☆★☆ワーグナー総合スレ 第29チクルス☆★☆ [無断転載禁止]©2ch.net
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指環はショルティとカラヤンがあればあとはいらない
異論は認めん 昨日テレビで葉加瀬太郎が「ワーグナーの音楽は全体主義的で悪!」みたいに嫌悪感丸出しで解説してて感じ悪かったな。
好き嫌いは勝手だけど、クラシックを代表して解説してるのに主観的過ぎるよね。ヒトラーが好んだからって音楽が全体主義的ってのも短絡的過ぎるというか >>6
それじゃあショスタコはどう評価するのか聞いてみたいね。 葉加瀬太郎は、ヴァイオリン弾きだから、メンコン、ブラコン、チャイコン万歳の人。
ワーグナーについて語っても、その中身に価値はない。 聴き専は楽譜も読めないし、楽器も弾けないから、音楽について語っても、その中身にいかなる価値もない。 楽譜が読めて楽器も弾けるのに音楽について2ちゃんでしか表現出来ないお前にいかなる価値もない 社会の何の為にも役に立たない音楽家崩れなんてのは2ちゃんねるでしか偉そうに振る舞えないのは分かるw オランダ人・クレンペラー
タンホイザー・ハイティンク
ローエングリン・ケンペ
トリスタン・バーンスタイン
マイスター・サヴァリッシュ・カラヤン
パルジファル・クナ・クーベリック・ブーレーズ
指輪・ブーレーズ トリスタンはクライバーの75年バイロイト盤が素晴らしい
ドレスデンとの録音はゴミ。聴く価値無し >>17
大家の演奏をゴミと切り捨てるおまえは一体何の専門家なの? >>19
クソチョンショルティ野朗は他人にイチャモン付けたいだけの本物のクズだったわ ワーグナーを聴くとバカになるということはよくわかった。 録音で聴くなら、舞台の録音でなくて、演奏会形式かスタジオ録音が聴きやすいよね。 聴き専がワグネリアンを自称するとは恥知らずにもほどがある。 >>17
ドレスデン盤のよさ
熱狂から爆発で終わるトリスタンじゃなく、
死への渇望が「ちょうどブラックホールが自分さえも呑み込んで」終熄していくような静謐なトリスタンは、
大人にしかわからないと思う >>17
ヘルゲ・ブリリロートの超へぼいトリスタンは平気な奴がワーグナー語るのか?w まあ同じ日本中世の説経節とか民間伝承って無茶苦茶な内容多いしw
http://www.classicajapan.com/wn/
「中世騎士物語」では微妙に違ったもうひとつのトリスタンとイゾルデが描かれる。
(中略)その辺にひょいと媚薬を置きっぱなしにしていたから、のどが渇いたというだけの理由で、
イゾーデが半分これを飲んで、残りをトリストラムが飲んでしまう。最後に愛犬がその盃をなめた(という描写があって、
えっ、これって愛犬と三つ巴の三角関係に発展するってこと?
(中略)ところが戦いのさなか、トリストラムは梯子に登ったところで敵の投げた岩が頭にあたって傷つく。
ランスロット並みの勇者だったはずのトリストラムだが、なんと、これが致命傷になる。(中略)頭、大事。ヘルメット推奨。 >>27
ブリリオートよりはまだ76年のスパス・ヴェンコフのほうがマシだよな >>32
ブリリオートよりヴェンコフのほうがマシか・・・さすがワグネリアンはボキャブラリーが豊富だな(苦笑) ワルキューレでいちばんのオススメ盤は何ですか?
除くショルティでお願いします。 >>33
おまえは何と戦ってるんだ?
周りの人間全員が敵に見えるのか○○でもやってるのか? >>34
カラヤン盤
映像付きならブーレーズ
期待してなかったのに良かったのがドホナーニ盤 >>34
ベーム盤をETYMOTIC RESEARCH ER-4Sで聴くと異常な臨場感 >>39
>マイスタージンガーはサヴァリッシュとカイルベルト
素晴らしく単純な感想をありがとう ベームのトリスタンをヤフオクで落とそうと思ったら寸前で取られちまったぜ・・・orz ブーレーズのリングのCDが再発される可能性はありますか? >>44
ある。
カラヤンみたいにブルーレイが先でだろうけど、2年後かな リヒャルト・ワーグナー204歳のお誕生日おめでとうございます バイエルン
中国風演出・・・つか食べると不老長寿になりそうななヴェーヌスはなんなんだ山海経か? ベーム。ブーレーズ。サヴァリッシュ、以外で、テンポの速いリングを教えて?
ヴァイグレやシモーネーヤングは外れだった >>47
マンフレート・ユングのジークフリートさえ何とかなっていればなぁ... シェローの解釈が、ジークフリートは英雄でなく、無垢ではあるが、攻撃的で荒ぶる子供なんだから、あの荒削りな歌唱でいいんだよ そもそもブーレーズのジークフリートはコロだったんで
ずっとそのままだったらなあ >>58
馬鹿なのか?
コロを前提にした演出って事じゃんw
コロが事故で怪我してなかったらユングみたいなヘナチョコがジークフリートに選ばれてないわw >>59
バイロイトをよくわかってないの?
ニルソン以前からずっと、歌手の選択や契約の権限は運営側に重きを置いてるんだよ。
特に新演出の場合は、演出家や指揮者とほぼ同時に歌手が決まり発表そして始動されるからね。
それがよくわかるのは、例えば、
運営側が、ランスライアンを降ろした件でペトレンコが抗議してその年がペトレンコの最後の年になった件
クプファー演出での運営側が推した歌手と指揮者の推した歌手の選択 コロはカラヤンに
「Lohengrinを指揮する人はいっぱいいても、歌えるテナーはそうそういない」って言って喧嘩吹きかけるような、典型的オレ様スターテノールだった。
指輪は4部作で、まさかコロの場面から始めるわけないし、まず最初はジェフリーテイトのピアノでの確認作業だったんだろうね。
それが、スタジオでの練習が始まって、いろいろ演技をつけてもらったころから、ようやく
「こんな木村拓哉じゃないジークフリートは嫌」
「アンチヒーローでチンピラじゃん」
「ドイツ人やワーグナーをバカにしてる、」
「フランス野郎達」
っていう不満タラタラだったんだろうね。
というわけで、別にコロありきのシェロー演出ではないと思うよ。
逆に、コロのような自分の持っているヒーロー像を壊したくない「昔のタイプ」の歌手はいらなかったはず。
ちなみに同じことをブーレーズの方もほとんどドイツ人のオーケストラに
「従来のドイツ式の重厚で厚みのある響きを捨てて、テクスチャがクッキリするような演奏を」
要求して最初は反発を受けてた。 ショルティ、カラヤン亡きあとに本物のワーグナー指揮者が出てこないのは寂しい ちなみにコロはバイロイトでは黄昏のジークフリートは歌っていない。以下のページを見てくれ。
http://www.bayreuther-festspiele.de/fsdb/funktionen/147/index.htm
シェロー演出のこけら落としの1976年にはジェス・トーマス、その後は全てユングが歌っている。
「ジークフリート」のほうは、76年から78年まで歌っている。
http://www.bayreuther-festspiele.de/fsdb/funktionen/133/index.htm
最後の78年には夏バテが原因か第2チクルスでジーン・コックスの救援を仰いでいる。 >>64
>黄昏のジークフリートは歌っていない
それが昔から不思議なんだが、理由は知らない? ワグネリアンの皆さん、こんにちは
ぼくはYoutubeでシュタインのトリスタンとイゾルデを聞いてワーグナーに興味を持った二十歳浪人生で田舎者の童貞乞食野郎です
あのうねるような旋律を聴いておちんちんがオッキしたことは言うまでもありません
さっそくママから貰ったなけなしの小遣いを握って近所のブックオフに行き、指輪やタンホイザー、マイスタージンガー、リエンツィが収録された108円のCDを何枚か乞食してきたのですが
どれもオペラの断片が収録されてるだけでいまいち楽しみ方がわかりません
このスレを見てもオペラのDVDではなく「〜年の〇〇の録音は素晴らしい」といった書き込みばかりでオペラそのもののお話はあまりされてないようなので、ますます疑問に思った次第です
まさかみなさん、北欧神話もドイチュ語も知らないのにワーグナーオペラの序曲と前奏曲だけを聴いてシコシコオナニーに耽っているのではありませんね?
それで2chに偉そうに「〇〇の演奏はクソ」だとか書き込んでるはずがありませんね?
そこで質問です
ぼくには全くドイチュ語の素養はありません
ピアノもかえるの唄と猫ふんじゃったしか弾けません
実際にオペラを観に行く機会を持たず、ドイチュ語がわからない童貞青二才のぼくにワーグナーを聴く資格はありますか?
また、ぼくのような境遇の方はどのようにワーグナーを楽しまれているですか? >>67
ここはルサンチマンの巣窟です。
エラソウな事を書いていますが、実際ドイチュ語がわかる人が
どれだけいるのかも疑問です。ワルターは何故一夜にして
マイスターになれたかという質問にまともに答えた人はたった
一人だけでした。
心配しなくていいですよ。
アホでもYoutubeで聴けます。
ただ聴くだけならうちの犬でも聴いています。
存分に楽しんで聴いて下さい。
アホでも音楽は楽しめますからネ。 >>68
レスありがとうございます
少し気が楽になりました
形式に縛られずに気軽に聴くのが一番かもしれませんね >>66
出典を示すことができなくてすまないが、どこかで読んだところによると、その年にコロは足を怪我して舞台に
立てなくなった。普通なら、代役を立てるところなのだが、シェロー演出は知っての通り、歌手に辛気臭い演技が
要求されるため、俄かな代役では演技が十分にできない。そこで、舞台上ではシェローが自らジークフリートに
扮して立ち、舞台脇に座ったコロがそれに声をあてて間に合わせたとのことだ。
同様に、78年のジーン・コックスは「歌のみ」と書かれているが、これは声を失ったコロが舞台上で演技し、
それにコックスが歌を吹き替えていた。
>>65
これは全くの推測で、冗談と思って読み流してもらってもかまわない。
推測1.
コロはいわゆるテノール馬鹿で、シェロー指導の複雑怪奇な演技を同時に2演目も覚えられなかった。
推測2.
当時のコロには、ジークフリートは荷が重すぎて、2演目を歌うほどの声を持っていなかった。
コロは、81年と82年にバイロイトでトリスタンを歌っているが、両年とも、それぞれエッサーとヴェンコフとの
ダブルキャストだった。ヴィントガッセンがトリスタンとジークフリートをほとんど一手に引き受けていたことに
比べると、コロはひ弱かった。 最初ワーグナーは長くて苦手だったけど、グスタフ・クーンの指輪とパルジファルは最後まで聞けた。
ネットじゃ評判は悪いけど。 ジャック・ヴァンス「スペース・オペラ」
ヴァンスハワーグナー嫌いなん? >>72
ワーグナーというよりオペラ好きなのか嫌いなのかどっちなんだ
メトもびっくりな超レパートリー歌劇団の銀河巡業というより受難記録な気が---- 今日も今日とて、テノールごっこしてたら、
オペラ対訳サイト、歌詞間違ってるの発見。
こんな有名なアリアまで、今まで間違いが指摘されないとわ…。
ワーグナーのテノールパートは、割と修正されてるのに
これ、OCRなのかな?
Cercherò lontana terra
dove gemer sconosciuto,
là vivrò col cuore in guerra
deplorando il ben perduto.
Ma né sorte a me nemica,
né frapposti monti e mar,
ti potranno, o dolce amica,
dal mio seno cancellar.
senoじゃなくて、core 誤訳と言えばコレでしょ
ewig war ich
ewig bin ich
ewig in suess
sehnender Wonne
doch ewig zu deinem Heil!
正
I always was
I always am
always in sweet
yearning bliss,
always anxious for your welfare.
誤
Immortal I was
immortal I am
immortal in sweet, yearning joy
but immortal for your sake alone!
https://www.youtube.com/watch?v=D5DPw6wnNRQ わざわざ関西から遠征し、ラインの黄金を2回聴いてきた。初日は当日券も売っていた
みたいだけど、満席といっていいほど空席は少なかった。 販売は3か所でやっていたが
大混雑だった。開場してから会場係の人に案内されて、高齢の女性が自分の隣りに
座った。少し話をしたらワーグナーを聴くのは初めてだとか。ラインの黄金が終わったら
驚くほど大きな動作で拍手をしていた。またいつかコバケンの演奏会にきそうな気がして
コバケンは音楽の裾野を広げてるなあと思った。内容ははっきり言って外国人歌手と
日本人歌手の差があり過ぎだった。ヴォ―タンは風貌からしてはまり役だった。
日本フィルは今回の客層ならこれくらいの演奏でいいだろうなんて思っていてやっていたら
そのうち間違いなくしっぺ返しが来るだろう。開演時刻を勘違いして1本あとの電車に
なっていたら前半は聴けないところだった。これからは気をつけたい。初日は演奏は
前後半ともにラフだった。前半のオケは気合いだーという感じに見えた。後半は盛り上がる
箇所はショスタコ風味のスパイス?が入っていたのではと思った。後半、というか全曲通して
情緒感を前面に出した演奏だった。途中で休憩がないのかと騒ぐ人がいた。日本フィルは
今日も評判がいいようだから今後も期待に応えて行ってもらいたいものだ 。
(表面的なものだけではなく内面的な部分でも) 話題の文化会館のラインの黄金2日目、序奏は指揮者に煽られていつもの日フィルではなく、バラケて
しまったところがちょっとあったのが気になった。低音がなんだか意味もなくゴロゴロなっているだけの
ように聞こえた。あとオケと声が水と油みたいでうまく馴染んでなかった。前半を聴いたところで3月に
聴いたびわ湖ホールの京響のラインの黄金や4月のN響神々の黄昏がとてつもなく凄かったと再認識した。
後半になってようやく日フィルの本領発揮。そこから最後まで演奏が立体的になり、音に説得力もプラス
されたので、申し分のない演奏となった。このレベルになると、4月のN響と今回の日フィルとどっちが
よかったなんて比べるのはヤボでどっちも素晴らしかったでいいだろうと自分の気持ちの中で整理がついた。
来日する一流の海外オケと比べても全く見劣りはしない演奏だった。ただ管は意味もなくブワァと鳴るだけで
ひどかった。インキンはやはりブルックナーがベストか。日本でブルックナーを聴くなら日フィルと言われる
だけのことはあると思った。歌手のベストはアルべリヒか。あと日本人歌手はフライアをはじめ声は小さいわ
カタカナ発音だわでまいった。自分は関西在住で関西のオケも聴くが、関西のオケではまだこのレベルに
達していない感じだ。 関東に追いつけ追日々い越せで精進して頑張ってほしいものである。 >>75
そうなのか?
ネット上の英独辞書では、ewigの訳としてeternal, immortal, forever といった言葉が見つかるが、alwaysは無い。
http://www.dict.cc/?s=ewig
alwaysの独訳としてはimmerのほうがよいだろう。マイスタジンガーの第1幕でベックメッサーは、
Immer bei Sachs, と言っている。
ワルキューレ第3幕でウォータンがブリュンヒルデに勘当を言い渡す場面で、
von göttlicher Schar
bist du geschieden,
ausgestossen
aus der Ewigen Stamm;
というセリフがあるが、Ewigen Stammは「永遠の一族」すなわち神々という意味だ。
黄昏では、ワルトラウテに対してブリュンヒルデはWas ist's mit den ewigen Göttern? と尋ねる。
もっとも、神々はいつもそこにいるという意味にとれないこともないが。バイロイトにおける前回の演出は
まさしくそうだった。
しかし、ジークフリートでウォータンはエルダを呼び出す際にEwiges Weib!と呼びかけている。腰の重いエルダを
「いつもいる女」というのは変だ。 ewig in suess の ewig は副詞
あんたの挙げた例はすべて形容詞 皆さんは新国立劇場の「神々の黄昏」は観に行かれますか?
・指揮者 思ったより良くない
・演出 イマイチ
・歌手 魅力的
・演奏 ちょっと期待(読響)
・ホール 最高
ワルキューレがイマイチだったけど読響効果で期待できるかな >>85
こいつ、いつもしつこく4階から飯守監督にブーを飛ばしてるヤツの臭いがプンプンするわ
いつもひとりで浮いているヤツ
ジークフリート公演に向けての伏線張りだろうがバカもいいかげんにしとけよ >>86
なにそれ?あんたの方が馬鹿じゃないの?
人違いで迷惑千万 耄碌じじいなんて聴けたもんじゃない
ヴォルフガングが絶賛と言ってもリップサービスを
真に受ける阿呆がいるとは笑止千万 >>85
飯守が「思ったほど良くない」なら、誰なら満足なんだよ。
ティーレマンやバレンボイムでないとダメなのかよ。 >>89
>>誰なら満足なんだよ
短絡的なお方ですね(苦笑)
長年本場バイロイトで練習指揮者を務めた経歴から、飯守さんの
音づくりに期待してたが、東フィルがgdgdでワルキューレの演奏は
思ったほど良くなかった
東フィルの責任の負うところ大ではあるが、そのような桶を起用し、
コントロールできなかった総責任者たる音楽監督も責められて
然るべきだと思う
比べちゃいけないが、連荘で東京文化会館でのウィーン国立歌劇場
引っ越し公演を観に行ったから尚更だった
読響への交代が奏功し、飯守さんが有終の美を飾ることができれば
と祈っています
(トーキョーリング初演の東フィル→N響の交代は評価が高かった) >>90
それを言うなら、ジークフリートも東フィルから都響に代えているよ。
飯守には学習効果はあるんでないかな。 ないものねだりするなら
当然新国に寄付はしてるんだろうな >>91
ジークフリートは登場者が少なく桶の力量が問われるので
都響の評価も注目してます ジークフリートも黄昏も、ブリュンヒルデがテオリンでないのが、やはり痛いな。 おまえらリングみたいな退屈でつまらないオペラなんかよく観に行く気になるな >>90
それで「ブー」って言ったの?
こんなところで陰口叩くより
現場で直接言ったほうがいいと思うよ
それとも、いつものネガテイブな大口たたいて
自分が大きくなったつもりのオナニー君? おまえら飯守みたいな退屈でつまらない指揮者なんかよく聴きに行く気になるな 6月11日早朝、NHKプレミアムシアターで、今年のザルツブルク復活音楽祭のワルキューレをやるね。
永久保存版だ。 ブーフーウーでネジを巻いてた女性は…モゴモゴ
インキンは立って指揮、団員が指揮者の要求に応えようとしてるのはわかるが、
なんか空回りで音がうまく混じってなかった。第3場からは座って指揮、音は
だいぶ混じって来たが、これがN響ならもっと上の演奏ができるのではと思ってしまった。
ツイッターを読むと普通の版とはだいぶ違うようなので、比較は意味がないのかも
しれないが、来日したティーレマン・シュターツカペレドレスデンのラインの黄金は超名演で
全曲通じて心に響く音であふれてた。日フィルならそういう演奏に近づいてほしいなあと
思った。でも最後の最後に1番後ろの金管が立って演奏し始めてからが凄かった。
その金管のきらびやかさとオケもそこはしっかりまとまっていい音が出ていた。
なんかマーラーの最後に盛り上がって終わる曲のように終わったから観客はやんやの
大喝采で大盛り上がりだった。照明が明るくなって団員も引き上げて行き、拍手も
小さくなっていくからお開きかと思ったら気合を入れて拍手をする人が何人かいた。
そうなったら一般参賀確定。3割くらい残った観客からまた大喝采を指揮者は受けて
いた。まあ最後のあの大迫力は一般参賀に十分に値する。先月の1,4日はN響の
神々の黄昏でヤノフスキがところどころアレンジした版だった。演奏がよかったので、
食い入るように聴き込んでるのはみんなヲタと呼ばれる人なのだろうと会場を眺めながら
自分は鑑賞していた。(今回の日フィルのもちゃんと買っている。)
そうたくさん聴いてるわけではないが、東京のオケは切磋琢磨しあってよりよいものを
作り上げているように思える。日フィルだけなぜか極端に聴く回数が少ないのでイメージが
まだつかめていないが、新日、N響、東響、東フィルの4つのオケは特にレベルが高い。どこが
いいかなんてまさに個人の好みでしかないだろう。特にN響と東響は少し前よりだいぶ
よくなっているように個人的には思える。(日フィルと立川響は高いところをキープしている感じ) 新聞に秋に来るバイエルン国立歌劇場の広告が出ていたけど、ブラなしの金髪女が日本でも登場するんかいな? 日本で初のステレオによるバイロイト実況盤を発売したのがフィリップス
クナの「パルシファル」サヴァリッシュの「さまよえるオランダ人」と「タンホイザー」
レコ芸では文句なしの推薦盤になった
その後、ベームの「トリスタンとイゾルデ」がDGの輸入盤でグラモフォンから発売された
もちろん、文句なしの推薦盤 グスタフ・クーンの新国立「カルメン」は最低最悪だった
日本でもあんなにブーイングが乱れ飛ぶことがあるんだなと新鮮で記憶に残ってる >>17
だったらお前がゴミよりましな演奏をきかせてみせろよ
まさか演奏もできずに、大家の演奏をゴミ呼ばわりしてるんじゃあるまいな >>97
お前の貧困な感性が全ての他人に当てはまると思うなよ マエストロ飯守のワーグナー!絶賛の嵐!
615 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2017/06/01(木) 23:08:01.14 ID:XpFEALrE
ジークフリート 初日なんであまり期待してなかったけどなかなか素晴らしかったわ。
少なくともワルキューレの初日に比べればずっと良かった。
歌手は予想通り全員良かった。
ちょっと不安視された東響も精一杯の頑張りで合格点。
飯守監督は1、2幕は自然な音楽運びで、3幕は一転ガンガン盛り上げる。
ブリュンヒルデの目覚めのあたりは本当に素晴らしかった。
演出は音楽の邪魔しないのだけがウリだったのに今回は何ヶ所かで邪魔されたわw
616 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2017/06/02(金) 00:05:02.53 ID:wfQSh7gB
ジークフリートのホルンは悲惨だったよ(涙と笑)
オケは教科書みたいな演奏で、自分的には全く盛り上がれなかった
歌手たちは素晴らしい 興奮もの
ただの伴奏みたいなオケでよくこんなに素晴らしく歌えるな ぽまえら、ジュゼッペ・シノーポリのワーグナーはすこか?
漏れはシノーポリこそワーグナーの真の理解者だと思ってるんだ >>119
テンシュテットはおっさんじゃない😡
おじいちゃんなんだ☺️ とうふさんは嫌いでもテンシュテットさんのことは嫌いにならないでください😀 >>124
時々庭みたいなとこで普段着でハァハァ言ってるだけなのは何なんだよw にわかであろうと実際にバイロイトまで行った人が立派。 世の中は金がすべて
金さえ持ってりゃなんだってできる
バイロイトだって行ける
おまえの言いたいことは立派=金だろ いつかはバイロイト詣で
そう言っていたワグネリアンを何人か知っているが
いずれも結局、行かずに鬼籍に入られた
人生、そんなものかなとも思う
要はこういうのは「行ったもん勝ち」なんだよな
ちなみに私はまだ行ってない まあバイロイトに限らずいつかはいつかはと言ってることは決して実現しないもんさ >>133
全く興味ないのに、向こうの学会やら何やらが
チケット用意してくれて、まぁ断るのも悪いから「お付き合いで」
バイロイトに三回行ってるお医者を知ってるよ。
「休憩以外ずっと寝てたけど、最後になんか馬が出てきたな」
ってのを聞いたときは、さすがに首締めてやろうかと思ったよ。 丸山眞男がフルトヴェングラーについて似たようなこと言ってたな 去年初めてバイロイト行った。
やっぱり実際に行くと良いもんだ。
今年も行く。あれは癖になるわ。 日本からのツアーだと100万、
自力でチケットを買って飛行機やホテルなどを予約しても40万以上。
勢いとノリで行かないと、踏ん切りがつかない。 >>131
なんやかんや言っても最後はカネを持ってる人間の勝ちだよ。 >>75
ここは成金旅行スレなんだから
独語解釈とかスレチなことを書くなやアホ >139
少なく見積もって
4演目観るとしてチケット代10万
市内に宿を取って5泊して9万
飛行機代ルフトハンザと格安の中東系の間を取って15万
現地交通費他所には寄らないとして2万
食費2万
まあ40万だな
夏のボーナス使えれば何とかなる金額 配信と放映の発達でバイロイトに限らず音楽旅行は昔ほどの感慨はもうないな
特にカタリーナ体制になって地方歌劇場の過激演出と大差なくなった
別に嫌いじゃないけどわざわざ出かけるほどのもんかと思う昨今 黄色人種ジャップがバイロイトに行ったら好奇の目で見られるよ
ワグネリアンは白人至上主義者ばっかだからねえ やっぱまだまだ
お高いんですね
バイロイト巡礼
会話は英語で通じるようですが
ドイツ語話せない黄色人種は
差別されるんですかね >>145
ドイツは旧枢軸国だからOK
ひどいのはフランス
切符持ってるのに一等車から車掌に叩き出された >>143
同意。
演出はバイエルン州立劇場あたりと競っている感がある。 >>146
>ひどいのはフランス
>切符持ってるのに一等車から車掌に叩き出された
えええ
なにそのマハトマ・ガンジー状態
フランスこわい
逆にドイツは
日本は第二次世界大戦の盟友!
って意識があるんでしょうねぇ >>148
>日本は第二次世界大戦の盟友!
>って意識があるんでしょうねぇ
ねーよゴミカス ドイツ国民のほとんどは日本が同盟国だったと知りません >>149
人によりけりでしょうけどねぇ
ドイツは欧州では比較的
日本に友好的って聞きますけどねぇ ドイツが南北朝鮮、支那に次ぐ世界第3位の反日国だということも知らんとは・・・ なんと
そうなのか・・・
ググったら
ドイツって反日っぽい感じですね
バイロイト行ったら
イジメられそう 反日・親日という括りが馬鹿すぎる
白人なら誰しも有色人種に対する生理的嫌悪感というのはもっている
それにワーグナーの音楽に白人優越主義が見られることも否定できん
ワーグナーのセム嫌悪は有名だし、古代ギリシア・ローマに対するコンプレックスからゲルマン人こそ正統な白人種であるということを示すために、ギリシア神話やキリスト教ではないゲルマン固有の北欧神話を高尚化する必要があった そういえば大植英次も
1年でトリスタン降ろされてましたね
やっぱ人種差別かなー
あるんだなー >>157
大植の場合、単にバイロイトで振るだけの能力がなかっただろう。 茂木と葉加瀬って見た目そっくりなのに趣味が真反対でおもしろい ハカセを「世界的ヴァイオリニスト」と紹介するのやめろ。
却って失礼だよ。 >>159
馬鹿過ぎw
録音を聞けばわかるが音楽自体は真っ当 舞台芸術であるということを忘れて演出と調和が取れてないと言われた
ニーナ・シュテメと不仲になった
舞台に接吻したのが痛かった
そんな理由だったっけ?
ヴォルフガングヴァーグナーにまた呼んであげるよと言われたらしいけど氏の物故により
すべて白紙? 指揮棒の振り方とか表情が欧米人が想像する典型的なおもしろアジア人みたいで嫌やねん アジア系指揮者で、バイロイトで振る可能性があるとしたら、
準メルクル
ケント・ナガノ
山田和樹
チョン・ミョンフン
かな。
なお、こう書くと言われそうだか、俺は少なくとも5代前から確認できる日本人だ。 >>170
さりげなく同胞を持ち上げるチョン、バレバレだよw アジアの現役指揮者でチョン・ミョンフンを超えるのっているか?
(小澤征爾を現役ではないという扱いをした場合)
フランス音楽に強い印象があるから、バイロイトは違うかなと思うが。
その中だとありそうなのはナガノかな。
メルクルは今更だし、ヤマカズは日本では有名でもペーペーだろ。
今後化けたら分からないけど。 永野は若手のホープだったんだがなあ
こんなに伸び悩むとは思わんかった >>157
音楽が止まりそうになり、歌手も困ったという話を評論家がしていたな。
とにかく、トリスタンは難しいそうだ。
あのバレンボイムでさえ、バイロイトの前になんども他の歌劇場で振って練習したそうだ。 >>175
トリスタンは、指揮者の才能が全てのような作品。
若きカラヤンはこの曲で台頭したし、他のワーグナー作品を振らないクライバーもバンスタも、これだけは力を注いだ。
反対に凄まじいほどの才能がないと悲惨なことになる。大植だけでなく、野心を持ってとらいし、討ち死にした指揮者は多いのでは。 昨夜のジークフリートよかったんだがな。ほとんどジークフリートの投稿がないね。
歌手はみんなよかったし、飯守さん指揮の東響もよかったよ。あれで東響に文句言ったら可哀想だよ。文句言う前に、健闘を讃えるべきと思ったよ。 >>178
おれも、そう思う。これが東響の音か、というくらいの熱演であった。
ステファン君もほんとによかった。日本にいてあんなジークフリートが聴けるんだからね。
いまが盛りって言う感じだった。
1幕から歌いっぱなしで、3幕の終わりになって満を持していたブリュンヒルデと
互角にやりあわなくちゃあいけないんだから、苛酷な役だよね。
仕事から疲れてやっと家に戻ったら、やる気満々の妻が待っていて、
その相手をしなきゃあいけないようなつらさだと聞くたびに思うよ(笑い)。 >>179
え?トリスタンはどっかの歌劇場で公演をうったの? 今一つ有り難みがないんだよな、グールド。アメリカ人だと思うと尚更。
栄光の時代も聞いてみるかな。 でも、ドミンゴのローエングリンやパルジファルの方がよほど違和感がある。
当時、しっかりドイツ語の発音をしろと言われた。 バルビーゾの大歌手(philips1974バイロイト)ってこのスレ住人的にはいかがですか?
自由なご意見を聞かせて頂きたく >>188
いいよ。もっといいのはウィーンフィルとの薔薇の騎士 >>188
指揮者が渋いので単体ではプッシュされにくいのでしょうが
バイロイト全集とかには必ずこの演奏がさくっと入ってる印象
歴代のバイロイト名歌手では屈指の演奏なのでしょう >>188
海外のレビューを見たけど、おおむねベストを争うと絶賛されてる模様
日本よりも海外のほうが高く評価されているかも
参考までにアメリカ・アマゾンのレビュー
Die Meistersinger von Nurnberg
Silvio Varviso
https://www.amazon.com/dp/B00000E4UL/
・Maybe the best Meistersinger out there
・Simply the best
・LIFE IS TOO SHORT TO MISS THIS
・Great voices, great music, great production!
・A Magical Performance
・Simply the greatest "Meistersinger" recording >>190-192
ありがとうございました!
ライヴとは思えぬ素晴らしい出来の演奏ですよね
歌手も皆、実に美しい声です オペラを乗り越えようとしたが、
結局、歌と演技と伴奏がないと分からない人向けの作品に
囚われた人なんでしょ、この人?
普通の学校の義務教育の先生にでもなったら?って感じ? 普通の学校に行ったことのない人にはそう見えるのかなw >>185
76歳にもなって、バリトン歌手として
いまだ現役なんだから、すばらしいということにしておこう。 大歌手というと原語がグロースジンガーみたいな印象だな 第二幕のタイポグラフィってオリジナルにもあったのかな ヴァルヴィーゾのマイスタージンガーはレアな国内盤を持ってるぜ
輸入盤は今でも手に入るからな 今年のバイロイト音楽祭常連も含めて韓国勢が殆ど居ないね
というか黒い人も黄色い人も殆どいない
こんなことなら一演目ぐらい申し込んでおけばよかった BS先日のワルキューレ見逃した方どうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=ddy94Wide78
これ生で見ていたら良かったと思うが、映像だと演出時代遅れでがっかり感すると思う 追訂
上のリンク音だけだった、こっちで見られる
https://youtu.be/PChaNdjYCos?t=4
第3幕は今のところ無いみたい 名歌手なら1944年のベームとウィーン国立のもいいべ
音質もそんな酷くない アーベントロートのバイロイトライヴもモノながら音質良好 >>204
先日のBSワルキューレ、家だと第3幕最後の15分前あたりでドロップがあったけど、それが原因?
鳥がBSアンテナの前を横切ったとかで家だけかと思ってたけど
もしかして ワルキューレの最高の録音は何ですか?
先輩方、お願いします。 カラヤンがいい
クロキョウも推薦してたし、オケが最高 クナッパーツブッシュの第一幕とカラヤンの第二幕の途中(氏の告知)まで
氏の告知からはクナッパーツブッシュ
で、三幕はショルティ 213だけど、ちょっと勘違いしてたので訂正
第一幕 クナッパーツブッシュのデッカ盤
第二幕 冒頭はショルティの全曲盤でフリッカの登場まで
フリッカの登場から氏の告知の前までカラヤン
氏の告知から幕切れまでショルティとフラグスタートの抜粋
第三幕はショルティの全曲盤 第一幕だけならエルメンドルフ&ザクセン歌劇場ライヴ
熱く燃える火の玉演奏 @takamaron
クラシックおたくのオヤジの出会い厨
ツイッターで同じクラシックの趣味の人達をナンパしまくります
要注意! 今日は、ヨナス・カウフマンを擁する現代のワーグナー演奏を
楽しまないのは、勿体なく、時代に取り残されるのではないかと
聴いてみたが、やっぱり好きになれなかった。
どうしても、ラモン・ヴィナイの凝縮された超絶パワーと比べてしまうし、
アクートがしょぼくて輝きが無さすぎで、喚いて拡散してるだけなので
コロやホフマンを聴いてる時に感じる声の躍動感、緊張感を楽しめない。
かと言って、ボータやグールド系を愛するのも絶対無理なので、
どんどん時代に取り残された存在になるねw >>219
本当に耳で聴いてるの?
ヴィナイとカウフマンの声質(もともとバリトンからテノールに変えた。暗めの声質)同じだよ
逆に、(明るい声質の)ボータとグールドの声質は全く違ってる >>219
それは残念ですね。
カウフマン、フォークト、グールドと現在ほどワーグナーの歌えるテナーが揃っている時代は稀です。
おまけに来日して、日本で観れるんですから。
本当にもったいないです。 皆さんありがとうございます
カラヤンから始めようかなと思います ジークフリート第3幕後半って、ダレないか?
「万歳、日の光」でブリュンヒルデが目覚めるまでは素晴らしいのだが、その後のウダウダ感がそこまでの歌手や聞き手の疲労感もあって頂けないのでは。
2人の愛の矛盾を暗示するとしても、もう少しまともな脚本にできたのではと。 ブリュンヒルデはさっさとジークフリートの嫁になりたいのだが、
それやると自分の神性が完全に無くなるしさらにそれが神々の滅びも
意味しているから、いろいろ逡巡し懊悩しているから等のなんたら
かんたらで長引いてしまい、それで聴衆がうんざりしているところに
ついに決心し、敢然と神々なんて滅びてしまえと言い切るところの
カタルシスがいいんでは。 ジークフリートは
ハッピーエンドだから
つまらない >>219
ヴィナイはテルラムントやイヤーゴも歌ってたバリトンだしホフマンもバリトン上がりで高音は全然駄目
カウフマンの方が音色は暗いけどよほどテノールらしい >>224
ワルキューレ第二幕のフリッカの場面の方がそうでないか?
>>228
メルヒオールでそ >>228
ロレンツは張り切りヴォイス嫌だな。ヒトラーが好んだというのも分かりそうな声。
やはり今までのワグナーテノールでの1番はメルヒオールかな?下手なのかうまいのかがちょっと分からないところがまた好ましい。 >>226
ハッピーエンド風に見えて、
黄昏の悲劇を暗示している。 釈迦に説法ですみませんが、ワーグナーのテナーには2種類ある。
ひとつが、タンホイザー、ローエングリン、ジークムント、ワルター、パルジファルの系。
もうひとつが、トリスタンとジークフリートの系。
カウフマンやフォークトは前者。かつてのホフマンもこちら。
ロレンツは後者。グールドは久々に現れた後者。
コロは両方をこなした。その意味で逸材と言えるが、他に誰もいかなった面もある。 >>232
そのような分け方をするなら実はもう一つの方がある。
本来はローゲやエリック、ダヴィッドを歌うような軽めの声でかつ輝きのある硬質な声質のキャラクターテナーがスタミナつけてヘルデンテナーを歌う形。
古くは、wolfgang windgassen
シェローで歌った、Manfred Jung
非力だったが、Endrik Wottrich
最近のメットでの Jay Hunter Morris ワルキューレ2幕のフリッカの場面は、ちょっと長いかもしれないが、
神々の長ヴォータンの正妻として、自尊心を守りつつ、夫を責める場面で、
本来は、哀しみをたたえつつ、問い詰めるのが正しいはずだが、
最近の演出では、単に夫に浮気された妻の感情爆発みたいなものが多くて
(これは演出家が無能なのか、歌手が下手なのか?)長く感じるのでは?
ところで、NHK BS で放送されたザルツブルク・イースターでのワルキューレの
話題があまり出ないのは、特に言うべきことがなかったということでしょうか? >>236
素晴らしかったよ。
特にハロテロスが。 >>236
演出はヴィーラント様式の流れだけど、
これはこれで楽しめた。
ただ、新国立劇場のフリードリッヒ演出と比べても、物足りないとする向きは多そう。 カウフマンの声自体は、ロブスト好きの私には、大好物なんだけど、
歌自体に、劇的感情が感じられないのよ。
それは、単純に声量があっても、その分散ってしまって声に密度が足りないからだと思う。
ロブストだから、一本調子なのは仕方ないけど、コレッリもジャコミーニも
ヌンツィオ・トディスコも黙って聴けるのは、声の隅々に神秘的な緊張感が
漲ってるから。それが、聴く方の感情とリンク出来て、歌の世界に満足できる。
例えば、ジェイムス・キングの「Allmächtger Vater」素晴らしいの一言に尽きる。
https://www.youtube.com/watch?v=cxc_i9TOqfQ
キングよりもドラマティックな声のカウフマンのはずだけど、どうしても満足できない。
https://www.youtube.com/watch?v=Stu4kFCvwfw
声の焦点が散ってるから、エネルギーを感じない。終始ワクワクしない。
カウフマンを聴いた後に、ジャコミーニを聴けば誰でもわかる。
時代に取り残されたおっさんの愚痴、すみません。 クラシック音楽館 新日本フィルハーモニー交響楽団演奏会
6/18 (日) 21:00 〜 23:00 (120分)
NHKEテレ1
1.歌劇「タンホイザー」序曲
2.ウェーゼンドンクの五つの詩(以上ワーグナー)
3.交響曲第3番(ブルックナー)
2017年5月12日・横浜みなとみらいホール
新日本フィルハーモニー交響楽団は1972年創立。
企画の多彩さと優れた演奏で、日本のオーケストラ界に大きな存在感を示してきました。
今回は昨年9月、音楽監督に就任した上岡敏之の指揮でドイツ後期ロマン派の名曲をお聴き頂きます。
ソプラノは上岡がドイツの歌劇場で共演してほれ込み、初来日に導いたゲーリング。
上岡の個性的な解釈が話題となっているブルックナーの交響曲は特に注目です。
【出演】管弦楽…新日本フィルハーモニー交響楽団,指揮…上岡敏之,ソプラノ…カトリン・ゲーリング,【語り】石井麻由子 >>216
あれはライヴじゃないで多分放送用録音
ワイもクナを差し置いて1位ですわ
全曲ならクナの1957年、隙のない歌手陣はこれ以上は望めない
ショルティの全曲とかあのボロボロのホッター聞いてそんなこと言える?
50年代のホッターを本当に聞いた?
せめて50年代のバイロイトを全部聞いてから言って欲しい ステレオによるバイロイトライヴ録音はサヴァリッシュのオランダ人、タンホイザー
クナのパルシファルが最初だ
当時日本ビクター系列のフィリップスから発売された >>244
その前にカイルベルトのオランダ人がありますよおじいちゃん >>245
それも間違い
カイルベルトがステレオ盤で出たのは、サヴァリッシュ盤よりずっと後のこと
しかも、サヴァリッシュより前にステレオが出たコンビチュニーがある
つまり245は二重に間違えてる >>246
コンヴィチュニーのバイロイト録音があるってこと? >>244は「ステレオによるバイロイトライヴ録音」を問題にしているのに
勇み足の>>246は「ステレオによるワーグナー録音」と捉えてしまったようだ
さらに「録音」を問題にしているのになぜか「発売」に話をすりかえていする
つまり246は二重に間違えてる クナのバイロイトのパルシファルが今週発売なんだが、高い。
そんだけ音が良くなっているのだろうか? >>249
俺が昔買ったCDは12000円位の定価だったけど他もそんなもんだったから普通だと思ったけどな
今は映像付きのブルーレイでも5千円以下で買えるし
てかSACDよりブルーレイ・オーディオで出して欲しいね
そうすれば1枚に収まるから収納がコンパクトだし値段も5千円は切ってただろう
ベームのトリスタンをBD-Aで出してクナのパルジファルがSACDってなるのがわからんw
『パルジファル』全曲 クナッパーツブッシュ&バイロイト(3SACD)・・・¥10,368
『ニーベルングの指環』全曲 カラヤン&ベルリン・フィル(ブルーレイ・オーディオ)・・・会員価格(税込)¥10,409
『トリスタンとイゾルデ』全曲 ベーム&バイロイト(3CD+ブルーレイ・オーディオ)・・・会員価格(税込)¥4,065
↑
HMVで比べるとクナのは相当のボッタクリに感じるw ワグネリアン的には、アマオケの愛知祝祭管弦楽団がチャレンジ中の指環4部作は、好評価してますか? 日本のオケは管楽器が全体的に下手クソだから外国人雇って欲しい 管の下手さと声の小ささは人種的なものじゃねーかな
同じような体躯なのに管と歌手の声と余裕は欧米人と天と地ほど違う >>257
西欧人は骨太だからね。
体幹もしっかりしていそう。 ジュセッペ・トマージ・ディ・ランペドゥーサの短編リゲーア
タンホイザー >>259
男に飽きられる前に立ち去るリゲーアはヴェーヌスより上手 ルドルフ・ショックが歌ってるトリスタンってない?
検索してもフルヴェンでの牧童しか出て来ない >>261
ルドルフ・ショックの声でトリスタンが歌えると思ってるのか?w
あの声ではせいぜいローエングリンかパルジファル位だろう ローエングリンのタイトルロールは難しいらしいぞ。
コロもカラヤンと対立したのもそこが原因らしいからな。 >>264
ワルターやジークムントよりは難しいかもしれないが、
タンホイザーやパルジファルと同格。
それより上が、トリスタンとジークフリートでは。 >>265
あぁ〜、こんなバカがいるからw
ちょっとぐらい昔に書かれたものを「読む」努力をしてからここに書いたらいいのに。
コロが言ったのは、
「Lohengrinは、(他の登場人物と違って神秘的なキャラクターなので、感情を表さず声を荒げず腕とかの動きも最小限に抑えないといけないので)常に裃(かみしも)をつけて歌うような感覚。だから、ものすごく肉体的にも精神的にも疲労困憊する。」
トリスタンやジークフリートでは、そういう表現の制限がないから、体の勢いを借りて歌い飛ばしたり、前の音からずり上げたりのごまかしが効く。
でも、Lohengrinでは、それをすると「神秘の人」というオーラが消えてしまう。だから、難しいって言ったわけ。
似たような意味のことは、デルモナコもオテロとLohengrinの二役を比較して言った。
あと、バッハのマタイ受難曲でも、キリスト役の(神秘的で静謐な)歌唱とバスのソロのパートの(世俗的で慟哭するような)歌唱も、似たような意味で、表現の仕方が違ってくる。 >>266
何故ローエングリンだけカタカナで書かないのかと小一時間ww >>266
コロがそう演じたってだけだしょ。
演出次第であって、バイロイトのネズミ・ローエングリンは最初から動き回っていたよ。、 >>266
それに、コロのローエングリンって、まったく魅力を感じないのだが。
こういうと変な奴らが出てきそうで嫌だけど、
あの時代のローエングリンとパルジファルは「別の御仁」の方が評価が高かった。 アライサの引退の原因がローエングリンだとか。
やはりワーグナーテノールは、歌手寿命を縮めるのか?
彼にはワーグナーの正規録音を残して欲しかった。
トリスタンやジークフリードは無理だとしても、
せめてローエングリンやジークムントくらいは・・・・・・。 >>270
魔笛に出てきた狩衣と同じぐらいには知られている 今更だが横浜で聴いた「ヴェーゼントンクの五つの詩」は素晴らしかった
カトリンの高音に鼓膜が心地よく犯されて至福の時だったよ
それにしても彼女はなぜ無名なんだろう 前から思ってたんだがヴェーゼントンクの五つの詩ってトリスタンとイゾルデと同じじゃね? この放送予定は既出??
プレミアムシアター - NHK
http://www4.nhk.or.jp/premium/
> 8月21日(月)【8月20日(日)深夜】午前0時00分〜
> ◇バイロイト音楽祭2017
> 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 >>280
<スタッフ・キャスト>
指揮:Philippe Jordan
演出:Barrie Kosky
舞台装置:Rebecca Ringst
衣装:Klaus Bruns
ハンス・ザックス(靴屋):Michael Volle
ヴァイト・ポーグナー(金細工師):Gunther Groissbock
クルツ・フォーゲルゲザング(毛皮屋):Tansel Akzeybek
コンラートト・ナハッティガル(鋳掛屋):Armin Kolarczyk
ジンクトゥス・ベックメッサー(市の書記):Johannes Martin Kranzle
フリッツ・コートナー(パン屋):Daniel Schmutzhard
バルタザール・ツォルン(細工師):Paul Kaufmann
ウールリッヒ・アイスリンガー(香料屋): Christopher Kaplan
アウグスティン・モザー(仕立屋):Stefan Heibach
ヘルマン・オルテル(石鹸屋):Raimund Nolte
ワルター・フォン・シュトルツィング: Klaus Florian Vogt
ダーヴィト(ザックスの徒弟):Daniel Behle
エファ(ボーグナーの娘):Anne Schwanewilms
マグダレーネ(エファの世話をやき女中):Wiebke Lehmkuhl
↑
この上演は歌手がすごい充実してるな。
これだけのキャストを揃えるのはメトやウィーンでも難しいだろう。
シュヴァンネヴィルムスは見た目がおばちゃん臭いけど歌はいい。
バリー・コスキーが何やらかすかわからんのが一番の心配だがw ヴィーラントの舞台美術を復活しないのかよ、とオモタら
チエコでカタリーナが父ウォルフガングの舞台デザインを復活させてた
しかしローエングリンは衣装、舞台、照明が全部水色のヴィーラントの方がインパクトあるし思うんだ。 >>284
バイロイトの前回のマイスタージンガーは、カタリーナの裸演出だったらしいから、今回のはまともそうで期待大。
指揮者ジョルダン、テナーのフォークトは、完全に常連さんですね。 本物?
ttps://twitter.com/WagnerFestival
ttps://www.instagram.com/wagnerfestival/ Fate/Apocrypha
やけに落ち着いて頭良さそうなジークフリートだな・・ トリスタンとイゾルデ「前奏曲と愛の死」 シュタイン - ウィーンフィル カラヤンの指環が新装再発売されるぞ
ショルティと並ぶ名盤だ ×ショルティと並ぶ名盤だ
○ショルティなど足元にも及ばない名盤だ ×ショルティと並ぶ名盤だ
×ショルティなど足元にも及ばない名盤だ
○ショルティと同様の糞盤だ 俺は声楽がわからないから(ドイツ語が出来ない)、
どうしてもオケの響きに耳が傾く。ショルティ盤は
ちょっとうるさい。カラヤンはオケの音が綺麗すぎる
ぐらい綺麗だ。ぐらいの事しか言えない。 確かに、ショルティ版って、どれもサントリーホールの演奏者の後ろの席で聞いている感覚があるね。やたら、金管が大きく鳴ったりとか。 ワーグナーの歌曲集なるものを買ってみたのだが、シューマンの下の出来の歌曲くらいの魅力はある 楽譜も読めない聴き専のくせにショルティやカラヤンを馬鹿にしたがる者は、有名指揮者を馬鹿にすることによってクラシック通であることを自認しようとする哀れな価値観の持ち主であると言えよう。 総譜見て頭の中で空想の楽団に演奏させなくても音楽を聞かせて頂けるので
カラヤンだろうとショルティだろうとブーレーズだろうとサヴァリッシュだろうとティーレマン
だろうと感謝してます
ありがてえありがてえ >>300
総譜見て頭の中で空想の楽団に演奏させられるのが凄い。
俺には有り得ない事だ。 バイロイト音楽祭に行きたいのだが、現地にはダフ屋はいますか?いるとして、
値段はどのくらい上乗せされますか? プラシド・ドミンゴがワルキューレを死期
ttps://www.bayreuther-festspiele.de/festspiele/news/2017/mein-lieber-schwan/ 器楽奏者が指揮者に転向した場合は結構成功してるけど、声楽家が指揮者になってもあまり成功してる例がないよね あーくそー
昨夜折角初日の「マイスタジンガー」をタイマー録音したのに
ストリームが途切れて2幕以降全然聴けなかった。
オンボロめ! あーくそーって稀勢の里ですか?w
まさかワグネル好きとは知りませんでした やっぱこれじゃ指揮は無理なのかな? タクト振りのテクとか足りなそうだし
Domingo studied piano from a young age, at first privately
and later at the National Conservatory of Music in Mexico City,
which he entered when he was fourteen. At the conservatory,
he also attended conducting classes taught by Igor Markevitch
and studied voice under Carlo Morelli, the brother of Renato Zanelli.
...
In 1957, at age sixteen, Domingo made his first professional appearance,
accompanying his mother on the piano at a concert at Merida, Yucatan. 昨夜のマイスタージンガー、ビジュアルは最近にしてはすごいまとも。
もうストリーミングで全部見れるけど、NHKので保存するのが楽しみ。 http://blog.goo.ne.jp/pfaelzerwein
バイロイト祝祭「マイスタージンガー」初日を観た。NHKとの共同制作であるので、ドイツ国内でしかネット放送は観れなかったようだ。
日本に住む人はNHKに苦情すべきもので、貴重な聴視料がこのようなところに浪費されている。
オーストラリア出身の演出家バリー・コスキーはベルリンのコーミッシェオパーで仕事をしているようで、
指揮者のスイス人と同じようにドイツ語をよく喋る
― このジョルダンと称するスイス人指揮者は全くの書き言葉ドイツ語を喋っているので名前通り完全にフランス系である。
そしてとても意地悪な発言通り、とても人の悪い演出を繰り広げていた。
流石に終演後は演出チームにブーイングが飛んでいたが、私なら一幕から徹底的に意思を示していただろう。
こんなものに拍手するドイツ人はやはり自虐的で間抜けである。
ここでもヴァークナー狂信者とかオペラ愛好家とかというのは、高等な音楽芸術や音楽劇場と
ミュージカルの差異も分からない教養の無い人たちでしかないということが明白になっただけだろう。 >>317
NHKいいじゃない。
来月、BSでやるんだから。 >>317
>こんなものに拍手するドイツ人はやはり自虐的で間抜けである。
バイロイトに自分の足で観に行ってる観客の方がこんな薄ら馬鹿よりよほどリテラシーがあると思うよw
別に珍奇な演出だからウケたわけでなく面白くて説得力のある演出だから評価されるだけ
カストルフの「指環」とかは未だに不評だしシュリンゲンジーフ演出の「パルジファル」はずっとブーイングの嵐だった
ノイエルフェルス演出の「ローエングリン」は初年度は賛否半ばだったけど段々評価が上がって普通4年で終るところが5年目もやる位の成功だった
今回のバリー・コスキーはブーイングむ少なくて拍手が圧倒的だったからそれを超えるヒット作になるとおもうね
ただフィリップ・ジョルダンはもうちょっと修練が必要だな 自分も見ました。
バイロイトのマイスタージンガー、確かに気持ちの悪い演出だった。
カルストフのリング(ペトレンコの最後の年を見た)は見て楽しめたけど、これに関してはなぜか気持ちの悪さが続いてた。
気持ちの悪さでおもいあたったのは
1. 音楽やドラマと完全に無関係なパントマイムが多いことかもしれない。
第1幕の前奏曲でのワーグナー家の団欒、2幕でのピクニック、3幕終局でのザックスの演説が誰もいない舞台に一人観客に向かって歌われ終わると、振り向いて舞台に入ってきたオーケストラに向かって指揮する)
2. エヴァを歌ったシュバーネウイルムスが衣装や顔など格好は全くババアでそれが娘っぽい仕草になるのも気持ちの悪さを通り越して悪趣味。歌手でただ一人、ブーイングを受けていた。
3. とくに3幕に入ってから演奏と歌の微妙なズレが気になった。
4. フォクトの歌合戦の場、とくに優勝歌はもう燃料切れで、この曲の一番の魅力である大きな熱狂のうねりも感じさせない青息吐息の歌唱だった。
なお、登場人物は以下の人物の格好をしている。ザックス(ワーグナー)、ポーグナー(フランツ・リスト)、エヴァ(コジマ・ワーグナー)、ベックメッサー(ハンスリック)、ワルター(若きワーグナー) ジョルダンファン曰わくフランスで振ったワーグナーは良かった、バイロイトはオケが指揮者舐めてるそうだよ ずれる理由はバイロイトの構造にありです。
その誤差を補正するには経験が必要です。
特に合唱の多い曲ほど難しいです。 >1. 音楽やドラマと完全に無関係なパントマイムが多いことかもしれない。
>第1幕の前奏曲でのワーグナー家の団欒、2幕でのピクニック、3幕終局でのザックスの演説が誰もいない舞台に一人観客に向かって歌われ終わると、振り向いて舞台に入ってきたオーケストラに向かって指揮する)
前奏曲で芝居をさせるのはコスキーに限った話ではない
無関係どころかこの演出ではワーグナーがザックスやヴァルターになって演じるわけだから、状況説明が無かったら観客は混乱してしまう
最後のオケを振るのはワーグナーがバイロイトを始めるのに第九の指揮をしたのを踏まえてる
>2. エヴァを歌ったシュバーネウイルムスが衣装や顔など格好は全くババアでそれが娘っぽい仕草になるのも気持ちの悪さを通り越して悪趣味。歌手でただ一人、ブーイングを受けていた。
エヴァはコジマを投影してるわけだからババアでもおかしくない
見た目はアレだが歌は立派だしブーをする方がおかしい
>3. とくに3幕に入ってから演奏と歌の微妙なズレが気になった。
バイロイトはオケピットが舞台の下で時間差があるから喜劇で動きの激しい「マイスタージンガー」には向いてない
なれない指揮者だとあんなもの
バレンボイムだってバイロイトで「マイスタージンガー」を始めてやった時はズレまくってた(ティーレマンは最初から上手かった)
>4. フォクトの歌合戦の場、とくに優勝歌はもう燃料切れで、この曲の一番の魅力である大きな熱狂のうねりも感じさせない青息吐息の歌唱だった。
ヴァルターは音程の高い役だし最近声が重くなってきたフォークトには厳しいのは確かだが、あれで青息吐息なんつったらまともに歌える歌手はおらんな
ペーター・ホフマンなんかひでえ出来で一年で降ろされたw
↑
こういうオペラの何たるかも分かってない阿呆がいるから話にならないw
もっと意味のある批判ならなる程と思うのだが CDばっか聞き込んでるとそうなりがちだよな
過去に沈潜して一歩も動かなくなる 都合のいい部分だけ反論して都合の悪い部分は反論せずなかったことにするのなww >>329
それじゃあclickbait以下だわ
director: Werner Herzog
conductor: Gustav Kuhn
Teatro di San Carlo Naples 1998
http://i.ytimg.com/vi/mT5Igmv8eow/mqdefault.jpg
comments
http://i.imgur.com/lrcqmCU.png >>329
1:41~2:12の調べがだいすこだ...w 歌唱大師 (マイスタージンガー)
湯豪舎 (タンホイザー)
衆神黄昏 (神々の黄昏) >>329
これDVD買ったわw
最低最悪のくそつまらん演出で主役のテノールもヘロヘロ声だしなんでDVDになったか不明な位の酷さ
まあ多分版権料が安かったんだろうな シナ語の漢字表記って音からとったのと意味からとったの混在しているよな
湯豪舎タなんかは音からとってるっぽいが
まあ日本語もそうなんだが、音からとった場合はカタカナだから文字の違いでどちらかが分かる >>339
カタカナがないので、同じ音の漢字を当てる。
その際に、原語の意味と関係のあるものを選ぶ。 >>342
前に見たことがあるぞ
スペルではニーベルンゲンとなっているのにどうしてニーベルングの指環って呼ぶのかなんて言ってるやつ
ドイツ語は名詞も格変化するっていう文法の基本も知らないアホだった >>344
も一つ細かいことを突っ込むと、ドイツ語では語尾のgは濁らない
だから、ニーベルン「グ」じゃなくて、ニーベルン「ク」ね (はあと) じゃあ、DER RING DES NIBELUNGEN
はどうなるの?
これなら刺激しないかな?w >>345
ドイツ語の「ng」は発音記号[ŋ]で表わされる音だよ
決して[k]ではないことに注意な
カタカナ表記は慣例として「グ」が用いられる場合が多い >>348
それはドイツ語翻訳家の池田香代子氏に言わせると、単なる間違いだということだね >>349
「ア・ベ・シ・ネ」のオバハンは
とっくの昔に「焼きが回ってる」がなw >>339
外来語の表記に一貫した法則がないから外来語表記は全て中国共産党が決めてるよ まあその代わり外国語でも意味が簡単に予測できるから一長一短だな 軟口蓋鼻音。まあドイツ語の問題じゃなくて、日本語の表記の問題だけど、
リンク、ノートゥンク、フンディンクとやるとちょっとねぇ。 >>345
じゃあ
リンク
なの?
ゼルダみたいに? >>352
ただしくは
中国では、全て中国共産党が自分たちに都合のいいように決めてるよ そもそも、英語の発音との存在だからね。
ワーグナー、ゴールド、リング、・・・突っ込みだしたら、収拾がつかないかと。 シノーポリのタンホイザーを持ってるけど、もう1組欲しいと思いアマゾンで探してみたがあんまり選択肢がない
ゲルデスという人の演奏にしようかと思うのですが、持ってる人どうですか? >>359
シノーポリいいよな
>>360
>>361
>>362
おっ、出たな陰湿ジャップ >>359
Wagner - Tannhauser, Bayreuth 78 (Jones, Weikl, So >>364
自分もこれに一票
タンホイザーの「純愛」と「性愛」の相反する戦いが、一番明解に描かれていると思う
特に
・ベジャールのバレエ
・エリーザベートとヴェーヌスが同一歌手に歌われているところ
・非人道的な多とそれに追い立てられる個の悲劇
・エリーザベートがヴォルフラムの助けを拒む潔く哀切な所作 http://blog.goo.ne.jp/pfaelzerwein
最近はベルリンのフィルハーモニカ―とかペトレンコ指揮のスーパーオパーしか体験していないのでもはや普通の名演などでは耐えられなくなっている。
あの特にチャイコフスキーからアンコールまでの流れは、キリル・ペトレンコ指揮演奏会の中でも屈指の量子的な跳躍のあった演奏で、まさしくGötterFunkeの体験である
― 永く音楽会に通っていてもこういう跳躍の時というのは稀であり、フルトヴェングラー指揮演奏会のようには行かない。
オペラの上演とコンサートの上演の体験の質は全く異なるが、エンターティメントの体験と芸術体験というのは往々にして相容れないということも確かであろう。
だから私などは芸術体験の前には一切アルコールを口にしなくなったのである。演奏家がほろ酔い機嫌でヴィーナーヴァルツァーのようなことは出来ても、
芸術などは全く表現できないのと同じことである。例えば同じ芸術表現でもレナード・バーンスタイン指揮の演奏会では体験できなかった芸術というのがそこではとても重要なことになる。 昨今のアバンギャルドに名を借りたバイロイトのクズ演出よりも
よっぽどこっちの方がいい。
https://www.youtube.com/watch?v=9d-3nqzKTKU >>367
これ除幕のカーテンは有機ELかな
金がかかりすぎて小国ジャップでは無理な演出だね >>368
舞台には確かに金をかけている。
演奏と歌手には金をかけていない。 某有名演奏のCDで練習したみたいだね
録音した歌手のイントネーションとか癖まで真似して歌ってるw 俺のじいさんが生前最期に残した言葉は「やはりワーグナーはクナか!」であった 俺は「やはりクラシックはショルティか」を最期の言葉にしたい。 >>374
その一言で、「この人大した人生ではなかったね」という評価になってしまうよ。
個人の嗜好はそれもありとしても、「秘すれば花」だ。心にとめおきたまえ。 >>377
はい!とめておきます・・・が、押しピンがないので、今から100円ショップに行って参ります! ショルティのいがいが演奏だったら
押しピンなんかいらない
どこでも止まる
小節線でもいちいち止まるような奴だからw >>367
お前みたいな馬鹿はオペラより宝塚でも見てろよ低脳w >>380
うるせえブタ!
貴様はオペラと楽劇の違いも判らんダニのくせに黙ってろ! ショルティのハイライト盤しか持っていないオマイラがゲルデス盤を語れないのは当然だわな >>383
> ゲルデス
ゲルデス盤とはなんぞやもし・・
そもそもショルティとは誰ぞなもし・・ http://www.yomiuri.co.jp/culture/20170819-OYT1T50017.html
ワーグナー研究、三宅幸夫さん死去…71歳
2017年08月19日 09時17分
ワーグナー音楽の研究などで知られる慶応大名誉教授の三宅幸夫(みやけ・ゆきお)さんが
14日午前7時20分、肝硬変のため、東京都内の病院で死去した。
71歳だった。告別式は近親者で行う。喪主は妻、泰子さん。
後日、日本ワーグナー協会主催のお別れ会を開く。
早稲田大理工学部卒業後、ドイツの大学で音楽学を学んだ。
バッハのほか、ブラームスやワーグナー、マーラーなど19世紀ドイツ音楽を専門とし、
ドイツ歌曲の解釈にも業績を残した。
著書に「歴史のなかの音楽」「スフィンクスの嘆き―バッハの生涯と作品」などがある。
2004年6月から同協会理事長。読売新聞では、約30年にわたり音楽評などで健筆を振るった。 TRISTAN UND ISOLDE, FULL VIDEO - Nilsson, Windgassen, Topper, Hotter - Osaka, 1967
大阪でのニルソン、指揮はブーレーズ
https://www.youtube.com/watch?v=McoRns-aWQQ >>386
なつかしいな。なけなしの金をはたいて見に行きました。ニルソン、ホッター、ウィンドガッセン、圧巻でした。指揮も悪くなかった。 全部見てないけど、最後の「愛の死」は圧巻だ。
こういうのを見ちゃうと、やっぱりイゾルデとブリュンヒルデは、ニルソンがディファクト・スタンダードなんだとおもう。 昔の録音装置はそのマイクの構造から
なぜか歌唱が綺麗に録れるだにゃ〜
って言われてたけど、
実は
録音されてなくて存在しない部分を頭が補完して
人の声っていう身近なものが上手く聞こえるっていう
ことだそうだにゃ〜
プラセボ効果もはいってるかもしれないにゃ〜
とくにデファクトなんていうやつなんか、
イチコロかもしれないにゃ〜 いまNHKBSで放送中のマイスタージンガー、なにこの糞演出
あきれてものが言えない >>391
そうか?
コスキーにしちゃ可愛らしい演出だとオモタけど・・って毒演出に侵されて麻痺しちゃってるのか自分? >>391
わかりやすかったね。
10年前のミュンヘンオペラでのマイスタージンガーは、「ベックメッサー上げ・ザックス下げ」だっけど、今回のはマイスター制度下げで、マイスターたる老ワーグナーの演説を誰も聞きはしない。
そして、最後の合唱はワーグナーの弔問客ということか。
ただ、ザックス役は歌手としては物足りないし、フォークトも少し声が衰えたのうな。 >>393
> 10年前のミュンヘンオペラでのマイスタージンガーは、「ベックメッサー上げ・ザックス下げ」だっけど、今回のはマイスター制度下げで、マイスターたる老ワーグナーの演説を誰も聞きはしない。
> そして、最後の合唱はワーグナーの弔問客ということか。
こいつすごい馬鹿だなw
あんな分かりやすい演出なのに見事に曲解してるw >>393
気持ちが悪いしフォークトもヘタレだったよね。
最後は、7月の新演出の頃の書き込みに書いてるように、バイロイトのこけら落とし「第九」演奏会だそう。
でも、シュバーネウイルムスの顔芸や衣装を見る限り、葬式の弔問客としか見えないのもよくわかるw >>394
最後がバイロイトの定礎式での第九演奏というのはわかったが、ならザックスの独唱が誰もいない中っていうのの解釈をご教授願いたいですね。 バイロイトは質が低下した
そもそもシェローとかいうドイツ人以外の演出家に任せたのが大間違い 演出が音楽よりでしゃばるようになってオペラは死んだ >>400
俺のヴァルクーレ初体験がそれだったんだ
ワーグナー家も資金できたのかな? シュローのダムリングは、ヨーロッパの階級社会が指輪成立史の背景にあり、その状況は現代でも変わらないという、深い造詣があった。
でも、最近の「読み替え」は単に「気を衒った」だけだから、理屈をこじつけても浅はかだ。
ネルソンスのネズミや胎児、カタリナの衆人環視の中でのセックスなど、頭を抱える。
とても10年後に語り継がれる演出にはならない。 >>404
> シュローのダムリングは、ヨーロッパの階級社会が指輪成立史の背景にあり、その状況は現代でも変わらないという、深い造詣があった。
恥ずかしいガキだなw
評論本の受け売りしてて馬鹿丸出しw
シェローリングって元々不評でぼろくそに叩かれたんだがw
必死に手直しして最終的にああいう形になっただけで屁理屈は全部後付けだよwww >>405
あのさ、リングのDVDはいくつも出ているし、俺が好きなのはレーンホフ・サバリッシユのミュンヘンオペラのやつだ。
他にもメットやスカラ座のバレンボイムのもある。
でも、結局一番売れて、世の中で推奨度が高いのは、ダム・リングなんだよ。
歌手陣は見劣りするのに、なぜってなるけど、これはシェローの演出ゆえだと思うしかない。 「毎日新聞から」
まず来年、《ニーベルングの指環(リング)》から《ワルキューレ》だけを上演する。
(中略)
指揮がテノールのドミンゴ(76)であることも驚きをもって受け止められた。
来年の新演出作品は《ローエングリン》で演出はユファル・シャロン、指揮はティーレマン。(中略)
20年の《リング》の新演出は4作品をカタリーナ自身を含む全員女性の演出家が別々に担当すると言われている。
http://mainichi.jp/classic/articles/20170815/dde/012/200/003000c >>409
へぇ…
ワルキューレだけを
ドミンゴに振らせんるんだね 本当はワルキューレでも一幕しかダメかと。
二幕以降はチャレンジってか、コンマス頼りでは。 ショルティーでさえできたんだから
ドミンゴには楽勝 もちろんタンホイザー ペテレンコなんて見に行かないよね? >>412
あ、そういうことなのか
うまくいけば指環全曲録音の可能性も?
とか妄想してますた
でも楽しみ カウフマンのパルジファル 見た方感想お願い致します METの >>419
演出面については、今のバイロイトみたいに奇をてらった感じではなく(あっちはあっちなりに面白いが)、簡素で端正なステージで好感。ただアンフォルタス以外の演技が棒なのは演出意図?あと、クンドリーの解釈が月並みで不満がある。ここはバイロイトの方が良かった。
歌に関しては、カウフマンよりパーペの方の印象が強く残ってしまうが、パルジファルだとそうなりがちだし。
オケはもうちょっと頑張って欲しい。 バイロイト音楽祭が終わりミサイルが飛んできた…
キャサリン・フォスターが足負傷したそう
お大事に タンホイザーもいいな
ワーグナー熱ぶり返してきた
ハイネも読もう サヴァリッシュのリングの録音ってどうなの
ブーレーズよりいい? サヴァリッシュの映像ソフトってなんで再販しないのかな?
それなりに買う人いそうだけど
p.s.欲しい そりゃー売れなかったからだろ
衛星放送で放送もされたし >>423
映像は糞
典型的日本人(NHK)のおとなしい引きの絵ばっかり
単にカメラセットして流しでとって歌ってる人の映像をつなげましたっていう、よく言えば無難、悪く言えば無能な映像演出。
こういうことはしちゃダメっていう教育教材にぴったりの例。
これとシェロー演出のブライアン・ラージによる映像演出
・痛みさえ感じるドアップ(例えば、アルベリヒが指輪をヴォータンに取られる場面の)
・幕から幕への知的な処理
ような映像演出と比べると、
映像演出ってものすごく重要だとよくわかる例
実際にミュンヘンにリングを見に行ったものとして本当に残念、カーテンコールが30分も続いた実演の興奮はこのNHK映像では全然伝わらない >>423
NHKの放送をVHSで録った。
さすがにここ数年は見ないが、印象ではベーレンスはメットの100倍はいい。 >>424
dvdやブルーレイで出るかなと思って
>>427
解説ありがとう、分かりやすかった
>>428
ありがとう サヴァリッシュ盤は
映像は要らないね
音だけのほうが良い >>430
音質は大丈夫かな?80年代のEMIの録音は評判が悪い コロなんかもうロックみたいなノリで、ホーホーホホハイってやってるよね ワーグナーはコンプレックス強かったから、逆にあんな壮大なの憧れて書いてたんだろうなー・・・ >>431
悪くないと思うけどなぁ音質は
奇を衒わない演奏で
歌手が豪華なんだよね
映像付きで視聴した後で
音だけで聴くと
「あれ?こんなにいい演奏だったっけ?」
て感じで驚く 80年代のLDを見直してみたい
うちのLDプレイヤーは動くかな >>427
>カーテンコールが30分も続いた実演の興奮
演出家に対するすさまじいブーイングの嵐のことには触れないのか?
あおりで総監督のサヴァリッシュにも壮大なブーが寄せられていたじゃないか >>436
そんなに演出の評価低かっんですか?
最近のバイロイトにくらべても、数年前のメトロポリタン歌劇場のライブ・ビューイングと比較しても、まだ数段マシと思えるのですが。 >>436
それはスペースシップぽい装置に対する最初だけの拒絶反応
一括リング上演時の歌手陣の充実と熱演にかき消された感じ あと、
演出家に対するブーイングは
当時は新進のレーンホフに対する
エファーディング派の嫌がらせが多くあった
サヴァリッシュとかのインタビューなども読んで見てね >>437
ワルキューレの騎行が早慶戦の応援席みたいだった >>439
こいつは知ったかぶりしてすぐ嘘書くなw
レーンホフ演出は初演ではたそがれのギビフング族をナチの親衛隊をそのままのカッコで出したから大ブーイングになった
あまりの不評で演出家が手直しして映像収録された時はナチのイメージを払拭したので観客に受け容れられた >>441
そんなの日常茶飯事な演出じゃん、ドイツでは。
最初の印象だけで、後に残された映像や録音が左右されるの?
短絡的な人だね ワーグナーは過剰演出が否めないけど、音楽自体は天才の一人ですね。 ちゃんとオランダ人から聴いた方がいいね
後期ばかり注目されるけど前期がむしろちょうどいい時もある
ローエングリンは過剰さが見事に昇華されてるように思う うんとても興味ある
リエンツィの序曲とか行進曲とか有名な部分は知ってるけどいいね 1番才能が溢れているにはどの曲かな?
タンホイザーはショパンとかモツの引用が目立ってなんだかなという感じ >>447
誰もが上がるのはトリスタンだが、
実は隠し味がふんだんに効いていて、作曲家としてのとてつもない才能が感じられるのは、マイスタージンガーではないか。 音楽ファンよりも映画ファンの間で評価が高いジーバーベルクのパルジファルの映像ソフトを出して欲しい >>447
ワーグナーのオペレッタと言われているんですから
お許しください。
ただ、オペレッタにはオペレッタの良さがあるわけでして。 >>447
そらマイスタジンガーでっせ。
最後を男がしめる、
その点でも優れている。 山崎さんの文章を読むと聴き専の罪深さを思い〜だ〜す♪
イングリッシュホルンを吹く〜ホルン奏者♪ 指輪の中で単独公演はワルキューレばかり。
ラインの黄金やジークフリートが公演されないのはわからんでもないが、どうして黄昏の単独公演はないんだろう。
ワーグナー作品の中では、トリスタン、ワルキューレに次ぐ最高レベルだと思うのだが。
金がかかるせいかな。 >>459
合唱が必要だからということには気づかないのか? >>460
なるほどね。
でも上演回数でいったら、同じく合唱のあるタンホイザーやローエングリンよりも少ない。 黄昏はソリスト揃えるのも結構大変そう。ジークムントよりジークフリート歌えるテナーが少ないし。
脇キャラ揃えるのも他の作品より大変なイメージ 楽劇 神々の黄昏
配役
ブリューンヒルデ: 安倍晋三
ジークフリート: ドナルド・トランプ
ハーゲン: ウラジーミル・プーチン
グンター: 金正恩
グートルーネ: 習近平
ローゲの炎: 9条バリア
アルベリヒ: ヨシフ・スターリン
さすらい人: フランクリン・ルーズベルト
ニーベルングの指環: 核のボタン
世界の崩壊をお楽しみください >>463
面白い視点だね。
だけど、黄昏の最後の自己犠牲が安倍かいなと。
今の国際政治の中で、自分が死んで丸く収まるならと言えるのは、メルケルではないかな。 先月の音楽の友に載ってたというコロVSゲッツ・フリードリヒの確執って、何?
一緒に仕事しまくってるというのに… ワグナーってオペラの台本も書いてるわけでしょ?
そっちの方は才能あるの? 劇場も設計してるしね
衣装のデザインも
好きこそ物の上手なれ >>467
マイスタージンガーの優勝歌とベックメサーの替え歌の韻を見ると、言葉の感覚もタダモノではないと思われ。 >>467
ワーグナーの台本ははドイツではゲーテの次に多く語られ批評されてるよ。
ニーチェやバーナード・ショー、トーマス・マンみたいな哲学者や作家を虜にしてる位で小説家や劇作家でも一流になれただろうな。
彼は最初パリでは台本作家としてのみ評価された。
「オランダ人」の台本を取り上げられて他の二流の作曲家が曲を付けるという屈辱を味わった。 今日は雨降りでお出かけできないからマゼールのリングでも聴こう
1969年のバイロイトライヴ
希少なステレオ全曲盤 >>471
39歳か…
あたしは何をやってたろう……… >>474
俺好みのおねえちゃんばっかり。
どうもありがとうな。 NHK Eテレクラシック音楽館 N響 ザ・レジェンド〜あなたの記憶に残る名演奏〜 シュタイン指揮のワーグナーの夕べ♪
この演奏会観に行った美しき思ひ出 某北欧
振袖にブーツのワルキューレとかわけわからん おっぱい見せるだけのために来日しておりますのでチケットは高いです。 >>483
アンネッテ・ダッシュのオッパイが見られるのか! 3階の後ろまでタンホイザーさんの声 よくきこえるけどモニターかなんかあるの? 25日にぺトレンコのタンホイザーを最後まで聞くので今からそわそわしている。
バイロイトはまだ聞いていないが、4月のヤノフスキの神々のたそがれは観て来て、いろいろと
思うことがあったので書いてみる気になった。オペラはあまり観ない人間で、作曲者自身による
稚拙な台本であったからなのか話が頭の中にあまり入って来なかった。背景にはよくわからない
イメージ画像や途中合唱も入っていたが、それが効果があったのかもよくわからなった。
楽譜があってそれを演奏する人たちがいて、指揮者がいる。クラシック音楽なら歌手がいて
それを演奏する人たちがいて、聴衆がいる。会場やオケが同じであってもそこで行われて
いるものは違って来る。最終的には指揮者や演奏者が欠けているものを補い、いかに
説得力あるものを客に観せたり聴いたりさせれるかどうかにあるのだと思う。会者定離という
言葉もあるが、同じ人間だから根本は一緒なんだなあと神々のたそがれは観て思った。 相撲とタンホイザーが重なったので相撲を取ったオレ。
タンホイザーはチケ流で売った。
結果相次ぐ横綱大関の休場。
こりゃ選択を誤ったな。 ストリーミング見ちゃったのは失敗したかな。
まあ席で全く印象変わるからね。3階は良くない。
そもそもタンホイザー曲がつまらなすぎる。
あのサビとかベートーベンのダサい流れのメロディ
上品な演奏だったかな。つまらないけど。 小泉元総理は2階最前席からおっぱいをかぶりつきで観てたおホーイホイ >>486
PAシステムのおかげで
良く聞こえます。 >>488
べつのおっぱいが見られて
良かったじゃん。 ベトレンコ タンホいザー 東京文化会館 私ものぞいてきました。
一部空席もあったが 八割位の入りか。ハープも6台出てましたね。
天才との評価が高いベトレンコさん まずは日本にようこそ
思いの外小柄な指揮者で 激しい箇所ではかなりダイナミックな指揮 初めは丁寧な演奏だが
少し大人しすぎるようにも思えたが 第3幕など熱演
タンホイザー:クラウス フローリアン フォークと 大熱唱で終演後は
あの広いNHKホールが壊れそうな大拍手、大喝采
エリザベート バンクトヴァ 熱唱だったがやや地味
領主ヘルマン ツエッペンフエルト 深く温かく美しい美声
主要キャストはどの人も良かった
オケも適格に歌手たちを支えてた
バイロイトからもオファーのあるというベトレンコ さすがに慣れた感があり
ウイーンやメトロポリタン コベントガーデンも今や彼を狙っているとか。
演出はどうもよくわかりません。意味もなくおっぱいのオンパレード
第2幕は終わった瞬間に会場の照明が付き えっっ? もう終わり? と 大きなどよめきが。 やはりPA利用してますよね。
左右スピーカーに近い人はもろPAの音聞こえるのかな。
自分は3階の真ん中後ろの席でなんだかオーディオで聴いてるような音でしらけた。
音の遅れも無いしライブな気分味わえない。
NHKなら3階はダメだね。
文化会館なんかは5階でも聞こえるのにね 小泉純一郎はワーグナー好きと言っても、タンホイザーとローエングリン止まり。マイスタージンガーは嫌い。
指輪やパルジファルを観たという話も聞いたことがない。 プレスリーじゃないのか。
タンホイザーが似合ってるじゃん。 >>495
この人ホントにタンホイザーに行ったのかねえ? 昨日タンホイザーを観てフォークトさんに脱帽
昨年新国のローエングリンに行かなかったことを激しく後悔
二期会のローエングリンはいまひとつ購買意欲がわかない >>503
バイロイト音楽祭でもタンホイザーだったよな
これしか知らねえんじゃねwww >>504
フォークトは来春演奏会形式だけどN響とローエングリンやるよ。 小泉さんSP付きできてたの?
写真集買うほどファンのおばさんですw >>504
フォークトの18番はローエングリン。こちらの方が声質と合っている。
タンホイザーは今年の春からのバイエルンとの公演からのチャレンジ。 >>506
おおーっ必見ですね
>>507
1-2の幕間でトイレの前できさくに記念写真に応じてた
カーテンコールの途中で帰ったけどお付きが一人いたような どうしてこのスレはドイツ語で書き込みされていないのですか?ワーグナーを語るのに日本語でいいんですか? >>510
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
| | |
(__)_) Ich werde hemorrhoiden Chirurgie machen >>510
だって2ちゃんねるは一部外国語スレを省いて
基本日本語じゃん。 ワーグナーを日本語で語り合うことに関して、通りすがりの偏屈変態老人に対して、もう少し積極的な意義を書いてくれるかと思ったけど、そういうものではないね。ま確かに私の場合うんこ臭さが漂ってるからねぇ、いい反応だったよ。アリガト。 ワーグナーの1番評価されるべきところはどこなんですかね?
音を分厚くしたこと?
メロディ ダメでしょ、構成力ダメ 台本ダメ ワーグナーに限らずここは日本なんだから日本語で語るに決まってるだろ
寝ぼけてんのかチンカス >>517
まがまがしさかな
邪悪な響きと言うか
ベートーヴェンも
ブルックナーも
禍々しくはないからな 言いたい事わかりますがそこを音楽理論的に解説できる方いませんかね? 2ちゃんは痴的なヤツらの巣窟
そこへ何かを求めるほうがおかしい >>520
やっぱ不協和音の繰り返しでないの
トリスタン和音ってやつ
美しくないのが
いいんだよ >>518
日本語も不自由のようだね、リアルのほうで問題起こさないよう、お大事に。あ、引きこもりだったか。
ドイツ語抜きで語り合うワーグナーってなんなのか知りたかったんだよ。舞台美術・演出、歌手の声量とか声の色とか、言葉の無い音楽のとこだけについて語り合うのかなと推測したけど、
どなたかのおっしゃる通り、痴的水準高すぎるようで、あたしには近寄れそうもないわ。 >>526
くやしそうだな
自分が頭がいいと思い込んでるただのチンカスが捨て台詞かよw Pour parler de Wagner en français, il n’est pas beau. C’est assez grotesque, non ?
Il y avait quelques compositeurs wagnériens en France puis, cependant, personne ne se souvient d’eux. >>528
お前さんは何をひがんでるんカネ??あたしゃ、中卒なんで、この年になっても働きに出なくてはならないから、この時間にしか書き込めないんだよ!中卒が『自分が頭がいいと思い込んでる』って言われましてもネェ。返す言葉もありませんわ。
なんかワクワクどきどきするようなワーグナーの話でもしてくれませんか、借りた金踏み倒して逃げてくるときのどさくさのこととかさ。 >>516
捨吉「うるせぇ!お、ジジイ。2ちゃんねるでドイツ語で喋ってるのは語学番だけだ。
とっととそこ行っててめえのうんこ臭さを味わってろ!」
【Hochdeutsch】標準ドイツ語スレッド【Standard German】
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/gogaku/1473084360/ 澱んだ流れを変えるために質問をひとつ
近くにある風穴からバイロイトのオケピットへ天然の冷風を引いて暑さ凌ぎの足しにしているという記述を以前に目にしたことがある
書物なのかネットなのかすら忘れてしまったが、今いろいろ検索しても全く出てこないんよ
これホントなのか、はたまた出鱈目なのか?
物知りの事情通の方、教えてたもれヨロ >>531
て、ドイツ語で書いてくれ。
将来PCでにおい成分まで扱えるようになったら、おれはいろんな臭さでは負けないけどね、
ただそれまで生きてるかどうかが危ないわ。ヴァーチャルスメルフレグランスってどんなものか。
そこまで行ったら、バイロイトで汚わいにまみれたシーンが迫力出るだろうな。 >>534
短小滑稽監視員君、お勤めご苦労さん。2ちゃんねるにへばりつく日々から解放される日が来ることを祈る。って、きみスカトロ愛好なんだ、じつわ、、、。 >>534
Wenn Sie nicht, Japanisch verstehen, lesen Sie bitte diese.
Hallo ihr, ein schaebiges Waechter! Ihre gute Arbeit wird gut bewertet. Ausserdem bete ich fuer Sie den Tag, die, den Sie von dieser Belastung haelt 2 Kanal Sreads
so schnell wie moeglich freigegeben werden. Oder bist du ein Fan von Skatologie? >>533
三十郎「うるせぇ!俺は今カラスの上質のイタリア語で忙しいんだ!
カラスのクンドリーでも聴いてろっ!」 マリア・カラス
ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」より「愛の死」(イタリア語版)
(1949年録音 チェトラ) Maria Callas 「Tristan und Isolde」(R.Wagner)
https://www.youtube.com/watch?v=VUP88-nZxMc マリアカラスはブリュンヒルデとノルマを数日おきに交互に歌ったりしてたんだよね ゲルマンの魂を、アルプスを越えた南国の言葉で、自由主義の国アメリカで生まれてギリシャ(現代ギリシャ語はイスラムの影響で印欧語系からセム語風に変質している)で教育をうけお方の、素晴らしい歌声。
ワーグナーに言語なんか関係ありましぇん。ワーグナーをマリア・カラスで聴く醍醐味は、そこにあるんだということがよくわかりました。
やっと疑問が解けました。ワーグナー総合とは、こういうことなのですね、ドイツ語で書き込みがないのも当然でしたね。
妙な質問してわるー悪―ゴザイヤシタ。 >>504
フォークトの18番はローエングリン。こちらの方が声質と合っている。
タンホイザーは今年の春からのバイエルンとの公演からのチャレンジ。 今日は天気も良くないし部屋に引きこもってカラヤン&ベルリンフィルのマイスタージンガー全曲でも聴くとしよう
祖父さんが録りためたオープンリールテープをCDに焼いたやつ
ザルツのライヴで音質良好のステレオ >>539
カラスはデブの頃の方がいい声してるからね。 >>538
ピッチが安定していない気がするが、いかが? >>546
そうなんですか
私にはよくわかりません
イタリア語版のトリスタンなんて
カラスの抜粋しか聴いたことないし
ほかにもあるのかな?
イタリア語版トリスタンの録音て >>546
カラスは音域の広さと演技力で一世を風靡した。
声はやや濁っているし、音程は危うかった。 東京ナショナルオペラハウス到着
神々の黄昏楽しみ♪ 17日に向け神々の黄昏これから予習するんだけど、他の3つは内容知らなくても楽しめますか? 序幕と第1幕おわた
バーゲン絶好調
マイヤーさんスゲー
読響ところどころで少しコケるけど
ぶ厚いハーモニーで健闘
騒乱の第2幕wktk >>551
楽しめるっちゃ楽しめるけど、それまでの3作に出てきた色んなモチーフを聴いて馴染んでる前提で音楽が書かれてる側面もあるので、
せめてDVDか何かで1回でも触れておくと味わいの深さが全然変わってくると思いますよ 第2幕おわた
ジークフリートに死を!
で場内興奮のるつぼ 幕間に薄暗がりの中で夜風に吹かれながらサンドウィッチを食べるボッチヲタ
17日のオレ おわた/(^o^)\
休憩込みで6時間、尻が痛い
ワルキューレより良かったのは
やはり桶のおかげかな
楽しめますた♪ Wir hoeren das Gesamtwerk von Webern waehrend der Auffuehrung eines Wagners Musicdramas. Minao Shibata zitiert den Blick vor einem halben Jahrhundert. ワグナーって薬好きだなしかし
現代なら
詩織さんにしたように何かと薬使う人なんだろうね。
絶対そういう人間だよ。
台本は全然感心しない。
長すぎるし完全オワコンじゃないかな。 まあ、神々の黄昏はタンホイザーよりは1000倍いいかな
ワグナーのダメな部分が露呈されてない >>555
ニーベルングで唯一の3重唱でもありますからね。 おまえらやっぱりワーグナーの中では指環が好きなの?
俺は好きじゃないな
トリスタンやパルシファルに比べて音楽的に面白くない ワグナーってよほど処女にこだわったんだな。
手がついたのはゴミ同然 >>563
えっ?
ラインの乙女の三重唱
ノルンの老婆の三重唱
グンター、グートルーネ、ハーゲンの三重唱
ラインの熟女の三重唱 >>564
そんな下らない台詞を吐けば「俺って分かってるって思われる」とか思うの?w 『音楽的に面白くない』、なんて妄想的主観以外何もなさそうな書き込みじゃ、どんなレスでも受けとめないとおかしいんじゃないのぉ? 指輪の内容 漫画で読んであらすじはわかってるだけなんだけど神々の黄昏のコンサート楽しめるかな?
DVDあるんだけど見といたほうがいいかな?
音楽だけはBGMで聴いてるから知ってるけど 音楽抜きにしたら指輪は1番面白いのかな?
楽しめる台本だと思う。中身ないけど。 >指輪の内容 漫画で読んであらすじはわかってるだけなんだけど
>音楽抜きにしたら指輪は1番面白いのかな?
>楽しめる台本だと思う。中身ないけど。
何様だこの知恵遅れはw
マンガ読んだ程度で中身がないとか抜かす馬鹿は死ねクズ!w >>572
日本語よくわからない欧米人が義経千本桜観て楽しんでるだろう?日本でのワーグナー鑑賞ってドイツ語よくわかんなかったりドイツ語話せてもワーグナーの背景完璧に把握できてないのが99.99999%なんで、多少知識があっても、欧米人から見たら
50歩100歩だわな。
あんた、何にそんな興奮して罵声浴びせてるの?自分自身の許容度の小ささに自分で腹立ててんなら、通常人にも理解できなくはないけれど、そういう書き方でもなさそうだし。 ぼくのだいすきなゆびわをけなすやつはゆるさないっっ!!!
(^0^)(^0^) >>574
なぁるほど。そういう場合分けを思いつかなかった。たとえば、「マユコ様に向かって○△#$%」といったようなことだったんだ。まさかワーグナースレで『ハーゲーッ』が出てくるとは思いもしなかったわ。ハーゲンはいるけど。 外国人が歌舞伎、能、狂言を見ても理解できない
アジア人がオペラ見て理解できないのと同じ
とくにシナ、チョンなど理解できる頭を持っていない ワーグナーなんか別に何を歌ってようが
大体が分かればそれでいい。
やっぱり楽劇なんだから
音楽が分かればそれでいい。
それだけのことだ。 >>579
ワーグナーが思ってたと伝えられている楽劇とかなり違った「楽劇観」どすなぁ。ある解説ではむしろ音楽偏重から劇重視、総合化を目指したとか。 アジアのワーグナー上演
タイの団体が指輪やり始めてるな 中身がないというのも一つの素晴らしい解釈であり
中身がないのに聴いてられるというのは最大の賛美である。 >>584
形容詞が多いと意味不明になりやすいんだけれど、典型例カモ。 柏原よしえが好きだと言っていた皇太子がききにきたっていうのが、、、
別に難しい音楽でもましてや高尚なわけでも全くないのにねえ
ダハダハ 純粋な日本人だけど、中高生の頃に能や歌舞伎とか観ても
興味が湧かずさっぱり理解できなかった
ドイツだってある程度知識がないとワーグナーを理解するどころか
ただただ苦痛でしかないだろう ドイツ語わかんないけど魔笛とか半端なく楽しめるから >>587
自分の能力の限界をして他人のそれを推し量ることなかれ。 >>588
きみの楽しみ方を批判することは誰にもできないと思うけど、別な楽しみ方をしている人もたくさんいる。 トリスタンがなんでワグナーの最高傑作と言われているのか教えてください。
半分聞いたけどお経にしか聞こえない >>592
ワーグナーにモーツァルトやベートーヴェンのような音楽を求めているならあなたは一生ワーグナーを受け付けないでしょう >>592
実際、お経でしょう。
前奏曲とエンディング(愛の死)の間は。
パルシファルなんか、その最もたるもの。 最高傑作というのがわからないんですよ。
お経に徹してるからかなw トリスタンがお経にしか聞こえないのに指環は好きってレス乞食の釣りだろww ドイツ人と同じような感覚でワーグナーを聴いている
高いドイツ語力をお持ちのここの皆さんが羨ましいです。
わたしは毎朝『パーシファル』と『ローエングリン』の
前奏曲を聴いていますが、ワーグナーはそれだけで
十分です。 ワーグナーはハイライト盤で充分
全曲は長すぎるし無駄な所が多い >>599
>>600
ワーグナーに関する自分の心情を率直かつ適切に表現する能力の高さとそれを公衆に吐露する勇気に感動しました。 >>594
トリスタンは、第二幕第二場に触れて欲しい。 >>600
指輪に関しては、同意。
というか、何度もおさらいをしている。 トリスタンは聞くたびに震撼させられる
ワーグナーも霊感を得たあの一瞬だけ作れた音楽だ
二重唱がやや落ちる以外ゆるむところがなくて疲弊するが ワーグナー半分くらいに編曲すればいいじゃん。そういうのダメなの?
会場6時間縛りは変態しか見ないよ トリスタンと言えばブランゲーネの見張りの歌が美しくて好きなのに自分が観た実演でまともに歌えたの見たことない。裏のブランゲーネとオケがいつもズレちゃう。
ズレなかった時はブランゲーネがヘロヘロでピッチ下がるわ息続かないわ >>606
て、それぞれの点をそれらの主催者に観察結果ですって注意してあげて、コンサルティング契約取れたのかい? >>605
演奏会形式のワルキューレ1幕だけとか、オケだけの抜粋版とかよくあるじゃん。 俺なんか家でもワーグナー全曲通して聴いた事ないな。
ところどころのおいしいところだけ飛ばして聴いてるよ。
長い音楽は疲れる。1時間以内が限度。
指環なら「ラインの黄金」で第1場と第3場の前の経過音楽とワルハラ入場まえのヒダーヒダーヒドー(^^♪
「ワルキューレ」なら第1幕の後半、第3幕は全部いっちゃおう。
「ジークフリート」なら第3幕のブリュンヒルデの目覚めから最後。
「神々の黄昏」なら序幕とブリュンヒルデの自己犠牲。
つーか、指環自身、ブリュンヒルデが火をつけて馬にまたがって火に飛び込むところから
最後まででいいよ、もう。
生ワーグナーは17年前に「パルジファル」全曲見たが
首疲れた。しんどくて自動車の運転できなかったほどだ。
もう二度と全曲上演には行きたくない。 >>606
アバド=ベルリン・フィルが上野で上演したトリスタンは行かなかったの?
あの場面ではブランゲーネがオケピット内から歌ってたよ まあメロディ作る才能全くないからな。
トイツテクノに繋がる音響だよ。 長いのはつまり洗脳なんだよ
ま 今の時代 ワーグナーに洗脳される人もいないから見て見なよ 会場は先の無いお年寄りばかしだろw >>605
曲が素晴らしいのか、座席から解き放された解放感が素晴らしいのか
どちらか、分からないということですね。 >>609
お前みたいなあほはAKBでもスマップでも聴いてればもっとハッピーになれると思うよw
オペラ全曲聴けない人間がワーグナーを聴こうと思うのが筋違いw よくワルキューレの第一幕だけを演奏会形式で取り上げるけど
1時間ちょっとだからコンサートプログラムとしては物足りないなぁ
やるんなら、マイスタージンガーの第三幕とか黄昏の序幕/第一幕
とかがイイ >>615
マイスタージンガー第三幕は同意。
5重唱からでもいい。
でも、コーラス揃えたりと、金がかかりそう。 いや、マイスタジンガー第3幕は
歌合戦の場面だけでいい。 >>617
五重唱、目覚めよ、そして最後のザックスの三箇所だけでいいんだけど。 『指環』はジークフリートが死んだら先を聴く気がなぜか
失せる。葬送行進曲も嫁の絶唱も聴かずに、死んだ
箇所で止めてしまふ。 オペラ抜粋厨は新年犬ホールでのオペラコンサートへはもちろん行くんでしょうね >>621
テリヤキみたいに
洋→和で成功する可能性もあるかも。 皆さんひとりぼっちでワグナーオペラみにいくの?
皇太子も雅子さんついてきてくれるわけないよなあ ワグナーじゃ
なんだかさびしいねえ
ワグナー1人6時間オペラはまだまだ抵抗あるなあ
孤独にもほどがある
家で1日2時間DVDでワグナーみるのがちょうど良いけど
それじゃワグナーまだまだ理解してないすかね?
神々行こうか迷ってるんだけど帰りたくなりそうなきがして >>621
今回見逃したら次は10年待たないと新国立劇場では「黄昏」はやらないぞ! >>625
「ワグナー性交音楽論は珍しいことではなく、現在では常識の部類に属すると思っているが、これはまあどうでもいいことだ。
浪漫派が感情の陰影をなぞったのと、本質的になんの違いもありはしない。
だから僕はシューマンも嫌いだが、彼らの芸術のかんじんの部分はそういうところにはないだろう。模倣は芸術の数ある手段の一つにすぎない。
ワグナーのねばりっこい音色、無限旋律は一種の音楽的快感を与えるのだが、これはコンサートで聞く時に限られている。
オペラとなると、どうも化かされているような気がして、反撥を感じる。
ロンドンではコヴェント・ガーデンで『ジークフリート』を聞いた。
古風な劇場の内部には様々な衣裳を凝らした紳士淑女が端然と坐っている。
彼らの胃袋には早めに食べた夕飯の料理が多少のアルコールと共におさまっていて、彼らの陶然たる音楽的顔附を用意していることは疑いない。
そこへ鳴り出すのが、普通「心臓の音」(竜の心臓である)といわれる、主として太鼓の打音から成る不吉な音楽である。
音楽は場内の雰囲気を一変せしめる。人々はいやおうなしに竜の住む古代ゲルマニアに連れ込まれる。
暗紅色のカーテンと淑女の露出した肩が、何かこの世ならぬ色合を帯びて見えて来る。
僕は高い金を払って、こんなものを聞きに来る聴衆というものが気の毒になった。
舞台はこれら満腹した紳士淑女諸君の生活と何の関係もない神話の世界である。竜が口をきいたり、英雄が15分間で霊剣を鍛え上げたり、いやはや馬鹿げた話である。
しかし聴衆は音楽がワグナーで、自分が音楽好きである以上、ワグナーを神妙に聞かねばならぬと思い込んでいるから、我慢しているんだと察する。
思わず洩れるはーっという長い溜息がその証拠である。」 >>623
まあ、ワーグナーは観客にある種の苦痛を強いるように作っているから
苦痛を舐める事になるのは必至。
俺はもう「パルジファル」5時間半でうんざりした。
ちっとも救済された気分になれなかった。 我が作りし辛苦に果たして耐えられるか否か
一種のふるいにかけてるんだろうな
そして見事「排除」されてしまったわけかw
しかし敗者復活戦は常に用意されている
リトライするうちに耐えられるようになり、辛苦がやがて快感へと昇華すれば「公認」だ つまりワグナーとは忍耐を鍛えるためにあるわけですか >>629
死にたくなって自殺なりすればそれが救済 >>628
>しかし聴衆は音楽がワグナーで、自分が音楽好きである以上、
>ワグナーを神妙に聞かねばならぬと思い込んでいるから、我慢しているんだと察する。
>
>思わず洩れるはーっという長い溜息がその証拠である。
気持ちはわからんでもない
確かに実演の視聴は体力を要する >>629
お前みたいな馬鹿はオペラ来るなよ
知恵遅れが伝染すると困るわw ワーグナーの時代は他に娯楽がなかったから5時間でも楽しめたのさ
通勤時にイヤホンで音楽を聴いてる時代にワーグナーの音楽はそぐわないってこと ワーグナーは
全曲で聴かないと
聴いた気がしないな
あの長さも
魅力の一つだと思うんだが ほほお・・?
なつおが首相ならば
原発事故は防げたのか?
何を世迷言を言っている ぬ?
あ?
>>637は政治スレへの誤爆です
ささ、皆さん
清く正しい
ワーグナー議論を >>623
リアルぼっちだからワーグナーに限らずいつも一人で舞台見に行くぞう。
昨日一人で来てたらしきおっさんが1幕で帰ってたけど。 >>639
ワーグナーの楽劇は、本当に分かり合える連れ合い・知人でないと一緒に行くべきではないよ。
何せ長いし、ストーリーも込み入っているから、予習をしないと楽しめないのぁから。
いわゆるABC(アイーダ、ボエーム、カルメン)のように、何の予備知識もなく観ても楽しめない。
だから、ワーグナーを観るのは1人に限るよ。 ワーグナー歌劇は内容 7
音楽3 くらいの割合だと思いますがよろしいですかね? >>641
それは感じる人それぞれでしょう
例えば指環はライトモチーフの効果が抜群で
内容3/音楽7 ぐらいと自分は感じます あ それはワーグナー上級者には確かにそうなるかもですが
あくまで内容を理解してそうなっていくのでいきなり音楽だけを聞かされたらその程度の割合だと思います
だんだん音楽の楽しみが増えていくのがワーグナーの歌劇なのかも知れません >>641
トリスタンなんかは、内容1、音楽9だけどね。 トリスタンはワーグナーのダサい部分 音楽性を露出してしまった駄作中の駄作だから論外 リビングでほこりかぶってるLDS1を何とか自室に移して、メトを楽しみたいが、収納場所がない。 >>644
そうなんだよ!
だから「前奏曲と愛の死」聴けば全貌が分かるんだ。
一々4時間以上も聞いてるなんて病気だよ。 ワグネルに限らず所詮は趣味道楽の世界なんだから気乗りしない物を嫌々聴く必要ない
精神衛生上よろしくないし時間体力の無駄
好きな音楽の好きな部分だけを聴けばいい
ちなみにオレは全曲派だけどね
ボータソの若気の至りカミングアウトやマルケの不倫嘆きなんか大好きだよ それトリスタンのどのへんに出てくるの?
始まってなん分くらいとか、そこだけ見て見るw
あと自分は席が極上の席が取れなかったら見にいかないことにしている。
だいたい隣が迷惑な人の場合が最悪だから運もあるけどそれで数時間一緒は耐えられないよね
途中で帰るのは内容より隣の匂いが原因が多いかな。
この前はやたら鼻すすられて地獄だった それがいいんじゃないでしょうか
あらゆる分野で教養主義は完全に過去のものになった
好きなものを好きに愉しめば良い >>654
うんうん。目の前に汚らしいバーコードハゲのオッサンが座ってて、
音楽に合わせて頭をゆらゆら揺すられるのも困ったもんだ。
5時間も耐えねばならぬ。 >>656
俺は、マーラー第9に行った時、隣席が
小型酸素ボンベを足元に置いて鼻から吸引して
いる爺様だった。シューシューという音がずっと
気になって音楽集中できなかった。参ったよ。
中学、高校とワーグナーの前奏曲、序曲集が大好きで、
特にジョージ・セル指揮クリーブランド管の『指環』は
大好きだった。こんな旋律美に溢れたオペラを何時間も
聴いたらどんな気分だろうとすごく楽しみにしていた。
大学に入ってようやく『指環』全曲(ショルティ指揮)を
買い、期待に胸を膨らませて聴き始めたら、延々と
御経か御念仏が続いて閉口した。『マイスタージンガー』は
まだ旋律美を感じるけども、やっぱりワーグナーは
『管弦楽曲集』がいい。対訳を見なくてもドイツ語が
理解出来る人はそのお経も楽しめるんだろうけど。 ジョージ・セルのハイライト盤て
宇野功芳も自著で推してたなぁ
あれほど薄っぺらいワーグナーは
ほかにないと思うが 議論を元に戻すつもりはないけれど、
管弦楽集やハイライトと全曲ではワーグナーは別物だとはっきり言いたい。
どちらがいいとか、時間の無駄とか、教養主義がなんたらとか、そういう話は別にして、「違う」とだけは申し上げたい。 それがなぜなのか説明をききたいです。
ワーグナーはあの長さが必然で一つの完璧な作品であるという意味でござんすか? >>661
どうして聞きたいのでしょうか?
知りたいなら、ご自身で経験すればよろしいのでは。他の人に説明を求めるものでもないと存じます。 >>661
全曲を一度全部聴いてから、もう一度見直してみてはどうかな?
おいらもワーグナーに嵌った頃は全部聴いたり見たりしてたよ。
でも近頃じゃ、自分の気に入ったとこばっかり飛ばし飛ばしだわ。 フォークとのタンホイザーで筋に追いついて行けず寝かけたものだが、それでも劇場で起こっていること(だけ)が、オペラ(とかなんとかは)としては本物だと思う。オケ版は予習にはならないね。 抜粋曲集ってのは
おいしいところのつまみ食いだ
ようするにバカでも
良さがわかるトコだけだ
寿司でいえば
マグロのトロと
イクラとウニしか食べません
みたいな
頭の悪い食べ方だ
ベートーヴェンの運命は
いつも第一楽章だけで止めてます
あとは蛇足なので
みたいな聴き方だ
気づけよ
恥ずかしい 魔の山とか罪と罰とか細雪とか一部だけ読んで、それでその作家はこれでいいという人には一生わからないよ
序曲や前奏曲もしくは管弦楽曲のスレ行けば? >>666
言えてる。
例えて言えば、罪と罰や源氏物語のマンガ版で済ます人たちがいる。
管弦楽集や抜粋版はこれに似たところがある。 ま、兎に角、全曲一度通して聴いてみたらどう?
Youtubeでかなり見れるし。
しかしおいらも、
かつても「トリスタン」でも色んな演出のを
最初から最後まで通してみてたが、
今じゃ、全くだ。
前奏曲と愛の死で十分。 自分にとっての試金石のような聴きどころは1幕だけでも
水夫の歌
イゾルデの怒りとタントリスの物語
ブランゲーネが(船が海原を進んでいくようなリズムと音形に合わせて)イゾルデを取りなそうとする慈愛に満ちた音楽
トリスタンがようやくイゾルデと対峙する緊張感のある場面
媚薬を飲んでからの前奏曲の再現部分
現実の世界の象徴の合唱やファンファーレと、夢想する二人の情熱が、拮抗して緊張感をもたらすクライマックス 毎日休日の老人じゃなきゃ全幕は聞けないね、時間的に。
小澤征爾だって長すぎると言っているんだから一般的には長すぎ。
ひまなやつだけ聞けばいいんじゃないの それじゃ土曜は小澤&ボストンのトリスタン2幕でも聴くとするか ワーグナーの時代はテレビもインターネットもなかったんだから2時間で終わるオペラじゃ物足りなかったんだろ >>674
マジレスすると、ワーグナーの時代はストーリーがほとんど知られていなかったから、何度も繰り返して理解させた。
ベートーベンやブラームスの交響曲も、同じ。 オードリー・ヘップバーンとゲイリー・クーパー出演した「昼りの情事』に
トリスタンとイゾルデを観劇するシーンが出てくるが
その中の聴衆たちがその内容について色々話すシーンがある。
もしかしたら、テレビやなんかが発展する前の
それこそキルステン・フラグスタートの時代が一番
生のワーグナーが観劇された時代だったんじゃないかな? 上で話題になったサバリッシユのリング、Youtubeで「Wargner Sawallish」とすれば、全幕見れるよ。
カメラワークがダメだとか、レーンホフがクソだとか、コメントがあった。
確かにそういう面もあるが、演奏は素晴らしいし、1989年ゆえ全盛期のコロやベーレンスが登場。ベーレンスはメトよりも100倍はいい。
それにレーンホフの演出だって、近年の二度見しないと意味がわからないものよりは俺としてはいいな。 (カメラワークを非難した)実際に劇場で見たものです
逃亡したジークムント・ジークリンデが
ベルリンの壁にたどり着いて、
その壁の中にブリュンヒルデが浮かび上がり
ジークムントに死の告知をするシーンには
鳥肌がたちました
静謐にして尊厳のある登場です
これ以降、このシーンに関してはこれを凌駕したと思える「演出」には出会ってません
そういう思い入れもあるから点が厳しくなりました そのワルキューレなんだが西のヲタはビワコリング行くんだろ?
オレは東京から遠征する >>679
トンネル・リング見てないなコイツw
本来は日本初演になるフリードリヒ演出をHD収録する手はずだったがその情報を聞きつけたサヴァリッシュが強引に割り込んだ
N響との付き合いの長いサヴァのゴリ押しに抗しきれずミュンヘンまで収録に行った
お陰で当時から名演出と評判だったフリードリヒ演出は映像収録される事は無かった >>683
すごくもっともらしいんだけれど、フリードリヒのトンネル店リングの東京公演は1987年でサバは1989年で、ちと合わないのでは。
それにササチューとNHKが仲よかったって、聞いたことがない。
もっと言えば、こんな逸話があるなら、ササチューが恨み節を書かないわけがない。 日本版のトンネルリングは、舞台の関係上、出口が二つに分かれていたから、本家ベルリンのような奥行き感がないのが残念だった。 中折れのトンネルリングwが記録に残らなくてよかった! トンネルの東京バージョンの評判がよかったせいで、地元ベルリンでもあのやり方を採用して上演したそうな 歌舞伎マハーバーラタ見た方が良いよ。ワーグナー歌舞伎 ワーグナー聴く人はまさかロッシーニは聞かないよね? >>690
マリア・カラスの歌う
「今の歌声は」
とか聴くなあ。 >>690
ワーグナーはロッシーニを評価していた。
シンデレラ、理髪師、アルジェのイタリア女、ウイリアムテル、セミラーミデ、泥棒かささぎなどオペラ全曲聴いてるし、好き。
生全曲はシンデレラと理髪師だけだけど。 >>694
私も知りたい。コジマの日記あたりだと納得するけど。 伝記とか読んだけど、
ワーグナーが評価してたのはベルリーニだった記憶があるけど、ロッシーニはないな。
ソース希望 セビリャの理髪師 全曲 クラウディオ・アバド指揮
Rossini - Il barbiere di Siviglia (complet - ST it-eng-fr-de-esp)
https://www.youtube.com/watch?v=oSjyDH4MJCc
序曲が有名ですが
2:05:26〜2:07:20 あたりの
場面転換時の嵐の曲も
ロッシーニ節が効いててイイです モーツァルトの才能のないような曲でノリと歌の技巧でごまかすのが個性のロッシーニw
そりゃ若くして引退するわな
さすがワーグナー ロッシーニの中でもましな曲選んでるんじゃない。オセロとか。 ロッシーニの遺産で評価できるのは、
ステーキぐらいかな
あとはクソ 作曲者はグルメ? (1/3)
ロッシーニは、11歳で音楽を学び出してからは、その才能を発揮し、
ヴィオラ、ホルン、チェンバロの演奏に熟達し、ボーイソプラノとしても素晴らしい歌手となり、
また、ハイドンとモーツァルトを手本として作曲を勉強し、13歳の時には弦楽ソナタを6曲作るに至ります。
この才能が放っておかれるはずはなく、間もなくボローニャ音楽院に入学、高名な神父について作曲を学び、
19歳で卒業後、すぐに機会を得て次々と一幕ものの劇を手がけるようになりました。
その後も、発表する曲が高評価を受け、22歳にして超一流の作曲家として認められるようになっていました。
多くの作曲家は、新たな作風を開拓したり、音楽教師になったり、評論家になったりして生涯を音楽に捧げるのですが、
このロッシーニ先生は人生半ばの37歳で突如、音楽界からの引退を発表しました。
ロッシーニが作曲家を突然廃業したのは、
楽才が枯渇したからでも、怠け者だったからでも、色恋沙汰からでも、病気からでもありません。
彼が引退したのは、なんと、料理に没頭し、高級レストランを開き、ブタを飼育するためだったのです。
ロッシーニの後半生は、パリでは会員制美食家専門レストラン「グルメのための天国」を切り盛りし、
ボローニャではトリュフを嗅ぎ当てるブタを飼育する毎日でした。
音楽の世界同様、料理の世界でも彼は有名になりました。 作曲者はグルメ? (2/3)
イタリア人のロッシーニは美食家で、かつ繊細で卓越した料理の創造力、技術を持っていました。
ある時、ロッシーニを崇拝するリヒャルト・ワーグナー (ロッシーニより21歳年下)がロッシーニを訪ねました。
話が面白くなってくるとロッシーニはたびたび「ちょっと失礼」と言って中座し、
数分後に戻ってきては「話はどこまででしたっけ?」と聞きました。
それを何度も繰り返すので、ワーグナーはすっかり面食らって、
「たびたび席を立たれるのはなぜでしょうか?」と聞くと、ロッシーニは、
「失礼しました。鹿の肉が火にかかっていて、絶えずタレをかけてやらねばならないのですよ。」と説明しました。
ワーグナーは理解できませんでした。
「ロッシーニほどの才能ある大音楽家が、なぜ音楽を捨て去り、料理なんかに身を捧げてしまったのだろうか…?」
ロッシーニは才能のある音楽家でした。
才能があるがゆえに20代で大成功をおさめ、一財産築いた後、ゆっくりと自分の好きなことに没頭できたのでした。
また現実的な感覚に長けていたロッシーニは、物事の引き際というものをよく心得ていたとも言えます。
オペラ・ブッファはそろそろ飽きられ、ヴェルディやワーグナー、
ショパンやリストなど新しい音楽家の時代となりつつありました。
「音楽も喜び。食も喜び。その間には何の違いもない。」というロッシーニの率直な物の見方には、
「音楽は崇高」といった先入観を見直す意味でも、考えさせられるものです。 作曲者はグルメ? (3/3)
Tournedos Rossini トゥルヌド・ロッシーニ
ロッシーニの名の付く料理は多いですが、特に有名で現代に至るまで繰り返し作られているのは、
牛ヒレ肉のロッシーニ風と訳される、トゥルヌド・ロッシーニと呼ばれる料理です。
牛のヒレ肉を軽くソテーし、香草の効いたバターで焼き上げたフォアグラをのせ、
マデラ酒の風味を加えた濃厚な赤ワインソースでいただく、いかにも伝統的なフランス料理といった感じです。
この料理のトゥルヌドと言うのは、語源が不明ですが、
イタリアの料理研究家、マッシモ・アルベリーニの、1972年に出版された、
「食卓4000年誌」に、こんな話が載っていたそうです。
ある日、ロッシーニは新しい肉料理を思いつき、自分のコックに調理させた。
台所で調理手順を監視する主人を邪魔に思った料理人が、
「そんなにジロジロ見られたらうまく作れません。(~_~;)」と嘆くと、ロッシーニは答えた。
「それならば、よそを向いて調理したまえ、私に背を向けてね(tournez moi le dos)。(o^-')b」
フランス語では、「背を向ける」と言うのは、tourne le dos → Tournedos
http://reise.sns-park.com/img.php?filename=a_9_3_1330564561.jpg
http://reise.sns-park.com/img.php?filename=a_9_4_1330564561.jpg
出典サイト
Aufsatz( アウフサッツ )
024.作曲者はグルメ?
http://www.geocities.jp/kim39570741/column/Column.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:a3d3052b3253f9ea5fb0bb7f481a90d4) モーツァルトの足元にも及ばない
全く才能の質 レベルが違うのはロッシーニが1番わかってた
し 新しい音楽を作る才能が全くないから辞めたに決まってんじゃん。辞めたくても辞めらんないのが本物の音楽家
ロッシーニきいてるとチャラすぎてイライラしてくる。 おまえらロッシーニのスターバトマーテル聞いたことないの?
俺はロッシーニの最高傑作はオペラじゃなくこれだと思ってるんだけど >>707
ロッシーニのスターバトマーテルはオペラガラに聴こえる マイスタージンガーにアルジェのイタリア女の引用があるらしい
イタリア聞いたことないから未確認
ロッシーニに対して最初は高い評価後に軽すぎるという評価ってのをロッシーニ教会のページにあったかな
俺はロッシーニ好きだけどスゲエ好きではない
>>707晩年の小ミサだっけ、あれもいいところある、がいかんせん長すぎる >>704
>ある時、ロッシーニを崇拝するリヒャルト・ワーグナー (ロッシーニより21歳年下)がロッシーニを訪ねました。
知ってる?これ、日本人の意訳
どこにも崇拝するっていう表現はない
友人によるとワーグナーはすっぱり音楽から手を引いたロッシーニに興味を持ち「自分の目で見極めて見たくて」パリのレストランを訪ねた。
ロッシーニの説明を受けたワーグナーは、人間としては印象を残したけど、説明には納得はできなかった。
When Wagner visited Rossini in Paris in 1860, he wanted above all, according to a friend, to observe “at close range” a composer who was able “to separate himself from his genius as one removes a heavy burden,” “without worrying more about his art than if he had never practiced it.”
The subject came up in due course. Rossini said he’d been exhausted in the late 1820s, and when he returned to Italy to rest, he found the quality of singing and audiences had declined. “There you have the reasons,” he said, “and there were also others, why I judged that I had something better to do, which was to keep silent.”
Wagner was impressed by the man but remained unconvinced, mulling afterward what Rossini could have produced had he “felt within himself the religion of his art.” One hundred fifty years later, it is a wonder we still share as we think of “Faust” and the other operas Rossini might have composed had he thought of his art as a religion, had he not been himself. 某新作オペラで
男声二人でトリスタンのパロやっててフイタww 彼の「ベートーヴェン詣で」とかが手許にある
小説のような感想文のような^^ >>712
どうせ三枝の愚作だろw
あんなもん見るのはオペラをまともに見た事もない一般人だけだろ
忠臣蔵でもボエームのパロディやってたけどあんなぼんくらが作曲家面良くできるな 年明けのグールドのトリスタン、行くよー
グールドの生トリスタンはバイロイトでも見て今度で2回目。今から楽しみ。
ギュンター・グロイスベックの若々しいマルケ王もものすごく興味ある。
https://i.imgur.com/7nbtyvC.jpg >>715
フィデリオのコンビしゃんか。
日本でトリスタンをやれよと。 >>717
来シーズンでもよいからやってほしい。
指揮は飯守でな。 >>718
オケは読響、間違っても丁フィルはやめてくれ❗ 東京・春・音楽祭
2019 オランダ人
2020 トリスタン ヤノフスキ指揮
http://ebravo.jp/harusai/archives/5470 春音楽祭はワーグナー充分聴いたしそろそろRシュトラウスのオペラもやって欲しい。トリスタンは必須だけど、オランダ人はわざわざ演奏会形式で聴かなくてもって感じ。
影のない女とか演奏会形式で聴きたい オランダ人やローエングリンの演奏会形式は、あまり興味がわかない。
ワルキューレやパルジファルなら、行く気が湧く。
トリスタンなら、まったくの無問題。 バイロイト2019タンホイザー
指揮はゲルギエフ
エルザはネトレプコだって タンホイザーならエリーザベトの間違い?
ローエングリンのエルザはティーレマン/SKDでやってたな >>724
どこかで「ドイツ語は苦手」と言っていたような。 27チクルスから
>>976
>
>本人のインタビューでは、
>ドイツ語が覚えられないから舞台では無理
>ティーレマンとの演奏では、彼が持って来た
>耳に入れたレシーバーでプロンプトされてたそうです。 タンホイザーってどうして「タンホイザー」なの?誰も「タンホイザー」って呼ばずに「ハインリッヒ」て呼ぶよね、エリーザベトも。ローエングリンもパルジファルも、他の作品はタイトルの名前通りなのに、作中「タンホイザー」て単語が一度も出てこないの変じゃない?
しかも脇役の歌手仲間に別の「ハインリッヒ」がいるのも何で?わざわざ役名をややこしくしなくても… >>729
当時のソース
http://slippedisc.com/2016/08/anna-netrebko-i-wont-sing-at-bayreuth/
ANNA NETREBKO: I WON’T SING AT BAYREUTH
August 7, 2016 by norman lebrecht
23 comments.
It had been widely reported that she had been cast as Elsa in Lohengrin in 2018.
Forget it, she tells Eleanore Büning in a wide-ranging FAZ interview.
Why not?
‘I’ll tell you a secret,’ says Anna. ‘My brain refuses to memorise German.’
She sang Elsa in Dresden this year (pictured) and didn’t feel comfortable.
"Jetzt verrate ich Ihnen ein Geheimnis: Ich kann keinen deutschen Text memorieren.
Mein Gehirn ist vielleicht doch zu Russisch organisiert, es ist dazu einfach nicht in der Lage. Französisch, italienisch, das kann ich alles singen, aber deutsche Texte sind zu schwer für mich.
„Einsam in trüben Tagen“, okay, bis dahin. Silenzio, Schluss, wie es weitergeht, kann ich mir nicht merken. Ich bekam einen Teleprompter für die Elsa in Dresden.
Christian Thielemann hatte es mir eingebleut, dass es auf die Worte ankommt.
Er sagte, er wolle keine musikalischen Linien von mir hören, er wolle Tttexssssttt hören! Vokale! Konsonanten! Elsa war wirklich hart."
Continues here. ワーグナーはシンプルな音だと才能のないのがもろに露呈されるな。
ピアノ曲とかカスだし
音数でごまかすタイプ? バイロイト箱のサバリッシュ指揮タンホイザーが音が痩せていてイマイチ
なのでAMAZONで他を探したけどあまり選択肢がないのですねぇ
とりあえずショルティをポチりますた タンホイザー鯖で駄目なら、ショルティだともっと合わない気がする
バイロイトならクリュイタンスあたりどうかと思うけどモノラルだし
絵もついていて良いんだったらフリードリヒ演出デイヴィスが無難じゃないかと思う そもそもタンホイザーそのものが、バッカナールと第2幕の行進以外は、ワーグナー作品の中で「薄い」という面があるわけでして。 トリスタンはバレンボイムの1983ルネコロ マイアーはかなり良い方なんでしょ?
それしか見てないけど。 >>738
デイヴィス盤いいですよね
LDと輸入盤DVD持っています >>737
あの箱の音をうんぬん言ってはいけません。
>>741
おらも、LD持ってます。時々見ますよ。 >>739
タンホイザーの醍醐味って第三幕だろ。ローマ語りや夕星の歌。行進曲って聴き手にとっては休憩時間のようなものだし >>743
タンホイザーの三幕って、アイーダや椿姫の終幕のように、地味なんだよね。 >>743
タンホイザー第3幕の醍醐味って、「夕星の歌」と「巡礼の合唱」
だけだろ。 >>746
実演の翌日くらいにようつべで聴けたが。。。 『タンホイザー』で一番好きなのは第一幕の第三場から第四場に
かけてかな。
春の朝の山麓。
華麗な管弦楽が収まって羊飼いの笛と歌。そして遠くから
巡礼の合唱。こんなに偉大な春は滅多に経験出来ないと
思えるほどの素晴らしさだと思う。ワーグナーは作曲家と
同時に詩人だと思う。そして旧友の友情溢れる会話が
あって狩りのホルンが鳴り響いて幕が下りるまでの
流れが好きだ。 >>751
数えたことない。
でも、あの行為をあれほど美しく品がある音楽で描くというのは衝撃だった。
普通はラベルのボレロみたいに下品になる。 言いたいことわかるけどボレロのイメージは後付けじゃないかな、名曲だと思うけど、もろ飽きたけどw もう超絶倫 スーパーねちっこい変態でしょワーグナー
だいたいラベルはゲイだし全くエロくない。 寝て起きたらブリーフがベットリ濡れてたってやつですか
童貞確定ですねw 実はコンサート会場で愛のシーンでこそこそと自慰にふけるのが最大の楽しみでございます。 来年はワグネリアンの年になりそうだ。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00000037-tospoweb-horse シベリウスは若い頃ワーグナーに熱狂してその音楽を研究したが、
研究して行くうちにその音楽の大仰さが鼻につき熱が冷めた バレンボイムのスカラ座での指輪チクルスのブリュンヒルデだけど、
ワルキューレとジークフリートがニーナ・シユテンメ
黄昏がエリーナ・テオリン
なんだけど、シュテンメが2013年に不調だったのか、あるいはバレンボイムがテオリンを上に見たのか、どっちなんでしょうか?
シュテンメがスケジュールを空けなかったとは考えずらいし、急な降板でテオリンのスケジュールが空いていたとも思えない。 クラウス・フローリアン・フォークト
ヘルデンテノールにしては凄く甘い香りのする声
東京文化会館で入り待ちするファンを見事に避けるのに成功したが、うふふ、私の目は誤魔化せなかったなw
https://i.imgur.com/KZhdbGP.jpg フォークトの良さがどうしてもどうしても分からん
二郎さん(坂上)の歌声っぽく聞こえてしまうんや
今NHK音楽祭見てたけど
何故この人にジークムント??? カラヤン・ショルティのブルーレイ出したんだから
ベームとブーレーズも早くしてくれ ワグネリアン
サトノワルキューレ
馬主にはワグヲタが多いのか?
過去にもローエングリンだのマチカネタンホイザだのマイスタージンガーだのetc 3戦3勝、父ディープインパクトの最高傑作かもと期待は高まる一方
名前は同じでも、おまえら気違いとはそもそも血筋が違うぞ
https://i.imgur.com/0EWhmHJ.png >>774
http://www.sankei.com/life/news/171001/lif1710010034-n1.html
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/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
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ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 '}
ヽ_」 ____ !
ゝ i、 ´ ニ `丿
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皇太子様がそのレスに不快感を持たれたようです >>775
客は逆に皇太子が来ることに不快感を持ってるようですが >>776
【Yuja Wang】ユジャ・ワン【王羽佳】 Part3
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1481647339/
256 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2017/11/18(土) 11:11:01.40 ID:T+RJSQkR
BPO東京公演当日は皇太子殿下ご臨席らしい
だからミニスカやスリットやシースルーはなし
257 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2017/11/18(土) 17:30:06.77 ID:tTb70MvC
そういうの来るなら45,000円並ばない。
さっきまで迷っていたけど踏ん切り。
258 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2017/11/18(土) 17:38:28.20 ID:lwFppMK4
煩わしいよね。
259 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2017/11/18(土) 22:19:37.89 ID:/5Eaq4MY
非国民め
260 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2017/11/18(土) 22:41:15.55 ID:JpNg9le/
迷惑、この上ない。
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/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\ 浩宮だってユジャのそういうの見たくて来るのに
これは勝手に忖度されて可哀相 来るのは構わないけど、一般客に解らないように来て解らないように帰ってください 天皇になったらオペラ三昧も出来なくなるだろう、いいことだ ルネ・コロは昨日80歳になったんだ。 おめでとうございます!
>>781
皇太子のオペラ観劇って、ワーグナーしか思い出せないんだが、彼もワグネリアンか。 そうですね、雅子様とは見ることはありませんが、、、、、、、、、、、、、、、 雅子は仕事以外でコンサート来たことない
興味ないんだろう __,,,,_
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ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
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/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\ >>765
誰がどう見てもテオリンよりシュテンメの方が上だし議論の余地はない。
「たそがれ」はシュテンメがレパートリーに入れてなかったか、指環のブリュンヒルデでは「たそがれ」が一番大変だから歌いたくなかったかどっちかだろう。 バレンボイムはその後もワルキューレでも黄昏でもテオリンばかり使っているから、彼自身はシュテンメでは物足りなく、テオリンを上と見ていると思うぞ。
あなたの評価が違っても、もちろん問題はないけどね。 >>791
でもシュテンメ、エレクトラは歌うからなあ。大変さで言ったら黄昏のブリュンヒルデよりエレクトラの方がハードだよね? アンナ ネトレプコがエルザ歌っててびっくりした
彼女の声苦手、キリテカナワを思い出してしまう そう言えばアラーニャもローエングリンデビューだし、クーラもタンホイザーデビューしたし、最近ワーグナーに手を広げる有名歌手増えてるんだね。 ハルサイのローエングリン
5階席ゲト
初場所のチケも取らなならんし天井席しか手が出せんわい (´・ω・)(・ω・`)
(´・ω・`)(´・ω・`) ローエングリンは不思議な作品だ
トリスタン、指環、パルジファルほどの傑作ではないが、この作品に惹かれる人は多い
ルートヴィヒ2世もローエングリンが一番好きだったみたいだし ベームのローエングリン第2幕で、オルトルートのルートヴィッヒが歌い終わったら万雷の拍手が巻き起こって、音楽が中断したのは驚いた。 >>803
あのだらだらと続く感じがいい。
だから、平板なペーターシュナイダーが悪くない。 >>803
通俗的な意味では、いちばん良くできた作品だと思うよ。
指輪は部分部分はいいが、全体は出来損ないだし、パルジファルは普通の観客にとっては退屈。
トリスタンは別格で、あらゆるオペラとの比較が不能。 年の瀬にワグネルっていいね
NHKFMの放送日時が不明だけど 楽劇《トリスタンとイゾルデ》〜愛の死
1987年08月15日 ザルツブルグ祝祭大劇場
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
ソプラノ:ジェシー・ノーマン
https://www.youtube.com/watch?v=mJnxegvHM5U 黒ん坊は悪役以外はアカン
ジークリンデを巨体の黒ん坊が歌っているなんてことを冥土のワーグナーが知ったら、怒り心頭卒倒するだろう
逆にベーヌスやオルトルート、ハーゲンやクリングゾルといった異端の悪役は黒ん坊のほうが演出次第でバツグンのリアリティと存在感を発揮できると思う >>815
俺もノーマンはヴェーヌス役が良かったと思う。 >>815
お前こそ黄色い土人の分際でクラシックきいてんじゃねえよw
しかもドイツ語も分からん奴がワーグナー聴いてるつもりかw 黒いイゾルデや
黒いブリュンヒルデは
許されないのだろうか? >>817
黒ん坊ですか?
ドイツ語喋れない黄色い土人に生まれてヨカタ
\(^o^)/ 黒人歌手といえばバンブリーのヴェーヌス
>>818
自分は歌さえ良ければオッケーだわ
イゾルデなんてコーンウォールでは外国人扱いだろ?
ワルキューレなんてヴォータンがあちこちの娘に産ませた娘たちだし
アフリカに遠征して産ませた娘の一人や二人いるだろw
アメリカのシカゴじゃ幕間に寿司
.......なんかこの寿司脂ぎってね?; >>820
ヴィーラント演出でのバンブリーのヴェーヌスは「異教の地母神」だったらしいが
写真見ると姫宮アンシーみたいに細いな 来週からだ
NHKFM
バイロイト音楽祭2017
ttp://www4.nhk.or.jp/bayreuth/
12月11日(月)午後7時30分 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
12月12日(火)午後9時10分 楽劇「トリスタンとイゾルデ」
12月13日(水)午後9時10分 舞台神聖祝祭劇「パルシファル」
12月14日(木)午後9時10分 楽劇「ラインの黄金」
12月15日(金)午後9時10分 楽劇「ワルキューレ」
12月16日(土)午後9時10分 楽劇「ジークフリート」
12月17日(日)午後8時20分 楽劇「神々のたそがれ」 ずいぶん早いスケジュールだな。
かつては大晦日ギリギリまでやってたのに。
これじゃ、年末気分を味わえない。 >>810
生き別れの妹がアレじゃジークムントも「お前フンディングにたらふく喰わせて貰ってんじゃん幸せだろ」てスルーかと 斤量何キロですかね?
グラーネは断トツのトップハンデw http://blog.goo.ne.jp/pfaelzerwein
序ながら、ベルリンのコーミッシェオパーの監督バリー・コスキーが選から落ちてセルジュ・ドルニー支配人推挙となったのは、
コスキーがそもそも軽歌劇の演出家であり ― 反吐が出ると悪態をつかれるほどに −、高尚な音楽劇場には向かないということでしかない。
バイロイトは同様なカストルフで成功したのだが、こちらは東独のノスタルジーなどを掛け合わせていて、その方の共感も得ることが出来たが、
コスキーの悪趣味に共感する聴衆がいるのだろうか?社会同盟でなくとも少なくともあのような悪趣味は受け入れられまい。
バイロイト祝祭の趣味の悪いこと極まりない。 http://twitter.com/nhk_radiru/status/939075743123890176
らじる@nhk_radiru
来週のFMは毎年恒例「#バイロイト音楽祭」を7日連続でお届けするラジ♪
初日(11日)が「#ニュルンベルクのマイスタージンガー」、
翌日が「#トリスタンとイゾルデ」と、これは聴き逃せないラジ♪
<FM 12/11(月)〜17(日)放送> >>831
両方とも、BSプレミアムで5.1サラバンドで放送しているんだが。 パルシファルはワーグナーの傑作だなやはり。神々とかくだらないけどパルシファルは究極 パルジファル2幕で寝落ちしてしまった
今夜はラインなので大丈夫かな パルシファルは一時期やたらはまるよな
んで現代音楽にも分け入っていって全体を振り返る
そうするとトリスタンに改めて感嘆する パルシファルが1番好きだな。
嫌いなのはタンホイザー しかしだ、あの作品だけはバイロイト以外では観る気が起きないのだよパルジファル
祝祭劇場の雰囲気と完全に一体化しているので、演奏演出のレベル以前の問題なんだな
この儂はバイロイト以外での上演は禁止すべきだと超復古主義的な考えに陥るほどだよ ん?
『指環』が始まったとたん書き込みが止まった。
僕は舩木篤也ファンだから聴いてます。 今さら「バイロイト」演奏を「聴くことで」
どうこうしようって言うのが時代錯誤
映像放送一択でしょ >>848
オペラも音楽なんだから聴くだけの需要もあるから続いてるわけで馬鹿丸出しw
録音はマイクセッティグしたら全公演でも録音できるが映像はカメラを何台も設置してそれを操作する人間も編集も必要
映像で全部流したらどんだけ金が掛かるんだよw バイロイトのオケは指定どうりハープ6台使っているのかな
朝比奈の指環の演奏の写真にハープがどんと6台並んでいたので・・: >>852
六台並べればよいってものでもない。朝比奈の公演は、歴史的価値だけのものです。ただ漫然とリズムを振ってるだけでした。歌手の声量もなくて散々。今の新国立劇場と、日本人歌手の進歩は目覚ましい。最早、バイロイトなんかに行く必要はありません。 >>851
バイロイトの映像は金がかかるんで、毎年1作品だけ、それもNHKが費用を半分負担して続いている。
最初が2010年のワルキューレで、次が2011年のローエングリンだったかな。
そろそろ指輪のチクルスをやって欲しいが4年続く制作でないといけないから、時期を合わせるのが大変かもね。 ヤノフスキ、キビキビと引き締まっててよかった lバランスのいい名演
自分はオペラに冗漫な演出とか映像とかいらない、目を瞑って音(ワグナーの場合とくに音響)
だけに耽溺したいクチなのでこういう非ロマン的で純音楽追及タイプの指揮者は大歓迎
ワグナーや歌手たちは気に入らないかもしれないがw、おれ的には全然OK >>858
年末年始の楽しみができて良かったな
アムロの紅白なんざよりよほど文化的だ あれ、ショルティwとか嘲笑されるかと思ってたら優しすぎるほど優しい。。。 入門でショルティ聞き込むのは何の問題もない
古い録音や癖のある現代演奏でがっかりされるよりよっぽど ショルティあってのワーグナーだってことを忘れちゃいけないよ ∧_∧
( ´・ω・`) ∧_∧
/ \ ( )やっぱシャルティだよな!
.__| |>>861.| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧
/ ヽ カッコイイ \| ( )
| ヽ \/ ヽ. 詳しいなお前
| |ヽ、二⌒) / .| | |
.| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ / ショルティの1年限りのバイロイトの録音は永久に封印されたままなのか
ぺーター シュナイダーのも∂けはいがないですが http://www.asahi.com/articles/ASKDP44FCKDPUCVL008.html
東京五輪に合わせ「オペラ夏の祭典」 大野和士さん発案
2017年12月21日22時48分
>19年夏にプッチーニの「トゥーランドット」、
>20年夏にワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を両施設で上演する。
>19年夏は滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール(大津市)、
>札幌文化芸術劇場hitaru(札幌市、来年開館予定)でも公演予定だ。 ショルティバイロイトは実家帰ればカセットがあるはずだ…
たぶんうにゃうにゃだろうなあ なんか騎行だけ完璧で異様にテンション上がった記憶があるんだが
ネットで聞いたらちょっと違う
別日だったんだろうか >>871
ワルキューレが好きなんです
初めてのとき、美しくて涙が出ました ワルキューレと言ったら、カラヤンのザルツブルク・イースターのこけら落としでしょう。 リエンツィ序曲のvio2の難易度ってどんくらいだろうか >>872
神々の黄昏もいいよ。
あの焚火のような炎上に親近感がわく。 >>872
木から剣を抜くシーンは感動的。
演じる二人も視覚的に完璧ですね。
『神々のたそがれ』では刃に倒れた
ジークフリートがテーブルクロスから
ブリュンヒルデを思い出す演出に泣きました。 >>877
つーかノーマンはエルダを演って欲しかった。地底からあれが上がって来たら神々しくてピッタリ。
アルトじゃ無いのが残念。 シェロー演出からヴォータンはコートを着るのが定番になったような気がする >>882
当初はすごいブーイングだったんだよな。
なんで神様がコートを着てんだよー。 ブリュンヒルデの「お前だけが英雄の神殿に行くのだ」
にジークムントが激昂するところが@二十歳でした ラインの黄金の巨人族のイメージは、シェロー演出に
固定されてしまった。 クレソのシュトラウスとのWリヒャルト箱買ってみた
クレソといえば恵美だが今では罠ロゴ
まだ開けてない
どうなんだろう、諸賢どうでしたか エドワード・ケアリーの「アイアマンガー」三部作
名前からして負けてる恐れしか知らない少年が最後に抑圧する一族と社会を糾弾し自己犠牲で世界を救済するのが
勝利を名にもつ恐れを知らない英雄が野垂れ死同然に殺されるのと対照的だった。 ショルティ買いに優しくてクレソ買いに厳しいのはなんか理由あるのか?
年末年始に第九と併せてワーグナー、いいじゃないか
同志同士どしどし聴いて仲良くしようぜ >>885
おバカで豊満なフライアも、イメージぴったり。 >>890
同志同士どしどし聴いて仲良くしようぜ
↑
面白いと思ってる馬鹿爺w >>891
フライアって、オルトルートが凄い絶叫で讃えるからどんだけ恐っろしい女神なのかと思ってたら「キャー助けてキャー」しか言えないおバカ系女神…そりゃオルトルートの願掛けも成就しませんわ… あれはきっと津軽のりんご娘だな
りんごの歌かりんご追分をうまく歌えば黄金のりんごを貰えるらしい ショルティ箱からワルキューレで年納め
みなさまよいお年を 今年もいい演奏に出会えますように
まずはグールドのトリスタン@アムステルダム フォークトのワーグナーって、リリック過ぎて、好きになれない。
かといって、カウフマンだと重すぎるし···。 >>899
ローエングリンはフォークトロニカ、
パルジファルはカウフマン、
ということではないかい。
タンホイザー、ワルター、ジークムントはどっちかな? フォークトのジークムント
清潔すぎて薄幸感、野生味皆無なので同情できんかった
ペトレンコとの来日ワルキューレね 逡巡するワルターや最後にへたれになるタンホイザーは、フォークトでもよかですかい? ショルティの指環をBlu-ray Disc で聴いた。
音はもちろん素晴らしいのだけど、1984年の
初期盤(西ドイツ製)が俺には耳が疲れず
聴きやすい。まあ、ごくごく少数意見だと
思う。 >>905
そうでもないだろ
マスタリングがかなり違い、俺も西ドイツ盤の方が攻撃的でないので好きだよ >>906
自分はアマノジャクかと思ったけど、
同じように感じる人がいてくれて安心したよ。
それとショルティの1983年バイロイトが
海賊盤(?)の割には良好な音質で気にいって
いる。 『ヴァルキューレ』はカラヤンとBPOのが好きだと
小声で言っておく。 >>905
西ドイツ盤とBDはマスターテープが別物で、後者はそのせいでアグレッシブな
前に出てくるような音になっている >>908
大声で言っていいよ。
これがオールタイム・ベストだ。 2020年のバイロイトの「リング」はガッティらしいな。 >>908 です。
カラヤンwww って笑われるのを覚悟してただけに
うれしい。ワーグナーが美しくて何が悪い!という
気持ちで聴いています。ドイツ語がわかったら
どんなに素晴らしいかと思いながら聴いています。
カラヤンのワーグナーは『パルジファル』が美しく、
『マイスタージンガー』のテオ・アダムとルネ・コロの
声が好きです。
ショルティの『指環』は西ドイツ盤を持っています。
それと1997年発売のリマスタ―盤も有りますが、
音質はあまり変わっていないという印象です。
西ドイツ盤セットの分厚い解説書も気に入ってます。 俺も最初に買った指環はカラヤン
音がド派手に綺麗だからカラヤン聞いた後にショルティ聞くとやぼったいと感じてしまう昔の話 >>913
おっしゃる通り。カラヤンの「パルジファル」は別格で、この世のものとは思えない。 >>912
それどこからきいたんだ?
ぐぐっても出てこない ショルとカラからいったいどれだけの歳月が経つんだ
この両者を凌ぐとまではいかなくとも、足元を脅かす盤がひとつとして登場しないとは
まことに嘆かわしい軽量小型化じゃわい >>917
最近は経費削減のためほとんどライブ録音でしょ。
もう無理だよ
録音のためだけに、歌手やオーケストラを何ヶ月も拘束して録音に集中するのは。 例えば、近年の指輪のライブ映像をみるに、レヴァインのメットはダメとしても、バレンボイムのスカラ座すらほとんど話題にならない。ティーレマンはいい演奏をしているが10年後に「凄かった」となるだろうか?
カラヤンらとの違いは何か、実のところ俺にはよくわからない。 ショルティが凄すぎて
それを越えることができない
カラヤンが凄すぎて
それを越えることができない ショルティとカラヤンの足元を脅かすほどではないにせよ
ヤノフスキ指揮ドレスデンが再販を繰り返している地味な
名盤だと思う。アルトマイヤーのブリュンヒルデがちょっと
物足らないぐらいで、他は綺羅星のごとく名歌手が
揃っている。 ティーレマンのもっさりとした指揮っぷりは好きではないが
バイロイトのリング最終年は溜めに溜めてうねりにうねって
後世に語り継がれる壮絶な演奏だったと思う
もちろん異論は認めます >>920
まあ、ショルティ盤は誰が指揮しても残るに違いない歌手陣だからな。
とりわけ、好き嫌いは別としてニルソンが出てからのだから。カラヤンはある意味で致し方なく、リリックな別方向の歌手を選んだ。 「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死が好きで、いろいろな録音を聴いています。
愛の死の箇所で歌が付いている録音(マゼールやシノーポリなどのような)では無いほうがいいのですが、
下にあげた、既に聴いた歌無しの録音以外で、何か歌無しのお薦めがありますか?(ほぼ、この順番で気に入っています。)
カラヤン+ベルリン(EMI)
ショルティ+シカゴ(DECCA)
クレンペラー+フィルハーモニア(EMI)
クーベリック+ベルリン(DG)
オーマンディ+フィラデルフィア(EMI)
ハイティンク+アムステルダム(PHILIPS)
レヴァイン+メトロポリタン(DG)
↑ここまでは気に入っています。
バレンボイム+シカゴ(TELDEC)
セル+クリーヴランド(SONY)
バーンスタイン+ニューヨーク(SONY)
ベーム+ウィーン(DG) >>925
C.クライバー/シュトゥットガルト放送響の72年の演奏が好き
海賊版だが音質はそこそこ >>926
ありがとうございます。一度聴いてみます。
C.クライバーは全曲盤を持っていますが、これも良さそうですね。 >>925
ものすごく好きなのは、テンシュテット/ノーマンのやつ
オーケストラのうねりが素晴らしい シュタイン盤も気になっていました。やはりお薦めなんですね。
他に気になってるのはティーレマン+フィラデルフィアですが、こちらはどうでしょうか。 >>930
ティー&フィラは互いの良い部分を減殺しあっているような感がありボクは採らない。
意外なところでバレンボ&パリ管はどうだろう。
色彩豊かでなまめかしく蠱惑的な響きはまさしく官能の泉に溺れるようである。
両者の相反する個性の融合がなしえた名演といえよう。 ハインツ・レーグナー指揮 ベルリン放送管弦楽団
前奏曲の最後と『愛の死』の前半をばっさり切って
繋いでいる。演奏時間は11分46秒。物足りなさは
残るけど、教会の響きが美しい。
『ジークフリート牧歌』も美しい。 >>925
クナッパーツブッシュがありませんね
ワーグナー語るなら
クナ聴かないとー 俺の「パルジファル」の入り口はカラヤンでした
美しかった
カラヤン晩年の「ばらの騎士」「ドン・ジョヴァンニ」も素晴らしく
ワーグナーからそれちゃってごめん >>933
そう言われて棚を見たらクナッパーツブッシュは3つあった。
『マイスタージンガー』全曲 ウィーン・フィル 1950年 1951年
『神々の黄昏』 バイロイト 1951年
『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死 その他 ミュンヘン・フィル 1962年 ステレオ DVDもあった。
アン・デア・ウィーン劇場 1962年5月31日
ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 (ピアノ:バックハウス)
ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死
(ソプラノ:ビルギッド・ニルソン)
ウィーン・フィル
うねるような前奏曲が素晴らしい。 好みの問題だし、燃料投下するつもりはないが、クナッパーシユブツシユは「ふるい」「大時代的」と思ってしまう。
ワーグナーではないが、ブル8はかつては名盤とされたが、あのタイプならチェリビダッケが現代的だ。 トリスタンを「前奏曲+愛の死」でコンパクトに演奏するのは、ワーグナー自身もやっていた。
でも、いろいろな盤を聞き比べるなら、第2幕第2場がいいと思うのだが。 >>941
もしかしてと改めて棚を見たら大学時代に友達の
お父さんがCD 2枚にコピーしてくれたのがありました。
しかし、160分の短縮版とはいえ、1928年によくも
これだけの音質で録音出来たものだと感心します。
ジークフリート在世中の録音ですね。
1974年1月30日、メトロポリタンにおける全曲盤。
ラインスドルフ指揮。ビルギッド・ニルソン。
ニルソンのソプラノがオーケストラの上を長い
弧を描いて客席に飛んでいくのが見えるようです。
やっぱりすごい歌手ですね。 >>935
お!
さすがですね!
フルトヴェングラーも
あるんでしょうけど
ズートハウスの
ねっちょりトリスタンが
お気に召しませんかねー >>935 です。
恥ずかしながら、ズートハウスという指揮者は
初耳です。調べてみます。 >>944
ズートハウスは指揮者ではありません
むかしむかしの大きくて重い重い声をしたテノール歌手です そうでした。テノールです。
『トリスタンとイゾルデ』 フルトヴェングラー
『ヴァルキューレ』 フルトヴェングラー 1954、カラヤン 1958
以上3種類の録音が手元にあります。
いかに普段うわの空で聴いているかです。 私は、カナダ ブリティッシュコロンビア州 バンクーバーを主な拠点として
世界的に活躍するピアニスト
新屋 宗一 しんや むねかず と申します。
Shinya Munekazu
Facebookアカウント Kaz Shinya
Instagram アカウント@kazshinya
同性愛の何がいけないのですか? >>948
有名なワルキューレ一幕があるじゃないか >>953
第2幕の3場と5場だけの方のブリュンヒルデって、2小節くらいしか歌わないような… >>956
ブリュンヒルデの台詞のつもりなんですが、ジョークにならずすみません。 >>957
いやw
オレがジークムントの立場なら警察へ通報して身柄を保護してもらうって意味
非力ヘタレでこの世への未練タラタラなもんでw >>957
いやw
オレがジークムントの立場なら警察へ通報して身柄を保護してもらうって意味
非力ヘタレでこの世への未練タラタラなもんでw >>958
>警察へ通報して
あの世界じゃ、警察はフンディングと繋がってると思うけどなあw
どっちにしてもあの世行き >>955
死の告知は第4場だったかと。3場はジークリンデ狂乱、5場はジークムント死ぬところだから、
この2場面だけだとブリュンヒルデは「がんばれジークムント!」と「さっさと馬に乗って!」の二言しか無いと思う。 ワルキューレは、カラヤンとそれ以外に分かれる。後者が好きなら、ショルティでもフルベンでもバレンボイムでもティーレマンでも、それぞれある。
でも、前者が好きというなら、他者は比較にならない。 ワルキューレ2、3幕での、ブリュンヒルデの女性らしい苦悩を感じれるのはカラヤン盤だけ 2月ショルティのトリスタン,パルジファルがリマスターblu-rayで出る トリスタンとか聴き飽きたけどなあ。
劇場でアンダルシアの犬って映画でもトリスタンかかってて
うんざり。 だよな
自分語りはチラシの裏にでも書いとけばいいのに 映画「春の雪」でも皇族がトリスタンを聴くシーンがある >>977
タンホイザー 「ぐぬぬ」
ウォータン 「ぐぬぬ」 ↑ ↑
>>977じゃなくて>>970ですた
ローエングリン 「ぐぬぬ」
ブリュンヒルデ 「ぐぬぬ」 ジークムント 「ぐぬぬ」
ジークリンデ 「ぐぬぬ」
みんな自分のことばっかり語ってるw そもそもワーグナーが超エゴイスト 自己中な人間なわけで。 禁煙して7年
オレは喫煙はよい趣味だと思います
ただ受動喫煙の問題があるので自室で楽しむといいと思います カラヤンの指輪について、どうして軽めの歌手で室内楽のような演奏にしたのだろう?
・ニルソンやテオ・アダムのような重厚な歌手陣はショルティ盤もあるし、バイロイトでのベーム指揮が決まってきて、使いづらかった。
・もともと、リリックな演奏を志向していた。
どっちもあるような。 歌手も楽器の一部扱いなんよ
自分より目立つ存在であってはならない
だから小型軽量を起用 やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ >>984
ドレスデンのマイスタージンガーでは、コロもアダムも使っているんだけれどね。 なんど挑戦しても指輪を最後まで聞き通せない、今回はジークフリートの半分くらいまで行った、 第三幕もなんとなくでもライトモチーフに馴染んでないと
フィナーレのバカップルのやり取りがじれったくなる >>988
そりゃー、韓国には優れた歌手が多いからじゃないか? オマイラ、ホンマに指輪面白いんか?
見栄晴んじゃねえよ 急所って背中だろ そこをハーゲンがついた
たしかブリュンヒルデがそこだけお経を書き忘れたんだよな マッサージ自宅に呼んでる時ワーグナーかけるとよいよ。
マッサージにワーグナーはデフォルト ワーグナーはオーソドックスな演出の
日本語字幕付の映像を観ながら
お気に入りCDで音楽を聴く
例えばレヴァインの映像を観ながら
カラヤン→ショルティ→ベーム→ヤノフスキ→
ティーレマンと聴くと
指環を何度も飽きずに聴くことができる このスレッドは1000を超えました。
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