新・ベートーヴェンの交響曲全集Part4 [無断転載禁止]©2ch.net
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もうそろそろベルリンフィルによる全集の出てもいい時期だが、
ラトルの置き土産的にも ラインスドルフは、スタジオ録音の場合、何度でも聴けるようにオーソドックスに演奏する
ということを言ったと、ライブ録音CDの解説で書いてあったので、
それでよければOK >>6
第九の一番ラストのプレスト直前のマエストーソを楽譜通りのテンポでやった唯一の演奏ではないかと 俺のレイボヴィッツ/ロイヤル・フィルの全集がいいと思います 間違えました
俺はレイボヴィッツ/ロイヤル・フィルの全集がいいと思います >>14
素晴らしいと思います。
第9番は冒頭から終楽章のバリトン独唱が出るまでが惚れ惚れと聴けます。 >>7
楽譜ちゃんと読んでみて。言うほど楽譜通りではないから。
その箇所をもっと楽譜に忠実なテンポで演奏する例は、最近ではそんなに珍しくない。
ノリントン&LCPとか、マッケラス、ホグウッドなんかがすぐに思い付く。 ナンパ、セクハラおやじ。同じクラシックの趣味を持つ人をツイッターでナンパする名物おやじ。気をつけてください!
@takamaron クレツキ、チェコフィルのシングルレイヤーSACD聴いてるけど、DISC1トラック1の7分29秒からトラック1のエンドまで
音飛びします。HMVでオンライン購入して発生下したので、返品&交換してもらったけど、交換品でも同じ箇所で音飛び再現します。
見た目傷は無しです。同様の方いらっしゃいますか? ベートーヴェンのような長々とお説教っぽい音楽より
モーツァルトのような明るく、透明でそれでどこかリッチな気分にさせる快楽音楽が合うのだ
なんだとよ いきなりラインスドルフ盤が話題になってるね。
これ私もひそかに愛聴している全集です。
ボストン響の魅力に加えて、演奏のスケールが大きいよね。
安いのもいい。買って損なし。 >>19
こっちが買ったやつも同じ箇所で音飛びしたよ。
そちらの書き込みどおりだとすると、単なる不良品じゃなくて製造過程で何か問題があったかもしれん。
とりあえず販売元(キングインターナショナル)にはメールしておいた。 メンゲルベルク博士の全集
楽章ごとに指揮棒で譜面台を「タタン!」と叩いて
気合注入が素敵 スイトナーSKBの全集。めちゃくちゃ音が良いな。
インバル/フランクフルトのマラ全とかのように
音像が遠くて暗く湿っぽい雰囲気なんだろーなと思ったら
全くそんなことなかった。
木管やVlaなどが浮び上がるように聞こえるのも良い。
ただこれに限らないけどSKBって安楽器を必死にかき鳴らしてるような
Vnの音だけが残念なんだよな… スイトナーの全集は、初発当時、良いマイク使ったぜ! が売りだった
売りは、それだけだったんだよ 残念ながら
ただし、丁寧に、クセ無く演奏したから、まあそれなりに良かった >>28
あのひともライブとセッション豹変するからな >>26
それって、フォンタナのLPかなんかで、くっついて
いて、CDには引き継がれなかったじゃなかったん
でしたか? 一寸トシとっているんで、何となく記憶
していたんですが。 >>32
一番最初のCD化の全集持ってるけど
入ってますよ。
だからインターバルが異常に長い。 アンセルメがなかなか
古き良きフランスオケの優秀ステレオ録音って感じ
フランスオケじゃないけど。 アバドの全集(VPO)に
いまだ愛着 バブル世代
男性(54歳) >>32
メンゲライブで割り箸叩く音が入ってなかったら欠陥商品で返金させられるからそれはない メンゲ博士のはガラス原盤だよな
エロイカは永遠に消失か クレツキー、チェコフィル 普通のSU4051-2では音飛びはありません。
k みなさんは交響曲第6番と第7番どちらのほうがいい曲だと思いますか? 6番と7番は作曲年代が違う 比較するなら5番と6番で、これなら6番のほうが好き 7番と8番の比較も意味があるね これなら8番のほうが好き 昔の70年代のカラヤン/BPOのレコードの解説文だったと思うが
8番を「ハイドン最後の交響曲」と比喩してたな
アンタからは何も学んでないとハイドンに言い放ったという逸話はさておきw
ベートーヴェンが円熟期に入ってあらためて
古典派様のシンプルな交響曲を書いた
先の比喩は「交響曲の父」の系譜を汲むものとしてのものだろうが
と同時にベートーヴェン自身によって大きく変質した交響曲の
最後のけじめのような側面もあったような話だったかと思う
「最後の」は後にプロコフィエフによって延長されたかもしれんがw >>47はあえてハイドンの模倣、と言っておく ベートーヴェンの影響はみじんも感じない 時代のスタイルってのはあるわな
後の世にずっと残ってるものが全てではないし
忘れられた中には色々あったろう >>51
しゅーまとは?
真っ先に思い付いたのがロベルト・シューマンだが、ロベルト・シューマンのほうが後だしな >>50
ツェルニーの交響曲って、1840年代でしょう
ベルリオーズより後の完全にロマン派の時代だから気が進まないが
http://www.youtube.com/watch?v=npvK9T_TEMA 5 6 7 3 9 8 4 2 1
こんな感じかな好きな順番 512683479
最近2番より1番が好きになってきた
あと5番は好きな曲というのとは違う気もするが
じゃあどこに入れるかといえば、ここ以外ない… 没した指揮者の名演奏が数多くあるのに、
こんなもの買えない 冊子とか余計なもん付けんなよw
あんなゴミ置き場所に困るだろ
うっぱらう時のこと考えると捨てるに捨てられないし
まあ元々ラットルのベトとか買わんから関係ないけどねw ベートーヴェンが演奏した時代に近い演奏は
だれのですか? ホグウッドの全集が出た頃はすでに他のピリオドオケの全集がいくつか出ていたのでモーツァルトの時ほど話題にはならなかったが
初演になるべく近づけようとしたのはホグウッドが最初だろう 初演当時のイメージとしては弦は前列の数人以外下手くそで
管楽器は逆に今より名人がいたという感じだが
それで合ってますか? いや、ハノーヴァーバンドの全集に入っている、グッドマンが指揮していないやつ(第1,2、5)
これがいい
人数が少ないし、解釈は可も無く不可も無く
指揮者が牽引していないこと丸分かりの、
サークル活動みたいな演奏
これがよい フルトヴェングラーがいなかったら
今ほど聴かれなかったと思った 俺はベートーヴェンの交響曲全集よりモーツァルトの後期6大交響曲集(+第25、29、31番)の方が好きだ うん、ドイツのカリスマがいなかったら、メンデルとかチャイコ、ドボが今以上に幅を利かせていたろう ラトル&ウィーンpoの全集
1200円 バナナの叩き売りか?
と、つい買ってしまった。
聴いてみて、悪くはないんだか、
なんか、強弱表現が落ち着かない。
こういうもんか? ちょっとあんた、嫉妬して、妬んでますねー。大体、わたしゃー、嫉妬、妬み、無縁でしたね。
あの〜、よく「上から目線」とか、感じたことをそのまま書いているだけなんですが。リーマン生活が10年間だけでしたので、その辺の空気がいまいち…なんですよね。
「モーツァルトK.333・1楽章」
26小節(34.123.131小節)がいいですねー。これこそ左手と右手の対話ってもんです。もう弾いてて浮き浮きしますね。こういうところは本当にモーツァルトはいいですねー。
2小節前に「sf」で左手が二分音符2音+付点四分音符2音、右手が付点四分2音があるでしょ。その前の19〜23小節が難しいんですね。どうも旨くいかない。
「1〜8小節は少し遅めに優しく初め、9小節からリズムに乗り加速してゆく」のが私流です。
ピアノ弾きだして解ったんですけどねー、楽譜見ながらピアノを弾くなんてーのは不可能ですね。そりゃあ、最初は見ますよ、「あー、こーなってんのか」てね。
だけどねー、目で音符追いながらやってた日には音楽になりませんよ。もう指に覚えさせ、あとは気持ちを指に伝なきゃ、音楽にはなりません。
目で楽譜を追っかけるなんてーのは誰かの実演や録音を聴きながらする事じゃあないんですかねー?
ベートーヴェンって人はそれは偉い人ですが、モーツァルトってーのは弾いていると身体が浮き浮きしてきますねー。K.333・1楽章。
モーツァルトはこういうところは本当にいいですねー。 あたしゃーねー、オーディオに2億掛けましたがねー、そもそもステレオの音が気になるなんてえのは「やられている」んですね。
音楽ってーもんはそんなもんじゃありません。最初にハイドンがパッと入ってくりゃあガーガーいってようと聞こえやしないんですよ。
ハイドンを聴こうとしていくら機械をよくしたってハイドンにはならんですよ。
聞こえてくる音ってものはね、神経質になればどーにもしょうがないもんです。
しかしね、あー、音楽ってもんはそんなもんじゃありません。先のものを見てりゃあね、こっちはどう聞こえようが構やしないんです。
ハイドンであれショパンであれ、どこかでパッと聞こえてくればほんの2〜3小節くらいで「あ、ショパンだな!」って分かる。
それがステレオだろうがSPだろうが構やしないんです。たとえザラザラの音だろうと、私はショパンを発見することができます。そのマズルカをはっきりと聴いちゃう。
聞こえてる訳じゃあないよ、でもね、「あーこりゃあすごいもんじゃー」って感動はちゃーんとあるね。この感動は決して耳から来てるもんじゃない、音波に乗ってないんですから。これはみーんな内から来ている感動ですよ。
そーゆーところが無ければ音楽ってもんは聴けませんよ。「あー、音楽ってもんはこういうもんじゃな」って解ったことがあるんですよ、もう20年以上も前の事ですよ。
そりゃあ、私はドビュッシィーって人は好きですけどねー、まあ、地方人ですね。秋田(失礼)の踊りみてーな、まあパリだからパリの踊りになったかもしれねーが。ベートーヴェン!ベートーヴェンがどうしてベルリンの踊りですか!?
そういう事ですよ、私が言いたいことは。
前にもどこかに書きましたがね、あの人はみな精神で音を聴いているんです。あの人には音は聞こえないんです。
その晩年のベートーヴェンの仕事ってーもんを誰よりも最初に理解したのはワグナーですよ。 最近まで木曜日も休みを入れ、念願の週4日の仕事だったのですが……
英検2級を目指す中2女子生徒、親御さん、校舎長のたっての願いで、この子一人の為に「1:1の授業」をする羽目になってしまった。
繰り返しますが今の職場は「生徒が講師を指名するシステム」ですので受けざるを得ませんでした。
私の休日は日曜日と月曜日です。半日はトレーニングに汗を流し、20代の体型、柔軟性、切れを維持することに努力しております。
片手懸垂、180度開脚、膝関節からの金的上段中段下段蹴り、パンチ、スピードのある弧拳等。
今日は午後5時過ぎ〜9時までの仕事ですから午後一でトレーニングに出掛ける予定です。 ラファさん、今晩は。
それにしても、生徒さんの
GDP also treats money the same
no matter whom it goes to.
の訳、
「ある国における商取引の総計にすぎなないGDPでは、お金が富裕な人に渡ろうが貧困な人に渡ろうが、その意味が失われ、金額だけが一人歩きするのである。
従って、GDPはその国の豊かさを示す尺度にはなり得ない」
は実に素晴らしいですね。
「従って、GDPはその国の豊かさを示す尺度には
なり得ない」が一番重要なことでありますが、私の
「お金がどこに行こうがGDPにとっちゃ同じこと」では、
直接その意味が出てこない。
こじつけで出すものではなく、しっかり書かなくては
なりません。
完敗です。
高校生でそこまで分かっているというのはさすがに
ラファさんの生徒さんですね。 ラトルのは高いしVPOの旧盤がゴミだったし怖くて手が出せん ラトルの旧盤をゴミという耳や
新盤を高いという経済力ならあなたの人生も相当ですね ラトルは小手先の小細工を弄しすぎ。珍妙な楽器間のバランスを演出して驚かせようとする意図がミエミエ。
当時は新しいベートーヴェン像と騒がれたが
今となってはたんなる奇術のたぐいだな >>85
俺は今まで名盤として挙げられている
スイトナー、クリュイタンス、カラヤン、ムーティ、朝比奈、古楽のホグウッド、ジンマン、奇術のプレトニョフ、メニューイン
でも全て納得いく全集ではなかった。
ようやく、激安のラトル&ウィーンpo
を買ってみた。今のところ 田園と第9は俺的に気に入った。 セルは第9 第4 第8しか聴いてない。
往年の巨匠の1人に含まれるかな。
ガーディナーは未聴。
古楽は、ホグウッド、ジンマンで物足りなさを感じてしまって。ラトルの中途半端さ?がかえってちょうどよく感じるかな。ガーディナーは音の厚みはどう? セルの第九ならBBCのニューフィルとのモノラルライブを薦めます。
まったく別人 >>89
完全同意
テンシュテット、シューリヒト、ベームなんかと一緒で、セルもライヴとセッションで別人になる人 音の厚みというのが何を指しているのか
分からないが聴く価値はある
ヤルヴィとガーディナーは繰り返し聴く 弦楽器の音程が合ってないのを音の厚みがあるというんです。 普通は、弦の人数が多かったり、ヴィブラートを多用するのが、厚みがあるという >>89
>セルの第九ならBBCのニューフィルとのモノラルライブを薦めます。
マジか!買おうと思ったら廃盤!クソ
購入不可【参考】
こちらの商品は廃盤/絶版/重版未定の為、
申し訳ございませんがご注文いただけません。 >>94
NMLからも消えてるんだよ。
オレはそれで聴いた 最近のマイブームはノリントン
しかも、旧録音(EMI)のほう。
快活でさわやか、脳天気ですらある。
小回りがきいてティンパニが心地よい。
これは古楽器でしかできない表現だと感じる。
現実的にはノリントン本人がモダンでやってはいるが
少なからず違和感を感じる。
元気で屈託のないノリントン(旧)を再評価したい。 いろんなの聴いた結果、
ラトルVPOが全集としては
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