ミルガ・グラジニーテ=ティーラ(1986年 - )は、リトアニアのヴィリニュス出身の指揮者。
ビリニュスの国立チョルリョーニス芸術学校,グラーツ芸術大学,チューリヒ音楽院,
ライプツィヒ音楽院,ボローニャ音楽院に学ぶ。
2011-12年にハイデルベルク市立劇場の第2楽長
2013-14年にベルン歌劇場の第1楽長
2015年からザルツブルク州立劇場の音楽監督
2015年からロサンジェルス・フィルハーモニックのアシスタント指揮者
2015年7月からバーミンガム市交響楽団の首席客演指揮者を務めており、
2016年9月から第12代音楽監督に就任することが同響から発表されている。

ウィキ先生より