アルバン・ベルク [無断転載禁止]©2ch.net
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ヴォツェックの冒頭は簡単
チャチャチャチャーチャラチャチャ、、、
(田園を節はずして歌う)
ラングサーム ヴォツェック ラ〜〜ングサ〜ム ヴォツェックもルルもトランプに投票しそうな人物ばかりだなw >>119
それいったらパルジファルや指環だってメジャーじゃないだろw
ルルやヴォツェックは演奏自体が技術的に難しいから椿姫とかカルメンみたいにはならんわなw ピストル5発撃つところ、楽譜どおりにはなかなかいかないみたいね ベルクを生で聞きたい
室内協奏曲とか死ぬまでに一回は生で聞きたい。 >>131
仲間集めて自分たちで演奏すればいいと思う >>136
あれを超えるのはちょっと思いつかないな
ヴィーンフィルとの再録音ですら超えられなかった 全曲盤が欲しかったな
アバドってどっかの劇場でルルやったことないのかな 補筆完成版はブーレズじゃなくてアバドがヴィーンで初演すべきだった ホヴァンシチナなどもそうだが、アバドはマニアックな作品を振ると世界一 アバドがルル全曲の録音を残さなかったのは
ホントに痛恨の極み。 ベルクの歌曲、曲はいいけれど、詩が今一つな作品が多い気がする ベルク、ヴェーベルン、シェーンベルクなどを知ったかぶりして
能書き言う奴はナルシストばかり
本当は何も分かっちゃいない
どうだ、オレは凄いだろう、と見栄をはりたいだけの馬鹿 その三者って1世紀近く前の人間だぞ。
見栄に使われるというより、クラヲタなら聴いていなければ恥ずかしい部類。 他人にわかって自分にわからないものがある
という事実を受け入れられない人なんでしょうw 最初は俺って凄いだろう、かも知れないけど、
新ウィーン楽派の3人はクラオタの間でさえかなり受けが悪いので
そんな意識もやがて消えて無くなる
ひっそり、大切に聴いてる人が多いと思う ヴェーベルンはアメリカ兵に誤射されて命を落とした
これも戦争が生んだ悲劇
この撃ったアメリカ兵は自虐の念にさいなまれたという
ならば自分もお詫びに自殺すべきだった そのアメリカ兵は猛勉強して戦後ヴェーベルンを得意とする指揮者となりましたとさ
めでたしめでたし >>154
いや、ウェーベルンの音楽の普及のために彼のカンタータを歌う流しになって、
ギター弾きながら夜の街で活躍したというのが本当 一般的にはベルクが一番甘やかで抒情的であるとみなされているようだけれど、
この人の音楽、本質的にはたいへんドライで辛口だと思う
※嫌いと言っているわけではありません、寧ろ一番好きです >>112
グランマカブルが凄惨・・・・あれはスカトロスプラッタギャグだと思ってたわ
ヴォツェックが悲惨なのは弱い者が弱い者を殺してなんともやりきれない気持ちになるからだろうな
カルメンも凄惨だけどギリシャ悲劇的なカタルシスで終わっちゃうから。
>>146
そういう趣味だったんじゃね?
シュレーカー作品も大好きだったらしいし ルルといやザルツブルグのプティポンは目力がメドゥーサみたいで「こりゃ男はみんな視姦されるわ」と納得したw 101です。
叙情組曲は誰の演奏がオススメですか? アルバン・ベルクQ(旧)
アルティスQ
やっぱこの二つかな ただでさえ作品数少ないんだから室内楽協奏曲は分割していくつかの作品にすれば良かった 第1・第2楽章には独立に演奏できるような結びも作ってはあるんだけどな 室内協奏曲の実演に日本で触れる機会はあるのだろうか…
取り上げられるのはヴァイオリン協奏曲ばかりだよね >>171
ピアノソナタ弾くピアニストはわりといるよ それはあるね
VnソナタとかVcソナタとか欲しかったね
Clの小品はそこそこ演奏されてるのかな? >>174
冒頭は曲想がギターとぴったり合ってるが
途中からやはり無理が出てくるね
しかしようやるわという感じ ベルクの作品、弦楽四重奏に編曲したら興味深いものができると思う ピアノソナタの弦楽六重奏版、トッパンでやっていたなあ
用事が重なって聴きに行けなかったけれど あけましておめでとうございます
引き続きベルクについてまったり語っていきましょう 「Berg」で画像検索すると山というより孤高の最高峰レベルがヒットするので
日本名なら「高山」「高峰」あたりか この人の本領ってどのジャンルになるんだろう?
敢えて言うならオペラなんだろうけれど、
数こそ少ないものの、どのジャンルにおいても素晴らしい業績を残しているよね 3人のうちでも一番分かりやすい作風だからクラオタに受けたんだろうね 本領とか本領でないとか区別するのが意味があるほどの作品数がないな ヴァイオリン協奏曲以外にももっと演奏されてもいいと思うんだよな。
3つの管弦楽曲とかルル組曲とか
マーラーと抱き合わせで演奏すると面白いんだけどなぁ。 数学的だけど感性に訴える音楽と言う点では、ロッシーニに似ている気がする オペラと室内楽両方で傑作を残している作曲家こそ真の天才説を唱えてみるテスト←死語 >>195
となると、バッハもベートーヴェンもブラームスも駄目だな >>195
ヘンデル、モーツァルト、チャイコフスキー、ドビュッシー、ベルク、ショスタコーヴィチ、ブリテンetc >>198
うーん、たとえばチャイコフスキーはエフゲニー・オネーギンがあるけど、
そうかといって彼をオペラの傑作作曲家とまでいっていいものやら
彼の本領はやはりオーケストラ作品だろうし
そうなると、ドビュッシーもペレアスはかなり特殊な位置にあるしなあ
>>195を文句なく満たすのは、モーツァルトとベルクくらいしか思いつかない
リヒャルト・シュトラウスはいい線行ってるけど、室内楽がやや弱いなあ
彼のヴァイオリンソナタはいいとは思うけども パーセル、ヘンデル、ブリテン、ヘンツェ、ヤナーチェク、ヒンデミットくらい簡単に挙がるだろ >>201
ブリテンやヘンツェの室内楽がベルクほどだとは思わない
ヤナーチェクは認める ラヴェル「子供と魔法」は日本ではややマイナーだけど傑作。室内楽は言わずもがな。
ベルクとラヴェルの作風は全然違うけれども、両者ともジャズへの興味とか書法の精緻さといったような共通点もあって、どちらも大好きな作曲家。 ないものねだりだが、もっとたくさん作品を残していてくれたらといつも思う ベルクとヴェーベルンは
もう少し長く生きたら、どんな方向に行ったか特に気になるわ。 ヴェーベルンは細く長く生きそうだが
ベルクは「ルル」完成できずノイローゼで自殺しそう。
その意味ではツェルハはよくやったw チェルハの曲の方が大曲多くて面白いけどな
オーケストレーションマジ巧いし ツェルハの曲ほんとに聴いてるのか?
聴いて書いてるなら相当なあほだなw マリーとルルを両方歌ったソプラノって、シリヤ以外だと誰がいる? 一応エッダ・モーザーがいる。
ぶっちゃけヘボすぎて聴くに値しないが。 シャルリエのヴァイオリン協奏曲の録音、ないのが悲しい
実演ではきっと弾いている筈なんだけど ありそうでない、ベルクとハイドンの組み合わせ
相性いいんだけどなあ ジャック・ヴァンス「スペース・オペラ」
60年代の作品だが
ふつーのレパートリーに反応しない異星人の客に「ヴォツェック」を聴かせる展開が >>211-212
この間新日本フィルで歌ったゲーリング。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています