【Bartok】バルトークについて語ろう!Sz. 6 [転載禁止]©2ch.net
今日フラッと塔に寄って、ドホナーニ指揮のマンダリン買ってみたんだけど…
凄い演奏じゃんこれ!
ドラティやブーレーズに余裕で並ぶな ペトルシュカとカップリングのやつやな
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MXD >>233
わかる
ドラティの良さは、天高く突き抜けるというよりは、
どっしりとした骨太な安定感かなぁ 人それぞれだと思うけど、ブーレーズ旧盤が俺にとっては100点だな
協奏曲が無いからポリーニとか足して満足 おいらもブーレーズのバルトーク好きだな
昔のとがってた頃も良いけどDG時代の優しい音も好きだ
ブーレーズの作る音は自然界の音に近いって誰かが書いてたけど同意だなぁ ブーレーズの演奏って本人の作曲家としてのイメージからか、よく「精緻」とか「精妙」みたいな言い方されるけど、
演奏家としてはかなり明瞭明快で音の太い楷書体の演奏だと思う
なんかあの外見だし神経質そうなイメージあるのかもな ショルティとドホナーニって対極にある気がする
ショルティの熱さも嫌いじゃないけど、ドホナーニの醒めた感覚が好き
ドホナーニ/クリーヴランドのバルトークは過小評価だと思う
このコンビはウェーベルンも物凄く良い 今さらだけどバレンボイム&ブーレーズのピアコン再発を買った
2番は無いけど渋い演奏で気に入ったよ ピアコンの1、2、3番って
それぞれ青年期、壮年期、老年期って感じがする 演奏の話して申し訳ないけど、やっぱり1+2番はポリーニ、3番はアンダかな
この間ブロンフマン/サロネンも買ってみたけど、なかなか良かった
サロネンのバルトークはいまいち評価されてないのが不思議
弦チェレなんてとても良いのに ピアコン2番を初めて聴いた時はこんなにカッコいい曲があるのかと驚き、
3番を聴いた時はこんなに美しい曲があるのかと少し泣きそうになった
その想いは今も変わらない
バルトークは最高だよね >>244
俺もブロンフマン/サロネン愛聴組
サロネンがバックをつけた協奏曲はどれも良い。
ムローヴァ(バルトーク2番、ストラヴィンスキー)
ハーン(シェーンベルク、シベリウス)
クロスリー(ストラヴィンスキー) >>249
まさに白鳥の歌という感じの2曲ですよね
怖いくらい澄んでる ヴィオラ協奏曲はフィナーレへの繋ぎがぎこちないのが残念
バルトークは確固たる個性を持ちながら二番煎じやマンネリがほとんどないところがすげえ バルトークは酔わす
本人もその力を自覚してるっぽいのがいい
管弦楽のための協奏曲の第一楽章はわかりやすくてかつ酔わすけどだんだんしょぼくなっていく… ヴィオラ協奏曲だけどさ
バシュメットとカシュアシアンの2枚を持ってるけど、全く別の曲に聴こえる
演奏、録音でこうも変わるの?と不思議に思うほどです >>253
オケコンって過大評価だと思う
弛緩してるよな
>>254
ベルリンフィルのクリスト / 小澤盤もいいぜ
その両者の中間的な素晴らしい演奏 ヴィオラ協奏曲の終わり方は、ベンヤミニ・バレンボイムのが一番しっくりくる。 ヴィオラ協奏曲って録音は少ないけど、何気に名演多いよね
柴田南雄がこの世の弦楽協奏曲で最も美しいと言ったそうだけど、
ソースを知ってる人がいれば教えてくれたら嬉しいな
今著作集調べてる最中だけど… アルバン・ベルク四重奏団聴いたけどバルトークはとっちらかった印象で過大評価 ABQはどの曲でも全体に表現が派手でとぎつい
聴き映えがしてインパクトはあったけど今の基準で言うとやや節操がないな バルトークのコンチェルトはどれも一般受けすると思うんだが
なかなか実演が無いね バルトーク初心者です
ルーマニア民俗舞曲が大好きで他のも聴いてみようとピアノ協奏曲1〜3を買ってみたんですが
かなり難解というか不思議な音楽過ぎて聴き方がわかりません
いったいどう聴いたらいいんでしょうか とっつきやすいのは3番→2番→1番だからな。まずは3番に慣れることを進める。特に2楽章の美しさは絶品。3楽章もカッコいいぞ。 >>267
まずは3番が聴きやすいと思う
2番は良さが分かるとすごく面白い、2楽章冒頭の和声の妖しさとか3楽章のカッコ良さとか、ハマると堪らない
1番は俺も良く分からないが始原的で不思議な魅力があると思う ポリーニとアバドのピアノコンチェルトをSpotifyにあったから聞いたけど感動した
当たり前だけどポリーニにって天才だな
他にはバルトークの名盤ってどんなのがあるんだろう >>267
バルトークは一時期(第一次大戦前後)に民謡のピアノ編曲をいろいろ作っていて
ルーマニア民俗舞曲はその一つ。
そのころから1930年あたりまでのオリジナルの作曲はなかなか尖った音楽で、
編曲物とのギャップが大きいから知らないと戸惑うこともあるかも。
30年代以降の作風は段々マイルドになってくるので聴きやすい曲もある。
P協3番もそうだが、ほかにも例えば弦楽のためのディヴェルティメントなんてのはどうか。 バルトークは初心者がきいて「タノシイ」という音楽ではないので、
ハイドンのユーモアが面白く思えてきたら、バルトークきくといいとおもうw 自分もバルトークのPコン(というかバルトークの曲全般)が昔は苦手だったな
個人的にはそれまで退屈なピアニストだと思ってたアンドラーシュ・シフの演奏で急に良さが分かって、以来バルトークを好んで聴くようになった
自分の場合、バルトークに限らずプロコやショスタコあたりは好きな演奏家の演奏で馴染めずに、「苦手な作曲家+苦手な演奏家」で開眼するパターンが多かった >>273
聞いた、すごいいいね
バルトークのピアノコンチェルトは演奏によって凄い差がある気がする
ピアノは時計みたいに精密でオケは元気で大袈裟な感じな演奏は特に凄い楽しい ブーレーズ盤を何度聞いても良さが分からなかったがフリッチャイ一度ですぐ分かった バルトークは現代的でカッコいい音楽として聞いてます。
聴き始めは弦楽四重奏でした。バルトークのおかげで弦楽四重奏の面白さに開眼した
どれも名曲揃いだと思うが、第一番の弦楽四重奏がもっとも好き。
私の場合は以前はくそ退屈に思えたモーツアルトやハイドンの弦楽四重奏が面白くなったのは
バルトークとそしてベートーヴェンのおかげであった >>280
自分にとっては弦楽四重奏第4番(特にフィナーレ!)だなー。
あと弦四では3番や5番。
弦四にしろピアノ協奏曲・弦チェレしろ、皆「カッコ良い」んだけど、
初めて聴いた時にはどれも難解すぎて頭痛がした。 バルトークSQ1が好きならコダーイのSQも好きだと思うがいかに ノリさえわかればすぐわかったかな
弦四の四番が難解としてよく挙がるが俺の言うバルトークのノリが一番わかりやすく出てる曲
ディヴェルティメントはマイルドだけどバルトークの良さがしっかり出てるし弛緩しないし良い曲だよな ノリがわかるってのは重要だな
その伝でいけば、自分はシェーンベルクでもヴェーベルンでもノリで分かった
(少なくとも分かったつもりにはなれた)
逆に、別に「難解」ではなくてもノレナイ音楽もたくさんあるw >>270
>>274
ありがとうございます、かなり尖った作曲家だったんですねw
余計に興味が湧いてきたので聴きやすそうなものから聴いてみます バルトークの曲は最初は細切れの愛想無しに聞こえるけど
だんだん曲の一部が頭の中でループするようになって
気づいたら好きになってる バルトークに親しむなら最初は舞踏組曲なんかが良いと思う
彼の民族音楽研究家という面が出てるし、比較的分かりやすい バルトークにしろストラヴィンスキーにしろ現代音楽に近いクラシックは難解でもなんでもない気がする
ワーグナーみたいに何時間聴かせるんだっていうのと違って
みんなレコード1枚が終わるまでにカタがつくし、ラジオの音楽会で途中から聞き始めた人でも楽しいようにどっからでもとっつきやすく作ってる気がする
レコードラジオ時代の作曲家はみんなすごい飽きさせないというかサービス精神旺盛な気がする >>285
ちょっと書き込みが遅くなりましたが、ピアノ曲には民謡を編曲したような作品が多くて、
ソナチネ
ミクロコスモスに入っているバグパイプの音楽
3つのルーマニア民族舞曲
これらの曲なら親しみやすいと思う。つべで演奏があったりするので、よろしければどうぞ。 book(ブック)
【名】
1. 本、書籍、書物、図書
2. 帳簿、会計簿
3. 脚本、台本
4. 〔書かれた〕規則、基準
5. 《the Book》聖書
6. 〔本に似たとじられた〕束、つづり◆【参考】book of matches Quatuor Diotima弦楽四重奏曲全曲3CDs
仏Naive オケコン、弦チェレというのを聴きたいのですが誰がいいですか?
ライナーというひとは今もアリですか? LigetiとかConlon Nancarrowあたりの音楽が無自覚に民俗的で嫌い(言ってしまえばエゴくてダサい)なんだけど
Bartokは次元が違うというか
自分の書く作品と民謡の採取とは一線を引いているのか
学術的研究者的フィルターでそれらが濾過されてるのか知らんけどなんにせよ良い バルトーク初心者です。
ヴァイオリン協奏曲2番のお勧めを教えてください。 メニューヒンは必聴
あとは、お好みのヴァイオリニストで。
ただ、ズッカーマンだけはダメ。
自分は、コパチンスカヤ、シャハムの新しい録音が好き。 ケレメンが一番
フンガロトンの新バル全の中で、まだ入手しやすい盤と思う コパチンスカヤといえば、ラヴィ・シャンカルの娘とインド音楽で共演してるのがあった
譜面置いてるので本格修行したわけじゃないと思うけど
https://www.youtube.com/watch?v=7F5HND4F6Fo
スレチスマソ 協奏曲2番なら、ヘッツェルのソロ、アダム・フィッシャーの指揮が好きだな バルトークの作品はつまらないものばかり
聞きたいとも思わない ハンガリーのまともな作曲家はリストだけ
あとはカスばかり いちばん名が売れている管弦楽のための協奏曲だってじつにつまらない
あんな内容のない曲など聞くに堪えない 弦楽四重奏はフェルメール四重奏団が好きだな。端正で格調高い バルトークのようなつまらないものを
知ったかぶりして能書きこいてるバカどもには笑える バルトークはただの雑音、という意見もあるが、
現代ポップスに多大な影響を与えた作曲家の一人である ポップスに興味なくてバルトーク大好きな大馬鹿の俺が通りますよ バカにするというか本当にどうでもいい
アフリカ料理ぐらいどうでもいい みんなもう少しフラットな姿勢で音楽聞いた方が幸せになれると思うの