□■□ ブラームス op.12 □■□©2ch.net
>>254の後に>>255を書いたので反論しているように感じたのかもしれませんね
>>251のような意見に対して>>255を書いたのです >>268
あなたがブラームスが「信仰に無関心」だったと言ったとは思ってないのでその点は大丈夫です。
ドヴォルジャークとは違うブラームスの立場を説明しているだけで、そのどちらも間違いでは無いというだけです。
まぁお互いの異なる価値観を尊重できるかが宗教の大きな問題でしょうが。 >>271
>>259の
「キリスト教の信仰は、あなたが考えるようなそんなに相対主義的なものではないんですね」という発言に論点は集約されますね。
原罪や復活論の信仰を必要としなかった当時のドイツ・プロテスタントの人々は
キリスト教において信仰を持っていたと認められるのかどうかの問題に行き着く。
それとは別にブラームス自身が自分の信仰心について具体的に語っている資料はあるんですかね? >>269
腑に落ちる説明、有り難うございます。
ブラームスといえば、チェロソナタ1番でピアノが優位になるところ、ビオラソナタ、ビオラ付き歌曲、ピアノ協奏曲第2番でチェロが優位に成
なるところ、後期のピアノ小品(全然チイサクハないけどね)、に尽きると思っていました。まだまだ楽しみが待ってますね。 ドイツ・レクイエムの6曲目は明らかに死の先にある終末とパウロの教義を扱っているけど、
Denn wir haben hie keine bleibende Stattとなぜブラームスが"Stadt"と書かなかったのかを昔疑問に思ったことがある。
bleibende Stadtだと明らかに「キリストの再臨」と「聖なる都、新しいエルサレム」を想起させるので、それを意図的に避けたということはありそうと思うけど、どうだろうね。
6曲目や2曲目の最後の部分で選んだテクストからすると、ブラームスは死=平安の眠りとしてだけではなく、
その先にある終末を自分なりの解釈で信じてたんじゃないかな。
ただそこにはキリストも復活も必要無く、だからTod, wo ist dein Stachel? Hplle, wo ist dein Sieg?の答えが
ヘンデルのメサイアだと子羊への讃歌なのに対してブラームスのドイツ・レクイエムだと創造主への讃歌になる。 ボブディランがキリスト教かぶれして、3枚のアルバムを造ったんだが
雰囲気がドイツレクイエムに似てるかもな
彼もユダヤ教からの転びバテレンだったわけで
やたら造物者さまを讃える曲が多い
いま思うと、あの頃がターニングポイントで、あれ以降の作品ははっきり下り坂だった ユダヤ教から改宗したら創造主よりキリストを讃える曲を書くものじゃないかな。
メンデルスゾーンのパウロみたいに。 ヴィオラソナタが近頃のお気に入り
グルダの息子とヴェロニカのやつ
これ92の歌曲のおまけがうれしい
バシュメットなんかは鼻につく
クラリネットだとナクソスのが良い
これもおまけつき 近頃、ナクソスからでた若手のチェロソナタも素直で正確な演奏で
おすすめ
これは歌曲いくつかの声部をチェロで演奏がおまけ
今年の秋は天候の悪さで、弦楽五重奏とか六重奏とかは重すぎて聴く気になりませんでした ビオラ付きの2曲良いよね。ビオラ奏者が書かれていないCDがある、謎。わかるひといませんか。歌は北欧美女。レーベルはステープルチェイスだったかな。 ビオラ付きなら
ファスベンダーのやつがお気に入りだな
CD1枚、選曲やほかの曲の出来も含めて最高のブラームス歌いだと思う
ノーマンみたいに深々したのは、本質的にミスマッチじゃなかろうか
あれだったら鮫島でも聴いてた方がマシ
うまい必要など全くないよ
色気とか切なさが大事 要は、特に歌曲におけるブラームスは私小説そのものだと思う 今聴き直すとノリントンやヴァントのブラ1も普通よりちょっと高速なだけだな ブラ1の序奏のテンポの標準てM.M.で言うとどれくらいなのかな? 「8分の6拍子」の「6拍子」と「8分の」のどちらを重視するかによって解釈が違ってくるとかなんとか うーん結局ブラームスが最強かも
神経の表面をさすってくれる音楽は数あれど >>269
四つの厳粛な歌はラインスドルフのオーケストラ編曲がある >>290
Henk de Vlieger編曲版とDetlev Glanertが作曲した4つの序奏付きの版の音源持ってるけど他の編曲もあったのか、知らなかった。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ >>290
原曲のピアノ伴奏部分を管弦楽用に編曲した版があるようですが、
それがあるから、何ですか? なんか主張したいことがあるんですかね? 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
DON14 ブラの交響曲の良さがわからん
この人のピアノ曲も協奏曲も好きなんだけどなあ
小品で出来ることを無理やり長くしてるようにしか聞けない クルマのラジオつけたら気持ち悪いブラームスが聴こえてきて
糠味噌が腐る唄いぶり
あんまりひどいので番組表みたらペトララングだと
あきれました
でたらめにもほどがある
最初なんか曲も認識できなかった >>303 小品で出来ることを無理やり長くしてるようにしか聞けない
ワグナーだろ ピアノ四重奏曲第1番ト短調作品25
これは、厄介な作品だよ。
生演奏になると、第3楽章までは辛うじて4者抑制が効いても。どうにもならない感情が入り込む余地がある 第4楽章が暴走し始めることもある。
ピアノはつんのめってきたり。ピアノは抑制効いているのだけど、Vn/Va/Vc3者は白熱前のめり。
上手くいくのは、録音セッションを繰り返したCDの中だけ。ところが、LIVEの良さが艶消しされる。
上手くいったのあったかな? しかし、白熱しているので”ブラヴォー”は出る。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
4GM グリモーのピアノ協奏曲二番がハイレゾだったので期待してDLして
聞いたらその演奏にがっかりして二度と聞かなくなった >>307
シェーンベルクのオーケストラ編曲版を聞こう ブラームス3番の3楽章はワルツ
4番の3楽章はマーチにきこえる 秋になるとブラームスを聞く回数が増える
とりわけP協2番、V協、第3交響曲がいい >>314
ブルッフの作品がメンデルスゾーンのパクり
ドヴォルザークやシューマンとブルッフとシベリウスのは似ている
ヨアヒムが嫌がるのも分かる >>321
ブラームスのバイオリン協奏曲がブルッフのパクリということに対する反論になってないね。
>>314は別にメンデルスゾーン云々には触れてないし。 つまり、ブラームスの作品はメンデルスゾーンのパクリのパクリということですね
なるほど 第1交響曲が20年もかけて作曲されたなんて信じられない それに比べ第2番はなんと一週間で作曲された
だから内容が1番ほど優れたものではない なにごとも、時間かければ良いってもんでもないけどな タルティーニが夢の中で悪魔が出てきてヴァイオリンを弾き
その美しさに目が覚めてからすぐ書き取ったという「悪魔のトリル」が
いちばん早く作曲されたいい例がある ブラームス 交響曲第1番ハ短調作品68 「初おまんこ」 >>326
違う。
本当にいい音楽と言うのは心の中からスムーズにあふれ出てくるものだ。
21年も悩むというのはそういう点で素直ではない。
したがって内容が優れているのは第2交響曲の方だ。 >>337
モーツアルトが楽しめるコンディションもあるが、そうでない時もあるからブラームス等を聞くのだよ。練り物がいい時もある。 古いハイフェッツのコンチェルトしか持ってなかったけどティーレマンSKDバティアシヴィリに更新してもいいかも ハンガリー舞曲第5番はパーロウの編曲が一番いい
ブラームス本人はなぜこの曲を編曲しなかったのかと小一時間… ブラームスの肉声とピアノ演奏の記録が残っているけど
あまりにも古い古い録音なのでほとんど聞き取れない >>343
ハンガリー舞曲のオーケストラ編曲の優先度は編曲者によって違う
ただいえることは1〜3、10〜21と違い4〜9は何種類も編曲があるということ
5・6番はブラームスと同時代の作曲家にジムロックが依頼したのかもしれない
パーロウもハレンもドヴォルザークもブラームスと同年代の作曲家 ハンガリー舞曲5〜7番はシュメリンクの方がよい
4・8・9はこれと言った編曲はない
4はf‐mollやfis‐mollよりg‐mollの方が演奏しやすい気がする 弦楽六重奏第二番を生で聴いた人いる?
自分は一番しか聴く機会がなかったよ ブラームスの3番をやるのでヘンレの新スコア(全集)を買ったが微妙に違う
2楽章の71小節のVnUの変更は変だ(前のフレーズと微妙に違う、ああやりたかったらClで補強した方がよい)
あと4番1楽章の93〜94小節と337〜338小部のVnや4楽章のFgIの変更も何か変
もし俺が指揮者なら1楽章はVnUのdivisiとHr3・4(1回目)Ob(2回目)で補強、4楽章はCbかCFgで補強する ドイツ・レクイエムでは、演奏はクレンペラーのが一番好きなのだが強奏で音が割れる
クレンペラーに似た演奏で音がよい録音がない >>60
言いたい事は分からなくもないが・・・
実演で退屈になることもあるし、何処からともなく聞こえてくるラジオの音が切っ掛けで感動することだってある。
数小節聞いただけで、あとは全部補うことが出来る。
これが『音楽が』鳴っている本当の姿だと思う。 まあチェリも同じこと言ってるけどね
それは奏者の心意気ってなもんで
やはり録音には録音故の良さもある Naxosから出てるルービンシュタインのピアノ協奏曲第2番
すっげー速くてめっちゃ笑った >>352
>心意気
なるほど。
言い方を変えれば・・・
耳で聞こえる音楽の裏のほうに本当の音楽がある。
ブラームスなんかも誤解の塊のような人だけどねえ、モーツァルトやベートーヴェンには到底及ばないことを承知で生きたブラームスの勇気。
そこがブラームスの偉さだねえ。 ブラームスの交響曲は展開部が盛り上がりに欠けて好きじゃないが、
協奏曲は展開部が充実していて大変好きだ
特にヴァイオリン協奏曲とドッペルコンチェルトの第一楽章の展開部はすばらしい チェリなんかも誤解の塊のような人だけどねえ、フルヴェンやカラヤンには到底及ばないことを承知で生きたチェリの勇気。
そこがチェリの偉さだねえ。 ハンガリー舞曲っていうけどブラームスはハンガリー人じゃないですよね
ハンガリーの人達はどんな感じで受け止めているんだろう ドッペルはやはり、オイストラフ&ロストロポーヴィチ&セルが一番いい。
ものすごく味が濃い。
今の存命の奏者にはあの濃い味は出せないだろう。 ブラームスのハンガリー舞曲は基本的にはブラームスが自分で作曲したわけじゃない編曲
当時はレメーニとも裁判沙汰になった
一方でドヴォルザークのスラヴ舞曲はドヴォルザークが自分で作曲した ドヴォルザークが東欧系の音楽やって大ヒットしたから
東欧系はウケルぜってブラームスにアドバイスしたんだよね
ブラームスはオリジナルを作曲する能力があるんだから自分で書けよと言いたい ハンガリー舞曲と言ってるけど
中身はジプシーの音楽が多い。
ジプシー音楽や流行音楽などがコンタミする前のマジャール人の音楽をできるだけ古い民謡の中から見いだそうとしたのがバルトーク
ブラームスがハンガリー舞曲として発表したのはほとんどがジプシー音楽が元だと思うが中にはマジャール人由来の旋律もあるのかどうか? リストのハンガリー狂詩曲はリスト作曲ってことになってるね
もっともリスト自身がハンガリー人なので文句言われなかったそうだけど ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲は好きだが
ブラームスのパガニーニの主題による変奏曲はあまり聴かないわ >>364
でも、ルトスワフスキやブラッハーやツェルニーのパガニーニの主題による変奏曲よりは聴くだろ?
吹奏楽やってたればバーンズのパガニーニの主題による幻想変奏曲がダントツでよく聴くかも知れんが ツェルニーってパガニーニ変奏曲書いてたのか
知らんかった 実は自分でも作った、パガニーニの主題による変奏曲
完成度低くて没にしたけど
あの主題は展開しやすいんだよね