ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」
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思い込みが激しいようだね。
好き嫌いの話など全くしていないんだがな。
>音の高さ[C]は和声内の音ではない。
それだよそれ。ブルックナー自筆ではあり得ない話。
>問題は、それをブルックナーが承認したかどうかだ。
1888年版には承認のサインをしていない。これもよく知られた話。
>なぜなら、《第七》や《第八》にはシンバル付き自筆譜が存在するからね。
7と8はすべて三和音のいずれかで表記されている
8の初稿と第二稿は和声が異なるからそれに合わせて打楽器の音程もそれぞれ変えている
これがブルックナー流。 ヘルゴラントのシンバルもバスに合わせてGの音程だ。
作曲者の頭の中では、すべての楽器は和声を構成している。
シンバルであれトライアングルであれ例外は無い。
そこから外れた音を書くことは彼の場合あり得ないのだ。
コーストヴェットが初版に従ったなら、単に初版を整えて出版したと言えばいいこと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています