【大編成】オーマンディ14【上等】
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>>84
ステレオじゃなくて、「レコード録音」が始まった時の話。
だからモノラル。
で、楽器編成じゃなくて、楽器配列のことね。 左側に高音部、右側に低音部と分けたほうが立体感が出るから聞きやすい
ストコは録音再生にも先見の明があった
HiFiという言葉はSP時代から彼の口癖になっていたという 4チャンネル録音っていうのも一時あったな
SONYのブーレーズ〜ニューヨークの管協とか 年末の締めはオーマンディのCBSベト全だね
レヴァインのRCAシューマン全集も合わせて聴けば最高
フィラデルフィアの音を満喫できる オーマンディ、フィラデルフィアを聴いていると、
ゴディバのチョコを食べ続けている感じがある。 オーマンディの豪華なクリスマス音楽を聞いてみろ
今では廃盤になってるが、じつに素晴らしい内容だ オーマンディの後任はレヴァインだったら良かったのにな 長年、常任指揮者によって育成されてきたオケの後釜に座るのは至難の業
それを見事に自分のオケに替えてしまったのがカラヤンだ デブでロリでホモ
音楽のイメージと現実がこれほどかけ離れている人もいないよな
鈍重じゃないしネチネチネバネバしてないし
そういう特徴とは遠い音楽を作る人でしょレヴィは RCAに移籍してからは協奏曲をほとんど録音しなかった
ルービンシュタインとのラフマニノフ2番だけ と知ったかぶりがでたらめをレスして喜んでいたとさ いっぺん日馬富士にリモコンで頭叩かれな あはは >>101
ヴァン・クライバーンとグリーグの協奏曲録音してたろ。
LPで持ってたはず。 CBS時代の多さと比べればほとんどといって差し支えないだろ アシュケナージとのラフマニノフ3番もなかったっけ?
聴いたことないけど 黄河(エプスタイン)
ラフマニノフ2番(ルービンシュタイン)
ラフマニノフ3番(アシュケナージ、ホロヴィッツ)
バルトーク2番(ワイセンベルク)
ベートーヴェン3番(クライヴァーン)
ブラームス2番(ルービンシュタイン)
ショパン1番(クライヴァーン、アックス)
ショパン2番(ルービンシュタイン、アックス)
グリーク(クライヴァーン)
リスト1&2番(クライヴァーン)
モーツァルト21番(アール・ワイルド)
プロコフィエフ2番(Joselson)
サン=サーンス2番(ルービンシュタイン)
シベリウスVn協奏曲(ジェンソン)
チャイコフスキー(Joselson)
ショパン:ポーランドのうんちゃら(ルービンシュタイン)
スペインの夜の庭(ルービンシュタイン)
サン=サーンス序奏とロンド…「(ジェンソン)
パガニーニの主題による…(クライヴァーン)
ほとんど録音していないというのはあたらない
CBS130余り対RCA20だとしてもな
いくらDG時代に比べて少ないとはいえ
「カラヤンはBPOの芸術総監督時代、EMIに協奏曲をほとんど録音していない」なんて言うか
>>101の2行目も致命的だし
いつもの荒らしだろうがワッチョイ無しとはいえ余りにもいい加減だろ
ルービンシュタイン(DECCA:ブラームスのP協1番メータ/IPO)とのバーターで話題になったラフマニノフ3番も忘れてたか しかもこれ書いたのアンタだろ
【大編成】オーマンディ13【上等】 [無断転載禁止]©2ch.net
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1449981140/687
>オーマンディは伴奏指揮者として重宝されていた
>CBS、RCAに残された音源を聞けば分かる
荒らしもほどほどにな
スレ潰されるぞ ああいうピント外れの昔話を書き込んでいる老人って同一人物なのか? RCAの録音で、ヴァイオリン協奏曲がジェンソンだけなのは、寂しいな。
60.70年代には、めぼしいヴァイオリンがRCAにいなかった?
スピヴァコフくらいかな? そもそも60〜80年代にかけてRCAにめぼしいアーティストがいない件について レヴァインか
シューマン
ブラームス
やって
マーラーの途中でDG(ユニバーサル)に引っ張られてしまった
引っ張られたことで名声が高まったけどな
RCA在籍中というとちょっと弱いな
CSOで悲愴もとか世界とかいろいろやらせてもらえたけど ミュンシュ/ライナーの後釜ねらいで莫大な移籍金でオーマンディフィラデルフィアを呼んできたけど
それでRCA自体が苦しくなったという話があったが
しかも売り上げがミュンシュ/ライナーに及ばなかったんじゃ
70年代後半にムーティへの禅譲話が出つつある中でフィラデルフィアはEMIに顔を出しついでにオーマンディも…
ハイフェッツやルービンシュタインのRCAへの新録が少なくなっていったのは
全盛期を過ぎたしレパートリーを一通り終了したのもあるだろうし金回りの問題もあったんでしょ
CBSも同時期にセルを手放したから各社とも金の問題は色々あったと思ってるけど
RCAはBSOもCSOも70年代早々に手放して(以下略 RCAにとって、メータ+ロサンゼルスを獲得できなかったのが結果的には痛かったかも RCA移籍してもCBSに録音した曲目を再録音したものばかり
新鮮味に欠けていた そいつ荒らしに来てカウンター食らった途端に嫌がらせを始めるな オーマンディは合わせ物のうまいひとだ
協奏曲の指揮のうまさは無類といってよい
独奏者の個性を尊重しながら、じっくりと音楽をつくっていく
まさに伴奏指揮者の見本である
志鳥栄八郎 そんな40年50年前の評価なんて、
どうでもいいや!
そんな言説が偏見を産んでいたことを忘れてはならない。 レコ芸の先輩評論家がいたから、今の評論家も食っていける
そのことを忘れるな >>126
つまらん煽りだな
聞き専スレは「ほとんど」放置か 20世紀の話といえば、デーヤンはオーマンディを高く評価してたな >>128
デーヤンはアメヲケマンセー共和国人だから アメオケと言えば、
ネルソンス ボストンを聴きに行った人いる?
凄く評判良いですが、どうでしたか? >>126
先輩評論家って一口に言っても
門馬とか志鳥とかどうしようもないレベルだったじゃないか >>126
>今の評論家も食っていける
今、「評論家」という商売は成り立ってるのか?
少なくとも音楽や映画は専業じゃ食えないだろう。 村田武雄、志鳥栄八郎、佐川吉男、福永陽一郎、門馬直美、コーホー
大木正興、小林利之、高崎保男、畑中良輔、小石忠男、福原信夫、黒田恭一
宮沢従一、大宮真琴、出谷啓、皆川達夫、服部幸三、藤田由之、ミーメ、などなど
これらの執筆陣がレコ芸の月評批評してた頃がピークだったな オーマンディはストコのような強烈な個性がなかった
そこをチェルビダッケが批判していた >>135
70年、80年代くらいかな?
恥ずかしながら、
そのころむっちゃ熱心に愛読していた。 >>136
そのストコにしてもあのような毒気のないベートーベンではサッパリ萌えませぬ
フルトベングラーに菓子折りでも贈って教えを乞うべきだったでしょう 俺は藁科っていう評論家が好きだった
FM放送で解説をしてたのを当時よく聴いていた
温厚で物腰のやわかそうな人柄っぽい声だった オーマンディ、フィラディルフィア初来日のとき、あまりの素晴らしさに
福永陽一郎は「あれがオーケストラというものなら、日本のオーケストラはガクタイだよ」と
コメントしたのは有名な話 まぁ極論ではあるけれどな
当時のフィラはヲケ界全体の中でも異彩を放っていたから
色彩の個性というか強烈なオーラというか、そうした面では確かに世界一で、それと比較されればどんなヲケでも色褪せた楽隊に見えてしまう あの頃ラジオで音楽時評聞くのが楽しみだった
吉田、野村、遠山と、あと誰がいたっけ
自分の行った演奏会を評論家はどう聴いたのかに
興味あったが、ジュリーニ・ウィーン響と一緒に来た
ブッフビンダー(初来日?)が素晴らしい「皇帝」を
聴かせたのにも拘らずピアニストの事は良く覚えていません
という奴がいたので、評論家ってこんなもんかと失望した 21世紀なのに、経済大国なのに、
今だに街から無粋な電信柱が消えないような国だからなあ >>143
うまいヘタ以前のレベルで、お国訛りがないからだよ
それさえあれば独自性や稀少性で存在感を示せるんだが、無味乾燥なだけの無国籍カラーじゃ聴き手の印象に残らない
見えない感触ない香りもない
空気なんだよな >>145
訛りはあるが、日本人同士では気付かず
無味乾燥に聞こえるんじやないかな?
きっと、西洋のオケに真似しろと言ってもできないんじゃないか。
ドナルドキーンやデーブスペクターや
サラオレインやパックンや、
日本語が上手いと思う西洋人でも、
どうしても西洋人訛りを隠せないみたいな。 >>145
じゃあ、アメリカのオケはどうなんだ?
ドイツ系移民が多い、フランス系移民が多いと言うことで
ローカルカラーが出来るの? >>146
125も131も同一人物だろうが
sageられてないぞ >>142
多分、1982年だと思うが
ラジオの音楽時評で、
マゼール クリーヴランドに吉田が感嘆してた記憶あり。
その時かどうか、たしかではないが野村光一が、
ディーナヨッフェに執着していた。 オーマンディとたびたび共演して名演を残したスターンが初来日したとき
取材陣から「アメリカ的音楽とは何か?」との問いにスターンが顔を真っ赤にして
これを否定し、激怒したエピソードがあったな 日本から見たら「アメリカで活躍するアメリカの演奏家」でも
スターン本人は「ウクライナ生まれのユダヤ人」と思ってたはず たまたま自分はアメリカで演奏しているだけであって
アメリカ文化にこれっぽっちも影響を受けていない
というある種のプライドか
日本人はゼルキンやセルに対してもアメリカ的に
なったと言う評論をする人が多数見受けられた >>149
野村はディーナ ヨッフェの笑顔に
魅了されてしまったようだったね
ショパンコンクール75`の1位が
ツィメルマン2位がヨッフェ
80`は1位タイソン2位がシェバノワ
俺はシェバノワの軍隊ポロネーズに
魅了された もう一度ライヴで
聴きたいと思ってるうちに
亡くなってしまった 残念 あの当時のCBSの演奏家はユダヤ系で占められていた
ワルター、バンスタ、オーマンディ、セル、ホロヴィッツ、スターン、ゼルキン
CBSそのものがユダヤ人のレコード会社だったんだな オーマンディのルックスがカラヤンのようだったら
ずいぶんと違っただろうな、いろいろな点で オーマンディー は器量の良いジャガイモのような顔だった ストラヴインスキーのバレエ音楽は作曲者自身が絶賛した そうかオーマンディは発音も見た目も「お饅頭」を連想させるから
それほど嫌われないかわりにあんまり一目おかれることもないんだ オーマンディのベト全をじっくり聴いてみるとやっぱ5番が一番練れて引き締まってる
多分実演でも演奏が多かったのだろう ポップス系の音楽はオーマンディにかぎるね
フィードラーと双璧だ >>164
フィードラーは過小評価されてると思うなあ
日本のクラシック音楽マニアはほとんど馬鹿にしてるんじゃないの ていうか、フィードラーは、
ジャンルが違うと思う。
実演は知らないが、レコーディングの
レパートリーが偏りすぎて、 バッハからビートルズまで取り上げるのがフィードラー
オーマンディはそこまではしなかった ハイドン モーツァルト ベートーヴェン ブラームス ブルたこマラ
なんて録音してないっしょ?
良く知らないが >>168
誰のことを言ってるんだ?
オーマンディのことなら、幾つか前の書き込みも読めないのか? >ハイドン モーツァルト ベートーヴェン ブラームス ブルックナー マーラー ショスタコヴィッチ
俺はこのあたりが苦手なんで、フィードラーぜんぜんOKなんだが、
クラシック音楽マニアには物足りないんだろうな >>169
幾つか前の書き込み読んでも、フィードラーのことって分からなかったのか?
オーマンディとフィードラーの二人しか話題に出てないのに
フィードラーにはDeccaに「新世界より」の録音があったっけ
もしかしたら他にもシンフォニックな大曲の録音があるのかもしれんが >>172
>幾つか前の書き込み読んでも、フィードラーのことって分からなかったのか?
わかんなかったんだよ。
ごめんな。 >>167
オーマンディはイエスタデイとかある愛の詩とかも録音している
聴いたことないけどどんな感じなんだろう アメリカ在住の指揮者はポップス部門もレコード会社の押しつけでイヤイヤながら振らされた
あの大指揮者トスカニーニでさえくだらないアメリカ音楽も録音させられたんだぞ トスカニーニのデズニーミュージック聴いてみたかったな
西部劇のBGMとかも
映像と音楽の不一致さに興味津々 アンコールでディキシーミュージックを振った音源があった
お世話になってるアメリカへのお礼だろうな オーマンディ「1812年」vsバーンスタイン「戦時のミサ」 アメリカの指揮者はヨーロッパの指揮者に対してコンプレックスを持っていた
その筆頭がバーンスティンであった
DECCAに売り込んで「大地の歌」を録音させたのもバーンスティン
それでウイーンに殴り込みをかけたんだ あちこちでエビデンス無し書いてんのお前か
あちこちでコンプレックスって書いてんのお前か >>180
バンスタはマリア・カラスの強力な推薦でミラノ・スカラ座にデビュー
してるよね。 >>180
そりゃ、あくまでも本場はヨーロッパだからね
日本がヨーロッパに持つコンプレックスほどじゃないだろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています