【出版不況】レコード芸術part.23【余命幾許】 [無断転載禁止]©2ch.net
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18 2 名前: 名無しの笛の踊り Mail: 投稿日: 2016/12/20(火) 00:52:16.32 ID: qQV3UM2L
5年たったが、これだいじょぶか?
レコ芸はなくてもよいが友社はなくなると困る。
音楽之友社:労組と不協和音 労基署勧告従わず、退職金廃止で法廷闘争
http://www.taishoku-kin.net/taisyokukin_news/kiji01_5.html
月刊誌「レコード芸術」などで知られる老舗の音楽総合出版社「音楽之友社」(東京都新宿区)が退職金制度を廃止するなど、
就業規則を労働組合との労働協約に反する内容に改定したとして、新宿労働基準監督署から是正勧告を受けていたことが分かった。
同社は勧告に従わずに改定した就業規則を施行し、労組側が改定規則の無効確認訴訟を提起する事態になっている。
日本労働弁護団によると、労働基準監督署の是正勧告後も問題が解決せず、法廷闘争に発展するのは異例。労基法は、就業規則が労働協約に反してはならないと明記しており、
同弁護団の嶋崎量(ちから)弁護士(横浜弁護士会)は「確信犯的に協約を無視し、労組の存在を正面から否定する悪質なケースだ」と指摘する。
東京地裁に提訴したのは同社労組と社員8人。訴状や関係者によると、会社側は07年9月から、退職金制度廃止などの代わりに、年度ごとに常勤手当を前払いで支給することなどを盛り込んだ就業規則案を提案。
労組は拒否し、新宿労基署も今年3月に是正を勧告したが、会社は「音楽業界を取り巻く状況は厳しく、現行の退職金制度を維持することはできない」
などとして今年4月から改定就業規則を実施したという。
先月17日にあった第1回口頭弁論でも会社側は労組側の訴えの却下を主張した。労組執行委員長の田中基裕さん(47)は「新たな就業規則の下では良い編集者が育たない」と危惧する。
同社は1941年創立で、今年10月時点の社員は36人。楽譜や書籍のほか、「音楽の友」や「レコード芸術」などの月刊誌を出版している。
取材に対し、「主張は法廷で明らかにしていきたい」と述べるにとどまった。【野口由紀】
[毎日新聞社 2011年12月13日(火)] 8月号を図書館で読んできた
あの中身とボリュームに1400円は出しにくい
いよいよ「レコード芸術」と「音楽の友」の区別がつかなくなってる・・・
演奏家のインタビューやディスク紹介など、特集が似たような感じ
せめて執筆者が異なればカラーも出るのだろうが、執筆者の多くが2つの雑誌を
掛け持ちしている 似たようなテイストの雑誌を2つ出す必然性はないので、
なにかしらの差別化をしなければ意味がないのだが
いよいよ2つの雑誌をひとつに統合する布石かとマジで
疑心暗鬼になるレベル またきたよ
「休刊目前」→「余命幾許」かよ
スレ民の期待と裏腹に延命していくという
2chの死ぬ死ぬ詐欺かよ
勝手に心配して勝手に統合延命計画立てて
結局ダラダラ続いていく
進歩がないな
そこらの本屋にあるくらいには売れてるさ >>4
自分の貧弱な語彙ではそのくらいしか思いつかなかった
次スレ用に当たり障りのないサブタイトルあったら書き出しておいほしい × 書き出しておいほしい
○ 書き出しておいてほしい >>6
語彙の問題じゃないな
「レコード芸術はオワコン、廃刊路線」
というのがスレの方向性だが
何年もそう言い続けているうちに他の雑誌の方がどんどん廃刊して
逆にレコ芸の支持の高さを証明してる
スレ民だけが騒いでいらぬ改善策まで言い出して滑稽すぎだわ
そもそもこんだけ書き込みがあるというのが話題性の証明
好きの反対は嫌いじゃなくて無関心だからな
サブタイいらんよ >>6
>スレ民だけが騒いでいらぬ改善策まで言い出して滑稽すぎだわ
それネタでしょ? ここに書き込んでいる連中がレコ芸を心底憎んでいて、
廃刊を期待していると思ってるのなら根本的に認識がおかしいでしょう
猛烈な出版不況は編集部の予算を圧迫し、厳しい予算は原稿料に影響する
原稿料は執筆者の選択や記事のクオリティに影響を与える
サッカーであれ、柔道であれ、語学であれ、政治経済であれ、いわゆる
専門誌は専門家が寄稿するのが普通だが、レコード芸術はよく見ると
「わたし本業は実は音楽ちゃいまんねん」と堂々とプロフィールに
書いてるケースが散見される
こうなると、もはやレコード芸術誌だか音楽現代誌だか分からない
なにも一流の演奏家や作曲家、研究者を必要以上に珍重する必要はないが
潤沢とは思えない予算は、結果的にレコ芸の同人誌化を招いている
専業では喰えないと言われればそれまでだが(一応それなりの金を取って
市販している商業誌で)非専業がこれほど書くケースはめずらしい
オワコンでも廃刊路線でもないと言い切れるほど安泰とも見えず、
それほど将来が楽観的とも思えない >>9
ここに書き込んでる連中は心底レコ芸がやばいと思っていて
廃刊寸前だと思い込んでると思われる
その一方で高齢者が惰性で買ってるのか
書店からも図書館からも消えない
他の音楽雑誌に流れるとも思えず
他の雑誌に比べればまだ安泰に見える
音楽の友と二冊とも買ってくれるなら
統合する必要もない
高齢者が消えれば廃刊だろうけど
それは雑誌の寿命
改善策がとられなかったせいではない >>1
スレ立て乙!
どんな雑誌でもいつかは消えゆく
まったり行こうぜw なんでネタのスレタイごときにこうまで怒るのかわけわからんw 暇だったんでレコ芸がどれくらい売れてるのか推測してみた
http://www.hrks.jp/ad_music/classic/recordart.html
広告代理店によると公称10万部。
が、数字を盛ってるのはよくある話だし、
この広告掲載料金だって実際はかなりダンピングしてるだろう。
実需要から考えてみる。
全国の公立図書館数は約3300
大学等の図書館は約1600
仮に全館が買ってると仮定すると4900部
(実際は全館はあり得ないだろうけど)
http://www.jla.or.jp/library/statistics/tabid/94/Default.aspx
そして全国の書店数は12500
http://www.1book.co.jp/smp/001166.html
繁華街の大きめの書店なら平積みもあるけど
それ以外だと置いてても1-2冊、地方なら置いてない店も珍しくない。
全体の平均値なら良くてもせいぜい3-4冊/店ってところじゃないかと。
他にもCDショップや楽器店でも売ってるけど、比重としては大した数値では無い。
だとすると、多くても5.5-6万部、下手すると公称数値の半分未満ってこともあり得る >>15
なんだそのざっくばらんな計測w
図書館の一つ一つが買ってるわけはなく
地域のグループごとに1冊か2冊というのは使ったことのある人間なら誰でも知ってるぞ >>16
すまん、自分の地元の図書館だと1館ごとに揃えてたから、MAXとしてこの数値にした
もちろん全国の図書館がそうだとは思ってないよ
>仮に全館が買ってると仮定すると4900部
>(実際は全館はあり得ないだろうけど) 普通雑誌は公称5万だと実売1万くらいと見積もられる >>18
だとすると総数はもっと低い可能性があるわけか。
自分で適当に計算しておいてなんだが、確かに
>全体の平均値なら良くてもせいぜい3-4冊/店
ってのは、ちょっと多いかな、とは思った。
全国平均だと2冊/店くらいが妥当なのかな。 過去スレより
803 :名無しの笛の踊り:2017/05/03(水) 23:40:19.92 ID:AluHKvgZ
>発行部数は10万部なんでしょw
そんなのサバ読み確定
ttp://www.j-magazine.or.jp/data_002/c3.html
によると
オール讀物 文藝春秋 45,167
歴史街道 PHP研究所 65,800
アニメージュ 徳間書店 55,492
MJ無線と実験 誠文堂新光社 60,000
アサヒカメラ 朝日新聞出版 31,283
芸術新潮 新潮社 31,467
ムー 学研プラス 60,567
いぬのきもち ベネッセコーポレーション 89,500
ねこのきもち ベネッセコーポレーション 87,292
アコースティック・ギター・マガジン リットーミュージック 80,000
レコ芸は公表していないがよくって3万、へたすりゃ1万
といったとこじゃないかな? アニメージュや芸術新潮はもちろん、
ねこのきもちよりも多いハズがないw 音楽之友社 ー 基本情報
http://ongakunotomo.co.jp/company/index.html
資本金 6,400万円
音楽之友社、時枝、大谷両氏が取締役常務執行役員
2016.06.01
https://www.bunkanews.jp/news/news.php?id=16828
音楽之友社は5月25日、定時株主総会および取締役会を開き、時枝正、大谷夫の両取締役執行役員が取締役常務執行役員に昇任する役員人事を決めた。
大株主のヤマハは... >>15
>>18
>>21
>>22
もっと詳しいデータがあるよ
https://www.jpoksmaster.jp/Info/documents/top_transition.pdf
店舗の規模(坪数)と全体に占めるパーセンテージ、各店に置いてそうな大まかな冊数をざっくり掛け合わせてみると
全店舗数:14098
1000坪以上:1%:平積み10冊/店
300坪以上:10.1%:3冊/店
100坪以上:25.8%:2冊/店
50坪以上:17.2%:0.5冊/店(半分の店にしか置いてない、と仮定)
1坪以上:46.0%:0.1冊/店(10店に1店くらいしか置いてない、と仮定)
で、ここに図書館4900館に対して2館に1冊の需要として加算すると
合計:17267冊
サバ読みされてる実数2万ってのはかなり的を射ている数値っぽいね。 >>8
>逆にレコ芸の支持の高さを証明してる
幾ら何でもコレは無いわ(´・ω・`) >>18
>普通雑誌は公称5万だと実売1万くらい
なんだそれw
滅茶苦茶じゃないかw
広告主に対する詐欺だぜ、コレじゃ(´・ω・`) >>26
少年マンガの立ち読みを考慮しました、
かも。
他の雑誌には当てはまらんが。 納屋に山積みになってたレコ芸20年分くらい、興味のある特集があるもの以外、資源ゴミに出した。
さよならレコ芸。(;ω;) 9月号「パーヴォ・ヤルヴィの芸術」だってよww
あんな音だけの糞指揮者を芸術家扱いして特集するって本当にアホ雑誌だな
いまのレコード芸術は糞だよ
レコード芸術はもうダメ
読む価値なしwwww ここ10年か15年くらいのCDの粗製乱造を見ると、CD自体に将来はないな そんなにつまらんかねえ
今月は特集もなかなか良かったし片山も面白かったし
Viewpointsも勉強になった
それなりに読み応えあったと思うんだけど パーヴォの特集だから買った。
内容は良かったよ。
ただ、来月号の特集はフルヴェンだとさ。
だから来月号はパス。 >>37
>ただ、来月号の特集はフルヴェンだとさ。
i ,. へ-、 __ i
!i _,..::'"li.∧.l! ゙_」ト、
, j<.ー-i! l!-―'"/\
/゙.,へ、 ┐ i、 / ヽ.
.i i >/\/)゙"‐ 、. i
l lレ''" \jl!レ゙ _,...、ヽ. l
l! rヲ――--_」Lii--――ヾ. l
キタ━━━━━━━l! // <二》 _ 《二>゙ ヾ、!、━━━━━━━━━ !!
.j.,.ィ゙ ./ ! \_ l!\\
/'' l! ,.. '´ ヽ  ゙̄ーr-ノ ゙ー-、_
_/'´ トt-イ ,−--- ,!/ >
<. ゙t'ヽ ヽ ─ / /,」 /
\ `-iヽ ヽ / ,.r 「 _/
. ゙"ー―┬;L ヽ __ / ,.!┬―''" 今月号パーヴォの特集だから買わなった。
パーヴォなんて聴く気もしない。
来月号の特集はフルトヴェングラーだとか。
来月号は買ってみようかな。 パーヴォが特集組まれるまでになったか。胸熱だな。
ひきかえ、あんなスリガラスで向こうの景色を見るような音でなにを言いたいかさっぱりわからん。フルトヴェングラーはもう、結構。お引き取りください。 Okazaki remasterを比較的する特集だ >>44
リマスタリングの比較をEMI OKAZAKIが…… >>37
>パーヴォの特集だから買った。
>内容は良かったよ。
悪くなかったとは思う
しかし、あれに1400円出せるかというと微妙なんだよな・・・
おそらく執筆者たちも一読者の立場なら絶対に買わないと思う
断言していい 古便のリマスターというか音質向上の先鞭をつけた板起こしCDって、A岡とHしたい林がやったんだよな。奇しくも二人共、宇野の弟子だし。でも二人共レコ芸の執筆者じゃないから、どういう企画にするんだろうな。まあ全然期待しないけどw そうかウラニア劇場のコータローがいたな。これはお笑い企画としては期待できるといえようw 186ページの喜多尾先生のシューベルト(ヨントフの変奏曲集)ひどいな
これじゃ何も書いてないのと同じ
あんたは歌崎か このスレ、何月号何ページっていう具体的な話が出ると止まるんだな まだ世の中にネットがなかった時代、
新譜や海外情報を網羅したガイドブック的な存在として、
レコ芸は確固たる読者を持っていた
広告出稿は安定し、編集部には人員も予算も確保されていた
こうした環境では編集部員の知識やノウハウも蓄積され、
それが老舗としてのブランドと競争力を生んでいた
しかし、雑誌が売れなくなることで、予算は削られる
人件費も削られる 編集や取材に携わる人数が減る
結果、外部スタッフへの外注が激増する
編集部員は外注原稿まとめ作業に時間をとられ、気が付けば
企画そのものや立案自体も外注依存になる
外部スタッフとは、いわゆるライターだが、それでは格好が
つかないのか、取ってつけたようなプロフが添えてある
外注ライターによる原稿増加が悪いというつもりはないが、
現状はそういう原稿ばかりのような印象がある
しかし吉田秀和はもういない 雑誌は売れない 吉田秀和がなまじっか長生きしたのが、今から見るとかえって傷を広げたような気もする
そういえば、吉田翁は最初はレコ芸には書いてなかったよね
レコードには直接の興味がないみたいな理由で。
いつ頃、なぜ、どういう風に考えを変えたんだっけ? >>61
「スタッフ」と「ライター」がごっちゃになってるし、
根拠に想像憶測の部分が多すぎる >>62
匿名掲示板に事実の積み上げを要求されてもな
ここは妄想を膨らませて勝手なオヒレハヒレ付けて発表し反論するヤツは徹底的に攻撃する
妄想君の天国みたいないいとこだと思っていたんだが >>63
俺もそう思ってるよ
だから攻撃したまでだけど? 昔の評論家はひどかったよ
カラヤンならカラヤン、トスカニーニならトスカニーニの演奏を
ちゃんと聴かずに(聴けずに)、断片的な伝記的事実とかから
脳内で勝手なカラヤン像、トスカニーニ像を作り上げて、それを攻撃する
このスレで脳内レコ芸を攻撃してる人たちと変わらない レコード芸術も突然消えるのだろうか?
スイングジャーナルのように >>61
「最初」っていつのことだよ
単行本「今日の演奏と演奏家」の初出一覧見ると
昭和44年頃はそれなりに寄稿しているぞ >>65
いまもそういう脳内物語作家が一人健筆をふるっている。信じると後で恥をかく。 今日発売、もう全部読んじゃったよ。特にインパクトはなし、いつも通り。 フルトヴェングラーに関して、新情報はあった?
ウラニア劇場みたいな ネコケン先生がこの前のロジェベン読響のシャルク版のブル5の分析してたけど、こういうのは本来、音友のシマなんじゃね?
三誌統合の布石かな。もし独立してやってくつもりなら差別化を図るべきだと思うんだけど、最近音友と変わらない記事が多いね。インタビューとか フルヴェン特集まだ読んで無いんだけど
同じ音源で出ているCDの音質比較とか
SACDとCDでどれだけ音が違うのか
という記事があるといいな そんな面倒なことはこの雑誌じゃやらないだろう。またもしやっても信用度ゼロだろw
ネットにいくつかあるだろ この先、クナッパーツブッシュ特集やクレンペラー特集をもしやったとしても芯になるべき評論家宇野はもういないんだからロクなものになる筈がない >>80
そんなの聞かなくても書けるじゃん。アホくさ まったく前回のフルトヴェングラー特集とは比べものにならない酷さだな。またこの薄さ!全盛時の五分の一くらいかな。末期ガンの患者の手がどんどん痩せ細って行くみたいだね。ステレオ芸術の末期もこんな感じだったかな?廃刊号がペラペラだったのは記憶してるが >>75
どんなこと書いてた?
その演奏会聴きに行ったけど、そんな感心はしなかったな 付録CDを付けた時250円値上げしたけど無くなっても値下げしねえのな 交響曲の新譜が1点!
まあ日本人演奏家の自費出版CDのお陰で器楽曲や室内楽で点数稼いでるけど酷いもんだな。
ホントにゾッとする薄さだね。余命幾ばくもない感じ 去年のレコ芸「特集巨匠のラスレコ」を
ブックオフで200円くらいで買ったが
この値段だと、さすがにお得だと思った
付録CDなしだけど 書斎でもない限り、場所とるからね、ン年分のれこげー
編集長、フォーレと本誌の宣伝お疲れちゃん レコ芸が売れてた1960年代がいちばんよかった
内容も充実していて読みごたえがあった
評論家も個性あふれた人物ばかりで面白かったんだぞ たわむれに レコ芸手に取り そのあまり 軽きに泣きて
三歩あゆまず
かわいそうだから今月号は買ったよ。^ ^ >>101
こういう昔のレコ芸の良さを知らぬ
馬鹿ガキが能書きたれてるのをみると情けないね >>103
またお前か
ここも次はワッチョイにしな 俺のうちはステ芸派だったな
チョット、オーディオ寄りだったかな >>106
ステ芸の新譜紹介ページ、小さなLPジャケットの写真で文章も簡潔だった
あれはあれで楽しかったし、ある曲の名盤紹介も楽しめた あんな感じの評論家はもう二度と出てこないだろうね
いなくなって初めてわかった存在感 好む好まないにせよ、解説文には名文が多いのは確か。ヘブラー27番の旧盤にかかれた解説なんていまだによく覚えてい
るよ。 コーホーと福永、両者のエゴ丸出しの批評が面白かった
唯一、二人の意見が一致したのが大のトスカニーニ嫌いだったということだ 評論家の自宅に訪問してのオーディオ拝見シリーズがよかったな
どれみてもみんなうらやましい装置で試聴していた
菅野邦彦が担当していたコーナーだった 池田圭、荻 昌弘、高城 重躬、他に
ラジオ技術の西條卓夫とかが
面白かったな
池田圭以外はオーディオ評論家と音楽評論家に
あまり区別がなかった
池田圭だけはレコードはステレオを鳴らすための
道具でしか無いと言ってたね メンゲルベルクなんて書ける評論家がレコ芸にはいないでさ 無理だろうね。世代的に。
可能なら、あのマタイのコンサートに居合わせたかった。一緒に聴いて嗚咽できたらなぁ。主よ憐れみたまえ。 東日本大震災の時のハーディングのマーラーに立ち会えた人はいるんだろうか
評論家さえ行っていない公演だから無理か >>115
今月の音楽現代でメンゲルベルク、何か書いてあったよ 音楽現代は滅茶苦茶に薄くなったな
安いから時々買うよ フルベンの特集やってたな
英雄はまたとない名演じゃ 聴き専も勉強しなきゃ居場所がなくなるようにプレッシャーかけてやらないと。
付け上がるからなぁ…あいつら。
楽譜も読めないくせに。 たどたどしくしか弾けないくせにWWWWWWWWWWWWWWWWWW
ちゃんちゃらおかしいわWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW >>127
ちゃんと弾ける芸術家がこんな所に
居るわけないじゃん
アマチュア ピアニストとも言えない
ゴミ屑を相手にするなよ 才能の無いくやしさをこんな掲示板で
「聴き専」をバカにすることでウップンをはらす
そんな惨めな人間にはなりたくない おおっ なんかIDがEMIっぽいw
それがおれのDNAなのか クラシックのCD収集歴も長くなると、名曲の異演はともかく、未知の曲の開拓には行き詰まりを感じる
聞いた事のない曲は山ほどあるが、果たして手元に置いて繰り返し聞く価値があるのだろうか 秘曲珍曲の類いのパッケージはNMLが出来てから一気に売れなくなったらしい >>136
どんな曲かちょっと聴いてみるだけなら、あれで十分だしな
それで気に入ったらCD買うかもしれんけど 大丈夫だ!
楽譜も読めない、楽器も弾けない、英語もまともに読めないのに
レコ芸で評論活動やってて、翻訳を数冊成し遂げた人もいる ディレッタントという言葉もあるから、
話題を提供してくれる素人がいることは悪くないと思うよ。
けど、この分野のヲタ知識が不足している/いた のであまり支持できんけど >>141
その意見は良く分るが、当人は自分が一番何でもよく知っていると吹聴するから、周囲は笑いをかみ殺すのに結構苦労するんだよw 「イングリッシュホルンを吹くのはホルン奏者」とかね >>144
よく言われてるけど、本当にそんなアホなこと書いたのかが凄く気になる。
だってその人、ちゃんと実演を真面目に聴きにきてるんだよなあ。 >>136
NMLじゃなくてもYouTubeでいくらでも珍しい曲聞けるし 多少は学校で勉強して、
残念ながらフルタイムの音楽家では食べれない人が書物すればよいのではないか、と思ったが
どこのフクスマくんだよ。 「宇野功芳〜吉田秀和になりたかった男〜」
音楽之友社 10月25日発売 5860円 >>149
全然本人のタイプもターゲット層も違うし、宇野が吉田秀和になりたがっていたはずないだろ。 マジでフルトヴェングラーとかクナッパーツブッシュになりたかったんだろ?
皮肉のつもりなら空ヤンになりたかった男くらい書けよw 宇野巧芳・・・福永陽一郎を一発殴りたかった男
というのはどうだ? 故吉田翁は「あ、本音を隠していらっしゃるな」と感じることがままあった。
コーホー氏はその点好きなものは好き、嫌いなものは嫌いとはっきりおっしゃっていたから、
痛快だった >>157
宇野vs福永はヤラセだよ
福永死後、コーホー自ら告白していた >>90
>ホントにゾッとする薄さ
だわな
「薄くなった」と騒がれた数年前より
更に薄くなってるからね >>158
>吉田翁は「あ、本音を隠していらっしゃるな」と感じることがままあった
桐朋学園の教え子でもあった小澤征爾の演奏に対する批評とかねw >>158
皮肉じゃなく、こんなふうに感じられた時代が懐かしい。 吉田氏にせよ宇野氏にせよ、
あのように人を引き付ける魅力に溢れ、
ユニークで個性的な評論家は、
もう二度と出てこないだろうなあ
惜しい人を失った 現在の批評家はネットの評判が
無視できないんだろうね
宇野だってネット気にしていたら
あんな好き勝手言えたかどうか これを見て宇野を思い出した
【話題】張本勲氏、喝!の哲学を語る「いいか悪いか言わないと評論家にはならない」 800記念号からしばらく買ったけど、先月で一応買うのはやめた。
やはり情報がすくな過ぎる、海外盤の頁が健闘してると思ったが、読んでみると大したことない。 まあステ芸の終刊間際よりは厚いなw
これからもっと薄くなってあの薄さくらいになったら廃刊なんだろうな 松岡が大きい顔をしていることに激しい違和感がある。 こんなクズ雑誌のマイナーな賞なんてどうでもいいだろ。もう何の権威もないよ。 レコ芸のアカデミー賞ってプロレスのNWA世界王座みたいなもんかね。昔はルー・テーズとかがチャンピオンですごい権威だったのに今は見る影もないことになってる 稚拙極まりない文章力の堀内やすぐ文学に逃げる喜多尾などを見てると宇野はやはり音楽評論家だったんだと思う >>175
末岡なんてどうみてもタダのオッサンだよな。その辺のCD屋で指揮真似してるような。あれが宇野の後継者なのかよorz 録音の内容より、評論家がその録音をどう評価したかを読むのが楽しい 年間購読しているが、値下げされてもお金帰ってこないし評論家はハイレゾに否定的だから
打ち切る予定。
録音評の点数がCDでもSACDなどのハイレゾでもほとんど同じ。耳聞こえているのか。
高音聞こえるもっと若い評論家に評価させたほうがいいんじゃないか。 SACDとハイレゾでCDより音がいいのは規格の入れ物部分であって、
実際に入れる音の方はそんな違いない。
重箱でうな重食べるか、丼ぶりのうな丼食べるかの違い。 >>189
>実際に入れる音の方はそんな違いない。
実際は、(わざと)味付けを変えていることが多いよね ブルゴーニュ飲むときに
INAOグラスで飲むか
ブルゴーニュグラスで飲むかで
味わいは違うぞ
勿論中身は同じだ パイオニアの1万円のSACDプレーヤーの中身を丸々流用して豪華筐体にはめ込み
140万円で売りつけていた某超高級プレーヤー思い出した
評論家はこぞって低価格機とは別次元の超高画質音質と絶賛してたとかw 次号予告より
追憶と希望 ウィーンはウィーン 10(最終回)……前田昭雄
ムーサの贈り物――絵画・詩・音楽の出会うところ 294(最終回) クレーと音楽 その23……喜多尾道冬 他スレより
95 名前: 名無しの笛の踊り Mail: sage 投稿日: 2017/11/12(日) 09:29:03.83 ID: iUT+qR03
>>94
クラシック音楽自体が衰退していますから
もしレコ芸音友が廃刊して国内盤CDがなくなったら、クラシックの音楽評論家は
いなくなるかも いや、輸入盤、ITダウンロード、コンサート評などの評論家が出てくるよ。評論家はそう簡単になくならないよ。
( ^ω^ ) 元々、評論だけで食ってる奴なんてほとんどいないしな 楽曲解説位は残るだろうけどそれだってねえ・・・
たとえば演奏会になかなか来られない働き盛りを指して
平気で「負け組」と称するひとをプッシュして、
そのくせ演奏会にもっと来い、CDももっと買えっていうのは、
どこぞの「高慢な物乞い」みたいなあの態度にも似ている。
最近テレビ業界でよく見られる
「一度見限ってしまった視聴者は二度と戻ってこない」
という現象がこの業界でも早晩見られそうで怖い。 ない。てか物置に積んである過去のレコ芸の特集を読んでるほうがよほどおもしろい。 71年付録の演奏家別LP総目録と
73年の作曲家別総目録はバイブルだった
あの頃は胸をときめかせながら見てたよ
今もたまに眺める 毎月毎月、宝物のようなレコードが出てたよな。
いい時代だった ビニールを引っ掻いて磁石とコイルが振動したのが
何故こんなに感動するのかと思い、スピーカーに
直接耳を当てて確かめようとした事もあった
勿論確かめることは出来なかったが 馬鹿だね俺 >>202
あの頃のレコ芸、中古本であれば、買いたいよ >>206
ヤフオクにけっこう出品されてるじゃん
あとは東京近郊なら古賀書店に行くとか ラジオ技術と初歩のラジオは1冊ずつ有る
もう40年以上経つんだね 年取るわけだ
N響は73年に会員になってまだ続いてるよ 色々買ったけど、みんな捨てちゃったな・・・
残ったのは髪の毛だけか 捨てないでブックオフに売ってくれ
108円なら買うから 今日本屋で立ち読みして来たが、印象に残ったのは青柳いずみこの顔が押井守に似ている事だけだった 喜多尾と前田をよくやめさせられた。喜多尾があの無内容なクレーの連載を2年先まで書いていた話には驚いた。強制終了させた編集部good job! それにしてもだ、喜多尾のボベスコとチャラフスカの原稿はいったい何だ。老人会の同人誌としても酷すぎる。 俺もさっき立ち読みしてきた
前田と喜多尾の連載がやっと終わったんだな >>213
その写真を見たくて立ち読みしたが、
目次で探したら、次の人のインタビューだった。
目次くらいきちんと作れや、と言いたい 近くの図書館でもレコ芸は置かなくなったぞ
音友は置いてあるのに 輸入盤を入れるメリットがいまだ営業的に無いってことだろ だから以前から何度となく言ってるだろ
レコ芸なんて国内大手レコード会社の販促雑誌でしかないって
だいたいサンプル盤ただでもらって批評書いてる時点でおかしいと気づけよ じゃ宇野みたいに、えらく新譜を貶す人が逝ってくれて
安心してる面もあるんだ
でも宇野信者がいなくなるし
板挟みの、宇野頼みだったのか レコ芸で時代のスター山崎浩太郎大先生について、ほかの執筆者たちの座談会を
やって欲しい。なんで山崎センセが体臭受けするか徹底討論してくれたら買うぜ。 よせやい、俺はウラニア劇場なんて言うほど無知じゃないぜw 俺は山崎よりも松岡に1000倍違和感があるな。
コピーライターで食えなくなったから名刺に音楽評論家と刷ったって、まあ食えなくなったとはストレートには書いてないが、そうと読める経歴を毎号載せてるんだが、
そこに込められた心が、なんだか気持ち悪いんだな。
それで、書いてることはオタク化した諸石だよ。 コータローはまだ笑えろもんな。
末岡はキモいだけか。
音友のエース、パルヲ君の方がまだマシかな? 今月は久しぶりに交響曲の新譜評が賑やかで盛り上がってましたね! 電子化して、読者のコメントが横に付けられるようにしてくれ。大人気のライターが一目瞭然www >>236
記名表記にすればここと同じにはならねーよ。馬鹿なコメント他の馬鹿がそれに食いつくから楽しみだーーーー オペラ全曲の国内盤って全く出なくなったな
90年代はメシアンの「アッシジの聖フランチェスコ」やリゲティの「グラン・マカーブル」まで国内盤で出て買ったなぁ デッカの頽廃音楽シリーズにも珍しいオペラがあったが
あれが最後の華だったのかなあ 敗退音楽シリーズ数枚買った。
今となっては全部そろえたいくらい惜しい。 >>241
タワーレコードあたりで復刻してくれないかね
頽廃音楽シリーズ 来月から新連載が始まるんだろ
編集者も「コレ一体なんの話してんだろ」って思ったんじゃない?
クレーの前のテーマは、そこそこ読んでいた記憶がある >>247
連載が終わった後に継ぐ連載もなく、最後は月評だけになり、タワレコのフリーペーパー吸収の余生になるかも。 新聞だって広告ないと廃刊になるのと一緒
広告主は一服盛ってるんだし >>249
レコードアカデミー賞には何回も騙されたw >>253
「好みじゃなかった」じゃなくて「騙された」ってことは
相当信用してたってことだね 自分の尺度を持たずに聞き続けられるのも不思議
リーダースチョイスの票数も多数の支持に過ぎん 70年代からレコードアカデミー賞には名盤が少ない。
特に室内楽や器楽曲は酷い。 まあ名曲名盤が取って代わってるので
あれさえ信用できるならアカデミーなどどうでもいい 激安輸入ボックスならCD1枚200円前後から買い揃えることができる現在は
あれこれ片っ端から聴いてみて自分の好みに合った演奏、ディスクを気軽に
探せばいいのだから、アカデミー賞や名曲名盤など参考にしたり、信用する
までもないからね BOOKOFFで5~6,年前のを108円で週刊誌代わりに買って
読んだらポイ >>259
サヴァリッシュのシューベルトは聞き終わったの? 80年代くらいに見開きでマンガ描いてた人
なんていうんだっけ?
昔、本が出てた記憶もあるんだけど 絵が下手なうえに味もなく文章もひどい砂川しげひさかな >>266
すぐ前のレスぐらいは読む習慣をつけよう
砂川は絵も下手だが、文が偏屈卑屈というか病んでるようなこと書いてて
いっぺんに嫌いになった
どっかのホールの喫茶で、コーヒー頼んで出てこなかったって話 クラオタなんてそんなもんだろ。
変臭は受けると思って載せたんだろうな クラシックを扱ったマンガでは、レコパルというとてつもないのがあったが
あれは小学館だから可能だったので、当時の音友でもとても無理 砂川さんだったね。
ありがとう
なんかアレが載ってる頃が一番だったな
CDへ大異動が始まって、業界も儲かってたんだろな >>271
レコパルのライブコミックは執筆陣も豪華ですごかったけど
単行本になってるのは松本零士ぐらい? ありがとう。3冊も出てたのか
漫画家的にもミュージシャン的にも権利関係のクリアが大変そうだから、
今後も単行本化は難しそうだね 砂川しげひさは、文庫で何冊かもってる
コーヒーの話は知らないが
軽い読み物で時々読み返すけど
そんなに悪くないと思うが >>277
砂川氏を擁護するわけじゃないが、277氏に同意する。 277にもう1票
まだ本棚にあるけれど
絵にも味がある 谷岡ヤスジはいくらなんでもはらたいらや砂川よりまんが家として格が上だろ 若い人たちが思わず唸ってしまうような内容にしてくれ。 有名マンガ家でクラシック好きって誰かいたっけ?
マイナーどころではいるんだろうけど
砂川さんだって、実際マンガを読んだ人は多くないだろう 手塚治虫の
「ルードウィヒ・B」が未完成だったのが惜しい
亡くなるちょっと前まで書いていたんだよなぁ さそうあきらは好きそう
神童という漫画を描いていた人 ttps://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/recordgeijutsu/yokoku.php
[新連載]
●〔カラー〕青春18ディスク――私がオトナになるまでのレコード史 第1回(前篇)……片山杜秀
●レコード誕生物語――その時,名盤が生まれた 第1回……増田良介
●那須田務の「古楽夜話」 手塚治虫だと「まんが道」で、藤子Aが「ジャングル大帝」の最終回を
手伝いにいった時のエピソードが良かった
手塚に悲愴のレコードをかけてくれと言われ
最終回の内容と悲愴が相まって
感動で泣きながらペン入れしたってやつ 手塚治虫がオーケストラがやってきたにゲストとして招かれて、たしかドボコンの第一楽章冒頭を振ったと記憶している。なかなかカッコよかったなぁ。
間違っていたら訂正してくれ。 >>297
モーツァルトのトルコ行進曲をピアノで弾いてたのもあった
あれは題名のない音楽会だったかな >>297
手塚が指揮したわけでは無いが
好きな曲として「リンツ」が
鳴っていたのをよく覚えている >>297
シェエラザードじゃなかったっけ?
自身のイメージ画映しながら >>301
そうかなぁ?もう、かなり前で記憶があいまいなんだが、たしかドボコンだったと思う。それとも何回か呼ばれたのかな? 素人の「一分間指揮者コーナー」みたいなので、
コンチェルトのソロが出るまでの前奏をやるってのは
かなり特殊なケースだな アマゾンではレコード芸術とレコードコレクターズに厳しいレビューを書くのが恒例になっている 薄っぺらで中身のないくそ音楽雑誌
値段ばかりつり上げるぼったくり本
かっての読みどころ満載の面影はなくなった 最近は友の方が面白いぞ
音楽家が語る連載が多い
レコ芸より金かかってそう >>309
Stereo はハード(オーディオ機器)の雑誌
ソフト同士の、レコード芸術と音楽の友が合併すべきでないの? >>311
ならば寺島なんとか筆頭の成りあがり、親の遺産食いつぶし連中のオーディオコーナーはいらん>>レコ芸 レコード・アカデミー賞って、レコ芸が力を入れている企画じゃないの?
その企画がなぜこんなに誤字だらけなの?
曲曲部門とか
銅賞/声楽曲とか
やる気ないの?
あまりにひどくて悲しくなるわ 生演奏派という人がいてねえ。
スピーカーなんてテレビにくっついてるのしか持ってないけど、毎週オーケストラの来日公演に通ってるような連中。 理想的じゃん
CDばっかしじゃなくて
生優先で行かなくちゃ ベテラン勢の連載をぶった切ったくらいだから期待してたのに、、、
体裁含めほとんど変わり無し。少ない変化は輸入盤ページの増量と片山親派が喜びそうな連載開始程度。 >>317
「期待してたのに」
えーと、本当に?
単にけなすための前置きだよね 108円で買った2011年のレコ芸読んてるが、
小石と諸石はカメラヲタだったんだな
長岡鉄男もだけど 購入止めてしばらくたつので
大きなお世話だが
編集部は危機感もってるのかな? 800号を機にまた買い始めたが、3号持たなかった…。 レコ芸二冊分でウナギのひつまぶしが食べられるんだな レコ芸買わなくなった時期って
新譜に興味が無くなった時期と関係してない?
ヴァントの新譜が出てた頃まではフォローしてたんだが >レコ芸買わなくなった時期
国内盤やメジャーレーベルに関心が薄れた頃
今でもマイナー、プライベートレーベルや
知られざる作曲家、作品のリリースは元気だし
音源のリリースはネット配信にシフトしているし 付録にCDが付いて250円も定価上がって買わなくなった
定価が1000円ポッキリのままだったら惰性で買ってたと思う パブリックドメインの良質なリマスタリングCDを全曲つけるならまだしも あのサンプラーも広告収入になっていたのかどうか
でもあれ聴いて「よし買おう!」なんて1回のなかったけど 偏見無しで(・∀・)イイ!! CDを探したくて、全部聴いてから、このトラックとこのトラックの奏者は誰かな、ってチェックしていたこともあった。
Naxosサンプラーも一時期手を出してたわ。 「レコード・イヤーブック2018」246〜247ページ
交響曲のところ
レコード・アカデミー賞受賞盤が7つもある!
ホントはクルレンツィスの悲愴1つなのに
ひどい誤植 >>334
俺もそれをやってた
そのおかげで、それまで存在すら知らなかったフランスバロックに出会えたから、大恩人だわ >>320,>>331
広告が大きく減っているからだろうね
昔の本誌をここで見たら、潰れた会社ばかり
ハードもソフトも、非常に厳しい業界なのだと思う ま、ヤマハ傘下になったから廃刊はあっても潰れることはない、、、はず 本家ソニーが光学ピックアップだのサーボ技術に関する特許をサムスンに
譲渡してCDプレーヤーから撤退した時点でCDの終焉は見えてた
ソニーとしてはスマホ時代を見据えていち早く配信にシフトして先見の明があったわけだが 今の内容は半分残して、若いライター中心に配信の方にガラッと切り替えるしかないな
お金持ってる高齢者に配信のメリットをアピールして、ハードとコンテンツ買わせる
そっち方面の広告もどんどん打って、若い層も取り込む
ディスクはCD、LPとも需要あるうちはある程度扱うけど、徐々に縮小 今月号はビニ本仕様で立ち読み出来なかった・・・
イヤーブックいらね。 次号緊急特集:「さらばレヴァイン&デュトワ〜セクハラ疑惑の真相に迫る!」
第2特集:「名指揮者のスキャンダル史・大全」
とかのほうが、いっそ売れるんじゃないの? だな
編集部全力で裏とってきたり新たなスクープとって来れば売り上げ一気に回復だw 昔の巨匠のセクハラはこんなもんじゃなかったとか
芸術家は皆スケベですよ、とか
無防備に発言して炎上とかしそう
こんな時にコーホーがいれば面白くなるのに 高名な棒振りF博士は船乗りよろしく行く先々に愛人がいらっしゃったそうな
実は非嫡出子が2ケタいるなんて噂も
最近大手オケをおやめになったサーS氏もお盛んだそうですよ
知らんけど >高名な棒振りF博士は船乗りよろしく行く先々に愛人がいらっしゃったそうな
>実は非嫡出子が2ケタいるなんて噂も
妹のM夫人の証言によれば「婚外子は3人だけ」しかいなかったそうな 高尚なレコオド藝術にそのやうな下劣な話題などもってのほかぢゃ >>328
2000年代から急に新譜がつまんなくなった。理由は演奏家もやることがなくなって、
「楽譜を深読み」したというヘンな演奏をしだしたからだ。
そしてとどめはインターネットの普及。
新しい録音は30歳が聞いてもつまらない。70年代から80年代の録音がいいと思う。
聞きずらい駄作の新作を雑誌で評論家が推薦しなきゃいけないんだろう。
「名曲名盤」のMOOKも2000年代以降の録音を
仕方なく何枚か無理に選んでいるのをみるとシラケる。
あんなの毎回似たような結果でいいんだよ。自分と同じ意見を読んで安心するもんなんだから。
クラシック録音も90年代で出尽くしたことを素直に認めて月刊誌は季刊にして
MOOKなどで過去の名盤を総括する企画を中心にすべきだ。
年寄りは何度でも昔話をしたい。若くても後追いで古い録音を聞くファンは
クラシック録音が全盛だったころの話に興味があると思う。
過去の遺産に頼って食っていくことは別に恥ずかしいことではない。 悪いけど>>354は聞き専でしょうね
感性が硬直しているだけでしょう
楽器弾きは感性がそんなに老化しないんですよ
私の周りの楽器弾きも新しい世代の才能を楽しんで聴いていますよ あくまで日本からの視点で言うと、ヴァント、朝比奈亡き後
巨匠っていたのかね
スクロヴァさんは、なんでベルリンフィルとか
もっと有名所の監督になれなかったんだろう
実力はあったのだろうから
世界的に見ると、そうでもなっかたのかな
マタチッチみたいに 俺も21世紀以降の新譜を追っかけなくなったな
演奏の善し悪し以前に、クラシック音楽の演奏家らしからぬ風貌の人が出てきて
ジャケットなどの顔写真を見ただけで何故か聴く気にならない >>357
そう個人で思ってる分にはいいが、354みたいに「周りも自分の基準に合わせろ」
とか言い出すと単なるキチガイ老害
他のスレでも叩かれてる「古楽嫌いジジイ」じゃないかと思う
>>355
オレは楽器弾くけど、聴くだけの人がみんなそうではない
知り合いの高齢者も、古楽から現代音楽まで聴く、でも楽器はできない人
そういう決めつけやレッテル貼りは、ものの見方感じ方の老化硬直化 >>358
全く論理が通っていませんね
あなたには脳の硬直以前の理解力に問題がありますね
私は、楽器弾かない人が全員>>354のようだとは一言も言っていませんよ
しかし、>>534のあり方はいかにも聞き専的なんですよ
それを指摘したまでです
もし楽器は弾くと反論したなら受け入れますし >>359
そうですか、すみません
理解力には問題ないんですが、
聞き専という言葉を使ってる時点で「 」かと思いまして >>360
私は、あなたは理解力がない上に全く自分が見えていないと思いますよ
まあ「聞き専」というのはレッテル張りではありましょうが、おたくのレッテル張りは
「キチガイ老害」ですよ
これに対し、老人が全て>>354のようではない、と誰がが因縁付けてきたらどうですかね?
理解できますかね? これでセクハラ問題取り上げなければ
スポンサーに忖度したと思われてもしょうがない
佐村河内守は取り上げたんだっけ?
N響がらみで色々あるのか 音友ならしばらくしてから触れても、レコ芸で採り上げるわけないじゃん
録音、音盤に関わるスキャンダルなら採り上げるかもしれんが なるほど、時事ねたは取り上げないか
立ち読みで曖昧なんだが、佐村河内守の時は
たしか宇野が少し取り上げてなかったっけ?
やっぱ言う時は、言う人なんだなと思ったけど
でも我が誌は関係ありませんって態度もどうかなのか さすがに海外ニュースぐらいでは取り上げるんじゃない?
まだ情報が十分に出てないから、踏み込んだことについては書きようがないだろう。
あと、あの話題ってそんなに興味ある? タワレコとかと提携して、一冊買うと価格と同じポイントがつくとかやればいいんじゃないかな。
今だと一冊で1404ポイントかな。
それだと雑誌自体は、ほとんど食玩におまけのようについてる紙束みたいななるか ムックになった演奏家の脱帽ディスクを読んだけど、人生を変えたとか凄い影響を受けたとかは無くて、大半与太話だった。
全部ではないけど。
ある意味、ビックリだわ。 ティボーのモーツァルトvn協奏曲第三番第二楽章を究極の演奏だとか無人島の一枚、自分の葬儀のときに鳴らして欲しいとか書いていた評論家がいたと思うのだが、誰か知ってる人いない?うろ覚えで萩原さんか? レコ芸のエースというか宇野珍の後継者って末岡なのか?終わってるね?
音友のエースもパルヲ君かorz 末岡では世も末。タコ11にいまどきあんなこと言うかね。そんな年でもないのに化石みたいな人だ。いつの間に偉くなったの? >>377
11番についてなんか言ってたっけ
スクロヴァの評? ネルソンスのインタヴューだろ。松岡が大した曲じゃねえと言って、ネルソンスが,熱くなる。 出してきて読み直した
あれを「松岡が大した曲じゃねえと言って、ネルソンスが,熱くなる。」と読む人がいるのかと逆にびっくりした
松岡は、「かつてはこう書かれてきたけど」と当たり障りなく話を振って、
ネルソンスは、たぶん何度もいろんなところで聞かれてしゃべってきたことを普通に答えているだけに見える むしろ、インタビュアーが「大した曲じゃねえ」といって
インタビューされる側が熱くなるようなインタビューならもっと面白かっただろうに 「必ずしも重要視されていない」だから、そこまでdisってない>タコ11
つーか、ショスタコのスペシャリストから言葉を引き出すための、ただの前置きだろ
彼を前に「よくあんな駄作を採り上げたな」などと言ったら大したもんだがw
ネルソンス、髭を生やしてずいぶん人相が変わったな
とても三十代には見えん >>384
ときどきキリル・ペトレンコと見分けがつかなくなる >>314
校正担当を置かなくなったんだと思う
不振の新聞社や雑誌社で最近よくあるパターン
>>384
太って顎がなくなると髭を生やして顔の輪郭線を維持するよね >>386
「トルコ風呂」の時代は校正担当がいたってことか >>386
音友も音楽現代と変わらなくなったんだなw >>314
>>386
>>388
こんなに間違うと、誤植ばかりが目にはいってくる。
どの雑誌をみても間違いは結構あるけど、派手なところで間違えすぎ。 誤植の前に、内容が間違えているから、別にいいんじゃないか? 山崎浩太郎は楽譜が読めないって噂、ほんとなんだな。だから2ちゃんにもせっせと書き込むのか 音友でもフランクフルト放送響の来日公演の日程とプログラムが間違って掲載されてる >>390
何かもう凄いことになってますね。
そろそろ誰か介錯してあげた方がいいんじゃないかな。
西郷隆盛だって、西南の役の最後で「もうここらでよか」と言ってたというし。 >>394
音友は、先月号で、クァルテット・エクセルシオのメンバーの名前を間違っていたな >>2の退職金廃止の訴訟は決着したのか?
6年たったが。
労基署の是正勧告を無視したってことは
音楽之友社はまともな会社でないと宣言したわけだから
有能な社員は残らんとしても不思議はない。 >>397
そのうち、表紙にも誤植が出るかな。
「れコード」芸術とかw 海外情報ページを毎号死ぬほど楽しみにしてた70〜80年代。
「お、カラヤンがパルシファル録れた」とか
「クライバーの次はブラ4だって!」とか
・・・今年で還暦のジジィでござります。
誤植って話題なら、例の「トルコ風呂」はリアルで見たよ。 >>401
ジジィは今も精神性が大切とか思ってる感じ? 資源極少の我が国において唯一無尽蔵なるは精神力であります お新香もキャベツも白いご飯も無いから。
山で松茸とか取ってこい。 こんな感じで終了か...
日本を代表する草分け的スキー雑誌 『月刊スキージャーナル』 を発刊、スキージヤーナル(東京都北区)が破産を申し立てられる
1/15(月) 12:08配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180115-00010000-teikokudb-ind 雑誌名は「スキージャーナル」だけど、社名は「スキージヤーナル」というのが歴史を感じる
そういえば「音楽の友」も「音楽之友社」だな、ふふふ 私は、カナダ ブリティッシュコロンビア州 バンクーバーを主な拠点として
世界的に活躍するピアニスト
新屋 宗一 しんや むねかず と申します。
Shinya Munekazu
Facebookアカウント Kaz Shinya
Instagram アカウント@kazshinya
同性愛の何がいけないのですか? >>413
買おうと思ったけど売って無かったとか、理由も書こうよ。
ここ読んでる人は流石に1冊は買った事があるはず。 買わないたことを自慢したり出版不況を喜んだりなんなんだ一体 それがお洒落なんだよ
買わない自慢をして、好きで買ってる雑誌は絶対言わないってのが
みんなデリケートなんだよ >>413みたいな奴って音楽も買ったことないんだろうw
全部割れかダチのライブラリ丸コピ >>417-420
昔を知ってる者にとって、今の体たらくは
ない方がマシ、というのが言い過ぎだとしても、
なくなってもまあ仕方ないとさえ思うけどね もうすぐ注文生産になるんじゃないの。
2500円くらいに設定しても、読者層の関係で、もしかしたら成功するかも知れないw。 5人位がお願いします、
ってしたらYさんが1970年代は、とか知らないのに作文してくれるの? >>421
でもまともだった昔のも買ってないんだろ
まともにやっても買わない奴のせいで今の体たらくがあるのかもしれないぜ? >>424
作文?Yさん?1970年代?
雑誌を店頭で売らないだけ。注文数だけ印刷して郵送する。
通し番号を印刷すると喜ばれるかも知れないw
インターネットのURLやQRコードは載せない。電話番号を載せる。
ネットやコードを使いこなせる人がいないと想定。
文字拡大用に簡易なルーペを添付。
読者投稿欄の敷居を下げる、多少電波でも掲載する。
それに対する反駁も電波系でも乗せる。
高齢者の思考力活性化に貢献する。
あと、認証作業を工夫して、55才未満には売らないとかw。
それでも頑固で孤独な中高年にウケて成功するかも知れない。
時々豪華付録をつける。ディスクユニオンと提携して「AIクラシック館店員」
こちらから出鱈目なウンチクを傾けても本体に表示されたかわいい女性店員が丁寧に応対する。
「すご〜い」「よくご存じですね〜」。
「厳しめ」モードを選択すると、その女性がにっこりと「出鱈目言うなや!そろそろ土に還れや!」と助言してくれるw 正直言うとコーホーだけは立ち読みしてたんだが
最近はそれもしない
コーホー生存中だけは買ってあげれば良かったかなと少し後悔
大した出費じゃないからな >>428
音楽も買ったことねーんだろw
貧乏人乙 いろいろ言ってるけど
読んでる雑誌が廃刊になった時の寂しさはあるよな
例えば自分は週刊ゴング・・・
クラシック好きでプロレスも好きな奴はいねーか? >>431
海賊男〜武藤高田の頃は、三度の飯よりプロレスの方が好きだった
高橋本でサヨウナラ >>432
会社の上司33才の机の上に時々レコ芸が置いてある。
当方25才だが、30代前半でレコ芸はないだろ、とか思うんだが。 >>433
25歳でレコ芸のスレに書き込んでるお前さんにはぴったりじゃないかw 20代30代がもっと聴いてくれないとこの世界立ちゆかなくなるんだけどな。 CDジャーナルは今年は年10冊刊行になるそうだ
そのうち隔月刊→季刊→休刊の前触れかな
小さいコラムながらも片山杜秀の連載があるんだよなあ >>432
まさかガチだと思ってたわけじゃないでしょ
俺はエンタメに舵をきったときに見なくなった 今の日本のプロレスはWWEと見分けがつかないからな ネットでレーベルやCD屋のサイトで情報を集め、
主として輸入盤のを聴き、
素人ブログの間違いやフェイクを即座に見抜く
そんな人が読んで唸るような雑誌にするんだ!
可能性に満ちた雑誌なんだからな!(棒読み) >>442
山崎浩太先生の間違いやフェイクを即座に見抜く人も読んで唸るような雑誌にするんだ!
可能性に満ちた雑誌だからな。英訳して海外にも販売したらいい。いろいろ面白くなるwww 誌面のミスを正しく指摘できたら、読者の広場に掲載し、
レコゲポイント1P進呈。10Pたまったら友社商品券1200円進呈。
読者ランキング(ただしペンネーム)も掲載する。
優秀な指摘は「アカデミー賞読者部門」で表彰、
表彰式に出席する権利を得られる。ただし旅費は自前。 >>445
爺はペンネームって何のことか知らないと思うw
twitterの140字くらいで、投稿を募集して、
ページ下に掲載するのはどうか。昔のぴあみたいにw。
ページ数も減少しているし丁度いいかもw。 >>443
Furuben's Beethoven is excellent. Because it's Honbamono!
こんなレベルの英訳でいいっすか?w >>446
いや、ある一定の年齢以上のクラオタは、昔の文人へのあこがれというか
コンプレックスを持ってるのが多いから、ダサいペンネームは大好きだよ
昔からネットにいる連中で、ナントカ亭とかナントカ斎とか名乗ってるのが山ほどいるじゃん >>448
ナントカ亭ナントカ斎なんて、俺には想像も出来なかったよw
ほんとにダサそうw >>450
その遠藤周作って何なの?知らない人だな。 そう書けば「そんなことも知らないのか!」などの叩きコメントが来るだろうという
レス乞食はやめてください >>488
珍珍亭とか、雲國斎とか、荒戎とかだな
>>450
狐狸庵先生はそっとしてあげてください。死人だしw 雲國齋の英文和訳の評は素直に感心したな。批評された方が言い逃れ出来ない。 >>453
まさに「沈黙」w
小松菜奈ちゃん綺麗だったな 「恋は雨上がりのように」楽しみ >>454
>>455
何言ってるのか全然わからない。 >>457
危険だなと思うのは、もう発売されても内容が話題にされなくなりつつある状況。
こう書けば何件かは書き込みがある程度。
満津岡のようないわゆるクラオタを前面に押し出すだけでは辛くなっている。 まるで過去には内容が話題になってたかのような、
そして、満津岡のようないわゆるクラオタを前面に押し出すことが
これまでは多少なりとも有効だったかのような言い方だなw >>459
話題になってたのは内容ではなく見出しだったのかも知れないw やっぱ表紙に小松菜奈ちゃんだな
これで売り上げもアップ そのうち「爽快」とか「わかさ」みたいな表紙になるんじゃないのw >>457
>今月号の薄っぺらさといったらなかったな
図書館で確認してきた
ビックリするほど薄かった 1993年出版のオントモムック「はじめての音楽通」を古本で買った
内容は全音楽ジャンルのおすすめ盤をその筋の評論家が紹介するというもの
ロック、ポップス、ジャズ、ブラックミュージック、ラテン、日本のロックポップス(演歌も)に混じってクラシックも一応ある
歌崎や堀内が記事を書いてる
しかしブーレーズ指揮のルル全曲と吉幾三のアルバムが同じ本で紹介されているのは奇妙だ 近所の本屋にもレコ芸置いてない
AKBの写真集とかそんなのばっかり いずれ一家に一冊レコード藝術という日が来る。
その日のためにブルックナーと巨匠と精神性の啓蒙をしなくては!
77才爺 薄くなっているのはレコ芸ばかりじゃない、将棋世界も文芸誌もみんな薄くなっている。
日本が全体として縮小傾向にあるのである。霜履みて堅氷至る。レコ芸は日本の運命である。 やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ >>471
>薄くなっているのはレコ芸ばかりじゃない
>将棋世界も文芸誌もみんな薄くなっている。
>日本が全体として縮小傾向にあるのである。
>レコ芸は日本の運命である。
パイの縮小もそうだし、高齢化もそうだし、
レコ芸はいまの日本を象徴(先取り)している
現状を打破するブレークスルーを期待しつつも、
ただ時間だけが過ぎてゆく 過去の蓄積と遺産で
食いつないでいきながら緩やかな衰退の先に
待ち受けるのは何か?
そんなことは考えたくもないので、いまはただ
目の前のことで精一杯だと答えるしかない
そんなところもまさに現代日本と同じ
レコ芸だけの問題じゃない 明日は我が身 スレチだけど
地方はツタヤ一強じゃない?
昔からあった個人店は、ほとんど駆逐されてる
で、そのツタヤでも平積みではなく棚差しで数冊の状態だからな >>479
それは流石に村落レベルの地方だろう
ツタヤ以外でも普通に置いてある 町の本屋→ツタヤ→町の本屋閉店→ツタヤ閉店→本屋なし・レコ芸買えない→レコ芸廃刊
こういう流れかな じゃ、電子書籍とウェブで
あるいは価格を下げてメルマガ的な何か
ないしは定額制のオンラインサロンなど
生き残り策は探せば必ずある
やる気がないだけでわ? 図書館にリクエストせい
どうせ売り上げでまかなわれているようなものだろ >>483
>>485
前にスレで試算してた人がいたけど
公式10万部、実売1〜2万部、
その内の結構な比率が図書館の購入だった気が。
電子化したらその分の売上が激減、老年層の比率もガクッと下がるだろうから
もう雑誌として立ち行かなくなるだろうね。 雑誌の採算を支えているのは売上よりも広告収入
この点で苦戦を強いられているのは明白 >>486
都内某区民ですが区図書館には数冊入荷します(館数多いので)
東京なら23区+他市で合計何冊になるのかな 杉並区は6図書館に入ってる
おかげで予約入れるとすぐ1ヶ月遅れで手元にくるわ レコ芸何年かぶんをまとめてチリ紙交換に出したらおっちゃんがこの紙質は金にならないと
言ってたわ。よく分からんが資源再生に向かない紙らしい。地球に優しくないレコ芸 読者の投稿が多いのは、2チャンネル化した、ということか、 宇野功芳のような歯に衣を着せないクラシック評論家を結局見付けられなかったので
読者の投稿でお茶を濁しているのでしょう 今月号なんて音楽現代並みの薄さだわ。
高崎先生がお亡くなりになってたのは知らなかった。 >>496
虚は結局ダメみたいだし、鱸も言うに及ばず。堅山は逆に上の方に行っちゃった。
宇野の弟子も小粒だし。Hしたい林とかおーい福島くんは何してる?
A岡は音友で話題の坂入くんについて書いてるみたいだけど 藤田はあいかわらずすごいな
ほぼ曲名しか書いてない >>503
いま立ち読みしながら吹き出したわ!
感想文以下だなこりゃ
編集部も原稿料払ってんなら真面目にやれと言えや >>504
30年くらい前ならその程度でも許されたというか、目立たなかったんだろうね。
そのようにして、徐々に情報誌としての信用を失っていったというw
誌面中、一番要らないのは月評だよね。
今は各個人が選んで納得する時代だから。 諸石や歌崎も怪しい時があったが、藤田は間違いなく対象CDを聴いてない
誰もネコケンほど突っ込んでないにせよ、大木父、モンロイ、小石、宇野、濱田、高崎、黒恭、畑中、原田、皆川、石田などはどこか聴いた痕跡を著してた
ほんのチョイ聴きかもしれないけど >>508
曲の情報だけでも有難いと思えという考えかもしれない。
生き残っているのは、そういう月評?が必要という爺連中が意外に多いのかも知れない。 >>497
当たり前じゃん
もしかして「巻頭カラー」の意味を勘違いしてないか? 1400円でこの薄さ。もったいないと思いつつ、
どうしてもやめられない、購読歴35年。 >>512
>1400円でこの薄さ。
>どうしてもやめられない
注目連載
●東欧採音譚
●青春18ディスク
●レコード誕生物語
●古楽夜話
好評連載
●ディスク遊歩人
●Viewpoints――旬の音盤ためつすがめつ
●LP藝術
●海外盤REVIEW
月評に加えて、これだけの強力連載
1400円は安いものでしょう 独善的でときに見苦しい昔の人たちより
バランスの良い今の執筆陣の方がずっといい ジークフリートに討たれたか
にしても、早過ぎる。小林義武先生に続き貴重なバッハ学者が。 月評書いてる人も、音楽の専門家ばかりってわけじゃないから、
そこらのブログとあまり変わらない感じがするんだよね。
連載も、面白いかと聞かれれば、ちと疑問がある。
他に競合誌なんてないんだから、連載も30くらいはやって欲しい。 >>516
スレの副題にある通りこの雑誌自体、棺桶に片足突っ込んでるからなあorz
藤田とどっちが先に逝くんかね 礒山さんといえば、柳田邦男のクソみたいな駄文を掲載した編集部は今でもゴミだと思う フィギュアの羽生君の活躍を見て、ショパンのバラードに
興味を持つような層は、おそらくいまのレコード芸術は
見向きもしない(「音楽の友」を買う)
読者投稿にはデュトワ・N響を懐かしむような中高年の投稿が
掲載されていて、それが中心的な購入層なのだが
いまのレコード芸術はマニアック路線(オタク路線)が過ぎて、
おそらく読者がついてこれていない いま、本屋店頭に積まれているレコ芸3月号のp-218(実質的に最終ページ)を立ち読み
したところ、「訃報」とは別の枠の「お知らせ」に、長いこと(58年間)月評子をやっていた人が
昨年の12月11日に87歳で他界していて、故人の遺志および遺族の意向により訃報が
伏せられていた、との旨が記されていた。
時代の変わり目だなあ・・・ >>521
そんな柳田氏による文の、(ごく一部だけど)いちばんおいしそうなところを
おなじみの大御所が、ちゃっかり我田引水やらかしていた。
柳田氏の文の後に続けて「例の大御所」の文が掲載されていたので
「ははん・・・案の定!!」と思ったものだ。なつかしい・・・ それにつけても今月号の薄さよ。週刊誌なみだわな。
レコ芸を鞄に入れて持ち運ぶと重くてどうしようもなく、編集部になんとか紙質を変えるとか軽くする工夫をしてくれと投稿したのは隔世の感があるな。今は軽きに泣きて三歩あゆまずだわ。 >>521
メンゲルベルクをディスる磯山はケシカラン!みたいなことを書いてたんだっけ? メンゲルベルクのマタイを礒山がディスったんだよ。それも普通の批判じゃなくて
「こんな演奏を愛好する人は、いったいどこが良いのか教えてほしい」的なニュアンスで
上から目線で書いから、自殺した息子が死ぬまで愛聴していた柳田が怒った マタイはメンゲルベルクしか聴いたことなくて、それで感動してる人もいるんだから
それは言い過ぎだわな、評論家が言ってるわけじゃないんだし >>526
高崎保夫先生を偲んで: さまよえるクラヲタ人
http://wanderer.way-nifty.com/poet/2018/02/post-e06a.html
> ・・・・
> 音楽評論家の高崎保夫先生が、12月にお亡くなりなっていたそうです。
> レコード芸術で、目立たぬように静かに記事になっていました。
> 故人のご遺志とのこと。
> ・・・・ 高橋って室内楽版藤田だよ
室内楽というマイナー分野だから矢面に立たずに済んでいるっぽい 協奏曲で宇野とWだった頃、子供心にも内容の無い評に呆れた覚えがある >>534
もしかしたら、爺連中も昔から月評なんて読んでいなかったのかも知れないw 高崎という偏狭爺を恨んでるオペラマニアも多そうだから
「死んで清々した」という向きも結構あるんじゃないかな サザーランドやホーン(シャイースカラのセビリアはボロクソだった)嫌いは徹底してたけど、同曲異演(特にEMI系など国内未発売盤)を良く引き合いに出してくれたので、情報が少ない中でとても勉強にはなった。 >>529
柳田邦男の「サクリファイス」は何度も読み返している本なんだが
そんな事があったんだ
その作品を批判すのは良いが、それを聴いている人の事を言うのはどうなの
って内容だったの? 「磯」山ぢゃなくて「礒」山ですよ、みなさん。
1985年ごろ、雑誌の原稿を無断で単行本(名曲大事典?)にされて
ほかの著者といっしょに友社と絶縁したっきり、書かなかったはず。
かつてこの雑誌に書いてる老人には音友の株主がいて
いくらひどい内容でも原稿を落としても切れなかった。
月評落としまくりのM氏を切ったら上層部から怒られたと言ってた。
藤田さんとかもそうなのでは。 最新号は厚さ1cmくらいだね。
初めて読んだ時の厚さの半分くらいになってる。
海外の雑誌を日本語版で出して欲しいな。
そこにレコ芸の「まともな」連載10本くらいと海外盤試聴記でまともな記事を追加すれば事足る。
英語は読めるが、やはり母国語で書かれた雑誌が安心するんで。 >>542
>海外の雑誌を日本語版で出して欲しい
その昔、鳴り物入りで新潮社から創刊された
「グラモフォン・ジャパン」という雑誌があってなぁ・・・(´・ω・‘) ですよね
すでに失敗済み
ただ海外誌の連載の翻訳をレコ芸に出すなんて事はありかもしれませんね レコード会社や輸入元が準備した諸元を並べたカタログ部と、評論家のポエムを分けてくれたらいいのに。
今は諸元読んで、言葉を変えて文字数盛ってるだけ。
演奏者名無しで、演奏だけ聴いて感想文書いてみいと言いたい。 >>540
柳田言い分には賛成だが、これを取り上げたら
コーホーとかもっと大変な事になっていたろうに
著名人だから掲載したんだろう、プロレス的展開を期待して >>542
>最新号は厚さ1cmくらいだね。
>初めて読んだ時の厚さの半分
総じてコスト削減なのか金をかけてない印象がハンパない
姉妹誌の「音楽の友」の半分くらいしかコストをかけてないのでわ?
誌面づくりは頑張っていると思うのだが、いかにも華がない
両誌を読み比べると歴然とする(華がない)
過去の巨匠を特集で振り返れば懐古趣味と叩かれ、名盤300選を
やればいつもの焼き直しと叩かれ、ピリオド演奏を特集すれば、
目玉がロトとクルレンツィス・・・(華がない)
いずれも素晴らしい演奏家なのは承知しているが、過去に比べて
半分の厚さになった雑誌に1400円を出せる音楽ファンは
今後、そんなに残っていないような >>546
>これを取り上げたらコーホーとかもっと大変な事になっていた
コーホーさん、「この演奏を評価しない人は現代の毒に侵されているのである」とか
平気で書いてたからなw >>547
だいたい同意だなー
あと、吉田秀和とか片山みたいに、他に読むところなくても
これを読むために買う(少なくとも、手にとる)という連載があれば リヴィング・ステレオ箱の第三弾を完聴した
世界初CD化の音源ばかりだが、非常に素晴らしい録音が多く感動した
http://www.hmv.co.jp/product/detail/7312296
次に出る『名曲名盤500』や『同300』に入ってもおかしくない曲ばかりだと思った
ヤニグロが弾くチェロ曲、ソチエタ・コレッリの「四季」、ヘンデルの合奏協奏曲などが強く印象に残った
この箱を聴いたことのある諸先輩方は、 如何お考えでしょうか? >>546
プロレス的展開を期待したが、珍ポコの毒気に慣れ切った読者には
単なる痛々しい老人の繰り言にしか見えずなかったのか 音楽の友が998円ぐらいで出せるなら、
レコ芸も同じ値段で出せるだろ
がんばれよ あんたもたかだか1,400円くらいで文句言わないように頑張れよ >>547も1400円出せるファンは少ないって言ってるじゃん >>552
反論、再反論の応酬で、新日本VS誠心会館みたいな盛り上がりになればな
でも礒山って人も、自殺した息子を持ち出されたら反論もし難いだろうな
別に柳田の息子を、名指ししたわけじゃないんでしょ 柳田息子の愛聴盤がメータのブルックナーだったら面白かったのに >>554
>たかだか1,400円くらいで文句言わないように頑張れよ
価格を下げて売り上げアップにつながるとは思えない
おそらく価格を下げても大して売れない
であるならば「たかだか1,400円程度」で文句をいう
貧乏読者はこちらから願い下げだよ!
という見方はあながち間違ってはいない もっと安いものでも中身と釣り合ってなければ文句が出る
「ほうれん草398円は高すぎ!」に対して「400円くらいで文句言うな」とは言えない 英語のままでいいからグラモフォン誌を読んだ方がいいかもしれんね。
海外の雑誌、広告ばっかりで中薄いけど。 でも広告を見るのは雑誌の楽しみの一つ
ネットで情報を拾ってるつもりでも、紙媒体でまとまった情報をバンと載せられると
結構漏らしてたところがあって、情報を発見する喜びがあるね
だから広告載らなくなった雑誌は面白くない >だから広告載らなくなった雑誌は面白くない
>だから広告載らなくなった雑誌は面白くない
>だから広告載らなくなった雑誌は面白くない 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 一時的にだが、売り上げを伸ばすには
村上春樹に連載させることだろう
ただ釣られた春樹ファンが他の連載を読んで
離れて行くのも早かろう クラシック蘊蓄コミック、ショパンの事件譜みたいな、を連載するとか?(^O^) 人気出たら誌名をレコードコミックに替えて、月評を付録にしたらいい。今月のコミックに載っていた曲の推薦盤はこちらとか。石が飛んでくるかな?(^O^) Spotify契約してまた買うようになった
片っ端から輸入版聴くの楽しい spotifyなら配信早いからな
おいらは図書館からバックナンバー借りて検索かけて聴いてる 月刊誌で1400円って、高額な方だと思う。
(どこかに無理がかかっているのだろう)
半額以下の雑誌だっていっぱいあるというのに。 >>572
ならばいっそ学術本にしたらどうかと
執筆者をバリバリの音楽学者・研究者・演奏家に限定するのは
アイデアとしては悪くない 無くなったら無くなったで寂しいんだから文句言ってるやつも買えよ 今月号の薄さを見て、来たるべき時がきたんじゃないかと。もう、商業誌で成り立つのは無理なんじゃないか?
いっそ、レベルをあげるか逆に下げるしかないかとおもう。 レベルや値段を上げても下げても、肝心のクラシックCD市場が団塊世代のリタイアとスマホの普及でここ数年で急速に萎んでメーカーもショップも紙の
広告から手を引き始めているので広告が取れず最早どうにもならない
講読者のボリュームゾーンが60代以上では先もないし
隔月刊か季刊に変えてわずかばかりの延命を図るか、紙面を大幅縮小して音楽の友と合併して月刊を守り抜くか 行きつけの図書館にはレコ芸だけは置かなくなった
音友、ショパン、音芸などは置いてあるのに 音楽会はまだ隆盛だから音友の方はしばらく大丈夫だろうけど 販売枚数だけならショップも、もう批評家に期待してないんじゃない
それより春樹の新刊の方が気になるでしょ >>583
音芸って音楽芸術のこと?
どこの図書館だ? >>574
昔、トランソニックというどえりゃあエグい雑誌があってだな 二''-.ヽヘ / / ゛''''‐‐‐--....
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/:::::, ' i'::::::i/( ヾ|ヾ::', 'ゞシ .`-' // |/
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./::/ i::::::::::::::i~| | | ,' ' γ゛゛゛) /:::::::::\ nl l .||/
.// ∨:::::/| | | | l {':j`i_ '‐- ' _,,-".゛'' .,::::-.,,_ 三:.||ー---{
,ソ /::._> | '" ̄ ̄iノ .l| .゛''‐ ''"i >-.,,-.二| ゝ ',
/γ\ l γ / | ヽ、 ヽ::゛ヘ ヽ }
.-='-‐| 7} / )'-.,,_ __,,,,,ツ ,> i:::::::ヘ ノ
./| ∧ /-i-..,,_ .∫. \_ ,r' .|'-゛/ /
/::.| / / / ∂ ゛∫'"υヘ~ヘ .|Υ / 3月号まじペラペラやなw
全盛期の4分の1ぐらいの厚さ?
どんどん薄くなっていく電話帳を想起させる 印刷技術の発達で紙自体が昔より薄くなってるとはいえ 一回買わなくなった雑誌を、値段が安くなったからって
買い直すなんてことあるかな
内容が良くなっても、多分500円になっても買わないと思うが
気分の問題か 多分値段を安くする余裕はレコ芸にはないだろう
付録のCD廃止したのも予算的に厳しくなったためではないだろうか >>600
確かに、どんなものにしろ、一度買わなくなったものを再開する可能性は低いですね。
私は雑誌で再開してある程度の期間を経ているのは「ラグビーマガジン」くらいです。
レコ芸は、創刊800号の時に25年振りくらいで買い、期待しました。
しかし、次の号で失望して買わなくなりました。 まあ今は激安ボックスが溢れるはネットでただで音楽が聞けるはという時代だ
一枚の音盤を買うのにあれこれ迷いぬいて悩んじゃった時代と比べれば
こういう雑誌の意義は違ってきて当たり前だろう
しかしあの頃と今とどちらが幸せかはわからないが 【直近1年の特集一覧】
2018年3月号:ピリオド演奏が拓くオーケストラ新時代
2018年2月号:ベスト・ディスク・ランキング
2018年1月号:レコード・アカデミー賞
2017年12月号:《第九》名盤史
2017年11月号:名曲名盤プラス50
2017年10月号:21世紀のフルトヴェングラー
2017年9月号:パーヴォ・ヤルヴィの現在
2017年8月号:トスカニーニの遺産
2017年7月号:ベートーヴェン演奏の地平
2017年6月号:宇野功芳が選んだ名盤たち
2017年5月号:創刊号完全復刻
2017年4月号:巨匠たちのラスト・レコーディング
買う?読みたい?そそる?どう? 創刊号完全復刻は良かったぞ
《第九》名盤史は、もっと何とかなっただろうと思う
宇野功芳が選んだ名盤たちは、呆れてモノが言えないレベル 2018年3月号:ピリオド演奏が拓くオーケストラ新時代→微妙
2018年2月号:ベスト・ディスク・ランキング →リーダースチョイス編めなくなったのか
2018年1月号:レコード・アカデミー賞 →食指動かず
2017年12月号:《第九》名盤史 →各々好みがあるでしょ
2017年11月号:名曲名盤プラス50 →・・・
2017年10月号:21世紀のフルトヴェングラー →カラヤンやトスカニーニも世襲にするの?
2017年9月号:パーヴォ・ヤルヴィの現在 →旬ですな
2017年8月号:トスカニーニの遺産 →いっぱいありそう
2017年7月号:ベートーヴェン演奏の地平 →ベト好きにはたまらないかも
2017年6月号:宇野功芳が選んだ名盤たち →レコード村の大家評論家
2017年5月号:創刊号完全復刻 →サンプラー付きなら買ったかも
2017年4月号:巨匠たちのラスト・レコーディング →死んだらラストになるわな もっと編集長や編集者が表に出てもいいんじゃないの?
編集長とかせっかく月一で某番組の週プレゼンターやってるのだから
誌面と連動させるたり、思い入れをリスナーにぶつけたりできないのかな
他のプレゼンター比でくたびれた感しか感じないよ 名曲名盤も、選曲は旧態依然だけど、投票は結構攻めてる人もいて面白いよ
名盤は昔と同じである(=自分の持っている「名盤」の価値が変わらない)
ことを確認したいだけの人には不満だろうけど
この中では宇野功芳がダントツでつまらなかった
まあ俺が興味ないからだけど >>611
宇野功芳氏は、私の印象として「巨匠の古い録音の専門家」という感じです。
近現代が守備範囲の私は、関心の対象からは全く外れていましたね。
宇野氏の推す録音も、ほぼ全く聴いたことがないと思います。
ただ、氏の書く文章のお蔭といいますか、
全く聴いたことのない巨匠の録音を語ることが可能になりましたw
若い頃、数年読んだレコ芸で、固有名詞はバッチリ!
先日も、巨匠の好きな人たちと数時間語り合って楽しみました
盛り上がってすらいましたw >>611
俺は宇野功芳だけでなく吉井亜彦という人もつまらなかった。
どの曲でもクレンペラーやバーンスタインやアルゲリッチなど同じ演奏家を推している、 >>613
この中は名曲名盤の投票者じゃなくて、606の最近の特集の中 あと、2017年11月号の名曲名盤には吉井亜彦は参加してないよ
もちろん宇野功芳もねw 数年毎に出る、名曲名盤500、300以外、買う価値はないだろ?
新譜が枯れ、CDが付属しなくなった時点でオワコンの雑誌
グランドオペラが休刊になった時は悲しかったが、季刊にしても売れないだろう >>618
そのベスト盤選びこそ価値がないと思うのだが
毎度毎度同じような内容のようだし
そこから漏れる曲や演奏の方に面白そうなものがある >>619
クルレンツィスやらミンコフスキが1位になってるのに
「毎度毎度同じような内容のようだし」って、読んでないの?
聴かずに評論書いちゃう評論家みたいだね >>620
そういうのが500のうち半分以上もあれば文句言うはずないだろ
クルレンツィスみたいな新しいのが評価されてるのがどんだけあるんだよ
最新のは買ってみたが、相変わらず何連覇みたいなのばっかりじゃん いいや、前もこのスレかどっかに書いたけど、
好きな曲のリストをざっと見て、まだ聴いてない盤を拾ったり、
コメントにある選外の注目盤に目を通したりする
それでもこのベスト盤選びという形式はもうやめた方がいい、
ランキングじゃなくて別の形式のガイドの方がいいという意味>>619 >>621
>相変わらず何連覇みたいなのばっかり
やれ何連覇を達成とか、阻止したとか、新人が出たとか
AKB総選挙みたいなエンタメを志向しているのが、
本家ほどには関心持たれていない
3連覇?だから何?みたいな
カラヤン、ベーム、バンスタ存命の時代はそうした
AKB総選挙的なノリは成立したと思うのだが 同じ名盤ものでも『名盤大全』っていうのを見ると、レコ芸評論家達がもう好き勝手なものをチョイスしている(ポイント制ではなくて、選者個人がいいと思ったものを上げてくスタイル)。
相変わらずなのは吉井くらい。結局、レコ芸評論家も本質は「盤鬼」であり、レコ芸っていう縛りの中で無理してるんだろうなあ、と思うようになった。 コパ珍嬢とかああいうのが宇野珍の好みだったからなあw >>626
名曲名盤で安田や矢澤、鈴木あたりがマイナー盤を挙げまくってるのを見ると、縛りなんてないように思うがなあ
思考停止してる老人どもが、不勉強ゆえに古い録音しか挙げられないだけじゃないの? >>630
今はさすがにいないと思うが、大学の教授で何十年も同じノートを使って講義するって人がいたよね。
何回迷盤大会やっても、同じ録音挙げる爺さんは、それと近いんじゃないかと。
基本巨匠は外して95年以降の録音に限るとかにすれば…。
爺さんたちが、そんなことできるか!とか言った場合は、「いいですよ書かなくて」と編集部が言う…、のは難しいかw >>631
その話時折出てくるけどまるで意味がない
ちゃんと新しい録音も上位に食い込んできてるし
そこで巨匠を外したところで
それらが繰り上がってくるだけ
いまだに発売され続ける巨匠録音の全体の中での位置づけを知る方がよほど有用
ベームやバーンスタインの凋落ぶりで十分変化が感じられるし
リヒターの得票も落ちていて絶対ではない
選者の入れ替えを経ても残っていく真の名盤も洗い出されてる
帝王カラヤンの健在ぶりもはっきりしてきた
次回の見どころはアバドの凋落ぶりだな 632みたいな人位しかレコ芸買わないんじゃないかと思った。 >>632
私は、あなたのいう「繰り上がり」がどんなものか見たいんです。
そういう特集やってくれれば買います。 名曲名盤500は、アーノンクールの21世紀の新盤の躍進が目立った
評論家の世代交代も徐々に進むだろうし、数年に一度買う価値はある
でもレコ芸で毎月評論を追うほど、私は暇ではないw >>632
>帝王カラヤンの健在ぶりもはっきりしてきた
宇野功芳はカラヤン死去時(89年)に
10年も経ったら消えると断言したんだよなw
全然違うじゃん・・・(´・ω・‘)
むしろ死後にライヴの凄まじさが認められ、名声が高まってる しかもその宇野がカラヤン没後に出たテスタメントのブラームスを評価してたからな 単純に名曲名盤のたぐいが権威を持たなくなったのかも
評論家がそこまで(かつての吉田や宇野ほど)影響力を持たない
名曲名盤はつまるところ、評論家による「推しメン」コンテスト
特定の評論家が特定の演奏家を露骨に推していたのは皆、知っている
しかし、昨今は演奏が多様化して、もはや「推しメン」コンテストが成立せず、
無理してやったところで話題にならないのが現状 著名人の悪口を書いてあるのを読みたがるなんて、女性自身とかあの手の週刊誌と同じような動機だよな。
人間的にクズばっかりだ。 2000年以降
「巨匠が有名オーケストラを振って録音し名曲名盤上位に来る」
という例が激減している
ラトル、ゲルギエフ、シャイーの録音くらいかな
代わりに評価されてきたのが
「古楽器指揮者が自分のオーケストラを振って録音したもの」
つまり巨匠の録音は一通り出揃いよりマニアックな世界になって来たということ
これじゃ権威の持ちようがない
モーツァルトと言えば「ワルターかベーム」だったのが
レコ芸的には「アーノンクールかブリュッヘン」になった
こんなの世間に浸透するはずがない × こんなの世間に浸透するはずがない
〇 こんなの自分の頭に浸透するはずがない >>642
自分の頭ならアーノンクールは浸透してないがブリュッヘンは浸透している
あくまで一般的知名度の話
グーグルヒット件数で
ヤンソンスあたりと比べてみるとその知名度と名曲名盤での人気のギャップがよく分かる え?ヒット件数を指標にするの間違いだと思うが
古典から現代ものまで、活動の間口が広いモダンオケ&指揮者の方が
間口狭いピリオド系のスペシャリストと比べてデータ数で勝るのは当然なのでは つまりヒットしたデータ数がそのまま知名度と比例するわけじゃない、ってことね 名曲名盤500に興味を持つ人が今でもいるんだ。このスレ読むと勉強になる。 自分の好きなものの評価が高くないと不安になる人、怒る人は一定数いるんだよ >>646
名曲名盤=レコ芸の集大成
だからな
むしろ名曲名盤を作るための雑誌だろ
増え続ける膨大な録音を一覧に整理するための指標はあれしかない
普段レコ芸読まないけど
名曲名盤で初めてクルレンツィスってやつが今話題なんだと知った パーヴォ・ヤルヴィとかイザベル・ファウストなんて、どうしてあんなに評価されているのか分からない。 >>650
ヤルヴィはともかく、ファウストはいいじゃん
嫌い? ファウストはともかく
パーヴォはいいじゃん
ベートーヴェン全集なんて最高 ファウストは、今までの演奏を一旦白紙に戻して1から解釈を組み立てなおしてる感じ
聴き慣れてる演奏とは違うから違和感があるけど、聴いてると納得してしまう
とはいえ、受け入れない人がいるのはわかるよ 655のような、玄人はだしのシロウト評論家が輩出したことが、レコ芸衰退の要因。わざわざ
レコ芸買う必要が無い。 >>655
受け入れないわけではないのだが
具体的にどの盤をきいて
そう思ったか教えてもらうと助かる >>656
そんな人はレコ芸全盛期にもうじゃうじゃいたよ >>656
音楽ライターwww
演奏史譚wwwwww >>657
バッハの無伴奏とか、アバドとのベートーヴェン&ベルクとかかな >>656
「玄人はだしのシロウト」って褒め言葉だぜ。 ほめてるんだと思うが
「プロみたいな文章書く素人が出る」→「レコ芸要らない」
で話がつながるだろ >>656
ほめてくれるのはありがたいけど、こういう雑誌は
わりと熱心に読む方なので、無意識にだいぶ影響されてると思うよ
>>654
ベートーヴェンはいいんだけど、他はどうもぬるい演奏が多くない?
森の歌とかがっかりした >>661
両方持ってて好きなんだけど
貴方のような解釈で聞いたことはありませんでしたね
今度この文章を噛み締めながら聞いてみます パーヴォのベトはSACDとボンでの映像あるけど
両方お気に入りです
カンマーフィルとのシューマン
フランクフルトとのマーラーの映像も楽しい
どれが気に入らなかったの? >>666
シューマンは聴いてないや
森の歌以外だと、シンシナティ時代の録音とか、RNOとのレニングラードとかかな
マーラーの映像は残響が多すぎてちょっと >>667
あれね
いくつかは有名な修道院使ってるからね
ワイン好きには聖地なんよ
ワーナーで出てるのは聴いてないから
予算に余裕の有るときに買ってみます シューマンはブレーメンハーフェンかな
港の倉庫での映像もあります
音響は良くないけど楽しんでます
音だけなら圧倒的にSACDの方がいいけどね シューマンで思い出したけど
ファウストがシューマンでだした
三部作はお気に入りです
彼女の服ってイッセイミヤケ? マンネリと言われつつ
こうした新しい解釈をする演奏家を紹介し
過去の名盤と同列に評価していくレコ芸に
やはり影響を受けていると言わざるを得ない流れだな
結局は「わざわざここに来ている人」だからね
パーヴォの演奏は確かに面白いよ パーヴォが指揮をする「エロイカ」を好む人もいれば
エロイカは宇野功芳以外認めないという前衛派もいる
それでいいだろ まあレコ芸も変わったよね
数年前までは、百年一日で同じような「名盤」ばっかり推してたのに レコ芸はいらんが名曲名盤はいる
膨大な曲の中から「聴くべき曲」を選んでくれてるのも役立つ
ハイドンの多すぎる交響曲なら通常は「ザロモン12曲」みたいな乱暴な選び方になってしまうが
名曲名盤では明確に
45,88,92,94,96,100,101,102,103,104
の10曲が名曲だから聴けと絞ってくれる
モーツァルトなら
25,29,31,33,34,35,36,38,39,40,41
の11曲
これでベートーヴェン程度の曲数になりずいぶんわかりやすくなった 一通り聴けばいいじゃないか、と思った。
他人が褒めたものしか聴かないのかよ。 興味が浅いジャンルなら、評論家がほめたベスト盤だけ聴いて終わり 犯罪者であってもなくても無罪にするのが腕のいい弁護士
名演であってもなくてもたくさん売るのが腕のいい評論家
凄腕評論家いなくなったよなw >>677
104曲聴き通して自分の好きな曲を見つけ出そうという根性は自分にはとてもないなあ
何度も聴くことで味が分かる曲もあるし
ハイドンだけでこれなのに
一通り聴こうという気概のあるやつってどれだけいるのかね
例えばガイド本やネット、他人の勧めなしにハイドンの88番が素晴らしいと気付ける人はなかなかいなさそう >>677
spotifyやapple musicが普及するようになったから
それが当然のようになるんだろうな
定額でいろいろな演奏が聴ける時代
金がなくてもyoutubeで聴ける時代、
ホント、今の時代に思春期を迎えたかったよ >>683
あなたが60か70か80か知らないけど、今からでも遅くないよ
片っ端から聴いて、自分の好きな曲、好きな演奏を見つけてみればいい
他人の意見のありがたさ(盲目的に従うという意味ではなくて)がわかるはず >>683
それはどうかだな。
俺は爺だが、大学時代バイトして欲しかったLP1枚を買った時の喜びは今も覚えているよ。
今の大学生はそういう経験はできない。 全部聴こう(聴きましょう)とか誰かのおすすめだけ聴こうとか >>686
誰かのお勧めだけ聴こう
って意見はないな
お勧めがあるなら時間も限られることだし
是非参考として指標に活用すればいいと
それに対してそんなものに惑わされず時間かけて片っ端から聴いて
自分の感性で選ぶべしという意見
言ってみればレコ芸や名曲名盤が活用に値するかどうかの対立だろう >>685
分かります。
1枚のLPが本当に宝物でした。 別に評論家のおすすめを聴こうとかじゃなくて、
聴いたことあるのも含めてどう評論するか読むのが面白い
レコ芸の値段がそれに見合うかは別としてw アナログレコード時代とハイレゾ時代の名盤が異なるのは真実
録音機器と録音技術も日々進歩しており、名演の印象を動かすからだ
メストのブラームス交響曲全集のBDを観たが、ハイレゾ音声に驚いた
まさに目の前で演奏しているリアリティがあった、名盤も変わっていくと実感
レコードからCD、そしてハイレゾ音源やブルーレイも名盤を構成する時代に入った >>690
ハイレゾだからこそ名盤になれた録音ってなによ
レコ芸の選出ではそんな印象はないけどなあ メストのブラームスよりは
ラトルやシャイーのほうが
好みだったな 似たようなタイプの演奏なら音がいいに越したことはないわな
そうなると、古いもので残るのはフルトヴェングラーとか
クナッパーツブッシュとかメンゲルベルクとかゴロワノフになる
いいか悪いかは別として >>693
ワルターもトスカニーニも
クレンペラーもミュンシュもクリュイタンスも
残ってるし
ここまで残ったやつらはみんな残る
もうこれだけで十分な数が残ってることになるが
今あげた人たちはみんな忘れ去られていくとでも?
だいたいメンゲルベルクやゴロワノフが名指しで残るやつらに入れるほど
支持を受けているとは思えないが >>694
えーと、私に対する反対意見かな
それなら「似たようなタイプの演奏で、より音が良いものがあっても、
残ることもある」と言いたい、ということになるね
私にはワルター、トスカニーニ、クレンペラー、ミュンシュ、クリュイタンス
がそうだとはとても思えないんだけど >>695
フルトヴェングラーは唯一無二で
ワルター、トスカニーニは真似することが可能
という見解については置いておくとして
名前を挙げた人たちは残ると思うね
50年残ったけど100年後には消えてましたとかない
逆にゴロワノフなんていくつ現役の録音が売ってるんだか
唯一無二の個性だから残るなんて言いきれない >>696
ピントがずれてるね
なんで置いておくの? >>696
あ、ごめん。わざと論点をずらしてごまかそうとしてるんだと思ったけど
天然な人っていう可能性もあるね
だとしたら配慮が足りなくて申し訳なかった >>698
こちらこそ変な人だと気づかずに話しかけてすまなかった
もうやめておくよ ゴロワノフとかゲテモノだな
その意味じゃ残るっちゃ残るだろうけど
別に他の人も残りそうだ 1000円以下にしてくれと言うのは無理な相談だろうか >>701
本当は音楽の友と同じ値段がいいけど、
そうしたら廃刊してしまう
それぐらい体力なさそう 今の情報量だと適正価格は700円以下じゃねえの?
それでも買わないけどね
まあワンコインだと中身しだいで買うかな WEB雑誌にすれば適正価格で販売できるが
購買者が爺と図書館なので運命を共にせざるを得ない 高齢者でも、趣味が音楽鑑賞なんて人は
ハイレゾだなんだで普通にネットしてるんじゃないかな
付録でハイレゾをダウンロードできるってはどうだろう
それで1000円なら買うけどね
もうCDじゃなく、そっちに舵をきった方が良いと思う >>649
>名曲名盤=レコ芸の集大成
本当、その通り、毎月レコ芸を読んで、無数のCDを聴けるほど暇ではない
バッハのヴァイオリン・コンチェルト、ポッジャー盤は名曲名盤500を読んでなかったら聴くことはなかった
SACDで音質も良好、彼女の高い音楽性が素晴らしい、永く聴き継がれる新たな名盤が誕生したと思う
長い録音芸術の歴史で2010年収録と新しいが、上で毎度同じような内容と書いてる人がいて呆れた
500を読んで知った盤も少なくない、1位だから鵜呑みにする訳ではなく、文句なしにポッジャー盤は素晴らしい うちの高齢者はネットが苦手なので円盤にこだわるって言うとるで。 高齢者でなくても収集欲が満たされる円盤のほうがいいという人もいるよ。 1位が前回と同じ→名曲名盤はいつも同じ→意味のない企画というのは短絡的に思える
選曲が保守的すぎるとか、いろいろ問題はあるけどね
政党の支持率だって、たいてい自民党が1位だけど、数字は上下するし、
2位以下はしょっちゅう入れ替わるけど、そこからいろいろなことが読み取れるし >>710
21世紀の名曲名盤
のときに過去の1,2,3位をすべてまとめて別ランキングにしてたよ
ホグウッドの凋落ぶりがよくわかる
それ以降は古楽器が出そろったことで評価も安定してきたし過去のはいらないかな
評論家5人で評価とか信頼性に欠ける年もあったし
今回の500曲復活以降は信頼性も高く永久保存していく価値があると思う
日本でしか通用しないであろう朝比奈をやたら推す変な評論家もいなくなったし
まあそのせいかワルターの軍隊やトスカニーニのイタリア交響曲とか
古い人の往年の名盤の評価が下がったけど、まだ上位にかろうじて引っ掛かってるので
あとは早くDVDをランキングに加えてほしい
マーラーの4番はやはりバーンスタインが一番なのかどうかはっきりする >>711
いい演奏がダダ漏れなのは分かった
どこの国で通用するとかしないとかどうでもイイし
日本人の好みなんてーのは日本でしか通用(?)しないわけでね
レコ芸評論家諸氏の言うことは話半分にされてしまってるっていうのがね 自分がいいと思うものは、他の人もいいと考えてくれて、順番を付けるとそれらは一番になると?
日の目をみない芸術も多いのに。
人の目が気になりすぎるようなのは大成しないと思うよ。 >>712
> どこの国で通用するとかしないとかどうでもイイし
そうだよな、>>711みたいなスレ読むと
宇野の影響力がいかに強かったかがわかる
名曲名盤を参照にして、どこに通用するかじゃなく
自分に通用するCDを探したらどうかな 最新版 名曲名盤 MORE50
だって
全部合わせて550か
600までやったことあるからそこまでやりゃいいのに
まあはげ山の一夜とかコッペリアとか取りこぼしたの入れたら
それくらいなのかな
600のときは小品まであったし >>721
去年の秋頃にプラス50やってるよ
それと合わせると600になる >>722
情報ありがとう
買っといた
じゃあこれで過去最高タイの600曲か
けっこうレコ芸も本気なのね レコード芸術
2018年4月号 特集
“見せ場&聴き所”満載!オーケストラのスーパー奏者たち
●今昔不問!忘れ難きオーケストラ・プレイヤーたち
●耳目集中!オーケストラ曲の名場面63
●一騎当千!世界3大オーケストラのスーパー奏者たち
●凄腕揃い! 日本の管楽器奏者たち
意欲的な特集ではあるが、かりにこれが「音楽の友」の特集で
あってもまったく違和感がないのが厳しい
次号の特集は「最新版 名曲名盤 MORE50」だそうで、
レコード芸術は結局、名曲名盤に戻ってくる
今さらながら読者投稿が全員50代後半から60代に気づいた
やはりこのあたりが主要読者層なのだろう >意欲的な特集ではあるが、かりにこれが「音楽の友」の特集で
>あってもまったく違和感がないのが厳しい
これでいいと思うけどな
その名技が聴けるディスク紹介をメインにするわけだから
音友だったらディスクは添え物みたいな扱いになるし
ネタがないから名曲名盤頼りになるのは、ある程度需要もあるだろうししょうがないけど
こういう特集をやってくれるのは読みごたえがあっていいと思う 名曲名盤を音楽の友で抱えるのは負担が重いから
そこにレコ芸の存在意義がある
名曲名盤が全てだな
レコードアカデミー賞はそのための布石にすぎない
なんだかんだで音楽の友スレがなくてレコ芸スレがあるのは
そのへんが絡むんだろうか? >>726
正直なところディスクはもっと複数紹介を頼みたいところかな
それにしても今月も薄いなぁ 寺島靖国のジャズ喫茶メグが閉店した事を今月号のレコ芸で初めて知った >>729
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201802/CK2018022202000257.html
ジャズの魅力 伝えた48年 吉祥寺の「メグ」歴史に幕
2018年2月22日 夕刊
>二〇〇五年には一般客も入りやすいよう店でのおしゃべりを解禁。
>ジャズミュージシャンのライブに店を開放した。
>それでも経営は好転せず、寺島さんは今月八十歳を迎えたのを機に店を手放すことを決めた。
>「本来、ジャズ喫茶は店のおやじが選曲や接客など采配を振るうべきだ」が持論の寺島さん。
>評論やプロデューサー、ラジオのジャズ番組の仕事も忙しく、
>掛け持ちで店に立つのは体力的に厳しくなったという。
>店は、メグの常連客であるマーケティング会社社長の柳本信一さん(59)に引き継がれる。
>四月一日に開業予定の新店舗名は「音吉!MEG」。
>幅広い音楽を聴かせる店を模索しており
>「新しくていいものを探していく。寺島イズムは引き継ぎます」と話す。 >>676
名曲名盤プラス50では
今回のハイドンは
96,102がなく前に出てきた6,7,8が取り上げられたな
曲の出来だと96,102だろうけどバランスとるためかねえ
まあ次号でまた取り上げるかもしれんけど
で、メンデルスゾーン15歳の交響曲1番も取り上げたか
特別聴きやすくて激しい曲だしな
アバディアントリオが審査しないと見事にアバド盤の順位下がってたけど
他の曲では上位だったり必ずしもアバディアンだけが支えてるわけではない様子
トリオの岩下、歌崎が消えたのに加えて
「新しい録音を聴いていないのに全曲フル審査」の疑いがある吉井もやっといなくなってくれたようだ >>731
アバドの演奏が全部悪いわけじゃなくて、ちゃんといいものもある
ただ、何でもかんでもアバドとなると、さすがにそれはおかしいだろうとなる
吉井はまあ、新しい録音絶対聴いてないよね
10年ぐらい前にステレオが壊れてそれ以来買ってないのかもしれない >>733
アバディアントリオがモーツァルトやマーラーで上位に押し上げ
多くの曲でランクインさせ
ポリーニ、アルゲリッチの力でも上位に押しあがっていたことを考えると
それを省いていけば
本当に評価されている録音が残るね
名指揮者として適正な数になり
カラヤンの化け物ぶりだけが際立つ 新しい録音が大量にあって、聴いてる評論家もそうでないのもいる
どうせ全部は聴けないんだから、ランキングをやめればいい
ランキングにするから、新しいの聴いてないとか、いつも同じとか
不公平だという問題が出てくる 他人の評価ばっかり気にする奴等って尼で星4つ以上とか、食べログで4以上のお店を選ぶ人を想像してしまう。
アホらしい。 図書館で名曲名盤500を借りてきたので、浅里がアバドに入れたディスクを列挙してみた
ベートーヴェンとマーラーの交響曲は全曲アバドに入れてるw
【ベートーヴェン】 交響曲(1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9番)、序曲集、ピアノ協奏曲(1, 2, 3, 4, 5番)、ヴァイオリン協奏曲
【ベルク】 ヴァイオリン協奏曲
【ブラームス】 交響曲2番、大学祝典序曲、ハンガリー舞曲、ピアノ協奏曲(1, 2番)、アルト・ラプソディ
【ブルックナー】 交響曲(1, 4, 5番)
【ショパン】 ピアノ協奏曲(1)
【ドビュッシー】 牧神、海、夜想曲
【ドヴォルザーク】 交響曲(8, 9番)
【ハイドン】 交響曲(100, 101, 103番)
【ヒンデミット】 ウェーバーの主題による交響的変容
【ヤナーチェク】 シンフォニエッタ
【リスト】 ピアノ協奏曲(1番)
【マーラー】 交響曲(1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9番)、子供の不思議な角笛
【メンデルスゾーン】 交響曲(2, 3, 5番)、夏の夜の夢、ヴァイオリン協奏曲
【モーツァルト】 交響曲(25, 29, 31, 33, 35, 36, 38, 39, 40, 41番)、セレナード(7, 9番)、協奏交響曲K.364、協奏交響曲K.Anh.9、ピアノ協奏曲(19, 20, 21, 22, 25, 26, 27番)、
ヴァイオリン協奏曲(3, 4, 5番)、フルート協奏曲、フルートとハープのための協奏曲、オーボエ協奏曲、クラリネット協奏曲、ファゴット協奏曲、ホルン協奏曲、魔笛、レクイエム
【ムソルグスキー】 展覧会の絵
【ペルゴレージ】 スターバト・マーテル
【プロコフィエフ】 交響曲(1番)、ロメオとジュリエット、ピアノ協奏曲(3番)
【ラフマニノフ】 パガニーニの主題による変奏曲
【ラヴェル】 ボレロ、マ・メール・ロワ、ピアノ協奏曲ト長調
【ロッシーニ】 序曲集、セビリアの理髪師
【シューベルト】 交響曲(3, 5, 6, 8, 9番)
【シューマン】 ピアノ協奏曲
【ストラヴィンスキー】 ペトルーシュカ
【チャイコフスキー】 交響曲(1, 2, 3, 5, 6番)、ロメオとジュリエット、ピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲
【ヴェルディ】 アイーダ、仮面舞踏会、ファルスタッフ、レクイエム
【ウェーベルン】 管弦楽曲集 >>737
浅里って高ランクの録音に投票しがちな
オーソドックスな評論家なのに
アバドのこととなると盲目になるのかね
最後のアバディアン、一人くらいなら大勢に影響は与えないだろうな
というかなんでイタリア交響曲だけあえてアバド外してくるんだか 浅里500では全曲評価してるのに
プラス50ではやってないな
「聴いてないからアバドでいいや」なところはどんどん削ればいいと思う
これでアバディアンはほぼ排除だな
というか全曲評価って物理的に不可能だろ
かならずどこかでいいかげんな評価してるはず >>737
アバドの管弦楽曲でアバディアンの組織票なく残れそうなのは
【ブラームス】ハンガリー舞曲
【ブルックナー】 交響曲第1番
【ヒンデミット】 ウェーバーの主題による交響的変容
【メンデルスゾーン】 交響曲(2, 3, 4, 5番)
【モーツァルト】魔笛
【ムソルグスキー】禿山の一夜
【ペルゴレージ】 スターバト・マーテル
【ロッシーニ】 序曲集、セビリアの理髪師
【シェーンベルク】グレの歌
【シューベルト】交響曲第6番、キプロスの女王ロザムンデ
【ヴェルディ】序曲集
だな
ハンガリー舞曲なんてカラヤンが全曲録音してたらそこまで評価があったかどうか >>737
貧乏人か?
レコ芸定期購読はともかく、名曲名盤500くらい買えよ! >>743
【ブルックナー】 交響曲第1番
【モーツァルト】魔笛
【シェーンベルク】グレの歌
これはないわ
ブルックナーはウィーン版のみはレア度で価値がないことはないか
それでもヴァントとかギーレンもあるしなぁ そうか?
アバドのブルックナーの1番は
若いころにVPOと録音したのから好印象なのだが アバディアンかどうかは知らないけど
>>743も相当アバド好きなのかな
>>745が挙げてる以外に、シューベルトの6番とか
メンデルスゾーンの何曲かも残らないと思う
ハンガリー舞曲とか、あまり他の人が録音していないものは
当分は安泰だろうけど >>745
【ブルックナー】 交響曲第1番
自分はこの曲に関しては作曲者の交響曲中随一のインパクトを持つ
第4楽章冒頭を基準にしてるけど
ヴァントのケルン放送なんてヌルいし、そこまで評価も高くない
ギーレンってレコ芸的に評価されてたっけ?
概ねブルックナーでアバドより評価の高いカラヤンもレガート効きすぎで
曲を台無しにしてる
アバドのVPOは溌溂としてて実に曲に合っており妥当な評価でしょう
【モーツァルト】魔笛
この曲は今のところアバド以外に評価の高いのないんだよね
モーツァルトのアバドはアバディアンが評価を押し上げてるところ
これだけは随一の評価だけど
このまま評価され続けるか確信はないな
【シェーンベルク】グレの歌
カラヤンがあれば間違いなくそっちだったでしょう
その代わり程度のものかねえ
シューベルト6番は落ちそうな予感もするし
メンデルスゾーンは古楽器勢が来たら落ちるかも レコ芸の評価は
「オールマイティー」というものが古楽器勢に譲るようになり
現代楽器はカラヤンを除き「お国もの」に限られるようになってきた
ブーレーズは現代音楽のスペシャリストみたいな感じで
バーンスタインはマーラーとシューマンのスペシャリストに収まったようだし
アバドもイタリアもの限定になっていくのかねえ
今はバーンスタインのシューマンよろしくメンデルスゾーンの第一人者みたいな感じだけど >>749
今時レコ芸的にって…
ブルックナー1番はウィーン稿に限ってもアバドのがギーレンやヒメノに勝るとはとても思えないし
リンツ版2種に至っては全集に収録されているだけでも多士済々でなんでアバド?って感じ
全集を入れてないのに1番だけ3回も録音してるのが悪目立ちしているだけじゃないの
魔笛は古楽団体の録音も一般的になった時期に今更感が強すぎ
魔笛じゃないけどハーディングのドン・ジョヴァンニに比べても
わざわざアバドで聴く必要性が感じられない
グレの歌はケーゲルとかシャイーとかサロネンとかいろいろ出てるのに
ライヴ録音ではあるものの修正あるのに微妙に細部の甘いアバド盤を選ぶ気にはなれないだろ
メンデルスゾーンのイタリアはスタジオ2種もライヴ録音もほぼ非の打ち所がないのに不思議 レコ芸が何か統一見解を持っていて、ある演奏を評価したりしてなかったり
するように思ってる人がときどきいるね 次回の名曲名盤のアバドの評価は興味深いな
お国物以外でも評価され続けるのかどうか
特にブルックナー1番は妙にこれだけこだわっていたという点で
禿山の一夜に通じるものがあるし
現在10人中7人投票という圧倒的なものが
次回凋落したらそこで今後の評価も決まりそう 音源の数が数種類でも数十種類あっても、三つだけ選んで点数付けてランキングってまあお遊びみたいなもの
選ばれた三つと同等に優れてても、箸にも棒にも掛からないものでも、三つから漏れたら評価は等しくゼロ
同じ人が複数録音しててそれぞれ価値があっても、片方だけ点を入れたらもう片方は評価ゼロ
こういうのが評価を正しく反映してるとはあまり思えない
よくブログでやってるような、その曲の音源をできるだけたくさん聴いて全てに点数付ける、
という形ならまだ「評価」と言えそうだけれども 昔々読者の疑問に答えたような各月評子(録音評者含む)が評論について述べた回があった
釈然としないものを感じたが、今よりは良心的 【シリーズ化希望】
1.名曲名盤 MORE50
2.名曲名盤 MORE MORE50
3.続・名曲名盤
4.続々・パイプのけむり
5.又・名曲名盤
6.又々・名曲名盤
7.まだ・名曲名盤
8.まだまだ・名曲名盤
9.も一つ・名曲名盤
10.なお・名曲名盤
11.なおなお・名曲名盤
12.重ねて・名曲名盤 13.重ね重ね・名曲名盤
14.なおかつ・名曲名盤
15.またして・名曲名盤
16.さて・名曲名盤
17.さてさて・名曲名盤
18.ひねもす・名曲名盤
19.よもすがら・名曲名盤
20.明けても・名曲名盤
21.暮れても・名曲名盤
22.晴れても・名曲名盤
23.降っても・名曲名盤
24.さわやか・名曲名盤
25.じわじわ・名曲名盤
26.どっこい・名曲名盤
27.しっとり・名曲名盤
28.さよなら・名曲名盤 名曲名盤、日本の作品は入らないねえ
前にノヴェンバー・ステップスがあったっけ 日本の作品で欧米のオーケストラの日常的なレパートリーになってる曲があるのかよ
最近は変な国粋主義でクラ聴いてる奴がいるから困る >>760
「日本の作品は入らないねえ」と書いただけで
「変な国粋主義でクラ聴いてる」と判断したの?
良かったらそのずいぶん短絡的な判断に至った過程を教えてくれるかな? 赤い線が放射状に出ているデザインをするデザイナーは全員旭日旗を意識している国粋ニダ(ファビョーン だいたい複数の録音から選択できる日本の作品自体があまりないし 名曲名盤に武満のノヴェンバー・ステップスが入ったことがあるのは
日本の雑誌ゆえの贔屓なのか
それとも客観性があるのか
実際海外でどれくらい聴かれてるのかねえ
ノーノとかと比べて なんでノヴェンバーが代表作みたいな扱いなんだろう
二重協奏曲なら、虹へ向かって、パルマのほうがよくない? 邦楽器が入ってるからノベルティ扱いしてもらえるんだよ
所詮その程度の受け入られしかされてないってこと 音楽の鑑賞教材になってたくらい、重要な作品だからじゃないの?
音楽史的に重要な人物や作品が、必ずしも人気作曲家や人気作品とは限らないからね たとえば日本だけで人気があって、CDが20種類ぐらい出てる曲があれば
名盤選びのお遊びぐらいやってもいいと思うんだけど
どうしても外国人に褒めてもらわなきゃだめかね? ざっと尼で録音を調べてみた
武満<ノヴェンバー・ステップス>
小澤
ハイティンク
オネゲル<交響曲選集>
デュトワ
プラッソン
ミュンシュ
カラヤン
アンセルメ
フルネ
ムラヴィンスキー
結果は明らかだが名曲名盤的には
武満の方が取り上げる価値があるらしい
「小澤が輝く曲だから」っていう贔屓があるんじゃないかねえ
まあ今の名曲名盤じゃ武満を取り上げることはないだろうが
バード、ジョスカン・デ・プレ、シュッツ、モンテヴェルディという取り上げ方は
音楽史的に重要だと思うし
現代音楽以外はおおむね音楽史的に重要=人気作品 かも? 海外からみたらノーノ、ブーレーズがなくて武満?って感じかもね
でも海外の演奏頻度でも武満のが多いんじゃない
適当な印象だけど 日本だけで20種類くらいCDが出るためには
まず外国人に褒められる曲でなきゃならないからw とりあえず今回の名曲名盤で一番録音数が少なそうなのは
テレマン「ターフェルムジーク」っぽいので
その程度の録音はないと
日本の作曲家は全滅だな
現代音楽作曲家に絞ってもメシアン以外にこれより録音がありそうな人っているっけ? 伊福部のゴジラのやつとか、20とは言わずとも10種類ぐらいなかったっけ ブリテンの「戦争レクイエム」はどんな扱いになってる? >>776
小澤の2種を統合すれば8種類が選ばれている
ブリテンの圧勝だが
ヒコックス、ラトル、小澤にも複数票が入り
小澤の2種が2009、2010年までに入ることでなんとか取り上げられたという印象
小澤が輝ける曲として武満の代わり的存在か? >>777d
ケーゲルは忘れ去られているんだね。そんなものかな。 なんでブリテンまで小澤中心の見方になってるんだよw >>778
もう完全に「お国もの」の時代になったんじゃない?
3人の自国人に上位を固められてはね
>>779
小澤が共通点としてね
レコ芸としてじゃなくて
個人の見方だったので
主観が過ぎたな
なにしろ日本人の小澤が上位に来るのは珍しいもんで 荒いな。
小澤 トロント
小澤 サイトウキネン
岩城 N響(二種)
井上 新日
若杉 都響
ハイティンク
くらいはある。
〉
ざっと尼で録音を調べてみた
武満<ノヴェンバー・ステップス>
小澤
ハイティンク
オネゲル<交響曲選集>
デュトワ
プラッソン
ミュンシュ
カラヤン
アンセルメ
フルネ
ムラヴィンスキー >>781
いや知ってたけど
世界的知名度のない人たちは省略した
日本人作曲家の曲を日本人指揮者が取り上げるのもごく当たり前のことだし
そうなると武満が世界的に超有名なんてのも怪しく感じる
現代音楽の人だけに同時代の有名人は数多いはず
one of themのポジションなだけじゃなかろうかと
日本人だから日本でとりわけ聴かれるだけで 武満は結構欧米でも演奏されてるよ
デュティユーとかクセナキスとかヘンツェが
日本で演奏されてる程度には ノベンバーステップスは、武満の曲の中では海外で演奏されない方だよ
ソロの二人が海外では極めて特殊な楽器なので日本から呼ばなきゃならないからね >>784
>ノベンバーステップスは、武満の曲の中では海外で演奏されない方
最近は日本でも演奏機会が減った
既に「過去の」名曲になりつつある 逆に伊福部は生前より増えてる気がする
俺は武満の方が好きだけど、世間はそうじゃないみたい >ソロの二人が海外では極めて特殊な楽器
こういう編成が特殊とか膨大とか、そういう曲はどうしたって演奏機会は少ない
特に初演以来ソロを一手に引き受けてきた二人が亡くなったノヴェンバーは、激減するのはやむを得ない
これは「名曲度」の地位が下がったとか、そういうのとはまた別の問題 >>789
>ソロを一手に引き受けてきた二人が亡くなったノヴェンバー
実はソロの部分は多くが二人のアドリブなんだよな アドリブではないが、まあ、楽譜の読み方が決まってないから。図形楽譜もいろいろだが、ノベンバーはかなり解釈自由だろ。
鶴田横山の個人芸に頼って有名になった曲で、
二人の死後、アメリカ人だっけ、尺八吹いたとき、同じ曲かよって大騒ぎになったよね。 >>791
>図形楽譜を読むことを「アドリブ」と言うのか
身も蓋も無い言い方をすれば、実際そう
少なくとも限りなく近い 3年前に京都市交響楽団が国内と海外ツアーでノヴェンバー・ステップスを取り上げたときは尺八:三橋貴風、 琵琶:首藤久美子と尺八:柿堺香、琵琶: 中村鶴城のソリスト2組でやってたね >>792
>鶴田横山の個人芸に頼って有名になった曲
>死後、アメリカ人だっけ、尺八吹いたとき、同じ曲かよって大騒ぎに
ほんこれ
吉松隆が「ノヴェンバーで武満さんが実際に書いた音譜は
1/3も無いですから」と喝破していたが、まさにその通りの結果になった まあそんな曲じゃ
「数多い録音の中からベストディスクを選ぶ」という
名曲名盤のコンセプトからは完全に外れるな
過去一回のは日本人作曲家を取り上げたいというきまぐれみたいなもん
武満クラスで載せるなら他にも載せるべき作曲家がたくさん出てきてしまう
オネゲルなら資格十分でしょう
20日発売のレコ芸であと50枠残ってるけど
入る可能性はある 武満でピアノ曲は同曲異演が多いよ
あと、レインツリーとかリバラン、海へ、とか結構あるんじゃね ベートーヴェンやマーラー以上の交響曲の作曲家か
懐かしいなw https://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/recordgeijutsu/yokoku.php
特集
最新版 名曲名盤 MORE50
●アンダーソン:作品集●J.S.バッハ:マニフィカト
●バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ●ベートーヴェン:七重奏曲
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第11番●ベルク:歌劇《ヴォツェック》
●ボロディン:弦楽四重奏曲第2番●ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番
●ブリテン:青少年のための管弦楽入門●ブルックナー:テ・デウム
●ショーソン:コンセール●ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
●コープランド:交響曲第3番●ドビュッシー(ビュッセル編):交響組曲《春》
●ドビュッシー:歌曲集●ドリーブ:バレエ《コッペリア》
●ドニゼッティ:歌劇《愛の妙薬》●デュカス:交響曲
●ドヴォルザーク:交響曲第6番/ピアノ協奏曲
●フォーレ:ピアノ作品集●ガーシュウィン:ピアノ協奏曲ヘ調
●グノー:歌劇《ファウスト》●グリーグ:ホルベルク組曲
●グローフェ:組曲《グランド・キャニオン》●ハイドン:交響曲第96番《奇蹟》
●ヒンデミット:交響曲《画家マティス》●オネゲル:交響曲第3番《典礼風》
●ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲●コダーイ:組曲《ハーリ・ヤーノシュ》
●ルクー:ヴァイオリン・ソナタ●メンデルスゾーン:序曲《フィンガルの洞窟》
●メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番●モーツァルト:序曲集
●モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番/モテット《エクスルターテ・イウビラーテ》
●ムソルグスキー:歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》●ニールセン:交響曲第5番
●プロコフィエフ:組曲《キージェ中尉》●高雅にして感傷的なワルツ〔管弦楽版〕
●レスピーギ:組曲《鳥》●サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番
●シューベルト:八重奏曲/弦楽四重奏曲第13番《ロザムンデ》
●ショスタコーヴィチ:交響曲第11番《1905年》/弦楽四重奏曲第8番
●ストラヴィンスキー:バレエ《兵士の物語》●チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番
●ワルトトイフェル:ワルツ集●ウェーバー:クラリネット協奏曲第1番 ルロイアンダーソンやコッペリアやワルトトイフェルなんかいらねー >>797
調べたけどやっぱり武満を録音してる外国人ピアニストって少ない
そんなもんかな
>>800
オネゲルやっと当確か
アンダーソンにフィードラー以外の選択肢があるのか疑問だけど
曲集として一度取り上げるのはアリかな
死の舞踏や1812年みたいな一品物は入れたくないのかね
ワルトトイフェルのワルツ集なんてスケーターズを入れるためのものかな
ボロディンの管弦楽曲集がなくてそっちなのは
最近録音が増えてきたとかそういうことかね?
それよりパッヘルベルのカノンが欲しかったとこだけど
ヴュータン、ヴィエニャフスキ、ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲は除外されたようだけど
新曲が出てきたおかげで知らなかった曲が知れたよ >>804
スラトキンも悪くないけど、ちょっと上品過ぎる
一番良いのは作曲者指揮のモノーラル盤
ついで アブラヴァネル指揮のユタ響かな
ちょっと粗っぽいけどとても楽しい演奏だったわ >>805
そうかそうか
アブラヴァネルとか自作自演とか
この曲だからこそという指揮者もいるか
とりあげる価値はあるな
アンダーソンは当然曲集だけど
ワルトトイフェルのワルツ集なんてやり方したら
名のある人出てくるのかね
スケーターズだけのカラヤンもフィードラーも選べないぞ パッヘルベルのカノンは別に新しい録音が出てきてるわけでもないし
何十年か前のやつで十分じゃないかな
ルクーのソナタやニールセンの5番はうれしい
レスピーギの鳥なんているかね? 吹奏楽で人気があるとか? そしてプーランクも来なかったか
室内楽集合戦とか、まあ無理なんだろうな・・・ >>807
カノンは前回ホグウッド、ピノックと来てるんだよ
ホグウッドは凋落したし
ピノックの人気も下がった今
大幅な順位変動が予想される
ヴィヴァルディで人気の「イル・ジャルディーノ・アルモニコ」が
どこまで上げるか見たかった
定番のパイヤールの厚化粧演奏も現代ではどう評価されるかも
>>808
プーランクのオルガン協奏曲は
是非取り上げてもらいたかったね
演出でよく使われるオルガンの劇的演奏そのままで
マイナー曲として埋もれさせとくのは惜しい曲
最近では「リアルカイジGP」で使われてた ルクーはいいけど、グリュミオーの新旧がツートップというありきたりな結果になりそうだ
ショーソンのコンセールもうれしい
レスピーギの鳥は吹奏関係なかろう、ボッティチェリの方がよかったわ もうちょっと20世紀の曲を入れてもいい気がする
愛の妙薬とかホルベルク組曲とかいるか? ブーレーズ「ル・マルトー・サン・メートル」
シュトックハウゼン「グルッペン」
ノーノ「力と光の波のように」
ベリオ「シンフォニア」
クセナキス「メタスタシス」
リゲティ「アトモスフェール」
ペンデレツキ「ルカ受難曲」
これらを追加で >>813
主観じゃなくて
「この曲は十分な録音数があるのになぜないのか?」
という点で意見すべきでは? 名盤選びするなら、
モダン楽器とピリオド楽器みたいな枠があってもいい気がする。
バロックはもちろん、ベートーヴェンくらいまでは。
別格のヒストリカル枠があってもいい。
もちろんモダンで古楽スタイルも多いので、境目がどこらへんか揉めようが。 >>817
その場合は今のやり方で出てる総合順位と大きく変わるという見通しがなければやる意味がない
時々その案を出す人が現れるけど
どんな録音が上位に来ると想定してるのかね? ルーセルが見当たらないけど、今までに入ったことあったっけ? >>814
詳しそうだだから、貴方の推薦したものを聴くよ。 高名な大学教授が史上最高の交響曲と断言した佐村河内守の「広島交響曲」がない不可思議 >>822
>史上最高の交響曲と断言
お前、息するように嘘吐くんだなw >>822
>高名な大学教授
もう忘れてあげてくさい ドビュッシー「遊戯」
ストラヴィンスキー「アポロ」
レスピーギ「ブラジルの印象」
スクリャービン「プロメテウス」
ファリャ「スペインの庭の夜」
グラズノフ「2つのコンサートワルツ」
フランク「交響的変奏曲」
バルトーク「嬉遊曲」
ガーシュイン「キューバ序曲」
デュカ「ラ・ペリ」
シベリウス「大洋の女神」
グノー歌劇「ファウスト」〜バレエ音楽
リスト「メフィストワルツ」
ベルク「抒情組曲」からの3章
プロコフィエフ「シンデレラ」 >>826
名曲名盤のことなら
フランク「交響的変奏曲」は入ってる
ファリャ「スペインの庭の夜」
グノー歌劇「ファウスト」〜バレエ音楽
は過去に取り上げられてる
シンデレラは入ってもいいよねえ
シルヴィアが入ったことあるんだから スペインの庭の夜と抒情組曲は直近の500で入ってた
グノーのファウストは今回全曲が入ってる >>828
おっと見逃してた
グノー歌劇「ファウスト」〜バレエ音楽
とファウスト全曲は
結果がけっこう違うんだよね >>828
そろそろ聴きたくなる季節ですなあ
スペインの夜の庭 シュトックハウゼンである程度の録音数があるのは、
シュティムンク、ピアノ曲、黄道12宮 くらいか? 戦後の前衛ピアノ曲では、ジェフスキの不屈の民が10種類近くあるんじゃないか? 名曲名盤MORE50
当然上位に来ると思ってた
マニフィカトのアーノンクール、リヒターが振るわず
ベートーヴェンソナタではポリーニ、ギレリスが振るわず
よく知らない古楽の人が1位になってたり
変化を感じるね
ルクーのヴァイオリンソナタなんか
イブラギモヴァを一位にするための選曲というか
「グリュミオーだと思っただろ?」という編集部の声が聞こえる
確かに今でこそ選ぶ価値のある曲だな
選曲の傾向も「古楽盤が出たからこの曲を選ぼう」ってやってるような
スラットキンはぬるい演奏をする人だと思ってたけど
アメリカ音楽では評価が高かったのね
アンダーソンは溌溂としたフィードラーを誰も1位にせず
落ち着いたスラットキンを選ぶ人が多くて意外 >>831 >>832
それなら番外編として戦後(現代)音楽名盤100やるとか?
コアな読者層には敬遠されてそうだし。 これまでの名曲名盤は、「レコ芸もこの程度か、俺の方がマニアックなものはよく知ってるわ」
ということを確認するために目を通すみたいな状態だったけど、
最近では、個人ではなかなか手が回らない量の録音から、
あまり知られてないものも含めて名演を探してちゃんと紹介してくれてる
結構なことだと思うけど、マウンティングのネタにできなくなったという意味では寂しい 今回の追加分では選者がそれぞれ違うので
メンデルスゾーンでのアバディアン投票比較
500
交響曲2,3,4,5
投票者 浅里、石原、歌崎、草野、柴田
プラス50
交響曲1
投票者 石原、草野
MORE50
フィンガルの洞窟
投票者 浅里、石原
アバディアン選者が減った追加分ではものの見事に評価が下がる
500でのアバドの健闘ぶりも怪しく見える
基本お国もの優先評価だからねえ
最終的には古楽に落ち着くんだろうなあ 未だに「アバディアン」なんて言葉使ってる奴がいて呆れるw >>838
刺激しちゃ駄目よ。
クラが趣味でも危ない人かもしれないの。 アバディアンは自分たちで言ってなかったっけ
「我らアバディアン」みたいな座談会があった気がする 何でもマゼールとか何でもムーティとかはいないのに、どうしてアバドだけ盲目的に推しまくる評論家がいるんだろう?
しかも複数人 アバドにそれだけ惹きつける個性があるのかが疑問なところ
ネットには
クライバー、セル、フルトヴェングラー、カラヤン
などの熱烈なファンがいるが
その個性が好きなのはわかりやすいが
アバドはよくわからない アバドは別にそんなにファンでも無かったけど、ベルリンフィルの来日公演でマラ9聴いて
やっぱこの人はすげえ指揮者だなと一変してファンになった
指揮台から放射する磁場みたいなのが凄かった アバディアン化するほど惚れ込んだ訳でもないが、
そうなる人もいるだろうな、とは思う バロックから現代音楽、協奏曲伴奏まで器用にこなせるからな
不得意なジャンルがないのでは
だがアバドでなければという十八番もない >>848
>だがアバドでなければという十八番もない
そもそもそういう指揮者がいないのでは?
小澤、メータ、ムーティ、ラトル、バレンボイム、誰かいるかな? >>848
アバドはカラヤン、バーンスタインと並ぶオールマイティ指揮者で
特にロッシーニ、ヴェルディ、ペルゴレージなどお国ものに強いという長所もあるからね
なんでもそつなくこなせる安心感というのはあるなあ
カラヤンももちろんそういうところがあるけど
カラヤン BPO プラハ交響曲
https://www.youtube.com/watch?v=BqKahdwGegI
これみたいに「曲をレガートで弾き飛ばして台無しにしやがって!」って思う演奏もある
>>850
ゲルギエフぐらいじゃない?
ラトルは惑星とかあるけど
お国もので勝負できない指揮者は厳しいものがあるな
ティーレマンなんかドイツものでもこれってものもないけど
だから古楽系の指揮者ばかりのしあがってくる >>851
アバドって、カラヤンあたりと比べると意外とオールマイティじゃないと思うぞ
バッハ、ヘンデル、シューマン、ラヴェル、プッチーニ、ショスタコーヴィチあたりは、カラヤンは振ってたけど、アバドはほとんどスルーだろ >>852
バッハやラヴェルはアバドも複数録音あるだろ
つーかカラヤンがすごくオールマイティなだけで、アバドも相当レパートリーは広い
カラヤンにないマーラーの全集もあるし、ノーノやリゲティらの前衛も録音している
ただ、プッチーニなんかよりムソルグスキーが大好きとか、ユニークな偏愛があるために、
オールマイティというよりスペシャリスト的なイメージがあるだけだと思う >>853
スペシャリスト的なイメージはそれこそカラヤンとの比較からであって
言い出したらレパートリーの限られる他の指揮者の方がよほどスペシャリストに思える
ベルリンでカラヤンの後を引き継げるだけのレパートリーを持ってた稀有な指揮者だった
ただ評価に関しては過大評価であって
ほんとはイタリアものしか得意じゃないんじゃないの?ってのが最近の傾向に思える
イタリア人で「モーツァルト管弦楽団」なんてのを結成しちゃって録音したモーツァルトはなかなかに思えるけど あと昔言われてた
「ベルリンフィルを低迷させたアバド」
みたいな評価は今はあるのかな?
レコ芸的にはぜんぜん問題なく
むしろロンドン響時代よりも評価が高いみたいだけど ロンドン響時代は良かったなあ
スカラ座時代も良かった
ベルリンは悪くないのもあるけど期待ほどではなかった
晩年のルツェルンとかはまた良かった
ウィーン・フィルとのベートーヴェンとかやってた時代が一番良くなかったんじゃない? >>856
「ロンドン響時代」と「ウィーン・フィルとのベートーヴェンとかやってた時代」は
そんなに離れてないだろw
ホンの2、3年の差しかないぞ(`・ω・´)! アバディアンでなくともわかることだよね
◯時代とか◯期なんてのは結構人によって変わってしまう >>857
あ、そうだっけ
じゃあアバドが変わったというよりオーケストラとの組み合わせの問題かも レコ芸にかかれば相性よりも
オーケストラのランクで名演か決められるけどね
なんでもウィーン、ベルリン最高と
アバド・ウィーンフィルのハンガリー舞曲も評価してるし
そもそもあの雑誌は二つの楽団を区別してないように見受けられる
どっちかを使ってればいいらしい >>860
アバドのハンガリー舞曲いいじゃん
ベートーヴェンなんかよりずっといい アバドならボストン交響楽団との、チャイコフスキー「ロメジュリ」と法悦の詩にとどめを刺す 最新号、そろそろ店頭に並ぶのかな
売れるといいね!
【レコード芸術 2018年5月号】
最新版 名曲名盤 MORE50
●アンダーソン:作品集●J.S.バッハ:マニフィカト
●バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ●ベートーヴェン:七重奏曲
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第11番●ベルク:歌劇《ヴォツェック》
●ボロディン:弦楽四重奏曲第2番●ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番
●ブリテン:青少年のための管弦楽入門●ブルックナー:テ・デウム
●ショーソン:コンセール●ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
●コープランド:交響曲第3番●ドビュッシー(ビュッセル編):交響組曲《春》
●ドビュッシー:歌曲集●ドリーブ:バレエ《コッペリア》
●ドニゼッティ:歌劇《愛の妙薬》●デュカス:交響曲
●ドヴォルザーク:交響曲第6番/ピアノ協奏曲
●フォーレ:ピアノ作品集●ガーシュウィン:ピアノ協奏曲ヘ調
●グノー:歌劇《ファウスト》●グリーグ:ホルベルク組曲
●グローフェ:組曲《グランド・キャニオン》●ハイドン:交響曲第96番《奇蹟》
●ヒンデミット:交響曲《画家マティス》●オネゲル:交響曲第3番《典礼風》
●ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲●コダーイ:組曲《ハーリ・ヤーノシュ》
●ルクー:ヴァイオリン・ソナタ●メンデルスゾーン:序曲《フィンガルの洞窟》
●メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番●モーツァルト:序曲集
●モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番/モテット《エクスルターテ・イウビラーテ》
●ムソルグスキー:歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》●ニールセン:交響曲第5番
●プロコフィエフ:組曲《キージェ中尉》●高雅にして感傷的なワルツ〔管弦楽版〕
●レスピーギ:組曲《鳥》●サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番
●シューベルト:八重奏曲/弦楽四重奏曲第13番《ロザムンデ》
●ショスタコーヴィチ:交響曲第11番《1905年》/弦楽四重奏曲第8番
●ストラヴィンスキー:バレエ《兵士の物語》●チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番
●ワルトトイフェル:ワルツ集●ウェーバー:クラリネット協奏曲第1番 >>863
いやとっくに店頭に並んでて
その情報をもとに話が進んでるぞ
遅れすぎや >>864
名曲名盤500の追加分として
100曲を二回にわたってレコード芸術に載せてある
その対象曲
この追加100曲は別冊にまとめられないので雑誌を購入して保存しておく必要がある
合わせると合計曲数は600になり過去最高タイになる この評論家票って、その時の旬なCDが入る可能性が多分にあって、とくに最新録音のもの
について特に多く票が入っているものに関しては、何年か経ったころのベストCDにはノミ
ネートされなくなる可能性もある。点数が低くても評論家票が多く入っているCDが案外、
安定している。ベートーヴェンのピアノソナタ第11番のブラウティウム、ハイドン「奇跡」の
ミンコフスキあたりのピリオド楽器使用、アーノンクール関連のCDは次回はおそらく1位で
はないと思う。 >>866
ご説明アリガト
でもそんなの要らないな
自分で探す方がたのしい >>868
ファウスト、イブラギモヴァ、ポッジャーとか急に出てきた人たちがどうなっていくかの変遷を楽しむのが面白い
たしかに刺激的な演奏ではある
>>869
まあ曲と演奏家と得意なものが一覧でまとまって見られるというだけで資料的価値は高いけどね
いらない人は見なきゃいいだけ レコ芸って、この曲ならこの奏者みたいなステレオタイプをつくるから、百害あって一利くらいしかないと思うわ。 「自分で選ぶ」という人は、あらゆる情報をシャットアウトして
手当たり次第順番に聴いていくんだろうか
「名曲名盤」を見ている人はこれを金科玉条のように信じてるに違いない、とか思ってるんだろうか
おれは、自分で選ぶためにはいろんな情報を貪欲に取り入れる方がいいと思うんだけど
そういうのは少数派? >>852
ラヴェルはロンドン響と全集を録音した。
レスピーギがないね。 名曲名盤more50
朝から図書館行ってメモとってきた。
初心者にとっては LekeuのvnソナタとかWeberのclソナタとか、知らない曲を知れて助かる。
盲信はせずとも指針にはなるでしょ。
二枚ずつポチりました。 >>874
>朝から図書館行ってメモとってきた。
壮絶に貧乏臭いというか意地汚いというか朝鮮人乙って感じw >>876
ご指摘ごもっともだが、たかだか数ページのために
わざわざ買う気になれないのも分かるんだよな >>868
評価の定まったモダン演奏の上に
その時旬のピリオド演奏が常に入れ替わり来るなら
名曲名盤はおおいにやる価値があるな
マンネリ打破に一石投じ
600曲揃ったここからが新たなスタートにすら思える
「むかしアーノンクールというクセのある指揮者がもてはやされてたなあ」
という時代が来るのだろうか?
>>876
超有名な朝鮮人音楽家のいるクラシック界では朝鮮人ヘイトはうけが悪い
「朝鮮人だから聴かない」などと言えば信用されないからな >>876
いや、自分でも貧乏くさいなとは思うけど50曲のなかで気になるの数曲だけだしそのためだけにわざわざ買えないわ
ただ、久しぶりに本誌に目を通してみてHamelinのSchubertの新譜出るの知ったりとか収穫はあった 今回の名曲名盤追加分で消えた評論家の方々
岩下眞好
歌崎和彦
岡本稔
斎藤弘美
柴田龍一
濱田滋郎
吉井亜彦
リヒターやフルトヴェングラーに入れていた人がごっそり抜けてる
もうこれだけで本編と追加分の間でずいぶんな差ができている
フルトヴェングラーのベートーヴェンはことごとく名盤の地位を追われるだろう
バイロイトの第九は陥落し、Pヤルヴィが首位に出る可能性が >>878
別に評論家になる気もないんで信用()とかどうでもいいし、
チョソのは普通に避けてるなw
聴きたいのしか聴かないよ もう、かなり読者も減ってることだし、編集部も昔からのクラオタが激怒するような企画を出してもいいんじゃないか?
( ^ω^ ) >>880
>リヒターやフルトヴェングラーに入れていた人が
>ごっそり抜けてる
これはこれでアリとは思うが
レコード芸術は読者投稿などから察するに40代後半から
50代と60代、やや保守的な読者が過半数と思われる
ご指摘の「消えた評論家」と「現在の選者」、果たして
上記の読者層により訴求するのはどちらだろう
リヒター、フルトヴェングラーといった昔ながらの定盤を
過度に排除し過ぎると、現在の主力購買層からソッポを
向かれてしまう可能性も否定できないね
難しいところです >>883
まあ雑誌の内容自体新しい録音に向いてるし
買わせるためには自然なことだけどね
古い評論家の思い出補正も多分にあるだろうし
パブリックドメインの排除に向けて動き出したようだけど
フルトヴェングラーのグレートやシューマン4番まで完全排除となると
公平な評価なのか疑問にもなる
入れ替えの節目となる今回の名曲名盤が一番バランスがいいかもね
どうせ高齢化とともになくなる運命の雑誌だし
ソッポ向く人はもう既に向いてるさ >>884
そう
評価されるCDがガラッと変わったからって、それが気に入らなくて購読やめるって
今時いないと思う、というかそんな人はとっくにやめてる これから順位を落とすであろう
ワルターの巨人とか名盤を聴き直してみた
もう時代遅れの演奏なのかと思ったが
柔らかく伸びやかな素晴らしい演奏だったわ
発売リアルタイムで聴いたわけでもない自分でも迷わず1位推しだな
なんでこんな音が出せるんだろう?他の人に同じことができない不思議
やっぱり自分の耳で判断するのは大事だな >>885
>というかそんな人はとっくに(購読を)やめてる
そだねー ジャズは知らないので受け売りだが
ずっとリヒター、フルヴェンで時が止まってたような「スウィングジャーナル」という雑誌が
どういう末路を迎えたかを考えてみれば
もちろん、古い演奏録音に特化してニッチな雑誌を作るのも一つの手だけど、
レコ芸のような(クラシック界の中では)一般誌が通常やることではないな ジャズに限らずロックもそうだよ
海外だろうが日本だろうが演者も聴衆も高齢化 今、レコ芸が推しまくってるパーヴォ・ヤルヴィ
溌溂としてて迫力があり本当に素晴らしい
メンデルスゾーン 交響曲第1番
https://www.youtube.com/watch?v=Tos7OlK5RhU
この曲なんて正規発売されたらシューマン同様絶対高評価だろ
同曲ではピリオドアプローチの演奏が続々上位に来てる
ピリオドで面白い演奏が次々来てるんだからレコ芸もそれを追いかけるのは自然なこと
まあそれで若い読者を惹きつけられるというものでもないけど >>889
ロックの高齢化凄いよな
演奏者も客も60代とか普通にある >>890
ノリノリの演奏だからね
メンデルスゾーンの交響曲第1番はカラヤンは全集を作るために録音しただけで、
公の演奏会では生涯取り上げなかったそうだ。2番も
それがアルゲリッチなんかはピアノ二台用に編曲した第1番を録音してるし、
時代は変わりましたね 元々、メンデルスゾーンの交響曲第1番は習作みたいな位置付けで従来あまり重要視されてなかった
昔あったメンデルスゾーンのスレでも話振ったけど無視されたな 1番どころか、少年時代に書いた「弦楽のための交響曲」も傑作だぞ >>890
>今、レコ芸が推しまくってるパーヴォ・ヤルヴィ
現在のレコ芸が推している3人
1.ヤルヴィ
2.ロト
3.クルレンツィス
いずれも優れた指揮者であることは誰もが認めるところだが、
高い購買力を持つ保守的な高齢ファン層が、かつてのカラヤン、
ベーム、バーンスタイン、クライバーほど熱中するとも思えず
財布の紐が緩むとも思えない 業界の厳しさを感じる >>896
だからといって、今カラヤンやベームを高く評価すれば
たくさん金をかけるようになるわけではない 回顧趣味でなければ、現役の演奏家をCDでもコンサートでも楽しみたいと思うのが自然 ただCDに関して言えば往年の名演奏家はパブリックドメインになっているという点があるからな 実際のところ名曲名盤でのパブリックドメイン排斥はあるんだろうか?
商売の上でも新しい録音に目を向けさせる役目的にも
パブリックドメインに居座られると困るというのはあるだろうけど
ブログなどで見る批判意見の多くは「リヒター〇連覇、買う意味なし!」みたいのが多いし
今更推しを変えられない高齢評論家はともかく、
若手のほうにはパブリックドメインを避ける圧力なんてのはあるんだろうか
次は「またヤルヴィか!」みたいな時代が来たりして >>898
>回顧趣味でなければ、現役の演奏家をCDでもコンサートでも楽しみたいと思うのが自然
そうかぁ?
俺は懐古趣味とは思わないけど死んじゃった人の演奏も聴いて見たいと思うけどな
CDまで何で生きてる人が良いのか?現役の人はライヴで聴けば良いじゃん >>901
それはたぶん世の中の傾向のことを言ってるんであって
漫画は連載中のものが一番盛り上がって
ゲームも品質に関わらず最新のものが一番遊ばれる
その「ライブ感」には敵わないところがあるさ
そもそも入ってくる情報量が違う
ネット民にとっては古い録音情報などいくらでもあるけど
みんながみんなわざわざ調べたりしない
ただ「数百年前の音楽をわざわざ引っ張り出してきて演奏する」
という元来懐古趣味なこの業界の特殊性も考慮に入れる必要があるけどね 漫画だってゲームだって本当に好きな物は時間が経ってももう一度やってみようと思うよ >>903
それは個人が勝手にやることであって
全体で大きな経済効果を生み出すわけじゃないよ
死んだ人間より生きた人間のほうに金は流れるもの
まあ時を経ても残るものが「クラシック」として残っていくわけで>>898の言い方は極端だけどね
でも60年前の演奏聴いて「懐かしいなあ〜」とならず現役で通用するこの世界は特殊だわ 漱石や鴎外を読む人は懐古趣味で読んでるわけじゃあるまい
チャップリンを今の人が懐古趣味で見ているはずがない > CDまで何で生きてる人が良いのか?現役の人はライヴで聴けば良いじゃん
ハルくんですか? 松沢病院精神病棟のデイルームにレコ芸置いたのはあたしです >>90
>60年前の演奏聴いて「懐かしいなあ〜」とならず現役で通用するこの世界
でも実際良いんだよ60年前の演奏は
クラシック界の黄金期でもあり、欧州の黄金期だったかも知れんが >905
素晴らしい喩え!
>876
あの薄さであの価格は、輸入盤の新譜買えてしまうことを考えれば、図書館で
メモとる気持ちもわかる。金銭的に余裕があれば買うでしょ。 でも他の雑誌も、あの厚さなら1500円くらいはするんじゃない?
それよりまたベストものかよ・・・
やっぱり売れるのかな、後でムックで再回収できるし 名盤500は買ったが、前回のmore50は借りて全頁コピーした。
今回も全頁コピーだな。 オントモムックで再版・増刷されてる数は名曲名盤企画がダントツだもの 【レコード芸術6月号予告】
特集:アナログ絶頂期(1970年代後半)に
生まれた名盤たち
1960年代だとすでに音源の著作権切れが始まっており
ネットに音源upやりたい放題、とてもやってられないので、
1970年代の音源に絞ったのは賢明な判断かと思う
しかし、70年代中期以降はオイル・ショックの影響で
(原材料が高騰したのだろう)レコードがやたらと薄くなって、
音質も含めて演奏にはあまり良い印象がなかったりするw RCAの薄っぺらいLPはひどかったな
当時の録音は、確かに盤質の悪さで損をしてた分はある
そういう意味では、今あらためて聴き直してみるといいものもあるかもね 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
ZZPPB なぜ「なんでもアバド」の評論家はいるのに
「なんでもカラヤン」の評論家はいないんだろう?
そこはやはり2013年まで現役だった威光があるんだろうか?
カラヤンの演奏には陶酔効果がある
レガートが有効なゆったりした曲には効果的
ベートーヴェン6番
ブラームス2番
ブルックナー4番
素晴らしいけど評価はそこまで高くないね
名曲名盤では全てアバドが上に来てるけど今後ひっくり返ると思う
歯切れの良い曲はダメみたいで
プロコフィエフ5番はいいけど1番は聴いてられない >「なんでもカラヤン」の評論家はいないんだろう?
おるやろ >>919
浅里、歌崎?
アバドの時ほど露骨でないもんで
死後人気が急速に下がった「ベーム現象」が今後アバドで起こりそうな気がする
改めて聴きなおすとカラヤンは別格だわ 昔は黒田恭一がそうだったけどね
今はさすがにいないだろ 評論家にそそのかされて「ベーム派」を気取っていたアンチ・カラヤンも
5chでは天然記念物級に減ってるんじゃないだろうか?
カラヤンの演奏が精神性(笑)がなく表面的とか
まだ言ってる人いるのかね? ベームは日本に限らず、みごとに忘れられちゃったなあ チェリビダッケやヴァントやプレートルやスクロヴァはどうなの? 忘れられたってのは、何をもって忘れられたっていうことなんだろう
ベスト盤選びに票が入らない、ってことならそう言える
でも若い頃に聴いてそれからずっとファン、って人は日本に今なお結構いると思う
まあ周りにそういう人がいるから、そう思うのかもしれんが 俺ベーム好きだけど別にカラヤンアンチじゃねーし
ベーム好きはみんなカラヤンのアンチであるかのように誘導しかねない言い草は迷惑なんだよなぁ 晩年のベームの弛緩しきった演奏で熱狂していたファンは罪深いぞ
全然ダメな演奏が崇拝されているせいで、俺はベーム=ダメと思った
後に壮年期のライヴを聴いてビビったわ とりあえず「忘れ去られた」基準を名曲名盤にとるなら
ベーム、ヴァントは首位もあり手堅く名指揮者
チェリビダッケ、スクロヴァチェフスキは好きな人は好きな指揮者
プレートルはフランスオペラならという扱いで
忘れ去られた人はいない となる
そしてカラヤンを貶めるために無理にベームを持ち上げてた人も
死去とともにいなくなり好きな人はちゃんと残っているという状況でしょう
現在はカラヤンとベームは相対関係ではない(そういう時代もあったというだけ)
得意のモーツァルトが古楽器の台頭とともに評価されにくくなくなったのは
人気凋落を印象付けるものとなったがまだまだ名盤はある 死ねば生前よりも人気が下がるのが普通だが、ある程度のファンは残る
そうなると、ある程度録音がある指揮者で「忘れられた指揮者」なんているのか、って話になる
アルトゥーロ・バジーレやシルヴィオ・ヴァルヴィーゾやルイス・レーンの熱狂的なファンだって
探せばいるかもしれない たまに聞くベーム忘れられた話ってどこからなの?
それも本場ドイツでもってやつ
コーホーと共著を出していた中野って爺さんとかか?
クラシック好きなら、今も大切に聴いていると思うけどな
まあ話題に上がらなくなったレベルの話なんだろうけど ピアニストなら
リリー・クラウス
ヴァン・クライバーン
ダン・タイ・ソン
あたりが忘れ去られたと言ってもいいかなあ
これも相対的な話で人気があったときとのギャップのことを
「忘れ去られた」と言ってるだけなんだろうね
ベームも検索すると「忘れ去られた」話はよく出てくる
ショルティが「人気がなかった」という話もよく出てくるけど
全部相対的な話
サヴァリッシュあたりと比べると大人気だよ
知名度の高い人ほど話題になりやすいだけ レコード芸術を購入するようなファンでベームやアバドを
忘れるというのは、まずありえないでしょ
一方、レコード芸術を購入しない一般人は、ベームやアバドを
知らなくても(生きていくうえで)何の不都合もない
ベームやアバドが没後すぐに忘れられたという議論が定期的に
蒸し返されるけど、さっぱり意味が分からないw
シンプルに「若いころにベームやアバドを実演やLPでさんざん
聞いたファンが今は他の演奏家を聴く」というだけの話
ベームやアバドが没後すぐに忘れられたという議論が定期的に
蒸し返されるけど、忘れられるわけないでしょうよ
読者は年寄りばかりなのにw まあつまりは人気が下がった
というのを忘れ去られたと誇張してるだけだな
古いのが聴かれなくなった分新録音が聴かれてるなら健全な話
むしろ十年一日のごとく古いものが人気を得続けるほうが問題
現役のアバドを追いかけ続けた評論家がハマッてアバディアンとなり客観的な評価ができなくなっていたが
今やっと落ち着いてきたってとこか >>931
サヴァリッシュ、良い指揮者なのに現役時代から地味だったなぁ
シューマンの全集はよく聞いた 大好きでライヴやCDでお世話になった音楽家は
ずっと記憶から消えない それだけで充分じゃん
もう死んじゃってたら新しい演奏も無いんだし
名声は余り無くても忘れられない人はいっぱい居るよ これが例えば、昔は熱心に聴いてたけれど今となっては時代遅れでとても聴けない、
全く聴く気がしないとなったら、それは「忘れられた」存在といっていいと思う
もちろんそういう聴き手もいるだろうけど、一般のファンにはそんな多くないんじゃないだろうか
プロの批評家や研究者が時代の流れを読んで、あれはもう古い、忘れられた存在などと書くと、
一般のファンまですっかり忘れたような錯覚が起きてるんじゃないかという気がする これが例えば、昔は熱心に聴いてたけれど今となってはセクハラ事件イメージでとても聴けない、
全く聴く気がしないとなったら、それは「記憶された」存在といっていいだろうか そもそも現役盤がある音楽家の時点で誰かが買っているわけであって
ぜんぜん「忘れ去られて」いない
「忘れ去られた」なんて書くから反論が起きるんであって
素直に人気がなくなってきたと言えばいいだけ
心配しなくても100年もすれば本当に忘れ去られる人がたくさん出てくるさ 「ベームなんか忘れ去られてるじゃないか」と書く人は、
どういう気持ちで、どういう目的で書いてるかだよね どうも痛いところに触られた連中がわさわさいるようだw 現役なのに、あの人は今どこのポストだっけという演奏家のが多くない? > これが例えば、昔は熱心に聴いてたけれど今となっては時代遅れでとても聴けない、
> 全く聴く気がしないとなったら、それは「忘れられた」存在といっていいと思う
それはまたちょっと違うと思うな
俺の場合、カラヤンがまさにそうなんだが、別に「忘れられた」とは考えてないぞ
「懐かしい昭和の音、若いころは必死でエアチェックしたり来日公演にも行って熱狂
してたなあ」といった忘れ得ぬ回顧の対象といった感じかな カラヤンは、ルツェルンのハルサイとかロンドンラストライヴのブラ1とか
過去の凄絶なライヴが発掘され、死去当時より評価されてる気がする
カラヤン死去時のコメントで「10年も経ったら完全に忘れられる」と断言した
宇野がラストライヴのブラ1絶賛してたのが印象的 >>944
>懐かしい昭和の音
カラヤンの演奏にこういう感想を持つ人がいるとは意外だった
現在でも最も録音が多く「とりあえずカラヤンにしとくか」というスタンダードさがあると思ってた
例えばゲルギエフの最新盤を聴くと「まさしく平成の音」で
カラヤンだと「懐かしい昭和の音」になるんだろうか?
時代による違いがそこまでわからんなあ
人生に関連付けられた音ということだろうか?
自分はあのカラヤンの美音を「飽きたからもういいや」とはならないけどね >>946
そう?
確かに80年代前半まではバロックから現代までとりあえずカラヤン聴いとけば
間違いないというのが大勢だったし自分もそうだったが、あの巨大編成で居丈高、
高圧的なハイテンションスタイルは今日ではもはやスタンダードとはいえないな
今ではウィーンフィルはじめアメオケですらピリオドを加味した、比較的少編成で
薄い響きと軽快、快速テンポで室内楽的なアンサンブルを楽しむというのが
むしろ主流になっているからね
ゲルギについては、カラヤンコンクールでカラヤンの薫陶を受けた影響なのか、
かつてのロシア的豪放さとカラヤンスタイルが混在した灰汁の強い個性的な
スタイルで、少し聴けばああゲルギサウンドだと分かるよね 1回りして、バロックをカラヤン・スタイルの大編成で
なんて時代がくるのかな
古楽器演奏に対するカウンターとして >>947
それを言うとピリオド要素を加えた有名オケよりも
ピリオドオケそのもののほうが評価されてきているように思える
有名オケは昔の大指揮者たちの演奏で完成されていた
モダンオケとピリオドオケという風に分けて聴いてて
自分にはどちらが懐かしいとかはないかな
そこは聴かなくなってはじめて「懐かしい」というのがあるから
まあこうして聴かれなくなったものを指して評論家たちは「忘れられた」と表現したんだろう >>949
評論家で「忘れ去られた」と言ってる人って誰?
宇野が「忘れられるだろう」って言ったという話はあるが
「ほーら忘れ去られたじゃねーか、アンチカラヤンどもざまあみろ」的なことは
匿名掲示板ぐらいでしか見たことない もはやスタンダードなどない時代だな
多様性の社会
モーツァルトの定番だって
ベーム、ワルターがなくなり
クレンペラー、クーベリックもなくなりそう
安定してるのはアーノンクールぐらいだけどこれもどうなるかわからない
今いろんな曲でフライブルク・バロック管弦楽団というのが出てきてるようだけど
どこまで支持を伸ばすか >>952
今まで再評価された演奏家なんかいたっけ?
ショルティだって一部の評論家が貶めてただけでもともと人気あったし
マリナーは全然人気ないのに広範なレパートリーと膨大な録音を持つ
不思議な指揮者だった >>953
はあ?
欧米での評価が高かったからあれだけのキャリアと録音残してるんだろ
それに日本でも少なくとモーツァルトに関しては評価高かったし、最晩年
にはN響に度々客演して人柄、演奏ともども好印象だっただろ >>953
フリッチャイってDGが音源をまとめてCD化する以前は忘れられかけてたように記憶する >>955
廉価版LPヘリオドールでおなじみだった まだ生きてるけど、
人気が凋落しつつある人って
いるのかな?
セクハラで話題にならなけりゃ
レヴァインやデュトワあたりが
メジャーレーベルからの
新譜が多かった20世紀の頃に比べ
このところ影が薄かったような気が...
ドホナーニやプレヴィンとかも
どうだろ マタイ復活上演や無伴奏チェロの発掘でバッハ再評価なんてのはあったけど
既に録音のある演奏家の方でリバイバルとかあるのかねえ
日本では高橋悠治の録音でサティリバイバルがあったそうだけど
今は妹の高橋アキが評価されているようだ
>>957
評価の高い新しい録音が出され続けないと影は薄くなっちゃうよねえ
ましてや古楽器の台頭とあっては
まあそれだけのビッグネームが来日するなら死ぬ前に聴いておこうという気にもなるけど フリッチャイはLP末期(1980年ごろ)までは廉価盤でたくさん出てたけどCD化は遅かった。
93年のフリッチャイ・エディションが出るまでの十数年間は、確かに忘れられてたと言えるかも。 >>959
>フリッチャイはLP末期(1980年ごろ)までは廉価盤でたくさん出てたけどCD化は遅かった
新世界、バルトーク、ベートーヴェンなどは80年代のうちにCD化されてる >>960
80年代の末期に新世界は出てたけど、バルトークやベートーヴェンは
フリッチャイ・エディション以前にCD化されてたかな?
コダーイかなんかはあった気がするけど。 フリチャイで思い出したけど、フリチャイと共演してドヴォルザークのVn協を録音している
マルツィは忘れられた時期があったあと、CDの再発が何度もあり再評価が進んだ人だと思う >>961
忘れられていたかどうか見たいな定量化できない話題に興味はないが
フリッチャイのCDが80年代からある程度の量あったのは事実 1961年という古い時期に引退状態で48歳という若いうちの死去では
忘れられるのも無理はないか
もちろん論音がある以上誰かは聴いて話題にしていただろうけど
ハンガリーという激戦区でこの不利な条件の中
ハーリ・ヤーノシュの名盤を残したんだから早世が惜しまれる
この情報化社会じゃ今後このような再評価はないだろうな
ところで同じくハンガリーの指揮者で
名曲名盤では単独ではまるで複数票が入らず
ほぼ伴奏指揮者扱いのオーマンディは
5chではやたらスレが伸びてるけどこれって再評価なんだろうか? まず一人三つしか選べない名曲名盤を基準にするのが間違い 名曲名盤の追加分では
グランド・キャニオンだの鳥だの複数票のものもあったか
選者若干変わった分変化あったかもしれないけど
それを置いておくとしても
オーマンディは今もなぜか話題性のある指揮者と なんだかんだ言ってこのスレはコンスタントに発言があるよね 忘れ去られた音楽家と言えば、ゲオルギー=ヘミング・イングリッド・フジコを思い出す。 オーマンディも改めて聴くと良い演奏がかなりある。ラフ2のRCAの録音なんて、
安定感があって上手いと思うしスタンダードな演奏だとも思う。 RCAとわざわざ書いてあるところから
交響曲2番と思われる
RCA以外にも録音があるからね
ラフマニノフとも親交があった指揮者だし思い入れもあるんだろうね
地元ハンガリーの曲ではライナー、ショルティ、フリッチャイ、セルという錚々たるメンツがいるので
ドラティともども他の方面で活路を見出した印象があるね 大木正興と共著もある大木正純は名前からいって親子なのかね
ネット上に情報一つしか見つけられんかった
やたら古い録音でも選出してたけど
育ってきた家庭の環境もあるのかね アカだったから、東欧ソ連から亡命するような演奏家は嫌いだったんだろ オーマンディは存命時は概ね見下されてたからなあ
志鳥、出谷くらいか、当時から評価してた評論家は オーマンディは一音一音しっかり出して
安全運転で爽快感がない
とりわけ小品の録音ではまったく面白くない
録音の少ない曲をとっても
トルコ行進曲はフィードラーの軽快さに劣り
軍隊行進曲はクナの堂々たる響きに劣る
なかなか良さが分かりにくいね
じっくり歌い込む曲がいいかねえ >>979
すべてが絶賛されてなきゃ不満というならともかく、
アカデミー賞を取ったりしてるのに、「レコ芸が評価してなかった」とも言いづらいところがある。
むしろ一般のファンの方が偏見が強かったような
どの時代も録音をたくさん出す指揮者は叩かれやすいね
カラヤンももちろんそうだったけど、80年代の父ヤルヴィとか、今ならゲルギエフとか 90年代初めだったかに出た指揮者紹介ムックでは、
「ネーメ・ヤルヴィには駄作がなく、どれも高水準なのに驚かされる」と紹介されてた
まだBISに入れた最初のシベ全が話題になって、他は北欧・ロシアものが多少あったくらいの時期
こんなに何でもかんでも録音するようになるとは、その頃は全く思われてなかったな 次スレはもう>>967で立ってるから、
こっちは早めに終わらすために上げとく
次スレ
【出版不況】レコード芸術part.24【更に薄く】
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1525442045/ >>981
録音が多いから叩かれやすいのと
オーマンディが叩かれやすいのは微妙に違うと思うけど
Nヤルヴィはペールギュントで評価高いし
ゲルギエフはロシア物で高い評価を得ている
翻ってオーマンディはライバルの多い自国のものでは不利で
大衆に受けるような演奏でもない
立ち位置として近いのはマリナーかな
個人で好きなのはあっても支持の多いいわゆる名盤というものに乏しい >>984
えっ、バルトークのオケコンはオーマンディの代表的な名盤だし
むしろ大衆受けする演奏(いわゆる「ゴージャス」なサウンドね)だからこそ
スノッブな人たちに「底が浅い」とか叩かれてたんじゃないの?
984がどういう演奏を大衆受けすると思ってるのかがわからないけど
同じものを見ていても、だいぶ見ているものが違う気がする オーマンディはカラヤン以上に大衆受けするゴージャス演奏で一世を風靡しただろ
来日公演でのレスピーギやラヴェル、チャイコは今でも耳に残る鳥肌ものの演奏だった オーマンディは宇野先生も黙殺されてらっしゃいましたネ >>987
そんなことはない
当時(昭和50年代)の月評ではけっこう好意的な評をのせていた >>988
そりゃCBSソニーに忖度したからだろ
という軽口はさておき、宇野はけして精神主義一辺倒の人ではなかったからね >>987
>オーマンディは宇野先生も黙殺されてらっしゃいました
チャイコフスキーとか誉めてたよ
お前が知らないだけ >>985
オケコンがオーマンディの名盤というのはググっても
そこまで情報出てこなくてわからなかったよ
フィラデルフィアサウンドがゴージャスというのもよくわからない
演奏のせいかショルティ/シカゴのほうがよほど豪勢に聴こえてしまう
大衆受けというのはこういう鳴らすべきところを鳴らして颯爽と演奏するショルティみたいのを考えてた
もう耳だけじゃわからんね オーマンディのスケーターズワルツとか舞踏への勧誘とかレシルフィードなんかは最高だと思う オーマンディはバルトークよりも、ラフマニノフとかシベリウスで評価されてたんじゃね
現役時代から「人気」はあったけど芸術的?「評価」があまり高くなかったのは
日本だけじゃないくて、少なくとも英語圏の論調は同じだった >>993
「評価されてた」ということだとラフマニノフは入らないな、曲の評価がオーマンディの生前低かったから
まだ「ラフマニノフにはなんと交響曲もあって、プレヴィンが第一人者です」程度の認識だった
バルトークは晩年にオケコンで賞を取った印象が強くて、評価が高いイメージがあると思う
だから作曲家でいえばシベリウスが評価されるべきなんだろうけれど、第1第2以外は人気もなくて、
展覧会の絵とか惑星とかローマ三部作とかと一緒くたにされて、ロマン派のカラフルな曲が得意な人、
といった評価が一般的だったような気がする まあ「評価される」の判断基準が人によっててんでばらばらだから
話がかみ合うはずないな
シベリウスでいうと、RCAの録音は長い間入手困難だったから、評価も何も
聴いたことある人自体少なかったはず 現代音楽の特集してくれないかな
西村朗のラジオ聴いてると、面白くて聞きやすい曲が結構あるし ところで、今だにブーレーズとかベリオ、ノーノ、シュトックハウンゼンなんかが現代音楽ということになってるの? 評価の基準なら
·最新の名曲名盤
·過去まで含めた名曲名盤
·レコードアカデミー賞受賞盤
·各評論家の書籍での推薦盤
·売上、レビュー数
こんなところが客観的な基準になるかねえ
まあ売上なんてよほど売れないと公表されないだろうけど
自分は名曲名盤を基準にするなあ
どうせ絶対的な評価なんてわかりゃしないなら
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