モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 11©2ch.net
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引き続きラヴェルについてまたーりと語りましょう。
前スレ
モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 9
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1352465196/ セクハラなんてしてないよ
ちょっとはしたかもしれないが、でゅっとわ、してないよ こんな年の瀬というか向こうだとクリスマス後に死んだのか
さっきまでピアノトリオ聴いてました 20年、30年もたってから、あのときは、、、みたいなことを思い出して
公表する人は品性がどうかねぇ・・・・ >>495
さすが性犯罪者のお仲間は言うことが違うね >>495
ブームですよ、従軍慰安婦問題と合い通ずるようです
時間が経ってしまえば忘れ去られる話です 日本のコンサートでデユトワさんのラヴェルが聴きたい >>495
今のハリウッドの女優たちがおかしいのよ。売名でしょう。
ラヴェルは女性の演奏家や歌手たちから「プチ ラヴェルさん」と呼ばれたり
した。ラヴェルは怒ったけど、そう剥きにはならなかった。
体が小さいのは事実だし、彼には誰もが認める天才音楽家のプライドがあったから、
そんなことで、訴訟は起こしたりしなかったわ。 平成30年 2018年1月12日金曜日
NHK あさイチ「プレミアムトーク 小澤征爾」にて。ラヴェル「子供と魔法」の話。大体の流れを文字に起します。
8時49分ごろ〜
子供がいたずらするわけ、猫をひっかけたり、なんとかやったり、なんとかぶったたいたり。
やんちゃな子供が男の子。まあ歌の場合は女の人が歌うんだけど、子供の役だからなるべくちっちゃい人。
うんといたずらして、あちこち壊して、やっちゃって、お母さんに怒られて、
ハッっと最後に止まって、その次に
ターーーーーラーーーーー♪ ラーーーーーラーーーーー♪ ラーーーーーラーーーーー♪
急に、あっと気が付いて、ああぁぁ、
ほんとにいい子に戻るわけ、そのオペラの最後にね。
賛美歌みたいな歌があって、最後にね一言
( ´д` )ママン…♪
お母ちゃんていうのよ、最後よ、
オガアアアララ♪
( ´д` )ママン…♪
それで終わりなの。そんなオペラって珍しいよね。それやるのよ来月だっけな、いや3月だ。
(井ノ原、有働へ)見に来てよ。暇がねーか。
:
子供たちのために、それのもっと縮小版作って、やろうっつって、今一生懸命やってるわけ。
面白いよこれ、周りの人あんまりやらないけど。やってみて上手くいくかどうかわかんないんですこれ。
8時41分ごろ〜
斎藤先生に習ってた頃、僕オペラの指揮なんてしたことなかったの。パリでラヴェルの「子供と魔法」っていうのをやって、
デビューしたら大好きになっちゃったわけねオペラを、それでのめりこんで、パリでやったりウイーンでやったりあちこちでやって、
病気になる前は何年もウイーンのオペラ座の監督までやるようになっちゃって、それで分かったことはね、
オペラの基本になるのはオーケストラだと。歌い手だと思うでしょ?だけどピットに入ってるオーケストラがちゃんと解って弾かないと
オペラの本当の味が出ないと。歌はもちろん上手くなければいけない。 一晩の芝居としは中途半端な時間なんだよね
スペインの時計とセットで上演するには金がかかりすぎるのかな 「スペインの時」は50分程度かかるが、オペラとしては気が利いて面白い。
ただ、テーマは艶笑もので「子供と・・・」とは違い過ぎる。
「スペインの時」はプーランクの短いオペラとカップリングした上演は
何回かあった。
「子供・・」はユニーク過ぎて。 マエストロ小澤のキャリアはもの凄いねーやっぱうれしいもんだわ >>505
「オズの魔法使い」をミュージカルに仕立てて一緒に上演すればいいわ ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 安倍晋三首相がオリンピックに出席とか、バ●はなおらない。 ハイドンの名によるメヌエット
好きだわ。
逢魔が時、空中を浮遊しながら舞う天女を想像する。 ウマラテ つうJRAの番組で
ラヴェルが鳴ってた
Alexandra Sherman sings: Maurice Ravel "Chanson francaise"
https://www.youtube.com/watch?v=ZwtgXxHPyno ピアノ全集でオススメ教えてください。
Eratoから出てるMonique Haasのは、ザーッというノイズが酷くてつらかったです。 ダフニスとクロエが好き
全曲版じゃないとダメ
合唱無しは論外 >>517
どうもありがとうございます
こっちもチェックしてみます メシアンが分析したラヴェルの3曲、「夜のガスパール」、「マ・メール・ロワ」、
「クプラーンの墓」、この3曲以外に楽曲分析なかったのかね?
「左手・・」「マラルメ・・」「弦四」「トリオ」「ヴァイオリンソナタ」なんか、
対象として面白そうだ。 >>520
クプラーンって書くと一気にタイっぽくなるな クラシック聴き始めの頃、クープランとプーランクをよく間違えてたw 次の演奏はラヴェル作曲「亡きプーランクのための墓」です プーランクはストラヴィンスキーは非常に評価したけど、ラヴェルには
関心なかったんじゃないのか? プーランクは反ドビュッシーを掲げている一派だからね、
ラヴェルも含めて旧一派にひっくるめてしまった サティーも含めて、当時の山師作家・ジャン・コクトーに翻弄されたんだな。
いやぁ、、、ジャン・コクトーって何様かって感じだ。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
1K4BX ピアノ版のラヴァルス聞いてるけどオケよりこっちの方がいい! 今月のレコ芸でグザヴィエ・ロトのラヴェルの新譜が誉められてましたね 参考までに。>532-535 ウェブで見つけた〈青柳いづみ子【特集】
「コクトー生誕120年」(ふらんす 2009年8月号)〉によれば:
(…)しかし、6人の音楽性や気質はずいぶん異なっていた。コクトーは
モダニズムを推進するためにラヴェルを否定し、オーリックとプーランクも
同調したが、ラヴェル派のデュレとタイユフェールは困惑した。
(…)サティは、24年6月にオーリックやプーランクと仲違いしてしまう。
25年3月、ラヴェル『子供と魔法』の初演に接した2人は反ラヴェルを撤回する。
既出なら失礼。
きょうぐらいにDumont(訳せば「山の」さんですね)の二枚組が来る。
個人史における第三次ブームなので。 最近ラヴェル聞き始めて特にピアノ協奏曲の凄まじさに驚いたんだけど、寡作すぎない?
なんか理由あるのかな ラヴェルで寡作ならデュカスやデュリュフレはどうなるんだよ! ラヴェルのト長調のピアノ協奏曲
第二楽章でピアノソロの後、
フルートが入ってくるところ
いつ聞いても
涙がでてくる みんなあれを聴いて熱狂したのち、左手を聴いてドン引きする
でも何回か聴いてるとその悲劇性にハマってくる ラヴェルでは「亡き王女のためのパヴァーヌ」だけは傑作
他は聞く価値のない作品ばかり そもそもラヴェルのピアノ作品には亡きお含めて駄作しかない
亡きおが好きなやつはシューマンでもショパンでももっとピアノ曲を作る才能のある人間の作品を聞けばいい
ラヴェルは本質的に管弦楽法の天才
ピアノ協奏曲聞けば分かるけど楽器を純粋に音色として扱う才能は異常
もし現代に生まれてたらクラシックではないもっと別の方向で大成してただろうな 最近ピアノ協奏曲にハマっています。
皆さんのオススメを教えて下さい。 >551
ラヴェルのピアノ曲を「なき」で代表させるのはむろん無茶。
代表させるとしたらやはり「ガス」か「墓」。
全体を駄作というのもむろん無茶。
「管弦楽法の天才」とするのは正しいかもしれないが、
ピアノ曲からはラヴェルの素(す)が聞き取れる
>552
無論やはり作曲が本領
>548
フルート、オーボエ、クラ、だっけ?
もう少ししてはじまる調子っぱずれのような旋律も
聞きどころ。不思議な音楽。
>554
当方はラローチャで聞いている。
>560
ピアコンはモツとサンサの精神で行くべきだよとラヴェル言い 「ボレロ」の打楽器だけは録音テープを流して演奏したほうがいい
同じリズムを刻んでるだけなんだから すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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MOD >561
管弦楽法「も」天才というだけで、ピアノ曲の作曲だって大天才なんだよねえ
オーケストラの魔術師という渾名でラヴェルは損してる面もありそうだね。
>551みたいな意見を見ると。
オケ以外は大したことないんだろ、みたいな 実際ピアノ曲はピアノ曲としては大したことないよ
聞く耳持たずラヴェルを神格化しても仕方ない ピアノ協奏曲を聞けばよくわかるけどラヴェルはピアノを楽器の一つとしてしか扱ってないし扱えてない
それはピアノ協奏曲を聞く限りでは美点だと思うが聴き比べればわかるようにラフマニノフみたいに一つの独自の世界としてのピアノを作れてない
それがピアノ独奏曲では如実に現れてる 水の戯れとかがラヴェルのピアノ曲の象徴であれはピアノ曲として本質的でないでしょ
ラヴェルには「ピアノソナタ」は書けない それラヴェルのピアノ書法が気に食わないだけなんじゃないの?とマジレスしてみる
ソナタ形式でピアノ曲を書かないというだけで「独自の世界が作れない」と判断するならそうなっちゃうけども 夜のガスパールに匹敵するピアノ独奏曲はラフマニノフだとピアノソナタ2番だろうけど、夜のガスパールの方が音楽的に見て上でしょう。 亡き王女でピアノ曲を代表させてる時点でお察し
ソナチネも知らないみたいだし 古風なメヌエットは名曲
高雅で感傷的なワルツもいい 二つ当ててんじゃんw
一発屋じゃなくて二発屋じゃんw 意外にも、カッチェン/ケルテス/ロンドン響(英DECCA)が
素晴らしい。録音も最高。
チッコリーニ/マルティノンは第一楽章のテンポが乗らずに期待はずれだった >>574 「水の戯れ」も「ガスパール」もソナタ形式。
「ソナタ」と呼ばなかっただけ。
>>578,579 とくに古風なメヌエットの中間部が好き >>576-583
あたりはマジでラヴェルがピアノ曲でも一流だと思ってるの?スクリャービンやラフマニノフと比較して?
古風なメヌエットもソナチネも夜のガスパールもピアノ作品としてどう聞いても二流だ
古風なメヌエットもクープランの墓もラヴァルスも管弦編曲のが明らかに優れてる
ピアノ曲として優れていない証拠 ラヴェルの作るピアノ独奏曲は外側に広がっていく
本当に優れたピアノ独奏曲は内側へ広がっていく
ベトやシューベルトやショパンを聞けばわかる
ラヴェルのピアノ独奏曲は明らかに不足
不足してるからこそピアノ協奏曲で外側で音色が絡まり合って美しくなる
ピアノ一台で世界全体を作り上げることはラヴェルにはできない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています