R.シュトラウスについて語るスレッド4 [無断転載禁止]©2ch.net
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10月23日24時からプレミアムシアターでザルツブルク音楽祭での「ダナエの愛」が放映 >>4
アル乙交響曲
前スレで書き込んだダナエの愛放送まじ実現するとは
ナクソスのアリアドネも見に行きたいが財布と体力マジで死ぬ ばらの騎士、影のない女、アリアドネ,カプリッチョ。
ヴェルディよりもいい作曲家です。 金のために前衛的な音楽を書くのをやめて大衆に魂を売り渡した俗物 オーマンディの米Columbia盤の近々したおとは何時までも改善されないな R.シュトラウス入門曲はツァラトゥストラがいちばんいいね 2001年〜のツァラツストラはサントラに騙されて、約30年間ず〜とベーム/ベルリンフィルと思いこんできた俺!聴く耳持ってねーなぁ!なんかチョット違う気はしてたんだけどねー(笑)
まさかのカラヤン/ウィーンフィル!←これも持ってたのにねー…
カラヤン盤はベルリンフィル1回目の方が好きだなー…後半、さすらい人の〜の頭の所の盛り上がりがスゲーやつ。 メータがツァラトゥストラで颯爽とデビューしたときの衝撃はすごかった
レコ芸でも文句なしの推薦盤、なにより録音評が超優秀のAランクで、LPもベストセラー
メータはのちに再録音したけれどこの初録音盤を上回ることはできなかった >>21
あの冒頭開始の低音が凄まじかったな
スピーカーがガタガタ振動して揺れたほどだ カラヤンの1959年DG盤は木管定位がメチャクチャ >>22
デビューはブレンデルの伴奏の皇帝。
ロスとのデビューはローマの祭 交響詩だけで語ろうとすると凡人。
でもオペラは正に非凡。数ある交響詩はオペラを書くための準備修練だったし。
逆に言うとオペラと歌曲以外は語る価値なし。 歌曲やオペラが真骨頂は同意だけど、例外としてメタモルフォーゼンも入ると思う オリヴェイラ監督「アブラハム峡谷」で月光の音楽のピアノ独奏版が使われていた
CDで聴きたいが検索でHITしないなあ 素人にはとっつきにくいです。管弦楽曲はまだしも、オペラは あさっての
音階を歌手が必死で歌っている感じがする。よって敬遠していましたが、
このたびのウイーン国立歌劇場のナクソス島のアリアドネ 感激しました ティル、ツァラ、ドンキが交響詩Myベスト3
英雄はどこがいいのかさっぱりわからん(冒頭は格好いいが) >>28
キャーー!!!!!!!!!!!!!!!
宇野先生!!!!!!!!!!!!!!!! 食わず嫌いもあるが、昔からドンファン以外の交響詩はどうも聴く気にならない
まあだいぶ以前にドンファンでは幾つもあるおいしいソロを吹けたから満足
協奏曲とオペラが好物で、去年は二重小協奏曲・ホルン1番、
今年はサロメ(新国立)とナクソス島のアリアドネ(ウィーン国立)を
観ることができたんで言うことなし
ばらの騎士はウィーン国立歌劇場で観たことがあるが、演奏もさることながら
やはりウィーンで観るばらの騎士は格別に感動した モーツアルト ベートーベン ブラームスが
突然現代に現れた大作曲家。 交響詩はほとんど面白く聴ける
オペラは退屈、長いしわけわからん 交響詩にも所々良い所はあるけど、高級なケテルビーって感じもある。
オペラだとシュトラウス特有の俗っぽさや芝居っ気が良い意味で活きてくる。それに人声の扱いが飛び抜けて上手いから、良くも悪くもシンプルな旋律線が声をより美しく響かせる Eloquence Australiaから出た
ベームのアリアドネを聞いたけどいまいちだった、
シノーポリの録音はいいのか?ケンペの録音は手に入らない。
いいのがあれば教えて。 アルプス以外あまりピンとこないがワルツというのが意外とよかったな
あとサロメの踊りは洋物のスケベ音楽で俺的にはちょっとセンス古くてイマイチか >>39
シノーポリも良いと思う。緻密な室内楽、て感じで。良くも悪くも上品過ぎて好みは分かれるかも。ツェルビネッタチームですら凄く上品で、ちょっと面白味には欠けるかもだけど。
そのぶん妖精さん達とかアリアドネチームは繊細で美しい。 アリアドネを聴くたびにどうしてもチルツェがどんな女なのか気になって気になって… この人の曲、特に交響詩、
「そんな細かいことにクヨクヨするなよ。
ハッタリかまして行こうぜ」っていう風に聞こえる。
きらいじゃないんだが。 >>48
オペラ聴いてなさそう。交響詩だけで論ずるのって、ベトで言えば4番シンフォニー以前の作品しか聴かないで言うのと同じようなものかと。 そんなことないよ。
15曲まんべんなく聞いてまふ。 塔から送られてくるメルマガで初めて知ったオペラセット物で
>仏ディアパゾン誌の自主製作BOX新譜第7弾『R.シュトラウス:オペラ集』(15枚組)
http://cc.tower.jp/c/tl?i=wwcFdZq47NnXfDBhj
ここ見に来る人は既に所有済だと思うが
ライブのエレクトラやばらのチョイスがなかなかのセンス どなたかDVDで出てるチューリヒのアリアドネ(グート演出)観た方、教えて欲しいのですが最後の最後のシーンの意味がどうしてもわかりません。
あのオペラがここまで陰鬱なドラマになるのはショッキングだけど個人的にはかなり好きな感じなのですが、ラストはお手上げでした…どういう意味なんでしょうね?
しかし作曲家は自殺した上に幻影として血流しながら後半出てきたり、ツェルビネッタ団のシーンすら不穏で恐ろしげな感じだし、もう全然違う作品みたいでしたね。 >>53
見たことないけど作曲家が死ぬのは後味悪そう >>51
評価が定まったありきたりの名盤ばかりで全然センスないね
ミトプーのエレクトラなんて何度も出てるし
安くする為か著作権切れの古い音源ばjかりだしw >>59
ベーム版ってカット有りですか?終幕の乳母、伝令、バラク夫妻の四重唱、ほとんどの版でカットされるのが本当惜しくて。あの四重唱、音楽的にも素晴らしいと思うのに。
まあそう言う自分も最近のティーレマンのノーカット版で初めてこの四重唱聴いて大好きになったんですけどね。 パンアテネの行列(アテネの大祭)が好き
ライブでやったら受けそうなのに日本で聴く機会は無さそうだ 英雄の生涯の最初のテーマって、
雰囲気からウルトラセブンにそっくり メストのダナエの愛よかった。ダナエはCD少ないから出してほしい。 最後の4つの歌ええなあ
若い時は人工的な感じが気になってたけど
生きるとはそんなガラスのようなものもばりばり喰っていくことだと思ったら急に好きになった ネットでアイヒホルンとヤノヴィッツ、サヴァアリッシュとポップの音源があるけど、
オルフェオから出てこないかな ポップのシュトラウスは本当に良いと思う。特にアラベラ。 【村上春樹“騎士団長殺し”にショルティの『ばらの騎士』登場】
http://tower.jp/article/campaign/2017/02/24/04
村上春樹の新刊“騎士団長殺し”が発売され、今回も作品中で
クラシックが取り上げられています。
モーツァルトの“ドン・ジョヴァンニ”とリヒャルト・シュトラウスの
“ばらの騎士”という、2つの名作オペラです。
発売前より、タイトルから推察して“ドン・ジョヴァンニ”が予想されて
いましたが、“騎士団長殺し”の第一部、第二部を通して登場します。
そしてもう一つ、具体的な演奏者名(ショルティ)を出して、
リヒャルト・シュトラウスの歌劇“ばらの騎士”が登場します。
世評高いカラヤンやクライバーではなく、あえてショルティ盤、
1968〜69年録音のアナログLP最盛期のショルティ盤を選んだところに
村上春樹さんらしさが出ていると思います。 タワレコからエーリヒ,クライバーのフィガロの結婚がSACDリマスターで出るけど
ばらの騎士も、やる可能性高いよな? >>78
いいわけないだろw
でも高い金出して買ってくれる鴨がいるんだから
出さない手はないわなw バラの騎士の冒頭部分のオーケストラを聴いていると、
赤面してしまう俺っておかしいのかな? >>80
お若いですな、うらやましいですな、としか。 俺はわからん
しーしーど#ーどーど#ーらーそ#ーしー
のところ大好きだし インテルメッツォや無口な女が好きやついるか?何度聞いても良さがわからん >>86
>インテルメッツォや無口な女が好きやついるか?
はい大好きです
万人に受ける音楽なんて存在しない
自分がいいと思えるものを聴けばいい
時間を無駄にするな人生は無限じゃない 4つの最後の歌の一つ、「春」をフラグシュタート(世界初演ライブ)、シュワルツコプフ、デラ=カーザ、ヤノヴィッツ、
ポップ(最後の録音の方)、バーバラ・ボニー(ピアノ版)で聴き比べたご機嫌な1日でした。 バーバラ・ボニーはいいね。
モーツァルトは、もっといい。 先週、そして来週と知人の葬式立て続けで落ち込んでる。
でもって今、カラヤンで「死と変容」『メタモルフォーゼン』聴いている。 来週25日にオランダ放送NPO4で「インテルメッツォ」を生中継とのこと
4月にはベルリンRBBがメータ指揮で「影のない女」を生中継 メタモルフォーゼンは嘆きと全肯定が一体となってていい メタモルフォーゼン、前にテレビのN響では各パート2人ずつでやってたけど
あの曲ってソロ、2人重なった音、3人4人と微妙な対比が味わいなのに台無しだった。
やっぱり全23パート1人ずつでやるべきだよね 晩年のシュトラウスは本当にいい曲が多いなあ
早熟の天才って普通は早く枯れるけどこの人は死ぬまで傑作を書き続けた 逆に若い頃の作品は、魅力はあるけどまだ試行錯誤というか真骨頂には到達してない感じ。
やっぱりオペラ書き始めて以降晩年までが味わい深い。
薔薇やらのオペラ群ははもちろんメタモル、最後の4つ、オーボエ協、等々 6月にシルマーがシュトラウスの諸オペラをライプチヒで指揮するね 明日NHK-FMロイヤルオペラ今年1月公演
ネルソンスのばらの騎士全曲
もう数年は待たないと駄目かと思っていたので、少し早すぎやしないか感
それとウィーン国立歌劇場来シーズン演目出て
11~12月サロメ、ナクソス、エレクトラばら、ナクソス、アラベラ他
立て続けに上演するそうで(ただし指揮者レギュラー陣)
正直なところウィーンに行きたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています