ベートーヴェン ピアノソナタ総合 その35
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恣意的に難易度の高い曲を書いて悦に入るのは
いかにも偽貴族のしそうなことだな。 即興要素があったりリズムや和声の類似があるとすぐ○○はジャズだ!とかいう輩がいるが、なんなんだろう
「ジャズ」が褒め言葉だとでも思ってんのかな 別に目くじら立てるほどの事でもない
類似があるから、ジャズっぽいところ、で通じる 別にベト32がジャズの起源だ!と言いたい訳ではない
しかし、逆にベートーヴェン以前にあのリズムを書いた人がいるかというと、おそらくいないと思う 俺は前へ前へと進もうとする高揚感に
ジャズとの共通する物を感じるな
マタイの「神よ憐れみたまえ」の
三連譜とか・・・別な曲だったけど
池袋のPオルガンのお披露目の時聴いた
鈴木雅明の演奏でバッハに於ける
ジャズ的な物を心底体感した事がある ズージャー
ソーヒー
コーゲツ
ストペンテー
ルトヴァーのタイシュン
ジョーネツ
ベツコク
マンハーのヴィアクーラ ジャズか、昔ハマってたけど
ジャズ独特の匂いってあるよね
薄暗くメロディアスって感じかな
俺的には、今はクラシックを聞いた方が感動する
こう言うと怒られるかもしれないけど、やっぱ、クラシックの方が格上だと思う ジャズとクラシックを比較して論じるなど馬鹿の極みだな
さすが5チャンだ
ジャズにはジャズの良さがあるんだし、クラシックはまたそれと違った良さがある
俺は例えばビルエバンスが大好きで、彼のピアノにはクラシックの臭いもするよね
ミケの調律しもやっていた日本人のなんとかというのがいってたが、エバンスはミケの楽屋に押しかけてなんとか会おうとしたそうだ
ミケはそう簡単には人に会わないのでとても困ったといってたが、クラシックの素養もあったエバンスはミケに自分にはないものを見てそれを学びたかったんだろうな
スレ違いですまんが 作品109、110はケンプあたりで聴きたくなるけど、
111はまた違ったピアニストで聴きたくなる
今日は繊細な弱音が印象的なポゴレリチで >ジャズとクラシックを比較して論じる
誰もやっていないが まあがんばれよ
君達を相手にしてもくだらねえから、俺は寝るぜwwwwwwwwwww 音楽を格付けするのはおかしいとおもうけど
俺は、ロックを聞いて、ジャズを聞いて、今はベトソナタとなってる
やっぱ、ベトソナが一番感動する
たまに、コルトレーンのスピリチュアルなんか聞くけど、独特の世界観が狭く感じる ロス・ロボス(ロックだけど)なんかも、「密室でジャムる」なんて言われてる
閉塞した空間で、「俺たちだけでやろうぜ」みたいな雰囲気がある
ちょっと少なめの人が分かる、非常に個人的な音楽がジャズ そういう聴き方解釈をするのはいけないと思いつつ、32番(1822)の2楽章ってどうしても途中からメドレー風に聴いちゃう。
初期ジャズ、ガーシュイン、ヴァイル、あの辺の時代の音楽でちょうど曲の中間部。それからシュトックハウゼンの電子音楽やミニマルが現れて、そんでペルトの鈴なり。その後ナイマンやらも聞こえたりもするが、おそらくこの付近でクラシック音楽の歴史は終わりを迎えた。
でもその後、新たな生命の息吹というのか、新たな時代の春が訪れる確かな予感を感じさせながら曲は閉じられる。それが来たるべき2022年なのかと。 色々夢想するのは楽しい
俺は32番はストーリー的に「シャコンヌ」「復活」
ベルクのコンチェルト等と重ね合わせて楽しんでる その32番の2楽章後半のイメージから、昇天ソナタ、あるいは天国と呼びたい…
といった人が昔いたな その後にドイツ人の好きな
「救済」が待っているんだよな
マルガレーテの様に・・・ >>672
あー、32番でシャコンヌを連想するとは!自分にもピンとくるものがあった
既知の情報はさて置き、独りで勝手にストーリーを夢想して聴くのも楽しいですね
それをここで語り始めると往々にして無双しなきゃならんことにもなるけど(笑) 同じ変奏曲形式だし 単純な音型変奏でもないから
連想しても何の不思議もないだろ 他人に先に語られ、またそれに同意されたってだけのことが気に入らない心の狭い朝鮮人(笑)
そろそろその生き方変えてみたら?クラを聴くのがもっと楽しくなると思うよ 初期だと、6番、7番が好き
若々しいというか、リリシズムがあるというか
気楽に聞けていいや
4番もいいな、3楽章が素敵 >>646
ご存じでしたらどちらで購入できるか教えていただけませんか?
Amazonマケプレだと1万円を超えてるので… >>680
中古の値段など変動するからな。まして廃盤ともなれば上がることはあっても下がることは少ない
負け組乙www 今日5番を弾いてみたけどめっちゃ簡単だな
初見だったけど1時間で1楽章をそこそこの速さで引けるようになった
主題のところだけは曲を知ってたからだけど >>681
まあそうだろうとは思ってました
廃盤になってからそれほど時間が経ってないはずなので甘く見ていましたが…
>>682
ありがとうございます。ディスクユニオン見に行ってみます
なければマケプレで買います
やっぱり欲しいときに買っとかなきゃだめですね マケプレで万札払ってまで買う商品じゃないと思う、個人的な意見だが メジューエワの演奏を聴いたががっかりだな。それほど期待もしてなかったが、もう少しは頑張ってると想ってたのに
聞かなければ良かったよ
30,32番はピアニストの力量がでるので怖いくらいだな
音色はとても奇麗なもののきもちわりい演奏だった
これでメジューエワに注目することはなくなったな メジューエワってライブ盤だっけ?
メジューエワは実演の評判悪いけどこれは少しは修正してるのかな? >>691
へー
この人の書籍が気に入って読んだけど演奏は聴いてない。 私は、カナダ ブリティッシュコロンビア州 バンクーバーを主な拠点として
世界的に活躍するピアニスト
新屋 宗一 しんや むねかず と申します。
Shinya Munekazu
Facebookアカウント Kaz Shinya
Instagram アカウント@kazshinya
同性愛の何がいけないのですか? >>692
メジューエワに限らず今のライブ版と言われてるものはたいてい修正はされてるし、中にはライブの前後に会場で取ったものもあるよ
それにしてもメジューエワ、メジューエワって騒いでた屑はどうしちゃったのかな?発売になったら何も言わないと言うことは、若林工房の関係者か、CDショップの関係者だったんだろうな
ああ言うresは害悪でしかない
俺は元々メジューエワのソナタは聴いてみるつもりだったんだ。この手のソナタを聴けば其のピアニストの力量が分かるから
それにしてもこの程度の演奏しか出来ないとは情けねえな
まあそれなりに評価されていれば、もっとメジャーなレーベルからお呼びがあるだろうけどな アファナシエフでさえ、若林工房から一時期出してたんだけどな
今は SONY だけど >>696
それは一時的に出してただけだろ
それにアファナシエフなど海外ではどれくらいメジャーなのか分からない
彼の演奏で評価できるのは、ブラームスの117、119くらいだな
奇を衒った演奏で俺は気に入らない
アファナシエフのCDは一応色々もってるがね >>695
バカか
騒いでなんておらんわ 彼女の解説本がてめえみたいな滓の
独りよがりのとは違って誠実で中身があるということで紹介しただけだ。
演奏がどうなんて全くコメントしていないし俺自身聴いたこともないし
聴く予定もないわ
こういう滓は また頓珍漢なレスを繰り返すんだろうな >>698
とうとう君の本質が隠せなかったんだね、可哀想に
それと演奏の善し悪しと書籍に見られる誠実さとは違うんだよ
そんなことも分からないんだね
もっとも破綻した人格の持ち主では仕方ないが 評価できると言いながら、気に入らないという不思議w >>699
バカか
書籍の評価と演奏の評価を混同しているバカを指摘しただけだろ
案の定バカ晒しとるw >>700
そりゃ誰しも自分が会場1番の特等席で5ちゃんしたいからなw 言い合いしてる人達が「オフ会」なんかでは
大人しく普通に話するんだろうなと想像したら
おかしい。 朝まで生テレビは終わった後皆んなで
呑み会って聞いたことがある 失礼なことを言われなければ私は温厚です。
失礼なことを言ったやつは多分そういう会にも出てないし出ても借りてきた
猫状態でしょう。文面で分かります。 >>670
の視点で、ショスタコやら20世紀の作品を聴きなおしてみるのも面白いかもしれないし、もちろん各時代毎のベトソナ32番演奏の変遷を追ってみたり。 持っている全集はパールとブレンデル(デジタル)だけですが、
バックハウスの1954年カーネギーホールのライブが
何故か好きで、中高生の頃はむしろそれをよく聴いて
いました。
『テンペスト』終楽章の最後が全然楽譜どおりでない
独特の弾き方です。ピアノ教室で同じことをやったら
先生に注意されるだろうけど、大家がやると許される、
というか称賛される。そんなことを思いながら聴いて
いました。 このスレで何時だったかバックハウスのモノラル版が良いなどと聞いたので手に入れてみたが、言われているほどではなかったな
まあステレオ版に比べればテクニックの点では優れているようには思えたが
書かれていたことを信じて手に入れたというよりは、一応自分の耳で聞いてみる必要があるだろうと想って聞いたのだが、やはり想った通り俺にはだめだったな >>713
俺もステレオの方がすき。より大きなうねりのある演奏。
モノならライブがいい。 俺はケンプの方がまだ良いな
しっかりとした構成、透明で引き締まった和音の響き、バックハウスよりテクニックの点ではさらに劣ってるがこのあたりが良い
でもなんといってもアシュケ、バレンボイム、パールだな バックハウスのライブにかなう人はいない
命かけてやってるからね
FMでブレンデルの18番聞いたけど、俺のイメージとは全然違った
鳥の羽で背中をなぜられてる感じ 18番とか23番のライブを聞くと、ここまでギリギリやるかと思うほど白熱している
やっぱ、ベートーベンとバックハウスって、前世でなんらかの因縁があったとしか思えない どうでもいいけど月光の1楽章が退屈だからプレストで弾いてみたら結構かっこよかった >>717
命かけてるって、確かに最後のコンサートでは半分死んでたけどさ >>721
エレキギターでやりそうなひといるよねw 6時のFMで野際陽子の話をしてた
病気を押して仕事してたんだって
彼女の人となりを情感いっぱいに話してた
おれは、なぜか嫌になって、FM切ってベトソナ聞いた
芸術と愛情を天秤にかけたら、愛情が勝つと思ってた(寅さんの「夕焼け小焼け」)
でも、今日は、べたべたした人情話より、品格のあると思われる芸術を選択した
愛情なんて一時の感情であって、芸術に生きる方が人間としてまっとうなんかな ベートーベンのピアノソナタ曲は月光とか悲愴みたいな有名なやつしか聴いたことなかったけど、最近は読書する時にYouTubeで全曲通して流してたら他の曲もどれもいいな。
32番って鳥肌立つわ。ベートーベンやっぱ天才だわ。
聴力失わなかったらもっと良い曲残してたんだろうに惜しいな。 >>728
>聴力失わなかったらもっと良い曲残してたんだろうに惜しいな。
人間としてはもっと幸福に生きられただろうけど、作曲家としての発展はベートーヴェンの場合は難聴という苦悩と切り離せないと思う
よってこの点は同意しない >>729
同意
ピアノに関しては聴力のハンデは無いのでは >>729
その苦悩と闘った故に芸術性が高まったとか昇華したとか捉えたらドラマティックではあるんだけど、シンプルに作曲の妨げなだけだったと思う。
他の作曲家より寡作なのも、耳のせいで一曲一曲書き上げるのに難儀した部分大きいでしょ。 聴力失せたから素晴らしいのではなく、聴力失せても素晴らしいものを作ったのですよ。 スメタナとフォーレも聴覚障害になったんだっけ?
作曲家としてはベトより格落ちするかもしれないが 耳が聞こえた頃の作品は他の同年代の作曲家の作品と比べて
出来はどうだったんだろうか? ピアノに口に咥えた棒を当てて音を確かめたというのは聞いたことがあるが、ピアノなら音は頭の中で鳴らせるはず
音楽やるなら聴力に問題など無くても全く音楽性の無い人の方が難儀だと思うが >>736
後発の利点はあるにしても、ベートーヴェンの場合は出発点から既にハイドンの円熟期、
モーツァルトのK400番前後(ハイドンセットなど)と同程度の完成度と内容がある
op.1のピアノトリオ、初期ピアノソナタ、弦楽四重奏曲op.18、交響曲第1番第2番
いずれもハイドンやモーツァルトの最高のものに全然劣らない ガキの頃からピアノに馴染んでいれば難聴自体はなんとかなるとは思う。 >>739
自分で弾いたり聴いたりする楽しみはもうなくなるのかな? >>738
そうだよね、初期ソナタの3,4,6,7,11,12なんかも素晴らしいよ
後期になるほど完成度が増して、32番で極致に達していながら、可能性が開かれている
ってことは、どうなんだろう?
むしろ、中期の13,18,23,28なんか完成品に感じる
だんだん進歩していくって発想は、ベトソナには当てはまらないと思う ベートーヴェンの頭の中には、
脳内再生上等な仮想のピアノがあったと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています