>>470
>心が耳と化して聞き入らねば、ついて行けぬようなニュアンスの細やかさがある。
一と度この内的な感覚を呼び覚まされ、魂のゆらぐのを覚えた者は、もうモオツァルトを離れられぬ

モーツァルトにそこまで感じるには、逆に相当の集中力を要して疲れないか
和声も旋律も単純すぎて相当に感性働かせて聞かないと、耳を素通りしてしまう
モーツァルトはもっと単純に楽しめばよいと思う