カルロス・クライバー 6 [無断転載禁止]©2ch.net
何を買えば同じ体験ができるか、
初心者の僕にもわかるように書いてもらえるとうれしいです。 >>124
>「こうもり序曲」と「雷鳴と電光」も人見での演奏が好きだな
121を書いた者だが、これは全く同意。本当に最高の演奏になってると思う。
ただ4番と7番は(いいんだけど)俺的には最高じゃないんだな。
まあでもこれは単なる個人的な意見だし、好みもあるから気にしないでくれ。
ただ時々「海賊盤で出てる人見の4番・7番は凄い」という意見を言う人
がいるんだよね。俺は残念ながらその海賊盤は聴いたことが無い。
興味があるんで探してるんだが。それを聴けば意見が変わるかもしれない。 >>122
120です。無修正がベスト、
それはその通りでした。
CD量産カラヤンの対極でしょうか。
人見と、伝説のばらの騎士を見た方々が
本当に羨ましいです。 あの当時のバイエルン国立管には
「この人のことを一番わかっているのは自分達だ」
という自信や自負があったんだろうなと想像する 今人見記念講堂の音源を聴いてるけど、やっぱり好きになれない。
特に7番がせかせかしてる >>132
まぁそうかもw
ブラームスの2番や4番振るとせかせかした感じがいい効果を生んでる気がする
曲によるんだろうな 薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて
海に向いたテラスでペンだけ滑らす
夏の影が砂浜を急ぎ足に横切ると
生きる事も爽やかに視えてくるから不思議だ 生涯最後のコンサートとなったカリアリでの録音
あれは色んな理屈抜きに好きだな
よくぞ残ったという思いが強いのかも
ちなみに7番は人見のものと比べるとゆっくりだな 1979年のバイエルンでのばらの騎士
序奏から本当に圧倒される凄い とあるブログで、
「クライバーの指揮によるワーグナーの「リング」全曲録音という、驚異的なプロジェクトの契約交渉がEMIにより密かに進行していて、クライバーの確約を得る直前まで話が進んでいた」
という話を読んだ
もし本当だとしたら、ムーティがスカラ座でリングを振った際のエピソードにも納得がいく >>140
リングのスコアを隅々まで研究、把握していた。
というエピソードは読んだことがある。
歌手の選定について非常にうるさい人だったから、本人の内諾があったとしても、
オケも含めて難題が多かったとは思う。
平気で録音をオクラ入りさせるから、膨大な費用がかかるオペラは
おそろしくてメーカーも手が出せなかったのではないかな。 >>140
そもそもカルロスが指環で成功するとは思えないなw
オペラで得意なのはカルメン、こうもり、ばら、トリスタン、オテロ、椿姫とか勢いだけで最後まで振れるオペラだけ
ワーグナーならローエングリンならやれそうだが指環となると無理だな
ワルキューレは長いイタリアオペラみたいなもんだからやれるかもしれないが黄昏は彼に向いてない
し冗談で言った話が広まっただけだろう オランダ人、タンホイザー、ローエングリンを振ってほしかった
トリスタンよりも相性が良いと思うんだが ミケランジェリと共演した皇帝の音源って無いの?
中プロの死と変容も聴きたい
それと、60年代後半の音源ってウィーン響とのモツ33と大地の歌しかないのかな クルトモルが先々週くらいに亡くなってたんだね、クライバーの指揮で輝いてた人だった本当に残念 歌唱も演技も素晴らしい方でした
亡くなっていたのか…… 歌はいいけど演技はひでえでくの坊だろw
見た目もさえないオッサンだし
メストのばらの騎士でオックス歌ってたギュンター・グロイスベックなんて見た目もカッコいいし演技も上手い
昔あんなバスがいたらモルなんてカラヤンに重用される事はなかっただろうな ばらの騎士だけに関して言えばかっこいいオックスとかダメだろ変態キモオヤジ感がいるのに
まあ94年のクライバーの配役を超えるのはまず無いと思うわ オックスで思い出したけど
ディナミーデンを振ってほしかった どちらかのニューイヤーで指揮して欲しかったですねえ 「トリスタンとイゾルデ」って70年代まではしょっちゅう実演してたのに82年にDGにセッション録音してからは全然実演しなくなったね
だから「ばらの騎士」や「カルメン」なんかは映像が残ってるけど「トリスタンとイゾルデ」は録音だけで映像が残ってない
音だけじゃなく舞台映像見たかったな でもトリスタンはきちんとした録音が残ってるじゃん。オテロの音のいい録音聴きたいよ。 ようつべで、ヴォツェックの全曲を聴いたけどなかなか良いね
ウィーンフィルとの断章も聴いてみたいな >>162
スカラの東京の上演て「オテロ」と「ボエーム」はTV放送されたしDVD化すればいいのにな
遺族が反対してるのかな あれとこれは駄目
というふうにカルロス本人が遺言してたりしてね ボエームはキャストも演奏も、スカラ座の方がずっといい
オテロは画面が残ってるのか知らないが、演奏はやはりスカラ座の方が上だな ごめん。長文です。
誰かここの住人で曽田正人の昴っていうバレエ漫画見たことある人っている?
その漫画の中でバレエを観劇したことによって仕事中や日常生活でも無意識下に劇中のメロディを鼻歌で歌ったり、何度も観劇するなど観客が中毒に陥るシーンがあるんだけど、今の自分がまさにそれ。
4週間前はクラシックにお金を出すことはおろか、自分のウォークマンに1曲たりとも入っていなかったのだが、今やほぼ全てのDVDを繰り返し、それこそ寝食忘れるくらい鑑賞している。 クライバーのドキュメンタリーの中で、
『クライバーの音楽に出会うと人生が台無しになる。音楽全てがクライバーに支配され、今まで自分が好んで聴いていた音楽すら受け付けなくなる。』
という発言があるんだけど、鑑賞時自分が経験したことのない集中力を頻繁に感じる現在、真剣に今後の人生が怖くなってきた。 >>170
だといいんだが。
ここ30年以上聴いているミュージシャン達が同じなんでね。
それらの音楽を水や空気の如く接していたのに急に寸断されたから不安なのよ。 >>174
あのクライバー登壇から拍手を遮るかの如く振り下ろす1拍目、そして恐るべきグルーヴ感。あの定番ソングをここまで昇華できるものなのかと感動しましたね。DVD全部見てホセやカルメンは言うまでもないですが、ミカエラはホントに素晴らしかったです。 1979年のバイエルン国立歌劇場 ばらの騎士は見たかい?あれもええぞー ブキャナンのミカエラは
容姿や雰囲気がぴったりだと思う >>176
94年しか持ってなかったので今日取り寄せた。今から見ます。 ヤフオクで叩き買いしてソニーの一番高かったLDで鑑賞してます。
画質にはこだらわないので そうそう、海賊盤がありますよね
これは特に第1楽章が好きです この演奏、ウィーンフィルとのDG盤とは比べ物にならないくらい好き
クライバー本人も気に入っていたようだ
もっと良い音質で聴きたい 私もです。
91年特別公演のDVD最高ですね。
88年定期もいいですね Operaなんか聴かんけど、
クライバー最高だよね。 88年定期とか海賊盤じゃなかったらブラ2の決定盤になると思う ブラームスは2番と4番だけ、ベートーベンは4,5,6,7番だけ、モーツァルトにいたっては33番と36番だけって偏るにしても選曲おかしいだろ 偏るんだからおかしいのは当たり前だろw
ひょっとしたら、「制限するにしても偏ってるだろ」と言いたいのか? >>189
おまえと言葉遊びをするつもりはないんだ
ブラームスの1番とか「英雄」とか「合唱」とかモーツァルトなら40番とか「ジュピター」とかのいわゆる名曲と呼ばれるものを外してそうでもない曲をレパートリーにしてるのは何故か教えてもらいたい >>191
お前は「個人」という概念を理解できないmoronか
「いわゆる名曲」とやらに自明性があるんなら教えてもらいたい >>190
第四楽章は最早神々しさすら感じる
あんなに心躍るものはない >>192
言葉遊びをするつもりはないと言ったろ
結局おまえには何故なのか理由はわからないんだろ >>195
ありがとう。記事中にあるように、今回youtubeにアップしているのは1980/2/19公演のラジオ録音、
1幕ごとに4分割の物。別人が同一日の公演を1・2幕と3・4幕の2分割でアップしている物もある(下記)。
後者は演奏に入るまでのラジオの解説が長く、放送への忠実度では上回るが、途中でノイズが混じる
個所もある。普通に聞くには(CDから音声化した?)記事紹介のヴァージョンがよさそうだね。
Act1&2 https://youtu.be/bvmQA5j-iEA
Act3&4 https://youtu.be/C0wHsX_Chr8 オテロにしてもボエームにしても正規音源、映像があればなあ >>168
音楽人間は、それが普通
常に幸せ状態、恋愛中に似ている。 シューベルト9番を振る予定があったそうで、実現しなくて残念 久しぶりにエーリヒ・クライバーとケルン放送響のザ・グレイトを聴いたが素晴らしい
カルロスの演奏も聴きたかった 13回目の命日がやってきましたね
本当に早いもの
今日は何か聴こうと思ってる ブラームス4番を聴いて
いまちょうどカリアリでの最後のコンサートで振ったこうもりを聴いてる
どこの誰が録音したのか知らないけどよく残ったなと思う ニューイヤーコンサートの自分が好きな曲を。
今は92年の天体の音階 下積み時代の音源残ってないのかな?
マニアックなオペレッタも振っていたらしいね 今日は朝夕の移動中に魔弾の射手、ブラームス2番と4番、こうもり
夜はニューイヤーの89年にしよう、ハンガリー万歳が好き
命日を残してくれた音で過ごせるっていいね 最近はウィーンフィルとの驚愕とヴォツェックばかり聴いてる
>>210
オッフェンバックの超マイナーオペレッタとテレマン、CPEバッハの音源が発売されてるよ
あと、下積み時代と言ってよいか分からないが、ようつべに1965年チューリッヒでのファルスタッフがアップされてる >>211
89年ニューイヤー
DVD出してこようかな
仰るとおり、命日に残してくれた音楽を聴いて過ごせるのは良いですね
あれもこれも、と振って欲しかった曲を考えてしまう >>209
天体の音楽でした
いまは、VPOどのリンツ、ブラ2
一度も生で観ていないので、ばらの騎士とか、人見でのバイエルンとか観た方が本当に羨ましいです。 クライバーはカラヤンを心から尊敬していた
ザルツブルクへ行くとカラヤンの墓参りを欠かさなかった
カラヤンもクライバーをかわいがり録音にも立ち会わせた
芸術上の父ともいえる存在だった
カラヤンを聴こう カラヤンよりエーリヒを聴こう
交響曲はもちろん素晴らしいが、ティルや死の舞踏、軽騎兵、舞踏への勧誘といった小品も良いよ 今日は映像で楽しんでる
ベートーヴェン7番の第2楽章ばかり聴きたくなる カルロス・クライバーには下積み時代なんてないだろ
親父のゴリ推しで仕事もらいまくってたんだから