【たぶん】日本&アジア作曲家のオペラ【2】 [無断転載禁止]©2ch.net
>>201
客席で聴いたのよりクリアーな発声だった
席が悪かったのか録音技術のおかげなのか・・・?? 日帝性奴隷オペラ「1945」
台本作者のインタビューにある通り日本での上演を進めているらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=qkNxeyHobV8 2019年10月31日(木) オペラ「石見銀山」完全版 東京特別公演@東京文化会館 歌劇ブラック・ジャックDVD上映会
@天竜壬生ホール
2019年11月4日(月・祝) 13:00上映開始
鑑賞無料(要電話申込み)
http://hamakyou.jp/events/歌劇ブラック・ジャックdvd上映会/
天竜壬生ホールhttps://www.hcf.or.jp/facilities/mibu/access/ 「わが町」2020/3/18(水) ・ 2020/3/19(木)@四谷区民ホール 「タキシード伯爵 第1回〜モーツァルトは美味しい〜」
公 演 日:2020年2月15、16日(全4回公演予定)
会 場:金沢21世紀美術館シアター21 >>207-208
日帝性奴隷オペラをサンフランシスコオペラに上演打診してるらしい オペレッタ『月盗んだ話』
台本 中津邦仁、作曲 岩河智子
2020年1月13日(月)
会場:北翔大学札幌円山キャンパス多目的ホール
・午後1時、午後4時の2回公演
https://peraichi.com/landing_pages/view/operetta 「紅天女」思ったより売れてないな
まあクラでは無名に近い作曲家だからガラスの仮面ネームバリューだけではここまでか >>221
ヅカだと斜め上に魔改造されるから....
ぴあ覗いたら高額席も売り切れてた。ヨカッタヨカッタ。 >>225
わしじゃ、ワーグナーじゃよ
ちと今更楽劇をこさえる気はないのぅ 松平頼則 音楽詩劇「葵の上」
1/11 15:00,18:00@山王オーディアム
オペラ「源氏物語」の再構成。
「源氏物語」全曲は来年パリで上演 >>227
ああ、聴きたい
でも直前に言われても、無理 >>228
NHKが来年のパリ公演を放送してくれるのに期待するしか無いべ >>228
構成・演出が笈田勝弘氏なので新国あたりで呼ぶかもね 美内すずえ*寺嶋民哉「紅天女」
「ガラスの仮面」の劇中劇「紅天女」のオペラ化
自分の経験では「優れた劇伴作曲家が優れたオペラを作れるとは限らない」というネガティブ法則あるんだがw
寺嶋民哉の音楽は聴きやすい一方で歌唱部がちゃんと歌になっていて好印象。
演出も初演に合わせた具象的な舞台。背景に説明も含めたイメージ動画が投射されてわかりやすい。
大宇宙や陰陽図が出てきたのはちょっと笑ったが間違ってはいないw
ただ、(これは会場の舞台機構からして仕方ないのだが)場面転換や衣装がえに時間がかかって物語が中断してしまい
音楽もそこまで想定してなかったのか御笛や石笛で間をもたせすぎて石笛のありがたみが薄れてしまった。
第一幕前半は歌手でなく狂言の人らしき天狗二人の会話がユニークだが野盗の頭とのエピソードが中途半端な感じがした。
歌手は健闘してたが阿古夜役は原作中で紅天女がインフレ化してるせいか一人二役は荷が重すぎた嫌いがある。
歌手を分けて大神が阿古夜に降りている場面では阿古夜(リリックなソプラノ)・大神(ドラマチックなソプラノ)の歌手に同時
に歌わせてもよかったのではないかと思った。
改良(改訂)されて再演されるならまた観に行きたい作品であった。 紅天女とか本当にくだらねえわ
やってる奴らバカだろ
評価してるのも関係者のみ イワンのばか
そういやここ数年こんにゃく座観に行かなくなったな 映画「パラサイト」
韓国世宗カメラータの作るオペラもこんな感じの話なんで
韓国の文化なんだろうなぁとかおもた
まぁ、日本人からするとアレすぎる展開やいかにもウリストな絶対者感は
ダメな気がするが 大友直人が高崎芸術劇場の芸術監督に就任
https://ebravo.jp/archives/62228
おまいら喜べ!
三枝や千住のオペラがいっぱい観られるぞ!! >>237
土地柄からして高木東六の「春香」がねじ込まれると予想 >>213
演劇が二時間半なのでオペラは三時間以上覚悟が必要か?
まあアメリカの作曲家のオペラ版はCD二枚に治ってたけど。 シャンカール「スカニヤ姫」CD聴き始めたけど
インド版三木稔みたいで少しワロタ。英語台本のせいかな。 「アップルパイの午後」>>136-141は台風で観に来れない観客のために
期間限定で動画配信してた。
今思えばびわ湖黄昏の先取りだったな。 「わが町」@四谷区民ホール3/18,19
主催側は対策してあるけど
鈍臭い自分は会場に着くまでに感染して会場や自宅にウイルス撒き散らしそうなので断念した;orz
(家族に「忙しい今月中に感染されたら困る」と止められた)
誰か観に行った方レポヨロシコ 「わが町」は出演者が邦人作品のエキスパートばかり集まっていたので
注目してたのだが・・・・ 楽譜を出版してくれるようだからそっちで脳内再生でもするか・・・ 4月3日(金)14:00-18:00、NHK-FMオペラファンタスティカにて「紅天女」放送 >>245
出演者のツイが4月になって停止してるので心配になってきた 千住明さんが群馬県戦略的文化芸術創造事業??戦略的?? 1930-1999年の現代音楽セミナーの音楽だけが文化的で先鋭的で前衛的で戦略的ではないよ >>250
言いたいことは分かるが、そういう意見がいちばん時代遅れなんだわ そういや「紅天女」に帝が出ていたが
映画やTVだと最近まで一種のタブーだったよな
近代以降がダメであって中世の南北朝だからいいのか
片山杜秀氏が昔雑誌に「社会学的に見た"分裂した昭和天皇"」を描いたオペラ台本なんてのがあったが
誰か作曲してくれる奇特な作曲家はいないものか。 >>252
つまり大友直人さんも先進的ということですよw コロナの影響で舞台公演の中止で「ブンカは必要ダー!!」とブンカジンのえらい人が色々ハツゲンしてるが
そんなテーマを真正面に取り組んだオペラがあったわな。
神田慶一の「あさくさ天使」 これから>>257みたいに作品で勝負する人が演劇畑から出るんかな >>257
「あさくさ天使」は浅草の演芸場がテレビに駆逐されていく様を描いているが
テレビが一方通行のメディアなのだと揶揄される場面がある。
ネット配信の双方向通信で視聴者の反応がリアルタイムで演者に返ってくる時代になったら
そこらへんはどうなるのだろうか。 >>261
まあ「画面の美人と本物の美人とどっちが魅力的ですか?」って場面もあるが
二次元嫁が主流になったら通用しなくなるなw 宮川彬良の「ブラックジャック」再演されないかな。
このコロナ騒ぎで防疫的にも経済的にも難しくなってるけど。 林光の「鹿鳴館」映像が残ってるなら今の巣ごもりシアターでやってくれ >>265
池辺晋一郎ではないか?
林光といや「白墨の輪」オケ版の記録映像は残ってませんか神奈川県さん?
再演版はオケを舞台奥に置くとか正方形のまっさらな舞台をオケピットまで張り出させて周辺に
歌手を配備するとか衣装が人形を模したものにするとか色々斬新だった。 三善晃氏は神田慶一氏みたいな正反対な作風な作家を勧める懐の広いとこがあったな。 西澤健一オペラ「瘋癲老人日記」
一部先駆けて動画公開されたけど
まだ一部だから断じてしまうのは早計なのだけれども
・・・こんにゃく座系?
まあ・・・・「卍」も最初の夫婦の会話が林光みたいだったの思い出したわ。 >>245-247
「わが町」
公演の記録抜粋をつべにあげるとか話あったけど
コロナでそれどころじゃなくなってるのだろうか >>274
ガチガチ体制派の浅利慶太と反体制派の林光、いい組合せだな 8月7日NHK-FMオペラファンタスティカにて「紅天女」再放送 2021年3月22日㈪@台東区ミレニアムホール
齋藤大輝氏作曲「アニー」初演 >>273
オペ「わが町」
観劇三昧で配信開始
課金かぁ。。妥当な線というかむしろ安いからありがたいけど支払い方法が色々と・・・ >>278
コンビニ決済とかやってくれれば楽なんだろけど
小劇場だけでなくオペラ関係も配信してくれれば年間契約するだろーな スレタイ見て、「そんなもの持ってないよ」と思っていたが、
「金閣寺」があったのを思い出した。
そろそろ、聴いてみるべきか。 >>278
「わが町」
多分リアル舞台で観ると違うんだろうな・・・
・・・・・それにしても歌手の皆さん「普通の人」を魅力的に歌うなぁ(褒めている)。 十数年前貴志康一のオペレッタ「ナミコ」をピアノ伴奏で上演しとったが
誰かオケと言うよりバンド編成に編曲してくれる人はいなかったのだろうか。 実績が欲しい似非作曲家さん達ならやってくれるのでは 戸田邦夫の「あけみ」も確か残ってるのがピアノスコアだけだったからそれも再編曲してほしいわ。
初演の音源残ってるから優秀な音楽学者がやってくれるでしょ。 >>284
編曲は作編曲家の仕事であって、音楽学者の仕事じゃないだろ >>285
欧州では校訂やら再編曲は音楽学者がやるのが普通。
作曲家がやると大抵魔改造になる。ベリオのトゥーランドットとか酷かったろ。 >>286
校訂は楽器奏者(ピアノ作品ならピアニスト)がやることも多いね
しかしオーケストレーションするのはやはり専門家の仕事だろう
芸大楽理科よりは作曲科出身者の仕事に思う >>282
まあストーリー自体が現代からの視点ではアレだしな。
安倍政権がパヨの喚いてる通り極右カルト集団の手先なら大々的に援助しただろうけど。 >>290
密を避けて間引いた席の分はライブ配信で販売 こんにゃく座もクラウドファウンディングに頼らざる得なくなる時代になったのか
まぁ学校巡回が主だしなぁ >>282
ベルリンコーミッシェオパーが似たような題材の作品を蘇演してたな >>294
これだな
ttps://tower.jp/article/feature_item/2020/10/14/1101 >>297
当然
731がどうのと言ってるのはアカだけ >>298
サブタイ韓国語もあるから火病間違いなしか? 「仔羊は湖の底で眠る」
ちょっと驚いたのが
後半の音楽が「避けられぬ悲劇」を思わせるダウナーなものだったこと。
この作曲家のこれまでの作品ではどんな悲劇でもどこか明るいところがある音楽だったのに
第二幕後半からどんどん暗くなっていく。 >>300
元々情報量が多い作風だけど
今回のはさらに膨大過ぎて脳みそはじけそうになったわ
。 。
/ /
( д ) アルマゲドンの夢
脚色や演出の毒や笑いの要素に作曲が追いついてない感じ。
原作そのままオペラ化した方が良かったのか?
まぁ藤倉氏自身がライブトークで苦手な要素とは言ってたしな。 >>304
あくまでも自分の感想だけど
題材を選ぶなら
「楽しいムーミン谷」や「ムーミン谷の夏祭り」より
「ムーミン谷の11月」や「ムーミン谷の仲間たち」の方が合っている感じ。 「山と海猫」
そういや水野修孝の「ミナモ」は再演NGなのだろうか 「キジムナー時を駆ける」観に行く人いたらレポよろしこ 8/715:00@神奈川県民ホール
三木稔「静と義経」多分ハイライトで能「船弁慶」とカップリング上演 団とか石井眞木の放送番組の垢がごっそりYouTubeから削除されていたわ
たぶん違法アップロードなんだろうが古いものだけに勿体ない >>1
小池百合子都知事はステイホーム推奨?
だったら東京都はなんでコロナ感染者が出た主催オペラ中止にしないの??
東京都の主催事業、感染者が出て1日目が中止になったにも関わらず5時間も掛かる、普通のコンサートの倍の時間上演するようなオペラを東京文化会館で有観客で実施しようとしてるんだけど、
完全に中止にするべきじゃない?
ワーグナーのオペラなんて、歌手、ソリスト、合唱、オーケストラと出演者がもっとも多いオペラなんだけど
関係者にコロナ陽性でマイスタージンガー4日の公演中止。
7日は今のところ開催予定
https://www.t-bunka.jp/stage/10110/
【8/4公演中止】オペラ夏の祭典2019-20 Japan⇔Tokyo⇔World『ニュルンベルクのマイスタージンガー』
本公演につきまして
公演関係者の新型コロナウイルス感染が確認され
公演の準備が整わない事から
8月4日(水)に予定していた公演を中止する事としましたのでお知らせします。
なお8月7日(土)公演は現時点におきまして開催を予定しております。 新倉健作曲「ポラーノの広場」8/14@静岡音楽館AOI 石川県立音楽堂の講談*オペラ二本立て今年はやらないのか..... 7月に東京室内歌劇場が高木東六を中心とした日本のフランス派作曲家のオペラコンサートやっとったんか
//www.chamber-opera.jp/items/view/540/ 今週末「クラシックの迷宮」にて山田耕作オペラ二本立て 久保摩耶子のジョン・ラーベを題材にしたムジークテアター10月に初演
ラーベって中国・南京大虐殺の証人の一人だよな。
まぁ南京以降も描いてるらしいが。 ネットで水野修孝の交響曲第4番が話題だが
これに熱狂した人は「美女と野獣」も聴くべしエロイムエッサイム >>329
楽劇「香妃」
原作「乾隆御賦」が国会図書館のデジタルアーカイブにあったので読んでみたけど
楽劇は原作の美文をできうる限りそのまま使ってるんだな。 黛敏郎の未完のオペラ「美濃子」が聴けるぞ(ピアノ伴奏だけど)
https://www.nissho-chorus.com/concerts/特別演奏会「3人の会-2021」/ 『山と海猫』@まつもと市民芸術館2022年1月22,23日 >>335
ピアノ伴奏ということで迫力には欠けたけどそれを補って余りある面白さだった
警察署長のひたすら罪状読み上げるところはよく口が回るなと感心した
もう一つのお目当てだった「祝婚歌」は華やかなカンタータかと思ってたけどやや肩透かしだったな >>337
ありがとう
曲が付いていたとは。聴けた人が羨ましい。 團伊玖磨「夕鶴」@芸劇
アニメ絵の顔の風船を子供たちが持ってたのはどういう意味?つうの機織り部屋はつうが娼婦だったという意味?
まあ最後の壁蹴っ飛ばしが全て持ってったんだけど >>339
感想ありがとう
娼婦というよりバーのママかもしれん こういう演出が日本から出てくるのは歓迎だけど
歌詞との齟齬はなかったんかな? >>339
浜松で中村敬一が演出した舞台もこれと同じ系統だったな。時代設定は終戦直後の日本だったが。 「禅」てどうなんだろ。
他に来年の邦人作曲作品の上演予定あるかな。 >>325
ぴあののぞいたらまだ二重丸だった。大丈夫か?; 三木稔「源氏物語」2023年2月18日(土)・19日(日)Bunkamuraオーチャードホール
日本語版かな? 永井秀和作曲オペラ「箱」12/918:00@サンパール荒川大ホール
全席指定3,000円 >>325
行けなくなった;orz
行った人レポ頼むw 姫路の千姫もそうだけど、地元は見に行きやすいから羨ましい。
いまだに家族に止められてるし。 「卍」2021年12月8日めぐろパーシモンホール
https://www.manjiproject.com/オペラ卍管弦楽版初演
室内楽版のハイライト聴ける >>332
香妃伝説の中にはウイグルのやつで「めでたく皇帝暗殺して帰国しました」みたいなのもあるらしいな >>350
ぴあ覗いたら発売最終日だというのに全席二重丸だった。大丈夫か?;
当日券ありそう。 >>354
マジで?仕事でいけなかったから嬉しい
どこで配信する? いけべえ先生の「千姫」どうだったんかな
TVの動画見る限りではあんまり良くないというか自分の感覚では池辺オペラは相性悪いからなあ >>336
行けなくなったわwwもう乾いた笑いしか出ないww 『アルマゲドンの夢』1月28日15時〜1か月間、無料配信
ttps://www.nntt.jac.go.jp/opera/news/detail/6_021966.html >>336
明日初演か
>>338
ありがとう。楽しみだわ。 >>355
作曲家が呟いてた。
多分某北欧から帰国してから詳しいことは決まりそう。 『山と海猫』>>336観に行く人いるかな?行くニッチナ人いたらレポよろしく; >>362
本名氏のプロフにはニッポニカのことは触れられてないんだ…まあ書きづらいかw 2/11,12「卒塔婆小町」「赤い陣羽織 」@フェニーチェ堺 2/19土、20日「ミスターシンデレラ」@新宿文化センター >>367
3/3.13:00にNHK-BSPで元ネタと思われる映画「底抜け大学教授」放送
こっちは美●でなくイケメソだが
https://www.nhk.or.jp/bscinema/ 吉松隆氏のモノドラマ群とか「セレスタ」とか氏が撲滅しようとしたゲンダイオンガクより尖った作風だった覚えがあるが。 一柳慧の「モモ」って2020に再演予定だったのか。
白井演出でなら見てみたかったがKAATも芸術監督変わったしなぁ。 中村滋延氏の「ラーマヤーナ」完成していたのか!!! 「三銃士3-仮面の男」5/1,14:00@武蔵野市民文化会館 >>354-355
全然音沙汰なしだなぁ・・・
まあ色々あったからそんな余裕ないんだろうけど
チケット買ったのに行けなかった身としては有料でもいいから実現してほしいわ THE LEGENDってどうなんだろ
本能寺とか土方歳三とか・・・ 前田佳世子個展U・モノオペラ「老婆」「臨死船」6/25、18:00@浜離宮朝日ホール 7/3サンフランシスコオペラ「紅樓夢」ストリーミング
台湾人と違って本土人はどこまで行っても中華思想なんだなあ 今年は石川県立音楽堂の納涼オペラ+日本伝統芸能やらんのか・・・ 「窓<ウィンドウズ>」8/13 14:00開演@静岡音楽館AOI >>382
「窓<ウィンドウズ>」
全部OSの話と思ったら「窓」を境界とする越境の「世にも奇妙な物語」三部作。
初演は90年代らしいが最初のインターネットの話は意外と古びていなかった。
第一部:インターネットでネットショッピングに野生の動物視聴・・広がる欲望の果てでは
動物と人間の立場が逆転する。
第二部:孤独な女性が窓の先に見たのは亡き母。苦しんでいた母を見殺しにした罪悪感から女は母の幻影に囚われる。
第三部:ある夜、男が鏡を覗くと鏡の中の自分が女になっている。鏡の中の女の自分に惹かれた男は女の自分と結ばれようと七転八倒するが。
最初最後と各部の間に合唱による間奏曲がつく。 10/5,18:30オペラ「メドゥーサ」@亀戸文化ホール >>685
オリンピックから写楽の話につなげるとかすごいな >>385
チラシのあらすじ読むと佐村河内の件っぽい 沈黙って最後踏み絵が語りかけて来やがったんだけど原作レイプでは?
黙ったままの演出もあるの? オペラ「真昼の夜想曲」& 自選「歌」@9/19@浜松アクトシティ 入野義朗:室内オペラ『曾根崎心中』@東京文化会館小ホール11/24、18:00 10/10の松本市民オペラコンサートって「山と海猫」の抜粋だったんか
天気が良ければ無理しても言ったのに >>33
青いサカナ団「写楽」
ハッハー!!いけなくなったぜー!!
今年は呪われてるとしか思えねえ!
配信してくれないかな(泣 2022年11月23日14:00-千住明「滝の白糸」@金沢歌劇座 12/17,18,14:00-埼玉県民オペラ 「秩父晩鐘」@和光市民文化センター 2022年(令和4年)11月20日(日曜日) 15時30分開場 16時00分開演
島田荘司氏作詞作曲「黒船〜阿部正弘と謹子」@ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 大ホール 11/1,13:30,18:30倭歌劇「GENJI」@京都府立府民ホールアルティ >>388
ウォカリーズしか記憶にないんだが・・・・ 12月28日(水)19:00-「どろぼうだいしゅうごう」@宮地楽器ホール >>388
オペラの「沈黙」ってイマイチ良さがわからん
再演されるってことは評価されてるんだろうけど >>403「卍」管弦楽版全曲のつぺもあげるみたい
大病したし無理せずやってほしい 竹内一樹作曲「咲く」
うーん台本に詩人を起用しているのも調性の親しみやすい音楽もあるのに・・・ 何がいけなかったんだろう。まあ自分が舞台を楽しめるメンタルじゃなかったのもあるし好みの問題もあるけど
何かが欠けている気がする。 >>406
欠けてるんじゃなくて完全無欠だからなのだろうかと思い至った。我ながら歪んでる、性格悪い;orz。
あえて欠点があるとしたら桜を一人の独唱者として舞台に出したことによって桜の非人間性が損なわれたことぐらいか。
>>407
第一幕前半では「これオケに拡大する意味あんの?」とか失礼なこと考えてしまったがやはり第二幕から俄然面白くなる。
サクソフォンは多分編成に入ってないだろうけどオケ版はルルを意識した木管金管の扱いがあるような気がする・・・ >>412
なんかねー、オペラというよりベルリオーズの「ファウストの劫罰」みたいなオケが主な作品だった。
字幕はセリフの違う重唱の時のみ表示であえて出す歌で勝負なとこは良い。
23日は全部字幕出すみたいだけど・・・
本筋は休憩後の第二幕からなので第一幕で帰らないようにw
つか、舞台は最後「俺は何を見せられてるんだ!?」状態だったけど反芻して理解しようと思う;orz 舞台表現が制限される23日の方が内容理解しやすいかも 腹痛が耐えられなくなって3幕になったあたりで退場してしまった >>413
引用が多いのもこの作品だけどそれにはちゃんと意味がある。
一際違和感のあるワルツがあってなんだろーなーと思ってたけど
武満徹の「他人の顔」のサウンドトラックだった。
第二幕と第三幕の間の朗読(父正義と息子タローの会話)で延々流されてて
息子が映画の題名通り父親似でない「他人の顔」という意味なのか・・・ 夫を愛し仕事場に入り浸っている夫に帰ってきてほしいと思っていた妻が
異常な極限状態の中で他の男性と関係を結んでしまう皮肉 ★YNO presents 作曲家・山田香の世界2023
日時:2023年4月22日(土) 14:00開演(予定)
会場:武蔵野市民文化会館 小ホール
チケット:一般 4,000円/学生 2,000円(予定) 源氏物語
本来三幕を二幕仕立てで上演。前半2時間近くなので開演前にトイレ行っといたほうがいい。
つか、日本語版とはいえ2000年のセントルイスの日本初演とだいぶ違う気がするんだが? 今回の演出では源氏は光どころか闇な錨シンジ君。
六条御息所「自分が嫌いなのね」cv三石琴乃 源氏物語
舞台は一杯飾りで数枚のスクリーんが配置
スクリーンには模様が織り込まれていて照明により浮かび上がるサウだがよくわからなかった。
特に最奥のは薄野原のように見えたが。 今回の源氏物語で面白いと思ったのは
六条御息所にプリマ級の歌手をキャスティングしてるところ
作曲家も六条御息所を要として作曲してたらしいから当然かもしれない
あと2幕で葵上に取り付いた六条御息所と源氏が立ち回る場面が作曲されているのだが
2001年のセントルイスオペラでは歌舞伎的な立ち回りだったけど
今回の演出では能「葵上」の要素(小道具、所作)が取り入れられてた 松井和彦作曲 落語オペラ『お神酒徳利』@びわ湖ホール小ホール3/25 オペラ「押絵と旅する男」3/30@京都市立芸術大学 大学会館ホール >>429
チケの完売ぶり見るに京都ってオペラの空白地帯なん?
十数分で大津行けるのに・・・・ >>429観に行った人いるんかな。まあ満員御礼だったらしいからいるんだろうけど5ちゃんにはいなさそう 島田雅彦が炎上してるが
この人の文章オペラ台本にしても林真理子の方がはるかに面白いのがばれてたからまぁねぇ・・・ 名古屋オペラ協会 桃井聖司作曲「銀河鉄道の夜」
ご存知宮沢賢治原作
元々音楽劇だったのをセリフもレチタティーボにしたらしいが違和感ない。
しかし他の舞台化もそうだが何故こと如くザネリに反省させるのか。「お父さんが連れて帰った」でいいじゃない。
まあ北村想原作・萩京子作曲の「ジョバンニとカムパネルラ」みたいな太々しいザネリも・・・ 7月に東京室内歌劇場が戸田邦雄作曲「あけみ」を蘇演するらしいが
全曲だろうか。チラシ見る限りだと伴奏はピアノで他作曲家作品とともにだから無理かも >>434
戸田邦雄「あけみ」
相続の混乱で1団体が半分しか上演できないとか
なんじゃそりゃ? >>429
ハイライト上がってたんで観てみた
現代音楽だが透明な抒情性があって良作の予感 >>437
アーカイブ視聴したけど
・・・・・「旅」はどうした?w
でも良作 >>439
まあ日本でも"欧米"でも未知の作曲家だしねぇ >>443
アニオー姫
なんか開演までぴあで売るみたい。
当日券なし? 「アニオー姫」観てきた。
ぴあ最後まで◎の表示が多くて心配したが実際の客席は割と埋まってたw
本格的な舞台上演で、演奏会形式と思ってたので驚いた。
音楽は作曲家自身の個性なんだけど既成の作曲家に例えるとアンドリュー・ロイド・ウエバーにベトナム、日本の音階や言葉のデクラメーションを加味した感じ。
(変な例えでごめん)第四幕の四季年月を描く合唱スキャットは蝶々夫人のオマージュ?
言葉は日本人は日本語、ベトナム人はベトナム語で相手の国の人と話す時は相手の国の言葉で歌う。
アリアは作曲家が慣れ親しんだ言葉のせいか日本人側よりベトナム人役の方が魅力的な音楽。
特別出演の占い師役にはアリアが二つで一つはコロラトゥーラの高音技法駆使したもの。
ただストーリーが弱い。
第一幕でなんで子供達だけで嵐の海に揉まれてたのか不明だし
第四幕 宗太郎の死に悲観しながらも生きていくアニオーの描写が素通りっぽいのも気になるわ。
それは演出(第三幕までは良かったんだけど)も宗太郎、アニオーの死の描写がぼかされて曖昧になっているせいもある。
あと会場に入る時に「お土産です」と言われてプログラムと一緒に袋入りで渡されたのがベトナムのインスタント麺^^; 信長貴富作曲「山と海猫」
未知の作曲家だったんで無理やり今まで聴いてきた作曲家に例えると
オケはいわゆる現代音楽
前半と最期の歌歌の民の合唱は加藤直の台本に引きずられたのか林光などのこんにゃく座系?
山中に迷い込んだ「地図屋」たちはウェーベルン
叙情的なアリアはなんと三枝成彰作品の泣き旋律に似てる! 千住明の「滝の白糸」
序曲の数小節で北陸の冬の厳しさを描写してて
被災地の方々の窮状みてそれ思い出して背筋が凍った。 「オムニペトラ」
ブラックすぎる内容の最後に伏線というかオチがきてフイタwあれ初期設定だったのかw
最近の神田作品は口語的な会話劇なんだがアリアを朗々と歌う初期の頃を懐かしく思う時もある 「オムニペトラ」
「実演を観てくれ」な団体なのにプログラムに結末まで書いてあったので「ネタバレ!?」
とオモタら最後の最後に伏線オチが来てフイタ >>451
あと、古参の歌手の方が戻ってきて新規の歌手と一緒に演じていたのに感慨。 「ニングル」
自然破壊とそれによる地獄絵図なのだが
それでも生きていこうとする人の切なさが台本も音楽も見事に描いている。
口語体でありながら詩的でもある台本。聴きやすくあるが深い音楽。
歌唱も言葉を生かした内容がちゃんと聞き取れる演唱。 ちょっと昔までは借り物の難解な哲学を台本に貼り付け欧州某所で流行ってる意識高い前衛音楽をつければ評論家とその手下が成功作認定してくれてたんだが時代は変わったのかな YNO presents 作曲家・山田香の世界2023
日時:2023年4月22日(土) 14:00開演