クラシックギター総合スレPart96 [無断転載禁止]©2ch.net
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クラシックギターとその音楽について語るスレです。
勉強方法、演奏家、歴史、疑問点、演奏うpなど
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前スレ
クラシックギター総合スレPart95
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1497190266/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured なんにしても、ギター協奏曲やると常連の他に一定数のギターファンが聴きに行くから、楽団としてはやりたい曲目だよね。
20世紀に入ってからは、作曲されたギター協奏曲の数も飛躍的に増えたということだし。 >>184
常に他者との和合を意識する環境にあるバイオリンならではの発言だね。 >>184
まあそうだね。結局程度問題でない?
ここ見てる人はたぶんナマのクラギの人が多いだろうから、MIDIみたいに正確なのを望んでいない
と思うし私自身も望んでいない。
反対に乱れはどこまで許容するかだが、またトレモロの話になってしまうけどpとaがほぼ同時に出る
ようなのは多くの人が駄目とするだろう。MIDI並みとの中間が無数にあるしほかの乱れも加わって
くるから何とも言いようがない。私が厳しいほうに寄っているのはわかった。
オーケストラや指揮者との共演については、漏れ聞こえてくることがないだけで、実際には結構
もめごとがあるのではないかと想像します。
プロの場合はそれこそリハーサル1回で本番とかだから、指揮者もいちいち、このピアノのおばさん
は駄目だとか、ヴァイオリンのにいちゃんは使えねえとかって降ろさせたりしないで、妥協して
いるだろうと。「あとで私の楽屋へ北前(涎)」とかもあるかも。
ちなみに、私はアマチュアオーケストラをおもにやっています。若いころやっていたギターを数年前
に再開してひとりで細々とやっています。「森に〜」を弾こうと思って20フレットの楽器を用意しま
したが、1ページ目で立ち止まっています。うまい人の映像を見ると簡単に弾けそうに思えるのですね。 >>192
プロのギタリストとアランフェスをやったことがあるんだけど
絶対マイクけないって言い張るんで仕方なくそのまま弾いたけど
全然だめだった。音量もだけど音の立ち上がりが悪くて全然
音楽にならなかった
(某アマチュアバイオリン奏者談) >>195
名前出してもいいんやで
イエペスと山下は生でも別格に良く聞こえてたな、音量とは別の次元で通る音
多くのギタリストはアンプ通してもショボい音を単に大きくしたように聞こえる >>187
古い話ではあるが普遍的な話だと思うぞ
音楽の仕事なんて殆どがチーズの奪い合いなんだから1人でもそういう事する人が居たら他もそれに追随しなけりゃその1人が独占するだけの話
19だかで展覧会の絵編曲した山下はアンサンブルにもオーケストラにも強かったからバリバリの頃は休む間もなく演奏依頼があって世界中飛び回ってたというし >>196
いやその人がそのプロギタリストの名前は言わなかったのでわからない >>197
山下はクラシック全体の中で飛び抜けている。
比較してもしょうがない。
いま楽曲分析で優れている(前面に出している)のは福田進一だろう。
逆に分析などしなかった(前面に出さなかった)のが渡辺範彦。
どちらの演奏が好ましいかは、聴く方の好みしだい。
生演奏を比較する限りでは、僕は、渡辺範彦の方が好きだ。 >>195
音の立ち上がりでいうなら、バイオリンよりギターのほうが速い。
その話は、ただ立ち上がりが合わなかったということじゃないかな?
ギターと合わせると、バイオリンでもフルートでも、音が後から出てくる。 >>195
眉唾な話だね
室内楽みたいな編成ならわかるが
そもそもオーケストラなんて他の楽器の音で聴こえないから合図だす指揮者がいるんだし
学生時代は吹奏楽部だったけど編成の中に入って演奏してると全体として音楽となってるかなんて判断付かんぞ
音楽になるならないなんてステージ上じゃあ指揮者か最前にいるソリスト若しくは協奏曲でなければコンマスくらいしかわからないと思うし
ギターがどうとかいう以前の問題のような
もっと言えばホールの響きも含めたら客席の観客にしかわからんよ >>201
その人はアンサンブル技術はプロ並みの指導者
協奏曲は最小限のミニ編成だったということ
まあ話聞いただけだからわからんけど >>199
渡辺範彦と福田進一じゃ世代が違い過ぎる
同時期でないから妄想話になってしまうが
渡辺範彦さんはオーケストラやアンサンブルにコンプレックス持ってた人だから
山下や福田のようなボーダレスな華々しい活躍はできなかったと思うよ
ギターでそのコンプレックスを克服するには敵を知るための楽曲分析は不可欠だからね
でも確かにギター自体の腕前はあのタンスマンが惚れ込んだというのもやむなしだよね
福田さんや山下さんでは決して辿り着けない別の美学を持ってて素晴らしい
でもそれは結局ギタリストという狭い世界で評価されるに止まったと思う >>202
指導者ということはその時はコンマスか指揮者してたのかな?だったら話はわかる
疑って悪かったです 山ちんクラ全体で飛び抜けてるかなあ
まあ人それぞれ >>203
>ボーダレスな華々しい活躍
そんなことが音楽の価値となんの関係があるというのだろう?
音楽は、演奏された結果がすべて。
変な劣等感を持っていなければ、広い世界も狭い世界もない。 >ちなみに、私はアマチュアオーケストラをおもにやっています。若いころやっていたギターを数年前
>に再開してひとりで細々とやっています。「森に〜」を弾こうと思って20フレットの楽器を用意しま
>したが、1ページ目で立ち止まっています。うまい人の映像を見ると簡単に弾けそうに思えるのですね。
ヽ(・ω・)/ズコー
散々蘊蓄を垂れていたトレモロくんの正体見たりw
なんだ、おまえ『森に夢見る』も弾けない癖に朴葵姫を貶していたのかよ(´・ω・`)
朴葵姫のトレモロは正義なんだぞ、可愛いしな >>206
それもそうだね
ただ音楽における結果ってなんなのか音楽の価値とはなんなのかというは、突き詰めればいろいろあるだろう
アマチュアはただ上手くなることを心掛ければ良いと思うけど
プロはその演奏によって何ができるかまで考えて実行することが音楽で仕事をするということだと思う
何ができるか、をどこまで追い求めるられるかがその音楽家の資質であり
何ができたか、が音楽の価値であり
それが成し遂げられたかが結果なんじゃないかな
そこら辺は一般的な仕事と音楽を使うかどうかの違いしかないと思う ちなみに>>208を完全に音楽にしてしまったのがジョン・ケージの4分33秒 ベートーベン交響曲全集
演奏 山下和仁(no overdubbing)
タワーレコードのクラ売り場に
平積みされていた
今年の初夢・・・正夢になれ >>208-209
音楽に対する価値観というか、音楽観が君と僕では真逆のようだ。
僕はただ良い演奏を聴きたい(弾きたい)。
研究や練習で良い演奏になるなら、ある意味簡単だが、そういうものでもないだろう。
4分33秒は、やったもん勝ち、の冗談音楽(?)以上のものではない。 >>207
そのうち弾ける。5弦の開放Gに混乱して覚えられないだけで技術的には問題ない。
葵はおかっぱのときはかわいいが、それ以外のときはかわいくない。 >>211
ベートーヴェンの交響曲全集のギター編曲は出版されてたらしいね
名前失念したがメルツの辺の古い時代
メルツのオペラ編曲がいっぱいあるけど、それみたいに有名メロディーをちりばめた
メドレーみたいな抜粋編曲だと思う そして当時の匿名掲示板にもクラギ編曲しょぼっwwwとか書かれてたとか書かれてないとか・・・・・ >>214
> メルツのオペラ編曲がいっぱいあるけど、それみたいに有名メロディーをちりばめた
> メドレーみたいな抜粋編曲だと思う
このBOXに入ってた
Anthology Of Classical Guitar Music
http://www.hmv.co.jp/en/product/detail/7811625
7番かな?
タイトルで検索出来ないのでどれだかわからない >>216
7番はイ長調でわりとそのままギターで弾きやすい、ジュリアーニの大序曲みたいなノリ
のだめカンタービレの曲集が江部編であるんだけど1楽章のギター編(短縮版)が載ってる
フィナーレはオーケストラがやってきたで冒頭を軽々と弾いてたな
時間さえあれば全曲弾ききれるんだろうと思う >>217
7番は2楽章のフーガ?がギターでは巧く弾けないと思う
あと終楽章のドライブのかかったフィナーレはギターでは苦しい
リスト編のピアノ版はカツァリスの全曲持っているけど
ピアノでも速いパッセージは弾ききれなくてルバートかけまくりで逃げていた
ベートーヴェンの交響曲は無理してギターで弾く曲じゃない 運命の3楽章は現代ギターの巻末楽譜にあったな、原曲のハ短調をイ短調に移調してた ところでクラギ界は著作権はどうしてるんだ?
タレガやバリオスはとっくに切れてるが、切れてないのもあるよな。
お前らの得意のビートルズは作曲者がまだ生きてるし >>220
演奏の著作権利用料のことであれば、
ホールと名のつくところではJASRAC様に曲目を報告するので虚偽申告しなければ
しかるべき金額が請求される、出版も同様
それ以前に編曲の許諾が割といい加減な気がする
大抵の場合、権利で戦うより小銭が入ったほうがいいので事後承諾しているのが通例だが
小胎剛編曲のの小曲集でジョージ・ウィンストンの曲1曲入れたのが原因で重版禁止になった
実演奏は、ビートルズだろうが無名だろうが演奏時間で金額が決まる明朗会計だが
出版、録音となるとビートルズやジョン・ウィリアムスは足元みてふっかけるのでこれらの
曲が入ると発売元は渋い顔をする そのような状況から自作自演が見直され、過去に例を見ない高度な名曲の数々が生み出される時代が訪れ、
ギター界はこの後3世紀にも渡る空前の繁栄を享受したのであった。
というような時空軸へ次元上昇する初夢を見た( >>221
みかじめ料払う時代になったのか・・・・ JASRACも徴収源とか使途でおかしなところは糾弾していいが、
本来払うべきところは払わんといかんだろ >>224
本来払うべきかどうかは別として、法律と契約によって払わないと刑事や民事の対象になるからね。
払いたくない人は、著作権のない楽曲にすればいい。
新しいもの好きの人じゃなければ、楽しめる曲は無尽蔵。
まして、クラシック、ギターだからね >>194
ホームレスはお前だよアブラギッシュヘッド Sa4f-86Gkが酷すぎるw
このスレワッチョイつきで立てた奴は偉い
まあスマホ使えば、何人羽織でも可能だし
IPスクランブル(だっけ?)使えば幾らでもワッチョイは変えられるけどな >>232
開き直ったなw
ああいうのを評価する人のお里が知れたわけだ アルハンブラがトレモロ練習のために作った曲とは知らなんだ
今練習中 >>212
価値観が逆というわけではないと思うけど
あなたはただ出された料理を食べてそれが旨ければ良いというだけでしょ
それでは舌が肥えていくだけだよ
良い音楽は聴衆を鍛えるなんて言う人もいるけど、そんな簡単なものにこそ金払う程の価値を感じないでしょ
料理を食べてその料理が作れるようになるわけがない
自分が贅沢になってるだけなのを勘違いして、それで本当に良いものがわかるわけがない
良薬は口に苦いんだよ
私はその調理の過程や食材にも様々な価値があると思うし、またそれ以上にその料理を作ろうと思ったその動機や真心にこそ真価があるとおもってる
どんな一流レストランの高級料理も自分の子供が誕生日に作ってくれた下手くそな料理には敵わないと思ってるのさ
ジョン、ケージはその動機やそれに込める考えや思いだけを音楽で表現しようとして、あのような形になったと思うわけさ >>236
いろいろ考えてるんだね。
僕は、おいしいものを食べたり良い音楽を聴いたりすることに、お金を惜みたくないな。
貧乏だから惜しんでるけどw
まずい料理や聞き難い音楽に、お金を払いたくない。
ケージのは、4分なんたら以外の曲は「聴いた」こともないし(ほんとはあるw)、関心もないから、どうでもいいな。
お金儲けの手段はいろいろあるんだなという感想を持つだけ。
誰がどういうつもりで料理や曲を作ろうと、優れた舌や耳を持っている人に感銘を与えられないのは寂しいことだ。
僕自身は、聴いてくれる人に下手なんだからしょうがないというオブラートに包んでもらって、少しでも楽しんでもらえたらいいなと思ってる。 もう10年以上前だが師事してた先生が入院
して教えることができないから代教を頼ま
れたことがある。
月イチの生徒も含めて50人くらい教えたが、
ギター以外のクラシック音楽がすきなひと
はいなくて、ほとんどは楽器を本格的にや
るのはギターが初めてのひとばかり。
5割がカルカッシの半ばかそれ以前。
タレガ教本が2割くらい。
それ以外はロックやジャズがメインだが、
クラシックで基礎を鍛えたいひとと、コード
が読めて歌伴で歌謡曲を歌いたいという
ひとたち。
ちなみに一番熱心に練習してたのはロック、
ジャズとの併用組だった。
何が言いたいかというと品のない「お里論争
」を読んで、クラシックギターをやってるひ
とはクラシックギターはクラシック音楽が好
きで始めたひとは少なくて、他のジャンルか
らの移籍組が多いのではと感じたから。
音楽のとっかかりがギターでクラシック一筋
のひとはある意味尊敬に値する。皮肉ではな
くね。 クラシックギターがとっかかりで進化して一般クラシックが好きになり
フィードバックして相互に深まる
というのが本来だが
中々そうはならないみたいね それなら最初からジャズギターかロックギター習えよと思うな
まぁ俺もそっちも興味あるけどクラシックもばりばり好きだし >>238
ほめられてるのかな?
なんとなくクラギをはじめて、教室行ったらカルカッシだった。
カルカッシを終わったらソル。
カルカッシ25のころには、クラシックにしか興味がなくなってた。 そういわれてみると大学時代にギター部入ってたけど
たしかにクラシック好きはほぼいなかったなw
ロックやジャズも好きだから話題に困ることはなかったけどね 高田源太郎先生は高校・大学時代はギター部だったけど
最初はバンドでエレキ弾いていたんだぜ
今や大学の先生だけど
「(筋の発達する)子ども時代にギターを習っていなかったハンデがある」から
カルレバーロのメソッドに辿り着いたと言明しているよ
ちなみにプロになる前は初見に弱くてダウランドも直ぐには弾けなかったくらい
(つまりダウランドを知らなかったということになる)
なのでソルフェージュとピアノを習う正統的なクラシックのトレーニングは
クラシックギターでは必ずしも通用しないし
そうしたトレーニングを受けていなくてもクラシックギターでは大学の先生にまでなれるということ >>243
それはクラギにとっていいことなんだろうか? >>238
これはその通りだと思う
クラシックやらジャズやらポップスどうこでなく、ギターという観点でクラシックギターというジャンルに特別なものを感じる可能性が高いのは間違いない
最初からクラシック音楽をやっていてその中でクラシックギターに特別さを感じるような体験をするには日本では難しいだろう、そういう人は本当にクラシックギターをやるために生まれてきたんだろうな
将来を見据えたときピアノかオーケストラ入りしてる楽器のがまだ潰しが利くからね
だからこのスレでトミエマとかバーデン・パウエルとか他ジャンルのギタリストを知ってるだけでマウントとろうとする奴を見ると
多分みんな知ってるよそれって思ってしまう >>194
現代ギターの表紙にもなってたお前より圧倒的に上の存在のギタリストだよ >>248
そうはいっても、アルハンブラを弾いたらどっちが上かわからないんじゃない?
禁じられた遊びでもいいけど。 >>251
アルハンブラを弾いたらどっちが上だと思う? >>252
アルハンブラはクラシックギタリストの方が上だと思うよさすがに。 >>253
それなら、やっぱりどうでもいい人だな。
もちろん好きな人が聴くのは自由だし、音楽として参考になるところもあるんだろうが、僕の場合はクラシックで手一杯だから。 どうでもいい人かもね。
ただアルハンブラを上手く弾ける人はたくさんいるよ、そんな大多数のの演奏見て面白い?
自分にしかできない演奏したりすることが音楽の未来に意味があるんじゃないか?
クラシック問わず >>255
音楽の未来とかもどうでもいい。
現代のいわゆるクラシックの中に、新しく楽しい音楽があふれてる。
個人的には、ただ速いだけのジャカジャカ系は好みじゃない。
大多数の演奏見て(聴いて)いる方がずっと面白い。 アドリブで遊んでてトレモロ取り入れたいからアルハンブラ練習してるけど
やっぱクラシックは難しいな、手がバキバキになりそう ジャカジャカ系ってどんなのだよ?
山下和仁とかか? 山下和仁以上のジャカジャカなんてどこにもいないだろ バロックギターだとジャカジャカの教則本があるらしい クラギとうよりも、
邦人クラギ奏者は、全滅だな。
下手すぎ。 >>270
私は上手いと思う。三十数年前、実演で接した「展覧会の絵」に驚愕した。あれでもっと音が美しければ鬼に金棒なんだが。 >>271
そうだね。
ただ、楽器の音は好みもあるし、大ホールで響かせるにはしかたがないのかとも思う。 ちなみに僕の初体験wは、「新世界より」(全)だった。 >>272
確かにギターは音量が小さいから、マイクロバスなしで響かせるには仕方ないとは思う。 >>274
マイクロバスじゃなくてマイクです(^^; 山下が雑誌のインタビューで、「今は音量の大きい良いギターもあるので」と言ってたが、そりゃアンタが凄いだけだろと心の中でツッコミ入れた思い出 朴葵姫『Harmonia -ハルモニア -』
http://www.hmv.co.jp/product/detail/8447338
朴葵姫の新譜がようやく出るけど
なんと渡辺香津美と押尾コータローの委嘱作が売りという
クロスオーバー路線で攻めてきた
バリオスが巧いからバリオスの選集でも出して貰えると嬉しいけど
やっぱマーケティング先行なんだな マーケティングしてる側の年齢が伺える内容だねぇ
全然面白くなさそうだが
アルハンブラとかヒナステラとかバリオスみたいな特殊技巧や南米のリズムといったフィジカル的な要求に応えられるのが得意なのはもう十分わかったから
音大出てるんだからもう少し音楽的に考える事が要求される曲をメインに挑戦してもいいんじゃないか?
お塩と香津美じゃこれまでと同じフィジカル要求するような曲しか作れんしタカが知れてるぞ >>278
今まで聴いて貰えなかったファン層へのリーチ拡大という意図はわかるのでそんなに酷い企画だとは思いませんが
とても巧いのに今ひとつメジャーになりきれない不遇なところがあるから
プロモーターとしての役目もあるレーベル側としては一応考えてはいるんでしょう
ただDENONというのがなあ
メジャーレーベルに移籍出来ないかな
村治佳織もビクターからユニバーサルに移籍するのに10年以上かかったから
こればかりは仕方のないことですね >>279
渡辺香津美と押尾コータローとかを聴きたい層は、渡辺香津美とか押尾コータロー聴くんじゃないか?
なんでそういうのをクラギでやりたがるのか理解できないな。
新しいファンが付くとはとても思えない。
プロデュース側の問題なのか本人の問題なのかはもちろん知らない。 >>279
結局、>>238が真理で
クラシックギターを好んで聴いてる人ってアコギやらジャズギターやらを経て吟味した結果、クラギに行きついてる人が多いと思うのよ
そういう層にしてみればこの企画は全然面白くない
対して渡辺香津美や押尾コータローを聴く人はその音楽ジャンルやその人のプレイやその人自体が好きだから聴いてるのであって
その楽曲を別ジャンルの他の人が弾いても、興味が湧くのなんてほんと一部でしょ
逆に考えて
香津美や押尾がクラシックやクラシックギターの楽曲を弾いても俺らは全然興味わかないでしょ
一応、香津美はクラシックギター、押尾はラヴェルのボレロやったりしてたけど、それがクラシックギターやクラシックとして評価されてるのを見た事がない >>283
いいじゃないか。
朴のファンなんだろうし、同胞なのかもしれない。
どっちであっても、目くじら立てることもないよ。 山下以外はどんぐりの背比べだからなあ
次点は決められない、つか決める意味がない もったいないなあ 朴はこれで終わりだろうね
まあ過去作を聞いてもらえるだけましか
しかし今さらディアンスとかヨークとか、あげくに香津美にお塩とかw
選曲した奴は絶対に還暦過ぎてるだろ >>285
日本が活動拠点だよ
もしかしたら勘違いしてるかもしれないが彼女、日本語ネイティブだから
国籍のコリアはそのままのはずだけど 久し振りにセゴビアの演奏聴いた。
悪魔の奇想曲・五重奏曲のテデスコもの ハウクの夜明けとポストリュード
などが入った奴
ともかく一音一音が全然違う
メロディーが伸びに伸びて自在に歌う 録音バランス云々を超えてしっかり
弦楽と調和して見事な音楽となっている。
色々あるが兎に角鳴っているのを聴くだけで幸せになりずっと聞いていて全く
飽きない。
なぜこういう演奏を皆目指さないのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています