ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」
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>>99
オーマンディ/フィラデルフィアの4番&5番 なかなか美味 >>99
バレンボイム/シカゴはクレベンジャーのホルンかな?金管パワフル気持ちいい。
ホルンでいうとブロムシュテッド/ドレスデンが一番好き。ペーター・ダムだろうね。 想像上の名演
セル&クリーヴランドの1番
ワルター&コロムビア響の2番
CBSの録音でどうぞ 今月はじめにロスフィル・ドゥダメルで4番聴いてきたよ。なかなか引き込まれる演奏だたよ
ただ客がクソだった グスタフ・クーン指揮/フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団の第7番が良かったなあ1986年 きのうFMでやってたニュージーランドフィルのを録音して今聴いてるが、なかなかいい >>110
昔バンベルク響で、素晴らしいソロを聴いた
もう二十年以上前 ローラント・ベルガー(ヴィーンフィル首席)
「ブルックナーの4番はホルン協奏曲です」 インキネン 日フィルの4月
4番
チケットとりたん 朝比奈隆指揮大阪フィルの第4は、冒頭のホルンのミスが少なく安心して聴けた。 >>119
ハルくん、ハルくん、うるせーよ
あちこち、荒らすんじゃないよ むかしむかし、ラジオをつけたらたまたまこれが流れてて「おいおい、随分とロマンティックな曲だなぁ」と思って新聞のラテ欄で曲名見たらこれだったというエピソード、ありませんか? ブルックナーの第4はその位置づけにおいて第3の後に書かれており、また同時に第5の前に書かれた作品でもあるという特異な二面性があり、これがしばしば論議の的となることがある
そしてこのロマンティックという副題
これはベートーヴェンが英雄、そして運命に挟まれた第4にだけ、副題を与えられなかったという音楽史上の汚名を見事に挽回したという功績においてブルックナーの名を一躍有名にしたという点は否定できない
さらにブルックナーはピタゴラスのゼロの概念を音楽に融合させた革新的な一面も持ち合わせており、数学と音楽の総合芸術とも言える新たなジャンルを生み出したという功績もある さらに近年の音楽史研究ではブルックナーとドボルザークの類似点が提示されており、これがまた非常に興味深い内容となっている
研究者は論文においてアントンとアントニンを混同する非西洋圏の音楽家が非常に多いことを指摘している
それは我々日本人がアントニオ猪木とアントキノ猪木を混同する西洋人を見るのと同じくらい、滑稽なことらしい 気づけばもう私も古いブルックナーのレコード、シンフォニーナンバーナインを聴きながら難渋な表情を浮かべ、ブラックコーヒーをすするのが似合う歳になってきた
そんな見栄と虚栄心の固まりのような私ゆえに友人が私の書斎に来た時、いまだ愛聴しているナンノのレコードだけは友人に見られないように隠すようにしている
匿名のここだから話すが私が一番好きなシンフォニーは南野陽子のアルバム、ブルームに入ってる「星降る夜のシンフォニー」という曲だ
ブルックナーという男のシンフォニーなんぞ私にとっては無用の長物なのである
ブルックナーなんぞレコード棚のアクセサリーとして並べているだけである
世の真実なんてこんなものである
しかし友人は私がバッハとブルックナーの音楽に常に耳を傾け、またゲーテやシェイクスピアの文学を嗜む高貴な人間と思いこんでいる
日頃の私の虚栄心が成せる技だ
実は本なんて全く読まない
本は読むものではなく、見るものだと思ってる
若い頃は根本はるみの書籍を買ってはあまりの爆乳っぷりによく股間を膨らませたものだ
もちろんシコったこともある
恥ずかしい話で恐縮です
以上が私のブルックナーにまつわる思い出話である >>125
ブルマ = ロマンティック
なのか?! >>1
ロマンティックのイメージから一番かけ離れたショルティ盤を推すとは
おぬしもアマノジャクよのう >>137
それまで短調の曲を書いてきたブルックナーが気分一新して明るい曲調の交響曲を書いたのが4番だとFMの解説で聞いた
人生を肯定しようという気分にあふれているのだとか
そういう風に聴けば聴けないこともない気がする 自分青春だったころは、カール・ベームのデッカ録音盤ほぼ一択
だった。この曲に関しての世評はね。
オレは、オイゲン・ヨッフムのみだけど(DG) >>140
ワルター押してたのは、宇野氏位だしょ? ちょっと、それるけど、オレが買った、最初のブラ4が、
ワルター/コロンビアのLPで、その解説も諸井誠さんだったなぁ。
いや、懐かしいわ。 どっちかというとハース版が好きなことが多い私だが
この曲の冒頭だけはノヴァーク版がいい
これに慣れるとハース版の物足りなさがヤバイ 秋に合う交響曲ベスト3
・シューマン3番
・ブルックナー4番
・ブラームス3番 第1楽章の最初の 一気に盛り上がってフォルテになる直前に
バイオリンがワンオクターブ上がるのって改訂版のアイデア?
手元のCDだとフルトヴェングラーとスクロヴァチェフスキがそうなってる
正直くっそ好きなんだが パーヴォのロマンティックは恰幅のいい演奏だなあ
2009年の録音 きびきびとしてるけどスケールそのものは大きくて素晴らしい デニス・ラッセル・デイヴィスの全集の4番は原典版なのが本当に残念
全体的に聴きやすい全集なのにそこだけが傷 すまんすまん
原典版じゃなくて第1稿ですな
犬のサイト見たら
使用楽譜:第1稿/1874年/ノヴァーク版
とあった >>151
その部分はカラヤン71年盤が一番好き
他のも上げるんだったらあれくらい強調して欲しいw カラヤンはハース版を土台にして
改訂版からは冒頭のオクターヴとフィナーレのシンバルだけ採り入れた >>158
>>159
ありがとうございます よくわかりました
私は>>151ですが147と149でもあるわけです
ノヴァーク版はそうなんだと勘違いしてたわけです
こうしてみると改訂版も捨てたもんじゃないよね 今日は「ロマンティック」な夜だよなあ
ブルックナー4番の副題にもなっているロマンティックは
そんな意味ではないらしい… LAフィルの2枚 メータ盤とサロネン版がやたら良い
ドゥダメルにも期待したい >>127、128、130が面白いんだけどこれってコピペなん?
世の中才能ある人いるなあ
最近の演奏でおすすめがあったらご教示ください
版を開拓する気はないですが >>167
> この曲をきちんと聴くのは今回が初めてだったのですが
おい笑 >いまいちどんなふうに楽しんだらいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そういう人向けだから問題なし 藝大出身でそれはどうなのか…と思う箇所
>時代的に録音技術が発達していないので
というか、レコード発明以前です
>主題と主題までの間の「繋ぎ」
というか、ソナタ形式です
>そういう聴き手の感情をあまり気にしていないところに、僕はすごく共感します。
これは良い感想 >>168
「きちんと」にも幅があると思うぞ
そうね「通しで聴く」から「分析しながら」まで 誰か ロマンティック 止めて ロマンティック
耳が 耳が 痛くなる 伝説の驚愕演奏・ 宇野功芳/《ロマンティック》
強烈な文章で人気を博す音楽評論家、宇野功芳氏は、個性的な指揮活動でも知られ、その特異なまでの演奏で良くも悪くも大きな話題を提供し続けていることはご存知の通り。
その宇野氏が真にやりたい放題の凄まじさをみせていたのは1980年代の演奏であるとされ、中でも日大管弦楽団とのブルックナー4番には定評(?)があり、マニアの間では語り草でしたが、今回その録音がとうとうCD化されました。
1981年6月20日のステレオ・ライヴで、宇野氏はこの時がコンサート指揮者としてのデビューにあたります。演奏ですが、これはもう皆様お一人お一人がご自身の耳でご判断いただきたい、としか言いようのない驚くべき内容。
《フィガロの結婚》序曲からして突拍子もないテンポの変転と壮烈なダイナミクス、異様なバランス設定に仰天、まして本編のブルックナーには形容の言葉もありません。このとんでもなく超個性的な指揮についていった日大オケの奮闘ぶりには、本当に頭が下がります。
今回このCDをリリースした「グランド・スラム」は、いまや伝説のマニア御用達季刊誌「クラシック・プレス」編集長として健筆を振った平林直哉氏が設立した自主制作レーベル。演奏当時の日大オケ団員であり、また選曲委員長として「宇野氏招聘」の張本人でもあった氏自ら、そのいきさつをライナーノートに執筆しています。 「交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンチック」」
ブルックナー:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ヘルベルト・ブロムシュテット
(1時間5分24秒) >>175
4楽章しか聴けなかったが
ドン引きするほどあまりに完璧なバランスのとり方だった神業
ブロムシュテットのブルックナーは好きではないが
VPO相手にここまでできるのか メータもハイティンクも、WPH振るといい
メータが若い頃LAPとやった8番は、ちょっとアレだったが 自分の刷り込みはヴァントとWDRの全集。エキサイティング ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています