>>47
カラヤンは170cm ドイツ人としてはチビ。
声も細くて、女性的だ。

クレンペラーは、指揮台から落ちて怪我してからは、座って指揮をしていた。
椅子に座っても、立って振る指揮者と同じ手の高さだったそうだ。
若い頃のクレンペラーが立って指揮をすると、第一バイオリン前列の人は首が痛くなったそうだ。

長身のフルトヴェングラーは弦の前列の人たちのために、手をブランと下げて指揮をしていた。