【クラシックの迷宮】 片山杜秀 6 【4月から日曜】
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迷宮あるの忘れて、チューナーの下取り品を出してしまったわ。 深井史郎と芥川也寸志のマイクロホンのためのと題された楽曲
ともに遙か昔から作品の存在のみ知っていて一度はどこかで聴いてみたいと願っていたが、
やっと実現して感無量
ほぼ同じころの黛敏郎のコンクレート作品聴いた印象から推して、
まあ、だいたい想像してた範囲の曲たちだった [FM] 5月6日(日)
午後9時00分〜午後10時00分
クラシックの迷宮 ▽旅と異国と海軍・空想の翼を広げよう >>148
マイアベーアの「アフリカの女」の航海の場面が来るかと思ったら来なかった・・・ >>150
そこはメサジェ「お菊さん」とか少し斜め上で >>143
何を言う、我々はクラシックでなくカタヤマを聴いているのに? ルーセルか
つかオペラ・バレエというジャンルが近代まで生きてたの?
それともフランスバロックとは別物? >>154
このスレには居ないけどツイッターにはいる。クラシック聴いてる奴で。かなり権威主義的だよ。 実況でも音楽よりピアニカピアニカ言って
片山をアイドルか神扱いしてる連中ばっかりだしな >>157
100歳記念で取り上げちゃったからなあ 表象東大せんせ関係ならわかるが
ジャンルブレイカーにヲタなカタヤマに権威??? 夜のピアニカとかあるのか
スクリャービンの和音あたり吹いてみたい >>163
実際「迷宮」でスクリャービン特集したときに神秘和音をピアニカで吹いてたな、確か 今月の文藝春秋
http://bunshun.jp/articles/-/7210
>福沢諭吉「学問のすすめ」は金儲けのすすめ 片山杜秀
などと書いていると三田のお歴々から「あのピアニカ野郎 福澤先生をバカにしやがって」などと迫害されないか心配だ
書評欄の「片山社秀」というのはセンセイの双子の兄弟かお弟子さんだろうか 最近ピアニカ吹かないなw
時間移動、再放送なしが効いたんだろうなw 想像でしかも間違っていることを望むが
ピアニカはともかく、内容がここのところ少しおとなしくなっているように見えるのは
内部や外部から番組に、なんだありゃ巫山戯るなという内容の意見があるせいじゃないのかな NHKのスタジオならば、電子ピアノ持ち込むことくらい容易だし、
ピアノだと相当に複雑な楽曲分析もわかりやすくできる
事実ピアノ弾いて解説する番組も「鍵盤のつばさ」みたいに存在する
それなのに片山がピアニカ使うのは、実は彼は両手使ってピアノ弾くことができないのではないか >>169
>赤いトラクター
それは何のテーマでかけたのか? 6/3 日本人と「第九」〜「第九」日本初演から100年
6/10カール・マルクスと音楽〜マルクス生誕200年
6/17私の試聴室
6/24ラジオのためのカンタータ「古代幻想」〜中村真一郎生誕100年 習志野じゃなくて徳島だね
日本人の録音が多い曲であるのは確かだよね >>47
片山はこの一覧を見たんじゃないのか
まさかマルクスとは 「日本人と第九」…
「晴れたる青空」はかかるとして、その他何があるだろう
おそらく第九をジャズ風にアレンジしたような音源が採り上げられそう 大栗裕は映画や放送関係の音源もいろいろありそうだから
出してくるんじゃないかな 大栗裕なら「太子讃」とりあげてほしい
関係者には録音テープが配られたらしいし片山なら持っててもおかしくない >>179-181
大阪音大にアーカイヴが山盛りらしいが
NHKにも残ってそう >>174-175
全員男声ってどうしたんだろ
当時の編成で演奏したことがあった覚えがあるが・・ 今日はあまり面白くなかったな
気のせいかもしれないが、
日曜にシフトしてから、冒険的な内容がずいぶん減ったような印象がある >>185
そうだよ、番組タイトルもおとなしくなってる
話の内容も中高生が聞いても理解できるような難易度
どこぞからクラシック音楽に特化した番組にしてくれって言われたんだろ たしかに、これまでの「逸脱」した内容に文句をつける人がいたとしても
ふしぎではないからなあ リクエスト募集してたはずだがいつの間にか立ち消えになったな https://cgi2.nhk.or.jp/prog/form.cgi?p=P2434&tb=f1&f=P2434
一応メッセージとリクエスト募集はしてる
今までリスナーのリクエストによる番組が放送されたのは一回きりだと思うけど http://www.tbsradio.jp/254935
【告知】今夜5月22日(火)「今こそ考える“元号”の意味とは」
鈴木洋仁×片山杜秀×荻上チキ(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時〜)
▼22時50分頃〜 Main Session
時事問題や社会問題などをおよそ1時間にわたって特集します。
“平成”の終わりまであと一年。今こそ考える“元号”の意味とは
【スタジオゲスト】
スタジオには、事業構想大学院大学・准教授の鈴木洋仁さん
慶應義塾大学・教授で思想史研究家片山杜秀さん
http://static.tbsradio.jp/wp-content/uploads/2018/03/SS_20180301_morihide-600x400.jpg
http://radiko.jp/#TBS [FM] 5月27日(日)
午後9時00分〜午後10時00分
クラシックの迷宮 ▽ラジオドラマ「夕鶴」〜歌劇「夕鶴」の起源をさぐる〜
▽ラジオドラマ「夕鶴」〜歌劇「夕鶴」の起源をさぐる〜
片山杜秀
「ラジオドラマ“夕鶴”」 作・木下順二
團伊玖磨・作曲
(42分40秒)
(演出)岡倉士朗/梅本重信
つう…山本安英
与ひょう…宇野重吉
惣ど…清水将夫
運ず…加藤嘉
子供たち…大阪放送子供会
(管弦楽)大阪放送管弦楽団
(指揮)團伊玖磨
〜NHKのアーカイブスから〜
※1949年5月6日ラジオ第一で放送
「歌劇“夕鶴” から つうと与ひょうの別れの場面」
作・木下順二
團伊玖磨・作曲
(5分37秒)
つう…三宅春恵
与ひょう…木下保
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
(指揮)團伊玖磨
<東芝EMI TOCE−9427/28> >>192
約70年前の音源を久々に引っ張り出してキタ感じよねー。
音質面は、戦後すぐの作品故期待してないが。はたして… 対談のルーピー讃はちょっといくらカタヤマだからそんな方向へ突き抜けなくてもいいだろとはオモタ >>192
キャストがいいな
山本安英は知ってたけど
宇野重吉や加藤嘉が出てるんだ アベノミクスがトリクルダウンだとか言ってる辺り現実政治は理解できてないね
慶應の教授なんだから学生の就職率が目に見えて改善してるのがアベノミクスの成果だって
事実は踏まえておいてほしい >>193
確かに音質は期待できなかった。
片山センセの読みかえがえぇって感じだった。
文化祭で「日本が誇るオペラにもなった作品」として真面目に夕鶴をやった(やらされた)からかもしれないけど。 少し前にベスクラでやった演奏会形式の夕鶴で、指揮の高関さんが解説してたのと併せて聴いたのでとても興味深かった
片山さんは言及しなかったがラジオドラマの時点で既に「ヒョロロロロロ〜」という鶴のテーマが印象深く使われてるんだね 皮肉じゃぜんぜんないんだけど
「音楽劇」じゃなくて「ドラマ」を放送しちゃうのは
この番組らしくて大したもんだね ベスクラの夕鶴って短期間で再放送されてるんだな
クロニクルの情報には書いてないけど、地震情報とかで中断されたのかな >>202
再放送された?
1回で収まらなかったので、2回に分けて放送されたけど、そのことではなくて? >>203
そういうことか、失礼。
1回目は「シリーズ・オーケストラ・ジャパン(1)東京シティ・フィル」
2回目は「東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団演奏会」
だったので、再放送だと思った。 >>205
これから聴くよ 多分w
ファイルはある >>199
「ただの民話やおとぎ話ではない」って演出家のノート説明してるとこで
新国立劇場の「夜叉ヶ池」思い出した。
天災に対する人間の愚かさやジェンダーと原作が元々持っていた近現代なテーマを強調した作品だった。
でも偉い評論家の先生は「アクチュアリティが無い」とこき下ろしてましたねw >>201
ラジオドラマや劇付随音楽から派生したオペラって多いから
こういった文脈で語るのは本来音楽学者の仕事なのに・・やってんのは片山せんせだけだからなぁ >>207
前から計画されていたんだろうけど新国「夜叉が池」は驚くほどタイムリーだったよね。
関西では何度か実現している岩田&十束ペアだったし、見たかったけど仕事が…というのであきらめ後悔してる。 >>191
「平成」を考案したとも言われる安岡正篤の伝記書くのはどうなったんだ
ミネルヴァ評伝選に予告されて5年は経ってるぞ
あるいは中学校の頃から「群書類従」などを読み漁っていた片山教授が年号を撰進するか? [FM] 6月3日(日)
午後9時00分〜午後10時00分
▽「日本人と第九」〜日本初演から100年〜
片山杜秀「文部省唱歌“朧月夜”」高野辰之:作詞,岡野貞一:作曲,(ソプラノ)名倉亜矢子,(リードオルガン)鈴木開ほか 06/06(金) 20:00-20:55 TOKYO FM ドキュメンタリードラマ「歓喜の歌が響く街〜第九の里・徳島県鳴門市の奇跡」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001416.000004829.html 男声だけの第九すごい違和感あった
音楽的に女声は大事なんだと思った 久野久のピアノに感心した。現代の弾き方の先駆者という感じ。 日本人第9初録音のメンバー、木下保と四谷文子、懐かしい
自分が子供の頃は御両名まだまだ現役で、
四谷さんは題名のない音楽会の橋本国彦の特集に出てきて「黴」という歌曲を歌ってたのが思い出される
一方の木下保は声楽家としてはとっくに引退してたが、アマチュア合唱団の指導者として隠然たる力を持っていた
丁度一昨日の「ビバ、合唱」で彼の指揮した慶応ワグネルソサエイテェ合唱団の演奏なんかが流されていたし、
先週の「夕鶴」で紹介された録音でも歌っていたな >>214
久野久って生涯だけ知ってて、もっとメタメタな演奏かと覚悟して聴いたら、意外とまともだったね 日本国産ピアニスト第一号・久野久の生涯
https://www.youtube.com/watch?v=_260j_B_Vxk
思い出してもう一回見たらヒロコ先生も出てたんだなと気付いた。 中村紘子さん、「ピアニストという蛮族がいる」で久野久について書いてるし ピアノだと安川加寿子、原千恵子
ヴァイオリンだと江藤俊哉、諏訪根自子
1910年代〜20年代の生まれ
これ以前の日本の演奏者はに前史という感じだな 後は作曲の分野で滝廉太郎のような天才が早世しなかったらどこまで達成できたか
そこは本当に惜しい 久野久の月光のレコードは富士山レコードか・・・
http://navy.ap.teacup.com/zero/img/1261807339.jpg
コロムビアの元になったニッポノフォンはともかく、アコースティック録音時代は
タイヘー、ヒコーキ、オリエントとかもうわけからんな… >>219
知ってるけど、この映像の中にも登場してたことはすっかり忘れてたってわけ。
久しぶりに映像を見て、「ヒロコ先生も歴史の側に行かれたんだなぁ」と感慨深く思ったってことです。 片山プロがアマチュア向けの講演会で自分の趣味に脱線し続けて客がついていけなくなり激怒して「帰る!」ってありそう サッカー三昧で高校サッカーの古豪暁星出身の片山教授が3時間位やればいい http://www4.nhk.or.jp/zanmai/x/2018-06-10/07/75228/4621071/
6月10日日曜
NHKFM 午後4時00分〜 午後10時00分
今日は一日“サッカー音楽”三昧 2018
一度は「片山杜秀三昧」やってほしい TFM ってLP 掛ける設備とか残しているのか、、 驚き、、、
音源はミュージックバード用に残してあるのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています