モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い
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モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?17 [無断転載禁止](c)2ch.net
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どうぞどうぞ好きなだけ
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ベートーベンはいくら聞いても飽きない真実の作品
モーツァルトは、お気楽ソング >>573
飽きる飽きないは聴き手の問題だから、君の場合はそうなのかとしか言いようがない。
まあオレの場合はベトは子供の頃から食わされてたニンジンみたいに、
いくつになってもそれほど好きになれない味みたいなものだね。 食べ物に例えるのは難しいけど
「食材を厳選した肉じゃが」か「ドイツ伝統の、ちょっと硬めのクッキー」てな感じか ベートーベンは聴く側にもそれなりの姿勢を求められる
音楽というより演説
モーツァルトは自然体でいい。 >>576
食材を厳選した肉じゃが、どんな感じですか
すごく高い牛肉やイベリコ豚を使って肉じゃが作るの?
淡路島の玉ねぎや北海道産のじゃがいも、
水じゃなくてお出汁も使うんだろうか?
そうするとモーツアルトのイメージになるんですか? ベートーベンのイメージです
モーツァルトは、後で考えます 整いました!
モーツァルトは、「ちょっと甘さ控えめのミルフィーユ」 ベートーヴェンの後期の曲って初聴では絶対に良さが分からないスルメ曲しかないよな
逆にモーツァルトは初聴でメロディ覚えるくらいキャッチーだが、聴けば聴くほど新たに感情を刺激する部分を開拓される
ベトとは違う意味でスルメっぽさがある スルメの味はすぐ分かるけどなあ
それに、モツはキャッチャーじゃなくて
ドッチか言うと、一番バッターだろ、イチローみたいな 柳の上に猫がいる
だから〜〜〜ネコ・ヤナギーーーーーー
お後がよろしいようで・・・・・・・・・・・・ モーツァルトって笑顔の裏側にある
悲しみ、ヒステリックさを知るとベートーヴェンのほうが素直で安心するところある。
ソナタ8番にしても、トルコマーチ付にしても
第2楽章にいきなり、影が来る。
ピアノ協奏曲20番の2楽章など著しいが、
いきなり、愛を語っていたらビンタされたような驚きとなる。24番の第2楽章は、いきなり泣き出しちゃうような。 20番の2楽章は劇的でかっこいいよな。ベートーヴェンもお気に入りで熱心に研究したらしいな。 裏を返せばベートーヴェン脳じゃないと理解できない曲だともいえるがそれがモーツァルトの真骨頂だろうか 最近ベートーヴェンのピアノソナタを始めから聴き始めたが、音楽の多彩さに圧倒されるよ。
意図的に違ったことをしてやろうと作為的な音楽では決してなく、湧き出る楽想がピアノの音で表現されている。
1番からして、いきなりこんな作品を創ってしまえるベートーヴェンさ本物の天才だな。 大作曲家に寄りかかって自分凄いアピールるするニワカ多すぎ
リヒテルの弟子を騙っているクズと同じだな >>589
聞き始めたって、ホントかな
ここまで言えるってことは、相当聞いてるような気がする
記述内容は、過不足なく、完全に妥当な記述 重めの掛け布団がベートーヴェン
高級羽毛掛け布団がモーツァルト 人間は本能的に重い=高級で、軽い=安物と思ってしまうらしい クラシック好きって、大概はベートーヴェンから入るという先入観はあるな。
ガキの時から親に聴かされてたとか楽器習ってて一番聴いたとか。
最近ベートーヴェンに目覚めたって、今まで何聴いてたのか気になる。
小学校の低学年から「だだだだーん」は言ってた覚えがあるし暮れになると喜びの歌だらけ。
ちょっと裕福な屋敷から聴こえたのは下手な「エリーゼのために」の練習音。
そんな感じだった。 >>593
ちょっと言葉足らずだったかな。
ソナタ全曲はすでに聴いた事はあったが、最近改めて一番から順番に聴き始めたってこと。
ちなみに聴いているのは児玉麻理の全集。 児玉麻理か
逆に、謎が深まった気がする
彼女を聞く前は、誰の演奏を聞いていたんだろう >>600
そんなに深い謎に見えるかね?
今まで聴いた演奏は、CDで思いつく限りではケンプ、ギレリス、ポリーニ、グルダ、アラウ、ゲルバー、最近のピアニストではレヴィットとか。 モーツァルトの長調曲の始まりから底抜けの明るさや軽さで聴く気が失せてしまって最後までろくに聴かずに敬遠する人は意外と多いと思う。
最後まで聴いてみると新たな発見や感動があるかもしれないのに。
ベートーヴェンは出だしから人をがっちり引き付けるけど展開部でモーツァルトほど巧みな転調でハッとさせられるような感動はあまりないな。
しかし独創性、革新性はモーツァルトを上回っていると思う。時代のおかげかな。 というよりも、ハイドンのソナタを聴きまくった後にベートーヴェンのソナタ再び聴いたというのが大きい気がするな。
ベートーヴェンの初期はハイドンやモーツァルトの影響が強いとかステレオタイプの評価は全く当てにならず、ベートーヴェンのソナタの1番からして、当時では異質の音楽じゃないかと思えてくる。 こんだけ大家の演奏を聞いてきて
さらに、児玉麻理か
その心や、如何? >>602
シモン・ル・デュク (1740-1777)
交響曲第3番 変ホ長調
http://www.youtube.com/watch?v=C7_Lz3tCPpg
冒頭2分30秒までは平凡だけどその後の展開が凄い 冒頭は曲の顔
整形に長けているとも言えないだろうな カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ (1739-1799)
交響曲 ハ長調 「バスティーユ襲撃」
http://www.youtube.com/watch?v=ymc99Gd7YY8
これも展開部が凄い例 提示部もなかなか凄いけど
この辺はモーツァルト死後だけど ↑ちなみに提示部の終わりは5分38秒あたり 提示部が結構長い 「なんちゃらかんちゃらだから、モーツァルト最高」
と、理由を付けて書け 難しい知識は無いけれど
他と違うことだけは感じる
いい意味で そうだよなあ
音楽を言葉で語ること自体が難しい
したがって、クラシック2チャンは終了すべき
感覚がみんな違うんだから、人の感情聞いても
ああそうかい程度にしかならん イメージとして同時代の似たメロディでも、他の作曲家は羅列してる印象があるけど、
モーツァルトの場合一つのパートの最後と次のパートがうまく重なっていて自然な
感じで繋がってゆくんだよな。紙をテーブルに並べて置くんじゃなくて、1/3ぐらい
づつ重ねて並べた感じ。それもその部分が特に美しかったりする。
ベトさんは色紙並べて派手だけど、「あっ次ドカーーンだよな」て分かるようで飽きる。 ハイドンの弦楽四重奏を聴いた後にモーツァルトの弦楽四重奏を聴くと、モーツァルトのどこが凄いのか本当に分からない。
ハイドンが凄すぎるだけかもしれんが。 超有名になったベートーヴェンが
モーツァルトについて語った記録とかは
ないんでしょうかね?
永遠の憧れ、見下す、忘れたみたいなとか
まあ在っても眉唾なんだろうけど 少なくとも
ベトファンがモーツァルトの音楽を悪く言うのを
ベートーヴェンは良しとしないと思うんだよね
本人同士を会わせたかったなぁ ベートーヴェンはハイドンに対しても晩年は敬意を払っていた
何だかんだでベートーヴェンの得意な曲種はほとんどハイドンが開拓したから >>617
ベトが死ぬ1年前に、ベトの曲が嫌いでモツ好きの修道院長に送った手紙が残っている
「私は自分を、モーツァルトの最大の賛美者の一人と考えており、
命ある限りそうであり続けるつもりです。」 モーツァルトの型破りは
ベートーヴェン以上にあったかと思う。
当然16才のベートーヴェンはモーツァルトに刺激は受けている。
第5symphonyはモーツァルトのピアノ協奏曲25番から明らかにヒント得ている 型破りはベートーヴェンでしょ
むしろ破るしか道は無かった
モーツァルトが型の内側を少しの隙間もなく
使いこなしたと言うか使い切ったって感じじゃないかな ベートーヴェンの第5交響曲の第3〜4楽章はおそらくハイドンの46番交響曲の第3〜4楽章をヒントにしてる >>623
いや、例えばピアノソナタイ長調
トルコマーチ付にしても、従来のソナタ形式にしなく、1楽章から変奏曲にしたり
2楽章は従来は変化付けるのに違う調にするところ第1楽章と同じイ長調にするなど型破りしているんだよ。ベートーヴェンはモーツァルトに刺激はうけたのは間違いない。第5のタタタターも確かにピアノ協奏曲25番第1楽章で現れている ハイドンのピアノソナタにも一楽章が変奏曲の曲があったし、1〜2楽章が同一調ってのもあったと思った。 Haydn: Baryton Trios Nos. 45, 97, 109, 113
http://www.youtube.com/playlist?list=PLpo82UhhFa3mZrCbMzbqDuzSh4p3ZwvMX
こういう落ち着いてても聴きごたえある室内楽はハイドンの特徴 ハイドンの交響曲49番ヘ短調は4つの楽章すべてヘ短調という当時としては極めて珍しい曲
http://www.youtube.com/watch?v=OvZrxSPzSJM ベートーヴェンの第5に関しては、ハイドンの弦楽四重奏50-4に影響を受けていると言われる方が納得できる。 ヴァンハルは、モーツァルトがハイドンらと共に弦楽四重奏を組んだ仲だからね モーツァルトファンなら知らない人はいない モーツァルトの周辺の作曲家も聴かないとモーツァルトの特徴を把握することはできない それは音楽史や考古学その他の学問に興味のある方々でどうぞどうぞ
似てる似てる引用パクリばかり言ってた人の感じる特徴って何? いやまだ特徴を把握する途中なのよ どの辺なんだろうね ということで納得できる回答がないので、「似てる似てる引用パクリ」は今後も続けると思う
仕事があるのでお休みなさい 日本語ができないのと煽りの手法が古いのとモーツァルトの曲を記憶できないのは気の毒 まだまだ道の途中だけれど
モーツァルトの音楽に触れる事ができて
感謝しかない
当たり前じゃないよね ホント >>642
納得って
>>639がポカーンなんだが ドヴォルザークの新世界よりを
小澤征爾指揮サンフランシスコ響で聴いていたら過去へのノスタルジックにはまってしまい感傷的になってしまった。
聴き終えてグリュミオーのヴァイオリンで
モーツァルトのソナタ40番に変えたら現実にもどしてもらえた。モーツァルトは「今」であり、未来でもあることを改めて感じる。 名盤って言われるものは
やっぱ名盤なんだね
通ぶって遠ざけるのは損だね 逆に名盤以外のマイナーCDにも超名演が存在している事を
知った今、名盤というのは「評論家が褒めているCD」というだけ
で、それ以上でもそれ以下でもないと気付いた。 協奏曲は、モーツァルトの勝ち
小山さんの20番聞いた、素晴らしい演奏 モツのピアノソナタ聞きたいんだけど
あんまりCD出てないね >>653
そうだなぁ
ヴァイオリンソナタもあんまないね。
ても少ないながらも名演は多い ヴァイオリンソナタは総じてモツのほうが面白いけどキラーナンバーが無い
ピアノソナタは逆にベトのほうが圧倒的だがトルコマーチに匹敵するキャッチーなのはないのでまぁ引き分けじゃないですかね 月光ソナタとスプリングソナタという、キャッチーな曲「も」書けるベートーヴェン。 モツ派だけどベートーヴェンのクロイツェルソナタは好きだな。
何回聴いてもシビれる。 日立の洗濯機は今でもモーツァルトのピアノソナタなのかな
Hitachi Beat Wash Sounds
http://www.youtube.com/watch?v=yMzWKG823Nw
It seems Hitachi likes Mozart... モーツァルトのピアノソナタ敬遠してたけど
FMでアラウの8番聞いて、素敵だと思った でもダウンロードするよか、中古でCD 買ってPC におとしたり、SD にいれたほうが安いね。 モーツァルトは音楽の黄金比を
生まれながらにして持っていた
と思う モーツァルトって大した努力もしてない天才だと思ってるやついるけど、
結構過去の作曲家の曲とか研究してたらしいぞ かなり幼い頃からやってたってことで多聴で楽譜も多読だったとは思う。
将棋の天才少年や野球の天才と同じだね、幼い頃から三度のメシより好きで
そればっかやってた印象。ベトは親が熱心だったが当人は他をやりたかったタイプ。
まあ成長してから好きになったが、必死で猛勉強しても追い付けないと悩んだ。 兄弟の多さはどちらも双璧だな
ただし、夭折しまくりだけど モーツァルトの管弦の書法はクリスチャン・バッハにかなり影響受けてるよね モーツァルトのピアノ協奏曲は17番〜19番
が素朴でいいね。20番の第2楽章のような
突然のヒステリックさもないし。
ただ18番第2楽章のうねりは風が急に吹いてくる劇的さはかっこいい。 天才モーツァルトの頭の中に流れていた
音楽を聴くことができるなんて奇跡だと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています