ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」
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>>125
ブルマ = ロマンティック
なのか?! >>1
ロマンティックのイメージから一番かけ離れたショルティ盤を推すとは
おぬしもアマノジャクよのう >>137
それまで短調の曲を書いてきたブルックナーが気分一新して明るい曲調の交響曲を書いたのが4番だとFMの解説で聞いた
人生を肯定しようという気分にあふれているのだとか
そういう風に聴けば聴けないこともない気がする 自分青春だったころは、カール・ベームのデッカ録音盤ほぼ一択
だった。この曲に関しての世評はね。
オレは、オイゲン・ヨッフムのみだけど(DG) >>140
ワルター押してたのは、宇野氏位だしょ? ちょっと、それるけど、オレが買った、最初のブラ4が、
ワルター/コロンビアのLPで、その解説も諸井誠さんだったなぁ。
いや、懐かしいわ。 どっちかというとハース版が好きなことが多い私だが
この曲の冒頭だけはノヴァーク版がいい
これに慣れるとハース版の物足りなさがヤバイ 秋に合う交響曲ベスト3
・シューマン3番
・ブルックナー4番
・ブラームス3番 第1楽章の最初の 一気に盛り上がってフォルテになる直前に
バイオリンがワンオクターブ上がるのって改訂版のアイデア?
手元のCDだとフルトヴェングラーとスクロヴァチェフスキがそうなってる
正直くっそ好きなんだが パーヴォのロマンティックは恰幅のいい演奏だなあ
2009年の録音 きびきびとしてるけどスケールそのものは大きくて素晴らしい デニス・ラッセル・デイヴィスの全集の4番は原典版なのが本当に残念
全体的に聴きやすい全集なのにそこだけが傷 すまんすまん
原典版じゃなくて第1稿ですな
犬のサイト見たら
使用楽譜:第1稿/1874年/ノヴァーク版
とあった >>151
その部分はカラヤン71年盤が一番好き
他のも上げるんだったらあれくらい強調して欲しいw カラヤンはハース版を土台にして
改訂版からは冒頭のオクターヴとフィナーレのシンバルだけ採り入れた >>158
>>159
ありがとうございます よくわかりました
私は>>151ですが147と149でもあるわけです
ノヴァーク版はそうなんだと勘違いしてたわけです
こうしてみると改訂版も捨てたもんじゃないよね 今日は「ロマンティック」な夜だよなあ
ブルックナー4番の副題にもなっているロマンティックは
そんな意味ではないらしい… LAフィルの2枚 メータ盤とサロネン版がやたら良い
ドゥダメルにも期待したい >>127、128、130が面白いんだけどこれってコピペなん?
世の中才能ある人いるなあ
最近の演奏でおすすめがあったらご教示ください
版を開拓する気はないですが >>167
> この曲をきちんと聴くのは今回が初めてだったのですが
おい笑 >いまいちどんなふうに楽しんだらいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そういう人向けだから問題なし 藝大出身でそれはどうなのか…と思う箇所
>時代的に録音技術が発達していないので
というか、レコード発明以前です
>主題と主題までの間の「繋ぎ」
というか、ソナタ形式です
>そういう聴き手の感情をあまり気にしていないところに、僕はすごく共感します。
これは良い感想 >>168
「きちんと」にも幅があると思うぞ
そうね「通しで聴く」から「分析しながら」まで 誰か ロマンティック 止めて ロマンティック
耳が 耳が 痛くなる 伝説の驚愕演奏・ 宇野功芳/《ロマンティック》
強烈な文章で人気を博す音楽評論家、宇野功芳氏は、個性的な指揮活動でも知られ、その特異なまでの演奏で良くも悪くも大きな話題を提供し続けていることはご存知の通り。
その宇野氏が真にやりたい放題の凄まじさをみせていたのは1980年代の演奏であるとされ、中でも日大管弦楽団とのブルックナー4番には定評(?)があり、マニアの間では語り草でしたが、今回その録音がとうとうCD化されました。
1981年6月20日のステレオ・ライヴで、宇野氏はこの時がコンサート指揮者としてのデビューにあたります。演奏ですが、これはもう皆様お一人お一人がご自身の耳でご判断いただきたい、としか言いようのない驚くべき内容。
《フィガロの結婚》序曲からして突拍子もないテンポの変転と壮烈なダイナミクス、異様なバランス設定に仰天、まして本編のブルックナーには形容の言葉もありません。このとんでもなく超個性的な指揮についていった日大オケの奮闘ぶりには、本当に頭が下がります。
今回このCDをリリースした「グランド・スラム」は、いまや伝説のマニア御用達季刊誌「クラシック・プレス」編集長として健筆を振った平林直哉氏が設立した自主制作レーベル。演奏当時の日大オケ団員であり、また選曲委員長として「宇野氏招聘」の張本人でもあった氏自ら、そのいきさつをライナーノートに執筆しています。 「交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンチック」」
ブルックナー:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ヘルベルト・ブロムシュテット
(1時間5分24秒) >>175
4楽章しか聴けなかったが
ドン引きするほどあまりに完璧なバランスのとり方だった神業
ブロムシュテットのブルックナーは好きではないが
VPO相手にここまでできるのか メータもハイティンクも、WPH振るといい
メータが若い頃LAPとやった8番は、ちょっとアレだったが 自分の刷り込みはヴァントとWDRの全集。エキサイティング ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています