
指揮者としてはストラヴィンスキーよりもワーグナーを評価したい。 団塊の世代がこの世から去ったら
クラシックを楽しむ人間がほとんどいなくなるだろう 団塊の世代は人数ばかり多いが、
多すぎるがゆえに質的には多世代に劣後するというのが定説。
ネットで「団塊世代」を検索するとほとんどが悪口と批判。
世代でいうと「団塊世代」と「ゆとり世代」が批判されることが多いが
「ゆとり世代」は結果を出し始めていて再評価の兆しがある。
団塊の世代がこの世から去ったら クラシックを楽しむ人間が
ほとんどいなくなるだろう、などということは全くありえず、
むしろ演奏会やCDショップでのトラブルやクレームが減り、
より豊かな音楽ライフが到来すると思われます。 ブッツァーティの小説「スカラ座の恐怖」
作中新作オペラの作曲家のモデルはベリオかしらと思ったら
ゲルマン人格障害っぽいのでブーレーズに思えてきたw レコ芸で「ジルベール・ベコーのオペラ「アラン」を"ル・コルビジェになろうとした石工"と罵倒した」とか書いてあったが
まーブーレーズなら言いそうだが、コルビジェがその場で耳にしたら「ベコーと石工に失礼だ」とT定規で頭かち割られても仕方ないw 生前マーラーは全集にはしないとか言ってたのに、結局交響曲以外も網羅したブーレーズ >>292
衝撃度からしても代表盤かも
同様の意味でドビュッシーの「海」CBSも。 >>294
あれだけしっかり歌曲と嘆きの歌まで録音してる人って少ないよなw
マーラーに関しては批判も皆無じゃなかったのに
几帳面な性格故か、それともグラモフォンの商業的思惑か、はたまた本当は好きで仕方なかったのか…… 谷川(獣が出る危険な地帯)を高齢童貞が二人して歩いている。
高齢童貞1「‥‥童貞で迷惑かけたかよ、かけたかよ、って聞いてんだよ!」
高齢童貞2「もうやめてくれうわあああああああああ」
谷川上空をヘリコプターで飛びながら、ヘリコプター内部で事情通が議論している。
事情通1「こんな時代に高齢童貞なんていやだーいやすぎるー」
事情通2「童貞は真っ赤になってフーゾクを否定するし、フーゾクやるお嬢さんを人間扱いしていないようだが、それも当然、童貞は現代の聖人だ。そもそも聖人は女犯しない」
事情通3「AVやってるお嬢さんやフーゾクやってるお嬢さん、最高。
結婚目当てで男を値踏みする女が、そんなにいいかね?」
事情通4「煩悩とはどんなものか、マジックミラーシリーズ見れば判るよ。マジックミラーシリーズは、もともと女優は顔モザイク、ボディーも貧弱だった。
わりと数年前までそうだ。ところが、ここ数年ほど、顔出し!と銘うって女優の顔さらしてる。しかも、肌きれい胸おっきいナイスボディーばっかしに。
恐らく素人でやっていたのが、普通の女子大生がいくらでもAV女優になる状況になり、それを使おうとなったから。
顔モザなんて論外だから、絶対今の方がいい。顔をさらして恥ずかしいから萌えるんじゃん!
まあ、そんなこと延々と考えているのが煩悩ね」 1991年はブーレーズの転機の年だ
作曲よりも指揮の比重が大きくなり、グラモフォンで近代音楽の高品質、高音質、高性能な演奏
を聴かせてスターとなった 70年代がピークでだんだん下降線を
辿った人って結構多いような気がする
BBCと来日したブーレーズもそうだし
ポリーニ、ブレンデル、カラヤンもそうかな
複数回ライヴで聴いて居るとだんだん
こんなもんだったっけ?と思う事が多い オーケストラは石油ショック以後、
演奏のレベルが下がったという説がある ベトナム戦争以後LPの材質が
悪くなったというのは聞いた事がある
石油ショック以後というのは
何が原因なんだろ ブーレーズはチャールズ・アイヴズは嫌いだったのかな?
個人的に交響曲第4番は春の祭典やオケコンに匹敵する傑作だと思うのだけど。 >>305
アイブズの交響曲を暗譜でリハーサルしているのをシュトックハウゼンと一緒に見た人の話をどこかで読んだ。
交響曲の何番だったかは覚えてない。
両手で別々のリズムを上手に振り分けていたとか、
シュトックハウゼンが「ブーレーズの指揮する音楽には全くエゴがない、エゴの塊みたいなカラヤンと対照的だ」
と誉めていたこととかが書いてあった。 シュトックハウゼンもブーレーズも偏狭なやつだよな
言うこと聞いてると損する グラモフォンと契約した時点で指揮を活動の中心にする事に決めていたのだろうか そりゃあ一部のマニアにしか注目されない作曲なんかやってるより指揮してるほうがずっと楽しいだろ。
当時ブーレーズの指揮活動再開を望んでるファンはいっぱいいたから。
「しょせん作曲ばかりやっててもスターにはなれない」って悟ったんだろうね。 ブーレーズ亡き後も作曲に指揮に大活躍のペンデレツキ先生 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
HDDCG セリー
十二音技法
セリー音楽 セリエル音楽
トータルセリエリズム
無調音楽の違いについて教えてくれ すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
T4K
>>317
セリーは12音の音列モチーフ
12音技法は12音を均一に使った作曲技法
セリー音楽は12音技法で作曲された音楽
セリエリズムは、12音技法を使って作曲する主義
無調音楽は調性を持たない音楽であるが必ずしも12音のセリー音列を使うわけでもない 1991年以降の演奏は賛否があるが、録音が素晴らしい事には意義はないだろう シェーンベルク編BWV552を正規にスタジオ録音しなかったのは痛い ブーレーズが一番好きな作曲家って誰だったんだろう?
ドビュッシーだろうか? ブーレーズが一番尊敬していたのはドビュッシーではなかろうか
根拠はないがw 未だに「そろそろブーレーズの新譜出るかな」なんて思ってしまう瞬間がある
それほど大きな存在だった ブーレーズが死んで西欧音楽は終わったか?
否、まだペンデレツキ先生が生きている! ●フジコへミングの7つのヴェールの踊り
宇野功芳はフジコへミングに舞を所望する。
フジコへミングはそれに応じようとしないが、宇野功芳が褒美は何でもほしいものを与える、と持ちかけたため、
フジコへミングは裸身に7枚の薄いヴェールを身につけて踊り始める。
官能的な舞が進むにつれ、ヴェールを一枚ずつ脱ぎ捨ててゆくフジコへミング。
宇野功芳は激しく興奮し、やがて舞を終えたフジコへミングに何が欲しいかと尋ねる。
フジコへミングの答えは、銀の大皿に載せた辻井伸行の生首。
さすがに狼狽した宇野功芳は代わりのものとして宝石等ではどうか、と提案するものの、フジコへミングは頑として合意しない。
騒々しい大音響が響き、首切り役人が銀の大皿に乗せた辻井伸行の生首を持って現れる。
フジコへミングは狂喜してそれを掴むと、お前は私にくちづけさせてはくれなかった、だから今こうして私が・・・
と歌った後、恍惚として辻井伸行の生首にくちづけする。
そのさまに慄然とした宇野功芳はフジコへミングを殺せと兵士たちに命じ、フジコへミングは白眼をむいてその場で死ぬ。 ロンドン響との幻想交響曲
これほどつまらぬ演奏はない >>340
あれはベト5と同じで、「ほ〜らこんなことやってますよ〜」的な変態的楽しみをするものw
幻想オタをわざと挑発してる演奏w ブーレーズにはRシュトラウスの「エレクトラ」全曲を録音して欲しかった 1967年大阪国際フェスティバルでのバイロイト引越し公演(オケはN響、合唱は大阪国際フェスティバル合唱団)、ブーレーズ指揮、ヴィントガッセン、ニルソンら豪華キャストが揃った『トリスタンとイゾルデ』のライヴ録音(ステレオ)がついに登場!
https://www.hmv.co.jp/news/article/2102031012/ きのうブーレーズの大阪バイロイトのトリスタンのCDが届いたので聴いた。 このリズム的抑制が致命的に弱い軟体動物的フニャフニャ指揮者がなぜ現代音楽に関わってしまったのか不思議でしょうがない
盆踊りレベルの日本人にはブーレーズが背丈に合うのかもしれないがそういった連中が公の場で「現代音楽はつまらない」とか平気でのたまうのが笑える いくつか聴いてみたけど、ラヴェルとドビュッシーの管弦楽曲はさすがに良かった。
金に余裕があれば、マーラーも試してみたいけど。 DGのドビュッシー「海(その他)」のCDにブーレーズのインタビューCDが付いていたのだが、
意外と柔らかな声だった。
そして結構ゆっくり喋る。もっとまくしたてる喋り方かと思った。 70年バロイトのパルジファルが好き、快速テンポでCD3枚に収まってるのもお得 >>358
アドルノを相手にドイツ語でガチの議論ができたらしい。
史上最も知的な音楽家かもしれないね。
「現代のファウスト博士」と形容されているのを見たが、その通りだと思う。
ピタゴラスやヒルデガルト・フォン・ビンゲンに匹敵するかもしれない。 >アドルノを相手にドイツ語でガチの議論ができたらしい。
ドイツ人に言わせると"Cummings ist der Dichter"は「ドイツ語として変」らしい ブーレーズは子供時代は毎日教会で祈り、聖歌隊で歌う熱心なカトリック信者で、大人になって無神論になったらしいが、
葬儀がカトリック教会で盛大に行われたのが謎だと思っていたら、晩年回心してたんだな。
https://catholicherald.co.uk/andrew-m-brown-boulezs-last-minute-change-of-key/
晩年自分を看病してくれていた修道女に「私を回心させようったってそうは問屋が卸しませんよ」
と茶目っ気たっぷりに言っていたヴァレリーとはえらい違いだ。
ブーレーズは現代音楽のナポレオンというイメージだったが、ナポレオンも自分の戴冠式に来たローマ法王を無視したり
散々コケにしておいて死の床ではキリストにすがっているし、最期までよく似ていると思う。
ブーレーズもIRACMで音楽だけじゃなくて兵器の開発もしていた。
https://standpointmag.co.uk/music-march-2016-norman-lebrecht-pierre-boulez-ircam-clearing-the-aural-canals/
原爆を作ったジョン・フォン・ノイマンも無神論者だったが晩年カトリック信者になっている。
みんな暴れた分懺悔したくなるのかもな。
しかし、外国人ジャーナリストに国家機密を簡単に漏らすところといい、
自分のジャケットがダサいと言われると「だって(ボーイフレンドの)ハンスが買ってくれたんだよ!」とキレるところといい、
信じられないほど子供っぽい人だったんだな。 エリートは大概そう
崇拝ばかりされているとそうなるんだよ 回心したブーレーズが指揮するバッハのロ短調ミサとモーツァルトのレクイエムを聴きたかった。 ブーレーズがVPOとやったブル8、CD一枚に収まってて聴くのに重宝
してる 演奏も悪くないじゃないかなあ ハース版の中ではとても良い演奏だね
(なぜハース版を選んだかは分からんが) ザンクト・フローリアンのブル8の映像では時々正面の天地創造?最後の審判?の絵を見上げて恍惚としてるように見えた。
あの時点でもう信者に戻ってたのかな。
宗教曲自体は意外と昔から演奏しているんだよね。
メシアンの『われ死者の復活を待ち望む』を演奏しているし、『我らの主イエス・キリストの変容』を初演する予定だった
(マルローと喧嘩してフランスを出て行ったからダメになった)。
ロスバウト指揮のモンテヴェルディのヴェスプロがとても美しかったと言っているし、
マショーのノートルダム・ミサもとても美しい音楽だと言っている。
こういうのも演奏して欲しかったな。
考えてみればアドルノの否定弁証法も一種の否定神学と言われることもあるし、モダニズムとキリスト教は
表面が違うだけで本質的にあまり変わらないのかも。
片山杜秀さんも、見えない主題が曲全体を支配するブーレーズの音楽は構造が神学そのものだとどこかで書いていた。
そういう意味ではずっと隠れキリシタンみたいなものだったのかもしれない。 指揮者ブーレーズ/DG&デッカ録音全集(84CD+4BD)
ピエール・ブーレーズが指揮者としてドイツ・グラモフォンとデッカに行った録音と、シェロー演出によるバイロイトでのワーグナー:『ニーベルングの指環』の映像(日本語字幕入り)をまとめたCD84枚+ブルーレイ4枚のボックス・セットが登場!
https://www.hmv.co.jp/product/detail/12536614 >>369
ニーベルングの指環だけでも一万円の価値あり。
というか、最初のDVDは九万近くした。
さらに、日本語字幕に、ブルーレイだから。
ただ、元が良くないから、そこまで期待できないか。
ドキュメンタリーの器材を見るともっと期待できるかも。 >>369
最近はサブスクでほとんど間に合ってるせいかCDは買わない
フルヴェン55CDとかもスルーしちゃったんだけど
これは無性に欲しくなってたぶん入手するだろうと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています