グスタフ・マーラーPart22
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Happy Birthday ! Gustav!
@@@@
@ Happy @
∩@Birthday@
(・ω・@@@@
ヽ っ\ /
∪∪ /∞ヽ これだけ盛んに演奏されてりゃ天国(かどうかはしらんが)で満足してるだろ。 >>513
> 葬送行進曲の次の楽章だから、あれは天界(死後の世界)をあらわした音楽だろうと
> 解釈するのはダメなのか?
故人の生涯を振り返る、という解釈も有力らしい。 >>520
初期はとりわけ標題的な設計だからな
純粋な標題音楽ではRシュトラウスの方が一枚上手な気がするけど マーラーはオペラを書いてみようという気はまったくなかったのだろうか ウェーバーの編曲だけあったろ
あとは再現芸術に徹したんだな 伝記も読んでないのか?
幼少の頃オペラを2曲作曲したというエピソードがある >>526
作曲家として大成してからなぜオペラを書かなかったかを論じなければ意味ないだろ >>514
そう?
2番の中ではフーガ調の2楽章が1番好きだけど 作曲家のことを気にして演奏するより、オナニー的に演奏したいなら、マーラーなんかいいと思う。 久しぶりにトーマスザンデルリンク、サンクトペテルブルクフィル盤聴いた。独特の響きで、この曲の名盤としてはどうかも、マンネリ打破ではある。
ムラヴィンスキーの名残か?音の出だしがパウッ!!という激音なのに瞬間にしぼんでいく特徴あり。それでいて全く古楽器ふうではなくそれどころかパワー集団的なものあり。
二枚組の一枚目しか聴いてない状態の感想。 マーラーの交響曲は無駄に長い
モーツァルトやブラームスなら半分の演奏時間でもっと多くのことを語っただろう 無駄に長い交響曲って言うと寧ろ同じ音形の繰り返しで成り立ってるブルックナーとか、所々ハリボテ感の漂うシーンが延々続くショスタコーヴィチのがしっくり来るかなと、個人的には…… ブルックナーやマーラーの交響曲は、もう一回書いたら、ところどころ現在のものとは違っていたんじゃないかというような、構成の不完全さを感じる
そのときの気分で書き進んでいったような
実際に、ブルックナーは、稿を重ねて、だいぶ曲の形が変わってるし
モーツァルトやベートーヴェンなんかは、何度書いても今の形になるような構成の完璧さがあるというか >>534
無駄とはお前のレス、否お前自体の事である 夏は無性にマラ3が聴きたくなる
ちょっと2、8,9は胃もたれ >>541
座席の前にくっついているモニターでクラシック音楽も聞けるんだっけ?
落語が聞けるのは知っているが。 ン十年前の話だが、国際線の機内でシェーンベルクの弦楽四重奏曲2番
聴いたことあるぞ >>540
夏に3番。よくわかる。
夏空の入道雲を見上げるたびに、冒頭のホルンの咆哮が聞こえてくるよ。 以前は軽視していた嘆きの歌が今では愛おしくて仕方ナッシング
非常に若い頃の作品なのに屈折したメルヘンとかさりげなく行われるエゲツない実験とかいかにも後年のマーラーを予告してる 大地の歌の第1楽章を聴きながら酒を飲むのが至上の幸福 >>548
どう言う酒飲んでる?
因みに俺はアブサン 歌詞にはgoldenen Weins とあることから、ビールであろう。 交響曲第4番第4楽章を聴きながらアスパラガス食べるの? 浮世の生活を聴きながらパンが食べれなくてひもじいよと嘆くのです 3番聴くといつも夏の一日みたいに思えてしまう。(猛暑でない)
1楽章=寝起き寝ぼけ眼からランニング
2楽章=午前のお散歩
3楽章=午後の水遊び
4楽章=夕食後のお祈り
5楽章=子供の夢の中
6楽章=夜明け前から夜明け マーラー:大地の歌
サイモン・ラトル&バイエルン放送交響楽団、コジェナー、スケルトン
http://www.hmv.co.jp/fl/12/2489/1/ ここ数年のラトルのマーラーは良い
海賊盤はないのかいな 明日NHKFMでビシュコフのマラ6で
日曜はクラシック音楽館でラトルのマラ6 時代の最先ツっ走ってるらしいベリーイケイケヤングの>>562はどの演奏を聴いてるん? クルレンツィスの方が10歳以上も若いって突っ込みはなし? ヤングだけにヤングを推したのであろー
え?違うの?そうだろ?
だって録音も発売もクルより前だもんな こないだ放送してたラトルによる6番、すごく良かった
意外にマーラー聞いてないんだよな俺
14、15の頃に5番と大地の歌を聴いて満足してしまった記憶がある ラトルの新マーラー全集ほすぃ
めっちゃ高くなりそうだけど^_^ フランクフルトの5番はインバルだけ?
あれ、リテイクして傷消してくれれば、もう他は要らないんだけど。 >>570
インバルの5番はアダージョが微妙。
なので自分はクーベリックを愛聴している。 インバルフランクフルトは4番が特に良いと思う。
3番も良い。 5番は、ロト、ドゥダメル、ガッティとフレッシュな名演がどんどん出てきてからなあ
インバルやクーベリックはちょっと過去の音源感ある >>568
俺は6番が一番のお気に入りだけどね。
あの放送で、例のハンマーの箇所で、後ろの客席の女性が耳を塞いでるのが写っていて、笑った。 クーベリックのマーラーは構えが大きい
3番や7番のようにある意味パッチワーク的になりがちな音楽でも
曲全体を掴み、それをオケに伝えて演奏させる並外れた力量があったように思える クーベリックは速くてセコセコとしてていけない
もっとゆったり堂々とオケを鳴らすべきである マーラー(に限らんけど)は録音の良否で決まるような音楽じゃないんだから当然
俺もクーベリック派 >>580
いや、マーラーの交響曲はデジタル録音との相性が良い。
デジタル録音が当たり前になったのはインバルフランクフルトや
ショルティシカゴ「巨人」あたりからだったと思うが
それまでのアナログ録音と比較して
「微妙に高音域の響きが良い」
と思ったよ。 同感だ
マーラーはもろに録音の良し悪しが影響すると思う
ギリギリ聴こえるか聴こえないかの小さな声部や繊細な響きを伝えるにはやはり録音が良いに越したことはない
メロディだけ聴こえればいいって作曲家じゃないからな、これはラヴェルとかストラヴィンスキーとか同時代の作曲家にも言えることだ 大体、ちょうど日本でのマーラーブームあたりまでのアナログ録音って、ミトプーとか
シェルヘンとか大雑把で大柄な演奏してたんだよな
まあバーンスタインもそうだけど
金切り型はバーンスタインで一応完結した感があるから、
初期のブーレーズ録音あたりを皮切りに響きの緻密さ、テクスチャーの細かさ、
声部のクリアな奏し分けが重要なファクターになってる
というわけで録音が重要という意見に俺も一票
あとはラヴェルとか近代や現代音楽も勿論そうだけど、最近だと古楽のアンサンブルや合唱も
録音が綺麗じゃないととても聴けたものではない いまNHKFMでヤルヴィ、N響の第4をナマ放送中
ほんとうにマーラーの交響曲ってどれもつまらない作品だよな
聞いていて眠くなる マーラーは退屈そのもの
よくあんなもの聞いていられるよ どう考えてもマーラーなど三流作曲家にすぎなかった
ただ長いだけで中身はカラッポのはったり屋だもの わからない奴は永遠にわからなくてもよいのだ。誰にも迷惑かからないし。 わざわざこのスレに来てマンセー書き込みが目障りだと騒ぐのもまた別の業者の中の人ではないかね
それとも↓こういうタイプの人か
https://i.imgur.com/pH9X6W1.jpg マーラーの8番、この秋あちこちで演奏会あるけど
何か今年周年的な事あった?たまたま? ユーヴェ10周年
びわ湖H20周年
新宿文化C40周年
去年は京響60周年
一昨年はN響90周年
周年事業の祝典演目として定番化しつつあるな
まあ派手だしいいんじゃね? マーラーでなく団体側か
編成大規模、曲調、そこそこの演奏時間
お祝いにピッタリ
なるほど納得 正直マラ8やるならもっとベトのミサソレの機会増やしてほしい
というか年末第九を減らせ >>604
あと大合唱団のおかげで絶対チケット売れる >>603
日本のオケや合唱団でも普通にやれる実力が付いたのが大きいのだろう。
ホーレンシュタインのCDの解説にあったが彼がロンドンでマラ8をやった時は本番まで全然上手く会わなくて絶望のあまり泣き出したらしい。
ただCDを聴く限りそんなにミスもないので火事場の馬鹿力で上手く行ったのか。 にしても8番ほどマーレリアンのあいだで評価の分かれる交響曲もないわな
アドルノとか村井翔とかは明らかに嫌ってるし >>608
若しくはシロートのくせに俺でも歌えるんじゃね?とか勘違いしちゃったヤツが増えただけかも
ソースは俺 >>611
合唱は譜面みると技術的だけでなく素質?も問われる曲だよね
ベース:低音〜テナーだろ音域まで幅広く
テナー:高音域余裕
アルト:アルト不要。ソプラノ低音域
ソプラノ:高音域余裕
大規模合唱団になるから出る人にお任せ☆してしまうのは否めない >>608
泣いたのはミトプー
「たとえば翌年ザルツブルク音楽祭で同曲を演奏したミトロプーロスは、
練習のとき音響が把握できず、ついに指揮台ですすり泣いたという。」
ホーレンシュタインのマーラー千人の交響曲の輸国盤の解説より
ホーレンシュタインの演奏が1959年、ミトロプーロスは1960年
以上、余計なお節介でした >>613
あ、泣いたのミトプーだっけ?そりゃ失敬。
俺は図書館でCD借りて聴いただけで手元にないからうろ覚えだった。 >>603
ゲーテ生誕200年
都響創立20周年
今更じゃないって事だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています