BWV78
第2曲のソプラノーアルトの二重唱と通奏低音がコンチェルト風の美しさ
そのあとのテノール、バスのアリア 特にフルートオブリガードを持つテノールアリアがたまりません。
こじんまりとしているけど、内容は濃厚。

俺は個人的に、例えばブランデンブルグ協奏曲第1番の1曲目をシンフォニアにするとかイヤだから、そこは飛ばして聴いてる。チェンバロ協奏曲の第3楽章を冒頭ってのもいただけません。