オットー・クレンペラー Part26 [転載禁止]©2ch.net
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巛ミヾヾ \
/ ミ ヽ オットー・クレンペラー Otto Klemperer (1885-1973)
f, ミ }
┏v'┳_━━━ r、 | この偉大なる変人について、引き続き語りましょう。
yバノ゙’' ̄ ''' } }゙ }
‘ーj`' : // /
L_ヽ i V /.
(" ` ! _/ ◆前スレ
\ _,. -‐ '  ̄ ! _ オットー・クレンペラー Part25
/|~ /  ̄ \ http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1388657821/
◆EMI ディスコグラフィ
http://www.emiclassics.com/artistbiography.php?aid=56
◆TESTAMENT
http://www.testament.co.uk/
◆OTTO KLEMPERER (ディスコグラフィ、関連文献紹介、作品紹介など)
http://www.klemperer.org/ そういえば村上春樹からクレンペラーの名前を聞いたのはバレンボイムとのベートーヴェンだったな、あの一連の録音が好きらしい 1.シドニーSO/1950年
2.VSO/1951年 (VOX)
3.VSO/1951年
4.ACO/1951年
5.PO/1961年 (EMI)
6.VPO/1963年
7.PO/1963年
8.BRSO/1965年
9.PO/1971年 クレの第九やっぱり最高だな
今年の年末はバイロイトのハイレゾ買って聴くからこのタイミングでちょうど良し♪(´ε` ) 71年のマラ2ってアルカディア潰れた後にどっかから出てたっけ? タワーのサイトでTestamentの
Mozart: Symphony No.40 K.550; Bruckner: Symphony No.7
オットー・クレンペラー 、 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
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となっているのだが。いいのか? いやこれは
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のまちがいじゃね? ブル7、1楽章ラストをいろいろ聴いてみた結果、
クレソPOが一番カッケーことを発見!w
てか、コーホーが「ウドの大木」とか世迷い言吐いたせいで
すっかりネグられてしまったのが惜しすぎる名演。
この凝集力と結晶感を聴いてしまうと他が皆ダルに聴こえる。
ヨレヨレの8番と9番も4番と7番の時期に録音してたらなと・・(8、9も好きだけど)。 バレンボイムとの皇帝って家庭的な心地よさがあるね
父親と子供が遊んでるような クレンペラー爺さんって私生活は滅茶苦茶な人だったから、ぶっ飛んだモーツァルトのオペラの真髄を掴めたんだろうなあ オペラ対訳プロジェクトの動画はクレの魔笛とかドン・ジョバンニを使ってるのが有難いし、ちょっとした視覚演出も面白いのでファンが増えてくれたらいいな
魔笛は台詞無しバージョンが最近アップされて、EMI音源と完全に一致した流れで訳が確認できるので、ビギナーはクレ音源でこれを見ながら勉強したらいいとマジで思うよ
https://s.webry.info/sp/oper.at.webry.info/201809/article_6.html Elvis Costello’s 500 Albums
LUDWIG VAN BEETHOVEN: Otto Klemperer Live at the Concertgebouw (1954), Symphony No. 9
JOHANN SEBASTIAN BACH: Mass in B Minor (conductor: Otto Klemperer; 1999).
JOHANNES BRAHMS: Ein Deutsches Requiem (conductor: Otto Klemperer; 1962).
https://www.vanityfair.com/culture/2000/11/elvis-costello-500-favorite-albums >>865
アメ公はドイツ語知らんのか
Deutschesじゃなくてdeutsches
名詞じゃなくて形容詞だから頭を大文字にしない >>869
ヴァニティフェアはアメリカの雑誌なのでやはりアメリカ人が悪い そもそもタイトル書きは全て大文字にするケース多いし
アメリカの企業であろうとアメリカ人が編集担当者とは限らないだろ
いかにもドメスティックな土人の発想 >>872
同意。
第三楽章はガイコツ兵の行進のようだ って2年近く前に>>276で同じことを書いていることに今更気がつき愕然とするw クラ板には一定期間をおいて同じことを繰り返し書きに来る荒らしが住み着いているってことさ
時には単発で時にはトリップまでつけて 何で?
当事者じゃないけど、2ちゃんだか5ちゃんだかのこの種の言説は、
忘れた頃に「大切なことを思い出した」となって「永劫回帰」する繰り返しなんすよ。
ちっともおかしくない。それを嵐とかバカなの? まあ嵐は確実にいるわな
まず板違いスレ立てるJカス
指揮者や作曲家スレを大量に空上げする奴
それからレオンハルトは〜コープマンは〜単発スレは立てるなとあれほどくん
おもいついたのはそのくらいだわ
クラ板は比較的平和だと思う
他の板のが酷い 抹殺させてどうすんだよw
抹殺される、だろ
セクハラ、パワハラ、不法侵入、暴行…あとなんだろ? エルヴィスコステロは
ミスチルの桜井がコステロに憧れて真似てることで有名 みすず書房から出てる伝記?の冒頭に載ってる写真集にデュ・プレとクレンペラーが一緒に写ってる写真があるけど、共演した録音も残ってるのかな?バレンボイムもいるから彼に付き添っただけかもしれないけど クレンペラーのナマを聞いたことある日本人はいるのかな? >>884
たぶん「いる」とは思うが、
存命しているかどうかは分からない。 日本ではクレンペラーはまったく人気がなかったからな
レコ芸の評論家にもクレンペラー好きがいなかったことも影響してた
当時のクラオタなどレコ芸の批評に左右されていたもの 50年代にヨーロッパに長期滞在していた吉田秀和氏にしても実演は1度きりしか聴いていないみたい。
それもあんまし印象に残るものではなかったらしい。
でも、日本での人気はどうあれ、20世紀の大指揮者云々を語るときに必ず名前の挙がってくる人だから、やはり偉大だったんだろう。 故菅野浩和氏は確かラストコンサートを聴いている筈
クレンペラーを評価していた(る)評論家といえば
菅野氏の他に西村弘治w氏、吉井亜彦氏が思い浮かぶ
コーホー氏は曲によっては絶賛していた クレンペラーの録音は対抗配置が見識だな
聴こえ方がまるで違うもん
ストコ配置だとニュアンスが出づらい作品が多い
もっともそんなにクリアな録音ではないので、曖昧なとこも多いけど 存命中に両翼配置なんて大して話題にもなってなかったのにな
クライバーがベト7で採用してるのが話題になって以来だろ
リピート励行(特にモツベト)もそのあたりの時期じゃなかった? 吉田が聴いたのはたしか50年代初期仕様の高速ブル4
フルヴェンやクナみたいのを予想してたところザッハリヒに進行するブルックナーに
拍子抜けしたんだろう
マラ7を聴いて「やっぱとんでもない人」と思ったとのこと
あと対話の訳者佐藤章氏を忘れてはいかん
その時の「気宇壮大なブル8」は非正規で聴けるが、ブル9とバックハウスとのブラP2はないはず
一晩眠れなかったというLohengrinは何と録音失敗で陽の目をみることは永久にない。。。 >>889のバカは>>888をゲットしょうとして見事に失敗した低能児
ざまァw >>882
デュ・プレとクレンペラーには「ドン・キホーテ」の録音の計画があったが、クレンペラーの体調不良で途中でキャンセルになった。
ボールトの指揮で録音された。(1968年) ARCHIPHONEのラスト・コンサート+ドキュDVD
あれもう少し安くならないの? 東芝レコードが統一ジャケットのシリーズを発売した時の売り文句が
19世紀の香りを持った唯一の指揮者というキャッチフレーズであった。
でも人気のないクレンペラーのLPは売れ行きが伸びなかった。 クレンペラーが正当に評価されはじめたのは
いつなんだろう 正当な評価って何だよ
いつどこの国での話だよ
今は正当な評価を受けてんのか
50年代末からベト全プロジェクトまかされてんのはどうなん >>898
モコモコと分離の悪いカートリッジで聞いていた時は、
「テンポが遅くて重厚な指揮者」と思ってたのが1980年まで。
それがCDの時代になって、フラットに聞けるようになったら
「えっ、低域そんなに厚くないじゃん。何より対位法スゲー」。
恐らく、そのことが認知された1995年ぐらいからかねぇ。 テンポ遅い演奏ばかりではないが遅めで重厚ってのは変わらんと思うが 光文社の「クラシック名盤この1枚」に高橋誠氏が65年にロンドンでクレンペラーのモーツァルトを聴いた経験を書いてる
この人はチューリッヒのユダヤ人墓地に墓参りもしてるらしい
あと、植村攻氏は東京創元社の「巨匠達の音、巨匠達の姿」でクレンペラーに一章を割いている
50年代後半のロンドン滞在中にクレンペラーに入れあげたらしく、フィルハーモニアとの蜜月が始まりつつあった時代の描写は読みごたえがある
逆に晩年のスローテンポ時代はなじめないようで、55〜60年こそクレンペラーの最盛期という考え方みたい カラヤンが育成して一級になったオケをあてがわれた半人前の指揮者
それがクレンペラー フィルハーモニアはカラヤンが一流に育て上げたオケである
クレンペラーはレッグからそれをあてがわれただけ >>904
ある若手指揮者の演奏会中、客席から大声で指揮者に
「悪くないぞ、ヘルベルト!みんながいうほど悪くない!」
と声援したのがクレンペラー。
声援された若手指揮者がカラヤン。
クレンペラーが育成して一流になった半人前の指揮者、
それがカラヤン。 >>910
クレンペラーに限らずモーツァルトはオペラ クレのワーグナーはちっとも良くないね
管弦楽曲集やオランダ人もたいしたことなかったし
ワルキューレは第1幕のみで中止になった理由が分かる ゴツゴツと聳え立つアルプスのような(志鳥栄八郎風w)ワーグナー管弦曲集は昔も今もレコ芸最上位を争う定番。
同じドイツ風でもクナとフルヴェンの対極に位置する。
あとワルキューレは歌手が代わってもやり抜く意図を絵美はもっていたがクレソの寿命が尽きた。
ダメだからやめたとかデマを言うな。 なんせ ヴィーラント・ワーグナーがマイスタージンガーを聴いて
これこそわが祖父のコンセプトとの再現と心酔したワーグナー管弦曲集なんですよ クレンペラーのようなヘッポコにワーグナーのような壮大な音楽を表現できるわけがない とっとと帰れ!ワーグナーはガキの音楽じゃねぇんだ! クレがワーグナー指揮者だというのならなぜバイロイトに招かれなかったんだ? ヴィーラントが意欲を燃やしたがタイミングが合いそうな時に
病気でポシャった
クレでトリスタンを夢見たようだ オットー・クレンペラー ジャンク 4枚セット
https://www.hifido.co.jp/18-20368-44015-60.html?KW=&G=5003&P1=&P2=&A=10&N=&Y=&CT=0&M=0&LNG=J&OD=0&O=0&L=50 一切のマネジメントを手掛けたロッテ嬢が、戦闘的なアンチワーグナーだったことも大きいと思う。
それと比べると、お父さんはレッグが言うように、政治的には能天気な「芸術至上主義者」だった。
「最近ワルキューレ第一幕を指揮したのですが、ホント胸が躍るほど感動的な音楽です」 フィデリオはステレオ初期の推薦盤
ほかにステレオ全曲盤がなかった時期なのでレコ芸でも仕方なく推薦されただけ ヘンデル「救世主」、バッハ「マタイ受難曲」、「ロ短調ミサ」
これぞクレンペラー面目躍如たる名盤 昭和40年代くらいまでは「救世主」という呼称が一般的だったよな オットー・クレンペラー 秘蔵音源集 1955年、1958年
ベートーヴェン:交響曲第5番、モーツァルト:K.183、ブラームス:ドイツ・レクィエム オットー・クレンペラー&フィルハーモニア、BBC響(1955、58)(2CD)
https://www.hmv.co.jp/product/detail/9154829 ヴァイルの三文オペラ。珍しく軽音楽だが時代的には近場。昭和の劇場の雰囲気。さすが御大、味が濃いわ。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。