R.シュトラウスについて語るスレッド4 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
勉強したらわかるとは別な次元でその音楽が気に入るってのはあるんだよな
わからない物を否定するってのはどうしたものか ベートーヴェンの交響曲には骨があるから精神性を感じる。
シュトラウスの管弦楽曲がつまらない理由は骨がなくて皮だけの曲だから。
それに対してオペラは歌手の声が骨の役割をするから皮が生きる。 音楽に骨という物はない
それが骨だという感性や思い込みはいいけど万人に共感を求めても無駄だろう
その理論で言えば骨の存在を感じさせない中に一貫した体幹を感じるという感性もあるという事になるが
その曲がつまらない理由は曲に対する感性がないだけ 精神性を感じるってよく考えると不思議な日本語だ
昔の日本人が精神性という言葉に特別な付加価値を置いてたのがうかがえる 風とともに去りぬが配信中止だって。シュトラウスもナチとの関係で演奏禁止されたりする? >>824
ナチとの関係があった音楽家は山ほどいるね
ドイツ敗戦後は、演奏会暫く出られなかった人結構いたけど
現在はあまりそう言う事は聞かないな。
配信中止は今だけで、背景の説明を記載して後から試聴できるようになるらしいよ
最近知ったんだが、風とともに去りぬの作曲者の名付け親はシュトラウスだったのか >>824
そんなことより、今日は誕生日(1864年6月11日) 「パンアテナ祭の行進」で祝うか
一度実演でも聴いてみたい 誕生日忘れてた
命日の方が覚えてたりするんだよな・・・
ナチとの関係で最近も演奏問題になるのはワーグナーだね
スレチかもしれないけど一応書いとく >>825
パウリーネは恐妻、悪妻ぶりがよく語られているけど、
そのことによって傑作ができたとか。それらの点では悪妻ではなかったみたい。
シュトラウスも怖い妻が嫌ではなかったらしい。ややMっぽいのか?
パウリーネの父親が将軍だったから、怖いのは軍人の親の教育や家庭環境が影響したのかな 昨日が誕生日だったのか。一日遅れでドンファンでも聞くか。 >>830
パウリーネとの関係や愛情は、バラク夫妻に直接表れてると言われるよね。バラクに自身を投影していたからこそバラクのパートはあの作品の中でも最も愛情あふれる美しい音楽になった。妻のエキセントリックな音楽も。
>>825
元プリマドンナだから仕方ないでしょ
ローエングリン練習中に怒らせて、なだめてる間に結婚の約束させられたのだから、まあ「割れ鍋に綴じ蓋」 クラシック作曲家の享年 (長生き編)
R・シュトラウス・・・・・89歳、
コープランド・・・・・・・90歳、
G・シャルパンティエ・・・95歳、
ヴェルディ・・・・・88歳、
キュイ・・・・・・・83歳、
ラモー・・・・・・・81歳、
オーリック・・・・・84歳、
ミヨー・・・・・・・81歳、
トマ・・・・・・・・85歳、
サン=サーンス・・・・84歳、
デュパルク・・・・・・85歳、
ラモー・・・・・・・・81歳、
コダーイ・・・・・・・84歳、
ストラヴィンスキー・・89歳、 なんか誰もツッコむ人いないみたいだから一応書いとくけど、シュトラウスは85歳じゃなかったっけ。
死んだのが49年だから紛らわしいっちゃあ紛らわしいけど >>838
長生きしたという認識だけで、詳しい享年はハッキリ覚えてなかった。
短命の人は、あまりの短さに驚いて記憶に残ったりするんだよな・・・
情報有難う。 コロナで引きこもっている間にすっかり好きになった
若い頃は綺麗なだけでつまらないと馬鹿にしていたのがどれほど浅はかだったか…
激動の時代にひたすら美しい音楽を作り続けた職人だね >>840
自分も若い頃は特に好きじゃなかったな
どの曲で好きになったの? 好きな場面は人それぞれだと思うけど、
三重唱は一度聴いたら、忘れられない美しい世界だと感じた
時の移ろいや儚さは、年を重ねると共感するようになったな 次の日曜、NHKプレミアムで影のない女やるね。
ヘルリツィウスが出てるからバラクの妻かと思ったら乳母。この二役両方レパートリーにしてるのって珍しいね 管弦楽曲には、興味が薄れてしまった。
そのかわり、ブリリアントから出ている室内楽全集は、結構よかった記憶がある。
久しぶりに聴いてみるか。 オペラ作曲家は全才能をオペラに投入してる
オペラ以外のジャンルの曲は箸休めのオマケ シュトラウスといえば、近所のラーメン屋にベニヤ板に手書きで書いただけのボロっちい看板があって、その「らーめん」を「らーぬん」にしてやった
後日「ラーメン」に直されてたからやっぱり「ラーヌン」にしてやった 今更だけどMorgenっていい曲だね
YouTubeでいくつか聴いた中ではアーリーン・オジェーがひときわ良かった
フェリシティ・ロットの東日本大震災直後の来日公演アンコールは
歌唱そのものよりグレアム・ジョンソンの挨拶に胸打たれた >>852
同じ。Morgenは新婚の作品だが、幸福感だけでなく、
この幸せもいつかは儚く消えていく感じがあって好き。
自分はYouTubeのディアナダムラウのコンサートのが好きだな
東日本大震災直後の話は、今のご時世にも良いと思った。 あれって正確には感嘆符ありで"Morgen!"でいいんだよね
昔「朝」か「明日」かで迷ったことがある。「明日の朝」という訳を見た時は驚いたw オペラ作曲家にとって管弦楽曲は百害あって一利なし
例えばリムスキーコルサコフはシェエラザードの一発屋ではなく、偉大なオペラ作曲家だからな
ところが世間はそう思ってない。管弦楽曲でオペラ作曲家を語ることがいかに愚かなことかわかるだろう
シュトラウスもまた然り
中途半端に管弦楽曲を残したせいで、世間から中途半端な評価をされてる >>855
オペラはあまり聴かないが、ヤナーチェクなんかも同じ感じなのかな。 ウルトラセブンの主題歌の元はアルプス交響曲でFA? >>857
無理矢理シュトラウスとこじつけるならサロメの方だと思う。
スタッフの中にサロメファンがいた形跡もうかがえるし。 シュトラウスのピアノソナタだと誰の演奏がお勧めですか >>859
グールドがお勧め
シュトラウスの作品に深く傾倒していたので
愛着を感じます。個人的には2楽章を聴くことが多いです
良かったらYouTube聴いてみて アレクサンダー・リープライヒがガルミッシュ・パルテンキルヒェンのシュトラウス音楽祭監督を辞任 >>860さん
ありがとうございます。
自分も初めてシュトラウスいいと思ったのグールドの演奏です。
元からバッハの演奏のファンだったので…
つべにあがっているこれも面白いですね
https://youtu.be/i25iDu1bWGw
イノック・アーデンや歌曲も好きです >>863
グールドは好き嫌いが分かれやすいから、どうしようかと思ったけど良かったです
自分もバッハから先に好きになって、シュトラウスにたどり着きました。
この映像は初めて観ました。「夕映えの中で」 美しいですね
後でゆっくり最後まで観ますね。 グールドってバッハのイメージ強いけど、最も美しい音楽はカプリッチョの「月光の音楽」と言ってるくらいシュトラウス好きなんだよね >855
一ヶ月まえの書き込みへの返信になるけど、
多分、管弦楽曲書かなかったら、
ロシア以外では誰もリムスキーコルサコフを知らなかったと思われるわけだが…。 お盆時期は、万霊節聴きたくなる
ヘルマン・プライ、マーガレット・プライス聴くとするか >>867
知らなくて結構なのよ
一発屋とバカにされるよりはオペラマニアにだけ知られる偉大な作曲家である方がいい アバド&クプファーのエレクトラをやっと観た
視覚的には物足りないが、歌手は良かった
アバドへのブーイングに驚いた 「イタリアから(Aus Italien)」という、愛すべき佳作は、
残念ながら、あまり演奏・録音されません
この曲はある意味、交響曲で「イタリア交響曲」とでも称して
「アルプス」「イタリア」でペアにすれば、もっと
演奏頻度は上がった気もするんですが、みなさん、
この曲はどうとらえています? 深い安堵がある
エレクトラ、インテルメッツォを愛しています 今のご時勢、そういえば安堵感のある曲をよく聴いている事に気付いた
オペラも良いし、歌曲もよく聴いています。子守歌、万霊節、Morgen、四つの最後の歌
とかしみじみするな >>876
Morgenと4つの最後の歌、繰り返し繰り返し聴いています。何度聴いてもいいです。 >>877
Morgenは「明日は良くなる」のテーマがいまのご時世にいいんだよね
好きで色々と聴き比べしているんだけど、普段あまり聴かないキャスリーンバトルの
日本公演をYoutubeでたまたま観て、曲のデリケートな雰囲気が出ていて良かったな。 >>878
バトルのモルゲン、探して聞いてみます。有難うございますー。 >>879
日本公演1987年のものが出てきた。これでしょう。
バトルはとても軽い声なので聴いていなかった。もともとマリアカラスなど重いものが好きだったが、歳をとった今、むしろ心地いい。 >>880
そうそう、それです、URL貼っとけば良かった。ゴメンね
自分も重厚な声の歌手が好きな方だから、バトルはMorgenだけ聴いている
この曲はオケも良いがピアノ伴奏も合ってるなと思う 聴く度にシューベルト シューマンの時代の人が
現代に間違えて生まれて来ちゃったと思う天才だ。 R.シュトラウスの系譜を継ぐような作曲家がいないのは本当に残念なこと 20世紀最高のオペラ作曲家
オペラに限れば人類史上最高の作曲家であり神
だがオペラ以外の管弦楽曲は無価値のゴミ
初心者に紹介されるのが管弦楽曲ばかりだからバカにされ続ける不幸な作曲家 天才グールドと石丸幹二の時を超えた共演!R.シュトラウス‟イノック・アーデン”
SONYが開発した新しいテクノロジー「AI Sound Separation」を駆使し、
3チャンネルのオリジナル・マスター・テープからグールドのピアノ演奏部分だけを分離、
石丸幹二の朗読を重ね合わせた、まさしく時を超えたコラボレーションがここに完成しました。
グレン・グールド&石丸幹二
R.シュトラウス:イノック・アーデン
発売日:2021年6月2日(水)
定価/品番:2,750円(税抜価格2,500円)/SICC-30573〜4(2CD)/Blu-spec CD2仕様
https://tower.jp/article/feature_item/2021/03/30/1114 昨日と今日の深夜にハンガリーのMupaで「平和の日」と「ダフネ」の配信あったのかよ、全然知らんかった プレミアムシアターでばらの騎士あったけど
エラーでて書込み出来なかったな Rシュトラウスのオペラ名曲集みたいなのでオススメない? >>896
ルネ・フレミングがソプラノを歌って、エッシェンバッハ・ウィーンフィル
が伴奏したシュトラウスのオペラ女声名曲集はよく聞いた
メインはやはりバラの騎士であるが、他にも
アラベラから1曲と、カプリッチョの最終場面と”月光の音楽”
なかなか良い組み合わせだった
あとはカラヤン・ウィーンフィルのバラの騎士の新しい方の録音のハイライト盤 arte.tvでティーレマン指揮SKDの「カプリッチョ」が放送されるみたいだが日本は視聴対象外
串刺したくらいじゃ見られないんだがどうにかして見る方法はないか
ttps://www.arte.tv/de/videos/103827-000-A/capriccio-von-richard-strauss/ シュトラウスに限らずオペラなんて基本的にストーリーは下らないし
大半の部分はセリフをちょっとリズミカルに喋ってるだけで日本人には意味わかんないし
抜粋じゃないと聞いてらんないよな >>899
声をただの楽器と思って、何喋ってるか内容なんか気にせずにただの音と思って聞けばいいんだよ
坊主のお経なんかも何言ってるかわからずに聞いてるだろ
ミサ曲やレクイエムなんかも内容どうでもよくてただの音楽として聴いてるだろ
いちいち神様仏様キリスト様などと考えながら音楽聞くのかよ
オペラだってそれと同じで内容なんか無視してただの音として聴けばいいのよ >>899
自分もオペラは、セリフの美しい旋律>ストーリー
の場合が多いが、作品によっては宗教や時代を超えて
変わらない人の心に共感する時もある
例えば、ばらの騎士は老いと死は人の定めで聴いていて
どうしようもない辛さを感じた。話がつまらないとは思わなかったな BS読響プレミア
2021年5月29日(土) 第5回
R.シュトラウス作曲 交響詩「死と変容」作品24
リスト作曲 交響詩「前奏曲」
2021年3月9日サントリーホールにて収録
【出演者】
指 揮 山田和樹
管弦楽 読売日本交響楽団
司 会 安村直樹(日本テレビアナウンサー)
5月ナビゲーター トラウデン直美 >>900
音として聞いてツマンネーパートがオペラは多すぎんだよ
ハイライトの合唱やアリアだけで十分 ハイライトの合唱やアリアだけで十分の方達は
生のオペラ聴きに行きたいとか思ってないのかな? >>904
聞きに行きたいとか思ってないのかもなにも
コヴェント・ガーデンに何度も聞きに行ったけどコンサート形式のハイライトで十分だなとしか思わん >ハイライトの合唱やアリアだけで十分
映画もハイライトの場面だけ観て満足できるタイプか >>906
ハイライトの派手なアクションしか見る価値ない映画ってごまんとあるでしょwww >>903
音として聞いてもツマンネーパートは全くないと思うけどね
そこは好みの違いなんでこれ以上言っても仕方ないけど 「映画を早送りで観る人たち」の出現が示す、恐ろしい未来
「言外の意味」が汲み取れなくなる…?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81647
映画やドラマを観て「わかんなかった」という感想が増えた理由
観客が“幼稚”になったのか?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83647 >>912
オペラの内容が「読み取れない」「わからない」じゃなくて「通しで全部聞く価値がなくてつまらない」と言ってるんだよ
お前は典型的な日本語が読めない日本人だな
『AI vs.教科書が読めない子どもたち』に書かれてる低能そのまんま 思い込みが激しい人の特徴と原因|思い込みが激しい性格を治す方法とは
https://smartlog.jp/145887
>>912
読書しない人が増えてきたね
文と文の間を想像力で埋める能力がなく、『そのせいで「つまらない」としか感じられない人』
これもゆとり教育の弊害
音楽でも
このフレーズの和声から次の重要なフレーズの和声にいくにはこういうパッセージを入れてあげないと音楽として成立できないということがわかってない人 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。