オットー・クレンペラー Part26 [転載禁止]©2ch.net
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巛ミヾヾ \
/ ミ ヽ オットー・クレンペラー Otto Klemperer (1885-1973)
f, ミ }
┏v'┳_━━━ r、 | この偉大なる変人について、引き続き語りましょう。
yバノ゙’' ̄ ''' } }゙ }
‘ーj`' : // /
L_ヽ i V /.
(" ` ! _/ ◆前スレ
\ _,. -‐ '  ̄ ! _ オットー・クレンペラー Part25
/|~ /  ̄ \ http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1388657821/
◆EMI ディスコグラフィ
http://www.emiclassics.com/artistbiography.php?aid=56
◆TESTAMENT
http://www.testament.co.uk/
◆OTTO KLEMPERER (ディスコグラフィ、関連文献紹介、作品紹介など)
http://www.klemperer.org/ というかベト交響曲はクレソに限らず3と7しか聴かん
たまに2,4
他は秋田 意外にも全集3、7は好きじゃないほうだ。
3はデンマーク、7はラストロンドンが好きじゃ。
全集は1、6、8、9が好み。 4となったらバイエルンがあるし。
2はオケ忘れてしもうたが、グレイトセンチュリーに入っているやつが凄い。
5は一貫してあんま好みじゃない。やっぱじゃじゃじゃじゃーーーーんのフルヴェンですよw >>230だけどベト4がめっちゃ気に入った
バイエルンよりはるかにええやんけ
ベト4の中でも一番好きかも
5番はさすがにバイエルンの方がすごいけど >>229
ロングジャーニーとラストコンサートがArthausからDVDで出るとの情報
ラストコンサートはCDでも出すみたい >>237
ラストコンサートはCDの方は既に出てますよ。 それでも買って後悔はしていない。
もっといい音で録音してくれていたら、とは思ったけど。 ラストコンサートってブラ3?
あれは音酷すぎ。
だけど一音一音慈しむ最後の境地をなんとか味わえた。 中級者向けで、ハンブルクのベト7どうでしょう?
レーベルはグランドスラムでいかが? 北ドイツとのやつか
ありゃエッジが利いた名演
ブル7も良かった
今でも入手可能なのか バーンスタイン唯一の録音となったドヴォルザークの「第7」、日本初発売。
Great Recordings 1000 名盤コレクション1000
ドヴォルザーク 交響曲第7番 ニ短調 作品70
レナード・バーンスタイン(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1963年1月28日、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール
日本初発売(交響曲)20bitリマスター 16・9・7(98・7・14)
吉井 亜彦先生の名盤鑑定百科にも掲載されていない珍盤。
今、第4楽章。第4楽章は良いが平凡な演奏。セル盤のほうが立派ではないか。
この曲のマニアは必聴。
とにかくノン・リマスターで山ほどCDを所持している人ならCD店は
無茶苦茶、面白い。オフレコで書き込みできないこともあるが、いろいろ
新譜をみれば参考になる。日本に安全かの観点で売られているらしい。
私はベートーヴェンの霊としゃべったが、田園のベスト盤はバルビローリ
と言った。売られていないが本当かもしれない。第7番のベスト盤は
ミトロプーロスらしい。バルビローリのシリーズもHMVで売られる予定だったが
オンラインから消えていた。このドヴォルザークは日本に安全らしい。 部屋の外をみていた。毎日、買った本をみていた。紹介していないものが多数。
横山 光輝の三国志の漫画の第18巻を読んだ。欠番の第21巻までを毎日、購入した。
関羽の「決死の千里行」の第18巻を読んだ。この巻は思い出深く、夏侯惇と
張遼が登場するところなどが思い出深い。
CDも部屋に入れていない面白いものがあった。
型にはまらない激烈なドヴォルザークの8番!すべてのクレッシェンドが
感動で満ちている!!
ハンス・プフィッツナー、《ハイルブロンのケートヒェン》作品17序曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 ドヴォルザーク:交響曲第8番
クラウス・テンシュテット指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1980年10月7日、フィルハーモニー、ベルリン、TESTAMENT
ライナーノートより。
カラヤンは、テンシュテットに彼の後継者の可能性を見ていた。ただし、
カラヤンの意図は他のその地位を熱望した候補者を保持しておくところに
あったとヴァッツェルは感じていた。「彼はこんなことを言っていた。
'聞いてくれ、わたしにはまだ発言権がある。そして、志願者たるものは
私が弦楽器を保っていることに気付くべきだ’。テンシュテットは他の
誰よりも有望視されていた。なぜならば、彼はカラヤンのレパートリーの
ほとんどを、特にブルックナーとブラームスを網羅していたのだから。」
クラウス・テンシュテットとベルリン・フィルの絆は強かった。しかし
共演の数は少なく、14年間で23夜のコンサートだけである。
伝説のBPOとのマーラーの6番のことなど掲載されている。8番だけ聴いた。 >>237 これですかね??
OTTO KLEMPERER’S LONG JOURNEY THROUGH HIS TIMES / KLEMPERER THE LAST CONCERT
from Arthaus Musik GmbH
https://vimeo.com/181624492 オットー・クレンペラー/2つのドキュメンタリー
日本語字幕付き 発売日 2016年11月29日
いよいよですね
ttp://www.hmv.co.jp/fl/12/1304/1/ ロングジャーニー怪しげなルートでビデオ調達してまで見たな。
DVDで蘇るのなら迷わず買うぜ!情報サンンクスコ 久々正規リンツ聴いたけどこれ凄いな。
もうこの頃は生命力より堅固な造形優先だと偏見もってたけど、ぜんぜん違った。 アンチする程、価値が無いってのが分かったんじゃね? カラヤンファンごめんね
どちらもルードヴィッヒ起用しているというのに
この圧倒的な感銘の差は何のか?
それはクレソが偉大だからですハイw >>257の通りかよ
何について言及しているのかも書き忘れるという痴呆 名無しの笛の踊り
2016/11/14(月) 08:40:18.58 ID:T5aMvQnX
・東条英機 −満州に逃げてきたユダヤ人に穏健な措置を取るように指示し、ドイツからの抗議を一蹴。
・松岡洋石 −凍死寸前のユダヤ人難民のために列車を手配。神戸に来たユダヤ人のために便宜を計らう。
・荒木貞夫 −文部大臣の時、ドイツから在日ユダヤ人教師の追放を要求されるも、民族差別には 同意できないと拒否。
・東郷重徳 −亡命ユダヤ人医師の婚約者を救出。恩義を感じたその医師は、東郷の主治医となり、日本で死去。
・広田弘毅 −命のビザを発給した杉原千畝の尊敬する人物。亡命ユダヤ人音楽家の身元保証人となる。
・板垣征四郎−五相会議において、ユダヤ人も公平に扱うべきと主張し、その結果、ユダヤ人を公平に扱うのが日本の国策となった。
日本から受けた恩を原爆投下で返した卑劣なユダヤ人
恩を仇で返した朝鮮土人とまったく同じ トスカニーニ・カラヤン・フルトヴェングラー・クナッパーツブッシュとか今聴くと時代臭を感じるけど、
クレンペラーは古さを感じないよね。 悲愴は1、2、終楽章はこのおやっさんにしてはオーソドックスだが
3楽章がキチガイの極みになっちまってるな 元々カタワでキチガイの回路が一瞬戻り掛けそうになったが結局は戻らなかっただけだよ これほど悲愴終楽章を浪花節を排除しつつ慟哭させる演奏は聴いたことない。
深淵をのぞき込むという感じ。 >>270
>クレンペラーは古さを感じないよね。
ブランデンブルクなど重厚長大な演奏かと構えて聴けば
思いのほか小編成で、例によって木管楽器を涼しげに響かせて
適度な軽さがある。このオッサン本当にあなどれない。 流石にいまさらクレソのブランデンブルクは聴けないな・・・
バッハでも管弦楽組曲含む他の作品は大好きだけど、
いかんせんスタイルが古すぎる クレソの管弦楽組曲は、スタイルの新旧を超越してると思うから好き。
ブランデンブルクは古楽にいいのが沢山ある。 クレンペラーのブランデンブルク協奏曲は確かに素晴らしいね。聴いていて愉しい。
ブランデンブルクは名演奏がたくさんあるだろうが、個人的にクレンペラーのと腹上死リヒターのがあれば充分。
カラヤン新旧とかイムジチとかオッパイヤールとか色々聴いてみたが、どれも「帯に短し襷に長し」 LP持ってるけどDMMの詰め込みだから、もっと古い盤が 281もそうだけど、なぜクレヲタは他の演奏を貶めないとクレンペラーを持ち上げられないのか >>286
>なぜクレヲタは他の演奏を貶めないとクレンペラーを持ち上げられないのか
それは分野が違うがトヨタオタクも同じ。車のトヨタね。
トヨタ車は根本的な魅力に乏しいので、他車(他社)の欠点をことさら強調しないとその良さをアピールできない。
要は、余裕がないんですよ。 クレンペラーの名盤といえば「真夏の夜の夢」
これだけしかない クレンペラーのブルックナー9は素晴らしいと思う。
崩れた演奏だが、まるで現代音楽のよう。
大胆カットのブル8はクソだけど。あ、ケルン版は良い。 虚無、宇宙空間…なるほど。
「大胆カットのブル8はクソ」と書いてしまったが、少し考え直す。
あのブル8、カットさえなければ名演奏になっていたんじゃないかな?
クレンペラーのブルックナーは、他には5番も素晴らしいと思う。満足度が非常に高い。 俺はブックオフで買ったフィルハーモニアとのブル4から
クラシックライフが始まった。非常に感謝してる。
ブルックナーいいよね 英国誌で「花崗岩のような」と形容されたあのゴツゴツした速いブル4(スケルツォ除く)を
聴くと、ふつうのブル4が緩慢チンタラで聴けなくなる。困ったもんだ。豪快! そういえば、カラヤン好きクレンペラー嫌いでならした(たしかに普通両立しない)
黒田恭一が、最晩年にクレソに帰依したのは興味深い。
フィガロなんかに見せられたんだと。 オレは両立どころか嫌いなのが余りいない
興味の無いのならいっぱいいるけど >>299
同感。
クレンペラーもカラヤンも、テンシュテットも大好き。あとショルティにもよい演奏が多い。興味がないと言えば、私はマズアに興味がないな。どんな演奏したっけあの人? >>300
日本で一番人気のないブルックナー全集を出した人
でもメンデルスゾーンの交響曲集は良かった マズアってベンツで事故って奥さん死なせたんだっけ?
東ドイツでベンツに乗っていたって、特権階級だぞw え、知らんなぁ
奥さん日本人のはずだが、前の人か? >>304
マズアは3回結婚している。
事故で死なせたのは2回目の奥さん。その後、日本人と結婚している。 シャルプラッテンから出ているマズアのマーラー7番にはたまげたな。
あのマーラー7番を、よくもまぁここまで退屈に演奏できるものだと思った。
しかもライプツィヒ・ゲヴァントハウスとの演奏で。
喫茶店のBGMにはちょうど良い演奏。 むりやり探したマズアとクレンペラーの共通点。
1.レパートリーがもろかぶり
2.メンデルスゾーンとの相性の良さ
3.出入りの多い女性関係(かたや女好き、かたや3回結婚)
4.ドイツドイツしたイメージで知られている
5.享年が同じ(!) 海外評を読むと、ジャパンでは揺るがぬ1スコッチあたりは重過ぎる
(POすらそれでは作曲家を超えて深く重いバイエルンはどうなる?)という意見が目立つ。
逆に日本では看過されている初期ステレオブラ全はあちらではもろ定番中の定番。
まら7の真逆評価といい、やっぱ西洋人とジャパン人との感性はまるっきり違うのかね、
と思わざるをえない。
ということで話題のマズアのスコッチを初めて聞いたのが、ドイツの中のドイツといえる
田舎オケが演奏したユダヤ交響曲のミスマッチを期待したのだが、やっぱりというか
無個性平凡、すんません。 ミサソレも最近は他にいいもの沢山出てるからなあ
ガ―ディナーの新盤、ヘレヴェッヘ、ギーレン、アーノンクールの最後のレコーディング
クレソのミサソレは唯一無二だったのが、相対化された感じだな 2,3聴いたことあるけど、ピリオド勢にクレソから受ける根源的な感動を
求めるのはムリだよ。時代遅れと言われようと。他で好きなのはベームとトスカニーニ。 >>314
ギーレンもアーノンクールもピリオド勢じゃない
特に後者には最後の録音ということもあってか、圧倒される
クレソと共に手元に置いておきたい一枚と言えよう 巨大ゴシックまんまの圧倒的なクレドの後の
淡々とした静謐なサンクトゥス、ベネディクトゥスが好きじゃ。
緩い楽章を速めのテンポで厳しく描くのも一大特徴だよね。 リストの前奏曲やって欲しかったな。
あんなこけおどしやりっこないがw
フルヴェンの世紀のあれ聴くとクレソなら
さらにハッタリ抜きに壮大なフィナーレやってくれそうだわ。 リストはコンチェルトの1番を
アニー・フィッシャーと録音してたっけ
どんなんだったか忘れたけど >>318
>どんなんだったか忘れたけど
アニー・フィッシャーがなんだか弾きづらそうにしている演奏 やっぱり、オケ部分をやたら立派に作って
「さあこれに合わせろ」みたいなセッションだったんだろうか クレ爺は、嫌いな子はいじめていたかもしれん。
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ は
名前が芸人っぽくて何か言われていたような事をどこかで読んだ気がする。 最速『大地の歌』 1948年ハンガリー放送交響楽団 が出るそうで 7番は遅いくせに大地の歌は速いのか
こいつのマーラーは本当にダメだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています