NHK FM Part24
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よかった、管弦楽と言うだけあって、管も弦もとてもよかった
とくに管の充実ぶりは、10年前とは比較にならない ラップ好きな人には申し訳ないけど、音楽に聞こえない
音楽をバックに語ってるナレーションみたいな感じ シュプレッヒシュティンメとラップってなんかつながりあるの? 1月12日(金)の放送は、編成の都合により内容を変更しました。
http://www4.nhk.or.jp/opera-f/
オペラファンタスティカ放送予定だったヴェルビエ音楽祭公演「サロメ」
もう著作権は関係ないよね?何があったのか >>83
デュトワが振ってるからという理由で放送を取りやめるとは思えない
それというのも、すでに先週末の番組でデュトワ指揮の録音が流れてるから ヴァルビエのサロメをやめてアバドが指揮する“シモン・ボッカネグラ”に変更したけど、
余った時間でレヴァインのCDをかける予定になってるしなあ・・・どうなってんのかねえ >>85
そういや昭和の昔にアバドがミラノスカラ座率いて来日した時にシモン・ボッカネグラ振ったなぁ 最近は海外のネットラジオしか聴かんわ
曲かける前のくだらん能書きもないし
メール紹介もないし地震速報も津波警報も
甲子園もないし、ほんと快適
もうNHKとかおかしくて聴けない >>86
1977年録音のCDだから、それの凱旋公演みたいなものだったんだろうね >>87
全く同様。
海外のネットラジオはジャンルに特化しているので、
当然聞きたくもない演歌が流れたりしないので
危機管理も楽。
日本のラジオなんて時代錯誤の最たるもので、
滅んでいくだけだろうな。 >>87
>>89
そうであるならば、なぜこのスレを見て、しかも書き込みまでなさるのか? >>89
ネットラジオならネットラジオ
FMならFMどうしを比較しなよ
(FMの放送内容も結局はネットで聞く訳だが)
ヨーロッパの放送局のFMも普通に総花的に放送してますよ
アメリカなんかはFMも多局化で専門化してるけど 昨日のグレートは普通に聞けた
パーブォ・N響の時は、繰り返しに辟易したけど
こっちの気分の問題なのかな ミューザでの演奏はひどかったけど、昨日は集中力があった 司会者が振ってるのに、舟木さん、N響を誉めなかったな
そういう風潮がずーーーっとあるね 日本人の謙譲の美徳ってやつか
しかし、外国のオケがあれだけの演奏したら
ものすごく誉めると思うよ 日本人は日本人を過小評価でネガティブ過ぎる
外国人のほうが日本人の良さ凄さを知ってる
サーチナすら日本ageだらけ >>100
すぐ忘れるのも日本人の短所だな
バブルの頃の思い上がりをもう忘れてる 不思議なのは外国人は日本人の百倍くらい日本のオケの凄さを知り尽くして評価もしているはずなのに
肝心のメジャーレーベルからはサッパリ録音が出ないしオファーも来ないところなんだよな
N響が一流指揮者と録音すれば、日本のオケの実力を心底わかっている外国人は飛びつくように買うはずなのに…
何故なんだろうか? ドイツ人がN響をベルリン・フィルくらい高く評価していたら
N響の録音だって今よりもっと聴かれるはず
評価が高いということは需要もあるということ
そうならないのはどこぞの下劣な国の妨害工作や陰謀などがあるせいでは ユニバーサルやワーナーなどのメジャーレーベルに特ア資本から政治的な圧力がかかってるのは有名な話だよ 日本のオケはやっぱ何か違うよ
録音で客観的に聴くとそれがよりよくわかる
ところでNHKのクラシック倶楽部を毎回録画して
たまに聴いてるんだがピアニストも日本人の回は
下手糞なので飛ばすことが多い。 オケとか日本人うんぬんに限らず言えることだけど
実演聴いておっこりゃいいな!と思っても
録音聴くと拍子抜けすることはよくある
実演なら熱演してると雰囲気含めて聴いてるけど
音だけだと粗が目立ったり個性に乏しいのが感じられたり、いろいろある
日本のオケは実演でもムラッ気が少なくて一生懸命やる確率高いし、演奏会なら評価が高いのは良くわかる
ただ録音で聴くとやっぱり彫りが浅いとかこじんまりしてて薄味に感じてしまうことも多い いろんなジャンルで才能が驚異的で日本人は苛められてる そんな事はない
日本人も一般的なアジア人
ただ一つ違うとすれば義務教育が他の国々より少しマシで学力は少し良いというだけ 昼間のマルティノンのラ・ヴァルス、妙に録音が良かった
EMIなのに ソニーのように技術的には世界最高レベルの企業であっても、ビジネス面ではAppleやGoogle、Microsoftなどの後塵を拝してしまうのは、
やはり日本人は品質至上主義の職人気質というか、商売ベタなのだと思う
オーケストラも技術・実力は世界最高水準だが、マーケティングとい面では下手すぎて過小評価されている >>113
ソニーは今持ってる技術最先端なのはスマホ用イメージセンサーだけだから最先端からは程遠いわ
どんだけ技術に疎いとそういう勘違い出来るんだ? 日本の技術はオーバークオリティにこだわり過ぎてコスパに勝るアジアの粗悪品に駆逐されたんだよ
結局はコスト×歩留まり率=実質コストだから、
工作精度と歩留まりで10%買ってても半額で作られたら勝てない
非常に良いものを少量生産するだけでは世界市場でシェアを獲れないしななか評価もされないのが今の時代 品質なら日本が世界一なのにな
悪貨が良貨を駆逐するというやつか 日本製の品質なんて完全に空想の産物
自動車業界の検査偽装に神戸製鋼の品質偽装、東レのデータ改竄と日本のトップ企業で品質を売りにしてたのに軒並み不正をやっていた
最高の品質なんて過去の栄光
現在はそれに縋って自慰してるに過ぎない
日本も地に落ちたわ
値段なりどころか信頼して買ってくれる顧客を裏切ることに関してはピカイチだけどね 何か防御的だしな。N響は。
舞台に薄いヴェールがかかってる感じというか。
その個性が鉄仮面パーヴォとは合ってる。 >117
こだわってるのではなく、必要な水準を判断できないからとりあえず一番いい部品を使っとくというレベル。
どのみち大手メーカー技術者はもう設計なんてできなくなってるが。
仕様書書きと外注管理が仕事のすべてだな。仕様書も自力で書けなくなってきているが… 大手量販店のオーディオ関係の店員も、分からん奴多くなった
ちょっと前まで、こっちの要求通りのをすぐ揃えてくれた
スレチごめん 日本最高日本が一番な人らがなんでここにいるんだ
他国文化排除運動でもしてんの 日本のクラシック業界はマジで日本人いないと成り立たないよ >>125
N響がクラシックに与える影響は絶無
クラシックは日本人が関与する前に完成した芸術
しかも国内トップオケでも海外のクラオタからの評価は低い事実
これらからクラシック業界は日本人が居なくても成り立つ 日本のオケは海外で絶賛されてるよ
日本のオケを貶してるのは日本国内のクラオタ気取ってる海外至上主義者な
そういう奴らは未だに明治以来の西欧列強コンプレックスを抱えてるだね グラフェネッグ公演
音楽祭はその7回目のシーズンにおいて初めてNHK交響楽団を東京からグラフェネッグへ呼び寄せることができた。
そしてアジアで最も有名なオーケストラは大ホールでたっぷりと演奏した。
ウエーバー《歌劇「オイリアンテ」序曲》の後、シャルル・デュトワ指揮のオーケストラは、ラロ《スペイン交響曲》で控えめな響きと堂々とした響きの間を完全な形で行き来した。
この日本のオーケストラは、世界最高のヴァイオリニストの一人であるヴァディム・レーピンの演奏に情熱的に伴われた。
後半はさらに熱狂的に過ぎた。
ベルリオーズ《幻想交響曲》で、打楽器奏者は優しさと猛り立った轟きで、聴衆を魅了した。
結論:NHK交響楽団はグラフェネッグでまれにみる、聴くに値するオーケストラである。 ザルツブルク音楽祭
『ディー・プレッセ』紙/2013年8月27日
ベルリオーズ《幻想交響曲》のディテールにこだわった正確無比な演奏で、日本の音楽家たちは、彼らが他のメジャー・オーケストラにひけをとらないことを示した。
かつての音楽監督シャルル・デュトワがここで特にオーケストラに対し、さわやかな自発性や躍動感よりも、精確さと洗練されたダイナミック性を重視したとしてもである。 >他のメジャー・オーケストラにひけをとらないことを示した。
本当に一流とみなしてたら、こういう書き方はしないね。
日本人にしては上出来だ褒めてやりましょう
的なニュアンスを感じてしまうのは
オレがひねくれてるからかな?
褒めるポイントにしても「正確無比」とかだし。
それにしたって世界レベルでは怪しいと思うが。 あともっとわかりやすくいうと
N響のS席2万円にしたら
誰が聴きに行くかって話
海外公演でも自腹でチケット買った客
少ないらしいじゃん
安めの設定でさえ 私は、カナダ ブリティッシュコロンビア州 バンクーバーを主な拠点として
世界的に活躍するピアニスト
新屋 宗一 しんや むねかず と申します。
Shinya Munekazu
Facebookアカウント Kaz Shinya
Instagram アカウント@kazshinya
同性愛の何がいけないのですか? グループ会社が日系資本のソニー・クラシカルですらN響と契約してレコーディングしないのが現実
たまに音楽的で良い演奏したのを褒めるのはタダだけど、実際に世界中のクラオタが金を払ってN響の演奏を聴きたがるかどうかはまた別の話 今のN響はそれなりにいい演奏もするようにはなったと思う。ただ昔はヒドかったよ。特に音のズレが。
奏者がそれぞれ自分の勝手なタイミングで、しかも妙に色付けて弾くもんだから
音の出や切れがバラバラで、焦点のぼやけたもっさりとした演奏になるのが常だった。
周りの音を聴いてる余裕がないのか、それとも個人主義でそもそも合わせるつもりがないのか。
メロディの端々に音のズレに起因する濁った響きが混じるもんだから、聴いてて軽く吐きそうになったこともある。
ホールのマイクが残響を拾わないから余計にアラがダイレクトに伝わってた、ってのもあるかもしらん。
変わってきたのはアシュケナージとかデュトワとか、非ドイツ系の指揮者が指導するようになってからかな。
異論は多々あるだろうけど、70年台からラジオで聴いて親しんできた年寄りの個人的な印象としてはそんな感じ。 昔は自画自賛も多かったね。
マタチッチとのブルックナーとか。 >>139
CDやDVD、YouTube で本格的に聴くようになって1年
N響コンサートに行くようになって2年
アラフォーですが、まだトータル3年のクラシック初級者です
長年のご経験からのご意見、ご感想、大変勉強になりました
昔と比べ今はN響の良くなった演奏を聴けてラッキーなんですね
あのカラヤンも、アシュケナージはピアニスト時代から
一流音楽家と言われる方は皆、オーケストラに
「兎に角周りの音をよく聴いて」とよく言っていたようですし
本当の一流オーケストラは数少ないものなんだなと思いました >>139
昔の実演は知らない世代だけど録音で聴いても言ってることはわかる
80年代くらいまでの自称・独墺系オケの日本代表だったころのN響ってほんとそんな感じがする >>140
まああれは熱演だし悪くないとは思うけど
オーケストラに目を向けて聴くと「みっちり同じ曲を練習したアマオケ」っぽさをかなり感じる
技術的にはいっぱいいっぱいなのを気合で補ってるという風な N響はブラームス交響楽団またはチャイコフスキー交響楽団なんて言われる
フランスもこなす万能オケでは? デュトワが来てN響はレパートリー広がったね
個々の奏者の能力も若くて上手い人が増えたのもあるけど
透明感や色彩感がぐっと増して昔みたいな濁った響きを出さなくなった
彼は人格はともかくとしてオーケストラの調教師としてはやはり極めて有能だったと思う N響か、、、定演は1000回越え、そして海外公演は8回?w ベスクラに限らずだけど
演奏の後の司会の声のデカさがイヤ
もっと音量を調節できないのかね バッハやってたけど、弦はやっぱりバッハ、弦の良さが最大限に出てる
ピアノはベートーベン、木管はモーツァルトの協奏曲、ラッパはブルックナーかタコで決まり >>150
ピアノが真にピアノの響きを聞かせるのは、ショパンにつきる ショパン好きな人多いよね
ダン・タイ・ソンは素晴らしいと思うよ 円舞曲や夜想曲をタイ・ソンで聞くと、荘厳な響きがある
でも、やっぱ、俺はベートーベンのピアノソナタが好きだし、よく聞いている
何回聞いても飽きないんだよ おーい
AFNでまるまるクラシック三昧やってんぞ〜 政府機関が一部閉鎖って戦争かと思いきや、上院で予算可決できずとかw
放送の途中、英語で放送停止云々言ってたw リンツ、久しぶりに聞いたけど、リズミックに躍動して楽しいな
クライバー・ウィーンフィルのDVD持ってたので聞こうと思ったら
どこにいったか見つからない ラジオつけるとカッコーカッコー鳴いていたからマーラーかなっと思ったら
ベートーベンだったでござる ウンジャンのエグモントいかった
霧がかかるような、柔らかく懐かしい音
バースタイン・ウィーンフィルのDVDを何回も見た記憶がよみがえった なんやの、今日のゲンオン
ゲストの作曲の人、しゃべらへんやないの
ウンチクの一つも聞かないと、分からへんわ、あの変な音 >>169
え?
あれでも松平さんとしては結構説明してたほうだぞ
それにしても松平さんや一柳さんなど、
昭和一桁世代の作曲家がいまだに元気でアグレッシブな作品を書いてるのはいいね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています