クラシックギター総合スレPart96 [無断転載禁止]©2ch.net
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クラシックギターとその音楽について語るスレです。
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クラシックギター総合スレPart95
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1497190266/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>517
僕と君の耳とはだいぶ違いがありそうだ。
日本でも人気のイ・ムジチの実演を聞いて、揃っていると聴こえるのならそういう耳なのだろう。
アインザッツどころかリリースも怪しい。
揃うのは、曲の終わりにみんなで弓を上げる動作ぐらいだ。
オーケストラに至っては、もちろんプロで、イ・ムジチよりひどい例はいくらでもある。
揃っているという意味なら、新堀のプロ系のギター合奏のほうが遥かに揃っている。
要は目立つ(耳立つ?)かどうかということだ。 若いころ新堀でコントラバスギターやってたけど、親指が破壊されて大変だったw
ギタロンの方が音も大きくて綺麗だった記憶が。
後 慣れるとアルトの方が耳には良かったな。綺麗な音を出すのがプライムの比じゃないけどね。 >>517
新堀系で使うのは、ギタロンもコントラバスギターも同じ音域。
普通のギター(プライムギター)のオクターブ下の調弦。
君の合奏団でどういうコンバスギターを使っていたのかはわからない。
新堀のギタロンは、同じ低音でもふくよかで柔らかい音を出す。
余韻もあるので、ギター合奏には必須のアイテム。
アルト1、2、プライム、バスといった四重奏構成にも、ギタロンを加えることで音域だけではなく曲が大きくなる。 ラミレスアルトで最大限にいい音を出しても.....
音の伸びがない。
普通のギターで12フレット以上は セゴビアではないがやはり
ギター本来の魅力に欠けるかもしれない。
バイオリンの曲を弾くのにオクターブ上げて弾くと頻出なのだが
結局やはりオクターブ下げて引かないと効果が出ない場合が多い >>518
イムジチは聴いたことないから論評のしようがないけど
王子ホールで聴いたエマーソンはしっかり揃っていたし
公営ホールでよくやるような東欧の弱小オーケストラの選抜メンバーのカルテットだって
アインザッツは揃っているよw
というか、さらっと、平気で、嘘を書くなよw
アインザッツが揃っていないプロオケってどこ?
新堀信者はこうした嘘を平気で垂れ流すからキモい、アタマがおかしい、自分以外の存在を認めない独善的な宗教だと言われるんだw >>523
アインザッツやリリースのことは、僕と君の耳の違いだから、議論にはならない。
ちなみに、僕は新堀アマチュア合奏の経験者ではあるけど、新堀の関係者ではないし、新堀の合奏を聴くのが好きなわけでもない。
合奏が好きなので、弾いているのがやっぱり楽しい。
ちなみに、新堀には他楽器の生徒も結構いるから、他楽器との合奏も楽しめた。 >>523
>新堀信者はこうした嘘を平気で垂れ流す
なんでこういう一方的な罵詈雑言を吐くんだろうね?
音楽の好き嫌いも、音楽の聴き方も人それぞれ。
「自分以外の存在を認めない独善的」なのは、反新堀の人たちの方だと思えてくるな。 >>524
だから、あんたが聴いたプロオケでアインザッツが揃っていないオケはどこなんだよ?
列挙してみせろよ?
今のところ室内楽のイムジチのアインザッツが揃っていないとしか挙げていないのだが
プロオケに対してアインザッツが揃っていないなんていう言いがかりは誹謗中傷そのものだぞ?
ポリーニに向かって「おまえはバイエルも弾けない」と言っているのに等しい
罵詈雑言なんてレベルじゃないね
「オーケストラに至っては、もちろんプロで、イ・ムジチよりひどい例はいくらでもある。
揃っているという意味なら、新堀のプロ系のギター合奏のほうが遥かに揃っている。」
こんな↑ことを恥ずかしげも無く言える新堀脳だとすると整合性のある説明は付くんだけどねw 昔新堀さんは「目指せイ・ムジチ」とか言ってたよ
アインザッツも揃ってない方を はるかに優れている方が目指すんだ
フーン >>521
なるほど。
小さいギターの限界を知ってか、普通のギターがほとんどで、アルトが1、2本あるみたい
だが、少なくとも前面には出していないね。しかし、いい会場だ。
https://www.youtube.com/watch?v=1Oj2YbOEHag >>527
実演では、すべてのオーケストラ。
テレビでもわかるよ。
君には、それでもわからないんだから、議論しても無駄だと言ってる。 >>528
その話は知らないけど、普通に考えれば、合奏をやる一人一人が音楽家であれという意味なんじゃないの?
イ・ムジチとはそういう意味だから。 >>517
認識は違ってないと思う、新堀で使ってる1オクターブ下の音域のギターのことだよね
調弦はギタロンと同じだけど前の人が書いてるみたいに機能や響きが違う
団体によって、うちはこういう編成、というのを否定しているわけじゃないよ
従来のギターが何本か集まって最初に何を入れようというなら最初はギタロンという話
手に入りやすいコントラバスでも構わないけどこれで合奏の響きががらっと変わる
ギタロンが弦をつまむのに対して、コントラバスギターはギターの低音弦をはじく要領で
運動性は勝るので曲によっては編成に加えたくなる
ただ、次に導入するのはアルトギターだよね、バスギターだよねとなるので同じ音域の
コントラバスギターを入れるのは後回し、かつそこそこ人数が揃った団体になる アインザッツの言い合いは、言葉の使い方や前提を理解しよう(させよう)とせずに
マウントを取り合いしてるように思える
物理的事象なら天下のベルリンフィルだってずれまくってる
プロは楽器の特性に応じ低音楽器を早い目に発音させたりして、そのお互い
ずらしあった「ザンッ」という音が音楽的に合っているように感じさせる
まず、これを合っている合っていないで水掛け論してないかね
各論で出ているイ・ムジチはなんだろう、ライブ演奏のほころびのこと?
少なくとも録音でアインザッツがずれてると指摘できるようなものはないと思うけど 全てのオーケストラがずれていて何とかだけ外れていないなんてトンデモに
何を言っても無駄でしょう >>534
病気の人は物理的な話をしてないでしょw
プロオケの全てに於いてアインザッツが揃ってない、テレビを観ればわかると言い切っているw
アインザッツで検索してみればいい
どこの世界に発音の物理を示すなんて語釈があるのか逆に知りたい
>>535
新堀教を布教しにきて、墓穴を掘った感じw
昔から、あいつらは宗教だから言葉が通じないと噂されていたが
ギターに取り組んで幾星霜、ネットで邂逅した信者はモノホンの重症患者でした、みたいなw
こんな奴らばかりならネットが巧く使いこなせない現状のままガラパゴス化して滅べばいい >>535>>536
バカバカしいからひとつだけ添えておくと、管弦は発音が遅いからギターとは物理的に違う、という話を出した。
実際の演奏で、アインザッツを揃えるのはプロの楽団でも至難の業、というより、そんなことは目指してない。
そんなことは、実演奏を聴いたことがある人にはあたりまえのことだ。
イ・ムジチの例を出したのは、それが少人数だし一番わかりやすかったから。
ギター合奏でアインザッツを合わせることに注力している立場から見ると、なんとおおらかな(なんといい加減な)という感想が沸き上がる。
管弦は人数が多くなればさらに目立たなくなるが、ギター合奏的に揃っているオーケストラの実演には接したことがない。
音楽の価値とは違う話だということも付け加えておいたつもりだ。
ただ、揃えるという意味では、新堀の方が、普通のオーケストラよりずっと揃っている。
これは楽器の”物理的”な特性の違いからくることで、ギターの場合は揃わないと致命傷になるが、管弦では大した問題ではない。
どうしても耳で聴いてわからないのなら、弓や楽器の動きにでも注目してみればいいと思う。 新堀博士も御年83歳だからな、寿命がどうたら不謹慎なことは言わないが
少なくとも経営者として現役で活動できる期間は長くない、結構大所帯になった
グループの後継はどうなるのだろう
信者もアンチも産み出した存在だが、負の部分も良く言えば反面教師
合奏用ギターのスタンダードを作ったそれだけでも評価されていいと思う
Nメソッドと縁もゆかりもない学校でも成果を上げているクラブは多い >>538
同意だな。
彼がギター界に残した足跡は非常に大きい。
一方の旗頭ともいえる小原安正氏と、方向は違うが同等だろう。
小原氏はプロのギタリストのレベルを国際水準にまで引き上げ、新堀氏はアマチュアギタリストの拡大と水準の向上に大きく寄与している。
どちらの”信者”も、どちらの”アンチ”もギターが好きであることに変わりはない。
「なんだ、やっぱりギターが好きなんじゃないか」の一言でいいだろう。
喧嘩しながら、仲良くギター界の発展を目指したいものだ。 しかしラテンのトリオなんかのレキントはよく響くのに、アルトがだめなのはなぜだろう? >>540
さあ?
音の高低と弦の張りの違いはあるね。
僕には、だめに聴こえないけど。 同族楽器で音域の違う楽器でをアンサンブルをする
ということで成功しているのはバイオリン属のみ
リコーダーやフルートなどもやってはいるがあくまで
内部的楽しみでそれ自体で何か大きな演奏をしようとしてしていないし
出来ていない。
オーケスト派の基礎部分は弦楽合奏だが結局は他楽器を入れて
音色等の多様性を楽しむものとなる
ギター族だけでアンサンブルをする意義は純音楽的にはやはりあまり
ないでしょう。文字通り境域的意味・サークル維持的意味はあるけど
デュオですら何とか成功したのはプレティ・ラゴヤのみでいまだ
テデスコの平均律ギター曲集の決定版すらできていない状況 >>544
書き込む前に、もう一度落ち着いて自分の文章を読み返すクセをつけましょう。
あまりにも誤字脱字が多すぎます。 >>545
え? どこに誤字脱字があるの? 正直わからんので不安になってきた。
>>544
ほぼ同意。
ただリコーダーのアンサンブルは、パイプオルガン的な響きになって美しいと思うよ。
あまり大人数のは、いただけないと感じるけど。 >>545
書いた瞬間に気付いてますがこういうのでは一々直しません。
見て別の意味に取られる可能性があるときは訂正します。
平均律を平均率と誤入力しただけで何十レスもバカだチョンだと
書いてきて粘着するような人がいるところです。
>>546
きょういくてき
=教育的
を境域的(きょういきてき)と書いたところでしょうね もちろんオーケストラがオーケスト派にもなっていますが
そこまで必要ですか? 先日見つけたダウランドの演奏。
リコーダー4重奏+ギター+ギタロン
http://musictrack.jp/musics/25938
ベタ打ちのDTMみたいな平板な演奏だが、響きは美しい。 昭和のことなので今はしらないが立命館高校のリコーダーアンサンブルが壮観だったな
50人以上はいて吹奏楽みたいな様相、背丈ほどのお化けリコーダーが印象に残ってる >>544
> ギター族だけでアンサンブルをする意義は純音楽的にはやはりあまり
> ないでしょう。文字通り境域的意味・サークル維持的意味はあるけど
これに尽きるね
楽器の王とまで呼ばれ、通奏低音用の巨大楽器まで同族に含んでいたリュート
リュート族のためだけに書かれた弦楽合奏曲のようなものが皆無なのは
やっぱり撥弦楽器は合奏に向いてないんだろうね
ギターもサロン楽器が出自だから自ずと限界があるんだろう
俺はサークル活動だから合奏していたけど
しょせんアマチュアの手すさびくらいにしか思ってなかった
完成度は吹奏楽なんかと比べると遙か下だった
中学生の頃部活でやっていた吹奏楽では県大会金賞まで行ったし
アンサンブルコンテストではかなり良い成績を収めた
その吹奏楽でもやはり管弦楽には表現の幅では絶対に敵わない
管弦楽の訓練期間を圧倒的に短くして合奏の際に旋律を担うヴァイオリンの代替を可能にしたのが吹奏楽で
その吹奏楽よりもギター合奏は劣るのだから
プロオケに勝てるとかいうキチガイはまあ勝手に仲間内だけで盛り上がっていろよ、というのが正直なところ >>548
誤字脱字を見つけるほど熱心に読んでくれるなら、もうそれで十分、だよね? 合奏形態の好みはいろいろだ。
フルオーケストラが好きな人もいれば、室内楽的な小アンサンブルを好む人もいる。
独奏が好きな人でも、メロディ楽器の独奏にはピアノがつきものだ。
ギターは音量的にアンサンブルに加わるのが難しいが、電気的に音量を上げるポピュラーの世界では、むしろアンサンブルの主役だ。
弦楽四重奏とギター四重奏を比べると、リズムの表現が容易で音色を変えられるギターの方が、表現の幅は大きいともいえる。
新堀の定番である、アルト1、2、プライム、バス、ギタロンという編成であれば、音域にも不足はないし響きも美しい。
音量の変化は、弦楽の方が大きい。
それぞれの合奏形態に特色と歴史があるわけだが、自分の好みの形態を絶対視するのはいかがなものかと思う。 >>555
歴史がほとんどなく総合的にまだ実用的ではないと言ってるんですよ。
私自身はその可能性を追求して来たのでその限界を感じているんです。 はいはいはい、新堀のキチガイはお呼びでないよ( ゚д゚)、ペッ
「弦楽四重奏とギター四重奏を比べると、リズムの表現が容易で音色を変えられるギターの方が、表現の幅は大きいともいえる」
本日も至高の迷言が生まれたw >>556
その歴を作ってるのが新堀だとはいえる。
これまでも変化発展しているし、これからもそうだろう。
まだ数十年の歴史しかないのだから。 >>557
好みは人それぞれだが、新堀五重奏は響きも美しく、弾いても楽しそうだ。
僕は機会に恵まれなかったが、ギタロンかバスで参加してみたかった。 ギターの本当に美しい音 表現力を知ると
これを音域の制限なく 片手での多声表現の限界なく
思う存分活用してアンサンブルで弾けたらどんだけ凄い音楽が
出来るんだろう と夢想し目指したのはいいと思う
一台のギターがこんなに美しいのなら二台のギターだったら一体
どんなに素晴らしいだろうという感想を述べたと言われる(出典無し)
ショパンの感想の延長だけど
それで色々やってみたところ........ 残念
というのが現状だと思うが まだまだ可能性は追求していいと思う
現状万歳とするのはちょっと
それとまず肝心の一大のギターの音色技術・演奏技術を進化完成させるのが
先決 という考えです。 一本一本は美しくても、混ぜて数が増えるほど平均化するだろ
だから機械的な音に聞こえるんじゃね 結構きれいだと思うけどな。
もちろん音の話だけど。
https://www.youtube.com/watch?v=nVmv53P9OTg&list=RDnVmv53P9OTg#t=35 >>563
揺れでテンポを合わせるのは分かるんだが、ここまで表情、動きを合わせてしまったら操り人形みたいだ
この人たちの本来持ってた個性は、上の大きな力で消されたんだなあ・・・って思うと切ない >>563
K136の第一楽章の2ndはきついぞぉw >>564
そこが北朝鮮みたいだと言われるところではあるんだが、新堀氏は右翼なんだよなw
閑話休題。
見かけはとりあえず関係ないとして、音楽についてはどう思う?
音はきれい? >>565
前半のリピート抜けた後半な、たいてい上手いというか指の回るメンバを
1stに寄せることが多いので、あそこ弾ききれる団体はレベルが高い 個性など不要。
新堀の名を高めるなら無個性な石垣となれ。 表情・動作は全く不要できもいことは間違いない
音は...かなりましだが ギターアンサンブルという特殊な範囲の
音になってしまっているなあ 残響処理もあるが おもちゃ的・オルゴー
ル的な意味では綺麗な音といえるが これで色々な曲を弾きたいとは
思わない
他のパートは弦楽であるパートを普通のギターで弾くことをやっているが
もっと自然でギター本来の音で十分に楽しめる(当社比w)
その後に出て来るロス・カルテットもこういうの大学ギタークラブなどでも
プライム中心でやっていたが ギターでやる独自の意義はあまり感じ
られない。
元々新堀ギターアンサンブルが136や四季の全曲に
チャレンジしていたのは評価していたが 結局満足できる音色・技術では
なかった >>567
私は第一バイオリンパートを弾いてこの部分(展開部中間部)だけ
第二バイオリイパートを弾かせてもらってます。
この部分はオクターブあげてます。 >>564
やたら、せーのっ!という拍合わせが目立つが、出てくる音楽は意外と固くない
見た目で先入観持たれて損してる思うんだけど、音だけ聞けばいい演奏だと思うよ
新堀メソッドはパフォーマンスも演奏の要素と考えてるからなあ
まあ、アンサンブルだとマスゲームみたいな印象は薄れるな、
グランドオーケストラ見てるとなんか集合体恐怖症w覚えるもん
一般の弦楽四重奏でも身体いっぱい使ってるけど新堀みたいな違和感は感じない
ここらは研究してもいいんじゃないかね >>552
古楽なら撥弦楽器だけだと4本ぐらいの合奏なら動画でよく見るけど
だいたいテオルボ1、リュート1あるいはリュート2にギター2本ってところかな 4本はあんまないかだいたい2-3本だな
17世紀以前の古楽のオーケストラでもだいたい撥弦楽器が2-3本入る
だいたテオルボ、リュート、ギター
18世紀になると撥弦楽器がオーケストラから消える
やっぱ音量が小さいからだろ >>563
条件の良い録音で残響も適度で美しい演奏
スケールがだんだん自動演奏っぽくなって表情が抜けてゆくのがアルトギターの欠点
如何なる銘器を以ってしても音量音圧で常に他を圧倒できないのがヴァイオリンとは違うところ
あと、悪意のあるくしゃみを連発するテロリストが会場内にいるのは気の毒
>>564
使い物にならない個性をまず徹底的に破壊してのち再構築するのが新堀教
ある意味、禅宗の修業に似ているが一般人にはとても耐えられないだろう
>>572
人数が増えるほど欠点を露呈する楽器編成なのだから室内楽に留めておくのがベストと言えよう >>574
コープマンのマタイのDVDで通奏低音にテオルボが入っていたけど
音がなかなか聴き取れなかったよ
昔、サントリーホールでホグウッドの18世紀バレエの音楽のコンサートに行った時に
舞台後方席で聴いたけど目の前にテオルボが2、3人立って弾いていたけど
音量は非常に小さかった
テオルボは音が低いからぼろんと鳴っているのがわかるだけで
ヴァイオリン属、ヴィオール属には全く敵わない
撥弦楽器は擦弦楽器には音量的にも技巧的にも全く敵わないね
(ピックを使うエレキは例外) 「その歴を作ってるのが新堀だとはいえる。
これまでも変化発展しているし、これからもそうだろう。」
ww
昔、新堀は宗教だから話が全く噛み合わないと噂されていたが
そのとおりだったなw
あの首振りマスゲームは観てて気持ち悪いなんてもんじゃなかったわw >>579
あの時代のテオルボとかはハープシコードの通奏低音なんかと同じ
役割で ほんのりシャリンと色付け・背景として鳴っていればいいもの
メロディーパートを分担するわけでもバスとしてしっかり聞き取れることが
要求されているわけでもない
だから最近チェンバロに代わって又は一緒に弾かれるようになったんだから
単純に喜んどけばいいでしょ
音量・技巧とか争う場でもない。 テオルボはすげーいい音なんだよな
あったかみのあるボア〜ンって感じな低音
撥弦楽器ってのはやっぱり家庭的な音だわ >>578
どんな個性でも大切に育てなきゃ音楽する喜びは生まれんと思うぞ
563からはちっとも表現する喜び感じんもん
かわいらしい演奏で4重奏とかいいかもなあ >>584
あの曲は楽譜としては弦楽四重奏になってますのでそういうことです。 >>585
ずいぶん変わった編成だね。
ギターだといつもよりオクターブ高く弾く感じだから、大変だろうね。
それともオクターブ下げたまま? >>586
基本はそのままですが感性に従ってここは原音通りでないと効果が出ないと
いうところはオクターブ上げます。
例の一楽章の展開部中間の第二バイオリンパート部分はそういう意味でも
弾き易さでも原調通りオクターブ上がいいですね。 >>587
そのままというのは、オクターブ下ということ?
上下行ったり来たりで、不自然さはない?
他のグループのでも、そういう感じの演奏がyoutubeに上がっていたら教えて。 >>581
ホグウッドはモーツァルトの交響曲全集で
チェンバロの弾き振りをしていたけど聴こえてたよ?
マタイのテオルボは1本だったから
吹奏楽のコントラバスよりも聴こえなかった
バレエ音楽のコンサートの時に通奏低音をやっていたテオルボは2,3人いたけど
あの音量では正面から聴いていたら聴こえなかったはず
(リヒターのマタイは鉄骨フレームで音量の大きいモダンチェンバロだから弾き振り可能だったんだろうけど
BCJも電動のポジティブ・オルガン使っている) >>588
ギターは一オクターブ下の移調楽器ですから バイオリンの楽譜をそのまま
弾けば一オクターブ低くなる というだけです。
ただどういう訳かギターの音は実音の印象より高めに聴こえますから
多くの場合楽譜通りオクターブ下の音がで弾いてもあまり違和感はありません。
ただ,他の楽器の人が いつも聞こえる音が音が低く過ぎてよく聴こえない
などということがあるので その場合はオクターブ上げで実音通り弾くといい
感じです。
上げたり下げたりするのではなくあくまで個別の場合の音色のバランス
次のフレーズとの関係などで決めます。プディングの味は食べてみなければ
わからない ということですね。
そのままカルテットの楽譜を弾いている人はあんまりいないでしょうが
ハイドンのカルテット8番を編曲した良く弾かれるギター四重奏曲
などは色々な人が色々なところでオクターブあげたりそのまま弾いたりして
いて興味深いです。ブリームとジョンを聴き比べるだけで色々と面白い発見
があります。 >>590
弦に混ざってギターで単旋律を弾くだけなら、アルトギターを使った方がいいと思う。
オクターブの上げ下げなどいらないし、ひとつひとつの音も明瞭だ。
アルトギターのサスティーンは短いけど、弦に混じれば同じことだろう。
原曲を知っていると、ギターの編曲で途中でオクターブが上下すると気になるときはある。
まして他楽器がそのままで、ギターだけが上下するというのは、なかなかイメージがつかみにくい。
まあ、重奏相手の人たちがそれで良くて、自分も楽しめるなら、他人がとやかくいうことじゃないね。 残念ながらアルトギターは現状では使用に耐えないというのが私の結論です。 単なる誹謗と思われては困るので説明しますが
高音の合奏用ギターで理論的にはバッハの無伴奏ヴァイオリン曲を
弾いて効果が上がるか ギターとして魅力ある音楽を作れるか
を想定して下さい。
他楽器とアンサンブルをするのは ただ音・音域を合わせるために
行うのではなく ギターの魅力を発揮して他楽器との音楽の喜びを
共有できるか してもらえるか ということなのですから
現状ではとても選択肢に入らないというのが結論です。 >>593
アルトギターを聴いたり弾いたりしたことがあるのかどうか知らないけど、それは個人の好みの問題。
アルトがソロや他楽器との合奏であまり使われないのは、音を出すのが難しいから。
聴かず嫌い、弾かず嫌いではなく、試してみればいいと思う。
ちなみにアルトギターはきちんと弾くと、かつての山下尚子さんみたいなすごい音が出るよ。 >>595
もちろんやったしラミレスアルトも使用してますよ。実験もしないで
議論はしません。
山下尚子さんのアルトギターの音が凄かったというのは寡聞にして
知りませんが もちろんアルトでも素晴らしい演奏ができるのであれば是非やってみてください。
あらゆる思い込み・偏見は意識的に排除しているつもりです。 >>596
山下尚子さんはご存じのとおり長崎ギター合奏団のコンマスだったから、アルト弾いてたよ。
僕の見間違いじゃなければ。
すごい音出してたよ。
君の技術がアルト向きじゃないのかもしれないし、はじめからアルトをバカにしてるから音が出ないのかも知れない。
ちなみにアルトはラミレスではなくコントレラスがいいよ。
音の芯の強さが全然違うと思う。 馬鹿にしてなんかいないし、コントレも弾きましたよ
いい音で弾ける可能性があればギターの可能性も広がるからいいと思いますよ。テルツギターは復活した方がいいとも思ってます。 古楽器なんかアルトギターより音量も音質もショボかったり異質だったりする
楽器の性能のほか時代背景やそれに合う曲や演奏が現れるかどうか
ウクレレでもすごい演奏してる例はあるからね ギターとフルートを実際に合わせてみれば
フルートにはハープが
ギターとはオカリナくらいが相応しいということが分かる
無理して次元の異なる楽器を合わせる必要はないのではないか
N式ギター合奏の中でもアルトギターは弱すぎる(束になるほど弱くなる)
かと言ってソプラノギターは異質すぎるし弾きにくくて音も硬く実用的じゃない
けっきょくギター族の合わせはギターより弱い奴を見つけてきて手加減して弾いてやるんが1番幸せ >>601
> N式ギター合奏の中でもアルトギターは弱すぎる(束になるほど弱くなる)
> かと言ってソプラノギターは異質すぎるし弾きにくくて音も硬く実用的じゃない
オーケストラの旋律楽器のヴァイオリンの役割をこなせてないよね
あのちんちんした音は駄目だわ
新堀脳の信者は直ぐに弾く人が弾けばというけど、あのちんちんした音が物理的に嫌いなんだよw
同属楽器で固める合奏形態はヴァイオリン属・ヴィオール属の弦楽合奏に範を取っているんだろうけど
撥弦楽器だと何であんなに情けない音になるのかは謎だな
オーケストラ演奏の為の訓練期間と費用を大きく削減して管楽器で旋律を吹かせる吹奏楽よりも
現状、レベルが低いと言わざるを得ない 嫌いなら仕方ないですよ。
で
聴衆は増えてるんですか減ってるんですか。 >>599
たぶんタッチが全然アルト向きじゃないんだと思う。
新堀タッチというか、深くねじ込むようなアポヤンドじゃないと、アルトギターは音が出ない。
コントレラスの場合はなおさら。 新堀タッチでの音は十分踏まえているんですが....
まあなんでもありません.... そんなら、普通のナイロン弦を20フレットでカッタウェイ入れれば済むことだろ
オクターブ調整機能も付ければいい
とにかくアルトギターよりは全然良い >>607
弦を押し込むような強く深く速いアポヤンド。 >>609
アポヤンドは弦を深く強く速く押し込む技術だと思ってたので
新堀タッチ=アポヤンドの元祖
ということなら凄いですね そろそろ「新堀スレ」と「クラシックギタースレ」に分けるべき
新堀というブランドを大事にするならね >>610
弦を回転させるようにとして行ってなかったでしょう
後で色々なところで言われ出したことを取り入れてるんですねw ちょっと前のモーツァルトの動画と同じ団体
こっちは卒業して10年経った動画、身体の動き、かなり自然になってるな
https://www.youtube.com/watch?v=rpXpRUTHNVU
以前のマスゲームの動き、学校で刷り込みされてたんかね >>614
曲の違いじゃない?
新堀のプロメンバーだろうし。
この曲作った畑中という人も新堀の人だと思うけど、多才な人だね。
クラシック音楽かどうかは別として、新堀の良さを100%生かしてる。 >>611
セゴビアの音楽を継承する新堀が日本のクラシックギターの標準なのだから
他の話題がほしい人がて別のスレを立てて移動すべきだね。
もちろんここは総合スレだからここでもいいけど。 >>616
またこういうあほが出て来る
まあアンチの成りすましでない限りバカすぎるが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています