【大編成】オーマンディ14【上等】
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硬質なショルティと比べるとオーマンディには弾力があるね 硬質なのはショルティの芸風なのかシカゴの芸風なのか。 ロンドンフィルやヴィーンフィルを振っても硬質だからショルティの芸風でしょう 訂正
スティルはオーボエだった
ホルンはシュレシンガーだったっけ クレヴェンジャーのことか
よく知らないなら書かない方がいい オーマンディが、フランチェスカっティの別荘買ったとか、オーマンディ指揮ベルリンフィルとフランチェスカッティと共演したとか。初めて聞いた話が載っていた。
https://www.hmv.co.jp/artist_ヴァイオリン作品集_000000000034634/item_ジノ・フランチェスカッティの芸術(22CD)_10206932 hmvのバイオグラフィーは結構読み応えあって面白いよな クレヴェンジャーは70年代に小澤が連れて来たのを日生劇場で聴いたな
モーツァルトのコンチェルトの後 新日フィルに混ざってジュピターが
演奏された その翌年だったか上野でショルティ シカゴのマラ5終了後
聴きに来ていた小澤がステージ下から楽器をかたずけていたメンバーに
声を掛けて 楽屋に消えていった メンバーも東京での再会を喜んでいたな せっかくオーマンディ・スレなんだから、クレヴェンジャーでなくメーソン・ジョーンズと親交のあった人の書き込み歓迎 ジョーンズの在籍は、いつまで?
78年の来日では、首席だったけど、81年にはミラーだったような 11月18日は、オーマンディ 生誕120年ですね。
めでたい。 フィラデルフィアの来日公演とても豊かな響きを満喫できて楽しめた。
ネゼ・セガンには長く在任してほしい。 オーマンディ指揮のバルトーク・ディヴェルティメントのCDを探してるんだけど
なかなか見つけられず。
もしかしてCDになってないのかな タコの5番15番のSACD買いました。
ステレオ効果がすごい オリジナルのCDはそんなことなかったと思うのだが。。
なんで? ワルターの新しいSACDなんて左右のひろがりがすごすぎるで
左右のスピーカーを3mぐらい離して置いているので違和感ありまくり
マックルーアのマスターのほどよい位置の定位に慣れ親しんでいたからね
最近の新規リマスターはこういった傾向が多いな >>874
ヘンテコなSACDより、まだCDになってない録音をCD化して欲しいよ。 ステレオ以降で未だCD化されてない音源って
かなりあるのかな
新ウィーン学派管弦楽曲集とか?前述のバルトーク嬉遊曲とか? 録音しておいてほしかった曲
ふたつのコンサートワルツ
ドヴォルザークの弦楽セレナーデ
おもちゃの交響曲
ブラジルの印象
ハンガリー狂詩曲を全部 なんでもいいけど、変なカットをして録音してほしくなかったな
チャイコフスキーの弦楽セレナードとか
リストのメフィストワルツとか ベト全、ブラ全の評価をおしえてください
国内盤はあっても、輸入盤をみかけないところを見ると、
海外では忘れられてる(埋もれてる)のかも チャイコフスキー三大交響曲はCBS、RCAどちらも素晴らしい 録音はRCAがほのくらさやスケール感があって好き。
さらにはRCAの初期交響曲3曲の方が後期3曲よりも、さらに名演。数ある初期交響曲の録音の中でトップに上げても良いくらい立派。 さらにはローマの松のCBS二つのうち、後の方がすごくスケール感があって良い。 >>883
オーケストラの華やかな機能性を聴く音楽より
違うタイプの音楽にもオーマンディの真価は発揮されている。
俺がクラシックのクの字もおぼつかないときに最初に買ったLPがブルックナーのロマンチックだったが、ブルックナーにしてはビギナー的な曲とは言え、
オーマンディに似つかわしくないけど廉価盤で安かったから聴いてみたら、ブルックナー好き契機にしてもらえた。
オーマンディってオールマイティの人だったからなかなか素晴らしく、意外とシックなブルックナーだったと記憶している。 クリスマス音楽も素晴らしい
フィラディルフィア特有の華麗な音色には圧倒される チャイコ三大バレエはオーマンデイがベストといえよう 惑星の最高の名演は
オーマンディかスタインバーグか スタインバーグは録音もいいね
オーマンディは音質最低 オーマンディ・フィラデルフィア
セル・クリーヴランド
ライナー・シカゴ
バーンスタイン・ニューヨーク
ミュンシュ・ボストン
やっぱり、アメリカオケ『ビッグ5』(死語w)は
このころが一番よかったなあ(単なるノスタルジーだろうけど) オーマンディ・フィラデルフィア
マゼル・クリーヴランド
ショルティ・シカゴ
ブーレーズ・ニューヨーク
小澤・ボストン
この時代もええがな 西海岸は映画音楽のスタジオ仕事の方が
手っ取り早く金になって割がいいのかね
ってスレチだな クリーヴランドも東海岸ではないと思う
スレチだけど >>885
何と言っても彼はフランツ・ヨーゼフ皇帝治世下のオーストリア・ハンガリー帝国に生まれた事を忘れてはならないといえよう。 ロスエンジェルスって、
メータ、ジュリーニ、プレヴィン、サロネンと
面子だけみりゃ一流どこが監督やってるんだけど
いつもビッグ5以下扱いなんだな
西海岸だからか?
ってスレチだな いつまでも旧ビッグ5なんて先入観ひきずってる日本人が多いってことだろ。
今年はロスもフィラデルフィアも来日公演聴きにいったけど、ロスフィルのほうがよかったように思う。 まさに貴殿のおっしゃるとうりですね
感服いたしました
私自身も固定観念みたいなものを多少引きずっておりました
目が覚めました
ありがとうございます
今後共そのようなコメントをどしどし書き込んでくださいませ ストコの残した最大の功績はフィラデイルフィアを育て上げたこと
オーマンデイはその与えられた路線を安全運転して後世に伝えた 大衆路線の中に20世紀作品の初録音を混ぜてくるところが偉かった STEREO HIFI録音にも積極的に協力したのもストコ マーラー千人の交響曲をアメリカ初戦をおこなったのもストコ >>898
今のフィラデルフィアはオーマンディ時代に比べたら30%〜40%くらいの実力しかないですよ。
今年のセガンとの来日公演でマーラーを聴いたけどガッカリでした。 カラヤンにフィラディルフィアを指揮させてみたかった どう考えてもサバリッシュ時代でダメになっちまったよな サヴァリッシュは就任してからしばらくは良かったけど、オーマンディ時代の奏者がいなくなる度に魅力が薄れていった。
そしてエッシェンバッハでダメになってしまい、その後オケが倒産。 レヴァインとは相性がいいと思ったんだがな
マーラー5番は良い演奏だ そう、オーマンディの後任はムーティよりレヴァインのほうがよかった。
でもメットで多忙だったんだろな。 オーマンディのあと、小澤になりそうだったんだっけ?
まあ、レヴァイン、あるいはデュトワ、シャイーあたりが良かったなあ >>911
オーマンディが退任した1980年当時シャイーはまだ20代の新鋭だったから無理 オーマンディ が亡くなった後、ムーティー来日を聴いてガッカリで、その後フィラデルフィアの演奏会は行っていない。
セガンの評判良さそうなので聴いてみたいとは思っているが。 オーマンディが長くやりすぎた弊害でもあると思う
フィラデルフィアがオーマンディありきになってしまった どなたか指摘しているが、指揮者というより、
名物プレイヤー引退したのが大きいよ
>オーマンディ時代の奏者がいなくなる度に魅力が薄れていった。 >>913
ムーティでガッカリしたのならセガンは聴けたものではない程ヒドイよ ムーティ/フィラデルフィアのベト全、安売りしてたから買ってみたけど、
丁寧で美しい歌に満ちたベートーヴェンで、とても良かった >>914
オーマンディが長くやりすぎた弊害など無い。
オーマンディが亡くなってフィラデルフィアはレベルが落ちた。
オーマンディがいたからこそフィラデルフィアは世界最高のレベルを保っていた。
だからオーマンディに鍛えられた奏者が辞める度にフィラデルフィアはレベルが落ちていった。 CBSの看板オケだったフィラディルフィア
RCAに移籍してからはしぼんでしまった CBSにおいてフィラデルフィアとクリーヴランドの扱いの違いってあったの? オーマンディ・ファンなら、
コンマスとしてブルシロウやキャロルの名前を懐かしく
即座に思い出すが、はたして最近のコンマスの名前を
どれだけのファンが認知し、覚えているだろう >>921
セル/クリーブランドは、CBS時代の初期は傍系の「エピック」からレコードを
出していた。しかし、オーマンディは「コロンビア」から。
セル・クリーブランドの評価が高くなって、「コロンビア」になったから
初期の扱いは差があったよね。 フィラデルフィアで永くハープの主席をしていたオバさんも印象的だったな
オーマンディはハープを重視していたから、きっと居心地は良かったんじゃないかな セル大好きな福永陽一郎はエピックレーベルからレコードを出されたセルに同情的だった
これは虐待だ、と オーマンディが引退後のオケの変わり様は
カラヤンの時と同じくらいだったな
みんな同じになっちまった 全ての個性の崩壊 セガンはどうも苦手だ
フィラデルフィアも全然違うオケといっていいだろう むしろ1970年ぐらいでフィラデルフィアをスパッと辞めてフリーになり、
その後は色々なオーケストラと組んで録音してほしかったな
あと、RCA復帰後に録音した作品も、おなじみのレパートリー曲ばかり再録してたが
せめてモノラル時代以降録音してないようなの優先で入れて欲しかった(浄夜とか春祭とか) オーマンディを聴きたい人とフィラデルフィアを聴きたい人が オーマンディ指揮ベルリンフィル
カラヤン指揮フィラデルフィア
両方聴きたいぞ ストコフスキーは自分の後釜にライナーを推したらしいが実現したらどうなっていただろうか カラヤンの陶酔癖とフィラデルフィアは案外相性よかったかも そういえばどちらもモーツェルトの木管コンツェルトセットがあるんだよな
>>931 の企画はいいアイデアかも
ほかにはどんな演目がいいかな? ストラヴィンスキーやラヴェル、R・シュトラウスなどの
色彩的な管弦楽シリーズではありきたりかな? >>936
マリリン・コステロ嬢(1945〜1992フィラデルフィア在籍)=ハープ主席
ちなみに、オーマンディの最初の妻、ステファニー・ゴールドナー嬢も元ハーピストだった(ニューヨークフィルに在籍)
また、オーマンディの弟の娘ドロレス・オーマンディ嬢も、カーティス音楽院でハープを勉強(オーマンディは彼女にハープを贈った) オーマンディサウンドとかオーマンディ配置とか言うが、それはストコフスキーの間違い。 そう言えばオーマンディーの弟ってMETでチェロ弾いてなかったっけ >>939
マンコフスキー(Isidore Mankofsky, 1931年9月22日〜 ニューヨーク生まれ)
アメリカ合衆国の映画撮影監督
主な作品「ある日どこかで Somewhere in Time (1980)」
「ジャズ・シンガー The Jazz Singer (1980)」 オーマンディのチャイコフスキー4番は私が聴いた最初のチャイコフスキーだが、久々にYouTubeで聴いてみたらとても品格があり、ただ華麗なだけで無いと思った。
思春期と今とではそりゃあ聴き方も違ってくる。だからクラシックは面白い。 私のオーマンディ初体験は、家にあった舞踏への勧誘とスケートをする人々のカップリングのEPレコード
お世話になった オーマンデイのクリスマス音楽を聞く季節になってきた
あのゴージャスな音色は最高だ フィラデルフィア管弦楽団の最初の映像とステレオ録音は、ディズニーアニメの「ファンタジア」。知ってる方も居ると思うが、百均でDVDを売っている。
オーマンディは自身「オーマンディ・サウンド」と言っているか、やはりその礎を作ったのはストコフスキーだ。
華麗なサウンドが90年前とは思えない綺麗な画像と華麗なサウンドで聴けるので、100円だし買って損するどころか、初めての人には貴重な資料にもなるので是非お勧めしたい。 ビデオで本邦初発売されたときの価格は3,000円前後で買えた
もうだいぶ昔のことなのでうろ覚えだが
御徒町のゼア、いまはとっくになくなって多慶屋になってる角の場所だ レーザーディスクで買ったが、凄く高かった覚えがある。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。