【大編成】オーマンディ14【上等】
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タコの5番15番のSACD買いました。
ステレオ効果がすごい オリジナルのCDはそんなことなかったと思うのだが。。
なんで? ワルターの新しいSACDなんて左右のひろがりがすごすぎるで
左右のスピーカーを3mぐらい離して置いているので違和感ありまくり
マックルーアのマスターのほどよい位置の定位に慣れ親しんでいたからね
最近の新規リマスターはこういった傾向が多いな >>874
ヘンテコなSACDより、まだCDになってない録音をCD化して欲しいよ。 ステレオ以降で未だCD化されてない音源って
かなりあるのかな
新ウィーン学派管弦楽曲集とか?前述のバルトーク嬉遊曲とか? 録音しておいてほしかった曲
ふたつのコンサートワルツ
ドヴォルザークの弦楽セレナーデ
おもちゃの交響曲
ブラジルの印象
ハンガリー狂詩曲を全部 なんでもいいけど、変なカットをして録音してほしくなかったな
チャイコフスキーの弦楽セレナードとか
リストのメフィストワルツとか ベト全、ブラ全の評価をおしえてください
国内盤はあっても、輸入盤をみかけないところを見ると、
海外では忘れられてる(埋もれてる)のかも チャイコフスキー三大交響曲はCBS、RCAどちらも素晴らしい 録音はRCAがほのくらさやスケール感があって好き。
さらにはRCAの初期交響曲3曲の方が後期3曲よりも、さらに名演。数ある初期交響曲の録音の中でトップに上げても良いくらい立派。 さらにはローマの松のCBS二つのうち、後の方がすごくスケール感があって良い。 >>883
オーケストラの華やかな機能性を聴く音楽より
違うタイプの音楽にもオーマンディの真価は発揮されている。
俺がクラシックのクの字もおぼつかないときに最初に買ったLPがブルックナーのロマンチックだったが、ブルックナーにしてはビギナー的な曲とは言え、
オーマンディに似つかわしくないけど廉価盤で安かったから聴いてみたら、ブルックナー好き契機にしてもらえた。
オーマンディってオールマイティの人だったからなかなか素晴らしく、意外とシックなブルックナーだったと記憶している。 クリスマス音楽も素晴らしい
フィラディルフィア特有の華麗な音色には圧倒される チャイコ三大バレエはオーマンデイがベストといえよう 惑星の最高の名演は
オーマンディかスタインバーグか スタインバーグは録音もいいね
オーマンディは音質最低 オーマンディ・フィラデルフィア
セル・クリーヴランド
ライナー・シカゴ
バーンスタイン・ニューヨーク
ミュンシュ・ボストン
やっぱり、アメリカオケ『ビッグ5』(死語w)は
このころが一番よかったなあ(単なるノスタルジーだろうけど) オーマンディ・フィラデルフィア
マゼル・クリーヴランド
ショルティ・シカゴ
ブーレーズ・ニューヨーク
小澤・ボストン
この時代もええがな 西海岸は映画音楽のスタジオ仕事の方が
手っ取り早く金になって割がいいのかね
ってスレチだな クリーヴランドも東海岸ではないと思う
スレチだけど >>885
何と言っても彼はフランツ・ヨーゼフ皇帝治世下のオーストリア・ハンガリー帝国に生まれた事を忘れてはならないといえよう。 ロスエンジェルスって、
メータ、ジュリーニ、プレヴィン、サロネンと
面子だけみりゃ一流どこが監督やってるんだけど
いつもビッグ5以下扱いなんだな
西海岸だからか?
ってスレチだな いつまでも旧ビッグ5なんて先入観ひきずってる日本人が多いってことだろ。
今年はロスもフィラデルフィアも来日公演聴きにいったけど、ロスフィルのほうがよかったように思う。 まさに貴殿のおっしゃるとうりですね
感服いたしました
私自身も固定観念みたいなものを多少引きずっておりました
目が覚めました
ありがとうございます
今後共そのようなコメントをどしどし書き込んでくださいませ ストコの残した最大の功績はフィラデイルフィアを育て上げたこと
オーマンデイはその与えられた路線を安全運転して後世に伝えた 大衆路線の中に20世紀作品の初録音を混ぜてくるところが偉かった STEREO HIFI録音にも積極的に協力したのもストコ マーラー千人の交響曲をアメリカ初戦をおこなったのもストコ >>898
今のフィラデルフィアはオーマンディ時代に比べたら30%〜40%くらいの実力しかないですよ。
今年のセガンとの来日公演でマーラーを聴いたけどガッカリでした。 カラヤンにフィラディルフィアを指揮させてみたかった どう考えてもサバリッシュ時代でダメになっちまったよな サヴァリッシュは就任してからしばらくは良かったけど、オーマンディ時代の奏者がいなくなる度に魅力が薄れていった。
そしてエッシェンバッハでダメになってしまい、その後オケが倒産。 レヴァインとは相性がいいと思ったんだがな
マーラー5番は良い演奏だ そう、オーマンディの後任はムーティよりレヴァインのほうがよかった。
でもメットで多忙だったんだろな。 オーマンディのあと、小澤になりそうだったんだっけ?
まあ、レヴァイン、あるいはデュトワ、シャイーあたりが良かったなあ >>911
オーマンディが退任した1980年当時シャイーはまだ20代の新鋭だったから無理 オーマンディ が亡くなった後、ムーティー来日を聴いてガッカリで、その後フィラデルフィアの演奏会は行っていない。
セガンの評判良さそうなので聴いてみたいとは思っているが。 オーマンディが長くやりすぎた弊害でもあると思う
フィラデルフィアがオーマンディありきになってしまった どなたか指摘しているが、指揮者というより、
名物プレイヤー引退したのが大きいよ
>オーマンディ時代の奏者がいなくなる度に魅力が薄れていった。 >>913
ムーティでガッカリしたのならセガンは聴けたものではない程ヒドイよ ムーティ/フィラデルフィアのベト全、安売りしてたから買ってみたけど、
丁寧で美しい歌に満ちたベートーヴェンで、とても良かった >>914
オーマンディが長くやりすぎた弊害など無い。
オーマンディが亡くなってフィラデルフィアはレベルが落ちた。
オーマンディがいたからこそフィラデルフィアは世界最高のレベルを保っていた。
だからオーマンディに鍛えられた奏者が辞める度にフィラデルフィアはレベルが落ちていった。 CBSの看板オケだったフィラディルフィア
RCAに移籍してからはしぼんでしまった CBSにおいてフィラデルフィアとクリーヴランドの扱いの違いってあったの? オーマンディ・ファンなら、
コンマスとしてブルシロウやキャロルの名前を懐かしく
即座に思い出すが、はたして最近のコンマスの名前を
どれだけのファンが認知し、覚えているだろう >>921
セル/クリーブランドは、CBS時代の初期は傍系の「エピック」からレコードを
出していた。しかし、オーマンディは「コロンビア」から。
セル・クリーブランドの評価が高くなって、「コロンビア」になったから
初期の扱いは差があったよね。 フィラデルフィアで永くハープの主席をしていたオバさんも印象的だったな
オーマンディはハープを重視していたから、きっと居心地は良かったんじゃないかな セル大好きな福永陽一郎はエピックレーベルからレコードを出されたセルに同情的だった
これは虐待だ、と オーマンディが引退後のオケの変わり様は
カラヤンの時と同じくらいだったな
みんな同じになっちまった 全ての個性の崩壊 セガンはどうも苦手だ
フィラデルフィアも全然違うオケといっていいだろう むしろ1970年ぐらいでフィラデルフィアをスパッと辞めてフリーになり、
その後は色々なオーケストラと組んで録音してほしかったな
あと、RCA復帰後に録音した作品も、おなじみのレパートリー曲ばかり再録してたが
せめてモノラル時代以降録音してないようなの優先で入れて欲しかった(浄夜とか春祭とか) オーマンディを聴きたい人とフィラデルフィアを聴きたい人が オーマンディ指揮ベルリンフィル
カラヤン指揮フィラデルフィア
両方聴きたいぞ ストコフスキーは自分の後釜にライナーを推したらしいが実現したらどうなっていただろうか カラヤンの陶酔癖とフィラデルフィアは案外相性よかったかも そういえばどちらもモーツェルトの木管コンツェルトセットがあるんだよな
>>931 の企画はいいアイデアかも
ほかにはどんな演目がいいかな? ストラヴィンスキーやラヴェル、R・シュトラウスなどの
色彩的な管弦楽シリーズではありきたりかな? >>936
マリリン・コステロ嬢(1945〜1992フィラデルフィア在籍)=ハープ主席
ちなみに、オーマンディの最初の妻、ステファニー・ゴールドナー嬢も元ハーピストだった(ニューヨークフィルに在籍)
また、オーマンディの弟の娘ドロレス・オーマンディ嬢も、カーティス音楽院でハープを勉強(オーマンディは彼女にハープを贈った) オーマンディサウンドとかオーマンディ配置とか言うが、それはストコフスキーの間違い。 そう言えばオーマンディーの弟ってMETでチェロ弾いてなかったっけ >>939
マンコフスキー(Isidore Mankofsky, 1931年9月22日〜 ニューヨーク生まれ)
アメリカ合衆国の映画撮影監督
主な作品「ある日どこかで Somewhere in Time (1980)」
「ジャズ・シンガー The Jazz Singer (1980)」 オーマンディのチャイコフスキー4番は私が聴いた最初のチャイコフスキーだが、久々にYouTubeで聴いてみたらとても品格があり、ただ華麗なだけで無いと思った。
思春期と今とではそりゃあ聴き方も違ってくる。だからクラシックは面白い。 私のオーマンディ初体験は、家にあった舞踏への勧誘とスケートをする人々のカップリングのEPレコード
お世話になった オーマンデイのクリスマス音楽を聞く季節になってきた
あのゴージャスな音色は最高だ フィラデルフィア管弦楽団の最初の映像とステレオ録音は、ディズニーアニメの「ファンタジア」。知ってる方も居ると思うが、百均でDVDを売っている。
オーマンディは自身「オーマンディ・サウンド」と言っているか、やはりその礎を作ったのはストコフスキーだ。
華麗なサウンドが90年前とは思えない綺麗な画像と華麗なサウンドで聴けるので、100円だし買って損するどころか、初めての人には貴重な資料にもなるので是非お勧めしたい。 ビデオで本邦初発売されたときの価格は3,000円前後で買えた
もうだいぶ昔のことなのでうろ覚えだが
御徒町のゼア、いまはとっくになくなって多慶屋になってる角の場所だ レーザーディスクで買ったが、凄く高かった覚えがある。 キューブリックの2001年のレーザーディスクは\15000位した
それを観るために\238000のLDプレイヤーを城南電気で買った
ビクターの最初のHiFiVHSも\238000だったな >>952
あの頃はこれで永遠にきれいな画像が楽しめると思ってたもんね フアンタジア
日米開戦前にこれだけの映画を製作したアメリカは進んでいた
しかも音声がステレオというおまけつき
こんな国相手に戦争をした日本軍は愚かもいいとこ
横山隆一だったかな? これだけの国と戦争したなんて馬鹿だ、とコメントしている タワレコ企画盤選定者の中に
オーマンディとハイティンクの大ファンがいるのは確実 オーマンディ
ハイティンク
ショルティ
クーベリック
フリッチャイ
ホルストシュタイン
ロジェストヴェンスキー
クリップス
エッシェンバッハ
温水洋一 オーマンデイはシベリウスと直接対面した
これは貴重な出来事だ >>940
亀レス、マーティン・オーマンディというチェロがいたはず。 オーマンディを最初に聴いたのは、ブルックナーの「ロマンチック」だった。
レコードを買い始めた頃の中学生だったし、エアチェックしにくい時間がかかるのと、オーマンディのが1300円の廉価盤だったというだけのきっかけだった。
今だとブルとオーマンディってちょっと結びつかないが、無知で買ったが、華麗な感じのブルックナーも今だと思い返せばなかなか良かった。 あー、腰痛い!ぎっくり腰はシビアだぜ。
オーマンディは腰痛で悩んでいたことはないのかな?
筋トレを欠かさずやっていたらしいけど。 事故に遭って股関節の手術したから
腰も痛めてるはず オーマンディの指揮姿を収録したビデオでお勧めはどれですか? ユージン・オーマンディ/R.シュトラウス: 交響詩集<完全生産限定盤>
https://tower.jp/item/5008844/
ユージン・オーマンディ/ショスタコーヴィチ: 交響曲集<完全生産限定盤>
https://tower.jp/item/5008843/ 国内盤でせっせと買ったけど
オーマンディ+フィラデルフィアとR・シュトラウスは相性がいいとおもうわ
あの豊熟な音楽と名人ぞろいの大編成オケ。
ドン・キホーテの空を飛んでいくあたりの弦はわくわくした。 チェリビダッケはオーマンディをボロクソにけなしていた
あんな能なしがフイラディルフィアの常任指揮者になるなんて、ってね >>970
正確には
「あんな凡庸な楽長がどうしてストコフスキーの後継者になることができたのか」
ちなみにストコフスキーのことは
別格あつかいのフルトヴェングラーの次に評価していた オーボエのジョン・デ・ランシーは特に後期にオーマンディと対立していた。「細部が消え、分厚い塊だけになってしまう」という様な批判だったと記憶している。
(前任者のタビュトーもそうだったが・・・)
そこでデ・ランシ―はオケを引退してカーティス音楽院長になった直後にチェリビダッケを呼んで特別授業を行なった。 長期政権になるといろいろあるのは仕方ない、のかな? アベちゃんを追い落とそうとする連中を見ていればわかる とか言ってるうちにそろそろ新スレの時期?
2月いっぱい保たない感じかな フィラデルフィア管弦楽団って略号なんですか?
POはフィルハーモニア管弦楽団で決まり? 546名無しの笛の踊り2020/02/16(日) 19:33:22.35ID:EAZbz42T>>549>>553
続・不滅の巨匠読んだらオーマンディの項目に
「系統的に大量のCDが出されてる日本はオーマンディ大国」
「通や評論家には評価が低かった」
と書いてあったな
一音一音じっくり聴かせる演奏で曲本来の姿を出せそうであるが平坦に聴こえる
どの辺に需要があるんだろ
通俗名曲か? >>981
こういう人って、みんなが自分と同じように聴いてると思ってるのかな 549名無しの笛の踊り2020/02/17(月) 00:41:22.54ID:2y2wjJOX>>550
>>546
プレヴィンみたいに晩年ウィーンやベルリンに進出出来たら評価変わっていただろうに
バンスタだってアメリカに留まって終わっていたならオーマンディ評価だったかもしれん
550名無しの笛の踊り2020/02/17(月) 06:32:59.67ID:mYDEunNi>>556
>>549
ヨーロッパのクラシックのメッカでやればブランド評価はできたかもしれないが
いかんせんあの人「つまらない」じゃん
バンスタは元気よく盛り上げようとしてるし
だれがあの人を選んで聴こうとするんだろと思うんだけど
他の指揮者よりスレが伸びてるところから見てやはり特別なんだろうか >>983
オーマンディはウィーンフィルを定期的に振ってたんじゃないの?
ハイドンの大家という評価が定まってたんじゃないの? >>983
ウィーンフィルの客演指揮者の常連だったよ。
ベト8などを指揮した録画が残っててDVDになってる。 >特にウィーン・フィルからは「古典派の大家」として評価された
という日本語版Wikiの記述は典拠がないから削除されてたんだけど
最初に書き込んだ奴がしつこく入れ直したみたい >>546
「系統的に大量のCDが出されてる日本はオーマンディ大国」
単に塔の企画盤選定者がオーマンディ好きなだけだよ >>986
>日本語版Wikiの記述は典拠がないから削除されてたんだけど
>最初に書き込んだ奴がしつこく入れ直したみたい
オーマンディ・ファンがすべてとは思わないが、
こういう粘着質なところは感心しない まあ、「ハイドンの大家」じゃなかったのかもしれないが、
天下のウィーンフィルを定期的に振ってたのにね。
レコード会社の契約の関係でウィーンフィルとの録音がなかった
(少しはあるの?)のが、録音でしか評価しない日本の評論家には
マイナスだったんだね。
日本の音楽評論家ってロクなもんじゃない。昔も今も。 >>987
塔が絡んでるのは最近だけだろ
系統的に大量の、で思い出すのは、2000年あたりにBMGから1500円のシリーズが大量に出た時だな
自分もいくらか買ったが、あれには塔は絡んでない
というかLP時代から、「オーマンディの芸術」みたいなシリーズは出続けてたし >>990
レコード会社の担当者に熱心な人がいるんじゃない? もちろんそうだろうね
>>989
オーマンディの来日公演のベートーヴェンかブラームスかなんか、吉田秀和がかなりこき下ろしてた文章があったな
つまり、豪華なサウンドだけで曲に必要な緊張感が無かった、みたいな
録音だけでなく生で接した日本人も多かったはずなんだけど、あの評価が結構影響してるのかもしれん
緊張感もいいけど余裕のある美しい音楽を愛でようというような受け取り方が、昔はあまりできなかったのかな オーマンディのような華麗で流麗な演奏のことを、ダンディーに引っかけてマンディーな演奏というらしい。 オーマンディとバーンステインは当時CBSの二枚看板だった
毎月、新譜が出ていたもの 独欧オケには好意的だがアメリカオケは偉そうな物言いでこきおろすってのは日本の批評家に多そう 555名無しの笛の踊り2020/02/19(水) 22:13:59.81ID:XApiyIuK
俺、クラシックを聴き始めてから20年くらいオーマンディのことを無視してたけど、ちゃんと聴いてみたら唯一無二の音色にどハマリした
ドラマは皆無の音楽だけど、ああいう心地良いスタイルもひとつの芸術だと思う >>995
昔の音楽ヒョーロンカって、みんなそんな感じ。
本場物主義っていうか。
トスカニーニ&NYPかNBCとワルター&NYPが例外で。 レコ芸の評論家はみんな欧米崇拝の連中ばかりだった
唯一、アメリカの演奏家を評価していたのが福永陽一郎
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