0003シューベルトとは、一部を
2018/01/04(木) 22:07:18.05ID:dydRC6fQなく、ベートーヴェン的なこと、つまり、構築されていて、かつメロディーがある
・・・のである。構成はベートーヴェンに劣り、メロディーの美しさはショパンに勝る。
彼のメロディーは、美しい、が感傷的でない、構成・構造は、一応「それなりに」整っているが、
ベートーヴェンの構造と異なり、構造のための構造であることが多々ある。構造と自由とが葛藤している。
他のロマン派と彼を分かつところは、彼が、ピアノ、弦楽、交響曲、など多才な分野に才能あること。
彼は対位法には向かない。長く生きていればどうなったかは・・。彼の才能は天然の中の天然である。
努力でなく。もちろん努力はしている・・。