で、結局史上最強のピアニストって誰よ? Part7 [無断転載禁止]©2ch.net
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ポリーニの現在の姿凄いな
ほとんど骸骨に毛がほんのちょっとくっついている状態 曲によって、史上最強は変わると思う
バッハはシフやグールド?
ショパンはアラウ?
モーツァルトは?
ベートーベンはバックハウス? >>6
ホフマンはラフマニノフと並んで最強の一人だが? >>61
ショパンはアラウだの
ベトはバックハウスだの 耳は、いや脳は確かか? 「バッハでは⚪⚪」というには、その人が演奏史上で
コペルニクス的展開をもつ画期的な解釈を
示してなければいけないのだよね
そういう意味でバッハではグールドというのは妥当
ショパンではポリーニの練習曲集が該当するかな
彼は決してショパン弾きではないが
ベートーベンでバックハウスというのは微妙
彼がソナタ集出したときの世の中の雰囲気がよくわからない
スクリャービンならホロヴィッツとソフロニツキーだろうね、間違いなく >>65
> そういう意味でバッハではグールドというのは妥当
本来コンサートの舞台に乗るものではなかった
バッハの鍵盤楽曲(オルガン作品を除く)を演奏し、
ピアノのレパートリーを一気に広げたという点でもブゾーニの方が遙かに偉大
そもそもグールドの独創といわれている要素の大半は
テューレックから引き継がれている
> ショパンではポリーニの練習曲集が該当するかな
先入観なしに楽譜から音楽を再創造したという意味で言っているのなら
ホフマンの方が遙かに大胆で画期的だったし、もちろん時代的にも先行している
そもそもポリーニはショパンの楽譜のアーティキュレーションを
ことごとく無視しているし、楽譜に忠実なわけでもなんでもない
> ベートーベンでバックハウスというのは微妙
コンクール出身型巨匠の第一号としては記憶にとどめるべきだが、
ベートーヴェン演奏の路線はシュナーベルが敷いて、
バックハウスはそれに乗っかっただけ そういう科学の進化みたいのと音楽それ自体の良否は全く別
何の新しい工夫はなくてもその表現内容が素晴らしければ音楽として
素晴らしい
その観点ではやはりバックハウスは一方の雄の一例にはなるでしょ シュナーベルの路線にバックハウスが乗っているってw
なに聴いてるのかね この人 頭だいじょうぶか? >>69
シュナーベルがベートーヴェンソナタ全曲演奏会を成功させるという
先例を作らなければ、そもそもドイツ古典音楽だけを弾く娯楽性の低い
コンサートプログラミングというのが許されていなかった、という意味で あなたの言う意味で言ったら
シュナーベルの衣鉢を継いでいるのはケンプだろう
シュナーベルとベトソナ全曲初録音を競った、とは
言い過ぎだが、刺激し合ったことは確か
ベルリンを拠点に活躍したふたり フィッシャーを加えてね そうそう、追加
シュナーベルがベトソナ全曲録音中にこう言ったんだそうだ
「もしも私がこれを完成できずに死んだら、あとはケンプに
やらせてください」と 話の流れから少しずれるが、最近巨匠の年齢に達するピアニストである
ポリー二、ブレンデル、キーシンなど、物が小さい(チンチンじゃなくて)
彼らのベートーベンは聞くに堪えない、先日、ブレンデルの18番を聞いたが
まったくもって、情けない貧弱な演奏、恥ずかしくて顔から火が出る思いじゃ
そういった意味から、アラウやバックハウスの名前を挙げてみた
彼らの演奏は品格があり、神々しいものがある、物がでかいと言える(チンチンじゃなくて) >>68
手先が器用ならショパンのエチュードをポリーニ風にもっと巧く弾くさ
でもそれには芸術的創造性はあるのかね? >>73
くだらん
おもしろいと思ってるのか?
実にくだらん >>70
ベートーベンのソナタが娯楽性が低いだって?
ベートーベンのソナタを聴くなんて
またとない娯楽じゃないかw 最近のショパンコンクール優勝者によくいるような
誰かの解釈をツギハギして、継ぎ目が見えないようにパテ塗って
完璧な製品を作り上げましたって感じの演奏する人は
ジュークボックス以上の価値があるのかね? >>70
ベートーベンのソナタくらいクララ・シューマンだって舞台に乗せてるんじゃないか? とりあえず、今、生で聴きに行くなら誰が最高か教えて! >>79
日本で聴ける人ではルガンスキー、アンスネス、エルバシャあたり なかなか、いい耳してる
冗談はさておいて、わしが最近注目している中堅・若手は
ドイツものだと、ラド・ルプー、ショパンやフランスものだとダン・タイ・ソン
ロシアものだとルガンスキー、北欧ものだとアンスネス(オールマイティとも言えるが)
イロものだと、ユジャワンとか、なんだかシビリ・・・・・・・・・・・・・・
まあ、いずれにしても、過去の大巨匠と比較するとものが小さい(チンチンじゃなくて) >>81
過去の巨匠の実演聴いてないなら比べてはダメだよ アラウのショパンを見たことあるが、
まったくもって、凄いもんじゃ、圧倒された
口パクで歌う奴もおるが、アラウは鼻から頭で歌ってる
その歌い込が凄いとともに、一音から一音への間が、また凄い
日本流にいえば、余白の美といえる
ちょっと前の大巨匠の演奏を生で聞けた人は幸せ者じゃ
ドイツ人でバックハウスを批判する奴は、国賊と言っていい ドイツではバックハウスは上に書かれているようなとらえられ方。
「バックハウスのように弾く」とい悪口で。
英米で評判がよかったから、英米への嫌悪もこめて「英米向け輸出品」。
日本へも一度しか来てない。日本でのバックハウス評が高くなったのは
吉田、宇野とそれにからんだ音楽マスコミの画策。だって、あんたの
言うように(吉田は一度実演を聴いたらしいが)、宇野やマスコミの
連中は実演聴いたこともないのだ。 >>73
ブレンデル引退
ポリーニ骸骨
キーシン 多世代違うだろ
彼のだいぶ前の日本公演での告別は良かったしショパンの
スケルツォ全曲も絶品だったのに録音しなかったのがもったいない
その後の来日でのリストなんかはもう全然つまらなくなっていたなあ >>86
キーシンは音楽における教養主義というか、
アカデミズムとは距離を置いていたので
独自の発展を遂げた感はあるな
19〜20世紀前半の巨匠と似たような育ち方をしている
天才が教養主義の凡人に教わるとろくなことがないからね ブレンデルが上手いのはリストだろう
ベートーベンは月並み >>81
ルプーは中堅じゃなくてもうジーさんだよ
1946年生まれだし
演奏も年齢なりに衰えている リヒテルは、日本じゃ大ウケだけど
俺はあまり好きでない >>90
リヒテルは出来不出来の振幅が大きすぎる
ハマると神懸るが 普段は大味でバッシャッーンとやって
鬼神を驚かす風で失敗している感じ まわりが、いいぞ、いいぞ言うから
リヒテルのバッハを買った(店員も一押し)
最初の5分聞いて、止めた、それ以来聞いてない >>91
リヒテル、ギレリスはそんな感じだね
なぜあの二人がロシアンピアニズムの二大巨塔だったのだろう? 巨塔w
鉄のカーテンが開く時期に先駆けてアメリカで認知されたから
クライヴァーンのチャイコフスキーコンクール優勝に対するバーターの一つだな
どーでもいいけど
何をさしてピアニズムと言ってるか知らんが国籍を離れなくとも特権等で2人が売れたっつーだけだろ
その後に続いて売れた奴はいないし 将来の最強ピアニストの最右翼ブレハッチのリサイタルは皆さんいくのか?
モーツアルトに、ベートーベンに、コンクール動画で有名になった英雄まで
弾いてくれる豪華プログラム。
超超たのしみーー >>95
その世代で最右翼はやっぱりランランなのでは? ブレハッチのモーツアルトはまだしも、ちょっとベートーベンは想像つかない。
コンサートまで時間があるので、とりあえずユーチューブにUPされてるNO.2は
聴いてみる。
かれが12年の月日でどれだけ実力を上げたのだろうか。 ブレハッチというのは聞いたことある名前だなという程度だったの
で聴いて見る気になって聴きました。
こういうのがあるから2ちゃん(5)は止められない。 >>90
出来不出来の差が大きい人ほど
いい時の感動は大きい
何度聴いても同じような感じの人よりよほどいい >>104
東京公演NHKFMのライブ放送の熱情は
空前絶後
多分40年ほど前のだが 親日家だし、聴衆も温かく迎えたんだろうね
そういう雰囲気だと、芸術家は力を発揮できる
熱情は、いくらでも力を発揮できる偉大な作品 >>106
そう、古くはケンプもそのようだったらしい
ケンプも出来不出来の差が激しかったらしいが、
いいときはまさに神だったらしい
だから技術があのようでもファンがたくさんいたんだな
本国ドイツ以外では、フランス、イタリア、日本だそうだ まず、きちんとした技術があることが前提になると思いますが
ただそれだけだと、DM氏みたいに感動が伝わらない演奏になるかと思います
心が伝わってくる演奏が素晴らしいと思います、感動するのは心ですから
CDを聞いていても、作曲家の心が伝わってくる演奏があります
どうしてなのかな、不思議に思います、ちょっと考えてみます シューマンは急ぎすぎた感があるが、ショパンはさすがだった。
まさに音色にうっとり。
あとベートーベン ソナタも素晴らしかった。
年月を経るるごとにピュアな美音と音楽性に磨きがかかってる感じ。
将来が放本当に楽しみ。。 ブレハッチがベトソナ28番とシューマンを弾くようになるなんてね
ずっとモーツァルトにバッハにショパンにハイドンの軽いレパートリーばかりで
なんだかなあと思っていたから驚いた 伸びてるから演奏会のレポート期待したのに下らない雑談じゃないか 大学生のピアノの会では略称だらけ
バラ1,スケ3,ショパコン・・・ ブレンデルって、妙に細かいところに趣向を凝らすらしい
そこが、評論家や音楽学者を喜ばせてるみたい、書きどころ満載だからね
素人が聞くと、ちょっとおとなしい、平板な音楽にしか聞こえない >>129
そんな素人はクラシック聴かなくていいんじゃね そもそも素人がクラシック聴かなくなっはたら終わりな件について ベレゾフスキー
マツーエフあたり
脳筋凄腕ピアニスト系 >>134
実はルガンスキーの方が凄腕
能ある鷹は爪隠す的なところがあるが 能ある鷹は爪を隠すみたいなピアニストではなく
これ見よがしなタイプが最強にふさわしいと思う。 若い頃のエルバシャは物凄く巧い
彼の凄さが知りたかったら、プロコフィエフの
初期作品集に入ってる作品2や
ラヴェル作品集の旧録を聴けばいい
最近の彼は若い頃の鋭さを失ってるが、まだいける なんか日本ではけっこう
低くみる人が多いようだが
横山幸雄がかなり優秀 バックハウスがSWR放送に残した全ての音源であり、3つの
パフォーマンス(1953年のルードヴィヒスブルク城リサイタル、
1959年、1962年リーダーハレでのコンサート)
聴いてる。凄い迫力でいつもの後家さんと違うな >>138
チャイコフスキーコンクールのライヴプロコ2番協奏曲とか凄すぎる
今でも平均律を爆速で演奏したり、あんまり変わってないイメージあるけどな >>142
大野和士とのプロコフィエフ協奏曲全曲ライブも凄い
二日間連続の全曲演奏会一発録りで、
あそこまで完璧に弾けるものなのかという キーシン久し振りに来るな
ハンマークラヴィーアを弾くらしいが期待できるかな? プロコフィエフも相当な腕達者
ホロビッツでトッカータとフーガの変奏バージョン?聞いたけど
ものすごい早弾きとあふれ出るリズム ホロヴィッツって年代で聴くとテクニックが落ちていくのがわかる。
古い録音ほどすごい。 ホロビッツって単なる一般受けするピアニストと思っていたけど
プロコフィエフを取り上げて、こような革新的な演奏をしていたなんて、びっくりした
「一般受けするだけじゃなくて、本気を出せばこんなもんだぞ!」と言われてるみたい 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
XYW0O ラローチャだな。
小さいおばあさんがステージに出てきて、ピアノの前に座って
どんな曲も、ものすごく美しい音でさも簡単そうに弾くんだよ。
キャンセルの記憶もないし、すごい人だった。 あくまでも私個人の感想は
アルゲリッチは速いだけで、良いとは思わなかったな。 あとついでにユジャの印象も、アルゲリッチを聴いたときの印象が
ダブったな。
ユジャも音が軽くてアメリカの音というか、ジャズっぽいというか。
好みの問題かも知れんけど マレイ・ペライア
速弾きの技術も表現力も兼ね備えてる
あんな小柄でふつうのおっさんなのに曲に取り憑かれたように弾く姿はまるでピアノの化身のように見えてカッコイイとしか言いようがない >>155
格好良いよね。体調良くなって春のツアーのリベンジして欲しい 最近メンデルスゾーンの無言化だけでEテレでやってた人
ルックスがなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています