クラシックギター総合スレPart96 [無断転載禁止]©2ch.net
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クラシックギターとその音楽について語るスレです。
勉強方法、演奏家、歴史、疑問点、演奏うpなど
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前スレ
クラシックギター総合スレPart95
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1497190266/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>463
クラブ内だけじゃなくて、もっと公の会でよ。
文化祭や、○○ギター教室発表会の話よ 大学のギタークラブの合奏であるあるなんだが、凄い確率で舞台が暗いというか暗転が多い
真っ暗の中で着席してからステージ照明上げる演出、代々受け継がれてるのか
他大学もやってるからって真似しあって伝統になっているのか
管弦楽でも吹奏楽でもだいたい舞台明るい中で着席させてから客席の照明落としつつ
ステージの光量を上げている 高田源太郎先生は上に動画の上がった早大ギタークラブ出身だな
早稲田出身は鈴木大介もいるけど、独奏系のクラブ出身らしい
俺の習っている先生も早稲田出身だけど若い時に指を壊して早々にリタイア
かといって卒業後年数が経っていたので
就職も出来ず街のギター教室の先生を細々と続けている
プロになるのも地獄=弾くも地獄引かざるも地獄
クラシックギターの潰しの効かなさは異常
昔いた会社に事務員の仕事をしながらセミプロの活動をしていたおばさんがいて羨ましかったけど
経営破綻してその人もリストラされちゃった(´・ω・`)
9時5時で帰れるただの事務にしては破格の高給の仕事なんて
あの歳じゃ二度と就けなかったように思う >>467
鈴木大介はその頃ジャズやってたんじゃないのかな >>468
鈴木大介はバリバリクラシックだよ
福田進一の弟子だし
たぶんギターソサエティーとかいうところにいたはず キャンドルコンサートの頃は大衆音楽を標榜してたけど、、
邦楽合奏はわびとかさびとか付加価値はある
k138ならイムジチは旧盤、バウムガルトナーとか
モツ40の合奏は聴けたけど肉はレア
教育的価値はセゴビアもあんまり関係ない、セは芸術的価値はあるけど、音楽は芸術ではないとも 自分でなに言ってるかわかる? わかんない
阿佐ヶ谷に花籠部屋があって輪島がいた頃が華
軽音はアコギでやんな 470さんは クラシックギターを弾けるんですか?
もし弾けるなら どんなレパートリーがあるんですかね?
470さんが弾くバッハが聴きたいですね >>467
指壊しやすい体質ってあるからな。肩こり酷いとか
向いてないのにプロ目指すと悲惨。ギターに限った事じゃないけど >>471
何の会話が理解できないが阿佐ヶ谷といえば新堀のおひざ元ではなかったっけ
東京ってやたら新堀ギターの昭和レトロっぽい看板を目にしない?
自分がギターを弾くから気に留めるんだろうけど 評価であれ悪口であれ、新堀ギターが普通の話題になるようになってきたのはいいことだね。
日本のクラギ愛好者の半分近くは新堀経験者だろう。
それを無視していたのでは、クラギの発展などあるわけもない。
新堀も、かつてのように閉鎖的な姿勢から、ようやくネットを利用できるようになってきたようだ。
創始者の引退もそう遠いことではないのだろうが、今後の方向はどう変わるのだろう?
噂に過ぎなかったのだろうが、昔、福田進一が新堀のリーダーになるといった話もあったように記憶している。
実現することはないだろうが、新春の夢として楽しむことにしよう。 確か、木暮も早稲田じゃなかったっけ!?
某巨匠から「遅咲きの天才」って、言われてたよね(^^; クラシックギター好きとして、東京国際で優勝した小暮くんを応援していきたい クラシックギターのスタイルごとに代表的奏者を挙げてみた
ジャカジャカ系 山下和仁
加齢臭系 福田新一
練習不足系 村治佳織
国籍不明系 パクキュヒ
DQN系 大萩康司 ○の○○とかえいえいおーとかちょっと腕の振り方がちがうな
創意工夫は感じるよ
振る弁のドンジョバンニみたいな音楽を鳴らせる指揮者がいない ハッスルじゃなくてローライでとこがかわいいな ×ハッスル ○ハッセル 公民館でやっている月に4千円くらい取るグループレッスンが
新堀のパクリで合奏やっている
プライムギターしかないから
「さくらさくら」とか弾いてお茶を濁している感じ
年寄りが趣味で始めるなら新堀のギター合奏は直ぐに結果が出るし
年齢的なハンデも克服しやすいから良いのかもね
何よりも続けやすいだろうし
新堀がやっている高校の部活動の合奏というのは実体が見えてこないから何とも言えないけど
専門的なトレーニングが必要な吹奏楽よりも
生徒もとっつきやすいし、指導者の負担も少ないだろう
別に音楽の先生じゃなくても教えられそうだし
そういう負荷の低い部活動はあっても良いと思う アマチュアのポピュラーは雰囲気があるね
疎開世代は結構時代の波に乗れたけど、むしろその後が神田川なんだ ゴンチチみたいなビックで弾く音はまろやかでいいけど爪はきついね >>485
合奏=新堀じゃないだろ
合奏用ギター使ってないならむしろ非新堀じゃないか >>485
たまたまそこにあった楽器がギターというだけで吹奏楽と同じ熱量で活動しているギタークラブはあるよ
大学のサークル的な団体しか知らないと想像できない世界かも知れないけど >>488
合奏を中心とするか、独奏のおまけとするかの違いじゃないかな。
合奏用ギターを使うかどうかより、きちんとした指揮をするかどうかの問題かもしれない。 >>489
でも高校ギタークラブで朝練したり、夜は20時まで練習して
休みは年間お盆の1日と正月三が日だけという異常な活動をしている団体はないでしょう?
吹奏楽は県大会金賞止まりでもこれくらいの練習量をこなしますよ
中学は吹奏楽だったけど、ギターも弾けない生活に耐えきれなくて
高校ではヌルい部活に逃げました 小学校からギターを習ってましたけど
途中で辞めちゃう理由は中学での部活動でしたね
コンクールを目指すような子はそもそも部活に入りませんけど
普通の子は中学で部活動に入ると長時間拘束されるので部活とギターの両立が出来なくなって
たいてい辞めちゃう
本当に勿体ない
先進国で日本みたいに課外活動で長時間拘束する国は他にないですからね
まあ、中国・韓国のように受験競争がシャレになっていないので習い事している時間が無いという国もあるようですけど
スクールバンドとマーチングが盛んなアメリカでも日本の吹奏楽のようにほぼ1年間拘束するような事はしていないですし >>491-492
中高吹奏楽部は、異常な部活のひとつになってることがあるね。
楽器に金がかかるから、顧問の教師たちも、なにか結果を出さないといけないとか思いこんでるのかもしれない。
体力勝負の面もあって脳筋コーチがいるところもある。
僕はギターでほんとに良かったw >>493
吹奏楽で何が辛かったかといえば
非科学的でとっくの昔に集中が切れてしまっているのに長時間ダラダラ、ダラダラ練習をさせるところです
休みも盆に1日と正月3が日だけ
> 体力勝負の面もあって脳筋コーチがいるところもある。
ランニングと腹筋をやらされました
楽器を吹くのに何の意味もないんですよ
非科学的な根性論でやらされていました 最近はマーチングバンドと区別がつかなくなってるな
ダンスも当たり前だし、悪い意味でパフォーマンス化してる 聴衆も加齢臭を発しているんで 気がつかれないから意味はない 吹奏楽入ったけど根本的に管楽器むいてないなと思った
他の楽器が空いてないからクラリネットになったけど
どうも好きになれなかった
トランペットならもっと楽しめたかな 単純にギターやピアノの方が弾いてて楽しいから
管楽器は吹くと疲れるし
ただクラリネットに魅力感じなかったからね
ペットに変更してたら違ったかもしれん 吹奏楽は独奏出来ないのと
音量が大き過ぎて自宅で練習出来ない弱点があるかな
(ミュートもあるけど、ミュートの使えない楽器もある)
あと吹奏楽のマイ楽器は高い
フレンチホルンでも100万以上するし
オーボエやファゴットは何百万もする
スチューデントモデルは安いのもあるけどね
パーカッションは個人で揃えるのには値段が高過ぎるし
練習場所は庭に防音のプレハブでも建てないと厳しい
保管も運搬も大変
学校を離れた場所で吹奏楽をやるハードルは高いよ 管楽器は高校からはじめてもプロになれるのが利点
テクニック的には大したことなくてひたすら肺活量だからな ちょっと乱暴ないい方だったな
ちゃんとした音も出さないといけないからね
ただ鍵盤楽器や弦楽器に比べると体力は使うね
もう昔だからかなり忘れてるけどそんな印象 うん、腹筋とランニングは基礎体力とブレスの鍛錬
ディスカウント系の店なら国内物はそんなしない
畑の真ん中で吹いてもかっこわるいけど海にむかってやればカッコいいぞ 漁師さんに注 stela by star light
ギターだってトゥリーナのファンダンギーリョをちゃんと弾くのも大変だ。タンボーラは駒より少し
内側を叩くんだぞ、響きを損ねないために、アーティキュレーション、フレーズ、アナりーぜ、発音、運指、消音、曲想
etc. アポヤンドも柔軟性がいる ○○○の○○○は旋律に海の風を感じる
ソロもあるぞ、無伴奏、エチュード系、チャイ5の2楽章、サンサーンスのロマンス 女王のパバーヌ
で、1回だといくらなんだ むいてようがなかろうが爪だけじゃきついな もうええわ
田口君も上手いけどパフォーマンスで才能を壊すのはもったいない ギターも弾くし管楽器も吹くけど、いちばんの違いはブレスの有無。やっぱり吹く方がしんどいよ。ヴィブラートの難易度も雲泥の差だしね。 >>489
ここなんかそれに近いんだろうな
アンチ新堀コンクールのほうで優勝した年のシェエラザード
https://www.youtube.com/watch?v=SaJNJW3L5ds
アンサンブルの経験があればこの大人数で後半の高速パッセージとか
尋常ではない演奏してるのがわかるだろう
しかしギター合奏って暗転やスポットライト好きだなw
こっちは海外公演の経験もあるトップの一角、まさにお手本
https://www.youtube.com/watch?v=wr7KQXowI1Q
髪の長い子がみんな後ろに髪を縛ってるとかまで統率されてる
しかし最近のコンクールってバロックがむしろ珍しくなってるんだな >>507
アンチ新堀って、元新堀のことか。
どっちでもいいけど、やっぱり合奏として成立するのは新堀編成じゃないと無理だよね。
普通のギターだけの合奏だと、音域が狭いから選曲も編曲もかなり限定される。
二重奏から新堀編成でやってみるのも面白い。 10人で演奏すると加齢臭も10倍になるんだが・・・
フクシンが10人いたら殺人的だろ 「マリア・エステル 銘器アルカンヘルを弾く」ってCDを買って来たけど、
弦のデータは載ってないんだなぁ。
どこの弦使ってんだろ? リュート、19C、普通のギターは伴奏だけでなく独奏楽器としても発展してきたわけだから
音域が低いとは言えない >>508
> どっちでもいいけど、やっぱり合奏として成立するのは新堀編成じゃないと無理だよね。
アルトギターとコンバスギターがないと苦しい
あとコントラバスがいると良い
ただアルトギターのちんちんした音、あれは生理的に受け付けない人には無理なので
新堀編成にまでしてギターで無理に合奏せずともと思わないでもない
ギターはジョンとブリームの二重奏でも音が汚いなあと思ったので
プロの重奏でも下手くそに聴こえる場合がある
アムステルダムギタートリオは巧いと思ったし
タレガ・ギターカルテットもよく合っていると思ったけど
ギター合奏は四重奏くらいが限界のような気がする
ギター合奏だとデュナミークの差を出すのが大変
あと何度も言われているけどアインザッツが揃わない
持続音を出せないのも結構致命的
音域だけ拡大してもこれらを克服するのは容易ではないと思うよ >>512
>アルトギターのちんちんした音
それは楽器が悪いか奏者が悪いかのどちらか。
いい楽器で”新堀タッチ”で弾けば、サスティーンは少ないがまろやかな良い音が出る。
ただし、張りが強いので音量にこだわると指の故障を招くことも多い。
>アインザッツが揃わない
それは練習のしかたと指揮者の問題。
管弦楽も揃うわけではないが、ギター合奏は目立つ分だけ意識を集中しないといけない。
新堀のプロ系は、粗捜し的に聴くのでなければ十分に揃っている。
>持続音を出せないのも結構致命的
トレモロで代用することもあるが、たしかに致命的だ。
ギターやピアノのソロでも同じはずだが、ギター合奏の場合はより音が持続しないように聴こえる。
楽器構成のせいなのか音響的な理由があるのかはわからない。
万能の演奏形態を求めるなら、DTMしかない。
どの楽器でも、どういう形態の合奏でも、長短はある。
ケチをつけるのも大事だが、それぞれの良さを生かすことが大切だ。 補足
音響的な理由というのは、音波の相互干渉のしかたという意味。 海外でも合奏ってやってるの?
スペインのギター教室や南米でも >>512
コントラバスギターは最後だぞ、最初に要るのはギタロン、それこそアルトギターより前に >>513
いや、アルトは巧い奴が弾いてもちんちんしているよ
音域の違いでちんちんした音になっているから新堀タッチは関係ない
管弦楽のアインザッツが揃わないってw
プロのオーケストラはさすがに揃っているって
プロオケはリハーサル一発で本番に臨むからやっぱりプロなんであって
そこがアマチュアのギター合奏とは全然違う
コンサートはかなり通ったが今は亡き新星日響がちょっと下手だった以外は
臨時編成のサイトウキネンオーケストラからウィーン・フィルまで揃っていないというのは一度も聴いたことがないよ
>>516
あなたのイメージしているコントラバスギターと
私の知っているコンバスギターがたぶん違うのかと
普通のギターより音域が低くてフレット幅が少し広めで大きな低音ギター
で、俺のいたクラブは新堀システムじゃなかったのでギタロンって知りません
導入していたのがアルトギターとコンバスギターとコントラバスだけだったので >>517
僕と君の耳とはだいぶ違いがありそうだ。
日本でも人気のイ・ムジチの実演を聞いて、揃っていると聴こえるのならそういう耳なのだろう。
アインザッツどころかリリースも怪しい。
揃うのは、曲の終わりにみんなで弓を上げる動作ぐらいだ。
オーケストラに至っては、もちろんプロで、イ・ムジチよりひどい例はいくらでもある。
揃っているという意味なら、新堀のプロ系のギター合奏のほうが遥かに揃っている。
要は目立つ(耳立つ?)かどうかということだ。 若いころ新堀でコントラバスギターやってたけど、親指が破壊されて大変だったw
ギタロンの方が音も大きくて綺麗だった記憶が。
後 慣れるとアルトの方が耳には良かったな。綺麗な音を出すのがプライムの比じゃないけどね。 >>517
新堀系で使うのは、ギタロンもコントラバスギターも同じ音域。
普通のギター(プライムギター)のオクターブ下の調弦。
君の合奏団でどういうコンバスギターを使っていたのかはわからない。
新堀のギタロンは、同じ低音でもふくよかで柔らかい音を出す。
余韻もあるので、ギター合奏には必須のアイテム。
アルト1、2、プライム、バスといった四重奏構成にも、ギタロンを加えることで音域だけではなく曲が大きくなる。 ラミレスアルトで最大限にいい音を出しても.....
音の伸びがない。
普通のギターで12フレット以上は セゴビアではないがやはり
ギター本来の魅力に欠けるかもしれない。
バイオリンの曲を弾くのにオクターブ上げて弾くと頻出なのだが
結局やはりオクターブ下げて引かないと効果が出ない場合が多い >>518
イムジチは聴いたことないから論評のしようがないけど
王子ホールで聴いたエマーソンはしっかり揃っていたし
公営ホールでよくやるような東欧の弱小オーケストラの選抜メンバーのカルテットだって
アインザッツは揃っているよw
というか、さらっと、平気で、嘘を書くなよw
アインザッツが揃っていないプロオケってどこ?
新堀信者はこうした嘘を平気で垂れ流すからキモい、アタマがおかしい、自分以外の存在を認めない独善的な宗教だと言われるんだw >>523
アインザッツやリリースのことは、僕と君の耳の違いだから、議論にはならない。
ちなみに、僕は新堀アマチュア合奏の経験者ではあるけど、新堀の関係者ではないし、新堀の合奏を聴くのが好きなわけでもない。
合奏が好きなので、弾いているのがやっぱり楽しい。
ちなみに、新堀には他楽器の生徒も結構いるから、他楽器との合奏も楽しめた。 >>523
>新堀信者はこうした嘘を平気で垂れ流す
なんでこういう一方的な罵詈雑言を吐くんだろうね?
音楽の好き嫌いも、音楽の聴き方も人それぞれ。
「自分以外の存在を認めない独善的」なのは、反新堀の人たちの方だと思えてくるな。 >>524
だから、あんたが聴いたプロオケでアインザッツが揃っていないオケはどこなんだよ?
列挙してみせろよ?
今のところ室内楽のイムジチのアインザッツが揃っていないとしか挙げていないのだが
プロオケに対してアインザッツが揃っていないなんていう言いがかりは誹謗中傷そのものだぞ?
ポリーニに向かって「おまえはバイエルも弾けない」と言っているのに等しい
罵詈雑言なんてレベルじゃないね
「オーケストラに至っては、もちろんプロで、イ・ムジチよりひどい例はいくらでもある。
揃っているという意味なら、新堀のプロ系のギター合奏のほうが遥かに揃っている。」
こんな↑ことを恥ずかしげも無く言える新堀脳だとすると整合性のある説明は付くんだけどねw 昔新堀さんは「目指せイ・ムジチ」とか言ってたよ
アインザッツも揃ってない方を はるかに優れている方が目指すんだ
フーン >>521
なるほど。
小さいギターの限界を知ってか、普通のギターがほとんどで、アルトが1、2本あるみたい
だが、少なくとも前面には出していないね。しかし、いい会場だ。
https://www.youtube.com/watch?v=1Oj2YbOEHag >>527
実演では、すべてのオーケストラ。
テレビでもわかるよ。
君には、それでもわからないんだから、議論しても無駄だと言ってる。 >>528
その話は知らないけど、普通に考えれば、合奏をやる一人一人が音楽家であれという意味なんじゃないの?
イ・ムジチとはそういう意味だから。 >>517
認識は違ってないと思う、新堀で使ってる1オクターブ下の音域のギターのことだよね
調弦はギタロンと同じだけど前の人が書いてるみたいに機能や響きが違う
団体によって、うちはこういう編成、というのを否定しているわけじゃないよ
従来のギターが何本か集まって最初に何を入れようというなら最初はギタロンという話
手に入りやすいコントラバスでも構わないけどこれで合奏の響きががらっと変わる
ギタロンが弦をつまむのに対して、コントラバスギターはギターの低音弦をはじく要領で
運動性は勝るので曲によっては編成に加えたくなる
ただ、次に導入するのはアルトギターだよね、バスギターだよねとなるので同じ音域の
コントラバスギターを入れるのは後回し、かつそこそこ人数が揃った団体になる アインザッツの言い合いは、言葉の使い方や前提を理解しよう(させよう)とせずに
マウントを取り合いしてるように思える
物理的事象なら天下のベルリンフィルだってずれまくってる
プロは楽器の特性に応じ低音楽器を早い目に発音させたりして、そのお互い
ずらしあった「ザンッ」という音が音楽的に合っているように感じさせる
まず、これを合っている合っていないで水掛け論してないかね
各論で出ているイ・ムジチはなんだろう、ライブ演奏のほころびのこと?
少なくとも録音でアインザッツがずれてると指摘できるようなものはないと思うけど 全てのオーケストラがずれていて何とかだけ外れていないなんてトンデモに
何を言っても無駄でしょう >>534
病気の人は物理的な話をしてないでしょw
プロオケの全てに於いてアインザッツが揃ってない、テレビを観ればわかると言い切っているw
アインザッツで検索してみればいい
どこの世界に発音の物理を示すなんて語釈があるのか逆に知りたい
>>535
新堀教を布教しにきて、墓穴を掘った感じw
昔から、あいつらは宗教だから言葉が通じないと噂されていたが
ギターに取り組んで幾星霜、ネットで邂逅した信者はモノホンの重症患者でした、みたいなw
こんな奴らばかりならネットが巧く使いこなせない現状のままガラパゴス化して滅べばいい >>535>>536
バカバカしいからひとつだけ添えておくと、管弦は発音が遅いからギターとは物理的に違う、という話を出した。
実際の演奏で、アインザッツを揃えるのはプロの楽団でも至難の業、というより、そんなことは目指してない。
そんなことは、実演奏を聴いたことがある人にはあたりまえのことだ。
イ・ムジチの例を出したのは、それが少人数だし一番わかりやすかったから。
ギター合奏でアインザッツを合わせることに注力している立場から見ると、なんとおおらかな(なんといい加減な)という感想が沸き上がる。
管弦は人数が多くなればさらに目立たなくなるが、ギター合奏的に揃っているオーケストラの実演には接したことがない。
音楽の価値とは違う話だということも付け加えておいたつもりだ。
ただ、揃えるという意味では、新堀の方が、普通のオーケストラよりずっと揃っている。
これは楽器の”物理的”な特性の違いからくることで、ギターの場合は揃わないと致命傷になるが、管弦では大した問題ではない。
どうしても耳で聴いてわからないのなら、弓や楽器の動きにでも注目してみればいいと思う。 新堀博士も御年83歳だからな、寿命がどうたら不謹慎なことは言わないが
少なくとも経営者として現役で活動できる期間は長くない、結構大所帯になった
グループの後継はどうなるのだろう
信者もアンチも産み出した存在だが、負の部分も良く言えば反面教師
合奏用ギターのスタンダードを作ったそれだけでも評価されていいと思う
Nメソッドと縁もゆかりもない学校でも成果を上げているクラブは多い >>538
同意だな。
彼がギター界に残した足跡は非常に大きい。
一方の旗頭ともいえる小原安正氏と、方向は違うが同等だろう。
小原氏はプロのギタリストのレベルを国際水準にまで引き上げ、新堀氏はアマチュアギタリストの拡大と水準の向上に大きく寄与している。
どちらの”信者”も、どちらの”アンチ”もギターが好きであることに変わりはない。
「なんだ、やっぱりギターが好きなんじゃないか」の一言でいいだろう。
喧嘩しながら、仲良くギター界の発展を目指したいものだ。 しかしラテンのトリオなんかのレキントはよく響くのに、アルトがだめなのはなぜだろう? >>540
さあ?
音の高低と弦の張りの違いはあるね。
僕には、だめに聴こえないけど。 同族楽器で音域の違う楽器でをアンサンブルをする
ということで成功しているのはバイオリン属のみ
リコーダーやフルートなどもやってはいるがあくまで
内部的楽しみでそれ自体で何か大きな演奏をしようとしてしていないし
出来ていない。
オーケスト派の基礎部分は弦楽合奏だが結局は他楽器を入れて
音色等の多様性を楽しむものとなる
ギター族だけでアンサンブルをする意義は純音楽的にはやはりあまり
ないでしょう。文字通り境域的意味・サークル維持的意味はあるけど
デュオですら何とか成功したのはプレティ・ラゴヤのみでいまだ
テデスコの平均律ギター曲集の決定版すらできていない状況 >>544
書き込む前に、もう一度落ち着いて自分の文章を読み返すクセをつけましょう。
あまりにも誤字脱字が多すぎます。 >>545
え? どこに誤字脱字があるの? 正直わからんので不安になってきた。
>>544
ほぼ同意。
ただリコーダーのアンサンブルは、パイプオルガン的な響きになって美しいと思うよ。
あまり大人数のは、いただけないと感じるけど。 >>545
書いた瞬間に気付いてますがこういうのでは一々直しません。
見て別の意味に取られる可能性があるときは訂正します。
平均律を平均率と誤入力しただけで何十レスもバカだチョンだと
書いてきて粘着するような人がいるところです。
>>546
きょういくてき
=教育的
を境域的(きょういきてき)と書いたところでしょうね もちろんオーケストラがオーケスト派にもなっていますが
そこまで必要ですか? 先日見つけたダウランドの演奏。
リコーダー4重奏+ギター+ギタロン
http://musictrack.jp/musics/25938
ベタ打ちのDTMみたいな平板な演奏だが、響きは美しい。 昭和のことなので今はしらないが立命館高校のリコーダーアンサンブルが壮観だったな
50人以上はいて吹奏楽みたいな様相、背丈ほどのお化けリコーダーが印象に残ってる >>544
> ギター族だけでアンサンブルをする意義は純音楽的にはやはりあまり
> ないでしょう。文字通り境域的意味・サークル維持的意味はあるけど
これに尽きるね
楽器の王とまで呼ばれ、通奏低音用の巨大楽器まで同族に含んでいたリュート
リュート族のためだけに書かれた弦楽合奏曲のようなものが皆無なのは
やっぱり撥弦楽器は合奏に向いてないんだろうね
ギターもサロン楽器が出自だから自ずと限界があるんだろう
俺はサークル活動だから合奏していたけど
しょせんアマチュアの手すさびくらいにしか思ってなかった
完成度は吹奏楽なんかと比べると遙か下だった
中学生の頃部活でやっていた吹奏楽では県大会金賞まで行ったし
アンサンブルコンテストではかなり良い成績を収めた
その吹奏楽でもやはり管弦楽には表現の幅では絶対に敵わない
管弦楽の訓練期間を圧倒的に短くして合奏の際に旋律を担うヴァイオリンの代替を可能にしたのが吹奏楽で
その吹奏楽よりもギター合奏は劣るのだから
プロオケに勝てるとかいうキチガイはまあ勝手に仲間内だけで盛り上がっていろよ、というのが正直なところ >>548
誤字脱字を見つけるほど熱心に読んでくれるなら、もうそれで十分、だよね? 合奏形態の好みはいろいろだ。
フルオーケストラが好きな人もいれば、室内楽的な小アンサンブルを好む人もいる。
独奏が好きな人でも、メロディ楽器の独奏にはピアノがつきものだ。
ギターは音量的にアンサンブルに加わるのが難しいが、電気的に音量を上げるポピュラーの世界では、むしろアンサンブルの主役だ。
弦楽四重奏とギター四重奏を比べると、リズムの表現が容易で音色を変えられるギターの方が、表現の幅は大きいともいえる。
新堀の定番である、アルト1、2、プライム、バス、ギタロンという編成であれば、音域にも不足はないし響きも美しい。
音量の変化は、弦楽の方が大きい。
それぞれの合奏形態に特色と歴史があるわけだが、自分の好みの形態を絶対視するのはいかがなものかと思う。 >>555
歴史がほとんどなく総合的にまだ実用的ではないと言ってるんですよ。
私自身はその可能性を追求して来たのでその限界を感じているんです。 はいはいはい、新堀のキチガイはお呼びでないよ( ゚д゚)、ペッ
「弦楽四重奏とギター四重奏を比べると、リズムの表現が容易で音色を変えられるギターの方が、表現の幅は大きいともいえる」
本日も至高の迷言が生まれたw >>556
その歴を作ってるのが新堀だとはいえる。
これまでも変化発展しているし、これからもそうだろう。
まだ数十年の歴史しかないのだから。 >>557
好みは人それぞれだが、新堀五重奏は響きも美しく、弾いても楽しそうだ。
僕は機会に恵まれなかったが、ギタロンかバスで参加してみたかった。 ギターの本当に美しい音 表現力を知ると
これを音域の制限なく 片手での多声表現の限界なく
思う存分活用してアンサンブルで弾けたらどんだけ凄い音楽が
出来るんだろう と夢想し目指したのはいいと思う
一台のギターがこんなに美しいのなら二台のギターだったら一体
どんなに素晴らしいだろうという感想を述べたと言われる(出典無し)
ショパンの感想の延長だけど
それで色々やってみたところ........ 残念
というのが現状だと思うが まだまだ可能性は追求していいと思う
現状万歳とするのはちょっと
それとまず肝心の一大のギターの音色技術・演奏技術を進化完成させるのが
先決 という考えです。 一本一本は美しくても、混ぜて数が増えるほど平均化するだろ
だから機械的な音に聞こえるんじゃね 結構きれいだと思うけどな。
もちろん音の話だけど。
https://www.youtube.com/watch?v=nVmv53P9OTg&list=RDnVmv53P9OTg#t=35 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています