【Bartok】バルトークについて語ろう!Sz. 6 [転載禁止]©2ch.net
>>127
わかる
久しぶりにピアノ協奏曲全部聞いたけど痺れたわ
万華鏡みたい 全てアレグロバルバロ
クリスマスイブにはアレグロバルバロ
聖しこの夜だのホワイトクリスマスだの山下達郎だのじゃなくてアレグロバルバロ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 BB 124
ユーディ・メニューインに献呈
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第1楽章 テンポ・ディ・シャコンヌ(チャッコーナ)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第2楽章 フーガ:(リゾルート、ノン・トロッポ・ヴィーヴォ)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第3楽章 メロディア、(アダージョ)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第4楽章 プレスト
作曲:バルトーク・ベーラ
演奏:ユーディ・メニューイン ピアノ協奏曲いいよね
youtubeのシフの3番の2楽章に感動して泣いてCD買ったら1番にはまった
さらに聴きこんだら2番にはまった
2番の2楽章の途中からヘドバンしたい衝動に駆られる
こういうの大好き楽しすぎ 舞踏組曲ってこんな面白い曲だったんだ…
とン十年ぶりに認識を改めた ピアノ協奏曲はポリーニ/アバドでしょう
ブーレーズの新しい方はパッションがない >>134
シフアンドラーシュってずっと薄味の退屈なピアニストだと思ってたけどバルトークは本当にいいね
バルトークでも演奏スタイルは端整で癖のないいつもの優等生のシフなんだけどなぜか心に沁みる
なんだかんだいってやっぱり民族の血なのかね >>134
俺も2番の2楽章好きなんだけど、自分は速くなるところよりもむしろ、
ゆったりの部分の和声がすごく好き
妖しい魅力があって、聞いててゾクゾクするというか もういい歳したおっさんだけど最近になって今さらバルトークに目覚めたよ
今聴いてるのは主にカルテット
2曲も聴くとめちゃくちゃ疲れるけどバッハの無伴奏曲みたいなストイックさがたまらないねぇ エマーソン・レイク&パーマーがアレグロバルバロをカヴァーしている 私は40台にしてピアノコンチェルトの良さに目覚めた。
いいねぇ >>143
「40代」な。
ピアノ40台で演奏する編曲版を聴いたのかと思って一瞬、大汗かいたぞ・・・ ピアノ40台でアレグロバルバロ..胃がもたれそう。 ピアノ40台で、ミクロコスモス・・・
ピアノ40台で、14のバガテル・・
気が狂いそうw ジョージ・クラム「40台?そりゃもはやマクロコスモスだろww」 そういえばピアノ五重奏の解説に「ピアノの五段重ねではありません」と書いたのがあった。 バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80 BB88
ピアノ・ソナタ Sz.80 第1楽章:Allegro moderato (アレグロ・モデラート)
ピアノ・ソナタ Sz.80 第2楽章:Sostenuto e pesante (ソステヌート・エ・ペザンテ)
ピアノ・ソナタ Sz.80 第3楽章:Allegro molto (アレグロ・モルト)
作曲:バルトーク・ベーラ ヤマハ
カワイ
ファツィオリ
スタンウェイ
..も一つはどこだろ?ピアノ重 俺が初めてバルトークを聴いたのはガキのころ劇的ビフォーアフター見てたときだと思うわ
当時はあの引っ越しの荷物搬出のBGMがバルトークの曲とは知らなかったが バルトーク音楽論選 (ちくま学芸文庫)
ベーラ・バルトーク (著), 伊東 信宏 (翻訳), 太田 峰夫 (翻訳)
文庫: 288ページ
出版社: 筑摩書房 (2018/6/7)
言語: 日本語
中・東欧やトルコの民俗音楽研究、同時代の作曲家についての批評など計15篇を収録。
作曲家バルトークの多様な音楽活動に迫る文庫オリジナル選集。 ↑バルトークに興味を持ったら是非とも読んでいただきたい1冊。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
H7BU0 >>156
情報サンクス!
文庫でバルトークの文章が読めるなんて…
楽しみだなー
最近、2台のピアノとパーカッションのためのソナタに夢中です
古くはコンタルスキー兄弟、最近だとティベルギアン+ギィが瑞々しくて好きです
でも聴いていない録音も多いです…
ここの皆さんのオススメの録音を教えてくれたら嬉しいな >>160
自分はアルゲリッチ好きなのでアルゲリッチ&フレイエかな
ちなみにアルゲリッチならピアノ協奏曲3番もいいよ
グリモーも良かったけどね シフ&カニーノもなかなか
2台ピアノはコンチェルトより断然ソナタの方がいいな 今日はラフォルジュルネでイ・ムジチがルーマニア民族舞曲を弾いてくれた。
いい気分で昼からワインを楽しんで良き日であった >>160
Akos Hernadi and Karoly Mocsari
俺が好きなのはこの人たち
名曲だけあって2000年以降もポツポツ録音あるんだよな ティベルギアンとギィでいいじゃん
俺もこの曲はバルトークで一番好きで片っ端から聴いたけど名演だと思うぜ
軽めの演奏ならよくあるけど適度に重たくてカッコいい 自分の愛聴盤は野平一郎+廻由美子。
聴き比べはあまりやってないが、併録のストラヴィンスキーも併せて自分としては
十分満足してる アラン・プラネスのバルトークやっと聴いた
冒頭の舞踏組曲から全体的にゴツゴツしていて最高 >>160
2台ピアノ+打楽器のソナタは超名曲だね
オイラが一番好きなのは
Frank-Immo Zichner + Frank Gutschmidt わかる
最近ピアコン2番ばかり聴いています
ずっとアンダ、ポリーニ、シフの3枚が好きだったけど
アンスネスもいいね! P協だとドノホー&ラトルも大好きな演奏
楽想や和声の面白さがとてもよく分かる佳演 Chandosから近年出てるバルトークはどれも素晴らしい 2台のピアノ〜のオススメを教えてくれたみなさんありがとう
聴いてみます
バルトークかっこよすぎに同意 ツィメルマンとグリモーは流石に素晴らしかったけど、
3曲ともアンスネスでいって欲しかった
というレスを以前見かけて、何となく同意だったな
やっぱり1人のピアニストの方が聴いてて集中出来るよね うーむ、媚びてるって表現がいまいち分からんけど、
純管弦楽曲はたしかにバルトークのメインではないわな…
初期では弦楽四重奏曲第1番、Op.6, 8, 9のピアノ曲のいくつかは神なのに
同時期の管弦楽曲はどうも冴えない。 その時期は単に管弦楽の習熟がまだ足らないだけでっしゃろ
ある時期を超えるとマンダリン、ピアコン、ヴァイコン、弦チェレ、オケコン、カンタータと傑作揃いですやん 最も頻繁に聴くのはミクロコスモス
沁み込むように曲に入っていける
静かで簡素なのにとても深く広い世界
それと弦楽四重奏
こっちは2曲も続けて聴くと精神力消耗して疲れるけど(汗
ただでさえあまり人気とはいえないバルトークの中でもあまり目立たない方の曲に惹かれてしまう >>179
ちがう、オーケストレーションが下手だとは思わない。
音楽的にまだ何かふっきれてない感じがする。
それと自分が考えてたのは純還元楽曲のことで協奏曲は別。
マンダリンや弦チェレが傑作であることには異論ない。 協奏曲でも、ピアコン1,2番とかVnコン2番とか、かなり外連味あって、
ヴィルティオーゾ性重視してて、聴いてて愉しくて心地いんだけど
本領といった感じはしないかなあ
漏れは無伴奏ヴァイオリンソナタが好きです バルトークにあまり興味ないクラヲタにも比較的メジャーな曲というと、
オケコン、弦チェレ、P協3番、Vn協2番、
あとはバルバロ、ルーマニア舞曲あたりかね 協奏曲は傑作揃いで恐ろしいほどですよね
私はヴィオラ協奏曲が一番好きです
成立の経緯はともかく美し過ぎる ヴィオラコンチェルトは何だか水墨画みたいな印象があるなぁ グリモーのP協3番が好きな同士がいて嬉しいな
もっとバルトーク弾いて欲しい
他のCDに入ってるルーマニア民族舞曲もいいんだよな
蛇足で申し訳ないけど、そのCDに入ってるベルクのソナタも良かった
新ウィーン楽派とも意外と相性いいのかも バルトークを好きになって日が浅い者です
特に弦チェレが好きで、何度聴いても飽きません
良い演奏があればぜひ教えてください
お願いします 今はブーレーズ盤を毎日聴いています
まだそれしか持っていなくて…
これいいよ!というCDを教えてくださったら嬉しいです
連投ごめんなさい いやブーレーズ盤は最上級の部類だぞ
それよりは他のバルトークの作品を追っていけ
まずはタカーチェSQの弦四全集をだな >>192
ムラヴィンスキー/レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 聴いてみて。キレッキレだから。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000E1JO66/ >>194
ブーレーズ盤には満足しています
他の指揮者の演奏はどうなのか少し気になって
タカーチェSQ買ってみました
>>195
機会を見つけて聴いてみます
カップリング曲も魅力的ですね
>>196
アツモンって初めて聞きました
調べて聴いてみます
ありがとう Takacs Quartet は Hungarotonの旧盤とDeccaの新盤でかなり毛色が違う
どっちも良い演奏だけどね
ざっくり言うと民族色の旧盤、洗練の新盤
ただHungaroton盤は少々お高いのが難点 >>173
エーネスのヴァイオリン協奏曲はとても良かった
二刀流のヴィオラ協奏曲はカシュカシャン、バシュメットに一歩譲るかな? ベラ・バルトークについてベラベラ語ろう
ごめん何でもない バルトークって語感からして激しいよな
バトル?トーク?口喧嘩?
ごめんなんでもない バルトークでバトルトークってタイトルのスレが昔あったような >>205
ハインツ・バルトローク氏といえばベルリン・フィルの名オーケストラ・マネージャー。
岩城宏之も著書の中で絶賛していた。
カラヤンの付き人から身を起こしたのは知らなかったです。 バルトークの音楽を聴くと勇気が出る
何でだろう
ドビュッシーでもストラヴィンスキーでも、
超一流の音楽家の作品はみんなそうかもだけど バルトークとストラヴィンスキーはよく比較されるけど面白い
両方好きだがストラヴィンスキーは革命家から変節漢みたいに言われる一方でバルトークは様式や手法の変化こそあれ基本的な美学は頑なに貫いたイメージだ 個人的にはバルトークの内省的なところがとても好き
民族色や歌謡性、アグレッシブな激しさももちろん魅力だけど、根底にはいつも物静かな孤独感があって、
そこは根っからエネルギッシュな変革者だったストラヴィンスキーとは対照的に感じる 二人とも愛すべき大作曲家だよね
『バルトーク音楽論選』を読んでるけど、ストラヴィンスキーには終始敬意を表しているね
新古典主義作品にはおそらく失望を感じつつも、決して頭ごなしに批判しないで、
必死に意図を汲み取ろうとしている ドビュッシー、ラヴェル、バルトーク、ストラヴィンスキー、シェーンベルク、ベルク、ウェーベルン
この7人はブーレーズの音楽人生の核であった だって誰でも周知のことじゃないの
噛み付いてごめんなさい バルトークが素晴らしいということは、このスレに来る人の大半が認めるが、それでも言う価値がある