ベートーヴェン ピアノソナタ総合 その35
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>>597
うん、真理とは何か?を聴いてるだけなんだけだけど。
阿羅漢果?ん・・興味深いね。勉強してみるよ。 >>597
君、興味深いね。いいぞ。ノビシロあるね、皮肉じゃないよ。 真理とは
諸法無我、諸行無常、一切皆苦、涅槃寂滅
これを四法印という、これを体得すると悟りの世界・・・らしい そういう悟りの世界から見ると、ベトソナは単なる音響であって
感動も一種の幻想ともいえるけど、色界の禅定に喜(ピティ)があり、
それと何らかの関係があるのでは、とも思っている
喜(ピティ)は瞑想によって得られる、ともうもない喜びだそうだが
そういう意味からすると、ベトソナは関係ないのかもしれないが
もう少し考えてみたいと思っている あまりにも下らねえ流れになってるのでここのところ見てないが、レーゼルの全集が来たのでこれから聞くぜ >>607
それがよろしい
レーゼルはソナタじゃなくてコンチェルトしか聴いたことないけどよさそう レーゼルの演奏ってけっこう個性が強いのな
29,31,32番をとりあえず聞いたが、楽譜が読めないので上手く表現できないが、例えば31番の三楽章の二度目のフーガで突然テンポを落としたりなど。こういう演奏は初めてだな
それとスレ違いにはなるが、コンチェルトの5番のさわりだけ聞いたが、オーケストラが今流行の新しい楽譜の様式にそったえんそうをしてるのな
これは楽譜がそうなっていてこれが本来ベートーベンが意図したスタイルだということのようなので仕方ないが、俺はやはり従来の重厚な様式の方が好きだな
全体としてはソナタ、コンチェルト共に演奏、録音とも最高だし、一度は是非聞いてみたいベートーベンだとは想ったが さすが、ベトソナを聞く人たちだけあって、度量が広いな http://tower.jp/article/feature_item/2017/12/22/11
10?kid=piu180108ppcl0104&_adp_c=wa&_adp_e=c&_ad
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たった一つの音であっても、その意味を重層的に求める彼
女(メジューエワ)の執念が感じられるところだ。楽譜から読み
解いたことを、強弱、表情、和声、リズム、テンポなど音に関
わるあらゆる要素を考慮しながら、一音一音丁寧に演奏へと
実現しようとする恐ろしく強固な意思、彼女の個性はここから
立ち現れてくるのではないか。」(井上建夫) >>615
そんなにメジューエワのCDを売りたいの?まあ一応俺も注文したが
きもちわりいから止めてくれよw >>617
>>616
普段そういうことしている人はそう思うのだろうが
単に上で話題になっていたし自分でもいいと思うから貼っただけ
リンクだけでと見なきゃそれまでなので内容も一部引用しただけ 別にあんたが何に興味を持とうが構わん。
ただ、自分が貼ったリンクが無効になってるのを見て、
ダサいとは思わんのかね? 1,2,3番と聞いたけど、3番から格段に品格が上がる
3番に副題をつけるなら、俺なら「小説家の一日」と付ける
朝食をワイワイ食べた後に、ベランダに静かにたたずんでいると
純文学の小説家の割には、明るめのストーリーがわいてきたって感じ 1,2,3番と聞いたけど、25番から格段に口角が上がる
8番に副題をつけるなら、俺なら「拳法家の一日」と付ける
間食をわさわさ食べた後に、道場に静かにたたずんでいると
一子相伝の拳法家の割には、子だくさんのストーリーがわいてきたって感じ 11番から17番までは比較的穏やか、安定期というべきか
俺は13番が好きだ・・・・・・・・・・・・「脳ある鷹は爪を隠す」 「お見事!!!!」
「バカ野郎!聞いたふうなこと、言ううんじゃねえ、俺は今腹が立ってるんだ」
「是非、お城に戻ってくれませんか?」
「戻らねえよ、俺もこいつと同じで鞘に入っていねえ、いい刀は鞘に入ってるもんだ
お前らも、ちゃんと鞘に入ってろよ!」 5番は「15歳」だな
その頃に弾いたってのもあるけど 6番、7番、11番なんぞを聞いた
こういうアダージョを聞くと、しみじみしてくる
どうしてこういう味わいのある旋律が浮かぶんだろう 628番さーーーーーん、ご飯ですよーーーーーーー
何だお前、入院してたんか!!!! メジューエワ、メジューエワなどとばかり言ってると若林工房の関係者に思えてならない
嫌なresだ 第16番第1楽章第1主題の特徴的なリズム、
付点にタイをかけて前のめりの感じを出すやつ
このいわばスウィング的なリズムは、第32番第2楽章のジャズとか言われるリズムの萌芽だな 当時は分からなかったが、今から思いだすとウゴルスキの生演奏で32番を聞けたことは貴重な体験だったんだな いわゆるスウィングのリズムをすぐにジャズに結びつける人がいるが、三拍子をすぐにワルツに結び付けるのと似ている 結びつけてるんじゃなくて、ただの便利なあだ名として言ってるだけだろう
「あのジャズっぽいとこ」で通じやすいから ジャズとスウィングは楽譜上ではオンザビートで単純化して書くんだが、
ベートーヴェンは16分の9拍子の中に64分音符とタイを駆使して楽譜に載せてしまう
あの精巧さは凄い パールの全集いつか買おういつか買おうって思ってるうちに廃盤になってしまった
めちゃくちゃ高いけど中古で買おうかしら 恣意的に難易度の高い曲を書いて悦に入るのは
いかにも偽貴族のしそうなことだな。 即興要素があったりリズムや和声の類似があるとすぐ○○はジャズだ!とかいう輩がいるが、なんなんだろう
「ジャズ」が褒め言葉だとでも思ってんのかな 別に目くじら立てるほどの事でもない
類似があるから、ジャズっぽいところ、で通じる 別にベト32がジャズの起源だ!と言いたい訳ではない
しかし、逆にベートーヴェン以前にあのリズムを書いた人がいるかというと、おそらくいないと思う 俺は前へ前へと進もうとする高揚感に
ジャズとの共通する物を感じるな
マタイの「神よ憐れみたまえ」の
三連譜とか・・・別な曲だったけど
池袋のPオルガンのお披露目の時聴いた
鈴木雅明の演奏でバッハに於ける
ジャズ的な物を心底体感した事がある ズージャー
ソーヒー
コーゲツ
ストペンテー
ルトヴァーのタイシュン
ジョーネツ
ベツコク
マンハーのヴィアクーラ ジャズか、昔ハマってたけど
ジャズ独特の匂いってあるよね
薄暗くメロディアスって感じかな
俺的には、今はクラシックを聞いた方が感動する
こう言うと怒られるかもしれないけど、やっぱ、クラシックの方が格上だと思う ジャズとクラシックを比較して論じるなど馬鹿の極みだな
さすが5チャンだ
ジャズにはジャズの良さがあるんだし、クラシックはまたそれと違った良さがある
俺は例えばビルエバンスが大好きで、彼のピアノにはクラシックの臭いもするよね
ミケの調律しもやっていた日本人のなんとかというのがいってたが、エバンスはミケの楽屋に押しかけてなんとか会おうとしたそうだ
ミケはそう簡単には人に会わないのでとても困ったといってたが、クラシックの素養もあったエバンスはミケに自分にはないものを見てそれを学びたかったんだろうな
スレ違いですまんが 作品109、110はケンプあたりで聴きたくなるけど、
111はまた違ったピアニストで聴きたくなる
今日は繊細な弱音が印象的なポゴレリチで >ジャズとクラシックを比較して論じる
誰もやっていないが まあがんばれよ
君達を相手にしてもくだらねえから、俺は寝るぜwwwwwwwwwww 音楽を格付けするのはおかしいとおもうけど
俺は、ロックを聞いて、ジャズを聞いて、今はベトソナタとなってる
やっぱ、ベトソナが一番感動する
たまに、コルトレーンのスピリチュアルなんか聞くけど、独特の世界観が狭く感じる ロス・ロボス(ロックだけど)なんかも、「密室でジャムる」なんて言われてる
閉塞した空間で、「俺たちだけでやろうぜ」みたいな雰囲気がある
ちょっと少なめの人が分かる、非常に個人的な音楽がジャズ そういう聴き方解釈をするのはいけないと思いつつ、32番(1822)の2楽章ってどうしても途中からメドレー風に聴いちゃう。
初期ジャズ、ガーシュイン、ヴァイル、あの辺の時代の音楽でちょうど曲の中間部。それからシュトックハウゼンの電子音楽やミニマルが現れて、そんでペルトの鈴なり。その後ナイマンやらも聞こえたりもするが、おそらくこの付近でクラシック音楽の歴史は終わりを迎えた。
でもその後、新たな生命の息吹というのか、新たな時代の春が訪れる確かな予感を感じさせながら曲は閉じられる。それが来たるべき2022年なのかと。 色々夢想するのは楽しい
俺は32番はストーリー的に「シャコンヌ」「復活」
ベルクのコンチェルト等と重ね合わせて楽しんでる その32番の2楽章後半のイメージから、昇天ソナタ、あるいは天国と呼びたい…
といった人が昔いたな その後にドイツ人の好きな
「救済」が待っているんだよな
マルガレーテの様に・・・ >>672
あー、32番でシャコンヌを連想するとは!自分にもピンとくるものがあった
既知の情報はさて置き、独りで勝手にストーリーを夢想して聴くのも楽しいですね
それをここで語り始めると往々にして無双しなきゃならんことにもなるけど(笑) 同じ変奏曲形式だし 単純な音型変奏でもないから
連想しても何の不思議もないだろ 他人に先に語られ、またそれに同意されたってだけのことが気に入らない心の狭い朝鮮人(笑)
そろそろその生き方変えてみたら?クラを聴くのがもっと楽しくなると思うよ 初期だと、6番、7番が好き
若々しいというか、リリシズムがあるというか
気楽に聞けていいや
4番もいいな、3楽章が素敵 >>646
ご存じでしたらどちらで購入できるか教えていただけませんか?
Amazonマケプレだと1万円を超えてるので… >>680
中古の値段など変動するからな。まして廃盤ともなれば上がることはあっても下がることは少ない
負け組乙www 今日5番を弾いてみたけどめっちゃ簡単だな
初見だったけど1時間で1楽章をそこそこの速さで引けるようになった
主題のところだけは曲を知ってたからだけど >>681
まあそうだろうとは思ってました
廃盤になってからそれほど時間が経ってないはずなので甘く見ていましたが…
>>682
ありがとうございます。ディスクユニオン見に行ってみます
なければマケプレで買います
やっぱり欲しいときに買っとかなきゃだめですね マケプレで万札払ってまで買う商品じゃないと思う、個人的な意見だが メジューエワの演奏を聴いたががっかりだな。それほど期待もしてなかったが、もう少しは頑張ってると想ってたのに
聞かなければ良かったよ
30,32番はピアニストの力量がでるので怖いくらいだな
音色はとても奇麗なもののきもちわりい演奏だった
これでメジューエワに注目することはなくなったな メジューエワってライブ盤だっけ?
メジューエワは実演の評判悪いけどこれは少しは修正してるのかな? >>691
へー
この人の書籍が気に入って読んだけど演奏は聴いてない。 私は、カナダ ブリティッシュコロンビア州 バンクーバーを主な拠点として
世界的に活躍するピアニスト
新屋 宗一 しんや むねかず と申します。
Shinya Munekazu
Facebookアカウント Kaz Shinya
Instagram アカウント@kazshinya
同性愛の何がいけないのですか? >>692
メジューエワに限らず今のライブ版と言われてるものはたいてい修正はされてるし、中にはライブの前後に会場で取ったものもあるよ
それにしてもメジューエワ、メジューエワって騒いでた屑はどうしちゃったのかな?発売になったら何も言わないと言うことは、若林工房の関係者か、CDショップの関係者だったんだろうな
ああ言うresは害悪でしかない
俺は元々メジューエワのソナタは聴いてみるつもりだったんだ。この手のソナタを聴けば其のピアニストの力量が分かるから
それにしてもこの程度の演奏しか出来ないとは情けねえな
まあそれなりに評価されていれば、もっとメジャーなレーベルからお呼びがあるだろうけどな アファナシエフでさえ、若林工房から一時期出してたんだけどな
今は SONY だけど >>696
それは一時的に出してただけだろ
それにアファナシエフなど海外ではどれくらいメジャーなのか分からない
彼の演奏で評価できるのは、ブラームスの117、119くらいだな
奇を衒った演奏で俺は気に入らない
アファナシエフのCDは一応色々もってるがね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています