【出版不況】レコード芸術part.23【余命幾許】 [無断転載禁止]©2ch.net
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90年代初めだったかに出た指揮者紹介ムックでは、
「ネーメ・ヤルヴィには駄作がなく、どれも高水準なのに驚かされる」と紹介されてた
まだBISに入れた最初のシベ全が話題になって、他は北欧・ロシアものが多少あったくらいの時期
こんなに何でもかんでも録音するようになるとは、その頃は全く思われてなかったな 次スレはもう>>967で立ってるから、
こっちは早めに終わらすために上げとく
次スレ
【出版不況】レコード芸術part.24【更に薄く】
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1525442045/ >>981
録音が多いから叩かれやすいのと
オーマンディが叩かれやすいのは微妙に違うと思うけど
Nヤルヴィはペールギュントで評価高いし
ゲルギエフはロシア物で高い評価を得ている
翻ってオーマンディはライバルの多い自国のものでは不利で
大衆に受けるような演奏でもない
立ち位置として近いのはマリナーかな
個人で好きなのはあっても支持の多いいわゆる名盤というものに乏しい >>984
えっ、バルトークのオケコンはオーマンディの代表的な名盤だし
むしろ大衆受けする演奏(いわゆる「ゴージャス」なサウンドね)だからこそ
スノッブな人たちに「底が浅い」とか叩かれてたんじゃないの?
984がどういう演奏を大衆受けすると思ってるのかがわからないけど
同じものを見ていても、だいぶ見ているものが違う気がする オーマンディはカラヤン以上に大衆受けするゴージャス演奏で一世を風靡しただろ
来日公演でのレスピーギやラヴェル、チャイコは今でも耳に残る鳥肌ものの演奏だった オーマンディは宇野先生も黙殺されてらっしゃいましたネ >>987
そんなことはない
当時(昭和50年代)の月評ではけっこう好意的な評をのせていた >>988
そりゃCBSソニーに忖度したからだろ
という軽口はさておき、宇野はけして精神主義一辺倒の人ではなかったからね >>987
>オーマンディは宇野先生も黙殺されてらっしゃいました
チャイコフスキーとか誉めてたよ
お前が知らないだけ >>985
オケコンがオーマンディの名盤というのはググっても
そこまで情報出てこなくてわからなかったよ
フィラデルフィアサウンドがゴージャスというのもよくわからない
演奏のせいかショルティ/シカゴのほうがよほど豪勢に聴こえてしまう
大衆受けというのはこういう鳴らすべきところを鳴らして颯爽と演奏するショルティみたいのを考えてた
もう耳だけじゃわからんね オーマンディのスケーターズワルツとか舞踏への勧誘とかレシルフィードなんかは最高だと思う オーマンディはバルトークよりも、ラフマニノフとかシベリウスで評価されてたんじゃね
現役時代から「人気」はあったけど芸術的?「評価」があまり高くなかったのは
日本だけじゃないくて、少なくとも英語圏の論調は同じだった >>993
「評価されてた」ということだとラフマニノフは入らないな、曲の評価がオーマンディの生前低かったから
まだ「ラフマニノフにはなんと交響曲もあって、プレヴィンが第一人者です」程度の認識だった
バルトークは晩年にオケコンで賞を取った印象が強くて、評価が高いイメージがあると思う
だから作曲家でいえばシベリウスが評価されるべきなんだろうけれど、第1第2以外は人気もなくて、
展覧会の絵とか惑星とかローマ三部作とかと一緒くたにされて、ロマン派のカラフルな曲が得意な人、
といった評価が一般的だったような気がする まあ「評価される」の判断基準が人によっててんでばらばらだから
話がかみ合うはずないな
シベリウスでいうと、RCAの録音は長い間入手困難だったから、評価も何も
聴いたことある人自体少なかったはず 現代音楽の特集してくれないかな
西村朗のラジオ聴いてると、面白くて聞きやすい曲が結構あるし ところで、今だにブーレーズとかベリオ、ノーノ、シュトックハウンゼンなんかが現代音楽ということになってるの? 評価の基準なら
·最新の名曲名盤
·過去まで含めた名曲名盤
·レコードアカデミー賞受賞盤
·各評論家の書籍での推薦盤
·売上、レビュー数
こんなところが客観的な基準になるかねえ
まあ売上なんてよほど売れないと公表されないだろうけど
自分は名曲名盤を基準にするなあ
どうせ絶対的な評価なんてわかりゃしないなら
まだ人数が多い方が客観的だ このスレッドは1000を超えました。
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