★クラシック初心者質問スレッド PART66★
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前スレ ★クラシック初心者質問スレッド PART65★ http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1484741873/ ★クラシック初心者質問スレッド PART64★ http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1459007145/ クラシック音楽に関する一般的な質問のためのスレです。 以下に当てはまる場合は、それぞれの専用質問スレを利用して下さい。 ◆曲名に関する質問 このクラシック曲の題名を教えて!49 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1511108365/ ◆おすすめの曲に関する質問 物凄い勢いで誰かがお薦めの曲を答えるスレ 24 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1426252068/ ◆おすすめの演奏家やCDに関する質問 物凄い勢いで誰かがお薦めの演奏者を答えるスレ 54 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1455635277/ ◆アンケートや、個人的な意見を募りたい場合 【アンケ 依頼】クラ板総合雑談的スレ 5【告知 案内】 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1396751358/l50 ◆上の各スレが既に落ちていた場合、次スレに移行しているはずですので スレッド一覧で探してみて下さい。 Windowsの場合、スレッド一覧のページで「ctrl+F」で検索できます。 http://lavender.5ch.net/classical/subback.html また、サーバー移転でURLが変わっているだけの場合もあります。 「http:// ○○○.5ch.net/…」の「○○○」の部分がサーバー名ですので このスレのURLの該当箇所と一致しているかどうか確認してみて下さい。 >>142 >>143 >>144 >>145 >>146 ありがとうございます。 一人ひとり、聴いてみたいと思います。 >>156 このような疑問を持たれることは、マーラーの音楽に かなり通じてらっしゃるということですね。 1番は全曲作曲、初演した後に《花の章》が削除されました。 楽譜が残っているので《花の章》付の演奏は可能です。 3番は、構想の段階では7楽章にする予定だったのですが、 いざ作曲に取り掛かると、6楽章で完結してしまったのです。 で、ご承知のように最後の楽章に予定された音楽は 4番の4楽章で使われています。 (だから、3番の5楽章と4番の4楽章には同じ楽想が現れます) 結局、3番の7楽章状態というのは楽譜としては 初めから存在しないので演奏も出来ません。 なお、3番の6楽章のあとに4番の4楽章を演奏するなんて 酔狂な指揮者にはお目にかかったことはありません。 まあ、100分演奏して(聴いて)くたびれ果てた後にアンコール としてでもそんなことをたくらむ人はいないでしょう(笑い) でも、それをやる指揮者がこれから出ないとは限りませんよ。 >>160 質問者はすでにマーラースレで質問してそちらに移ってますよ。 浜辺の歌変奏曲(ピアノ・ソロ)の楽譜が欲しいんですが 検索しても全然出てきません 連弾なら出てくるんですが… 楽譜持ってる方、あるいはどこで売ってるとか知ってる方いませんか? >>165 それは考えてもみませんでした 検討してみます アドバイスありがとうございました 昔NHKでやってたクインテットっていう番組でやってたみたいなのが聞きたいんだけど なんていうジャンルですか?CD買いたくても検索のキーワードがわからなくて >>167 クインテットのCD出てるからそれ買えばいいのでは ど素人ですが初めて質問します 音楽理論なのですがどこで質問していいのか知らないのでここで質問させていただきます 何日か前に楽譜の読み方についての本を分からないところがところどころありながらも初めてある程度 通して読めたのですが、ところどころ忘れてしまっています その本にはっきり書いていなかったような気がして、もやっとして質問したくなったのですが、 それは長三和音についてで、 Cメジャーはドとミとソでドとミは長3度でミとソは短3度でドとソは完全5度の関係にあり、 それは、ドからミまで半音が5つ、つまり白鍵と黒鍵が全部で5つあり ファからシまで半音が7つ、つまり白鍵と黒鍵が全部で7つあることで、 その半音二つで全音なので、全全半全全全半となり、 白鍵のみを順番に弾いたドレミファソラシドがきれいに聞こえる性質から来ているものですよね (この言い回しは自分によるものでその本によるものではないです) 全音二つ分の関係にある3度のことを長三度と呼び、全音一つと半音一つ分の関係にある3度のことを 短3度と呼び、ドからミまでドを入れずに数えて半音が4つなので長三度になり、 ミからソまでミを入れずに数えて半音が3つなので短三度になり、 全音3つと半音一つ分(つまり全全全半)の関係にある5度のことを完全5度と呼び、 ドからソまでドを入れずに数えて半音が7つなので完全5度になる では、ここで全全全半が出てきたので、それに対応する全全半もあるのかな?と思い、 ドからミまでドを入れて数えて半音が5つというのがそれに相当するのでしょうか? あと、ドからソまでが、8音ですが、これはちょうど、白鍵のみのオクターブとしての ドレミファソラシドの8音に対応しているのでしょうか? 分かりづらかったらすいません 全全全半「に対応する」全全半、とか ドからソまでの8音「に対応する」オクターブの8音、とか 対応にこだわる理由がちょっとわからない >>171 レスどうもありがとうございます たぶん間違ってるんですね 記憶力が悪いもので、左側が全全半で右側が全全全半に対応していれば、 記憶するのに都合がいいかなあなんて思ってたのかもしれないです さっき、ちょっとだけその本を読み返して、そのドソの完全5度(全全全半だからそうなのだと思いますが) に対応(また懲りずに書きますが)する全全半があるとしたら、ドファの完全4度であるだろうと思いました では何故ドミとミソが合うかというと、完全1度と完全8度が完全協和音程(絶対協和音程)で、 完全4度と完全5度が完全協和音程で、長3度と短3度と長6度と短6度が 不完全協和音程で、それ以外が不協和音程なので、同じ度数の協和音程を二つ合わせて、 完全協和音程と一致するのはその長3度と短3度とで完全5度にするしかないからなのかなと思ったんですが、 またトンチンカンなことを言っていたらすいません 長文失礼しました >>172 質問下手すぎ(笑) まず結論、この場合は何が疑問なのかから書いた方がいいよ。 つまり何故ドミとミソが合うか?って事? >>173 本当にどうも恥ずかしい限りです おっしゃるとおりその何故ドミとミソが合うか?です 5 度の和音の協和性にくらべると、3度ないし6度の和音の協和性は自明ではないですね ミソは暗いのにドが加わると明るくなる不思議 三人だと盛り上がるけど二人だとあんまりしゃべらないって人間関係あるあるだな >>173 合うでいうなら 基音に近い倍音だから って気もするけど。 誰でもできる確実稼げるガイダンス 念のためにのせておきます グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 Z6TEG なぜ合うか?というか、合う音に名前を付けたのでは。 30年程前ですが、中学でも高校でも音楽の先生があるピアニストの映像を見せながら この人は感情移入し過ぎで自分に酔ってると批判してました ピアニストが誰だか分かりますか? 外国人の男性だったと記憶してます ストラビンスキーのミューズを率いるアポロのメロディーは全てストラビンスキー本人作曲のオリジナルメロディーなのですか? というかストラビンスキーが編曲や盗作しないで作曲した完全オリジナルメロディーがある作品を教えてください。 全部のメロディの先例を調べるわけにもいかないから、そう言われてもねー 今読んでる本にこんなことが書かれていました。 中世の大理論家と知られるボエティウスは音楽家を三つに分類した。 1. 楽器を演奏するもの 2. 歌を作るもの 3. 楽器の演奏や歌に関して判断を下すもの 今に対応させれば、1は演奏家、2は作曲家、3は聞き専。 これらに対するボエティウスの評価は 1. 演奏の技術に頼って理性を使わないので音楽家とはいえない。 2. 理性より自然的な直感に頼っているので音楽家とはいえない。 3. 理性によって入念に判断することができるので真の音楽家である。 どうおもいますか? クラ板を見る限りかなり当たっている感じですが。 演奏家って所詮は技術者に過ぎないので、あまり威張れたものじゃないですよね。 >>185 作曲家というのが職業として確立されるのって ルネサンス中期以降?だっけ? 大半は聖職者だったり政治家だったり 現在と同じように捉えようとするのは無理がある 歴史を学ばず全て現代の価値観で捉えると間違う >>185 どう思いますか?って、アンケート採りたいなら別スレでどうぞ。 その理論を適用するとバッハもベートーベンも音楽家とはいえないってことになるよねw 理論ってのはもっと幅広く色んな事に当てはめて検証して判断しないとね 「クラ板」があなたの世界の全てなんだったらまあしょうがないけどw バッハはオペラ嫌いだったから音楽性の違いはあるよね バッハは教会音楽の大家だったから、誰もオペラを依頼しなかっただけなんじゃない。 依頼さえあれば嬉々として凄いのを作るイメージなんだけど。 オラトリオも受難曲も衣装や舞台装置がないだけで実質オペラやん バッハはハッセのオペラ見るためにドレスデンまで行ってる この曲名お教え願います。0:46からの曲です。ジュゼッペ・ベルディでしょうか? http://www.youtube.com/watch?v=LWLwJOD2bds& ;t=64s >>195 > この曲名お教え願います ・・・大バカ者めが・・・>>1 にも記されているだろう ◆曲名に関する質問 このクラシック曲の題名を教えて!49 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1511108365/ 楽器・作曲板にそれらしきスレがないのでここで ZIGGY - TOKYO CITY NIGHT https://www.youtube.com/watch?v=_E5H6QLyxao こいつを今ギターで音取ってる たぶんこんな感じ Bm ー BmM7(?)ーD( Bm7?)ーE( Em6?) ギターでいうと3弦が下降していくやつだからたぶんクリシェと言うんだろうけど、 下降していってるのがルートなのか構成音なのかイマイチ分からん で、普通クリシェというのは4拍子なら4コードセットのことを言うの? それともG−Gm ←こういうのも広義のクリシェと言っていいの? クラシックの作曲家で、ジャズやタンゴといった他の分野や、民族音楽の影響を強く受けた人はどういう人がいますか?また普通はクラシックでは使わない楽器を好んで使った作曲家はどういう人がいますか? アルベニスとか。 ギターの曲を書いたひとはクラシックでは普通使わない楽器のために書いたといえるのでは。 ギターはそもそもクラシック音楽でごく普通に使われてた楽器ですよ。 タンゴは詳しくないけれど、ジャズを採り入れた現代音楽はかなり多く、ドラムセットなどを使うジャズ・ミサという分野などもすでに確立されてる。 >>199 民族音楽ならいろんな国や地方の舞曲に影響受けて ○○舞曲書いてる作曲家は多いけどそういうのかな? それとももっとエスニックな感じの話やろか クラであまり使わない楽器なら現代音楽にアホほどあるけど それは無し…だよね多分 オンドマルトノなら一時は色んな作曲家が使ったらしいね クラシック音楽でギターがごく普通に使われていた時代というのはいつなのか教えてください。 20世紀になってセゴビアがあちこちに委嘱しまくった後は除く。 ギターのご先祖リュートならバロックまでは大活躍だったんですがねぇ >>204 古典派。19世紀初頭くらいまでかな。 家庭やサロンからコンサートホールに演奏会場が変わっていく流れで主流から消えていった感じ。 >>206 ギター弾きでない作曲家が書いた古典派・ロマン派のギターの曲を教えてください >>206 あ、ボッケリーニは除くね。 ごく普通にクラシックで使われていたと豪語するぐらいだから、 さぞかしたくさんの曲が出てくるんでしょうねぇ。 あー楽しみだなぁ。 「ギター弾きでない作曲家」と条件付けている時点で意味ないと思う。 その条件で聞くなら「ギター弾きでない作曲家」をまず挙げた方がずっと早い。 ぐだぐだいってねぇで、古典派。19世紀初頭くらいまでクラシックでギターが普通に使われていた証拠をさっさと出せや。 ニコロ・パガニーニ ギター四重奏曲第1番 イ短調 http://www.youtube.com/watch?v=heqRGvJ3ki0 ギター四重奏曲第2番 ハ長調 http://www.youtube.com/watch?v=NchOfQ0gBSM ニコロ・パガニーニはヴァイオリン奏者でヴァイオリンのための作品で有名だけど ギター奏者でもありギターのための作品も多い 家庭音楽の楽器として浸透していた状況を考えれば「この作曲家はギターを弾けなかった」と証明するのなんてほとんど不可能じゃないの。 そんな条件付ける方が馬鹿だろw Wikipediaによれば パガニーニは、1800年から1805年にかけて表立った活動をやめ、ギターの作品を数多く作曲している。 これは、フィレンツェの女性ギター奏者を愛人としていたためといわれている。 後期古典派からロマン派へと時代が進むとウィーンが音楽の中心になったからね ギター作品が愛されたスペインはウィーンから遠く離れているため無視されるようになった ボッケリーニもスペインで活躍した作曲家だから19世紀後半から20世紀初めまでは忘れられた作曲家の一人 >>202 ありがとうございます。 >>203 たとえば、「チベットの音楽」「モンゴルの音楽」のようなCDが売られていますが、そういうガチの民族音楽を取り入れたものということです。 それと、オカリナを使う管弦楽曲(協奏曲・ソナタなど)はどういうのがあるでしょうか? >>212 ほれもっとだせよ。 普通に使われてたなら、いくらでもあるだろ。 >>214 ようするに、パガニーニは普通に使われてなかった証明みたいなもん。 面白いな。久しぶりに頭の悪い奴が出てきた。 その時代にギターを弾けなかった作曲家を知ってるなら是非挙げて欲しい。 >>214 フィンランドのヴァイオリニストでペッカ・クーシストというのが、 パガニーニのギターとヴァイオリンの小品を収録したCD出してたね マイナーどころですみません パガニーニもシューベルトもギターは弾けたはず。 当時この人は弾けなかったと証明できる作曲家誰か知ってる? シューベルトのギター四重奏曲 D. 96は、正確に言うと、 ウェンツェル・トマス・マティーカ (1773-1830) 作曲「ノットゥルノ ト長調 Op. 21」 (フルート、ギター、ヴィオラのための)に シューベルトがチェロパートを追加しただけ http://www.youtube.com/watch?v=98pXfv0ASOY プロオーケストラの打楽器奏者になるには何歳くらいからどんな楽器をやるべきですか? 私の小学校時代の友達はマリンバとスネアドラム(小太鼓)をやっていました。スネアドラムって練習用の木製のがあるんですね。 >>227 証明じゃないけどC. P. E. バッハは左利きだったので弦楽器全般が苦手だったという 失礼 C. P. E. バッハが最も愛したと言われるクラヴィコードという鍵盤楽器は、広い意味では弦楽器だよね C. P. E. バッハが苦手とした弦楽器はあくまでも、左手と右手の役割が明確に違うもの 既出だったらすみません。 交響曲と、交響組曲の線引きってどうなっているのでしょうか。 例えばシェエラザードはちゃんとした「ソナタ形式を含む複数楽章の管弦楽曲」になってるのに交響曲と銘打ってないし、 シベリウス7番なんて俺は幻想曲だと思って聴いてます。 ※ちなみにどちらも大好きです 作曲者がこれは交響曲だ、って言えばどんな形式でも交響曲になるのでしょうか?(逆の場合も然り?) >>233 >作曲者がこれは交響曲だ、って言えばどんな形式でも交響曲になる にほぼ近いでしょうね >>233 参考にマーラースレで繰り返される「『大地の歌』は交響曲か歌曲集か」の議論を1度見てみるとよく分かると思う。 >>234 「一楽章の交響曲」というのもありましたね。 バルトーク「管弦楽のための協奏曲」も作曲者が交響曲と主張すればそれで通るでしょう。 典型的なのはラロの『スペイン交響曲』ですね。 何処から見ても形式はヴァイオリン協奏曲だし、サラサーテに捧げられている。 チャイコフスキーは『スペイン交響曲』に触発されてヴァイオリン協奏曲を作曲した。 「交響曲」と言えば交響曲なんだけど、作曲家がそれをタイトルに書いてないとややこしい話になるんでしょうね。 シベリウス『クレルヴォ』だって、友人のシベオタに言わせると「交響曲じゃない」そうですが、私は詳しいことを知らないので「へえー」と曖昧な返事をするだけでした。 マーラー『大地の歌』はマーラーが「交響曲」と書いてないことは確かですね。 そういえばベルリオーズのロメジュリも「劇的交響曲」だったな ラロが自分が書いてるのが交響曲だと思ってたら「スペイン交響曲」という名前にせずに「交響曲」という名前にしたんじゃないの。 >>237 >マーラー『大地の歌』はマーラーが「交響曲」と書いてないことは確かですね。 そうだったんですか! なら、どうして「交響曲」と呼ばれるようになったのですか?「さすらう若人の歌」「なき子をしのぶ歌」「子どもの不思議な角笛」と歌曲集はいくつもあるのに? 18世紀の交響曲はほとんどが「序曲」とも呼ばれてたんだよね ハイドンのザロモン・セットも当時のプログラム見ると「大序曲」("Grand Overture")となっている >>243 複数楽章の交響詩などに該当がいっぱいありそうですね。 なんか日本人は「交響曲」って言葉を必要以上に神聖視してるような気がするな。 欧米の分類だと、交響曲だろうが協奏曲だろうが、とにかくオケ使った曲は "Orchestral music"で一括りにされてる。 急緩急の3楽章にメヌエット楽章を加えて4楽章を定着させたのは、 マンハイム楽派の祖ヨハン・シュターミッツ (1717-1757) の功績 オーケストラのための6つの三重奏曲集 http://www.youtube.com/watch?v=mWbp92iLQgc 過去の議論を蒸し返すようだがここでは弦楽オーケストラという言葉は使われてない シモン・ル・デュク (1740-1777) オーケストラのための三重奏曲 Op. 2 No. 3 〜アンダンテ・ポコ・アダージョ、フィナーレ http://www.youtube.com/watch?v=pkNkONHX38c ヨハン・シュターミッツ以来この手の作品は結構流行ったと思われる シモン・ル・デュクについては、記録がほとんどなくて レオポルト・モーツァルトが嫌ってたという記録しか残ってないらしいね レオポルト・モーツァルトが嫌ってたということは、 ヴォルフガング・モーツァルトが好んでいたという可能性大 ヨーゼフ・マルティン・クラウス (1756-1792) 交響曲 ハ長調 「ヴァイオリン・オブリガート」 VB 138 http://www.youtube.com/watch?v=RCYYyTILdrY これなんかほぼヴァイオリン協奏曲と言っていいんじゃないかと 古典派のマイナー作曲家の曲ほどつまらんもんはないな そうじゃなくて、作曲家がこんなのも交響曲だよと主張するのは古臭いアイデアだってこと 楽章と楽章の間をおかず続けて演奏するように指定してある場合、ひとつの楽章としても問題ないわけだよね。あえて別楽章とするのは表現したかった内容が違うからだよね? >>254 連作歌曲集とかだとアルバムで曲間を短くしてアタッカで次に入ったり、間を取ったり調整するのは自然に行われているけれど、 ポップスとかでそういう発想はあるんですかね。 交響曲などでも実際は4楽章だけど全部繋げて演奏させる曲もあるけれど、 例えば急-緩-急のように「形式」が感じられるなら、一つの楽章とせずに目安としてここからは次の楽章としといた方が 作曲家本人にとっても演奏家や聞き手みんなにとって分かりやすくはある。 「楽章と楽章の間をおかず続けて演奏するように指定してある場合」というのは、 最初からそのつもりが無くて、それぞれの楽章を書いた後で、ここは間を置かずに繋げた方が良いと思って指示している場合もある。 >>254 それもあるだろうけど、たとえばメンデルスゾーンは、楽章が終わるたびに起こる拍手を嫌って、 全楽章が連続して演奏されるヴァイオリン協奏曲やピアノ協奏曲を書いたとされる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる