そろそろ「聞き専」「聴き専」の定義をすべき
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■聞き専■
知識もプライドもなく、ただなんとなく、ボンヤリとBGM的に『聞いて』楽しむだけの意識の低いうっすい消費者的リスナー
■聴き専■
高い自意識とプライドを保ちながら、真摯に耳を傾けて音楽を『聴いて』、しばしば音楽について思想や薀蓄・聴き手としての己の個性等を熱く濃く語る生産的なリスナー
使い分けるとしたらこんな感じか? 357:Classical名無しさん:2017/11/06(月) 21:44:59.46 ID:x0R3fPaY
宜しくお願い致しますm(_ _)m
【板名】クラシック板
【板URL】http://lavender.5ch.net/classical/
【タイトル】そろそろ「聞き専」「聴き専」の定義をすべき
【名前(省略可)】
【メ-ル欄(省略可)】sage
【本文】
■聞き専■
知識もプライドもなく、ただなんとなく、ボンヤリとBGM的に『聞いて』楽しむだけの意識の低いうっすい消費者的リスナー
■聴き専■
高い自意識とプライドを保ちながら、真摯に耳を傾けて音楽を『聴いて』、しばしば音楽について思想や薀蓄・聴き手としての己の個性等を熱く濃く語る生産的なリスナー
使い分けるとしたらこんな感じか? 小泉 純一郎独白 文藝春秋 106頁。
―小泉さんといえばクラシック音楽好きで有名ですが、どんな時に聴いているの
ですか。
小泉 それはもう毎日聴く。プロのバイオリニストに会った。私のほうがはるかに
曲を知っていたね。いかにプロは知らないか。というのは、プロは練習ばかりで
数を聴いていない。うまく弾くためには、とにかく練習が大事だから。
私はバイオリンを中学高校時代にやっていた。でも、いろいろ聴いてみて、
「こんなうまく弾けるわけがない」と思って、聴くほうに専念した。普通の
音楽家よりも聴いていますよ。よく私がオペラ大好きで詳しいというけれど、
実際、一番私が詳しいのはバイオリン曲。バイオリンに関してはね、プロが
知らない曲をよく聴いている。寝ながら聴いているのね。大体、(CDが)終わるまでに
眠っちゃっているよ。以下、省略。
「弾き専」もいるらしい。実際に霊能者になりたくなくて「弾き専」は存在する
らしい。 クラウン板で依頼してたのか
規制にかかってるのかね またしても弾き馬鹿が駄スレたてちゃったよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww もう教唆するのはやめてほしい。自分で書き込みしろ。わかっている。 頭の悪い奴に教唆しすぎ。まるわかりや。首になりたくないので自分では
書き込みしない。 >>1
スレ立て依頼までして何かを貶めたいと固執する、そんな病的な精神状態では音楽は聴けてないし弾けてもいないだろうよ >>4>>8-9
さっさと死ねよカラヤンスレに巣食うキチガイ >>11
カラヤンスレッド違うやろ。今出ているところをみていないのか。馬鹿に教唆が
まるわかり。 >>13 訂正しておく。最初出ているが最近は出ていない。 >>1
これだと聞き専の方が無害な連中ってことになるじゃん
言ってること滅茶苦茶だろ まぁミュージシャンでも他人の音楽を聴いている場合は、
分析眼を使わないで、普通に楽しんでいるよ
だって、つまらないでしょ
そこら辺は聞き専、リテナーと変わらないよ
安心しな >>16
それはない
プレイヤーと聞き専が同じということはまずない >>17
だね
丸っきり聞き方が変わるね
私はピアノとヴァイオリンの両刀使いだが、
人の演奏を聴いたとき、ピアノと弦楽器はその人の技巧の質というべきものがよく分かるが、
管楽器のことは技巧の点まではよく分からない
同じ管楽器を弾ける人なら、聞くだけで指使いやらタンギングやら音域による吹き方の違いやらさまざまな技巧的なあれこれまで聞いて分かるんだろうし
つまり聴き取りの注意深さが、その楽器の経験のあるなしで丸っきり変わる
ただ表現の点では管楽器の演奏でも歌でも、それが良い表現だなと思えば自分の演奏に取り入れられないかを考える 聞き専以外の人々というものを提案
まず楽器ができない
●実演または音源を聴いた後
・沈黙を守る
・評価したとしても奏者の耳に入らないように気をつける
・要は金だけ払って席を埋めたり音源を購入したりして聴いた後は存在を消す
人は聞き専ではない
※うっかり耳に入っても奏者の期待に添うコメントができれば例外とする
これ以外の楽器ができない者は聞き専 楽器が出来ようが、声楽が出来ようが、
プロだろうが、アマだろうが、
音大芸大出てようが、何だろうが、
知ったかぶり評論する奴は聞き専だ、
化けの皮を剥いでやればよろしい。 >>24
「おはようございます」
に
「今は朝の早い時間帯だ」
と言う意味は含まれていないw ■聞き専■
聞いて楽しむだけのリスナー
■聴き専■
基本的に楽器を現在弾いてないか、
かつて楽器弾いてたが今は全く弾かない
それでもって音楽批評をネットなどに載せることによって
自己満足に浸っているリスナー
■弾き専■
プロでもアマでも、ひたすら同じ楽器を1日何時間も弾いてる人
他人のを聴いて批評する暇もないリスナー
■どちらでもない■
現在も楽器が弾けて、かといってそれに固執せず
その上で他者の演奏の批評をするリスナー >>29
hearとlistenじゃないの?
聞くはhear
聴くはlisten 日本人なら漢字を見れば判る
聞くは耳だけでするもの
聴くは耳と心でするもの
その本質からして全く異なる行為 >>31
Listen to
で自動詞
重要な違いがあるzo
Zo town よくわからんけど「聞く」はBGM的に聞き流してる感じで「聴く」は音楽に集中してる感じがする >>40
そう思うね。
だからー、
聞き専て本当に空気のように音楽を聞いて楽しんでるんだから
ある意味、無害なんだよ。
でも聴き専は音楽に集中するあまり
自分の言葉で音楽を批評しようとするんだよな。
それが罪悪なんだ。
他にも音楽聴いて絵に表現するひとだっているし、
小説や詩を書く人もいるけど、
そういう人は無害だから聴き専の部類には入らない。 >>42
それやるのはむしろある程度演奏かなにかをやってる系だろう
職業演奏家は「演り専」とみなすのがおかしいな
作ってるやつだけが「演り専」 ?
聞き専は聞くだけ
演奏できる人は演奏と鑑賞
作曲できる人は作曲と演奏と鑑賞
こういう層状構造なので「演り専」なんてのは存在しません
聞き専だけが「専」です >でも聴き専は音楽に集中するあまり
>自分の言葉で音楽を批評しようとするんだよな。
>それが罪悪なんだ。
わけわかりません 「お前も楽器をやれば分かる」で片付けられると思っているのが聞き専(架空)叩きクオリティ 自分の言葉で批評しちゃいけないのか…
いよいよここまで来たかって感じ 楽器やってても聞き専並みの半端な知識で偉そうな事を言うのがいるだろ、そう言うのも「聞き専」と言って良しじゃない? >>49
使用例
「おまいは聞き専か?」
「そんな聞き専みたいな事言う?」
「聞き専に堕ちたのか?」
「奴は聞き専に支配されている様だ」
など >>48
音大で勉強しててもそういうタイプはいる
演奏家も聞き専だ 聞き専や聴き専にはレビュアーという意味はない
レビューしない聞き専や聴き専が大多数なのに聞き専や聴き専を非難する意味が分からん
マンガもレビューしない読み専が大多数なのにマンガ描く奴が読み専を非難するようなもん >>43
いや、職業演奏家は
演奏ばっかりに時間を費やしてるんだから
「演り専」だろ。
だって1つの曲でも何回も練習して
一つのミスも許されない程やるわけだからな。
作ってるのを専門にしてる奴は「作ってる奴」であって
「作り専」じゃないのか?
フルトヴェングラーは作曲家として認められたかったが
結局は指揮者として認められることになった。
彼は「作曲しか出来ない作曲家、指揮しか出来ない指揮者は邪道だ」
と言ったが、本人はその通りにはならなかった。
昔の作曲家は指揮もした。
それは「演り専」でも「作り専」でもなかったのだ。 >>48
いや楽器やってれば許される。
演奏するかしないかが聴き専かどうかの
分かれ目だ。
そこは譲れない。 >>51
いや、音大で勉強してて
演奏もしてるんなら
聴き専ではない。 >>57
楽器教えてるんなら
よほどの実力がなきゃ無理だ。 >>60
エレキギター教えてるようなのは理論わきまえてるのかな?
聞き専との違いは理論面とかあげられるけど
プロの作曲家(ポップス)もそんなんわきまえてないだろうし プロの作曲家が理論わからないと思ってるなんておめでたい耳してるな わかってると公言してるアーティストしか聴いてないとかか?
理論わかってるかどうかで聴くアーティスト決めたり? 聴いていてダイアトニック外の音がどれくらいかで大体判断できるだろ >>61
ゴダイゴのタケカワユキヒデって自称作曲家だけど
彼も理論ばっちしなのかな? >>65
それはどっちの意味で?
外しまくりかそうでないか?
ロック系だと外しまくるのが多いけど >>68
ロックは別物でしょ
自称ロックのJ-POPじゃなくてロックね
AC/DCはすごくかっこいいし
ノンダイアトニックコード使った転調やリハーモナイズがあればそれは理論的に作曲されていると言ってもいいと思うけど 彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<ぼくは、聞き専ではないといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜〜〜〜〜◎ 〜〜〜〜◎ 〜〜〜〜◎ 〜〜〜〜◎ ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュッ
(_ω_) >>71
いつまでもそんな使い古しのAA貼るな、ダニ。 いや、まだまだ一般に知られて無い優れた作曲家は
沢山存在するはずだ。 モーツァルトはどちらかと言えば歴史に残る部分よりも周辺の作曲家と同様の平凡な部分のほうが好まれる 幸せをよぶ人は、日常の生活が安らかで静かであることはいうまでもなく、
夢みる魂までも、和やかである。
不幸をよぶ人は、日常の言動が悪どいことはいうまでもなく、
その声音や笑い声までも、まるごと人の心を逆なでする。
(菜根譚) >>75
そうかな?
だったら他の作曲家ももっと評価されてるはず。
モーツアルトはそれよりも優れてたから
現在でも好まれている。 466とか一部名曲があるのわかるけど
ゴリ押しされすぎてて毛嫌いになる
バッハのがいいのに >>80
誰がごり押ししてるの?
評論家じゃん。
そんなのに乗せられてる
お前も馬鹿だ。 >>77
フランツ・イグナーツ・ベック (1734-1809)
交響曲 変ホ長調 Op. 3, No. 4 (Callen 16)
- I. Allegro con spirito
http://www.youtube.com/watch?v=-7waqJ7R9L0
無人島 - 序曲(アレグロ・コン・ブリオ)
L'isle deserte: Overture: Allegro con brio
http://www.youtube.com/watch?v=kTi6NYgw6Z0
ヨハン・クリスティアン・バッハ (1735-1782)
6つの交響曲集 Op. 18
http://www.youtube.com/watch?v=3z9FdfNP7ww
エルンスト・アイヒナー - Ernst Eichner (1740-1777)
交響曲 ニ短調 Op. 7, No. 4
http://www.youtube.com/watch?v=l2xAa0dImzU アイヒナーのは提示部でヘ長調になってた部分が再現部では手を加えずそのままニ短調に変えてる
こういう所はモーツァルトにもあるがその点がいい これは歴史に残るようなことではなくて周辺の作曲家と同様の平凡な部分 >>81
メディアとかテレビだろw
正直そこまでの作曲家でもないわ
バッハショパンに及ばない しかし、何処のボケか知らんが、
沢山、聞き専スレッド立てたな。
アホか?
別にほっとけや。
ある演奏に対して
ご高説をたれまくってる奴に
「それは譜面で見るとどのあたりですか?」
て譜面示して
逃げて行ったらそれが聞き専だ。
それだけのことであって
まったくどうでもいいことだぜ。 >>88
そういう逃げていく聞き専が音楽文化を低俗化させている
音楽を秘儀化する必要がある >>89
まあそういうのは相手にしなければいいと思うがな。
どうしても許せないなら、譜面で示させたらいいわけだし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています