>>558
もう何年も前からその「古楽器」という言葉に問題ありで
普通に復元楽器でよかろう。
ヴィオール(ガンバ)ならソロでもアンサンブルでも
彼らのために書かれた現代の作品はあるけど
モダンチェンバロ作品のようにモダンチェンバロの演奏家ってのが
全滅ではなあ という感じ。
ヴィオールのための現代曲が後世のヴィオール奏者の
レパートリーになるかどうか これと近い問題ですね。

例えば初期にモダンチェンバロやオンド・マルトノを用いたポールモーリアは
後期フィリップス録音ではブラスセクションまでシンセで代用していた 笑
音頭・マル殿はミュージックソーでも代用できそうだが 笑