オットー・クレンペラー Part26 [転載禁止]©2ch.net
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巛ミヾヾ \
/ ミ ヽ オットー・クレンペラー Otto Klemperer (1885-1973)
f, ミ }
┏v'┳_━━━ r、 | この偉大なる変人について、引き続き語りましょう。
yバノ゙’' ̄ ''' } }゙ }
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L_ヽ i V /.
(" ` ! _/ ◆前スレ
\ _,. -‐ '  ̄ ! _ オットー・クレンペラー Part25
/|~ /  ̄ \ http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1388657821/
◆EMI ディスコグラフィ
http://www.emiclassics.com/artistbiography.php?aid=56
◆TESTAMENT
http://www.testament.co.uk/
◆OTTO KLEMPERER (ディスコグラフィ、関連文献紹介、作品紹介など)
http://www.klemperer.org/ >>299
同感。
クレンペラーもカラヤンも、テンシュテットも大好き。あとショルティにもよい演奏が多い。興味がないと言えば、私はマズアに興味がないな。どんな演奏したっけあの人? >>300
日本で一番人気のないブルックナー全集を出した人
でもメンデルスゾーンの交響曲集は良かった マズアってベンツで事故って奥さん死なせたんだっけ?
東ドイツでベンツに乗っていたって、特権階級だぞw え、知らんなぁ
奥さん日本人のはずだが、前の人か? >>304
マズアは3回結婚している。
事故で死なせたのは2回目の奥さん。その後、日本人と結婚している。 シャルプラッテンから出ているマズアのマーラー7番にはたまげたな。
あのマーラー7番を、よくもまぁここまで退屈に演奏できるものだと思った。
しかもライプツィヒ・ゲヴァントハウスとの演奏で。
喫茶店のBGMにはちょうど良い演奏。 むりやり探したマズアとクレンペラーの共通点。
1.レパートリーがもろかぶり
2.メンデルスゾーンとの相性の良さ
3.出入りの多い女性関係(かたや女好き、かたや3回結婚)
4.ドイツドイツしたイメージで知られている
5.享年が同じ(!) 海外評を読むと、ジャパンでは揺るがぬ1スコッチあたりは重過ぎる
(POすらそれでは作曲家を超えて深く重いバイエルンはどうなる?)という意見が目立つ。
逆に日本では看過されている初期ステレオブラ全はあちらではもろ定番中の定番。
まら7の真逆評価といい、やっぱ西洋人とジャパン人との感性はまるっきり違うのかね、
と思わざるをえない。
ということで話題のマズアのスコッチを初めて聞いたのが、ドイツの中のドイツといえる
田舎オケが演奏したユダヤ交響曲のミスマッチを期待したのだが、やっぱりというか
無個性平凡、すんません。 ミサソレも最近は他にいいもの沢山出てるからなあ
ガ―ディナーの新盤、ヘレヴェッヘ、ギーレン、アーノンクールの最後のレコーディング
クレソのミサソレは唯一無二だったのが、相対化された感じだな 2,3聴いたことあるけど、ピリオド勢にクレソから受ける根源的な感動を
求めるのはムリだよ。時代遅れと言われようと。他で好きなのはベームとトスカニーニ。 >>314
ギーレンもアーノンクールもピリオド勢じゃない
特に後者には最後の録音ということもあってか、圧倒される
クレソと共に手元に置いておきたい一枚と言えよう 巨大ゴシックまんまの圧倒的なクレドの後の
淡々とした静謐なサンクトゥス、ベネディクトゥスが好きじゃ。
緩い楽章を速めのテンポで厳しく描くのも一大特徴だよね。 リストの前奏曲やって欲しかったな。
あんなこけおどしやりっこないがw
フルヴェンの世紀のあれ聴くとクレソなら
さらにハッタリ抜きに壮大なフィナーレやってくれそうだわ。 リストはコンチェルトの1番を
アニー・フィッシャーと録音してたっけ
どんなんだったか忘れたけど >>318
>どんなんだったか忘れたけど
アニー・フィッシャーがなんだか弾きづらそうにしている演奏 やっぱり、オケ部分をやたら立派に作って
「さあこれに合わせろ」みたいなセッションだったんだろうか クレ爺は、嫌いな子はいじめていたかもしれん。
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ は
名前が芸人っぽくて何か言われていたような事をどこかで読んだ気がする。 最速『大地の歌』 1948年ハンガリー放送交響楽団 が出るそうで 7番は遅いくせに大地の歌は速いのか
こいつのマーラーは本当にダメだな クレンペラーとアニー・フィッシャーのリスト、改めて聴いてみたが文句なしの駄盤であることは否定できない。
クレンペラーはベートーヴェンと勘違いしているんじゃないかという感じでオケを鳴らし、フィッシャーは汚い音でピアノを鳴らす。というか投げやりになっている。
加えて録音も良くない。
なぜこんな録音が世に出たのか・・・個人的には大好きな演奏であるがw 最晩年のクレンペラーが、モーツァルトのピアノ協奏曲20番を録音したら面白いことになっていたかも。
第1楽章は20分以上の時間をかけた堂々たる演奏。
第2楽章でクレンペラーは寝てしまい、第3楽章でピアニストが怒って帰る。 ブル8大カットとスコッチ大改竄は宇宙が消滅するまで不滅 art盤のミサ・ソレムニスを持ってるんだけど、2011年リマスターのハイレゾは更に音が良くなってるの? >>337
そのへんのはアナログマスターの劣化を誤摩化すため補正しまくりだよ
クレソだったらartリマスターの前の赤ジャケのヤツ買っとけ
残念ながらもうあれ以上の音質のは出てこない
一時は中古も高騰してたが最近は安く手に入る
中古がいやなら安BOXで十分、もとが悪いんで大して変わらん
くれぐれもリマスターハイレゾぼったくり商法に乗せられないように >>338
ありがとう、art盤って音質に関しては評判良かった気がするけど駄目なのか
EMIのハイレゾリマスターはバルビローリのマラ9が良くなってたんで、もしかしたらこれもと思ったけど
そんな上手い話は中々ないのね >>339
ヨレヨレの年寄りに蹴り入れて歩かせるようなもんだよ >>339
>バルビローリのマラ9良くなってたんで
あれがいいと思えるんなら案外いけるかもね
おれはそれを聴いて元が駄目なやつは何をやっても駄目なんだなって思ったけど
HDtracksならクーポン使えば2k以下で買えるから買って聴いてみては? 安物機器を使ってるやつに限ってハイレゾを否定したがるんだよね 最近クラシックから離れてて久々にクレのモツ25とかベト4とかハイドン88とか聞いてるけどホント良いわ
やっぱクレは神 >>333
>クレンペラーは不器用な指揮者
>出来不出来が激しい
不出来を5枚ほど教えてもらえまいせんか?
あわせものを除いて。
おそらくマニアには人気盤だと思うんだよな。 日本ではアンチが多い絶頂期のカラヤンベルリンのブル7が好きなんだけど、
広報からウドの大木呼ばわりしたクレソの7番を聴くと、さらに緻密で大きく
結晶化された音の伽藍を聴いた思いがするんです。 >>333
最大の問題は、思想の入り込む余地が無いってことだ。
意思をこめられる自由度、拡張性が一切無いということだ。
抽象的な言い方をすれば、有機的な美しさがない。ダイナミズムがない。 ○○が
○○の
の欠落した言葉で
思わせぶりなことを書いてはみたが説得力はないという アンチじゃなくて荒らし
その荒らしすら来ないほど板、2ちゃんが過疎 アンチの方がレベルが高過ぎて話にならん癖に良く言うぜw つーかクレソヲタなんていい歳したおっさんかジジイが多いだろ?
それでアンチに対して真っ赤になるところが情けない
泰然自若としてればいいものを
他の指揮者を下げなければクレソをもち上げられない上に、
「これはクレソでなければ聴けない」的な趣旨の発言も多い
まあ他のスレッドに出張しないだけましだが、ここはキチガイ一歩手前の隔離所みたいなもの
大人しく隔離されてるからフルヴェン信者に比べればまだいいがなw まあどんだけ真っ赤になって吠えようがアンチに全て言い返されて撃沈だもん
アンチも馬鹿らしくて放置させられてる状態だと気付け ミサ・ソレムニスのハイレゾ買ってみたわ
比較対象はART盤だが、なるほどこりゃ確かに補正されてるな
具体的にはノイズを無理に削ったせいで籠ってる
逆にハイレゾはノイズも残してるからART盤より鮮明だわ
マスターテープの劣化でスカスカになってんじゃないかと心配してたが
これは良い方のハイレゾでしたわ 348氏の主張、特に
>思想の入り込む余地が無いってことだ。
>意思をこめられる自由度、拡張性が一切無いということだ。
は案外本質を突いているのかもしれない。
ただし俺の場合、「だからいい」と評価は真逆になる。
音楽とは、究極のところ「エネルギー(おと)とそれが描くフォルムの芸術」なんじゃまいか
と、ベト第9第1楽章を聴いて戦慄した頃が懐かしい。
余計なオハナシ(文学性)とか、「自然の情景が目に浮かぶ」とか一切なし。
ベトのデスマスクとそれを取り巻く連綿たるパルスの渦。背景は闇。
まさに音楽の深さと恐ろしさを思い知らされたようだった http://www.hmv.co.jp/news/article/1702170025/
【収録情報】
1. クレンペラー:フガート (4:36)
2. シェーンベルク:室内交響曲第1番ホ長調 Op.9 (I. 8:40/ II. 7:09/ III. 3:41)
3. ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 Op.93 (I. 10:14/ II. 4:24/ III. 5:17/ IV. 8:29)
4. モーツァルト:セレナード第6番ニ長調 K.239『セレナータ・ノットゥルナ』 (I. 3:03/ II. 3:33/ III. 4:55)
ベロミュンスター放送管弦楽団
オットー・クレンペラー(指揮)
録音時期:1960年4月24日(1-3)、1951年1月28日(4)
録音場所:チューリッヒ
録音方式:モノラル(放送用セッション) エソテリックから、SACD/CDハイブリッド盤『メンデルスゾーン:交響曲第3番《スコットランド》/シューマン:交響曲第3番《ライン》』が3月20日に発売されることがわかった。価格は¥3,143(税別)。 あの世記の駄演ラインがまたもやSACD化されるとは! おれもわりとラインは好きだな
ついていけないのは2番のほう
第1楽章なんか崩壊してるし 初めて聴いたシュー2がクレソで、ほーんと思っていたが、
その後シノーポリVPOやバンスタVPOの同曲聴いて、「なんやこの曲!?(驚愕)
超いい曲やんけ!」と思った思い出
今では大好きな曲です。クレソ盤は罪深い クレンペラーの異形の演奏って、普通のを聴いてから改めて聴きなおすと
その凄みを再認識できたりする 日曜に3歳の姪っ子が遊びにきてるときにちょうど>>372の新譜が到着
自分のおもちゃでも買ってくれたと思ったのか「なになに〜」と言いながら
箱開けたが、ジャケ写真みてマジがん泣きしたわ
確かに怖すぎるだろこの写真 そろそろバイエルン放送協会音源を復刻してくれんかな。
EMIで正規盤が出ていたんだが、売れなかったのかすぐに市場から消えた。
ぼたぼやしてたら買い損ねちまった。今頃、猛烈に聴きたくなって困ってる。
たしかスコッチや復活、ブル4などがあったと思う。 そんなものすら揃えられないとはクレソスレ住人の名折れよ・・・
その中だったら断然スコッチが良かったな。宇野がべた褒めしてたやつ。
でもマラ2も好きだな。 バイエルンの録音群ってライブでは無いの?拍手とか入ってないよね。 スコッチはやっぱりあのコーダがないとやだな
ベト4&5の巨大な演奏がいい
>売れなかったのかすぐに市場から消えた
そんなわけねーだろ
評価高くて値段も安かったから売れないわけない
限定盤だったから在庫がなくなれば終わりってだけのこと >>391
リハーサルの音も録っておいて、それ使って拍手や雑音を消してる。 EМIのブル8マラ7のテンポは説得力がありますね、昨日聴いて思った >>393
そうなんすね。最後の拍手はあってもいいなと少し思う。クレンペラーライブボックスなんか出ないかな 友達から70年のベートーヴェン第九のライブのDVDを借りた。一度テレビで放送されて、それを録画したものをDVDに焼いたものだそうだ。このライブの正規版は発売されて今も入手可能なのだろうか?ちなみにオケはニューフィルハーモニア。 クラシカジャパンで放送されたやつですな。
正規では発売されてないけど音だけの海賊CDなら全曲出てたよ。
ヤフオクでもちょくちょく見かける。
このチクルスが放送されたとき2ちゃんのクレスレも随分盛り上がった記憶がある
おれも全曲録画してDVDに保存してたけど、引っ越しのドタバタで紛失しちまった。 >>389 クレンペラー&バイエルン放送交響楽団の遺産Vol.1(ライヴ編)
ベートーヴェン交響曲第4番変ロ長調作品60
交響曲第5番ハ短調作品67「運命」
オットー・クレンペラー指揮
バイエルン放送交響楽団
Recorded:May1965(Live Recording)
98・8・21(98・7・1)HS-2088
クレンペラー&バイエルン放送交響楽団の遺産Vol.2(ライヴ編)
ブルックナー交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」
オットー・クレンペラー指揮
バイエルン放送交響楽団
Recorded:1965(Live Recording)
98・8・21(98・7・1)HS-2088
3と4は次項。 >>397
ありがとう。ようやく素性がわかった。画像も音もまぁ、許容範囲だし、いずれどこからかもっと良い状態で発売されるかも知れないので、それを待つことにしましょう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています